錬金術でイージーモード
]]>FFの世界観を作ったクリエイターの一人でもある
]]>主な作品
小説
『バビ・ストック』シリーズ(角川スニーカー文庫) 挿画:影山楙倫 OVA製作のための原作。
果てしなき標的(1986年1月)
星に、グッド・ラック!(1987年4月)
花のあすか組!―年端もいかず、心はヤワで(角川スニーカー文庫) 挿画:高口里純(1988年7月)
ファイナルファンタジーII 夢魔の迷宮(角川スニーカー文庫) 挿画:天野喜孝(1989年4月)
『爆裂お嬢シンディー・スー』シリーズ(富士見ファンタジア文庫) 挿画:鈴木雅久
悪党たちに投げキッス!(1988年11月) 後にドラマCD化され、こちらでも脚本を担当。出演は久川綾他。
熱いハートに危機一髪!(1989年7月)
地獄の海にラブ・コール!(1989年11月)
天使たちにホールド・アップ!(1990年8月)
『朱鬼シオン―魔道霊士(アガディーン)伝』シリーズ(ベストセラーズ)
(1991年2月)
(1991年6月)
(1991年8月)
『ダーク・ウィザード』シリーズ(電撃文庫) 挿画:豊増隆寛
蘇りし闇の魔道士(1993年6月)
精霊たちの野望(1994年4月)
流砂の宇宙(ミシディア)の果て(1995年2月)
『新きまぐれオレンジ☆ロード』シリーズ(JUMP j BOOKS)挿画:まつもと泉
そして、あの夏のはじまり(1994年7月)
ピラミッド殺人ミステリー!(1995年7月)
新きまぐれオレンジ・ロード2002(集英社スーパーダッシュ文庫)リメイク
そして、あの夏のはじまり(2001年1月)
ピラミッド殺人ミステリー!(2002年1月)
漫画
アーマノイド(原作)
作画:鷲尾直広 壽屋の雑誌・HOBINO→HOBINOホームページにて連載中。
ロマンシア 浪漫境伝説(原作)
作画:円英智 日本ファルコムのPCゲームソフト『ロマンシア』の翻案作品。角川書店のPCゲーム情報誌・コンプティークに連載の後、単行本化(ドラゴンコミックス、全1巻)。後にドラマCD化されており、こちらでも脚本を担当。
悠久の風伝説 ファイナルファンタジーIIIより(原作)
作画:衣谷遊 角川書店のファミコン情報誌・マル勝ファミコンに連載の後、単行本化(ドラゴンコミックス、全3巻)。
気分は!?ハートボイルド(原作)
作画:水縞とおる 学研の漫画雑誌・月刊NORAに連載の後、単行本化(ノーラコミックス、全1巻)。
テレビアニメ
赤ちゃんと僕(脚本)
愛天使伝説ウェディングピーチ(脚本)
行け!稲中卓球部(脚本)
うしおととら(脚本)
宇宙大帝ゴッドシグマ(絵コンテ・演出)
おでんくん(脚本)
鬼切丸(脚本)
きまぐれオレンジ☆ロード(シリーズ構成・脚本)
キン肉マン(脚本)
剣勇伝説YAIBA(シリーズ構成・脚本)
深海伝説MEREMANOID(原作者・シリーズ構成・脚本)
スペースコブラ(脚本)
コンポラキッド(脚本[1])
聖ルミナス女学院(原作者)
太陽の牙ダグラム(演出)※第35話のみ
闘将!!拉麵男(脚本)
超時空騎団サザンクロス(脚本)
デビルマン 誕生編(構成協力)
トゥインクルハート 銀河系までとどかない(原作・脚本)
ねこ・ねこ・幻想曲(脚本)
ノンタンといっしょ(シリーズ構成)
ハイスクール!奇面組(脚本)
バオー来訪者(脚本)
ファイアーストーム(監督・脚本)
まじかるハット(シリーズ構成・脚本)
燃える!お兄さん(シリーズ構成・脚本)
モジャ公(シリーズ構成・脚本)
よろしくメカドック(シリーズ構成・脚本・テーマ曲作詞)
まいっちんぐマチコ先生(脚本)
キキとララの青い鳥(脚本)
Mr.ペンペン(脚本)
キャラとおたまじゃくし島(原作・脚本)
劇場アニメ
ドラミ&ドラえもんズ ロボット学校七不思議!?(脚本・米谷良知と共同)
ザ☆ドラえもんズ 怪盗ドラパン謎の挑戦状!(脚本)
ザ☆ドラえもんズ ムシムシぴょんぴょん大作戦!(脚本・米谷良知と共同)
ラジオドラマ
エメラルドドラゴン(脚本)
特撮
科学戦隊ダイナマン(脚本)
勝手に!カミタマン(脚本)
世界忍者戦ジライヤ(脚本)
どきんちょ!ネムリン(脚本)
オリジナルビデオ
仙女一夜(監督)
チンピラ人生 むしむしころころ(脚本・藤井鷹史と共同)
コンピュータゲーム
ファイナルファンタジー(シナリオ)
ファイナルファンタジーII(シナリオ)
ファイナルファンタジーIII(シナリオ)
ドラえもん 友情伝説ザ・ドラえもんズ(シナリオ)
MEREMANOID 〜マーメノイド〜(シナリオ)
エンジェルグラフィティ(シナリオ)
ククロセアトロ〜悠久の瞳〜(シナリオ監修)
テクストート・ルド〜アルカナ戦記〜(総合プロデュース・監修)
キッドクラウンのクレイジーチェイス(総監修・シナリオ)
わんわん愛情物語(脚本)
サウンドノベルツクール(収録サンプルゲーム「夏の樹に棲むニンフ」を担当)
バットマンダークトゥモロー(ディレクション・絵コンテ・シナリオ(DCコミックススタッフと共同))
ダークウィザード(シナリオ)
研修医 天堂独太(シナリオ)
研修医 天堂独太2 〜命の天秤〜(原作・シナリオ監修)
ブリガンダイン ルーナジア戦記(シナリオ[2])
携帯電話用アプリ
RPGヤッターマン(シナリオ)
RPGハクション大魔王(シナリオ)
"マラマラパンガ" に一致する情報は見つかりませんでした。
]]>女の肌色多い表紙は青年漫画雑誌の表紙にまで大量に並んでて、しかもコンビニでエロ雑誌がビニールかけられたり撤去されたと思ったら、情報誌コーナーのど真ん中にあるよね。
女子アナの胸チラパンチラ?
