ランニングシャツだけを着用しあおむけに倒れている男性と、全裸であおむけに倒れている女性を発見した。
これは腹上死やろな
]]>まずな、筋肉とか鍛えて毎日走っていれば早くなんだろ?というやつ間違えだから。そんな単純な競技じゃねぇよ。めっちゃ考えているよ。ただ走るだけでどんだけ考えているかの競技だ。
根本的に体はできている前提なんだよ。ある一定のレベルまで行くと。鍛え切っているのよ。むしろそれ以上鍛えたら逆に筋肉がついて遅くなる。だからトレーニングすればするほど早くなるわけじゃねぇんだよ。陸上は。体脂肪率なんて男子とかだと10%以下とか当たり前だし。プロテインなんて当たり前に飲むし。食事から体をつくるみたいな意識も持っていたし。だから体ができているなんて当たり前で、日々やっているのはそれを維持したりするためのトレーニングでもある。そういうことはみんなやってるし、当たり前なんだよ。そんなところでは差なんてつかない。だったらどうするか?走りの技術を磨くしかねぇのよ。毎日毎日な。走り方のフォームをチェックしてな。ある意味、筋肉じゃなくて神経を鍛えてんだよな。それも考えてみれば限界がある。一人一人体が違うから、走り方をそれぞれチューニングしたりするけどその最適化をやって初めてタイムが改善される。
つまり、ベストタイムを更新するための努力ってのは陸上始めたてのころは、体やらフォームやらを改善していけば伸びていくんだよ。でも、例えば伸びきってしまえば、0.01秒更新するのに3年かかったりする。事実、中学から男子のエースで100mを既に10秒台で走っていた選手は、高校の時に一度も中学の頃の記録を抜けなかった。真面目に日々トレーニングをしているのにも関わらずだ。そういう世界だ。
だから、頭の中は根本的にいかに記録を伸ばしていくか。なんだよね。選手としては。だから、陸上の競技のためのユニフォームもそれに特化しているわけ。ちなみに陸上はじめたての、最初の方は男子も女子も、ランニングシャツとランニングパンツを来ている。あの恰好は短距離、長距離にも、走り幅跳びや砲丸投げなどのフィールド競技にも、対応できるからね。一方で、短距離系とかになっていくと男子はぴちぴちスパッツスタイル、女子はセパレート型になってくる。私のいた陸上競技部の話だが、男子はランシャツ&ランパンスタイル、ぴちぴちスパッツスタイル、女子はランシャツ&ランパンスタイル、セパレートスタイルの四種類ユニフォームが用意されて選択が可能だったしね。
ちなみに、あのとかランパンのスパッツのなかにパンツはいてるの?と聞かれることがあるが、大抵の選手はパンツを履いていない。というかパンツもセットに組み込まれているのでパンツをわざわざ別に履く必要が無いと言った方が正しい。でも恥ずかしいから中にはショートスパッツ履く人いるけどね。話はそれたけど、何が言いたいかって言えば、あの恰好は限界までタイムを縮める創意工夫だし、それをわざわざ性的だとか言われて、お前が変態だよボケ。
追記:
坊主やスキンヘッドにすれば?→やってる人はやってる。でもあんまり効果が無いというのが一般的。でも長髪はあんまりよくないので、基本的に短髪の人がおおい。(髪を切ったらタイムが早くなるなーと思う人もいるけど、それはその人の価値観だし。一応髪型の相談はされたことがある。)あと口先だけだと?じゃあお前100m10秒台で走れんのかよ?
腹まで覆うとやっぱ遅くなるの? →遅くなるね。基本的に。(走り方のフォームとか体系に依存するかもだけど。)
追記2:
男子は上半身裸でいいのでは?→その通りだと思うよ。でも陸上競技のルール上だめっぽい。水泳はOKなのに、陸上はダメだってのは確かに変だよね。
論点ずらし?女性が坊主にするのどんだけ覚悟いるかわかってんのか?おい?てかさ、セパレートは記録を伸ばすための選択だ!といってんのに、坊主にすればっての、お前こそ論点ずらしじゃねーか!バーカ!いいか、セパレートのユニフォームは0.01秒とか削るはなしなのさ。でも、髪の毛はそうじゃねぇんだ。0.001秒ぐらいは早くなるかもしれんよ。でもそれ以外にもたくさんのことやってんの無視して口だけって、上から目線でゴミカスニート野郎が勝手にエアプで言ってんだろ?お前こそ口だけ野郎のゴミカスクズやろうだよボケ!
