はてなキーワード: マーベルとは
アイアンマン、ソー、キャプテンアメリカがドラゴンボール、幽遊白書、スラムダンクでそこに数作品集まってアベンジャーズ、ワンピースやるろ剣も電撃参加して綺麗に終わったのがエンドゲーム
今のMCUはナルトやブリーチが無いるろ剣時代のジャンプなのよ。その時代のパンチ力弱めの作品を実写化したってウケるわけ無いし儲かるわけない
管理とかコンテンツが多すぎるとか以前の問題だと思う。もう一回アイアンマン達を戻そうって考えも悪くない。実際DBは超で、幽白は実写化、スラムダンクも映画で成功している。この先ブレイドやデアデビルやったって日本人にとってはゾンビパウダーの実写化みたいな感じだしそれを見るために過去作を我慢して見ないといけないのは流石に限界
ウルトロンくらいまでのアイアンマン1作だけ見ておけば大丈夫よな空気に戻さないとMCUはもう無理でしょ。日本じゃなく本国アメリカでどうしようも無いんだし。
MCUがいよいよもって危機に瀕している。最新作、マーベルの興行収入はズタボロだ。
製作費2億7000万ドルと言われ、リクープ可能なラインを表す2.5倍の法則を適用すると資金を回収するのに6億ドル近くの興行収入を稼がねばならない。
MCUが凋落するにつれ、ついにスーパーヒーロー映画コミュニティが行ってきたプロパガンダが暴かれるかもしれない。
MCUは日本のTwitterなどでも見られるようにリベラルで国外の文化に親和性があるような人が取り上げムーブメントを作り上げてきた。
その中で彼らはMCUは"女性の活躍が見られる"や"ダイバーシティが..."と言った言説でMCUへ観客を誘致してきたわけだが実際にはマーベルはそれらの作品群とは真逆の客層に対して物を売っていた。
マーベルの読者が別に保守主義者にモノを売っていたというつもりはない。
実際にはDCの方が傾向で言えば保守主義的な人々にモノを売っていたし、スタン・リーを筆頭にどちらかというとリベラルで左派的な価値観の作品群を従来から押し出していた。
しかし重要なのはそれらの作品は女性ではなく男性にモノを売っていたと言う事だ。
つまり基本的にスーパーヒーロー物のアメコミはboyが主要客層だったし、女性作家が増えたとはいえマーベルコミックは今でもそうだ。
そういった作品群の中であまりにも男性メインすぎたので女性を主体としたキャラクターを開発してきたという歴史がある。
これはつまり週刊少年ジャンプがあくまで男の子をマーケティングターゲットにしてきたが、現実の読者を精緻に分析することで、それに合わせて徐々に女性キャラクターの造形が変化していったに過ぎない。
しかし、MCUはそのバックグラウンドを奇妙に偽装してきた。一部のMCU作品は女性キャラが主体となった女性主導の女性向け映画だというように喧伝してきた。
しかし実態は男性向けの作品を無理やり女性向けにアジャストしたに過ぎない。
スーパーヒーロー映画は映画館のスクリーンをあまりにも独占しすぎるため、女性向け映画がまるで上映できず、むしろ2000年代後半からアメリカの映画館はどんどん男の向けになっていった。
そういった文脈知らない日本人向けに、こんなに立派な女性向けヒーロー物があるぞと日本の一部スーパーヒーローファンは喧伝してきたがその化けの皮がついに剝がれる時が来た。
実態としては日本の映画館でのヒーロー物は男性によく見られていたのだがアメコミクラスタはなぜか女性にも人気があるかのような言説を押し出していた。
実際には女性キャラが主導する作品でも男性の方が良く見ていたのだ。いくつかの記事ではよく見ると女性スーパーヒーロー映画の男女比が男性の方が多いと書いてあるにもかかわらず、女性の観客が多いと勘違いしている人を見た。
しかし、これはシンゴジラが女性にも人気があるなどとうそぶくようなものだ。もちろんシンゴジラを好む女性はいるが圧倒的少数派だ。
