はてなキーワード: メルトダウンとは
増田なんではっきり言っちゃうけど、俺は全原発即時停止には反対だよ。今後新規に原発を作るのは多分ムリだろうけど、今ある原発は寿命まで動かすべきだと思ってる。
今後、30年くらいは使うことになるのかな。今回以上の大事故が起きて地球オワタになる可能性が高いなら別だけどね。
だって、メルトダウンしたってたいしたことになってないじゃん。直接的には一人も死んでない。これからの死者だって,100万人が0.1Sv被曝しても死者は5000人なんだろ。(ICRP基準による)今のままならそこまで被曝しないぜ。
ただでさえ左前の製造業がガタガタになることの方が恐ろしい。失業の社会不安は若年層を直撃する。南アフリカみたいになっちゃうよ。
ついでに書くと、安全神話安全神話っていかにもウソつかれましたみたいにいうけど、なぜ安全神話ができたかっていったら反原発派が「絶対に事故を起こさないという言質をよこせ」って言ったからじゃん。それを鵜呑みにして「絶対安全だと信じていた」なんて「自分はバカです。振り込み詐欺するならカモですよ」って言ってるようなもん。
ばあちゃんが「戦後、国にだまされていたと言う人がいるが卑怯者だ。私たちはお互いにだましあっていたのだ」と言っていたけどそれと同じものを感じるね。
日本の原発3基が同時にメルトダウンして爆発を起こそうものなら、日本人のほとんどが脱毛したり、半分ぐらいが白血病になって死ぬかと思っていた。でも、結局今程度の被害。今程度っていうのは、原発から半径50kmぐらい離れていれば、普通に生活できる程度のこと。50km離れていれば多少の風評被害がでるかもしれないけど農業だってできる。
もちろん近くに住んでいた人たちは悲惨すぎる。みんな生活がぶっ壊されてしまった。でも、もし50km圏内で生活していなければ、今回みたいに悲惨なことにはならなかった。
いままでは原発の立地と引き換えに莫大な金で地域貢献みたいなことをやって住みよくしたりしていたけれど、今後はその金で原発周辺地域の人たちに出て行ってもらうように働きかけてなるべく人口を減らす努力をするようにすれば、将来今回みたいな大事故が起きた時には圧倒的に悲惨な目に合う人は少なくて済む。
今後の原発はもっともっと安全対策しようとかいってるけれど、その金をすこしでも原発周辺地域から人を遠ざけることにつかったほうが確実に効果が出る。
福島第一で、首相の指示に逆らって海水の注水を続けていた事が暴露される。
当然の事であろう。いかに首相といえども、安全な場所で専門知識も経験も無い者が、現場の細かい作業に指示を出す事は、間抜けで阿呆な事である。
メルトダウンしている原子炉を直接相手にしている者が、そんな指示に従う方が、おかしい。
首相のみならず、官房長官も、野党の党首も、いったい、どこの将軍様のつもりなのであろうか。
指示を出したければ、現場の最前線に立ち、作業員と一緒の釜の飯を食ってからである。もっとも、飯の数が偉さの順番なので、昨日今日から食べ始めただけで、先任達を、アゴで使えるわけではない。
人の上に立つという事を、選挙で勝つ事、テストでよい点を取る事だと勘違いしているのであろう。選挙で勝ちさえすれば、一流大学に入って有力官庁に採用されさえすれば、万民の上に立てるというのは思い込みでしかない。選挙で選ばれる政治家を始めとする公務員は、社会の小間使いである。民主制というのは、権力者を選ぶ制度ではなく、人民の代表という名の奴隷を選び出す制度でしかない。人民の為の奉仕者としての自覚が無いから、ああなるのであろう。
そんなものに喜んでなりたがるのは、自覚が無いという証拠である。
政治家も官僚も、高給で優遇されているのは、そうでもしないと、まともな人はなりたがらないからである。ここで、レモン市場現象が発生する。
高給優遇しなければまともな人は来ない。しかし、採用した人が、すべてまともな人であるという保証はどこにもない。そこで、まともな人一人と、普通の人数人分を混ぜて平均化した待遇で募集するとなる。すると、まともな人にとっては安すぎて応募するに値せず、普通の人にとっては高待遇なので飛びつくとなる。結果として、普通の人ばかりが集まり、賃金は高いがアウトプットが低く、コストパフォーマンスが悪くなる。さらに、高待遇に勘違いをして、あたかも自分が優秀な人材であると思い込むようになるのである。
この市場を改善するには、情報の非対称性を打破する事であり、情報公開となるのであるが、今の民主党政権は、議事録すら取らない。議事録を取ると、間抜けな発言が記録されてしまい、不都合だからという事である。情報公開の為に必要ならば、記憶をつきあわせて事実を再構成すると言っているが、これは、力関係によって、不都合な事実を全部改変し、捏造すると言っているに等しい。中国や南鮮のようなことを平然と言っているのである。
http://anond.hatelabo.jp/20110526211515
