はてなキーワード: メロンブックスとは
女子高生に何かをやらせるアニメって一定の需要があるジャンルだけど、そのテーマが「鉄道」だったらどうなるのか。
去年までは、鉄オタの迷惑行為がTogetterなどで年に数回まとめられている程度だったが、今年に入ってからは、その傾向が顕著になっていて、マスコミが毎週のようにニュースで取り上げていた。ゴールデンウィークを過ぎてからはおとなしくなったけどね。
そんな中、女子高生が鉄道ファンをやるアニメが出てきたら、無条件で炎上するんじゃないのかね。
まず、アフィサイトは嬉々として煽り記事を書くだろう。こんな感じのタイトルで。
その記事を見たネットイナゴがアニメを薪にして、キャンプファイヤーをする。
ネットでは鉄オタに対するバッシングは非常に激しい。特に、なんJやニコニコ大百科だと顕著で、「〜とか好きそう」という記事だとひどい言い様である。
実際、仙台を舞台にした「初恋*れ~るとりっぷ」が叡山電鉄とコラボし、ヨドバシカメラマルチメディア仙台では壁紙を変えるレベルで宣伝されている。こんなにデカデカとやっておいてよく炎上しなかったね。
ヨドバシカメラはとらのあなやメロンブックスのようなオタク専門店ではない。一般人も来る家電量販店だぞ。
ツイフェミたちが「性的な萌え絵に怒りで震えて涙が止まらない」と喚き散らして、シンパの社会学者や政治家たちがタコ殴りリンチに加わる光景が脳裏に浮かぶ。
まあ、家電量販店へ行く人が減っているらしく、日経新聞によれば大抵の人が半年に1回程度だと聞く。女性だったら尚更行かないだろう。利用客の7割が男性らしいし。
叡電も萌えアニメとのコラボを10年近くやってきたにも関わらず炎上したことがなかったけど、家族連れや女性の客が少ないのかね。
いずれにせよ、聖地礼拝するオタクを忌避する傾向が強まっているようだ。実際、「ラブライブの聖地にするぞ」という脅し文句でできるぐらいだし。
今は無きケンタッキーの脇を曲がり、狭い入り口を抜け、階段を上がれば御目当ての同人誌コーナーだった。
オタクになりたてで、イベントにも行ったことの少ない私には宝の山だった。
平台で新刊を見て、棚までチェックして、いくらでも時間を潰せた。
まだ池袋にメロンブックスはなく、男性向け同人誌と言えばとらのあなだった。
アニメイトは女性が多く、なんだかキラキラしていて居心地が悪かった。適度なアングラ感と男性向けフロアの空気が好きだった。
気が付いたら、店舗はグリーン通り沿いのビルのフロアに移転していた。面積が狭くなってしまったのは悲しかったが、それでもまだ男性向け商材の品揃えは良かったように思う。
「今日入荷だと聞いたのですが…」
「あ、その本まだ着てなくて。お昼頃だと思うんですけど」
お昼頃に再訪したとき
「本、入荷しましたよ!」と声を掛けてもらったことを、今でも覚えている。
しばらくして、男性向けのフロアはさらに縮小した。一般向け商業と一般向け同人誌と成人向け商材でワンフロアになった。
不自由はそれでも少なかったように思う。欲しい本は通販も利用していたし、棚のザッピングは物足りなくなったけれど、メロンブックスと2店舗回れば満足だった。
さらに移転した。女性向けジャンルの店舗があったサンシャイン通りの店舗と位置が入れ替わった形だった。
狭い。けれども、その頃にはもう同人誌は専売以外はメロンブックスで購入していたし、とらのあなへは商業漫画の特典を主な目当てとしていたから。
さらに規模が縮小した。
グリーン通りのフロアから撤退してサンシャイン通りの2フロアに縮小したのだ。
前の段階で、とらのあなで同人誌を買うならほぼ通販と化してしたので、寂しいは寂しいけれど池袋では仕方がないことと思った。
商業の新刊はだいたい発売日の近いうちに行けば手に入ったから。
ただ、フロアは女性向けも多く、肩身は狭くなった。目当ての物を手に入れたら早々に退散するようなった。
そして、今回の池袋店の男性向け商材からの完全撤退である。衝撃だった。正直、とらのあなの実店舗がどんどん閉店している間も、まさか池袋は…という気持ちだった。
辛くて仕方がないので、今までの池袋とらのあなの思い出を振り返った。記憶違いもあると思うが。
