はてなキーワード: リアルとは
子どもたちと接する機会があり、一緒に絵を描いていたらその親?に言われた。
子どもたち「絵、うま!どうして?」
親「ないないw最初から上手いから描き続けるんだよwいいな~ずるいよねw」
子どもの前で何をいってんだこいつ…と思いながらその場は適当にあしらった。
こいつに初めて描いた絵を見せたいもんだ。
ただのぐちゃぐちゃの線だぞ。
最近はオタク文化が根付いたのか絵描く子多いから今の子の方が上手いだろ。(おそらく)
というか「ずるいよねw」ってなんだ…。ずる…?
ふと絵描き人生でも振り返るかと思い、吐き出しがてらここに投げることにした。
*
初めて絵を描いたのは覚えていない。物心ついたときから暇だったら絵を描いていた気がする。
想像が目に見えるという楽しさで描いていた気がする。
しかし当時は
みたいな時代だった。それか自分の学校の治安が悪かったのかもしれん。
「うえ~wこいつ絵なんて描いてるぜ~wキッショ!」
である。
移動教室でちょっと自分の席を離れていたら、しまっていた自由帳を黒板に張り出されているし。
色鉛筆や道具箱消えているし。
女キャラを描いていたら
「おっぱい描いてるwきっも~~~www」
だ。
しばらくして図工教室に籠もるようになった。
担任も「絵なんて描いてないで外で遊ぼう!」しか言わんかったし。
その中でも絵を描く同士で集まって、出始めたころの初音ミクの衣装を考えてみたり、好みのイラスト本を共有し合っていたりした。奪われて晒されて怒られたこともあったけど。
同士がいることは本当に心強かったな。
絵がとんでもなく上手い奴がいたのだ。
マジで上手い。
な…なんだ…これ…背景?!…ぽ、ポージング?!横顔?!うま?!なんで?!
自分の絵なんて赤子どころではない。猿がかいた…いや猿の方がもっと上手い。
下手すぎる。なんだよ横顔をかけないからって逃げるなんて。
しかも鈴木は堂々と絵を描いていた。小学校時代に怯えながら描いていた自分とは違う。
「増田、どうしてそんなキャラをたくさん生み出せるの?!え、漫画も描いてる?!すごい!」
いいやつすぎる…なんだこいつ…。
私立だったからしらんけど、絵描きをいじめるやつはいなかった。
そして鈴木を中心にどんどん上手い奴が集まってくる。
「うまくならなきゃ!!!みんなに失礼のないように!」
鈴木がコミケに遊びに行こうと誘ってくれて、デジタルというのを知り親に頼んでみる。
「パソコンで絵が描けるみたいだけど、何か知ってる?」と父親に相談した。
父親は電化製品が大好きで、PCを自作するタイプの人間だった。
父親はペンタブという存在を知っていた。イラストソフトっていうのも知っていた。
「一緒に買いに行こう」と初めて秋葉原に遊びに行った。
すげぇ…あんなに迫害されていたオタクという文化が街に存在している…。
逆に渋くてかっこいいのもある!
ペンタブというものがあり、デジタルだとあんな絵が描けるというのも知った。
レイヤー?バケツ?解像度?ペンの種類多すぎじゃね?色どうやって作るの?絵の具とは違う?
でも毎日触っていた。機能がわからなくてもペンを動かすのは同じだったから。
このくらいからまわりが「アニメ絵やポップな絵が欲しいなら増田に頼む」という認識になった。
鈴木が「めっちゃ絵上手になれた。増田のおかげ」と言ってくれたこともあった。
自分にとって、鈴木は目指すところだし、憧れて悔しいところもいっぱいある。
でも一緒に上手くなっていくのが楽しかった。ライバルってこんな感じかもしれん。
鈴木にもようやく追いつけたぞ!と思った。
Twitterが盛り上がり時期で、このあたりでネットにも投稿し始めた。
ネット上にはもっともっと上手い人がいる。激うま。みんなプロじゃないのか?
でも自分の中では「自分はまだ高校だし」と思って、いつも通り適当に絵を描いていた。
大学受験が疎かになってペンタブを没収されるくらいに絵を描いていた。勉強しろって話だ。
変わらず授業中に絵は描くし、風邪ひいていても絵が描きたくて起きたり、兎にも角にも絵が描きたい!!!!!!!!!!という中高時代だった。
そう、これがやばい。
第二の衝撃。
みんな………………絵が………………うますぎる。
え?みんな先月まで高校生だよね?
