はてなキーワード: モバイルルーターとは
等々。。煽り立てるようなしゃべり口調でラジオから流れてきます。
しかも周りの高齢者さんたちがよく「○○○(通販会社の名前)」は安いねぇ。と利用してるので、なんだか悔しい。
価格勝負!なら全然許せるのに、"安く見せよう"、"お得に感じさせよう" な販売方法がなんだか許せません。
さらに、好きなラジオDJがその片棒を担いでるように聞こえるのでがっかりです。
そんな僕がめでたくこの度の異動で光回線の使えないところ(建物)に住むことになった
(追記:言葉足らずでした。地域的にはフレッツ光隼なんかもあります。ただ社員寮で工事して回線を通すということができないのです)
ネットを生きがいに生きてきた僕にはそんなところでの生活なんて想像がつかない
なので、同じところに住んでいたことがある,もしくは今住んでいる同僚等に
「ネットはどうしていたんだ?」と聞くと
たいてい「WiMax」やらスマートフォンを使って「テザリング」を利用していた
と言う
そう、大学生協で買った詐欺同然のオンボロノートPCでツイッターやフェイスブックやユーチューブ見るくらいしかPCを使わない…というかPCなんて仕事で使うくらいでプライベートはスマフォで充分
みたいな人ばかりの職場で聞いたのが間違いだった
でも僕はプライベートの時間は全てミドルタワーの自作ゲーミングPCの前にいるような人間なのだ
なんてのは無理だ
でも待てよ…
2015年現在、いくらオタク系の人間が少ない職場といっても、ネットにこだわりがない人ばかりなんてことはないだろう?
もしかするとWiMAXやらLTEテザリングは僕が思っている以上に快適で、オンラインゲームも楽々できるのではないか?
そう思い調べ始めてみると最近はWiMAX2+なるものがあって、それでオンラインゲームを楽しんでいる人もいるようだ
やった!救われた!
しかし良く見ると、超重要にも関わらず目を凝らさないと気づかないくらい小さい文字で注意書きが
ええええええええええええええ
そりゃ、普通にネトゲしてるだけなら3日で3Gも使わないと思うよ?でも例えば金曜日に大型パッチがきたり、Steam欲しいゲームがでたり、セールしたりしたらどうするの?
で、さらに調べるとどうやらソフトバンクAirなる、制限皆無の似たようなものがあるらしい
でもソフトバンクかー…いい思い出ないんだよなあ
というところで本題です
WiMAX(2+)やソフトバンクAir、あるいはLTEテザリングなどを使ってオンラインゲームをプレイしている人、していた人
使用感はどうなのでしょうか
僕の状況は
・都道府県単位ならクソ田舎だが県内で言えば都市部住みの為WiMAXだろうがソフトバンクAirだろうがLTEだろうが対応エリア
・コンマ何秒のラグが勝敗を分けるようなFPSなどのゲームはほとんどしない。たまにするけれど下手糞なのでその程度のラグなら誤差の範囲
・1日のプレイ時間は平日ならだいたい3~4時間程度 休日は1日中 ようは仕事と寝る時間以外全部
・利用期間は1年ほどの予定(延びる可能性もあり)
自分の中ではとりあえずLTEテザリングはないなーと思っているので
モバイルルーターなので有線の光回線を利用できるようになっても、外出先などで使えるので2年縛りでも無駄にならない
(まったくあてにならないと思うが)一応ソフトバンクAirより倍の速度(200M)が出るということになっている。またWiMAXの電波がイマイチでも有料でLTEも使える
モバイルルーターなので受信感度や安定性に不安、ホームルータータイプもあるが、どうせWiMAXならモバイルルータータイプがいい
3GB制限なので大型パッチやゲームのDL、動画などをたくさん見るとあっという間に3GB超えてしまう そもそも通信量を気にしながらネットをするのは精神衛生上つらい
自宅利用前提のものなので、AC電源のホームルータータイプしかなく、おそらくWiMAXより安定している(と思う…)
おそらく2年とたたず光回線のある場所に移り住むので、モバイルルーターとして利用できないこいつは完全に無駄になる(違約金払うor無駄に月額料金払うのが癪)
そもそもいい思い出がないのでソフトバンクの回線というのが不安。調べてみると不安定で切断されることもあるとかなんとか