池袋のゲーマーズはデジ子が「あばよ!池袋!」みたいな捨て台詞を残して一度撤退したが、復活を果たした。今はまたよく分からんものになってしまったけど。
ローションガーゼオナニーというものをご存知だろうか。これを読んでいるあなたが知らなくても別に恥ではない。かくいう自分も友人の話からローションガーゼオナニーという自慰方法があることを知った。むしろ知っていた方が恥かもしれない。ともかく、この文章はそのローションガーゼオナニーを実際に体験してみた様子を記したものである。
まず、この体験記は友人との通話中ローションガーゼオナニーという自慰方法を試してほしいと依頼されたことに端を発する。
俺の最初の反応はまず「なにそれ?」だった。自慰の方法としては男性器を握って上下に擦る、いわば普通のオナニーと呼ばれるものしか知らなかった。床に男性器を擦り付けて行う方法なども知っていたが、九分九厘行うのは通常のものだ。
しかしローションガーゼオナニーとは、それとはまったく異なっていた。
まず三十センチほどの横長のガーゼにローションを染み込ませる。それからそのローションまみれのガーゼを両手で持ち、勃起させた男性器の亀頭に擦り付けるらしい。そのまま両手を左右に動かすと、亀頭が刺激され普段のオナニーでは得られない快感を味わえる、とのことだった。
ともかくローションガーゼオナニーを試してみたいとは思った。通常のオナニーなど10年単位で行っている。さすがに飽きが来ているのも確かだ。たまには新しい刺激が欲しい。やってみるのも悪くない。そう思って、その次の日にはローションガーゼオナニーに必要なものを調達しに行った。
冬風吹き荒ぶ1月の夜、仕事を終えると俺は大阪梅田の歓楽街へと向かった。
コロナ影響か、もしくは単純に寒いせいか街に人通りは少ない。そして駅から10分以上離れたところにある信長書店に入った。信長書店とは関西では有名なアダルトグッズ、DVDを取り扱う店だ。こちらも何気に入るのは初めてだ。自分で言うのもなんだがこう言う事柄に関しては、自分は初心だ。はじめてメロンブックスのR-18コーナーに入った時のような緊張感に襲われる。キョロキョロしながら店内を見ると、双頭ディルドにTENGA、穴あきランジェリー、エネマグラなどが所狭しと並んでいる。人類はこんなにエロに興味があったのかと驚くばかりだ。
そんな中、退魔忍アサギとコラボしたオナホールを発見して、少し安心した。他人しかいない群衆でようやく知り合いを見つけた時にような安心感だ。
そんな気分で店内を散策する。もとの目的も忘れ、アダルトグッズの散策に夢中になっていると、目の前に他の客を発見した。
いたのは男女二人の客だった。ああ、このあとこいつらは買ったグッズを使ってセックスするんだろうな……と思うと急に気分が萎えてきた。それからすぐにローションのコーナーに向かうと、適当にローションを見繕って会計を済ませた。それから俺はまもなく店を出た。
ローションは手に入れた。次はガーゼだ。ガーゼなど適当な薬局にいけば売っているだろう。駅への帰り道の途中で買えば良い。そう思っていたが考えが甘かった。
政府の休業要請により、梅田の店はどこも20時には閉まるようになっていた。すでに時間は20時に近い。駅までの地下街を歩いてみるが、どこもシャッターが閉まり始めている。
しばらく歩き回って、ようやく一軒まだ営業しているコクミンドラッグを発見した。
しかし地下街の空いたスペースで営業している店舗のため、品揃えは期待できない。店内を一通り見て回るがガーゼは見当たらない。変な勘が当たったようだ。だがせっかく薬局まで来たのにこのまま買わずに変えるのもなんだ。俺は店員さんに「ガーゼありませんか?」と直接聞いてみた。
「それなら真後ろにあるよ」
店員のおばちゃんが指さした先にガーゼはあった。灯台下暗し、レジのすぐ近くの棚にガーゼは並んでいた。
俺は親切な店員のおばちゃんにありがとうと告げ、ガーゼを買った。
けれど口が裂けてもオナニーのために使うとは言えない。せっかくの親切心に白濁液をかけたような気分になったが、ともかくこれで準備は整った。