え?え?
鈴木の絵は上手いと思っていた。まじでリアルの周りで頂点だと思っていた。全然だった。
鈴木の5000000000000000倍上手い奴らしかいない。(鈴木も十分上手い)
(ネット上だとプロとかもいるしと、なぜかフィルターをかけて「しょうがないよね」ってなってた。たぶんネットだから実感がなかったんだと思う)
比較して鈴木が下手の分類になると、必然的に追いつけたくらいの自分はもっと下手になる。
改めて自分の絵を見る。
へっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっただな!!!!!!!
クソみたいに下手な絵だな?!?!?!これで投稿していたんか!!!
みんななんで上手いんだ?!デッサンしたほうが良いのか?!
でも、デッサンをやっていない人ばかりだし、それでも絵が上手いってなんでだ?!
息をするように神うま激うま絵が出てくる!!
困惑しつつも、成人して鈴木と一緒にコミティアに出た。イラストと漫画。
計5部くらい売れた。終わり。
ようやく現実を突きつけられた。
「自分はうまくないんだ…」
鈴木は楽しそうだった。上手い・下手だけで生きていない聖人だったから。
「もっとうまくなりたい」とぼやいたら「向上心の塊か?なろう!もっと高みに行こう!」と言ってくれた。
何をすれば絵がうまくなるんだろうと悩んだ。
ペンを動かしても「違うよな…」となった。
塗り方を変えてみたりした。
たくさんのメイキングを見たり、ペンには何があるか、生物の構造は何があるかちゃんと勉強した。
なんとなく模写していたら上手くなっていたし、ちょっと意識すれば上手くなったからだ。
でも限界があった。
嘘みたいに絵を描く気力が落ちていった。
だって自分より上手い人なんてごまんといる。比べ始めてしまった。
絵を描いて…何がしたいんだろう。仕事にしたいわけじゃない。
どんなにインプットしても思い通りに描けない。アウトプットがうまくいかない。
授業中に絵を描くのは大学生になっても続いていたが、なんか満たされない。
片道2時間半の通学も車窓の景色を見つめてぼーっとしてしまう。
周りの真似や、メイキングをあさっても、なんかピンとこない。
「十分上手い」と言われても自分では納得できなかった。
つか、上手いってなんだ?何をもって上手いなんだ?
人体通りに描けていれば上手いのか?
でもそうじゃない人もいる。
崩しが上手い人、デフォルメが上手い人、モンスターが上手い人…。
ここで初めて「絵が上手い≠綺麗に人体が描ける」と思った。
絵が上手くなりたい。でも明確なゴールって?
鈴木を超えたら終わり?
楽しければいいと思っていたが、うまくなればもっともっと楽しい。
でも上手いってなんだろう?
『芸術は人の感情を動かすことができる。自己完結ではなく、第三者に影響を及ぼせる。
技術も科学も芸術も一人で終わってはいけない。第三者に影響させてこそ輝く。
社会貢献という形で自己の確立にもなるんだ。すでに君たちは与える側に立っているんだ』
その世界が伝わるから絵を見ることは楽しいし、すごいってなる。感動する。
絵を描き続けるだけが楽しいと思っていたが、元はそうじゃないって気が付いた。
想像を形にして、自分にそれが伝わるから楽しい。絵で感動しているからだ。
なら第三者に伝えられることができればもっと楽しいのでは?!感動させたら?!
せっかく芸術系の大学に入れたんだ!しかも他の学科も受けれる大学だ!
他のジャンルの授業を受けてもっともっといろんなものを見よう!
そこから自分が手にしたい絵柄、表現にたどり着こう!第三者に伝えられるように!
それでこそ自分の想像が完成する!自分の勘違いで終わらせない!
という結論になった。
流行りやあこがれで選んでいた絵柄は自分では表現しきれないと諦め、アニメ・ギャル塗りを極めようと絞った。
そして、好きなものは何だろう。自分が良く描くものは?と徹底的に自分が100%実力が出せるように調べた。
大変だった。
初めて絵を描いて「違う!!」「こんなの下手すぎる」となった。
漫画を描いてもストーリーはまた別の技術。これまた自己嫌悪になった。
何を描いても必ず楽しいにはならなかった。
「ゴミみたいな作品生みやがって…」と自分にキれることも増えた。
何作も描き終えては「ゴミだな…」となり、試しに小説を書いたりもした。
「くそみたいな話だな…微塵も面白くねぇ…」と二度と読み返さないのも増えた。
ふと、気が付いたらなんか想像していた通りの絵が描けた。
急にだった。どうした?