]]>女子のセパレートが登場したのは約20年前だけども、次々と採用する選手が増えて、今やデファクトスタンダードになってしまったのは、
セパレートのほうが確実にタイムが上がっていたから。
男子のユニフォームもこの20年で形状はかなり変わっている。昔は、ダボっとした、いかにもなランニングシャツが大半だったのが、
今は、首回りを狭くして風がユニフォームの中に入らないようにし、肩回りを広くとって、動きの邪魔にならないような形状に進化したのだ。
男子は、上半身裸になれば、風も入らないし、動きやすさも申し分ないのだけど、ルール上ゼッケンの着用が不可欠であり、
裸にゼッケンだけ付けると、モロに風の抵抗を発生させてしまう。だから、裸にはなれないのだ。
]]>当方、関西の郊外で生まれ育ち今もそこにいる。
>・アドバルーン
住宅展示場で一箇所やってるところがある
以前からそこまで見なかった
>・セスナを使って上空から大音量で宣伝
日曜になったら飛んでたな。
今は全く見ない
>・カタツムリ
家の庭にも近所にも雨上がりはめっちゃいるよ
むしろ昔より多い
>・野良犬
みない
少し前和歌山の海辺の田舎町行ったら群れで野良犬がいた
>・立ちション座りションをする子供
みない
稀におっさんの立ちションはみる
>・割烹着姿の主婦
みない
>・コメカミにマイクロ湿布埋め込んでいる婆
何言ってるかはわかるけど、まあみない
>・ドロドロのランニングシャツ姿の爺
みてそうでみてない。
> ・電車の中で少年ジャンプ読むお前ら
みない
>・ヤンジャンで格上を見せつけるお前ら
みない
・ビッグコミックで通ぶるお前ら
> みない
]]>・セスナを使って上空から大音量で宣伝
・カタツムリ
・野良犬
・立ちション座りションをする子供
・割烹着姿の主婦
・コメカミにマイクロ湿布埋め込んでいる婆
・ドロドロのランニングシャツ姿の爺
・電車の中で少年ジャンプ読むお前ら
・ヤンジャンで格上を見せつけるお前ら
・ビッグコミックで通ぶるお前ら
]]>泣きそう
]]>\ ヽ | / /
\ ヽ | / /
\ /
_ た わ し で す _
/ ̄\
― |^o^| ―
\_/
 ̄  ̄
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/ / | ヽ \
/ / | ヽ \
]]>ランニングシャツを濡らしてから着用し、扇風機で風を当てまくるのがよさそう。
乾いてきたら、また濡らす。
]]>走ってないのにランニングとはこれいかに
]]>或る意味おまえもオレという釣り師にうまく釣れてくれてるわけだしw
マラソンにゴテゴテした恐竜の着ぐるみきて参加してる人みたら「疲れねえ?」って感想になるし、
自分はいうまでもなく普通のランニングシャツ・パンツで走ってるってこと
]]>或る意味おまえもオレという釣り師にうまく釣れてくれてるわけだしw
マラソンにゴテゴテした恐竜の着ぐるみきて参加してる人みたら「疲れねえ?」って感想になるし、
自分はいうまでもなく普通のランニングシャツ・パンツで走ってるってこと
]]>女性にそれが許されないのは男女差別
]]>反応読んでいろいろな考え方の人がいるんだなと思った。
勤務状況の事例を挙げてくれた人、具体例を読めて大変参考になる。
併せて追記書いたので目を通してもらえると嬉しい
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.orangeitems.com/entry/2020/08/25/111954
上記blog記事がブコメでえらく叩かれているが、個人的には賛同できるポイントが多々あったので、上記と合わせてn=2の体験談とすべく個人的な話を書きたい。
個人的にはテレワークという言葉に和製英語的な違和感を覚えるので、以下ではリモートワークと記述させてもらう。
増田スペック:地方出身アラサー独身都内賃貸ワンルームマンション住み技術職
勤務先にはもともとリモートワークの環境自体はあったのだが、産休・育休明けの女性社員や、両親の介護といった特別な理由がある人だけが使っていた制度だった。
新型コロナの影響で今年の3月から全面的にリモートワークに全面移行。
以下は私が半年リモートワークをやった雑感である。
・通勤時間がかからない。朝ぎりぎりまで寝ていても平気。
・隙間時間で家事ができる。洗濯機や炊飯器のセットとかちょっとしたことが進む。
・自炊の頻度が上がったので食費が下がった。
・通販の受け取りに苦労しない。