そのまま駅に行くと、まるで俺はローションガーゼオナニーになんて一ミリも興味ありませんよ? という顔で電車に乗って帰った。
さて、ようやくここからローションガーゼオナニーの体験パートに移るわけだが、準備物は他にもいる。いわゆるオカズが必要なのだ。通常であればエロ漫画、スマホの動画、画像などを使ってオナニーができる。
しかし今回はローションガーゼオナニーである。両手を、ガーゼを持つ手で塞がれるため、スマホをスワイプすることもエロ漫画をめくることもできない。
そこで俺が選んだのはエロASMRであった。音声のみであれば操作に両手を使用しないし、音声作品はワンプレイに30分ほどかかるのもざらだ。
ゆっくり丁寧にローションガーゼオナニーを行うのであればちょうど良いだろう。
俺はDLsiteのページを開き、テグラユウキの『ダメダメOLお姉ちゃんと酔っ払い甘々えっち』を再生した。再生時間は33分35秒と大ボリュームだ。しかもテグラユウキ作品はどれも高クオリティでハズレはない。これならば問題ないだろう。そういえばこういうときワイヤレスイヤフォンは便利だ。それに外音遮断機能を使えば音声に集中できる、そうAirpods proならね。
それからベッドの上で用意を続ける。
ベッドの横にもう使わないであろうマグカップを用意すると、そこにローションを入れた。それからガーゼを取り出してマグカップの中に浸す。ネバネバしてひんやりした感覚が指先に伝わる。これだけでなんとなくやらしい気分になってきた。
上半身はインナーのみになり、下半身はパンツをずり下げ、男性器を外に出す。
すでにASMRを再生し始めていたため、まだローションに触れていないというのに我慢汁が少し先から溢れて、濡れ始めている。
ベッドで上半身だけ起き上がったまま、だんだんとモードに入っていく。
直接はまだ触れていないため、男性器はまだ完全には勃っていない。
はじめてのローションガーゼオナニーに緊張感と少しの興奮がおしよせてくる。
エロASMRがなかなか本番にいかないからだ。テグラユウキ作品は前戯からの本番までを丁寧に描くことで有名だ。すでに再生から10分ほど経っているというのにまだキスだけで本番にいかない。勃っている姿のまま両手にガーゼを持って待機する。なんと恥ずかしい姿なのだろう。
音声の内容など気にせず、男性器を擦り始めればいいのだろうけど、世界観没入派の俺はじっくりと本番が始まるまで待った。
それからしばらくして本番が始まった。
両手を揺らして亀頭を刺激する。
こすこすこす……
すると、どうだろう。今まで感じたことなのない刺激が亀頭を襲った。
半分気持ちいいような、半分くすぐったいような、おかしな感覚だ。
通常のオナニーであれば何回か擦ればすぐに男性器は硬くなって最大の大きさになる。
しかしローションガーゼオナニーは快感に包まれているというのに、男性器が完全に勃起しないのだ。
こすこすこす……
しかし妙だ。
確かに亀頭が刺激されて気持ちいい。しかし刺激されているというのに、その快感の延長線上にイくという未来が見えないのだ。
通常のオナニーは男性器を擦れば擦るほど、ゲージが溜まっていって、そのゲージが満タンになると射精するようなイメージだ。
擦るスピードを落としたり、速くしたりして射精のタイミングを調節する。だからいってしまえば擦るスピードを調節すれば射精などものの数十秒で行うことも可能だ。もちろんそれでは気持ちよくないから時間やイくタイミングを調節するわけだが。
しかしローションガーゼオナニーはいくら擦ってもそのゲージが溜まっていかないのだ。
ただ快感が押し寄せてくるだけでイけない。
こすこすこす……
「……ふ、あ……んあああ……ふぁ……」
代わりに溢れ出てくるのは情けない声だけだ。
通常のオナニーで声など出さない。ただ擦って快感に身をまかすだけだ。
しかしどうにもこのローションガーゼオナニーというのは声を出さざるを得ない。
ローションガーゼオナニーが市民権を得ていない理由が分かった。
こんなに声が出てしまっては、こっそり家族に隠れてシコるなど無理だ。
しかもなかなかイくこともできない。こんなに恥ずかしいだけの行為がはやるわけがない。