徐々に上手くなったのかもしれないが、突然意識して「あれ?上手くね?」となった。
無我夢中だったのか?
SNSでも反応が増え始めた。
完売した。50部
え…?
え……?
た、たどり着いたってこと?!
人生で積み重なって山になった自信がようやく噴火した瞬間だった。
つか作るのたのしぃ~~~!!
思った通りに!意のままに!絵が描ける!描けている!自分の勘違いじゃない!
賞をいただけて、意図が伝わっている!
伝わっているってこんなにも楽しいなんて!
20何年。ようやく堂々と絵が上手いと言え、それにうなずいてくれる第三者がいる。
なんとなく絵が上手いよねくらいじゃない、絵が上手い人にへと!
*
「「ずるい」は、自分に有利にするために、汚い手を使ったり、ごまかしたり、だましたりするさま。」ってgoo辞書にある。
どう見たってずるじゃねぇだろうがい!!!と叫びつつ、これをどうにか圧縮して投げつけたい。
「絵が上手いね。どうして?」と言われたら
「ずっと描いていたからね」と回答する。
とりあえずの最適解なんだよな。
でも、これを3年くらいでやってのける人間もいるしな~。世界は広いよな。
自分の絵は上手いと思うが、でもやっぱり去年の絵をみて「まだまだ」と思う。
だからおおっぴらに自慢できないけどさ、ここに残しておいてもいいよな。
AI絵とかできて自分の絵は不必要になるかもだが、それでも描いていたい。楽しいんだもん。
ちょっとでも誰かがすごいって感情が動いて、感動してくれれば、自分がこの現実に生きているって思えて嬉しい。
考えればこの親もずるいっていう感情が生まれている。嬉しいことかもしれない。
<余談>
鈴木のことは超えられない。というか超えるっていうの止めた。
鈴木も当然とんでもなく絵が上手くなっていて、すごいことになっている。
絵のジャンルは違うけど、いまだに嫉妬しつつ憧れているし、お互いの絵を褒め合って羨ましがって「いいだろ~」「お前上手いな!」と言い合っている。
ぶっちゃけ映画クレしんオトナ帝国の20世紀博をリアルにやってるようなもんである
映画内の20世紀博は70年代がテーマだったので団塊ジュニア組にとっては実感が薄く客観的に見れただろうが
ディズニーランドは「アメリカ文化へのあこがれ」がまだギリ残りつつジャパンアズナンバーワンになりつつあった80年代がこってり盛り付けてあり溺れるなというほうが難しい
なんなら声オタは往年の名声優たちの若々しい演技だけで滂沱の涙で溺死する
映画好きなら、ホラー映画でおなじみの古臭い演出の「廃墟遊園地のアトラクションがなぜか現役のように稼働してる」シーンがホントに見れる!というほうが魅力が伝わるかもしれない
前に書いたのを引っ張り出すけど
実に40年ぶりにディズニーランドに付き添いで行ったとき、アトラクションは基本作られた当時のまま内容を全く更新してないことを知って、
驚くと同時にノスタルジーにどっぷり浸かって独特のトリップ感を堪能できたためシーにも期待していたのだが、
次いで行ったシーのアトラクションは基本的に「ちょっと時代遅れになりつつある今どき感」だったため逆に古臭さやダサさでガッカリしてしまった
https://anond.hatelabo.jp/20230830225133
という感じ
ちな似たようなエンタメとして、日光猿軍団を見に行くと「♪お昼休みはウキウキwatching~~♪」を初っ端からかまされる衝撃にフワフワに叩きのめされ、脱法薬物に頼らなくてもtripできるんだって判らされる
anond:20240416135320
普段はヘラヘラして愛想良さそうでコミュ力ありそうな感じなのに、ちょっと深く付き合うとしょうもないこと指摘してきたり愚痴や嫌味がいっぱい出てきて、結局なんとなく友達と思...
anond:20240416135800
リアルでこんなこと周りに言うわけ無いじゃん…、何のための増田だよ
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anond:20240416135320
ここまで嫌なら断って欲しいに決まってるだろ
anond:20240416140716
誘ってきた人と出かけるのが楽しければ断らないよ。 その人とならどこ行っても楽しいなって人ならね。 そうじゃない人とは友達付き合いしないけど。
学生の頃から学校の遠足や友達付き合いなどで今まで何度か行っているけど、いまだ好きになれる気がしない。
どちらかというと嫌いである。
なぜディズニーみんなそんなに好きなの?
