はてなキーワード: ラフとは
ワートリ付帯商品として「バストカップサイズ表記を行わない券」と「迅にセクハラをさせない券」を発行し価格を設定しろ
500万でも5億でも5000兆円でも好きに設定したらいい。
んでバストカップサイズ表記して欲しくない人らはクラファンでもなんでもやって団結して金かきあつめて券(権利)買って行使しなよ。
(ウマ娘人気後のナイスネイチャのドネーションが3千万超だった事を鑑みれば数百万~数千万円は現実的な数字と言っていいだろう)
表現者・版権ホルダーはここをマネタイズするのをあたりまえにして、「表現の変更要求には要求者(受益者)がコストを支払う」というのを常識にしろ。
ぜってー変更しねーわバーカってストロングスタイルの表現者は天文学的数字にすりゃあいいし
そこ別にこだわってないからまあいいっすよってとこなら適当に安価に設定すりゃあいい。
とにかく安価高価関係無く「表現変えたい奴に金を払わせる」というプロセスを踏ませろよ
価格設定をいつまでたってもしないから「要求はするけどコスト負担する気が一切ない」乞食が絶えないんだよ
色々な人のAI生成物を見てみるとキャラは高品質なのに水面や持ってるアイテムだけやたら素人くさかったり
1枚目はどれも綺麗なのに2枚目は変なところが目立ってたり
特にノベルAIは背景が弱い。他のAIと組み合わせるのはアリかもだけどパース狂うしキャラと馴染む絵柄を探さなきゃ行けないから難しい。背景強いAIは背景というよりコンセプトアート的だからキャラの背景として使えるかと言うと微妙なところ
絵描きがAI作品を修正してるのも見たけどやっぱ絵柄が違いすぎる、それを治すとなるとイチから書いたほうがいいまである
ミミックみたいに学習データを指定できるサービスが本人限定で手に入れば解決?
ラフから出力してくれるやつ、元絵がかなり落書きのものが多くもう少し細かく指定できれば強い?
使い手によるところもあり、誰でも上手く使えるかといわれるとNOという感じはある
綺麗な出力品しか載せてない人はおそらくかなり試行錯誤している可能性
正直現状は絵柄の固定や細かい指定がやりづらいためイラストレーターの補助として使うにはハードルが高い印象。
AIにテクスチャ作成を任せたり草案出してもらう程度が良さそう。見た感じ、人間が作ったラフから仕上げよりも文章のイメージからラフを仕上げてもらった方が品質がいい。仕上げは人間のがいい、なんというかクリエイティビティが高い方をAIがやってるの複雑な心境すぎるが…。
言ってる人もいる通りCDジャケットの一枚で終わる連続性のないイラストはもうAIでいいかも。ちょいと絵柄合わせの修正ができるそれなりの絵心ある人がいればいい。
逆にゲーム背景や漫画、固有のイラストレーターとして使うのは難しめ。
これからの発展次第ではあるものの、現状でも使い道がある以上仕事は減っていくだろう…
3Dモデルやプログラム、作曲もAI技術が着々と進んでいるので、逆に生残る仕事って何よ?という感じにもなってきた。一寸先は闇。
オレオレ、俺だよ。
厳密には俺の主張の帰結としては反論ではなく、元増田の情報不足に対する補足なんだけど、これは俺がそうとも読める書き方をしたのが悪いな。
「この増田の主張を前提に」俺から言わせれば、ごく稀だからこそ、取り上げることに意味がある。
俺の主張の一番重要なところは、「人間が警備する限り、起こらないってことはないでしょ」ということ。
そこを
とシチュエーションを限定して書いてしまったところは俺の反省するところだけれども。実際他の増田にツッコまれたし。
「例外的事象」については、元増田の主張を前提の発言ととればまあ、「俺は」理解できなくもない。
ただ、少なくとも明石の事故の当事者にとっては例外的事象ではないだろ?