これは、そういった実情に対して苦悩している女性に対して"実際にシンゴジラは女性に人気だ!お前もそう言え!"と強制しているようなものだ。
仕事場にアメリカ人がいて、彼はアメコミと漫画アニメが好きなんだけど
それで彼のアメコミいけてない分析点として面白かったのは「キャラが古い」ってことらしい
「スーパーマンは登場して90年たってるらしい。バットマンも90年。比較的若いスパイダーマンでも60年くらい」
アメコミ知らんけど、たしかに俺の知ってるアメコミキャラって昔の作品だよね
それにくらべて漫画は若いという。それが人気の秘密なんじゃないかって分析してた
かれはジャンプ系が好きなんだけどほとんどが2000年以降の作品だし、古いワンピースも90年代に連載開始
「日本は18くらいの子が自分の漫画描いて凄いね、アメリカにもインディーがちょっとはあるけど
基本的にはDCとかマーベルと契約して古いおじいさん時代の作品を引き継いで描くよ」
と言っていた
俺はそれ聞いてうれしさより、日本のダメなところってそれだよなって思ったんだよね
よく日本ではパナソニックはダメだよね~富士通はだめだよね~とか言うけど
でもそのだめな会社に勝てない若い会社ってなんなの?って思うんだよね
給料安いとかいうけど、そういう企業にほいほい入っていく馬鹿な学生もね
そして優秀とされる人も結局は外資というかgoogleなどに入る事に熱心だよね
結局他人が作った組織に入る事が優秀さのバロメーターになってる
アメリカ人はワールプールとかIBM指して糞だよなとかわざわざ言ってないよね
そんなこと言う暇あったらベンチャー作って新規産業を生み出すでしょ
アメリカが日本と違うのって創立10年20年の会社がわんさかあって若くて元気があるってことだよね
この日本においてマンガは例外的に新陳代謝が繰り返されるのほんと特質すぎる
ジャンプがとくに凄い
ドラゴンボーイの完全新作「ドラゴンボーイDAIMA」が発表されてため息が出た。
「改」も「超」もいかがなものかと思っていたけど、今回は鳥山明ががっつり関わっているらしい。
もうヒット作の続編を作るのはカッコ悪いっていうクリエイターのプライドって完全になくなったんだなぁ。
むしろヒット作が出たらひたすらシリーズ化して、関係ない漫画家にスピンオフまで描かせてしゃぶり尽くす。
映画もマーベルみたいなひたすら続編をやるみたいなものばっかりになったしなぁ。
ここ10年でコンテンツビジネスが一気にそんな感じになっちゃった。
もう新しいものを作る意気込みもないし、みんな金儲けのためにやっているんだね。
じゃあコンテンツなんてやるより太陽光投資でもしたら?って思うんだけど。
続編はダサいってプライドがあるからスタジオジブリは一切続編をやらないしあの庵野秀明にすら許可していない。
小説だけど日本の出版史上で最後のミリオンセラーになった「もしドラ」の岩崎夏海は「続編を書いたら終わり」って言っている。
ローン・レンジャーって冒頭のシークエンスで蒸気機関車に本編のラスボスの一人である極悪犯とその極悪犯を殺害したいジョニデ演じるインディアンが一緒に移送されていて、極悪犯が脱走を試みるのね。で、そこに主人公の検事がやってきて凶悪犯を殺害しようとするインディアンを「法で裁くべきだ」とか言って阻止して、逆に極悪犯にやられて逃がしてしまう。
その結果、クソほど人が死ぬんだけど、こういう「主人公がクソみたいな信念でなすべきことをやらなかった結果、冒頭数分で終わっていたはずが多大な被害をもたらしてそれを主人公が解決する」みたいなマッチポンプ映画ホンマ嫌い。お前が殺されとけ、バカがよ!ってなっちゃう。
そういう意味では名作とされているスパイダーマン・ノー・ウェイ・ホームも俺はあんま好きじゃなくて、結局あんな事態になっちゃったのってピーターがストレンジに思い付きで次々術式を足させたからじゃん。素直に全部消します!終わり!にしてれば別次元のヴィラン大暴れもなかった。つーかマーベル映画ってマッチポンプ多すぎるんだよな。