私自身、キャラクターや映画そのものは好きだよ。ファンタジアが一番好き。あと昔ながらのアニメのミッキーも動きが可愛くて好き。でもディズニーランドやディズニーシーは楽しくない。無理。福引で入場券もらっても行きたくない。もらったら売っちゃう。
まず入場料が高い。土日は1万円以上するよね。それプラス耳買ったりするんでしょ?ディズニー以外で付けられないのに。
その入場料を払って入場したとしても、アトラクションにまともに乗れないほど人がいるよね。
食べ物や飲み物が割高で、量は少ないし味も特段いいわけでもない。キャラ物のデザインをされてもね……。
そこらじゅうでやたら売ってるポップコーン、そんなたくさん食べられないよ、気持ち悪くなるし。バケツ?みたいなケースも全部高い。他の用途ないから買わないけどさ。
ショー?パレード?も例に漏れず人の山で、ゴンドラの一番上に乗ってる人くらいは見えるけど、陸上のダンサーは見えない。写真撮るほどでもないし、これならYouTubeで動画見たほうがいいな…と思う。
お土産買うにも一苦労だよね。混んでて、高くて、そんなに質が良くない。キャラプリントの缶かさばる割に捨てるのめんどくさいんだよなー。結局謎の小物入れとなって家中の不用品(ゴミ)をまとめる缶になる。結局捨てる(わざわざスチールゴミで)。
総じて「高い」「人が多い」「質が良くない」の3点なのだけど、これを「夢を買ってるのだから」と言ってる人が謎。田舎者なのかなぁ。
東京に住んでるとお金払ってでも人のいない場所に行きたくなるようなもんなのに。
普段はヘラヘラして愛想良さそうでコミュ力ありそうな感じなのに、ちょっと深く付き合うとしょうもないこと指摘してきたり愚痴や嫌味がいっぱい出てきて、結局なんとなく友達と思ってる人全員に嫌われてそうな増田
anond:2024041613580
リアルでこんなこと周りに言うわけ無いじゃん…、何のための増田だよ
陰口を叩くための増田ではないぞ
どした?疲れてるのか?
明らかに嫌いと言いたいだけなのになんで好きなのか聞く体裁で話する当て擦りメンタリティとか普段から滲み出ないの難しいと思うわ
田舎もんにはディズニー通い詰めは経済的にキツくて出来んから。 関東圏の文化でしょ。なんでいきなり田舎者disるよ
んなわけないからね
ここまで嫌なら断って欲しいに決まってるだろ
誘ってきた人と出かけるのが楽しければ断らないよ。 その人とならどこ行っても楽しいなって人ならね。 そうじゃない人とは友達付き合いしないけど。
コメント見ると「昔が良かった」という内容がいくつかあったので(Dオタではないのでいい加減なところはある)浦安市民の思い出を掘り起こすと……
最高だった! 自分は幼少期毎年買っていて、幼稚園が終わると母親から「公園で遊ぶ? ディズニーランドに行く?」と質問されて、だいたい後者を選んでいた。友達もそんな感じで、複数人で夜ご飯をランドで食べていた。親目線でいうと、夕飯作りをサボれるわ、子どもたちの体力をいい感じに削れてコスパが良かったのだと思う。年パスは確か4万円程度。多分10回ぐらい行けばもとがとれるぐらいの価格帯。昔は今のDオタのように自分で稼いだお金を趣味に投資できる人がそんなに多くなかっただろうし、そもそも物価が……。
一番良かったのはファストパスができたぐらいじゃないだろうか。それ以前は180分待ちがデフォみたいな感じでキツかった(今もだが)。ピーター・パンで90分待ちとかw ひとつのアトラクションに乗るために数時間待ち続けるのは、子どもにとってはかなり苦行だった。本当に虚無の時間で、なにか面白いものを探して気を紛らわすことに必死だったから、スプラッシュマウンテンの壁に設置された小さな扉とか、「おじいちゃんおじいちゃん! うさぎどんのお話して! ねえおねがーい」というセリフとか、無駄に覚えている。子ども(私)が「トイレ行きたい!」とか言い始めたら、並んでいるときどうしていたんだろう? 子どもだったから全く覚えてないけど、その時の母親の徒労感を想像するとゾッとする。それが今やスマホでサクッと金で解決できると思うと、本当にいい時代になったなーと思う。機嫌を取るには金がかかる。
