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はてなキーワード: マーケットプレイスとは

2019-10-04

九州大学起業

まあ学生が信用も資金ゼロ状態からはじめるなら副業的な内容になるのは仕方ないのではないだろうか。

俺も学生の頃に「本屋やりたい」って動機古本屋で本買ってきてアマゾンマーケットプレイスとかヤフオクで売ってた。

せどり」やね

一気に20万使って買った大量の本が1ヶ月経っても3冊しか売れないのは泣きそうになったけど。

一冊一冊目利きして「コレはこういう趣味の人に売れる」「マニアックだけど面白い本だ」と考えながら出品するのは楽しかった。

半年くらいあとに月15万くらいは利益になるようになったけど、売れる本は俺の好きなマニアックだとか希少本とかじゃなくて「万人受けする薄い内容のヤツ」ばかりだったり

徐々に本気でネット古本ビジネスに参入してくる人が多くなってきてやめた。

2019-09-04

もう電化製品アマゾンで買うことはなかろう

マーケットプレイスがすべて悪い。偽物とかガラクタとか平気で混じってて楽天以下やないか

2019-08-05

消費増税には中国通販で対抗しましょう

国内店舗で購入すると確実に10%損します。賢い消費者なら海外通販一択でしょう。

個人輸入なら16666円くらいまで税金からんっぽい

まぁ細かい品目によっても税率違うし物によっては国内で購入したほうが安いかもしれないので、なんでもかんでもは出来ないけどね

特にAmazonマーケットプレイスから中華製品買って喜んでる人にはおすすめ。直接中国から買いましょう。Amazonとかマーケットプレイスとか安倍政権中抜きを許してはいけません。

2019-06-28

Amazonトラブルってほぼマーケットプレイスだよな

制御できないならやめればいいのに

2019-02-01

はてな民の対Amazon感情の変遷

2017-02-20

Amazon大好き楽天大嫌いな、はてな民

楽天しか売ってない物・安い物・在庫がある物も結構あるし、良心的なショップもあるんだけど、なぜかプラットフォームだけで語ってしまうんだよね。画面やUIの話なら分からないでもないけど。



2017-05-19

Amazonもそろそろ焼きが回っていい時期か。

でも日本場合だと、その後に台頭するのが楽天とかだったら地獄絵図でしかない。



2017-11-18

どういうときにAmazon使うのか分からない

しょうがないからAmazonのダメさ加減を解説してやる

Amazonデザインがごちゃごちゃとか楽天見たら発狂しそう。

Amazonってサイトデザインがごちゃごちゃしてて欲しい商品を探しづらいし。” 別の大手通サイト勘違いしてないですかね…。



2018-08-05

Amazonのトップページがワチャワチャしてる

そんなのまだまだ序の口カスタマーQ&Aのクソみたいな回答とか、マーケットプレイスぼったくり転売屋中華ブランドのクソレビューとかよくみると実はやばい要素満載で楽天をすでに超えてる面もたくさんあるよ。



2018-12-24

Amazon最近適当じゃね?

ここ数年でどんどん酷くなってる印象はあったけど加速度的に悪化してて取り返しが付かない状態になりつつあるね とにかく右見ても左見ても劣悪な中華業者だらけで本当にヤバイ

2019-01-14

anond:20190114130304

歴史漫画で学ぶのならそれこそ学習漫画日本の歴史(全20巻)みたいなのがいいよ。

アマゾンマーケットプレイスであれば、古いやつなら一冊300円ぐらいで買えるだろう。

2018-10-07

amazonまじクソ

8月amazonマーケットプレイス登録したんですよ。

順調に商品登録できてamazonに反映されたのを確認しました。

でも8月末にamazonのページから登録した商品が消えてたんですよ。

不思議に思って管理ページで確認しようとしたらログインができなくなってたんですよ。

からカスタマーサービスに連絡したら、「あなたアカウントセキュリティ調査が入ってるからアカウントを停止しています。」とかいうわけ。

事前連絡無しで突然アカウント停止させられたわけなんです。

で、調べてみると同一IPからログインが原因だったらしいんです。amazonは原因を言ってくれないけど、たぶんそう。

ノートPCデスクトップで同時にログインしてたの。

まぁ仕方ない。こっちのミスです。

それから待ちましたよ。

こっちはログインしないと何もできませんから

でも2週間過ぎても何も変わりませんでした。

からまたカスタマーサービスに連絡したんですよ。

あー、確かにセキュリティ調査が入ってますアカウントは停止状態ですね って言うわけです。

じゃあアカウントを閉鎖してくれと頼んだんですよ。

こっちはログインしないと何もできませんから

承りました、1週間程度お待ちくださいませ、だって

はい、わかりました。

そんで先日、amazonマーケットプレイスから月額利用料金の請求が来たんですよ。

はぁ?こっちは1か月ずっとアカウント停止させられてんのになんで月額利用料金払わなきゃいけないんですか?