何番煎じかわかりませんが良い出会いがあればと思ってるのはもちろん、どういうところで突っ込まれるのか気になったので書いてみました。
30歳/千葉県在住/165.9cm/64-66kg/年収手取り540万(半年スパンでじわじわ昇給)/
F欄文系卒(デザイン系、1年2年はデッサン造形、3年4年はAdobe全般、web,UIデザイン、processing)
都内のIT(インフラ系)に勤務。基本フルリモート、集中できない時は出社。土日休み/駅近に一人暮らし
お酒は好きだけど普段から家で飲むとかではない/タバコ吸ったことない
顔はココリコ田中、阿部寛、鈴木杏とかって言われたことがある。/中肉中背、よく見ると少し腹が出てる
音楽や映画、アートが好きな人。何かを手を動かして作品とかを作るのが楽しいと感じる人
/千葉~東京に住んでる人/子供はほしい/体型はちょい痩せ~ちょっと太っている(つまめるくらいにはお腹が出ている)
もしお付き合いするとなればライスワークはやめてほしい、体をこわしてほしくないので。(健康な範囲で働くのが楽しいならぜひ働いてほしい)
ニートしたい場合は(多少家事は手伝ってほしいかも)月15万までなら出します。
喫煙者であること。酒癖が悪い、大量に酒を飲む人、ポリアモリーの人
趣味・好きなこと
①写真を撮ること(主に町中での女性のポートレート)。カメラより写真が好き。
どうしても被写体の女性に使う時間(撮影、レタッチ厳選)が発生するのでそれが嫌なら言っていただければ辞めます。
②DJ 小さいDJバーで月一回位の頻度でナイトイベントに出てます。チャラ箱には行きません。ジャンルはBASS系なのでEDMやハウス・テクノなどメインストリームではありません。
これもイベントの形式上朝帰りとなってしまうため嫌なら言っていただければ辞めます
③ガンプラ作り
最近出来てませんがだいたい素組み→スミ入れくらいです。
[映画]園子温(ハラスメントを肯定する意図ではなく)、伊丹十三、庵野秀明、マーベルはクアントマニアまでは追ってた
[音楽]The Prodigy,pendulum,massive attack,boom boom satellites,BUCK-TICK,凛として時雨
声優(堀江由衣)→二次元系(ハルヒ、クラナド)→ハロヲタ→ちょっとマイナーなアイドルオタ→(現在)強いオタク属性は無し
趣味が多いので散財がちだけど、目的ができれば貯金します。パートナーとは財布別が良いです。
体に悪そうなものはだいたい好き。好き嫌いはあまり無い≒食にあまりこだわりがない
一人だとポートレートの撮影のロケハン以外引きこもりがちなのでいろいろ連れていってくれる方だとありがたい。
浅く広く以上のこと(座学、暗記、詳細なパラメータ設計等)はすこぶる苦手(MBTIで言うとENFP-T)
バービーはもともと見る気はなかったジャンルではあり、ケチつけてもしょうがないのだが、
ああ子供向けコンテンツで幅広い層の興味を引きつつ型どおりのポリティカルお作法を繰り返すタイプのアレね、ディズニーアニメとマーベルのいつものやつの真似ね、
だいたい内容わかったなという判断が入ったので、なおさら見る必要なくなったなとは思った
気になったら見とくかぐらいの頻度で見る人間の判断基準としては、ポリコレが鼻につくというより、ワンパターンで飽きたのでいいや、という感覚のほうです
少数派の尊重というお題目なら、そもそも近代以降のフィクションって「世間一般の常識や日常と違う体験や視点」を見せるものだし、
それを型にはめてパターン化、量産化されたら、そりゃ飽きるよね以外の話ではない