数年ぶりにディズニーに行ってきたのだけど、チケ代10000万円とプラスで5000円いかないぐらいだった。春休み期間の平日でそこそこ混んでいたけれど、それでもうまく回れば別に予約について思いを馳せなくても十分に楽しめる。優先チケは、人気アトラクション2個ぐらいで十分。1500円ぐらいかかった。カチューシャや写真はいらないし、食事もチュロスでいいかなーみたいな。元Dオタの友だちが「1万5000円ぐらいだと(席にもよるが)だいたい舞台1公演ぐらいなんだよね」と言っていた。
本筋から逸れるけど、ウエスタンランドは昨今の文脈的に相当やべえんじゃねえの?みたいな気持ちになった。ウエスタンリバー鉄道ではインディアンが出てくるのだけど、そのときに「先住民が私たちを歓迎して手を振っています♡」とアナウンスされていて笑ってしまった。呑気すぎるだろw 同様にジャングルクルーズでも先住民が出てくるのだけど、幼き日の記憶では「息を潜めてください! 人食い人種がいて、小さな子どもは食べれれてしまうかもしれません!」みたいなセリフがあった(自分は、ディズニーランドで「人食い人種」という単語を覚えた)。さすがにこのセリフはやばいのか、最近乗船したときは綺麗さっぱり消えていた。ウエスタンランドっていつまで成立するんだろう? なくなりはしないと思うけど、少しアップデートされそう。
そういえば、当時トゥモローランドには、マイケル・ジャクソンのアトラクションもあった。今じゃ考えられなさそうだ。
あと、はてな読んでるならゲームが好きな人も多いのかなという偏見のもとに。
位置情報ゲームをやってる人はディズニーリゾート内のポータル(ポケモンGoならジムなど)はチェックしておくと記念になるかと。まあこれは言わなくても好きな人はやるとは思うけど。
それから、ランドの方限定だけど。ショップで園内でしかできないリアル謎解きゲーム『ディズニーストーリービヨンド』を売ってる。有料のパンフレットを買って、LINEを使った謎解きができる。ただ、夜暗くなると建物の看板とかが見えなくなって解きづらくなるので、昼過ぎくらいには開始したい。園内を結構歩くよ。アトラクションに並び始める間の時間潰しにもなる。3月にやってきた時はクリアまで3時間くらいかかったよ。
どうもこんにちは!
じいちゃんばあちゃん若返る の第一話を見て、どうしても突っ込みたいところを突っ込むので気が向いた人だけ読んでくれ。
漫画の方は今後買う予定だけど今月クレカの支払いがヤバいので来月以降の予定。
ちなみにこれは「こう書かなきゃ行けない」という話では無く、興味を持ってくれた人により深く楽しんでもらうための解説であるからして、そのつもりでひとつよろしく。
りんごは高木にあたるので、そのままにしておくと凄く大木になってしまう。すると作業性が著しく悪くなる。剪定、収穫、防除が難しくなる。
また、日の光が均等にかからないとまずいので、背が高くならないように、また横に向かって伸ばすように育てる。
そのため、上から見ると、枝が放射状に横に向かってにょろにょろと手を出すように広がっていく。
ただし、こうするとりんごの実がることによって枝が折れたりする。それを木の棒で支えている。これも作中で描かれているね。
じいさんばあさんが昔植えたという、そして黄金りんごを実らせた木がこれにあたる。古木に多い。
一方で、作中には、並木状になっているりんごの木があったと思う。これを「矮化栽培」という育て方だ。
先ほど言ったように、りんごというのはそのまま置いておくと大木になる。またコントロールが難しい。そこで、わざと大きくならないりんごの木を作って、それを高密度に植える育て方、それが矮化栽培だ。
りんごに限らず果樹は基本接ぎ木苗である。根っこの部分には生命力と根が強い木を台木にし、更にその上に目的の木を接ぎ木する。通常はそれだけなのだが、そのままでは大木になる。
そこで、根っこの台木の上に、一度矮台という大きくならない木を間に挟んで、更にその上に目的の品種を継いだ特殊な苗を使う。これを矮化栽培という。これによって木が大きくならずに育てる事ができる。
のだが、しかしこの矮化栽培も、だんだんと木が大きくなってきて、旧来型の丸木栽培に近くなっていく。こうして、並木のように並んでいる大きなりんごの木ができる。
じいさんばあさんは戦中派なので、最低でも90歳オーバーであることを考えると、ちょうどこの矮化栽培の普及時期に開拓をしていると思われる。