・気分転換に音楽かけても周囲に気兼ねがない。
・昼休みに昼寝ができる
・外見を構わなくてもよい。
・就寝前や休日に短時間、仕事のメールや問い合わせを確認できるので効率が上がる部分がある。(本来は勤務時間外であるが10分程度の作業で翌日楽になるので個人的にはあり)
・通勤時間が無くなるのは一面ではメリットであるが、逆に読書等の通勤時間の合間でやってた習慣がなくなった
・通勤ついでにターミナル駅によって買い物できなくなった。よほどマニアックなモノでない限り、通販で届くのを待つよりも、仕事の帰りに買う方が早い。
・外見を構わなくてもよいので、逆に自堕落になる。気が付けば髭もじゃでパンツとランニングシャツで仕事していた。
・運動不足がひどい。体感的に分かるくらい体力が落ちて半年で体重が5kg増えた。
(追記)
運動の件は、コロナ前はときどき区民体育館とかに行っていた。ここ半年はジムでコロナのクラスタ発生がニュースになってるので利用しずらい感がある。
緊急事態宣言時のステイホームで引きこもっていたらそのまま外出する習慣が消滅した感じ。
近所散歩すればいいのかもだけど、昼間は暑いし、夜は仕事が長時間化してるから時間取れていない。うまく工夫したいとは思っている。
・人と会わないストレス。つまらないうわさ話をする奴と距離を取れたのはメリットだったが、仲の良い同僚と世間話をすることができなくなったデメリットの方が大きいと感じる。
(追記)
大きな不満点を書き忘れていた。リモートワーク前提の勤務形態になったので、有給が取りにくくなった。
世間的にも不要不急の外出は避けろ的な流れが続いているし、社内でも有給とる人が激減したので非常に困っている。
もちろんコロナ禍の今だけの現象だろうが。
・仕事の習慣が変わった。業務報告が以前は対面のミーティングと週報ベースが多かったが、勤務の確証を兼ねた日報ベースになった。以前なら2,3日かけてもよかったものでも、1日以内に何かしらの成果物を出さないと気まずい雰囲気になっている。
・全員在宅でいつでも連絡取れる前提になってしまったので、深夜帯に平気で連絡をしてくる奴が多い。
・上記2点が原因で勤務時間の長時間化が起きた。
・一日中同じ部屋で代り映え無いので、時間感覚が徐々に無くなってくる。
・以前からTeamsを導入していたが、席が近くの人は直接声掛けしていたのでチャットの連絡頻度が上がったが、想像以上にストレス。ある人の問い合わせに対する回答を打っているときに第3者が別の問い合わせで割り込んできたりとか。
・今年入社の新卒社員の教育の難しさ。そもそも不慣れな人は問題点を言語化できなかったり、適切な用語を使用して説明したりできないので毎回画面共有しながら通話するのだが手間がすごい。
・一日中部屋にいるので、リモートワークが長期化してくると曜日感覚がなくなってきた。
・マンションで通信回線を共用しているので、住民が帰宅して動画のネット配信を見だすであろう夕方以降の速度低下。自宅でネットサーフィンする程度だと気づかなかったが社内のワークステーションにリモートアクセスして操作するとタイムラグがイラつく。引っ越さない限り改善は無理。
・オフィスの空調等の恩恵が意外に大きい。窓のそばの部屋で仕事しているので、夏に向かうにつれて日中の日差しが気になってきた。これまで自宅でPCを使うのは夜が多く、休日はよく出かけていたので気づかなかった。
・上記と合わせて照明の影響。机 / 椅子は元からそこそこお金をかけていたので長時間仕事しても腰や肩は平気だが、照明は気にしていなかったので目の疲れがデカい。
・コミュニケーション不足解消でZOOM飲み会やってみたがあれはくそだな。居酒屋のテーブル席分(4人)以上での会話が成り立たないし、普通の飲み会であった店移動や電車の時間といった抜けるタイミングが作りにくい。
何より同じ料理を食べるという体験がやれない。会社・友人等で1回やったらみんな似たような感想だったのか、2度とやらなくなった。
というわけで、最初の1、2週間はデメリットが目立たず、長期化するにつれてストレスがたまったという点は元のblog主と同じ。
いろいろデメリットが目立つようになってきたので、モチベーションが徐々に低下していって、夏休みが明けた今週からは業務の合間に増田を見る程度には堕落してしまってる。このままだとサボり魔になりそうで危ない自覚がある。
とはいえメリットも体験しているので、個人的にはコロナが収束したら全面的に出社するよりも週に1, 2度程度リモートワークできるのが効率良いんじゃないかなと思っている。