巨乳グランプリ?
男性誌のそのへんのやつ1誌程度にまで減らさないと、ananの事指摘する権利ないと思うよ?
あ、私は両方なくなって構わないです。
]]>
いやマジでリスナーに煽られて脱ぐ女or最初から露出度高くて視聴者を集める女ばかり配信してる気がする。
ライブ配信サイトやアプリが入れ替わり立ち替わりで出てくるたびに承認欲求拗らせた女が露出しまくっている。
特に印象的なのは、脱ぎだす年齢層が変わっていないということ。
つまり、新しい配信アプリに触れた若年層が承認欲求を拗らせて脱ぐ、というのがアプリごとに世代交代しながら行われている。
例をアプリやサイトが出た順に説明する
ご存じニコ生、裸ギターとかを知ってる人もおおいだろう。
豊かな胸を持った人は胸を強調し、太ももがいいと言われたらスカートを履きニーハイを履くような感じだ。
当時はプレミアム会員でないとニコ生ができず、BANされたときのデメリットが多かったのでやる人もそんなにいなかったが、
ノーブラやパンチラ、果ては自慰でBANされた女がそれなりにいたと思う。
今もたまにだが露出の高い生主がいたりする、かも。
モイ!twitterと連携が高いように見えてそんなに高くはなかったtwitcasting君である。
ニコ生のように大層な機材がなくても生放送ができるため、未成年に人気があった。
まぁどうなったかはニコ生とだいたい同じ。
今もそれっぽいことやってる人おるんかな?
こっちはtwitter公式のライブ配信アプリなのでtwitterと連携できてすごい。
手軽さはツイキャス以上なのでtwitterやってる女に流行った。身内間でしかやりとりしていないような女がLIVEしてるのを誰かが見つけてきたのが多かったかな?
初期は脱いだら後追いでアーカイブがBANされる感じ、時がたったらLIVE中にBANされるように。
インスタライブはこれのパクリだよねぶっちゃけ。
日本で爆流行りのLINE、使ってない奴おる????????ってくらい未成年に流行ってたので未成年がこぞって使いまくってた。
たぶんここが一番年齢層が低い。
視聴者を集めたいばかりにどの女も脱ぎまくりヤリまくり!
さすがに児ポでしょっ引かれるのを怖がったLINE社がパトロール入れて健全化を図った結果、
誰も彼も〇〇オーディション(視聴者から課金アイテムを巻き上げて1位になったら芸能事務所所属とかアイドルになれたりする)しかやってねぇ……
っていう無の大地と化した
インスタでできるやつ。まぁそれくらいの年齢でインスタやってない奴もいないしやってる奴多いよねってところ。
ペリスコと同じくプライベート向けでやってるのが多かったので、
身内向けにだらしない恰好をしているところに目を付けた男が群がったりしてた。
まぁ夜な夜な「そういう」LIVEをしている人もいるっぽい。
アプリの奴。キャバ嬢が1億円稼いだ奴ね。
とにかく稼げや稼げってかんじのアプリなので、今もそれなりに露出している女が多い。胸チラパンチラくらいでBANはされない。
初期は普通に脱いでる女がいたかな。まぁBANされてたけど。
その他有象無象のライブ配信アプリもこの辺に分類しておく。
Tiktokに17Liveのような集金ライブ機能を付けたらどうなるかって、まぁ露出高い女ばっかりになるよね。
どんな時間帯でもだいたい視聴率上位は露出している女。
まぁ未成年がなんか露出してると視聴率上位になるっぽいけど。それに味を占めて露出が高まる女もいる。
Tiktokの主なユーザーは40代男性らしいし、みんな釣られて集金アイテム投げまくってるっぽい。
中にはアイテムくれたら動いて胸チラしますパンチラしますみたいなやつもいる。最近見ないからBANされたかな?
あとなぜかインドネシア人が多いらしい。翻訳機能を使って日本人のLIVEを見てコメントしに来る。
とまぁいろいろ並べてみたけど、並べた配信アプリでの年齢層はずーーーーーっと変わってないからね。
アプリを経るごとに年齢層が上がっていくんじゃなくて、まったくもって年齢層は変わってない。
その時に流行っている配信アプリに飛びついた若年層が主にやっているという感じ。
多分これからもあたらしい配信アプリができたら同じ過ちが繰り返されるんだろうなってこの歴史を見て思う。
]]>これがウサミちゃんはそんなんじゃないよ~の概要である。
ぶっちゃけこれがどういった経緯で書かれたのかは本人のお気持ちのことなので他人にはわからないが、どうも艦これ界隈において多数の二次設定が乱立してはそれが公式に逆輸入され初期のキャラ付けが崩壊することを嘆いたものであると推察されている。
確かに艦これ界隈においては「空母は大食い(特に赤城)」「◯◯はママ(複数いる)」などのファン設定が共有されていき、それが公式へと逆輸入されていっている。これはアニメにおいて赤城が大食いカレーを食べているシーンを思い出せば瞬時に理解していただけるだろう。
そもそも創作物の制作サイドは二次創作の設定を拾って取り入れたがる場合と、初期のイメージを守ろうとする場合のどちらかに分岐していく運命にある。
気をつけたいのは、「ファンにとってのそのキャラクター」を作中で描こうとした結果のファンサービスであって、公式逆輸入を繰り返す運営が単に悪ノリをしてるわけでも、初期設定を貫く運営が二次創作におけるキャラ改変を嫌っているということでもないことだ。あくまで作品とファンが相互に幸せになる形を模索した結果にすぎず、好みの問題、not for meの類となりそこに絶対正義はない。
とはいえ個々人の感情においては「俺が不快だからな許せねえ」が絶対正義となるのも事実であり、内心の自由が保証されている国でそこに踏み込んで平地に均せということに正義はない。
事件はアニメ「ポケットモンスター サンアンドムーン」第13話「アローラパンケーキ大レース!」において起こる。
なんとそこにはしょんぼりした垂れ目で情けない顔をしたあのカイロスがいるではないか!