一応下り20M未満のところは契約すらできないとのことだが、昼間に測った数値らしくそんなものは当てにならない
同じような状況、過去に同じような状況だった、あるいは知り合いに同じような状況の人がいたという方
iPhone白ロム&MVNOのSIM&モバイルルーターでネットに接続した
無線機器を設定して認識しても「インターネットアクセスなし」と表示され困っている人のために成功体験談として数行記しておく。
結果:成功
総費用:月額約1100円
条件:
MVNO=BIGLOBE LTE・3Gエントリープラン(NTTDocomo回線) 月700円(注1
モバイルルーター=レンタル光ポータブルPWR-Q200(NTT) 月300円(注2
(注1 通常900円。家族に利用者がいたので700円になった。
参考にしたページ:
http://www.youtube.com/watch?v=ymcr3IULyCI
光ポータブル到着!開封そして設定
光ポータブルの機種は違うが、非常に参考になった、というかここから解決の糸口が見つかった。
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今回はパソコンから設定を行った。iPhoneからでもできると思う。
SSIDとキーを入力しただけではまだネットには繋がらない。これはルーターとパソコンを接続しただけで、まだルーターとインターネットの接続ができていない。ここではSIMにどういうインターネット回線に接続するかという情報が刻まれていて、挿入しただけでは認識してくれないのだ。そのため接続するインターネット回線の情報を手で打ち込んでルーターに設定しなければならない。その辺のことが上記のURLで説明されつつ実演されているので参考にするといい。
全体の流れがわかったところで、PWR-Q200の取り扱い説明書とSIMカードのネット接続説明書を読もう。PWR-Q200の取り扱い説明書の目次で「web設定画面にログインする」項目と「3G回線でインターネットに接続する」項目を順に参照・実行する。後者の項目を実行するとき、SIMカードの説明書を見て指定されている設定を入力する。PWR-Q200に対応しているSIMなら説明書にその枠があるはずなのでそれを入力しよう。
>物置に眠っているモバイルルーターに格安SIM挿してWi-Fi専用機として使う
じゃあ、iPod touchで十分。問題解決。以上。
理論武装した娘との交渉は困難を極める。
例えば端末の購入。
「どこどこの店だとキャッシュバックがいくらあって、事務手数料と初月オプション加入料を差し引いても1万円以上の黒字。ソースはこのURL」といったことを言ってくる。
子供は親に「買って」とねだっているのではなく、「契約書にハンコを押して」と言っているのだ。
維持費についても「3円運用できる」、「物置に眠っているモバイルルーターに格安SIM挿してWi-Fi専用機として使う」、「今度うちの固定回線のプロバイダー代えるよね? 今ならキャンペーンで……」などと、子供の小遣いでやりくりできる代案をいくつも出してくる。
タブレット端末が教育現場で使われている記事を見つけると「ねぇ」と言ってくる。ポルノサイトよりニュースサイトがある意味有害コンテンツ。
お前はまだ子供だからSNSやソシャゲでトラブルになったらどうするんだと言うと、「炎上ツイッタラーや課金兵たちは大人だよ」と切り返される。
親としてはぐうの音も出ない。
「スマホ 子供」で検索すると、どうすれば成人向けコンテンツと課金サービスから子供を隔離できるかといった議論を親たちがしている。
恐らく問題はそういうことじゃなくて、情報とどう向き合うかなのだと思う。
ずいぶんと抽象的な表現だが、具体的な言葉は生き馬の目を抜くような情報技術の世界においてはすぐ陳腐化してしまう。
拡張性に乏しいiPhoneでさえ、グーグル先生に聞けば抜け道が分かる。Android端末は言わずもがなだ。
娘には今、「父さん提督は“艦これ”に忙殺されていて、契約書にハンコを押す暇もないんだ」とよく分からないことを言ってごまかしている。
その記事の真偽はさておく、というか、眉唾もんだとは思ってる。
それを差し引いてもNexus7は「買いやすい」空気を備えてるとは思う。
iPadは、iPhoneの強烈な印象やキャリアも取り扱っている事もあって携帯電話(スマートフォン)売り場かその近くに置いてある場合が多いように思う。