元増田や擁護した増田についたブクマカの中にも、当事者として明石の事故に言及した人たちがいるかもしれない。
その当事者たちは、明石の事故の経験によって、元増田の主張する「雑踏事故を甘く見過ぎてはいけない」ということを身をもって知ったわけだろ?
そんななかで明石の事故を例外的事象として捉えてしまって良いのか?
んでもって、「ごく稀」とはどれくらいだ?
どれくらいの期間のうちどれくらいの件数であれば、「この増田にとって」「ごく稀」であると言える?
よく言われることだし、元増田の
の「まず」にも係るけれども、曖昧な言葉遣いは、読み手側に書き手側の意図しない解釈を与えやすく、批判の糸口になりやすいから気をつけた方がいいよ。自戒を込めて。
さて、ここでまた、このやさしく暇をもてあました俺がこの増田の代わりにちょっとだけ調べてあげよう。
まず、当初俺は「雑踏事故」というワードで調べたのだけど、「群集事故」という呼び方もされているようだ。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/群集事故
ここに書かれている内容に元増田の主張と齟齬があるようには感じられなかったので、以下群集事故を調べることにする。
調べた限り、一番事例が載っていたのはこれ。
https://www.wikiwand.com/ja/事故の一覧#群集事故
で、元増田は1972年以降の事例を(宇崎ちゃん以外に)挙げていないので、
の条件で絞り込んで拾い上げると、2001年の明石の事故までに少なくとも2件起きている。
一つずつ挙げていく。
Wikipediaには項目がなかったが、昭和54年の警察白書に事例として記載がある。
https://www.npa.go.jp/hakusyo/s54/s540800.html
ただし、警察が事故の起きた当時警備業務に関わっていたか、事前にコンサートの概要を把握していたかは読み取れない。以下白書より引用。
1月、札幌中島スポーツセンターで開催されたイギリスのロックバンド「ブラックモアーズ・レインボー」ショーで、興奮した観客約500人が開演と同時にステージに殺到し、このため、いすにつまづいて倒れた観客が将棋倒しとなり、下敷きとなった1人が死亡、7人が負傷した
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ラフィンノーズ公演雑踏事故
この公演に3000人の観客が集まり開演と同時に観客がステージ近くにまで駆け寄り演奏に興奮した一部の観客がステージに上がろうとし、それに続こうとした後続の観客が重なるようにして転倒・下敷きになったのが原因であった。この事故で死者3人・重傷1人・軽傷19人の計23人が被害に遭った[要出典]。主催者は公演前日に警察署に届出をしたが、当日は主催者スタッフのみで警備員の配置を全くしていなかったことも事故を増幅させた。
これは当時の音楽ファンの間では有名な事故みたいなんだけど、情報源を探すのに苦労した。
https://aucview.aucfan.com/yahoo/s1053964729/#&gid=1&pid=3
ちょっと目を通すだけでも、Wikipediaの記述と相違があるように見受けられる。速報だからかも知れないけど。
ことが辛うじて読み取れる。
本件に関するこれ以上の調査は図書館行って当時の新聞を読み漁る必要があり、こもりびとである俺の行動できる範疇を超える。誰か調べてちょ。
らしい。
その要綱の内容は、やっぱり探すのに苦労した。Wikipedia記載の警察庁への外部リンクはhttpでリンク切れになっていて、httpsにしてみてもnot foundだった。
代わりに見つけてきたのは↓。栃木県警が上記の要綱を受けて、内部通達した資料と思われる。
https://www.pref.tochigi.lg.jp/keisatu/n15/jourei/documents/11_2.pdf
一応、時期的にも内容的にも一致しているように見える。