あともうひとつ、スーサイドスクワッド(2作目)と「華麗なる覚醒」でのハーレイ・クイン役がめちゃくちゃ良かったマーゴット・ロビーだし見とくかぐらいはあったかもしれないが、
今しがたマーゴット・ロビーをググったらgoogleがピンクの花火みたいな過剰演出をブラウザ全面でおっぱじめやがったので「ぜったい見ない」にランクチェンジした
一方、オッペンハイマーのほうは、騒動でだいぶ見る気なくなったのでネガティブ効果はかなりあった
ノーランはいちおうそこそこ見てる(メメント、インソムニア、プレステージ、バットマン3部作、インセプション、インターステラー、テネット、ダンケルク)
何も話題にならなかったら事前情報を仕入れず流れで見てたはずで、なんとなく内容知っちゃったので「じゃあ、いいか」ってなった感じ
ノーラン、作風としてメメントやインセプションみたいな精神内部の話を組み立てる人であり、現実を観察する人ではないと評価してるので、
ダンケルクみたいに「イギリスは大変だけど頑張れ」みたいな頑張れソングを作るならまだしも、現実の複雑さそのものな原爆開発をテーマにするとか無理だろと思ってる
オッペンハイマー個人の伝記の形にするのも、現実じゃなくてオッペンハイマー個人の内面に寄り添う形でしか作れないんだろうな、と予想
プレステージみたいに原作から逸脱してファンタジーでダークな結末になってたら想定外なので見るかもしれないが、
そういう物議をかもす内容じゃないのは、アメリカでの興収がいいって時点でわかったので、
つまりダンケルクみたいな「がんばれ科学者、がんばれ核兵器」ってことだろ? と、見ないで感想を書いて終わりにしていいんじゃないかな
現在日本国外で公開中のバービーは今年最大級のヒットと言われており、興行収入はマリオに匹敵するか超えると言われている。
つまり、日本のTwitterでは現在炎上しているが基本的にバービーの宣伝手法は資本主義的にはまったく正解であるということだ。
もちろん日本人の視点から見た場合モラルに描けるし、まともな倫理も持っていないように見える。
しかし、実際には彼らの宣伝戦略は大成功しておりたとえ日本で失敗したとしてもその巨大なヒットには何ら影響を及ぼすものではない。
実はバーベンハイマーのミームは今年落ち目であったハリウッド映画界の復活の兆しではないかという論調すらある。
マーベルなどのIPだけに依存したものから抜け出し、監督主導の映画が再ヒットし始めるという予兆ではないかと言われているからだ。
バービーの監督はエンタメ的にも非常に評価されている監督だし、オッペンハイマーは言うまでもない。
久々に大規模映画が映画館で席を奪い合うような情勢にクリストファー・ノーランすら歓迎していた(これはクリストファー・ノーランがきのこ雲をポップに描くことを肯定していたわけではないので注意)
今後ありうるパターンとしてはせいぜいツイ消しをするぐらいでバービーは日本人の声を無視して宣伝を進める可能性がある。
もともとバービー人形は日本ではあまり売れていないので大ヒットは見込めていないという見方もあるし、日本を無視してもいいぐらいヒットしているからだ。
マーベル作品の数が多すぎるためにファンの「関心や注目が薄れてしまっている」とディズニーCEOのボブ・アイガーが発言
https://jp.ign.com/ant-man-and-the-wasp-quantumania/69157/news/ceo
>「残念な結果となるものもありました」とアイガーは言っている。「最近のリリースのうちのいくつかはもっと良い結果になることを望んでいたのですが。マーベルがそのいい例です」
>「彼らはテレビの事業においては特に目立ったレベルではありませんでした。それが映画のアウトプットを増やしただけでなく、数多くのドラマシリーズを制作し、率直に言って、人々の関心や注目が薄まってしまったのです。何よりそれが原因だと私は思っています」