また、地方出身なので休暇の延長として地元滞在を伸ばしてリモートで仕事できることが認められると嬉しい。
以上、私的なリモートワーク経験談でした。
仕事始める前にいつものサボりで増田見たらえらくたくさんブコメついててビビった。
リモートワークの改善点できるポイントが寄せられていたが、ぶっちゃけ私の場合は引っ越すしかないと思ってる。
とはいえ、リモートワークが解除された時の利便性と引っ越し費用+オフィス家具の購入費用等のコスト面を秤にかけると踏ん切りがつかない。
最低でも下記のポイントは抑えたいが、都心からそれなりに離れた場所でも固定費上がりそうだしな…
・高速な通信回線を確保できる築浅の物件(今のマンションは共用回線をVDSLで分配)
・仕事と生活空間を分けられる2部屋以上の間取り。部屋数増えれば運動器具の置き場やSwitchのフィットネスゲームやるスペース確保できそう。
・照明は備え付けだったので自分でつけるタイプの物件
・散歩できそうな公園が近場にある。
その他、チャットの頻度については社内文化としか言いようがない。
割と急ぎの案件が夜中に飛んでくるからガン無視決めるわけにもいかないので困っている。
自分がルール決めれる管理職ポジションだったら良いんだけどね。
単純な内容や急ぎじゃないことはメールにして欲しいというのはぶっちゃけあるが、これも相手が次第だからすぐには変わらないわけで難しいよね。
]]>夜な夜な中国人女性やイラン人が路上で立っていた頃だ。
夏にそこの細道を通る時、網戸越しに部屋の中が見えて、
ランニングシャツにトランクスのおじさんが横になって野球見てた。
夜は色んな音がずっと聞こえて、落ち着きそう。
今は見上げると、雑居ビルからメイドの女の子のテンション高い歌声が聞こえるところに住んでる。
路上に立ってお客さんを呼んでる女の子がいるけど、
有料パーキング内でタバコを吸っていて、
ビルのへやの中でちかちか点滅する光を眺めてて、
横に視線を移した時ビルの窓からメイドの女の子が僕に向って、
小さく手を動かして「来て着て」としてた。ほいほい行けばよかった。
ずっとメイドの女の子のテンション高い歌声が聞こえる部屋で、
夏の焼けそうな日差しの午後か、寒いくらい冷房を効が効いてるとき、
女の子が気だるくしてるときのどうでもよさから見えてる乳首が見たい。
見えてるの気付いてもどうでもよさからそのままにしてるならすごく良い。
小沢健二なら天使たちのシーンの歌詞で歌うところだ。
裸電球をつけたけど また消して
]]>かなり昔のことを思い出してしたためるので、脚色や記憶違いがあるかもしれないが悪しからず。
「反社会的なゲームばかりしていると反社会的な欲望を持つようになる」
男の娘ジャンルのエロ作品にあふれた現在において、女装に興味を持ってしまった人間が実際に女装に走るのは自明の理である。
普段は昼食を手作りのおにぎりと水筒の水で済ますようなケチな自分が、ウィッグや衣装や化粧品合わせて数万も使ってしまったのだから、女装したいという欲望は相当なものだったのだろう。
当時、女装子とチェイサーのためのSNSがあることを知り、
コスローというハンドルネームを名乗り自撮り画像をあげては反応が来るという環境に「女装エロ同人みたいなことって現実だったんだな」といい気になりながらもどこか物足りない気持ちになっていた。
「よし、処女を捨てよう」
その物足りなさを埋めるために、この結論が出るのはすぐだった。
ネットで出会った知らない人と一対一で会うことには恐怖心があった自分は、定期的にパーティーを開催しレポートも出している主催者のA子という女装さんにDMを送ることにした。
すると、「ちょうど新宿で近日に空いてる回があるけど参加する?」とお誘い。二つ返事で参加表明する。
うわの空でその日までを過ごし、当日。早番をパパっと済ませて自宅で荷物とって電車へ。車窓から湯河原の海を眺め、小田原で夕食をとる。
広い駅舎に大提灯、複数路線が止まるターミナルは都会に来た気分になるが、駅を出てすぐの北条早雲像や小田原城などの史跡が歴史を感じさせる、過去と未来が奇妙に混在する町という印象があった。
そこから小田急線へ、携帯ゲームで遊ぶもどこか心が浮つく。あ、見逃し三振した。
そんなこんなで新宿へ到着。そこにあったのは迷宮だった。
数十ある出口。
延々と続く地下道。
気づけばデパートや家電量販店の中にいる。
いつまでたっても外に出られない。
そんな環境にあって勝手知ったるようにすたすたと歩いていく人、人、人……。