ていうかアカウント閉鎖申し込んだじゃないですか。

対応してないんですか。

で、当然電話しましたよ。

そしたら、なんと、まさかの、

あなたアカウントは停止ではありません!

っていうわけ。

はぁ。

はぁ???

amazonにはアカウント停止した履歴は残ってないっていうんですよ。

試したらログインできたんですよ。

マーケットプレイスは設定してないのに休止状態になってたんですよ。

休止状態にする操作を知らないのに。

こんなのおかしいですよ。


こんなのってないですよ!!!!!!!!!!!!!!!!!

2018-09-17

Amazon マーケットプレイス問題

本当にAmazon公式区別が付かないようにしてきてる。

すげえイライラする。マケプレはろくな思い出が無いからとにかくAmazon公式でなければ避けたいのだが。

2018-07-22

関東関西名古屋に本を翌日届ける商売

…というのを思いついた。

要するに、24時間営業している、ゆうゆう窓口のある基幹郵便局の近くに住んで、速達をつけて本の通販をする商売試験が絡む本、例えば大学教科書とか資格試験の本とか、千円二千円高くていいから、翌日欲しいってニーズは多いんじゃないか

Amazonプライムで新品を買えばいいのかもしれないが、Amazonでも絶版になってるような教科書あるし、そもそもAmazonは在宅じゃないと受け取りがまだまだ大変なところもある。郵便速達は、不在でもポストに突っ込んでくれる。

関東関西名古屋日配送って店名にしてマーケットプレイスで本を売ればいい。

問題は、基幹局は都会にあって家賃が高いって事だが、基幹局の一部は、物流のために、都市部から離れた所にある。

浜松西郵便局なんか狙い目なんじゃないか?今見たら、浜松西郵便局の裏のアパート家賃6万円で50㎡で即入居可。ど田舎ではないから、近くに定食屋あるし家事しなくて暮らせる。

浜松なら、多分、23:59までに持っていって速達で出せば、関東関西名古屋翌日届くはず。郵便局員は無理って言うと思うけど、それは保証できないってだけで、構わず出せば9割方届く。

23:00までの注文で関東関西名古屋日配送率99%とかやれば、一人暮らしなら食っていけるんじゃないか

…という商売を考えついた。独身で本当に財産もなかったら多分やってたのだが、俺は定職についている最近妻ができたリーマンだし浜松にも住んでいないので、自分では商売できない。誰かやってみてほしい。

2018-07-02

最近Amazon発送遅すぎない?俺だけ?

ここ3ヶ月、月に一回Amazonで買い物をしている。Amazonで買い物をしたのは数年ぶりくらいだ。使うのは数年ぶりだが、今までの経験からAmazonは注文して即届く、迅速すぎる対応で信頼していた。

どうしても使ってみたい石鹸があって、ドラッグストアホームセンターなど近所のお店で取り寄せ依頼したがマイナーメーカーのためかそもそも取り扱いがなく入荷は難しいという。

Amazonにその石鹸があったので注文した。

Amazon在庫で、在庫あり表示で、プライム会員なら○月○日まで配送とある

通常配送でも問題なく迅速対応してくれる範疇商品だ。

クレカ持ってないのでコンビニ払いしてるんだが、今まではコンビニ払いして3時間後とかに「支払いが確認されたので発送しました」って迅速対応だったのに

コンビニ払いして数時間たっても発送の連絡来ず、結局注文してから発送まで3日かかった。

土曜日の午前中コンビニ払い→日曜日、ご注文を承りました表示のまま何も動かず(発送されず)→月曜日、発送準備中(発送されず)→火曜日、やっと発送

おそすぎねえ?

これがマーケットプレイス商品なら、お店が土日休みだったのかな、と納得もいくが

土日休みマーケットプレイスのお店ですら土曜支払いなら月曜発送で迅速対応してくれるのに、Amazon在庫で土曜支払い、火曜発送である。おそすぎねえ?