若返ったので、今後、じいさんばあさんは改植を進めていくものと思われる。
大きくなった矮化栽培は、矮化栽培のメリットがほぼ無くなる上に、丸木栽培よりも高密度なので丸木栽培のメリットも無い。と言う事で、通常は一定より大きくなったら切り倒してしまって、新しい苗を植える。この時に最新の品種を取り入れたりする。これを改植と言って、果樹農家は基本的に絶えず行っていく。
のだが、改植すると当然一時的に収入が減る。また高齢になってくるとなかなか未来の事を考えて行動するということができにくくなってきて、改植が進まない。
そこで、じいさんばあさんは大きくなった矮化の木を残していた(矮化栽培は枝を支える手を使うレベルまで育てるのは育てすぎ)と思われる。
が、若返ったので、この後は矮化栽培を進めていくと思われる。
さて、今の時代は、更に進んだ栽培方法がある。じいさんばあさんは、日本でりんご栽培が本格化するところ、その近代化を担ってきた世代である。当時最先端の技術を使ったベンチャー企業みたいなものだ。そう言う精神を持っている2人なので、今後は新しいことを入れていくと思われる。例えば以下の様な栽培方法がある
まず、OP 果樹農家が使うのは三脚なのだが、これが脚立になっているのは、おそらく参考になる品物が近くになかったからかな。
基本的に果樹農家が使うのは三脚である。足が多い方が安定するように思うかもしれないが、三脚の場合は3本目の足の位置を調整することで下が安定していない坂などでも安全に安定させる事ができると言う特徴がある。これが脚立の3本足だと、一本が浮いてしまうのだ。
日本では、伝統的に平坦な場所はコメまたは麦を育てる場所として使われる。そのため、果樹園は傾斜地にある事が多いのである。
りんごの栽培が本格化したのはここ150年ほどで、更に言うと戦後である。戦争から引き上げてきた人々が、食っていくために開拓をした土地にりんごを植えた所から本格化している。
日本の農業は米を重視していて、それに適した所はほぼ開拓されていた。その残りと言うのは、傾斜地で水がなかったりとするところである。そこを開拓した所だ。
じいさんばあさんは戦中に生まれ、若い時期を戦後の混乱期を過ごした人たちなので、恐らく先祖伝来の土地よりも、自分たちで開拓した土地の方が多いと思われる。
ただ、聞くところによると、2人とも元々地元の豪農の生まれらしいので、そういう点ではあるのかもしれない。
全国から考えると比較的収益性が高く後継者も多い優良な事例が多い。また、じいさんばあさんは最低でも90歳と考えると、恐らく息子さんは定年直前ぐらいではにだろうか。
一緒に暮らそう、と言うよりも、どちらかというと定年帰農を考える話になっていくのが現実によくある話だと思う。
そうすると話が複雑になってしまうので、省略されたのだと思う。
長年連れ添った仲の良い老夫婦がいて
「片方が先に死んだら、さみしくないように壁に埋めよう」
と言い交わしていた。
しばらくして、婆さんが先に死んだ。
爺さんは悲しみ、約束通り婆さんの死骸を壁に埋めた。
すると、ことある事に壁の中から「じいさん、じいさん…」と婆さんの呼ぶ声がする
爺さんはその声に「はいはい、爺さんはここにいるよ」と答えていたが。
ある日、どうしても用事で出なくてはいけなくなったので村の若い男に、留守番を頼んだ。
「じいさん、じいさん…」
男は答えた。
最初のうちは答えていた。
けれどしかし、婆さんの声はなんどもなんども呼んでくる。
「じいさん、じいさん…」
やがて、男は耐えきれなくなって叫んだ。
「うっせえ! じいさんはいねーよ!」
すると、壁の中から鬼の形相をした老婆が現れ、「じいさんはどこだあ!」と叫んだ
すると突然、まばゆいばかりのスポットライトが飛び出したばあさんを映し出す
「JI-I-SA-Nは」「どこだ!」ステージにばあさんの声が響く
詰め掛けたオーディエンスはばあさんの久々のステージに期待で爆発しそうだ
今晩も伝説のリリックが聴ける。ストリート生まれヒップホップ育ち。本物のラップが聴けるのだ
キャップを斜めに被りオーバーサイズのTシャツをきたじいさんがターンテーブルをいじりながら目でばあさんに合図する
「 ここでTOUJO! わしがONRYO! 鬼のGYOUSO! ばあさんSANJYO!