カイロスは昔から「レアだけどパっとしない」「クワガタというよりアリジゴク」「ストライクは強くなったぞ」「ライバルのヘラクロスは普通に強いぞ」とネタにされ続け、メガシンカによりようやく日の目を見たときでさえ「対抗馬だったヘラクロスへの殺意が具現化した姿」と言われてしまうほどのネタキャラぶりである。
そんな姿と強気な吊り目のギャップが魅力のカイロスが何故か垂れ目にされるウサミちゃんの画像のインパクトはなかなかのものがあり、あのウサミちゃんの画像がポケモンアニメ事件より前にバズった際には多くの界隈で「なんで突然カイロス?」「これはカイロスなのか?」「流石にキャライメージが変わりすぎだろ」「カイロスは繊細じゃないよ~」「カイロスはそんなんじゃないよ~」と言われまくっていた。
元々ネタ扱いしていいポケモンという立ち位置が強かったカイロスにコレが起きてしまったせいで、カイロスのキャライメージに「そんなんじゃないよ~」は強く埋め込まれることになった。
強気な顔つきと攻撃的なメガシンカ初代やGOにおけるレアリティなどの要素から一転直下して「そんなんじゃないよ~」と言い出す姿はネタキャラとしては最高に美味しいためある意味セーフというのが多数の意見だが、一部には「カイロスは実はカッコイイ」「クワガタやぞ?」「漢の相方」といった価値観のファンもおり、そういった「強いカイロス」のマニアにとっては強い逆風が吹くことになってしまった。
この事件における最もインパクトが強いところは、公式逆輸入を最悪と謳ってる本人が公式に逆輸入されるネタを提供し、キャラクターイメージを変化(まあカイロスは元々ネタキャラだからセーフみたいなのは今は置いといて)させてしまったことである。なぜ適当な動物キャラにしなかったのか。どうしてカイロスだったのか。どうしてあんな描き方をしたのか。作者の無配慮が産んだ悲劇にして現代インターネットの喜劇である。
我々が「カイロスはそんなんじゃないよ~」から学ぶべきことは、自分が誰かの無配慮に怒るとき、自分の怒りに意識を向けすぎると、今度は自分が誰かにとっての無配慮になってしまうから気をつけねばならないということだ。ここまで読んでくれた皆さんは是非そんなんカイロスを他山の石として持ち帰って欲しい。
言うても元々私も男からの告白スルーして身体の関係から入って、それでも付き合って欲しいと言われて交際開始したぐらいだから割れ鍋綴じ蓋的な感じではあるけれども。
実は交際はじめる数日前に、後の彼氏と件の10年セフレが外を一緒に歩いているのを見ている。
しかもその翌日男の家に行ったら風呂場にブラとパンツが干してあった。これは流石に笑った。
さすがにブラとパンツは隠した方がスマートでしょ笑、みたいな話をしたら焦って「あの子はただのセフレみたいなもので、別に好きとかないけどただ関係長いから、なんとなく繋がってるだけ。年単位で会わないこともあるし。下着は知らなかった。向こうが勝手に洗って干してた」みたいに墓穴掘削しまくる言い訳をしてきた。
その時点では私とも付き合ってないから、別に他に女がいようといいっちゃいいんだが。
その付近で何度目かの交際打診をうけて付き合い始めた。
結局ブラパンは後日、本人が取りに来たらしい。
しかもその時家に泊まっていったと。でも男いわく何もしてないらしい。
泊まらせる時点でどうなんだと思ったが、何もしていないというならこれ以上言及するのも面倒くさい。
そもそも泊まったということを聞いてもないのに話すということは、本人がそれがアウト行為であるという認識がないと思っている可能性がある。
たまに特になにもしてなければ女友達家に泊めるぐらい問題なしって本気で思ってる男いる。余談だが。
10年続くってことは、それなりにウマがあって、超面食いの彼が会うだけの容姿があって、まぁ勝手に家事されてもいいぐらいの、いい意味で空気みたいな関係性なんだろう。
彼曰く、自分から会おうということはないし、何よりセフレとのセックスはバカほどつまらない。暇な時に会おうと言われたら会うだけで、恋愛感情とかは何も無い、なんとなく長いからそのままズルズルいってるだけ、だそうだ。ふーん。
お分かりの通り、彼女にこんな話をしてしまうぐらいなので彼の下半身は緩い。
男は浮気する生き物って主張あるぐらいだからまぁお察し。
そしたらある日、彼のLINEトーク履歴一覧が見えてしまった。私と共通の友人とのトークを見せた時、一覧画面も見えた。あの10年セフレからメッセージが入っており(LINEのプロフ写真だけ酔った時に見せた貰ったので覚えていた)名前と部屋番号が入っていた。
息をするように自然に彼はそのトークを非表示にした。その不自然な行為でうっかり目が釘付けになった。私は瞬間的にものを見て覚えるのが大変得意なので、すぐ10年セフレであると気がついた。
特にその場では言及せずに、あとでさらっと「さっきトーク履歴消した〇〇ってあの10年セフレ?」と聞いた。
え?あー、たまに飲もうってLINEくるんよ。間違えて既読つけたくないから非表示にした。
そうだ。へえ、ふーん。
てことは、彼女ができた旨を伝えていない可能性がある。もうここでピンと来たので、風呂を借りる時に洗面台の引き出しを開けた。
前見た時には無かった化粧品がジップロックに入って追加されていた。クロだ。何となくだけど、そのセフレのものだと思った。女性なら分かってくれると思うけど、その女が使っていそうなブランドのものなのだ。
行為が始まろうと言う時に「最近、家に女の子泊めた?」と聞いた。当然、「泊めてないよ、なんで?」とばっくれたが、「ちょっとトイレ」と行ってその場を離れた。トイレと洗面台のチェックをして来たのだろう。
すまんが引き出し開けたわ、外には何も出てないから安心して欲しい。
何事も無かったように行為は再開したが、好き好き言われて毎日LINEきて、向こうから週5で会おうって言われてもまだセフレとは繋がってるんだなと思って、( ˙-˙ )スンッとなった。