なので何となく、本当に「何となく」だが、「何らかの書面の契約や、月額の支払いをしなければ手に入らない物」的な空気を醸し出してるように思う。
対するNexus7は、本体価格の安さもあって、値札も正直に「19,800円」とか「24,800円」と書いてある場合が大半で、他にはモバイルルーターの契約とセットで数千円とか、そんな感じだろう。
となると「特に契約など不要で、その場で値札通りの金額を払ってしまいすれば、後は一切お金がかからない」という印象を抱かれやすいように思う。
増田なんかを眺めてる暇人は互いの本体価格や維持コスト程度を頭にたたき込む時間などいくらでもあるだろうが、そうでもない人達にとっては、どちらが買いやすいか、という話になってくるんじゃないだろうか。
もちろん、iPadはそれ自体のブランドが絶大だ。しかし、「買いやすさ」ではNexus7が抜きんでているように思う。それがGoogleやASUSの狙いなのだとしたら、かなりいい線行ってる気がする。
Yahoo!でヤフオクキャンペーンをしているので積極的に参加している。
落札した人からのメールを見ていると、商品のイメージに近い人が多いと思う。
売れ筋は、やはりケータイ電話。よく売れる。容易に相場通りの値段に近づいていく。
モバイルルーターは、少し古いモデルだと値段がすぐ下がるようになった。
しかし、しばらくすると下落していた値段が戻っていく感じがある。
商品の発送も特にトラブルは無い。聞けば教えてくれる人が多い。
前もって、希望の配送を教えて下さいと書いてある。
ご希望に添えない事もあるが、大抵は上手く行っている。
ヤフオクで食っていこうかと変な妄想を抱くこともある。pha的な。
コンデジも大活躍だ。Eye-fi的な物を買おうかなと思うが、
さほど面倒でも無いのでSDカードをノートパソコンに差して使っている。
儲かるとは言えないが、ムダに買い物をしまくって得た眼を活かすことが出来る。邪気眼を最近は聞かない。
ちょっと気になるのが、こういった事を書くと、Wordpress等でブログを書いている人が
ヤフオク体験記を書く。大抵は、ヤフオクへのアフィリエイトを付ける。
こういったAmazon、楽天位しか広告を載せられない事は、はてなのイメージ作りに繋がっているのでは無いのだろうかと思う時がある。
上手く説明しづらいのだが。
とにかく色々と片付いてきて、部屋がオシャレになってきている
だからといって、ますます家から出たくなくなる、といった事も無い。
お金が入れば、美味しい物を食べたくなるし、頭が変になっているので、仕入れしようか!等と思いもする。
とにかく出かけまくっている。
出かけていると、なんとなく年末の幸せな感じの雰囲気を感じる時もある。
明日も私は無理なく忙しく出かける。
Google が公表したオプトアウトの方式は「アクセスポイントの所有者に対して、名称 (SSID) を末尾が " _nomap " で終わるように変更することを求める」もの。たとえば SSID が " Jitaku_AP " だった場合、無線LAN機器の設定から " Jitaku_AP_nomap " に変更することになります。
ブコメには「Googleが勝手に盗んだのにこっちがオプトアウトしなきゃいかんとは何事だ」というものが多いが、それらは問題を根本的に誤解している。
(もしかすると総務省、ストリートビュー車の無線LAN傍受でGoogleに指導。再発防止策と日本語で周知を要求 -- Engadget Japaneseの件と混同している人がいるのかもしれない。これはビーコン信号ではなく通信内容そのものを傍受していたという話で、基本的には別件である――但し、法解釈によっては同じ問題ともなり得るし、根底に共通している部分はある。これは論点がズレるので、ここでは完全に別件として扱う)
そもそもの問題は、Wi-Fiの仕様において、Wi-Fi機器のMACアドレスが強制タレ流しになっていることにある。これは例えばSSIDステルスの設定でも止めることはできない。