違法なMAISO! じいさんTOUSO! 壁からわしが呼ぶGENCHO!
(ドゥ~ン ドゥンドゥンドゥ~ン キュワキャキャキャッキャキュワキャ!)
どこだJI-I-SA-N老人MONDAI! そんな毎日リアルなSONZAI!
SAY HO!(HO!) SAY HO HO HO HO!」
じいさんのプレイも好調だ。オーディエンスの熱狂はこわいくらいだ。
まだ、俺らの時代は始まったばかりだ、そんなメッセージがばあさんの口から飛び出していく
本物のヒップホップが、ここにあるのだ。
スレ主は、片親家庭でつらい思いをして育ってるんだよ。でも、それは両親のせいではなく、どうにもならない社会の事情だからと心の居所を作ってきたんだよ。
実際、両親の仲は良好だったから、片親としては私は恵まれた環境で生活してるに違いない。そう、たまたま社会の事情に巻き込まれただけ。
そんな落としどころを付けてやっと生きてきたんだよ。
そんな世界が一瞬で崩れ去ったんだよ。仲良く食事してる姿を見て、幸せだと思ってたその時も。母親と親父のアイコンタクトも全てが造り物だった。
自分が生きた世界が全て虚構で、自分を慰めて勇気づけてきた記憶や経験さえも全てでたらめだったんだよ。
不倫がとかそれじゃないの。目の前の世界が全て壊れて、自身の存在を疑われてるの。
キモいで受け止めてるだけマシだろう。
ただしオッサンどうしはあんまつるむことがないので情報にたぶん偏りがある、という前提で読んでおくれ。
1円でも安くセックスしたいオッサンというものが存在する。ソープやヘルスでは新人割引のある嬢にしか入らないオッサンである。
とにかく安くセックスしたいオッサンは「素人相手ならうまいことやれば安く(なんならタダで)セックスできる」と何故か思い込んでパパ活にも手を出す。
ぶっちゃけ大衆価格(=低価格)なソープより安くセックスするのは至難の技であるのだが……(低価格店舗なら60分で基本2万切るからね)。
本当にじっくり探せば低価格で応じてくれるモノ好きな素人女子や、常連化し仲良くなったら値下げに応じてくれる女子もいたりするが、こういうオッサンはアホなのでそこまでいきつけない。
(余談:パパ活界隈は男も女もアレな奴が超多く、それなりに安心して会える定期はマジで貴重なので、高額で新規を探すよりもちょっと値下げしてでも安心な安定・定期客と会う方が良い、という女子が存在する)
(余談2:ワイが今まで金を払ってセックスした経験だと、タダを除けば最安値は3000円であった)
(余談3:ワイの今の定期パパ活女子とは1万か1万5千でだいたい会っている)
最終的に、こういうオッサンは素人と高い金を出してセックスするのは難しいと理解した結果、諦めて風俗店舗へ回帰するか、それでも安くセックスしようとしてヤリ逃げに手を出し始める。
なんせパパ活だと黒服いないからね、酷いことをやろうとすればやれてしまう。
ちなみによくある手口としては
逆説的には、「ホテルに入る前にきっちり約束の金を渡す」が最も優良なオッサンということになるが、そうすると逆にバックレる女もいたりするので、
なおヤリ逃げる気満々のオッサンは、対策されたら素直に金を払う奴と、全力拒否してとにかく金を払おうとしない奴とに分かれるが、あぶねーオッサンに対抗するのは現実的に不可能なので、パパ活女子はなんかヤバそうな気配を感じたら目先の金よりも自分の身の安全を最優先していただきたい。
けっこう多い。風俗店舗利用するのはなんか抵抗あるみたいなオッサン。言い換えれば素人信仰ということかもしれない。
お前から金貰ってセックスするパパ活女子は当然他のオッサンからも金を貰ってセックスしてるという現実から目を背けているのではないだろうか。
パパ活初めて(なんなら処女)で見た目は清楚系美人、愛想良し感度も良しなできれば女子高生みたいなパパ活女子といつか巡り合えるみたいなドリームを胸に抱いているのかもしれない。
当たり前だがそんな女子はエロ漫画の中にしか存在しないが、まあ見た目清楚系で金さえ払えば愛想が良いパパ活女子は探せばいるっちゃいる(ただし激レア)ので頑張って欲しい。