そもそも向こうの部屋番号控えてあるということは自分から行くこともあるんだろう。
たまにLINE来る、という発言から何気に定期連絡はとっているのだろうし、そもそもどこかのタイミングで家に招いてる。
正直、10年続いたセフレってある意味元カノより厄介。もはや妻みたいなもんだ。
ぶっちゃけ自分も8年近くだらだらセフレと続いたことあるから感覚は分かるが、さすがに彼氏がいる時は連絡取らないし会いもしない。
とはいえ実際に現場を見たわけでもないし、化粧品も引き出しの整理したら元カノの出てきたって言われればそれまでだ。追求しても泥試合になるから何も言わない。ワンナイトの方が幾分かマシだ。でも10年という歳月はあまりに重い。
彼が私の事好きなんだろうなと言うのは、行動を見れば伝わるし、彼の友人からも言質とれているから特に疑ってはいない。人の気持ちなんて推察しかできないので疑っても詮無きことである。
それでも会うのだから、余程なんだろうな。
最近彼のことが結構好きになってきていたので、普通に悲しい。
]]>一週間もなんかよくわからん代車に乗っていて馴染みそうになっていたので、久しぶりのワゴンRに「こんなに重いんだっけ?」って思った。アクセル踏んでも急に加速しない。でもチェンジレバーは軽い。
ブレーキ……かかりが昔よりも微妙に悪くなってる気がするんだが、点検では引っ掛からなかった。確か去年の車検の時に直してもらったしな。代車のブレーキは踏むとギャン!って感じで利いたので、娘が車酔いしていたし、運転している私までちょっと酔った。
久しぶりのワゴンR、乗っててすごく重い、重いと感じた。まずエンジンの音が重いのとハンドルが重いしアクセルも重い。乗ってると急に自分までおでぶになった感じがしてしまう。燃費の悪い音がするー、と思いながらGSに寄って2000円ぶんだけガソリンを入れた。
先週、ディーラーに車を預けた時、確かガソリンの残量は4分の1くらいだったと思うんだが、何しろ燃費が悪いので、工場に行って帰って来たら燃料は尽きてしまったらしい。
やっぱり、ガソリン代と環境のことを考えたら、この車はもうダメなんだろうなぁ、と思いながらたまにアクセル踏んで慣性で走る。こんなことしてガソリン代の節約になるのかは知らんけど、エンストしやすくなるのはどうやら確からしい……。
信号待ちしていると、代車のカンカンカンカスンカスンという間の抜けたエンジン音が懐かしくなる。間抜けだし、停車時間が長いとカスンってエンジンが止まって私みたいにいまだ古い車に乗ってる人間は不安になってしまうのだが、それは省エネの音であり省エネによる一旦停止なので問題はないのだ。本気のエンストとどうやって区別するのとか思うけど。でもほんと燃費いいんだよなあ。
代車を借りたとき、ディーラーが給油してくるのを忘れたというんで夫がGSに給油しに行ったら、千円分入れるはずの所をGSの従業員のミスで満タン入れられてしまったのだが、それからちょっと遠出とかもしたのに、代車返却するまでに燃料のメーターは殆んど減らなかった。代車の燃費がいいところは良かった。軽いせいで急発進急停止しがちなところはあれだったけど。
銀行へ行って、私の口座から車屋の口座へ、夫名義で60000円振り込んだ。ちょっと大きな金額を一括払いするのは気分がよく、私はこういう時の為に節制した暮らしをしているんだと、誰も誉めてくれないけど誇らしい気分になる。夫名義なので、さすがさすが!と言われるとしたら夫なんだけれども。
残高を見て、このぶんなら来年末には車を買い換えてもいい気がするなあと思う。でもそしたら払い込んだばかりの一年点検の費用とか、来年の車検の費用が無駄っぽくなるよなあ、という気がする。夫ともまた衝突するだろう。だから点検に金を遣うなんて無駄だって言ったんだ!とか。びた一文出さない癖に口はよく出して来る。車のことは俺の領分だと言わんばかりだ。
しかし、車関係のことはほんと、ディーラーにも修理工場の人にも私はナメられまくりでまともに話を聴いて貰えたためしがなく、夫を通した方が何でもすんなりいくから仕方がないなと思う。
車を買うとして。個人的にはラパンが乗り回し易くて好きなんだけれど、自分一人で乗るならともかく子供を乗せなきゃならないので、あんまりちっちゃい車は不便。ラパンの後部座席、見るからに乗り心地悪そうだしな……。
周囲を見ると、子持ちの女性は大体、子供をのびのび昼寝させながら海まで行けそうなでっかい車に乗っている。私は運転が上手くないという自覚があるので、そういう大きい車は手に負えないから欲しくないな。
やっぱり私の愛車くらいの大きさの車が私には合う。ただ、なんの変哲もないワゴンRを修理しながら大事に乗るというのは、ディーラーや整備士さんにはあんまり理解されないらしく、丁寧に乗って長持ちさせる気があるならもっと高くていい車を買った方がいいのかなと思う。
十数年前、愛車を買った時は車なんて動けばっていうか私に動かせられるなら何でもいいと言って予算の範囲内でディーラーに選んで貰った。試乗もしなければ納車当日まで実物を見もしなかった。却ってディーラーに「女の子がそんなこと言うなんて……」とドン引かれて、納車のときディーラーは私が「やっぱり気に入らない」って言うんじゃないかとビビっていた。
そんな私が、今は買うなら高くていい車がいいなんて思っているとは。
あの頃は、自分の買い物を合理的判断と思って悦に入っていたけれど、私は間違っていたなと思う。自分が物を捨てられない質だということを忘れていた。捨てたくないなら、誰が見ても「それを惜しがるのはまあ分かる」と思うくらいのものを買うべきだった。まあ、今頃気づいてももう遅いんだけど……。
]]>ああいうのってなんであからさまな「女性向け」にしちゃうんだろうね?