詳細は各自で読んで欲しいし、俺も全文はさすがに読んでないんだけど、要綱の
警察は、施設使用公演等に伴う雑踏事故の防止対策に資するため、これら事故の過去における発生実態及び原因等の分析を行うとともに、タレント等の人気度、観客層の構成等の実態について、平素から把握に努めるものとする。
という記述をみるに、この事故は、その発生以前と以後で警察の雑踏事故に対する態度が変わったという意味で、取り扱っても良い事例かもしれない。
に、
がこの時点で加わったわけだ。
元増田は主に戦後日本の雑踏警備について話しているので、ここでは戦後(1945年以降)に限って話を進める。
群集事故件数の年次推移的な資料を探したのだけどなかなか見つからなかったので、ここは妥協して「報道されるほどの被害をもたらした事故」に限るとし、先ほどの群集事故の一覧で数えることにする。
自分で数えた限り、1945年から現在までの80年弱で、日本では明石の事故含め21件ほどの群集事故が起きている。
明石の事故の前後は、前は先述の1987年ラフィンノーズ公演雑踏事故、後は2003年の中日阪神戦でのファン乱入・乱闘騒ぎ。
ちなみに後者では死者は出なかったものの、誰が使ったか知らないが防犯用の催涙スプレーが使われたとある。なんでや阪神関係あるかわからへんやろ。
んでもって、1945年以降1972年までの28年間に13件、1973年以降現在までの50年間に8件。
当然、
といった点は考慮すべきではある。
けれども俺としては、明石の事故がというよりは、報道されるほどの被害をもたらす日本の雑踏事故自体が、数年に1〜2回程度しか発生しないという印象を持つに至った。
大きな事故は、数年に1〜2回程度。
だからこそ、恐らく雑踏警備は難しい。
ラフィンノーズ公演雑踏事故の教訓を受けて、「常日頃から情報収集に努める」という要綱を施行した14年後に、明石の事故が起きた。
そしてその主たる原因は、過去のイベントの警備計画をほぼ流用した警察らの怠慢にあった。
その14年間に色々なことがあったであろうことを隅に置いて物事を単純に捉えると、明石の事故の当事者の方々には大変申し訳なく思いつつも、警察のこの失敗に共感してしまう自分がいる。
もし俺が雑踏警備を主たる業務とする警察官(仮定が成立するかは知らん)で、5年も10年も雑踏事故が起きなかったら、全てではないにしてもいくつかの雑踏警備に手を抜いてしまう可能性を否定できない。俺怠け者だし。
長期にわたって怠慢に抗うのは、少なくとも俺にとっては、とても難しい。
おわり。
構成OK→ラフOK→デザイン初稿OKってなってガシガシ作って進めてたのに
後々になって構成自体が大きく変わる時(メインの内容がこれじゃありませんでした〜みたいな客都合)まじで萎えてしまう。
お客さんも申し訳ないと思ってるのか、既存のデザインを切り貼りして順番入れ替えたりして、できる限り再デザインにならないようにしてくれたりする。
でもそれはもう私のデザインじゃないじゃん。
切り貼りしてるから普通にデザインとして変だし、これ私のデザインですって言いたくないよ。
そうなると萎えちゃって、もういいや仕方ない。いう通りにデザインしてあげてさっさとこの案件終わらせよ。自分のデザイン履歴からは消そってなる。
クライアントや商品に対して、工夫とか頑張りとか少しでもよくしてあげたい!みたいな気持ちがもてなくなる。
だってクライアントはこのタイミングに至るまでにやった何度ものラリー、本気で確認してなかったんだもんね。
こっちは構成から本気で作ってたからがっかりだよ。そっちが本気じゃないならこっちも本気は辞めるね。
って思ってしまう。
でもさ、クソみたいなデザイン作るのって自分が納得してないし自尊心が下がるんだよなあ。
かといってこのタイプ客に対して残業までして良いデザインを作り直しても、どうせまた最後に変な変更(納品後にやっぱりこっちがメインだった!とかいって写真変えてたりとか)するんだよね。
みんなはこういう時どんなふうモチベーション設定したり客への対処をしてる?