今までならAmazon在庫なら土日関係なく支払い即発送だったのに、最近Amazonも土日は休みモードなのかな?コンビニ払いだと遅くなるのかな?と思って、

次は懸賞Amazonギフト券数千円分当たってたのに忘れて放置してたものをかき集め、足りない分はコンビニAmazonギフト券買い足しし、

マーケットプレイス商品ではないAmazon在庫腕時計を全てAmazonギフト券支払いで平日午前中に注文した。

これなら注文した時点で支払い済みなので注文したその日のうちに発送されるだろう。

が、実際は

月曜午前中にギフト券払いで注文→火曜日、発送されず→水曜日発送

また何もしねえで1日跨いじゃったよ!

前回より1日短くなったけど、なにこの驚くべき遅さ!

いやあ、偶然滅多に起きない現象が続いただけだろう、運が悪かったんだな。と思い直して

次は2年ぶりに再販開始されたミニファミコンを注文した。

2年前は転売屋が買い占めちゃって、一般に出回らず転売屋がアホみたいなプレミア価格で売ってて、任天堂もろくに対応せず販売終了しちゃったので手に入れられなかったのだが

6月28日にまた販売再開したのだ。

今回は転売屋の買い占めはとくになく、電気屋おもちゃ屋、どこに行っても普通に在庫がある。

それならお店で買えばいいと思うだろうが、Amazonはそれに限定ポストカードがつき、そのポストカードが欲しくて注文したのが6月29日金曜日。もちろん全額Amazonギフト券払い。

今回はAmazon普通に在庫あるようだし、すぐ送られてくるだろうな。

で、いま7月2日月曜日。まだ発送されてねえ。

何もしないで何日も待たせるなんて、どうなってるのAmazon

対応遅すぎて、普通に近所のゲオで買っちゃいそうだわ。

7月4日到着予定って表示だけど、こっち北海道だし今日発送したところで絶対4日まで到着しないんだわ。

っていうか、今この時間まで発送のお知らせすら来ないってことは今日も発送準備すらせず俺の注文絶賛放置中だろ。

ここまで遅いのは初めてだわ。

通販サイト断トツの遅さだろこれ。

本当は在庫ないのに「在庫アリ。」と虚偽の記載をして、取り寄せで時間食ってるとしか思えない。

もしくは、プライム会員しか迅速対応しなくなったとか。

プライム会員以外はわざと対応遅くして、しびれを切らしてプライム会員にさせるのが狙いか

誰がプライム会員になんかなるかボケ

そもそもクレカいから会員になれないしな!

もう二度とAmazonは使わないわ。遅くなるって連絡一切ないまま何日も放置って最悪すぎる。

さようならAmazonAmazonギフト券、一万円ぶんくらいあまっちゃうけど、

4日前の注文がいまだ発送されてないみたいだからさっさとキャンセルして、

近所のゲオにこれからミニファミコン買いにいってきまーす。

きょう休みから日中酒でも飲みながら遊ぶかー。

イーアルカンフーギャラガが楽しみ。

2018-05-23

anond:20180523214106

宗教は入るものではない。

霊感商法を止める人間なんていないから、むしろ宗教とかけ離れた、教祖依存して金だけみついで不幸だ不幸だ言ってる存在になる。

そのかわりにひたすら本を読むのが良い。本は依存させない。

どうせ著名な宗教団体だろうが、むしろ著名な宗教団体だからこそ教祖はとっくの昔になくなっている。

その後の連中は良くて書物を読んだだけ、悪くて読んですらもいない。

書物が高価だった昔ならともかく、今、マーケットプレイスとかインターネット書店がさかんだから、ひたすら多読するほうが良い。

勧めるとしたら最近なら、小池龍之介名取芳彦あたりかね。

2018-03-02

Amazon詐欺に要注意

Amazonにはコス詐欺蔓延している。

いや、Amazon自体詐欺を働いているのではなくて、マーケットプレイスの出品者がコスい。

本やDVDなどのAmazon在庫を買うぶんには、実店舗で買うよりも安く手に入るのでお得なのだが、

食品日用品Amazon在庫ではなく、マーケットプレイスの謎出品者による配送であることが多い。

例えば、どれだけ人件費材料費が上がろうとも何十年もの間、一切値上げせず1本10円という値段にこだわり続ける企業努力の塊、「うまい棒」なんかはAmazon詐欺の筆頭商品である