やっとのことで外に出たらビルを覆わんほどの巨大な電飾パネル。
ロボットアニメの主人公機を彷彿とさせる都庁。
突如現れるモノリスめいたビル……
小田原程度で都会を感じていた自分にとって、新宿という町は未来だった。さしずめ、小田急線はタイムマシンといったところか。
それでも間隔的に置いてくれてある地図付き看板で現在位置を確認しながら目的の場所へ向かう。高層ビルも鳴りを潜め、民家が目立ち始める。
そして指定された住所と特徴の建物にたどり着いた。気づけば十時になろうかという時刻だ。
(ここが会場……)
一呼吸おいてチャイムを鳴らすと、男性が扉を開く。短く刈った頭とやや吊り上がった目、ランニングシャツから除く二の腕はたくましく、スポーツをやっていたことをうかがわせるアラサー男性だった。
「えっと、某SNSでお願いしたコスローです」
「ああ、聞いてます。どうぞ」
そう言って招き入れてくれた中は、客間のようにソファーやテーブルが置かれており、酒やつまみが置かれていて二人の女性と二人の男性がAVを見ながら歓談していた。最も女性二人とも男性なのだろうが。
奥にも一室あり、引き戸は明け広げられているが、電気がついていないせいで遠くからでは様子がわからない。近づいてみると、深夜通販で見るようなアウトドア用のベッドの大きいサイズが置かれていた。
そして、その上では。
主催のA子さんが、抱かれていた。
彼女がSNSにあげる画像から、A子さんに抱いていた印象は、「昭和末期の美女」といったものだった。
ややウェーブがかかったセミロングの髪、長身でスリムな体格、切れ長の目に青基調の暗めのアイシャドウ、ビビッドレッドの口紅。網タイツで覆われた脚。
古本の山からふと見つけてしまったポルノ雑誌のモデルのような、目を離さなくてはならないと思いながらも見続けていたい、そんな魅力のある方だった。
いま身にまとっている黒のネグリジェもA子さんの魅力を引き立てる。
そんなA子さんが、エロ同人から飛び出てきたような太ったおじさんに正常位で疲れ、嬌声をあげていた。
邪魔をしては悪いと思いそそくさとその場を立ち去り、手前の部屋へ。戸惑いを紛らわすために用意してくれていた飲み物を口にする。
「コスローさんでしたね、女装子さんなんですよね」
出迎えてくれた男性に尋ねられ、うなづく。
「メイクルームはそこでシャワーはあっちね」
ほかにも設備の説明を受け、礼を告げてシャワーへ向かう。長距離を移動してきて汗もかいていたので、温かくなるまで時間がかかるシャワーは心地よかった。
身体の水気を拭き、どうせすぐ女装するからと思って下着だけ身に着けてメイクルームへ向かう。
下着を女装用のもの、百円均一で買った黒のスポーツブラと白いショーツ、黒のニーハイソックスに変え、ショートのウィッグをつける。
衣装は黒のチャイナドレス。肩から胸にかけてのボタンとサイドにファスナーとがあるので頭からすっぽり着れて、腰からストンと脱げるので重宝している。
この時点で、心は女性になる……といっても男性にとって都合のいい、性欲を喜んで受け入れてくれるような現実にはまずいない女性だが。
顔にファンデを塗り、頬にチークをさし、アイシャドウで目を作り、唇を口紅で完成。
やはり、見慣れた自分の顔が男性から女性のものへと変化していく様を眺めるのは楽しい。
これで客間に出ていき、もう一度全身が移る姿見で確認する……と、後ろから出迎えてくれたアラサー男性が近づいてきて、
「かわいくなったね」
と両肩に手を置いてきた。いきなり触れられたことに不快感はなく、むしろ女性としての価値を認められたことに喜びを感じていた。
「こういう会ってよく来るの?」
「いえ、初めてです」
「じゃあ処女なんだ」
「……はい」
「今日卒業したい?」
「……お願いします」
出迎えてくれた男性は、僕が着ているチャイナドレスの襟から手を入れて直接肩や乳首を触ったり、裾のスリットからおしりを揉んだりしながら尋ねてくる。
「横になれると行こうか」
しばらく僕の身体を堪能したアラサー男性は、手を引いて奥の部屋へ招き入れた。まだA子さんとおじさんはまぐわったままでいる。
アラサー男性はベッドの端に腰かけ、はいていたジーパンを脱いでから、僕をひざまずかせた。
まずはパンツ越しに触ってほしいのかな、と忖度した僕。そうしてみると、ぶるぶると弾力のある、半立ちのモノの感触があった。
自分ので触りなれているはずなのに、こうして初めて他人のものに触れてみると、なかなか奇妙な感触だ。これは何に近い触り心地なんだろう。
理科の実験で作ったスライム……よりは芯があるかな?