つまり、あくまでGoogleは垂れ流されている情報を集めたに過ぎないということである。垂れ流されているものなら勝手に集めてもいいのかという論点はあり得るが、その点についてはGoogleだけを責めても全く意味がない。誰であれ収集は可能だからだ。「しかし、他の誰がそんなことをするのか?」との反駁には「はい、PlaceEngineがしています」が答えになる。仕組みは全く同じだ。PlaceEngineは、Googleのような巨大企業でなくてもこの技術を商用レベルにまで持って行けるということを既に証明している。
つまり、この問題は「GoogleのDBから削除してもらう」だけでは全く解決しない。
(追記: どうもこの節の表現は誤解を招いたようだ。「できるからやってもいい、Googleは悪くない」という意味ではない。その議論があること、今後も必要なことは承知の上で、そもそも「できる」こと自体が根本的な問題であり、しかも各国の現行法において確実に違法な行為ではないということが重要だ。何度でも言うが、Googleを憎んでも問題は全く解決しない。あくまでここでは問題の本質を理解することと、現実的で効果的な解決方法について考えたい――もちろん、GoogleやAppleやMSなどを相手取って世界中で訴訟を起こす、というのも一つの手だろう。今のところ強制力を持ちたいなら勝訴の判例を作るしかないし、勝訴すれば抑止力を備えた最強の解決手段になる。どうぞ。)
(a) 「申し出のあったMACアドレスは削除し、今後も登録しないようにする」という対応
技術的にはすぐにでも対応可能。ただし、本人以外の手によって無差別に大量のアクセスポイントを削除するという妨害行為を防止できないかもしれない。
PlaceEngineを利用していない人(PlaceEngineの存在さえ知らない人を含む)に対して、そのような手段が用意されていることを周知しなくては問題は解決したといえず、十分な周知は困難と思われる。
新たなアクセスポイントを購入するごとに削除手続きをする必要があることについて納得しない者が、「私のものは登録するな」という主張で争ってきたら対応できない。
(b) 「SSIDステルス設定にしているアクセスポイントは、登録拒否の意思があるとみなして、登録しない仕組みとし、また、既に登録されているものは次回検出時に自動的に削除されるようにする」という対応
技術的には容易に可能。しかし、そのような仕様であることを周知しなくてはならない。PlaceEngineを利用していない人(PlaceEngineの存在さえ知らない人を含む)に対して周知しなくては問題は解決したといえない。
(c) 「暗号化設定されているアクセスポイントは登録せず、他は削除する」という対応
暗号化していないアクセスポイントは特定の相手方に対してのものではないとみなすことで、電波法59条の問題をクリアできるかもしれない。
しかし、これを採用すると登録アクセスポイント数が減ってしまい、位置の測定制度が低下する。
(d) 所有者の同意を得たアクセスポイントしか登録せず、他は削除する」という対応
まず、ブコメで要求されているような「オプトイン」の仕組みは(d)だが、これは実現性に乏しいと考えられる。どうやってオプトインするんだという問題もあるわけだが、そもそも「誰でも収集できる」のだから、個別にオプトインなど根本的に不可能であるし、無意味でもある。例えGoogleが独自にオプトイン方法を用意したとしても本質的な問題は全く解決しないばかりか、ユーザに「Googleでオプトインしなければ安心」という誤解を与えかねないという懸念もある。
(b)や(c)についてはサービスプロバイダ側の設計の問題であり、ユーザは関与することができない。
今回Googleが提案した方法は、(a)の改良型(あるいは(a)~(c)のハイブリッド)というべきものである。再掲。
Google が公表したオプトアウトの方式は「アクセスポイントの所有者に対して、名称 (SSID) を末尾が " _nomap " で終わるように変更することを求める」もの。たとえば SSID が " Jitaku_AP " だった場合、無線LAN機器の設定から " Jitaku_AP_nomap " に変更することになります。
オプトアウトという意味では、(b)のSSIDステルス法も同様である。それよりも_nomapが優れているのは、これが「うちのAPをマッピングしないでくれ」という明確な意思表示となるからだ。