スーパーではよく、うまい棒30本入パックが売られているが

定価10円の商品が30本入なので実店舗では1パック300円で販売されている。

これがAmazonでは当たり前のように1パック1000円で売られている。

もちろんマーケットプレイス商品で、出品者は長野県神奈川県だの聞いたことのない会社である

わざわざ卸問屋から仕入れなくとも、その辺のスーパーで買ってきたのを配送するだけでも1000-300=700円の儲けである

常に在庫しておかなくとも、注文がきたら近所のスーパーで買えばいいだけ。

で、スーパーで売られている定価よりも何倍ものボッタクリ価格販売する。

なんとも気楽でコスい事を実行しているものだ。

また、スーパーで5箱1パック200円という圧倒的低価格で売られている「ハロー」というティッシュがある。

中国製だが、安いのに品質は悪くないので我が家でもよく購入しているが、

これがAmazonでは900円に価格が倍増する。

スーパーで200円のものが900円である

誰がそんなもん買うのだろうか?と思うが、レビューを見るとけっこう購入した人が多く、

商品名が『ハローティッシュ 300枚×5パック』と表記されているので、5箱1パックが5パック分届くものと思い購入した。値段的にも、そうでなければおかしい。なのに、届いたのは1パック。何も考えずに購入した自分も悪いが、このような詐欺販売は気分が悪い。高い買い物でした」

と、同じような内容のレビューで埋まっている。

これもマーケットプレイス商品で、なかに個人でやってるっぽい奴もいた。

定価の数倍の値段で客を騙して販売するなど、これは立派な詐欺ではないか

口を開けば「せどり」としか言わない連中の間で、この手法が割のいい商売として広まっているそうで、Amazonでこういった食品日用品検索をかければ

どこのスーパーでも売っているのに定価の倍で売られているバカらしいページが腐るほど出てくる。

Amazonはなぜ、これを問題視しないのか?

こいつらは「問題のある出品者」でしかないので、Amazonから追い出してもらわないと迷惑しかない。

こいつらがいる限り、Amazon自らの評価も落とす一方だろう。

こんなこと、いくら儲かろうがクレームがすごいだろうし、まず売ってるこっちの気分も良くないので俺なら絶対にやりたくない。

とりあえず、食品日用品の類はAmazonで買わずに近所のスーパーで購入したほうがよっぽど安くて精神衛生的にも良いので、みなさん気をつけて。

2018-02-12

anond:20180212105425

勉強と意気込むんじゃなくて、図書館とか、アマゾンマーケットプレイス中古本が安い)なんかで気になった本を買って色々読んでみるのが良いのではないでしょうか。

週の何処かはなんか本を読むとか決めて。「勉強しよう!」と意気込むと続かないよ。けど、読書を習慣にする。ぐらいなら続く。

2018-01-06

anond:20180106194259

昔はアマゾンマーケットプレイスとかで1円~100円ぐらいの

古本を毎週1冊買って読むってやってたな

送料240円だから、毎週の出費は250円ぐらいだったと思うが

計算すると、年で1万3000円ぐらいかな?

今は電子書籍に移行してしまったが

安くて有益趣味だったな

2017-08-23

嫌儲主義こわい

2chとは関係ない話

 

ネット自作のもの販売してる人に

「儲けようとしてるのが見えて嫌だ」って書いてる人が居てびっくりした

理解不能

何で無償で物作ってくれると思ってるんだろう

そして商業的じゃないほうが良いっていうのも割りとよく分からない

結局その人がケチ貧乏なだけなんだろうか

 

割りとそういう人に刺さってるのかもしれないのが

0円マーケットプレイス

「譲ります」ってやつ

2,3個知ってる

もちろん乞食巣窟になってるんだけど

サービス成り立ってるってことは一定層そういう人たちが居るんだろうね

特に0円で譲る側。貰う側は乞食的だとして、譲る側は嫌儲主義なんだろうと予想してる。値がつかないってタイプのものもあるが)

2017-08-01

https://anond.hatelabo.jp/20170708121935

本はhontoで買ってるよ。理由ポストに入れてくれるからhontoにないやつはAmazonマーケットプレイス。これもコンパクトな事が多いからだいたいポストに入ってる