釣りのルアー……より不規則な動きかな?
ぶつけられてもいたくない子供用のゴム製ボール……より中身が詰まってるかな? うん、海綿体が詰まってるね。
「楽しそうだね」
そんなことを考えていたら上から声をかけられた。
「そろそろ舐めてよ」
そう言って彼はモノをあらわにする。なかなかに立派なモノだ。
真正面からモノを見るのは初めてだな、自分のは上から見るし、エロ動画だと下から見るし、奇麗に剥けていて丸々と張りのあるカリは木に茂った梅の実を思わせる。
などと心の中でイチモツ評を下しながら舌先や唇で触れてみる、結構弾力があって跳ね返してくる。しばらくその感触を楽しんでいると、唇で押しても沈んでいかないほど固くなって、カリを上に向かせようという力が働いてきた。
フクロの部分も舌を這わせてみると確かにタマがあることがわかる。当たり前か、とペロペロしながらおかしく思った。
「初めてでそんなに舐められるんだ、どこで覚えたの?」
「独学です」
「もうすごくうまいけど、飴をなめるような感じじゃなくて、麺をすするようにしてみてくれる? 歯には当たらないようにね」
試したことのない難しい注文だが、なぜか何となく勝手はわかった。ずるずると竿をすする。自分がこんな下品な音を立てている事実に興奮した。
「いい感じいい感じ。今度は交互にやってみて」
まるでフェラチオ教室のインストラクターのような指示に従ってしばらく楽しんでいると
「混ざっていい?」
と背後からの声。振り返ると客間にいた別のアラフィフぐらいの男性がしゃがんで僕の顔を眺めていた。
いわゆるこれは前から後ろからの3Pというやつか。あこがれてはいたが初体験でこれは過激すぎじゃないのか、しかしこの機会を逃したらいつできるかわからない、いや一生できないかもしれない……
などと迷っていると、アラフィフ男性がぼくの腰を両手でつかんできた。そしてそのまま膝立ちでお尻を突き出した姿勢にされる僕の上半身はアラサー男性の下半身に体重を預ける格好だ。
そのまま後ろの男性はチャイナドレスの裾をめくりあげて僕の尻肉をわしづかみにした。
そのままパンツもずらして後ろの穴がさらけ出されてしまう。そして、何か冷たいゲル状のものが注ぎ込まれた。続いて今度はぬるくて硬いもの。
これは指だ、と理解したのは何周もぐりぐりかき回す動きを感じた時だった。
体内での遠慮ない動きに思わず声を上げてしまう。同時に、自分の後ろの穴が、入ってきた指をくわえこむかのように締まる動き。
「おお、いい締まりじゃん」
後ろの男性が期待を込めた声をかけてくる。
「そろそろ本番準備しようか」
二人の男性は僕をベッドにうつぶせになるよう促した。
「初めてでトラウマになっちゃうと悪いから、言いたいことがあったら言ってね」
「……じゃあ汚したくないからチャイナドレス脱いでいいですか」
「あ、気づかなくてごめんね」
行為への持っていき方はやや強引だったが、細かい点に気の回る紳士方だったようだ。ますます心がメスになってしまう。そのままストンとチャイナを脱ぎ下着姿になる。
「かわいい下着だね」
着ていた下着は百円均一のもので、なんとなく誉め言葉をもったいなく感じた。
そしてベッドの上でうつぶせになると腰を浮かすように枕が差し込まれる。
ちょうど、相変わらずはめられ続けているA子さんの顔が真横に見える位置だった。
「こんばんは、コスローさん、でしたっけ?」
息を弾ませながら尋ねてくるA子さん。そういえば挨拶もまだだった。
「はじめまして、こんなタイミングになっちゃって、すみません」
これから処女を卒業しようとしているタイミングで初対面の挨拶を交わす。まさに「こんなタイミング」だろう。