ラパンで言えばシートの柄とかをパステルピンクの千鳥格子じゃなくて落ち着いた色のタータンチェックにするとか
エンブレムを漫画チックなうさちゃんの輪郭じゃなくてリアルな兎のシルエットにするとか
ちょっとした工夫で「ブラックエアロエディション」とか出さなくても普通にお洒落な男性に売れると思うんだよな
しかもそれで可愛さが損なわれて女性客が逃げるかっていうと、多分そんなことはないと思うんだ
]]>完全に女子向きであれに乗ってる男って多分ガチでホモ
]]>だめではないんだが
せめて、服着てくれということで
紋付袴もだめではないが
できればスーツ着てほしいという
]]>1 ハチミツとクローバー 2005年4月 - 9月 2クール 全24話 J.C.STAFF
2 Paradise Kiss 2005年10月 - 12月 1クール 全12話 マッドハウス
3 怪 〜ayakashi〜 2006年1月 - 3月 全11話 東映アニメーション
4 獣王星 2006年4月 - 6月 ボンズ
5 ハチミツとクローバーII 2006年6月 - 9月 全12話 J.C.STAFF
6 働きマン 2006年10月 - 12月 全11話 ぎゃろっぷ
7 のだめカンタービレ 2007年1月 - 6月 2クール 全23話 J.C.STAFF
8 モノノ怪 2007年7月 - 9月 1クール 全12話 東映アニメーション
9 もやしもん 2007年10月 - 12月 全11話 白組
テレコム・アニメーションフィルム
10 墓場鬼太郎 2008年1月 - 3月 全11話 東映アニメーション
11 図書館戦争 2008年4月 - 6月 全12話 Production I.G
12 西洋骨董洋菓子店 ~アンティーク~ 2008年7月 - 9月 日本アニメーション
白組
13 のだめカンタービレ 巴里編 2008年10月 - 12月 全11話 J.C.STAFF
14 源氏物語千年紀 Genji[注釈 5] 2009年1月 - 3月 トムス・エンタテインメント
手塚プロダクション
15 東のエデン 2009年4月 - 6月 Production I.G
16 東京マグニチュード8.0 2009年7月 - 9月 ボンズ
キネマシトラス
17 空中ブランコ 2009年10月 - 12月 東映アニメーション
18 のだめカンタービレ フィナーレ[注釈 6] 2010年1月 - 3月 J.C.STAFF
19 四畳半神話大系 2010年4月 - 6月 上段 マッドハウス
20 さらい屋 五葉 下段 全12話 マングローブ
21 もやしもん(ドラマ版) 2010年7月 - 9月 上段 全11話 白組
22 屍鬼 2010年7月 - 12月 下段 2クール 全22話 童夢
23 海月姫 2010年10月 - 12月 上段 1クール 全11話 ブレインズ・ベース
24 フラクタル 2011年1月 - 3月 A-1 Pictures
25 放浪息子 下段 AIC Classic
26 C 2011年4月 - 6月 上段 タツノコプロ[注釈 7]
27 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 2011年4月 - 6月
2013年7月 - 9月(再)[注釈 8] 下段
下段 A-1 Pictures
28 うさぎドロップ 2011年7月 - 9月 上段 Production I.G
29 NO.6 下段 ボンズ
30 UN-GO 2011年10月 - 12月 上段
31 ギルティクラウン 2011年10月 - 2012年3月 下段 2クール 全22話 Production I.G 6課
32 テルマエ・ロマエ 2012年1月 上段 約0.3クール 全3話 DLE
33 ブラック★ロックシューター 2012年2月 - 3月 約0.7クール 全8話 Ordet
サンジゲン
34 坂道のアポロン 2012年4月 - 6月 1クール 全12話 MAPPA
手塚プロダクション
35 つり球 下段 A-1 Pictures
36 もやしもん リターンズ 2012年7月 - 9月 上段 全11話 白組
テレコム・アニメーションフィルム
37 夏雪ランデブー 下段 動画工房
38 PSYCHO-PASS 2012年10月 - 2013年3月
2014年7月 - 9月(再)[注釈 9] 上段
下段 2クール
1クール 全22話
全10話[注釈 10] Production I.G[注釈 11]
39 Robotics;Notes 2012年10月 - 2013年3月 下段 2クール 全22話 Production I.G
40 刀語(ノイタミナ版)[注釈 12] 2013年4月 - 6月 1時間枠 1クール 全12話 WHITE FOX
41 銀の匙 Silver Spoon 2013年7月 - 9月(前半)
2014年1月 - 3月(後半) 上段 2クール 全22話[注釈 13] A-1 Pictures
42 ガリレイドンナ 2013年10月 - 12月 1クール 全11話
43 サムライフラメンコ 2013年10月 - 2014年3月 下段 2クール 全22話 マングローブ
44 ピンポン THE ANIMATION 2014年4月 - 6月 上段 1クール 全11話 タツノコプロ
45 龍ヶ嬢七々々の埋蔵金 下段 A-1 Pictures
46 残響のテロル 2014年7月 - 9月 上段 MAPPA
47 PSYCHO-PASS 2 2014年10月 - 12月 タツノコプロ
48 四月は君の嘘 2014年10月 - 2015年3月 下段 2クール 全22話 A-1 Pictures
49 冴えない彼女の育てかた 2015年1月 - 3月 上段 1クール 全13話
50 パンチライン 2015年4月 - 6月 全12話 MAPPA