被災地のボランティアで知り合った10歳以上年上のオジサンの家へ。
そしたら「これ着て責めて欲しい」と言われて、放射線防護服というか、
原発作業員の人が着てるようなポリエステル製の服を着させられ、防毒マスクをさせられた。
向こうは全裸。
まあこんなのもたまにはいいか、と愛撫してたら、オジサンが喘ぎ声の中、喋りだした。
「お、おにいちゃん…お、おかえりなさい…た、大量だった?ねえ大量汚染だった??」
…オレは突然の、しかも想定の範囲を超えたセリフにポカーンとしてしまった。
オジサンは素に戻って、「…返事して欲しい」と恥ずかしそうにオレに言った。
プレー再開。
耳とかをなめつつ体中をさわさわと触る
「お、おにいちゃん、大量だった?」
「ああ、大量だったよ」
「あぁぁぁあぁすごいいいぃいぃ!、、な、なにが、、ハァハァなにが漏れたの?」
乳首を舌でやさしく舐めながらオレは答えた
セリフを聞き、オジサンはびくんびくんと身体をひきつらせた
「はっ!はぁぁぁあんっ!プ、プルトニウムは?プルトニウムは、も、漏れたの??」
チンコをしごく
「ああ。プルトニウム239が漏れたよ。今世紀一番のメルトダウンだ。」
「大量っ!!プルトニウムぅぅ!!おにいちゃんかっこいいいいぃぃぃい ぃくううううう!」
実話です。。きっと原発作業員の人との幼い頃の体験というか、淡い恋心とかが
あったんだろうなあ、といろんなことを考えさせられた一夜でした。
生意気な3号炉をシめてやるッ!
既に3号炉の格納容器には制御棒がねじ込まれている。
首相がいうと、清水社長は消防車の横からホウ酸水を取り出した。
ゆうに1万トンはあろうかという巨大な業物に、3号炉はぶるっと震えた。
しかし、その恐怖とは裏腹に~いや、3号炉にとってはその恐怖こそが
溶融した核燃料を沸き立たせるものだったのかもしれないが~
3号炉の黒棒のような使用済み核燃料は痛い程に溶融していた。
その「黒棒」の被覆を崩壊熱がドロドロに溶かす。
そして、消防車の海水注入ホースが3号炉の格納容器にねじり込まれていく…
三機総発電量200万kWを越えるド迫力の3Pメルトダウン。
まだ、幕が開いたにすぎない。
菅首相、原子炉への海水注入を中断させていた事実を嘘で塗り固め中。
海水注入によって炉の再利用ができなくなる事を東京電力側が渋った為に、首相の命令で海水注入を行ったと主張しているらしいが、メルトダウンが起きた時点で、その原子炉は廃炉である。廃炉が確定した炉において、冷却水として海水を使う事について政府の許可は、通常の3次冷却水のルートから分岐させて取る場合には、必用ない。政府の許可が必要であるとするならば、取水の為に発電所の敷地の外に設備を展開して取水するという場合ぐらいであるが、緊急事態の届けが出た後であれば、現場の判断を追認するだけとなるというのが、非常事態における常識である。これを、政治主導を振り回す馬鹿が、聞いてないからといって止めさせた。
政府の指示によってどうこうという話ではないのに、海水を使って冷却しろと指示をしたと記録が残っているという事は、その前に、それをやるなという指示を出したからとなるのが、論理的結論となる。
実際、福島第一原発の前線司令部のホワイトボードには、"19:25 注水停止 総理指示"と記録映像に残っている。
間違った指示を出した事だけでも万死に値するのだが、それを糊塗する為に嘘を付くとなると、社会人として重大な問題があると判断するしかない。
「政府がホウ酸無しの注水が行われても大丈夫という確信を持っていない状態」だったかもしれないが、「政府が高温燃料棒を一時間注水なしで放置しても大丈夫だったという確信を持っていない状態」でもあったなら、片方だけを問題視するのはどうかってこと。メルトダウンして下にどんどん潜っていったらホウ素入りの水を入れるのも難しくなる。当初は東電が金儲けのために廃炉になる海水注入を渋ったという疑念を持たれるくらいだったんだし、政府の判断待ちで原子炉放置しときましたなんてこと許されたんだろうかね。
面白いなw
しかし、誤字が多いので追試な。
あと希望も盛り込んでくれ。
・1号機→初号機に修正
やっぱ1号機は初号機と呼んで欲しい。
これはメルトダウンでチャイナシンドロームみたいにセントラルマグマ(笑)に到達して、セカンドインパクトを阻止しなければならない設定。
「25年ぶりだね」
「ああ、間違いない。メルトダウンだ!」
「そんな、見たことも聞いたことも無いのに、出来るわけ無いよ!」
「説明を受けろ」
「そんな……!できっこないよ! こんなの冷やせる訳無いよっ!」
「注水するなら早くしろ。でなければ帰れ!」
「逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ」
「これが、原発冷却専用要塞都市、第三新双葉町。私たちの町よ。そして、あなたが守った町」
「建屋破損、損害不明!」
「活動維持に問題発生」
「状況は?」
「一号機、圧力上昇!……そんな、動けるはずありません!」