性欲モンスター、ノンケ女装沼中毒者、薬物中毒、幼い、男だという自覚の元に無意識で切り捨てるもの、
変質者、パラフィリア障害、人間性壊れてる、ママを求めてる、不倫の方がまだまし…。
散々だよねぇAGだから知ってるけど。でも皆少しは想像して欲しいなって思う。
幼稚園でボンボンのおちんちんとれちゃう回で興奮を覚えたり、小学生でギャグマンガの女装回にドキドキして。
それってもうどうしようもないものな訳ですよ。LGBTの身体違和はかわいそうね。でもお前はキモチ悪い。な訳です。
思春期にもなればそれはもうゲイ並みに悩むし、向こうは肯定されてるなぁと眺めるわけですよ。
性欲に基づいてるという点凄く非難されるわけだけど、女性も性欲の為に気合れて着飾るとかするからね?
酒、風呂、飯、ゲーム、エロ、それに深夜の散歩をストレス発散方法としてヘビロテしてる
他にほとんど誰もいない深夜に街を好き勝手歩いて、ついでに音楽聴いたりしてもなんかこう、「タガを外す」あの感じがあってスッキリする
酒、風呂、飯、ゲーム、エロ、それに深夜の散歩をストレス発散方法としてヘビロテしてる
他にほとんど誰もいない深夜に街を好き勝手歩いて、ついでに音楽聴いたりしてもなんかこう、「タガを外す」あの感じがあってスッキリする
酒、風呂、飯、ゲーム、エロ、それに深夜の散歩をストレス発散方法としてヘビロテしてる
他にほとんど誰もいない深夜に街を好き勝手歩いて、ついでに音楽聴いたりしてもなんかこう、「タガを外す」あの感じがあってスッキリする
TRPGの話。GM=ゲームマスター、って認識でこの文章は書いている。ご時世柄、基本的にはオンラインセッションの話に終始するつもり。
あと、これはあくまで自分の観測範囲で話しているから、実際はそうじゃないかもしれない。
PLは、キャラシ出すだけしか仕事ないんだから、日程調整(催促も含む)とか感想を言うとか、GMのテンションを上げるくらいはしてやれと思う。
あ?立ち絵描いてる?セッションの雰囲気を出してる?みんな喜んでる?知るかボケ、それは自己満足だ。
大抵、TRPGのセッションはGMが主催になる。だれがきっかけになったかはあんまり関係ない。
大抵のシステムではシナリオが必要になることもあり、どのくらいの時間を必要とするか、どういったルールブック(サプリ)が必要か、なんかはGMしかわからないからだ。
原則、(ボイセなら)音声通話用ツールやセッションツールを使用する以上、GMが使いやすいものを選択するのは必須だしな。
だから、GMが最初に情報を出すわけ。人数は何人、かかる時間はどのくらい、キャラクターシートはいつまでに出す……など。
その後に日程調整に移るわけだけど、別にコレGMがやらなくてもいいのね。だいたいはGMがやることが多いけれど。
もちろん、日程調整を主導するほうが、自分の都合のいい日程に誘導できるから都合がいいってのはある。
ただ。日程調整って、参加者全員が回答しないと先に進めないのね。んで、回答の催促を誰がやるかというと、だいたいGMになるわけよ。
作業的には一文送る程度。大したことはないっちゃない。けど、それって結構ストレスかかるのよ。
「すみません💦💦すぐ入力します💦💦」なんていいながら、結局日程調整への回答をしないケースも多々あるの。で、二度目の催促と。
日程が分からないのでわかり次第……とか言っているケースもあるけど、じゃあいつわかるんだよ。
で、全員が日程調整に参加したと思ったら、「すみません💦💦その日は埋まってしまって💦💦」とくる。
再調整は誰もやらない。それまでやってきた人間(だいたいGM)がやると思っているわけだ。
コレ、GMのやる気をとても削る。「セッションしよう!」と思っているときが、モチベーション的には一番高いわけだから、ある意味当然なの。