51 乱歩奇譚 Game of Laplace 2015年7月 - 9月 全11話 Lerche
52 すべてがFになる THE PERFECT INSIDER 2015年10月 - 12月 A-1 Pictures
53 僕だけがいない街 2016年1月 - 3月 全12話
54 甲鉄城のカバネリ 2016年4月 - 7月 WIT STUDIO
55 バッテリー 2016年7月 - 9月 全11話 ゼロジー
56 舟を編む 2016年10月 - 12月 ZEXCS
57 クズの本懐 2017年1月 - 3月 全12話 Lerche
58 冴えない彼女の育てかた♭ 2017年4月 - 6月 全11話 A-1 Pictures
59 DIVE!! 2017年7月 - 9月 全12話 ゼロジー
60 いぬやしき 2017年10月 - 12月 全11話 MAPPA
61 恋は雨上がりのように 2018年1月 - 3月 全12話 WIT STUDIO
62 ヲタクに恋は難しい 2018年4月 - 6月 全11話 A-1 Pictures
63 BANANA FISH 2018年7月 - 12月 2クール 全24話 MAPPA
64 約束のネバーランド(第1期) 2019年1月 - 3月
2020年7月 - 9月(再)[注釈 14] 1クール 全12話 CloverWorks
65 さらざんまい 2019年4月 - 6月 全11話 MAPPA
ラパントラック
66 ギヴン 2019年7月 - 9月 全11話 Lerche
67 PSYCHO-PASS サイコパス3 2019年10月 - 12月 1時間枠[注釈 15] 約0.75クール 全8話 Production I.G
68 うちタマ?! 〜うちのタマ知りませんか?〜 2020年1月 - - - MAPPA
ラパントラック
約束のネバーランド(第2期)
]]>それっぽく並べてあるけど、作品の優劣は付けてない。容赦して。
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私はTVでアニメを観ない(BS見れないし、TOKYOMXもAT-Xも受信できないし)ので、配信情報はこれ以外の手段について書いている。
Netflix独占
クリスマス生まれ(多分)と火曜日生まれ(多分)の二人が火星の大都会で一緒に音楽する青春ドラマ。「カウボーイビバップ」等でおなじみナベシン監督の新作。制作はボンズ。 本作で特に目を引くSF描写。都会の中心部はいかにもSFっぽい高層ビル群な街並みなんだけど、周辺に90年代アメリカみたいな町並みが広がってたり、往来する人も含め朝昼晩と色んな表情がある。「大都会だけど金持ちや貧乏人、ホワイトカラー、ブルーカラーが入り交じる都会感」に強いリアリティがあるところが好き。細かい所だと、飲食店の注文が全部スシロー方式(店員呼ばなくておk)なのに、作中の客がみんな店員呼びつけてクレーム入れてたのリアルすぎて笑った。設定こそSFだけど、現代を舞台にしても成立するような話をあえてSF世界で展開するっていうのもリアリティを強める要因っぽい。そんなSF描写の中でも好きなのが「家出ってどうやるの?そんなこと、聞ける人もいなくて。色々とググってみたけど、やってみたら意外と簡単だった」という冒頭のモノローグ。ゆうて火星の話ってことは実質ファンタジーみたいなもんかな、という先入観があっただけにこの一言だけで「実はこの世界はリアル世界と地続きで、しかも遠い未来というわけでもなく、とりわけ若者像はほとんど変わっていないんだよ」というSF世界であることがわかる。似たようなシーンだと、セッション後「私達のはじめての曲が完成しました!イエーイ!」つってインスタにセルフィをアップするシーン。作中何度も語られる「何も特別ではない、リアルの世界にもたくさんいる、何者でもない誰か」て感じをよく表してる。本作の脚本はみんな大好き赤尾でこなんだけど、私はやっぱり彼女の関わる作品に登場する女性が一番好きなのかもしれない。先のクールで言えば「同居人は猫~」「3D彼女」が赤尾でこ脚本。ハルって女の子だよね?特に同居人は脚本・赤尾でこx絵コンテ・佐山聖子タッグによる挿話がたくさんあってめっちゃエモかった。
1話では「二人がなぜ音楽をやっているのか」という部分が中心で、音楽への初期衝動を丁寧に描いてるのが好き。「ふとラジオから流れてきた曲を聞いて涙が出てきた」とか、路上で演奏してるけど歌はなく(ハミングだけ)「ただの音の連なり」を演奏してるだけ、とか。本作に限らず「初めて新入生に軽音部が自己紹介がてら演奏を見せるシーン」とか「生まれて初めてライブハウスでライブを見たシーン」とかめっちゃエモいよね。
セッションも、最初はお互いにそれぞれの初期衝動を持ち寄って始めるんだけど、お互い探り探りから徐々にノッてきて、歩み寄っていく過程がすごく丁寧。途中でやり直してみたりとか、お互いに相手を見つめながらテンポや歌を合わせる感じとか。
それにしても演奏シーンがやばい。最近は演奏シーンに3DCGを駆使してダイナミックな動きを表現する作品が増えてるけど(ピアノの森とか)、本作は演奏シーンに限らず多くが作画アニメーション。ボンズすげえ。ギターの弦を押さえる運指見てるだけで一日が終わりそう、別のカットも、手元だけを映すんじゃなくてチューズデイの上半身全部作画してるし(大抵の楽器は全身使って演奏するものなので、彼女もギター演奏中は体をかなり動かしている。本作はそれを作画で丁寧に表現している)。
加えてギターの作画が凄まじい。まずギターケースを開けるときのアニメーションから既にヤバイ。あえて楽器の持つ神秘的な雰囲気とか、艶やかな反射とかを作画で表現してるのは京アニだけだと思ってた。
SF的大都会、ストリート系の子と一緒にストリートミュージックを、お嬢様ファッションに身を包んだ子がアコギ演奏するっていうギャップは、案外「全力でアコギ演奏シーンをリアルに描きたい」という発想からスタートしてたり?