そう考えながら、体をのけぞらせる。快感が体中を駆け巡っているためだ。
こすこすこす……
「ん……ああああああああ……ん、あ……」
外音遮断機能を使っているのに、自ら出した声に音がかき消されるのだ。
逆にASMRとは遮断されて、ただ男性器をしごいている情けない自分と向き合わざるを得なくなる。
こんな、こんな、恥ずかしいことがあるだろうか。
ASMRの世界に没頭していたというのにそこから首根っこを掴まれて、ローションガーゼオナニーの羞恥世界に連れ出されるのだ。
男性器は血液が集まってきて赤くなってきているが、いまだに完全には勃った状態ではない。だというのに声が止まらないのだ。
「もうそろそろイくよ」
こっちはまったくイケる気配はないというのに。
しかし声を出しているせいか、俺は肩で息をし始める。普段のオナニーで息を切らすことなどない。しかし今はそうならざるを得ないのだ。
それに背を大きくのけぞらせる。生殺しのままで快感を発散させる方法がこれしかいないのだ。
こすこすこす……
「ん……く、ううううううう……ん、あ……」
「イく、イくよ」
音声は俺に発破をかけるがいくら擦るスピードをあげてもイける気配はない。
ただ漏れる声の音量が上がるだけだ。
「ん……く、はぁはぁ、うう……ん、あ……」
「イく、イくぅぅぅぅうぅぅぅぅ」
音声は俺に構わず達し始めた。
たまらなくなり、亀頭を擦っていたガーゼを男根に巻きつけて上下に擦り始めた。
もう限界だ。
それからはこみあげるように頂点へとフルスピードへ向かっていく。
通常のやり方に切り替えれば、とっくに達する準備は整っていた。
まるで天使に後押しされてるような気分だ。
もうすぐだ。
もうすぐ狂い咲ける。
「く、う、あああぁぁぁぁっ!!!」
イった。
それはまるでパンパンに膨らましていた風船の膨らませ口から手を離すような感覚であった。
しかしその一方で俺はおおきく肩で息をしていた。
まるで100メートルを走った後のように、疲れ切っていた。
ビリビリと痺れるような感覚の男性器から手を離すと、俺はベッドに上半身を倒した。
ローションガーゼオナニーはイった後にさらに男性器を刺激し続けるとさらなる快感を得られるらしいが、どうもそんな気分にはなれない。
イった後の男性器は敏感であるし、イったあと特有のオーバーヒートモードに身を包まれ、性欲が体から失せていく。
俺はそのままベッドに倒れたまま、精子とローションが混ざってドロドロになったガーゼを見ながら、息が再び整うのを待つ。
ローションガーゼオナニー、まあ、また試してみるのも悪くないかもしれない。
ただ、自分のイく姿を克明に書くのは二度とごめんだと思った。
正直「しずかちゃんのお風呂を覗くシーンはやめろ」と言いたくなる気持ちはわからんでもない。
時代遅れというのもわかる。
でも、それなら、一人一人が「見ない」という選択をして、それが積み重なれば視聴率が下がり、「時代遅れの描写が悪いんだ」と制作者が気づいてアニメ自体が変わることにつながる。
だから、今できることは「合わないものは見ない」ことだけなはず。
縛り付けられて見せられているわけじゃないんだから。
署名する人たちの怖いところは、「自分たちの基準で何かを排除していい」と思っているところ。
だから、「しずかちゃんのお風呂シーンもやめたんだからメロンブックスの看板も変えろ」とか、どんどんエスカレートするんじゃないかと思ってる。
しずかちゃんのお風呂シーンはなくなっていいけど、見ないという選択をせずに「認めないものはテレビで流さないで!」という要求がエスカレートすることが怖い。
見たい人しか見ないのに…。
今後、これが行き過ぎると、住み分けているエロゲーや同人誌に手が伸びるとしか思えない。
それがすごく怖いなと思う。
あと、子供たちの目に美しいものしか入れないという無菌状態で育てた方が成長してから爆発しやすいんだけど、それは私の基準だから反対する理由には使えないな。
増田にも偶に二次創作が嫌なクリエイターのお気持ちが上がるけどさ、今のご時世に「全く二次創作に触れてないオタク系作品のクリエイター」って存在するの?