日本郵便に対する感情は全く同じ。自分が出すときは使わない。というか、再配達が嫌すぎて人に大きいモノを送るのも、ネットで買い物するのも嫌になってきた。

anond:20170708121935

そもそもアマゾンで買ったら楽天ポイントヨドバシポイントも溜まらないのがすでにもうやだ。

どうしてもほかでは合理的な郵送料で入手できないもの絶版本)は、

アマゾンマーケットプレイスで買うことになるので出品業者ごとに発送業者が違う。

小物雑貨のまとめ買いはピックアップが遅いのか配送が遅いのかわからないけどかなりゆっくり届くけどまあいいよ、楽天とちがってまとめ送料になるから

調理用品の魚っ平やヤマカガシ対策ポイズンリムーバー防災用品のホイッスルとかまあそんなものを送料安くネットでまとめ買いできるだけがアマゾンの利点。

最近といっても1か月前くらいに頼んだら1週間くらいかかったから多分プロバイダとかなんとかいうやつだったのかなあ。

 

あと本のうちシリーズ漫画ブックオフオンラインでまとめ買いもする。早い安いうまい

2017-07-16

https://anond.hatelabo.jp/20170716143234

ポイントが使える場所自分の行動範囲マッチしているところで、さっとポイントを使える場所」これ一択ですね。

所詮数千円のポイントで、さらに利率として変わるその数百円がどうか?でゴニョゴニョするより、スパっと楽にポイント使えて得する気分のところで

あ、得したなって気分になるようなのでいいじゃない。

わいはアマゾンマスターカード理由は、マーケットプレイスで本買うことが多いし、1円+送料257円ぐらいの本なら、ポイントだけで買えて得した気分になれるから

けど、これは各々の趣向行動範囲で決まるから、きみが一番どこで買い物してて、そこで使えるポイントをできるだけ多く出すカードがどれか?で考えたほうがよし。

2017-07-05

Amazon商品レビュー不正の話

数ヶ月前に購入した商品の出品者から、変な日本語メールが来た。

曰く、「返金するから評価レビュー修正してほしい」というメール

気持ち悪いのでカスタマーサポート電話通報)。

明らかにマーケットプレイス規約違反との回答。ただし購入者が仮に返金を受け取ったからといって(購入者に)ペナルティーはない。

気持ち悪いので商品自体を返品。商品自体、見たくもないし。

幸い、マーケットプレイス商品はいえ発想はAmazon.co.jp。つまり相手(出品者側)に住所は知られていない。

出品者自体評価不正レビュー操作していると書いてやろうかと思ったが、90日以上過ぎていた。

少なくとも意図的に、購入後90日過ぎてから返金をエサにレビュー修正を依頼しているんではないかと思う。


変なメールを送って来た販売業者のその後だけど、通報はしたけど販売継続している。

結論としてはAmazon商品レビューマーケットプレイスに関しては信用できないって話。

それと、レビュー書いたのがどの注文者か、販売業者は特定できるんで気をつけようという話。

2017-07-02

アマゾンで新品を購入したら中古が届いた

商品ニンテンドーswitch

外箱になぜかゲオスタンプが押してあって開封済みだった。

どうもマーケットプレイス商品が混ざって送られてるみたいで、同じようにマケプレ品が届いた人が多数いるみたいで

尼側としては在庫いから今あるスイッチは返品してもう一度マケプレで新品買ってくれと。

プレミアム価格分の差額はアマゾンギフト券で払うらしい。

いやそれ、新品じゃないし、なんでこっちで購入処理するの?と言うと、システム上どうしてもこうなるらしい。

しかギフト券って。ふざけんな

2017-06-01

【再掲】■アマゾンの「バックオーダー発注廃止は、正味戦争の宣戦

元増田です。なぜか消えてしまってオダミツオさんとかに心配していただいているみたいなんで再掲します。

まあ、私が元増田かどうかも、どうでもいいじゃないですか。「CC BY 4.0」宣言しているんだし。

5/20の再掲が字数オーバーだったのかもしれませんし、捨てアドアカウントとられたのを、はてなさんが怒っているのかも。

とりあえずキャッシュからテキストを復元します。

結論

 アマゾンの「バックオーダー発注」廃止は、流通改善名目を借りた正味戦争の宣戦布告である。この戦争に敗北し、多くの出版社個別直接取引(e託)に応じてアマゾンのみに特恵条件を与えることは、破壊的な状況をもたらす。