そしてギターの音ワロタ。開放弦でベヨェーンしたときのボディが響く感じとか、ギターに指が触れたときのギュインッまでちゃんと入ってるし、セッション中なんかギターの音に限らず、服の擦れる音「彼女たちが演奏してる部屋の空気の音」が(おそらく)全部入ってる。演奏シーンは文字通り空気が変わった。
「え、歌くっそうまいやん」と思った人も多いと思うけど、本作はCVと別に歌担当のアーティストがいる。英語圏でオーディションをしたらしく、この人たちがまたとんでもなく歌がうまい。もうハミングの時点でめっちゃうまいってどういうことなの・・・
音楽で言えば劇伴はMocky。R&BやJAZZの人で、軽快なベース音がたまらない。ついビバップの菅野さんを思い出しちゃう。それにしても、音楽がテーマの作品とはいえ劇伴が多彩すぎる。1話を通して音楽アルバム聴いてるみたい。
歌で言えばEDは作詞・作曲・編曲Benny Sings。劇伴から一変してPOPS。カートゥーンっぽい絵と相まってかわいい。
すんでのところでFOD独占を無事回避
浅草の日常アニメ。「さらざんまい」の意味は、ざっくりいえばユニバース感覚のこと。それにしても「さらざんまい」というネーミングセンスよ。幾原邦彦監督による新作。制作は「ユリ熊嵐」に引き続きラパントラックで、本作は共同でMAPPAが参加している。ピングドラムやユリ熊嵐で印象的なピクトグラムを担当した越坂部ワタルや、その2作で劇伴を担当した橋本由香利が本作にも参加していて、「チーム幾原邦彦」が確立されていく感じがある。
俺が本物のかっぱをみせてやるよ!(by幾原邦彦。公式ラジオ番組が毎週配信されていて、MCが諏訪部順一&まさかの監督。制作大丈夫ですか?)とのこと。曰く「かっぱと尻子玉は切っても切れない関係。なのに尻子玉を描かないかっぱ作品が多すぎる」というわけで、本作では尻子玉が重要なモノとして描かれている。これが本物のかっぱだそうです。噂に聞いてはいたけれど、かっぱに尻子玉を抜かれるというのはかくも恐ろしいことだったのか。ちなみにエンタの中の人は「尻子玉が抜かれるときの気分は、痛み8割気持ちよさ2割くらい。あと恥ずかしい」という気持ちで演技したとのこと。ノイタミナのプロデューサーからの「勘弁してください。ノイタミナですよ?」という柔らかい拒否を押し切って作られた尻子玉搾取シーンは割と必見。
1話は「かっぱとは?尻子玉って?」を中心にまとまったお話。ピングドラムやユリ熊嵐と比べてとっつきやすい感じがある。公式あらすじも
「中学2年生の矢逆一稀、久慈悠、陣内燕太の3人はある日、謎のカッパ型生命体“ケッピ”に出会い、無理やり尻子玉を奪われカッパに変身させられてしまう。『元の姿に戻りたければ“ある方法”でつながり、ゾンビの尻子玉を持ってこい』ケッピにそう告げられる3人。少年たちはつながりあい、ゾンビの尻子玉を奪うことができるのか?!」
といった感じでかなり分かりやすい。とはいえ、本質はピングドラム、ユリ熊嵐に続く群像劇、というか愛憎劇なので結構しんどい系ではある。非常に愛が重い。ピングドラムのストーカーっ子にドン引きした視聴者は多いと思うけど、要はあんな感じ。作画部分でもキャラの表情、特に主人公のアップがすごく綺麗(中性的な顔っていう感じがよく出ていて好き)で、より群像劇みが強い。冒頭の主人公が走るお芝居すごい。
ユリ熊嵐と比べると、あっちが「隔世」なのに対してこっちは「現実世界(浅草)」という舞台設定の違いがある。描かれる浅草の描写もすごくリアルで、いわゆる「世界的な観光地」ではなく「昔ながらの下町っぽさ」に焦点を当てている感じがすき(背景:スタジオパブロ)。ぐちゃぐちゃした看板まで再現してて、三ツ星カラーズ並みに生活感がある。そして登場する場所が、地元民ならではのチョイス。監督自身が若い頃から浅草で遊んでたらしく、その頃のイメージを元にアニメの舞台を浅草に決めたらしい。浅草寺などの観光地より雑踏(街を歩く人、通勤の車とか)によって街の雰囲気を描いているところとか、生活圏にあるテーマパークこと「花やしき」が出てくるとことか、地元民らしい描き方だよね。
そして例の尻子玉(尻子玉と書いて「よくぼう」と読む)搾取から始まる一連のシーン。みんな何回くらい観たんだろう。MAPPAが関わってるだけあって凄まじいアニメーションに仕上がっている。劇中歌とともに欲望搾取~浄化までシームレスに続くシーンの中毒性やばい。過去作と比べ、初めから終わりまでキレイにまとまってて完成度が非常に高い。「少女☆歌劇 レヴュースタァライト」のレヴューと似たような感動を覚えた。またアクションをするのが人間ではなくかっぱやモンスターなので、より一層爆発力というかファンタジー感が加速しているのも好き。
挿入歌でいうと、ユリ熊嵐と一変して本作はほぼ登場人物が男性なのが印象的で、挿入歌も今の所ボーカルが全員男性。特に2話挿入歌「カワウソイヤァ」がすごい好き。余談だけど、アフレコ時点であのシーンはアニメ化用の実写映像資料だったらしい。ちょっと観てみたい。
EDは「青春ブタ野郎」OPでおなじみThe Peggies。青ブタもこれもしんどい群像劇なので、このバンドサウンドがすごく合っている。
ところで、最後の「フィクションです」的なキャプションは一体どういう意味なんだろう。「まあ、かっぱなんて存在しないんですけどねwww」とか「実際のかっぱはこんなんじゃないんですけどね、へへへ」とか?かっぱが非実在みたいなメッセージに見えるから不適切じゃない?