「いえいえ、主催なのに自分で楽しんでてごめんね。いきなりエッチしてて驚いた?」
「ええ、実際に見るのも初めてなんでさすがにちょっと驚きました」
「でも、楽しんでもらえてるようでよかった」
「はい、やっぱり、女として扱われるのって、なんだかうれしいですね」
ガールズトークを始める僕とA子さん。方や本番真っ最中で、方や本番前にほぐしているところだ。……あっ、指が二本になったけど、僕の後ろの穴、すんなり受け入れてる。でも三本だと痛い。
そして男性がいったん離れて何かに強く息を吹きかけたような仕草をした後(後で知ったことだがゴムが破けないようにしているらしい。ここらへんも手馴れている)ついに、穴にあたる気配が指ではなくモノに変わる。穴を穿とうとするが、何度か尻肉の谷間を滑る。
「ちょっと枕ごと潰す感じて浮かせない姿勢になってくれる?」
頼まれた通りにすると、床オナのように自分のモノに自重がかかってしまう。完全にたっているので、暴発しないか心配になる。
「ちょっとくっつくよ」
そう言って、背中に男性の体温と体重を感じ、一寸おいて自分の後ろの穴が男性のモノを飲み込んだ感覚。ついに処女を卒業してしまった。あれ、どっちの男性がさせてくれたんだろう。まあどっちでもいいか。
「あは、コスローちゃん処女卒おめでとー」
隣でA子さんが祝福をしてくれた。こちらに向かって伸ばされた手を握る。正常位ではめられてるA子さんと、バックで掘られている僕が、がっちりとシェイクハンド。
自分の中で男のモノがうごめいている。出そうとしていないのに喘ぎ声がでてしまう。声帯ごと侵されているような感覚だった。
しばらくそのまま続けた後、ふいに引き抜かれていく感触、あれ、もうおしまいなの? と思っていると
「正常位でやろっか」
と腰に手を回しされ半回転するよう促され、仰向けになる。そこで初めて、相手が途中から入ってきたアラフィフ男性だということに気づいた。そのまま腿を支えられて腰を浮かされる姿勢になって、再び中に入ってくる。
「顔もかわいいね」
頬を撫でられたり、胸部の肉を集めるように両掌でわしづかみにされたり、腰骨をがっつりつかまれたまま前後されたりプレイは激しさを増していく。正常位になるまえに一旦離したA子さんの手も、知らず知らずのうちに握りなおしてしまっていた。
「最後は自分の手でやってみ」
そういうと男性は、僕のA子さんとつないでいないほうの手を、僕のモノのところに導いた。いわれるとおりに数回しごくと、すぐにせりあがってくる射精欲。
はめられながらも完全に立っていた僕のモノ。そのままイクと、自分にぶっかけることになってしまうが、もはや手を止めることはできなかった。
僕に向けられた鈴口から勢いよく精液が飛び出し、腹に、胸に、口に飛び散っていく。ああ、ブラにもかかちゃったかな、まあいいか、百円だし、気持ちよかったし。
後ろの穴は、男性のモノをくわえたままキュウキュウと何度も開いて閉じてを繰り返す。
「やっぱり女装子はイクときの締まりがいいんだよな」
アラフィフ男性は満足そうに、僕を見下ろしながら言うのだった。
続くかな?
このレポを読んでの二次創作は歓迎します
僕をモデルにしたエロ同人読んでみたい
]]>で?
]]>まだ暑いんだから続行してもいいでしょ
そもそも日付で線引きする必要ありますか?
私の時代はねえ、ランニングシャツ一枚で過ごしていましたよ
今は昔に比べて暑いんだから、ネクタイなんてもういりませんよ。
道行くサラリーマンを見ているとね。イライラしてしょうがない
大体なんですかあのパンパンのブリーフケース
一体何が詰まっているんですか?