二次創作を嫌と言えない空気感に抑圧されて黙ってるというより、みんな二次創作してる/二次創作の盛り上がりを利用してるから黙ってるんじゃないの?と思ってしまう。
二次創作から自分の作品がウケて一次創作に切り替えたクリエイターなんて山といるし、なんなら作者本人のTwitterで二次創作してるクリエイターだってたくさんいる。
とらのあなやメロンブックスなどの同人屋にも店舗限定特典が付いて、コミケには公式が出店する。公式ブースで販売するグッズを描いた絵師が、同じコミケで二次創作同人誌を売ってたりする。
FGOなんかでよく見るけど公式と絵師が違うコンテンツで、絵師が自分の描いたキャラの漫画やイラストを非公式で描いてたり、同人グッズを出してたりする。これだって二次創作だよね。
公式が二次創作を拒めないんじゃなくて、二次創作の利益(金だけじゃなくて界隈の盛り上がりや知名度)を利用してたり、自作品他作品関わらず二次創作を楽しんでたりするクリエイターや公式が増えたのが現状だと思うんだよな。
だから二次創作を光栄に思え!って言ってるんじゃなくて、こういう現状で二次創作が嫌なら公式でガイドライン敷くなり非営利も嫌なら禁止するなりしろって話。
こう言うと泥棒じゃなくて鍵を閉めてなかった奴が悪いのか論を言われそうだけど、そうじゃなくて、大多数の公式やクリエイターが二次創作を受容している、宣伝手段として利用している現状で自分が違うなら声を上げないと伝わらないですよってこと。
一時超バズって今でも女性向けコンテンツの人気筆頭のヒプノシスマイクは営利二次を禁止したけど、ピークこそ落ち着いても今でもかなりの人気を保ってるし、映像研もエロ二次禁止したけど放送当時は結構話題になってたよね。
グリッドマンなんてファンティアとFANBOX止めたり二次創作抱き枕カバーの発売差し止めしたり結構強気にガイドラインに沿って動いてたけど、界隈の雰囲気はそれで落ち込んだりはしなかった。
FGOグラブルニトロプラス東方スクエニなどなど同人出がちな作品持ってるとこはだいたい二次創作のガイドライン出してる。
ここまで大手の名前挙げたけど、作者個人や小さいサークルでも二次創作の禁止令やガイドライン出してるところは沢山あるし、一回出しちゃえば自治したがりのオタクが勝手に取り締まってくれるから大体の人間はルールを守るようになるよ。
二次創作がここまで表に出るようになってきた分、公式や作者がガイドライン出すのも別に変なことじゃなくなってきてる。
公式HPがなかったり、載せるのが難しいなら編集さんとかにしっかり相談した上で、Twitterで発信するだけでもかなり変わると思う。善意というか作品が好きでやってる二次創作者は作者のことも好きだから。ゴロに関してはガイドラインしっかり作った上で訴えればいい。完全に禁止って言うのが怖いならTwitterとかでエゴサするときに引っかかってしまう/苦手な人にも見えてしまうので検索避けなどの配慮をお願いしたいって言えば見えなくはなると思う。
ガイドラインを出してないとこの二次創作するなってのは確かにその通りなんだけど、ガイドライン作らずに認めているような態度を取る公式作者もかなり増えたし、非営利なら確実に法にも引っ掛からないからやる人はやるよ。大体の公式は歓迎してるからここもそうだろうってスタンスの人が多い。
何も言わずに普通嫌でしょう察してくださいじゃ、歓迎してるんだな!って察せられちゃうんだよ。そしてその雰囲気はたぶん当分変わらない。二次創作を受け入れる手法を取ってる公式や作者の数がめちゃめちゃ多いし、その中には大手もいるから。TwitterやPixivでバズってる作品は事実人気が出て売れてるから。
金目的じゃなく二次創作をやってる人間は、界隈を盛り上げてやってるとまでは思ってなくても、公式や作者が嫌がってるとまでは微塵も思ってないし、言わないと永遠に伝わらない。嫌なら言えよ。雰囲気のせいにしても受け入れてるのは自分自身だぞ。
メロンブックス/フロマージュブックスをご利用いただきまして誠にありがとうございます。
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DiGiKetでもメロンブックスでも好きなとこ行けや