はてなキーワード: ライフログとは
別に時計のベルトがそのまま使えるわけでもなく(使えるようにするアダプタなどはあるようだが)、
時計を模倣しているが故の制限である極小ディスプレイではできることも限られる。
NFCデバイスで使おうにも、手首の内側にケースが来るように付けないと碌に使い物にならない。
スポーツやライフログ用のデバイスとしても時計を模倣するが故の小ささからバッテリー容量が限られ
好事家の玩具以上の意味が今のところないんだけど、目的がなくデバイスが先にできたって意味では
スマートスピーカーも似たようなもんだよね。
ただまぁ、あれはまだ先の展開を何とか作り出せそうな気がしないでもない。
でも、作れるようになっちゃったら作りたくなるシロモノではあるんだよな。
過去のドラマや映画やアニメなんかでさんざん刷り込まれてきた世代が今正に予算握ってるからね。
1ヶ月経ってしまったけれど、読みました。ありがとうございます。
今日体外受精のための採卵をしてきました。手術室に入り静脈麻酔(軽めの全身麻酔のような感じです)をしました。途中麻酔が切れ、激痛に襲われました。痛い痛いと叫びなんとか採卵は終わりました。
不妊治療を始めた時、体外受精までするつもりはなかったんです。そもそも体外受精まで行くとも思っていませんでしたが、怖さで無理だろうなと思っていました。
でもタイミング法も人工授精も全く手応えがなく、後悔するのが嫌で体外受精に進みました。
最近、人と比べてしまう自分自身に嫌気がさし、自分ばかり見つめるようにすべくライフログを取るようになりました。機械的に時刻としたことをずっとメモしていくだけなのですが、これをしていたら考えすぎたり悩みすぎることが減りました。淡々と時間を過ごしていくだけの生活になりました。味気ないですが、精神衛生上、今は楽な気持ちです。
不妊治療は人を壊します。人のおめでたい話を聞けば、最悪の事態を呪うようにして願うようになりました。妊娠のためにいいものの情報を聞けば振り回されます。ストレスを溜めないようにしましょうなんて記事を見た時には「妊娠したらストレスなんてなくなるわよ!」と叫びたくなります。電車に乗れば見知らぬ子や妊婦を呪ってしまうような黒い心に侵され、それにふと気付いた時に酷く傷つきます。
「不妊治療は軽い気持ちで臨みましょう」「絶対に子どもが授かるとは限りません、そう心に留めておきましょう」なんて書いてあったって、不妊治療と向き合っているイコール子どもが欲しいと強く願っているわけで、軽い気持ちで思えるわけないでしょ、なんて思ったり。
取り留めのない文章になってしまいました。ごめんなさい。誰かに知ってほしいんです、きっと。不妊治療って大変です。お金も心も。ちなみに採卵だけで30万くらい今日は支払ってきました。移植にまたお金が必要です。
私は不妊なんて関係ないやって思っていました。不妊治療の話を聞いてもふーんと思って聞き流していました。当事者になるとこんなに大変なんだと思うようになりました。抱えてる病気については友人にサラッと言えるのに、不妊治療だけはどうしても言えません。どうしても言えないのです。苦しいです。でも誰かに伝えたって改善されるわけでもないですし、一人で抱えていればいいのかもしれません。
出口の見えない暗い迷路でずっとずっと彷徨っている気分です。不妊治療に負けない心が欲しいです。
感想は何でも嬉しいです。恥ずかしい話ですが自分はもらった感想を(Twitterのログなんかも)テキストファイルにまとめていて、落ち込んだときに読み直したりします。日記をつける習慣のない自分にとって、自分の書いたものと、もらった感想が、ライフログのようなものです。遊んだり出かけたり出来ない引きこもりのせいもありますが。
感想にお返事出せないのは色々あるのですが(増田さんの送った作者さんも同じかどうかは判りませんが)、お返事をし始めて圧が逃げるのを避ける、というのはあります。お返事したことで続きを書かなくても良い感じになってしまうようなケースです。感情的な部分なので上手くは言えないんですが、萌えでも燃えでも腐でも、自分がいま強く思っていることを吐きだして同好の士と盛り上がってしまうと、納得してしまって作品として出力出来なくなってしまう現象です。
もうひとつのケースはファンの方と個人的なやりとりを(とくにTwitterのような場所で)行うことによって、ファンの皆さんの人間関係が、ひいてはコミュニティが揺れるのを恐れると言うこともあると思います。これは作品の規模やジャンルにも寄るので一概には言えないかもしれません。距離感というのは難しいものです。
多分お返事にもなってないと思うのですが、気になる書き込みでしたので反応させてもらいました。
きっとその作者のかたも内心では喜んでいると思いますよ。
最近話題のライフログでエプソンの腕時計型のCMがテレビで流れてるがこれがすごい気持ち悪い。
大勢のスーツを着た男性サラリーマンが一糸乱れぬ行進をしていて、
運動量がわかる!睡眠がわかる!脈拍がわかる!メンタルがわかる!と測定できる項目の紹介と画面が表示されるというもの。
自分の健康管理を自分で上手にするために役立つデバイスというものであるはずが、
なんだか行動監視をしているようで気持ち悪い。
折しも年末から労働者へのストレスチェックが義務化になる。ストレスの基準を国が決めるようになる。
ストレス値の高い人は医師との面接、集団においてはリスク値を下げるように職場改善を勧める。
PSYCHO-PASSの犯罪係数やエリアストレスと似たような構造になってるなぁと感じる。
これからは仕事でストレスを感じてはいけないし、感じても決して身体反応や言動には出さないよう自律が必須になる。