「まさか……!」
「再臨界……!」
「放射能!」
「駄目だわ、放射能がある限り……」
「……建屋には接触できない!」
「一つ言い忘れたけど、あなたは人に褒められる立派なベントをしたのよ。胸を張っていいわ」
「目標をセンターに入れて放水……目標をセンターに入れて放水……目標をセンターに入れて放水……」
「ウラニウム?あの核燃料の?」
「ウラニウムの場合、相手に自分の中性子を伝えたいと思っても、身を寄せれば寄せるほど中性子が高速でお互いをすり抜けてしまう」
「ま、そのうち気付くわよ。臨界するって事は近づいたり離れたりを繰り返してお互いが連鎖反応できる距離を見つけ出すって事に」
「わかってる。年間被曝許容量までの62秒でケリをつける」
「とれないや、ヨウ素の臭い」
「僕はもう、建屋には入りません」
「冷えろ、冷えろ、冷えてよ。今冷えなきゃみんな死んじゃうんだ。もうそんなのやなんだよ。だから、冷えてよ!」
「私が被曝しても代わりは居るもの」
「俺はここで水を撒く事しか出来ない。だが君には、君しか出来ない、君になら出来る事があるはずだ。誰も君に強要はしない。自分で考え、自分で決めろ。自分が今、何をすべきなのか。ま、後悔の無いようにな」
「かつて誰もが成し得なかった神への道。核燃料サイクル計画だ」
「信じられません……1号機の放射線量が毎時400シーベルトを超えています! 」
「冷却してやる冷却してやる冷却してやる冷却してやる冷却してやる冷却してやる冷却してやる冷却してやる冷却してやる冷却してやる冷却してやる冷却してやる冷却してやる冷却してやる」
「溶融した炉心がここの地下に眠る地下水と接触すれば、水蒸気爆発で人は全て滅びるといわれている」
「格納容器が!」
「格納容器?」
「そうよ。あれは外壁ではないの。原子炉本来の力を私たちが押え込むための格納容器なのよ。その呪縛が今、自らの力で解かれていく……私たちには、もう原子炉を止めることはできないわ……」
「1号機のメルトダウンと再臨界。IAEAが黙っちゃいませんな。これもシナリオの内ですか?」
「構わん。海水を使え」
「海水をか! 菅、それは……」
「しかし、海水と燃料棒の接触は、再臨界を引き起こす可能性が! あまりに危険です、菅総理、やめてください!」
「我らのシナリオを実践するために用意されたもの」
「だが、今は一個人の占有機関と成り果てている」
「左様! 我らの手に取り戻さねばならん」
「約束の日の前に」
「東電と原発を本来の姿にしておかねばならん。菅、原子力村への背任、その責任は取ってもらうぞ」
中性子「僕は君(239Pu)に会うために生まれてきたのかもしれない」
溶融ペレット「僕はここにいてもいいんだ!」
格納容器の底で再臨界を叫んだけもの
元増田の記事から考えると、「当たればラッキーの希望的観測」というのは、
明らかに「止めるなんて馬鹿な判断だ」や「メルトダウンはあり得ない」のことだよね。
つまり、
この場合、「当事者」=「ドヤ顔してた連中」だと考えるのが自然。
ところが、おまえの言う「当事者」が政府・東電関係者のことなら、
という支離滅裂な文章になってしまう。
たとえばhttp://www.icoro.com/201103145746.htmlには「メルトダウンは起きていない」とは書いてないよ。「メルトダウンが起きても即核爆発ではない」とは書いてあるけど。これは正しいよね。
君の記事はなんかピントが外れてるんだよな。元記事がちゃんと読めてないっていうか、俺を安心させようとする勢力は永久に許さん!って印象。
まあMITうんぬんは早くから突っ込みいれられてたし、そういう議論に参加できない人が騒いでるんだなーっていう新たな一例ですねこれは。
東電が2ヶ月以上経ってやっと原発事故発生時の情報を公開したけど
これを見ると3月11日午後7時半の時点で1号機がメルトダウンしてたんだよね。
そのあとすぐに2号機、3号機もメルトダウン。
ネット上では3月14日頃に「MIT研究者が解説するから安全!」「チェルノブイリとは違う!」
「うんち・おならで例えるとわかりやすい。安心しました」「AERAの表紙はヒドイ!」
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20110517-979763-1-L.jpg
MIT研究者Dr. Josef Oehmenによる福島第一原発事故解説 3月14日 19:23
http://blog.livedoor.jp/lunarmodule7/archives/2406950.html
だからチェルノブイリとは違うって何度言えば分かるんだってばよ!原発についてまとめてみた 2011/03/14 18:07
http://www.icoro.com/201103145746.html
「うんち・おならで例える原発解説」 2011-03-15 13:29:31
http://www.youtube.com/watch?v=ZUzBvxdnCFM