みんながみんなノートパソコンを持ち歩いているわけでは無いでしょうよ
どうせ給食の残したパンや先生にもらったプリントがくっちゃくちゃになっているに決まっているんですよ
そんなデカイバッグ要りますか?いりませんよそんなもん。ポシェットでいいよポシェットで
そうやって自分の頭で考えないから日本のGDPが上がらないんです
喝だよ喝
]]>ギリシア哲学をネタにするコンビ。得意ネタは、ソクラテス式問答法による論破。業界の大御所にもソクラテス式問答法を用いたら怒られてしまったので、仕事を干されている。
ヘルメットと作業服を着たコンビ。「ゼロ災で行こう、ヨシ!」の掛け声から、工場作業員ネタを始める。ネタ以外でも安全にうるさいので、落とし穴ドッキリは安全帯を装着したうえで行われた。
戦国の世より現代によみがえった落ち武者、という設定のピン芸人。童貞のまま死んでしまったことに未練を残しており、客席などに若い女(おなご)がいると男性器が勃起してしまう。興奮をしずめようと腕立伏せや背筋運動をするが、それによる陰部の刺激で果ててしまう。
くノ一(女忍者)姿をしたピン芸人。忍者あるあるをネタにするが、ネタをしゃべりすぎると(秘密を言いそうになると)自害する。舞台が暗転して切腹や爆発の音がすることで、自害を表現する。その後、何事もなかったかのように再登場し、「あやつは影分身。拙者は不死身だ」と締めくくる。
加藤鷹のモノマネ芸人。メタボリック体型なので外見は似ていない。チョコボールが好物。
ゴリマッチョと細マッチョのコンビ。「Today今日も観客のオーディエンスに笑顔とスマイルをディストリビュートして広めて、このワールドな世界で一番トップ」という挨拶から始まり、英語・日本語の重言を力技(力業)でネタにする。まるで二か国語放送のようだが、当然のように英語話者には伝わらない。
音響カプラの声マネやポケベル暗号をネタにする女ピン芸人。「みかか」という名前の意味が若い人に通じないことでジェネレーションギャップを感じている。
1980年代に流行した伝奇小説の主人公をモチーフに、霊能力や陰陽道などをネタにするピン芸人。「そうか、鬼門の方角か」が口癖。フリートークでも「鬼門の方角」と言いすぎるために「鬼門から離れろ」と突っ込みを受ける。それでも本人は、「鬼門から離れよと…? ハッ! それすなわち裏鬼門!」とボケ倒す。
スタイリッシュなエリートビジネスマンを装うが実際は窓際族社員、という設定のピン芸人。不要な書類を優雅にシュレッダーに入れる。文字入力するわけでもないのにキータイピングする。手帳や名刺入れを意味深に開け閉めするなどして、時間をつぶしている。
大豆の化身を演じるピン芸人。「〇〇は大豆が原料って、知ってるかい?」(〇〇…豆腐や味噌など)という大豆うんちくは定番のネタ。人類は一万年近くも大豆を食していることと、大豆の栄養価の高さが食品中ナンバーワン(自称)であることが、万年豆一という名前の由来である。ネタの終盤には「すでに人類は我が支配したのも同然だ」と高笑いをする。しかし、直後に崩れ落ちるように倒れてしまい「なぜだ、なぜ、どの国家・民族も我を主食とせぬ」と最後に言い残す。大豆といえども、世界三大穀物(コメ・コムギ・トウモロコシ)には敵わないようだ。
坊主頭の兄弟コンビ。夏休み中の小学生のように、半ズボンと白のランニングシャツを着て、虫取り網や虫かごを持っている。とにかく腕白で元気。コンビ名の名付け親は、少しは謙虚になるようにと五十音順で最後になるような名前を付けた。兄の愛読書はコロコロコミックだが、マセガキの弟はコミックボンボン。
]]>乗り込むまで見守らなくてよかったけど
やっぱりどきどきしたな。
あの8月の15時ごろに灼熱のアスファルト上にたおれてたランニングシャツのじいさん、どうなったんだろって
何回かニュース検索したけど、そもそも自爆系の事故死ってあまりニュースになんないみたい。
類似ニュースさえみつからなかった(テルもみた)
アルコール怖いよね・・
]]>エロマンガで乳首だけ切り取られたスク水っぽくなっちゃうよね。独身中年あるある。
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