SSIDステルスや暗号化をオプトアウトフラグとして扱うかどうかは単に実装に期待するしかないが、_nomapがデファクトになれば、万一オプトアウトが実装されずにマッピングされた際「俺は一般的に合意されている方法でマッピング拒否の意思表示をしていたぞ!」と法的に主張できる可能性がある。Wi-Fiの規格に変更を加えるものでもなく、この用途以外に意味を持たないことから、デファクトとして広まりやすいだろう。確かにSSID変更が困難なケースは考え得るが、しかしこれ以上に簡単な代案は私には考えられない。
解決しない。
ここに挙げたどの方法を採ろうとも、原理的に「サービスプロバイダのマナー」程度にしかなりようがないからだ。オプトインですら、である。robots.txtを無視するクローラを根絶することができないことにも似ている。そしてそれは、Googleの責任ではないし、Googleに責を負わせても全く意味がない。
最初に述べた通り、そもそもの問題は「Wi-Fi機器がMACアドレスをタレ流しにしている」ことであり、これはWi-Fiの仕様改訂で対応しないとどうしようもない。また、対応したとして、新方式へ完全に置き換わるまでには気が遠くなるほどの長い時間が必要だろう。WEPすら未だに根絶できないというのに。
また、Wi-FiはMACアドレスをタレ流しているぞ、これは防げないぞ、という啓蒙ももっと必要だろう。一般ユーザには何のことやらさっぱりわからないと思うが、それでも啓蒙しないよりはマシである。
一つ付け加えるなら、個人的には、デファクトとなり得るオプトアウト方法を提示したGoogleさんはもうちょっと褒められてもいいと思う。これはAppleやPlaceEngineが今までしてこなかったことだ。
ちなみに、Google Location Serverでは既に「2つ以上のMACアドレスがDBとマッチしないと位置情報を返さない」などの様々な対策を実施済のようである。これにより、もしMACアドレスやSSIDが漏れたとしても、その所在地をこんな方法で正確に掴むことは困難になっている。PlaceEngineは知らない。
もう一つ。この問題は、Wi-Fiだけに起こりうる問題ではない。ひろみちゅ先生は本来この問題をRFIDの普及によって起こりうる問題として予測していたそうである。この辺りもっと知りたい方はgoogle:高木浩光 PlaceEngineとかして勝手に読んでください。
PlaceEngineより、Googleの提唱する_nomap方式のオプトアウトに準拠する旨のリリースが出た。
PlaceEngineデータベースにおける無線LANアクセスポイント(AP)情報の取り扱いについて
Google社から、Google Location Service のWi-Fi位置情報データベースから無線LANアクセスポイント情報を削除するためのオプトアウト方法(SSIDに"_nomap"文字列を追記する方法)が公開されました。
PlaceEngine サービスにおいても、Google社のオプトアウト方法に準拠する形でPlaceEngine位置推定データベースから該当するAP情報を削除する運用を実施する予定です。具体的な実施時期や運用方法については、別途お知らせします。
また、PlaceEngineサービスにおいては、以前より、主にモバイルルーターなどに対応するため、オプトアウト(削除)したいMACアドレスをサポート窓口へ送付して頂く方法などをとっておりましたが、こちらについても引き続き運用していきます。(「位置推定の改善」をご参照ください)
これこそがまさにGoogleの狙った効果だ。素早くデファクトになり得る。すると次の段階として、Wi-Fi機器の製造者が設定画面に「☑位置情報サービスからオプトアウトする(SSID末尾に_nomapを付加する)」のような項目を用意することが標準化する、などといった流れに進むことも期待できそうだ。これには一層の啓蒙活動が必要になるが、十分に現実的な範囲だ。
そして、「Wi-Fiだけの問題ではない」と書いた通り、あっさり同種の別問題が持ち上がってきた。今後、この手の問題はゴロゴロ出てくるだろう。そもそもどこまでが許される範囲でどこからが許されないのかといった大枠の議論も含め、どんどん問題にして世界中で合意やルールを形成してゆく必要がある。先は長い。