ゴブリンスレイヤー。英題は”DEMON SLAYER”。エミヤさん家に引き続き、ufotable肝いりの新作(ユーフォーテーブルって読むのね、初めて知った)。テーマは「動く浮世絵」とのこと。大正時代の日本を舞台に、鬼殺しをするお話。制作体制的にはufotableのアニメ「テイルズオブゼスティリアザクロス」の布陣。舞台こそ違えど、壮大なファンタジーっぽく仕上がっている感じは似てる。特に壮大なBGMの使い方とか、映画かな?これ絶対映像に合わせて作曲してるやつでしょ(やってるってラジオで言ってた気がする)。オケ~雅楽までなんでもありな感じが聴いてて楽しい。
近代の日本を舞台にしたアニメの中でも特に地方(山の中)が舞台のアニメといえば「ゴールデンカムイ」が似てるかも。背景美術でいうとあっちは「美しい自然を感じる」っていう印象なんだけど、本作は背景が全体的に黒っぽくて薄灰色に支配された不吉な感じ。闇=鬼の領分、みたいな緊張感がある。そういう意味では「どろろ」に近いのかも。金カムは実質ゆるキャンなので、自然の描き方は趣向がかなり違う。金カムが「自然怖い」なのに対して本作は「鬼怖い」だし。野生の動物が登場しない感じからもそういう意図があるのかな。
で、何その背景の書き込み。ユーフォーテーブルの背景(たぶん自前)って、エフェクトを自然に盛り込んで多角的に映す演出をするけど絵っぽさを残してるというすごい技術を使ってるよね。2話の修行シーンとか特にやばかった。主人公が背景の中にちゃんと存在して、立体的に生えてる木々の中を疾走しているようにしか見えない。でもキャラデザはテイルズオブゼスティリアザクロスと違い、輪郭線に特徴がある平面的なデザインになっている(浮世絵みたいな感じ)。そんなキャラが縦横無尽に画面を駆け巡るアクションシーンすごくない?最近だと「スパイダーバース」とか。あれは更にすごかったけど。
1話はゴブリンスレイヤーで言うところの前日譚で、「鬼って何なん?」みたいな話が中心。いわゆる妖怪等と違い、鬼がゴブリンくらい生き物してる。金カムではヒグマが神様の化身みたいな扱いで人間を襲ってたけど、あれくらい怖い。おまけに人並みに考える上に喋るしほぼ死なない。散発的に現れる感じはゴブスレで言うところの「落ち延びたはぐれゴブリン」なのかな。強烈なヌルヌル作画ゆえ、鬼がとても肉肉しくてキモい。「甲鉄城のカバネリ」のカバネくらいキモい。
そんな厳しい世界を生きる主人公(CV.花江夏樹)の、鬼気迫るセリフや息遣いがめっちゃ好き。ゴブスレさんは鎧に身を包んで常に平坦な口調だったのに対して本作の主人公はすごく感情表現豊か。「4月は君の嘘」を見てから彼の演技が大好きなので、またアレを見れるのが嬉しい。演技で言えば、鬼頭明里演じる禰豆子かわいい。基本的に山田たえ状態なんだけど、呼吸やうーうーだけで感情の起伏(非常にピーキー)や体型の変化を表現する感じとかめっちゃ好き。特に2話の見せ場では音楽とアニメーションによる強烈な緩急も加わってすごいことになってた。ご飯を我慢するシーンすごいよね。癒やされる。
]]>(鳴り響くファンファーレ)
ワアー!ワーッ!
(鳴り止まない拍手)
今、今このとき、今まさにTHEおちんちん開幕であります!!!
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いくつか挙げていただいてありがとうございます。
・迷宮街クロニクル
概要を見る限りピッタリ合致している感じですね。ぜひ読んでみたいと思います。
・ローグライクとか不思議のダンジョンシリーズにありそう
チョコボはやったことあるのですが、他のシリーズはまだでした。探してみたいと思います。
・これはダンジョン飯
すっかり忘れてました。これもそんな感じがします。
・ウィザードリィの街からしてそうだと思う
なるほど、やはり原点はこちらですかね。
===
迷宮から産出されるレアアイテムを求めて冒険者が集まってきて、人が集まっているから商人が集まってきて定住するようになって・・・
みたいな形で形成された都市が出てくる作品を探しています。
以下のような作品が該当すると思います。
・ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか
・無職転生(迷宮都市ラパン)
・幻想再帰のアリュージョニスト(第五階層)
・転生したらスライムだった件
上に挙げておいて申し訳ないですがなろう系はキーワードで探せるので大丈夫です。
書いてて思ったのですがこれ現実の鉱山都市の形成に近いなと思いました。
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お菓子の方は一口で食べると冷たくてつらい。でもつい再びやってしまう。
三菱 ミニカトッポ,トッポ,トッポBJ
お菓子は暑いところで食べると少しべたつくのが難点。
スズキ ラパンショコラ
ふわふわなミルクで作るのが好きなので家族のエスプレッソマシーンで作っているがコップにこびりついて後始末が少し面倒
お菓子は今は消えているみたい。食べたことがあるかもしれないがよく覚えていない。
スズキ スプラッシュのインドでの名前 (正確には日本で生産しているわけではない)
お菓子は単品で淡々と食べると飽きてくるがアイスなどを挟むと美味しい。
2016 Toyota Sequoia | Anything but ordinary(これも正確には日本で生産しているわけではない)
駄菓子だとラムネやガムの方が好きなのでいつもスルーしてて食べたことがない・・・
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