なおワイ個人の経験としてはパパ活がガチ初めてですという女子を過去3人だけ経験したが、たまたま知り合った一人(離婚したてのシンママでその後ヘルス嬢になっていた)を除いては、そん時の定期女子からの紹介コースだったので、やはり既存顧客(?)は大事にすべきである。
リアル接点があるとむしろ色々めんどくさいので、後腐れなく女子と接してなんとなく癒されたい的な欲求を持つオッサンは実在し、そうすると合法的には主に水商売嬢が相手になってしまうため非常に高くついてしまう。
またプロは店外に色々と制約がある(てか原則としてやらない方がいい)ので、パパ活で1万くらい払ってこっちの都合の良い場所で会って何か会話して、みたいなのの需要があるんだよね。
パパ活界隈における「真に優良なパパ」はこういう感じで実在するが、当然レアキャラ(最初はセックス無しでいいが、基本的にはどっかでセックスさせろという話になるので)なので、もしこういうパパ定期客を持っているパパ活女子は本当に大事にしてやって欲しい。
こんなん匿名じゃなきゃなかなか書けないよね
たまにオナニー的に紹介文書きたくなる欲求をここで発散しようと思う
日本のVTuberの創成期に人気で、ネタ的にVTuber四天王(五人)の一人とされていた人。引退済み。
音楽活動は完全にソニー絡みのプロデュースで、一時期かなりソニーから推されてました。
ただいわゆる「中の人」が元々のファンにはバレバレだったらしく、元々Vに勝るとも劣らない人気があったっぽい。
運営側と反りが合わなかったのか、はたまた飽きたのか、人気はあったが数年?程度で輝夜月としての活動は事実上終了している模様。
大手事務所「にじさんじ」の代表格の人気VTuber。委員長。
リアルに美大出身でネットネイティブ世代のサブカルに詳しく、初期の頃は自身の「人生でやりたいことリスト(人生で一度はストリップ劇場に行ってみたいとか)」を一個ずつ消化して、それを配信で自身で描いた絵を使ってレポするという面白い事をやってました。
(コロナ禍で頻度は激減。いまでもたまーーーーにやってる…のか?)
そもそもVTuberのオーディションに応募したのも人生経験的なネタストックのためのサブカル的興味からだった模様(本人は落ちると思ってた)。
今やにじさんじを追い抜いたと言っても過言ではない大手事務所「ホロライブ」。
星街すいせい、通称すいちゃんは当初はいわゆる個人勢で、キャラクタデザインも自作。途中から紆余曲折の末ホロライブに加入しています。
すいちゃんは歌姫ではなくアイドルを志してVTuberになったというだけあり、ホロ内でも特技であるテトリスの超絶プレイを駆使した配信をしたり、「武士街」という名前で「武士の言葉縛りでゲームしながら喋る」のネタ配信をしたりと、アイドルVTuberとしての活動も地道に行っていました。最近は流石に多忙のためか配信頻度自体少なくなりましたが。。
本当にそれ。
曖昧な線引きを具体的にしろと迫り、チキンレースをやり続けた結果が埼玉の公営プール。
Pixivだって当初「生成AIの学習データに実在少女の性被害が含まれるかも知れないから、実写のようなリアルな少女のエロはダメ」ってしてたけど、生成AIの中身なんて結果からどうやって分かるんだ、って批判がずっとされてきたら、いつの間にか「実写のようなリアルは全部ダメ」になってた。
ウマ娘はガイドラインを敷いていて、馬主・ファンが不快になる・イメージを損なう表現はダメ、としてたけど、でもイメージ損なう?よく分からん、とガイドライン上を反復横跳びをし続けた結果、ユーザー間で揉め事が絶えず、馬主の反発も買って、最終的にガイドラインは厳しく改定された。
最近では、焼き肉食べ放題は本当に食べ放題か、どこまで食べていいか問題も炎上してたよね。
セーフ・アウトのラインって明文化しないほうが上手くいくんよ。線引きの具体化は足の引っ張り合いになる。「上手くやれ」それだけでいい。
家庭があると
みたいな条件が無いと友達と遊び続けるのは難しいと思う
つまり俺もリアルで会う友達はもういなくなったしネットでチャットだけしてるのが一番良い状態
というかもはやおっさんになった同士が会ってもやることないというか
キャッチボール仲間は欲しいと思うけど