その時の情熱が薄れるのもあるけど、なんでこんな手間を一人で負わなきゃならんのだということもあるわけ。
人に任せればいいというご意見はごもっとも。一回それをやったら、だれも手を上げなくてセッションが流れたよ。で、その時の人とはそれっきり。
なんで、PLするときは日程調整を買って出るとか、日程調整にはすぐに回答するとか、回答できない場合は期日を自分で定めるとか。
相手を気遣う気持ちを持とうな、ということ。態度だけでもセッションへのやる気が見せられるんだからさ。
立ち絵描いてるアピールなんて、協力的な姿勢に比べれば、 『全く』役に立たないから。
多くのセッションでは、セッション開始前にキャラクターシート(キャラシ)を出す。
もちろん、セッション開始時にみんなでキャラシを作ることもある。今回はそうじゃないときの話。
そのセッションの雰囲気にあったキャラクターか、ルールブック(今回のセッションにおけるルールと読み替えてもいい)に沿って作られているか。
他の参加者を不快にさせるような(直接的なセクハラ設定や、立ち絵がついているなんて論外でしょ?)ものでないか、など。
結構時間がかかるわけだ。シナリオがガッチリ書かれてるほど、そのチェックは面倒になる。最大手システムCoCの流行シナリオなんかその類。
なんで、提出期日を定めるわけだ。当然、期日をブッチ切るやつはいる。これは論外。
そうでなくても、期日ギリギリに間違えだらけだったり、ほとんど埋まっていないキャラシを出してくる奴もいる。
指摘自体疲れるし、指摘しても訂正したキャラシを全く出してこないやつがいる。
セッションギリギリにキャラシを出されると、追い込み作業になる。疲れるんだ。再チェックにも時間がかかることを理解してほしい。
何度も言うけど、立ち絵とかどうでもいい。確認してほしいならラフを出せ(いや、確認を求めてくる参加者は、だいたい協力的か)
キャラシは早めに出せ。もしくは、ちょくちょくGMに連絡することだ。連絡があれば、GM的にはストレスはそこまでない。安心感があるからな。
GMが参加者に確認を取ることがある。ルールブックの所持とか、セッションツールの使用経験とか。
Yes・Noの単純な話だ。悩むことはないだろう。なのに、返答を返さない人間がいる。これもGMのテンションを下げる。
リアクション1つでいいから返しとけ。学校でも仕事でも恋愛でも同じだろう。恋愛は違うかもしれない。
セッションは遊びだ。他の大事なことを優先するのはかまわない。が、人との約束で、ひとの時間を取っているのは遊びも同じなんだ。
遅刻はいつだって許されない。仲の良い相手と遊ぶときに遅刻するのは、許されているんじゃない。相手からの信頼を、一度の遅刻ごとに失っている。
仲の良い相手だから、ときどきの謝罪や一緒に遊んだ楽しさで見逃してもらってるだけなんだ。
所詮はオンラインの相手だ。一回下げた信用は、基本的にそうそう戻らない。一度回答を催促されたら、最終通告だと思え。
GMはセッション中、プレイヤーに確認を取ることが多い。で、基本的にGMは複数のプレイヤーを相手にしている。
だから、GMの話はきちんと聞くことだ。セッション的な情報の一部を聞き返すのはかまわないが、全く聞いていないのはよろしくない。
もし聞き返すなら、何を理解していて、何を理解していないかを説明するといい。ちゃんと話を聞かれているという実感は、GMの安心感につながる。
通話に雑音が入っていることを執拗に追及するのも同じだ。一度言えばいいし、どうしようもないものはどうしようもない。対処できないケースもある。
セッションの時間に、セッション以外で時間を食うべきじゃない。参加者もそうだが、特にGMはその(セッション)時間のために労力を割いている。
無駄に時間を使われたら、テンションも下がるだろう。下がり方がプレイヤーの比じゃない。
これはテンションを上げるための話だから、本筋からちょっとずれる。
セッション後、できれば直後に感想を言ってあげる方がいい。シナリオの感想じゃなく、セッションの感想だ。
別にほめたたえろという訳じゃない。セッション中の楽しかった出来事や、キャラクターやNPCのロールプレイを思い返すということだ。
シナリオのイベントについて語るとか、そういうのはもっと後でいい。参加者やGMがいないと体験できなかったことについて語ったほうが、テンションを上げられる。
誰だって、「一緒にあそんで楽しかった!」と言われて不愉快にはならないはずだからだ。
シナリオを褒めても、それはその場にいた人間によるものではないから、テンションアップにはつながらない。
人を褒めろ。
別にGMが偉いわけじゃない。セッションにおいて、ルールの裁定をGMが担ってるってだけだ。
最近、(個人的にはバカじゃないかと思うが)上手なPLが求められていて、GMはいらないという話を聞いたこともある。
上手なPLが引っ張りだこなのは事実だから、前半間違ってないとは思う。上手なPLは、大抵GMもうまいけどさ。
GMは、原則PLよりも労力をかけてる。それを忘れてはいけない。
嫌なことが一度起こったら、GMはPLの数倍テンションが下がる。で、その状態でセッションを続けないといけないなら、テンションは加速度的に下がるんだ。
上手なPLになるという話ではなく、ひとを気遣えるPLであろうという話でした。
PL専、滅びればいいと思う。PL専って一緒に遊んでて、大抵楽しくないからさ。
どらこにあん系はルールブックが親切だし、サイコロフィクション系は応用がかなり効くと思うから、そのあたりから手をつければいいんじゃないかな。
CoCでKPデビューは正直やめとけとは思う。好きなのやるのが一番いいから、止めはしないけどさ。
PL専の部分ばかりが取り上げられているな、と思った。ま、いっちゃん感情出てるのがそこだしな、わかるわ。
で、こっちの落ち度だけど。俺自身が嫌いな「PL専」とは?について何も触れてない部分があった。
そりゃ火力も攻撃範囲も大きくなるよ。正直、おもったより影響出しててビビってこの文章書き足してるもん。
俺が嫌いな「PL専」は、参加者を消費リソースとしてしか見てない人間のこと。
GMに対して「GMはやりたくないからやらない!」「GMは楽しくなさそう/楽しくない!」とか言い出すヤツな。
それを聞いた相手はどう思う?とちょっとでも考えれば、そういう発言は口から出ないわけさ。不快だろ?
で、なんで参加者と言ったか。こういうのはたいてい、他のPLも自分を楽しませる何かとしか見てないのよ。
つまり、同卓PLに対しても配慮が無い。セッション全体の楽しさを後から汚すゴミなんだ。だから嫌い。
GMが怖い、やってみたいけどまだやれないという人は、一度やってみてとしか言えない。
GMやることで見えるもの(例えば、この瞬間は誰が主役だろう?とか。時間配分的に、どこまでロールプレイを続けるべきか?とか。外からの視点って大事だよ)もある。
それに、普段GMしてくれている人のPLとしての姿、見たくはないか?普段と全然テンションが違って、すごく面白いぜ。
GMが楽しくない、やりたくないという人。これ以上いうことはない。そういう人にこの日記を向けている部分もある。
内心がどうだろうと興味はない。GMを楽しんでいる人に水を差すな。人と遊ぶんだ、配慮を持て。
PLが楽しいからGMやってない人。好きにすればいい。その環境が長く維持できているなら、それはきっとうまくいっている。
が、その環境において、負担が偏っているならいずれ環境が壊れる。これを読んでいるお前が「次に行けばいいや」なんて思う人間でないことを祈るよ。
以上。1ヵ月前の日記がよくもまあ、こんなことに。