 また、直接取引をしたところで流通改善するという保証はない。アマゾン依存度が上がるほどに、苛烈な「ご提案」に逆らえない状態となる。

 在庫ステータス管理の問題は、業界が抱えつづける課題ではあるが、このアマゾンの施策とはほぼ関係ない。

 長くなってしまったので、結論を先に書いた。これに納得できた人は、この先は読まなくてもいい。そうでない人、「僕と契約してe託出版社になってよ」と囁く声に揺れている人に向けてこれを書く。

 その提案書には、いくつもの重要な点が省かれているからだ。

取引正味の現状

 現在、出版業界の正味標準は以下のようになっている。

 出版社から取次への引渡 69%(-2~+10数%)

 取次から書店への引渡  77%(-5~+数%)

 一般に、老舗ほどよい条件を持っている。(大手がすごくいいというわけでもなく、特に正味が高いのは法学・医学などの高額専門書出版社である

 正味以外にも新興出版社は上記条件のほかに歩戻し(新刊委託手数料)を支払い、新刊の代金支払いは納入の7か月後、さらに3か月から1年の支払い保留を課されるケースもある。

 一方で、老舗出版社は新刊でも搬入翌月に代金の半額の内払いを受けるなど有利な取引条件を有している。

 かつては出版社ごとの正味の違いは書店への卸正味に反映されていたが、取次間の書店獲得競争の結果「一本正味」が増えている。その結果、老舗出版社の高額商品を卸すと取次が赤字になるという「逆ザヤ」も生じている。

 大手出版社が取次の株式を保有しているという背景もあり、こうした取引条件が改定されることはめったにない。

 アマゾン直接取引(e託)は、これを年会費9000円、正味60%の直接取引に一本化しようという提案である

https://www.amazon.co.jp/gp/seller-account/mm-product-page.html?topic=201463220

 ある意味で平等に見えるが、背面では個別に違った取引条件が出版社に持ちかけられている。漏れ聞いたところでは66%の提示までは確認したし、中堅以上からはそれ以上の条件で取引しているという示唆も受けた。

 しかし公式以外の取引条件はあくまで特約であり、アマゾンの提示する「条件」が守られなかったと判断された場合は一方的に破棄される。また、契約書をよく読んだ人は、その条件が数年間の時限であることに気づいたはずだ。

 アマゾンはこれまで(おそらく)73%くらいで仕入れていた本を、60%で仕入れるようにしたい。まずのところ、「取次に在庫を置いてもらえていない本」から。いきなり60%と言っても受け入れてもらえないから、短期的には優遇条件や集荷などのエサを出す。

 これが今回の提案の一番の眼目である

なぜこのタイミングで言ってきたのか

 アマゾンアフィリエイトにしてもマーケットプレイスにしても、市場占有率が上がるにつれ、取引条件を何度も改定してきた。取次からの卸を「73%」と推察したのも、天秤をかけられている取次がギリギリ呑めるラインを推察しての話だ。日本上陸時の大阪屋との取引正味が75%で、そこからコンマ5%刻みで4回、計2%下げただろうというのが筆者の読みである。取次のアマゾンに対する態度が「あんな条件では積極的には欲しくない」に年々変わってきたというのが傍証となっている。

 それにしても今回の「バックオーダー発注廃止」は急で乱暴な施策に見える。通告メールの文面にも焦りが垣間見え、「3月期の利益が取次対応の遅れによる売り逃しで毀損された」からだと主張している。

 3月は新刊が多く、セット搬入等も含めラインは輻輳する。アマゾン日販の蜜月が終わり、日販が「こんな粗利のところに便宜を図っていられない」と気づいたのもあるかもしれないが、今日に始まったことではない。

 より説得的な答えは、「配送料の値上げにより利益が圧迫されるので、別途利益を上げる見込みを立てて早急に本社に報告しないと、日本法人評価が下がるから」だろう。

 アマゾンは、租税回避や配送・資材・仕分の業者を徹底して継続的に買い叩くことに不断の努力を払い、設備投資の源泉を得てきた。そうした抜け道は徐々に塞がれてきたが、その間に無視できないシェアを得た。その買い叩きの対象が、いよいよ本格的に出版社にまわってきたということだ。

アマゾンで品切が頻発する理由

 さて、「話題になった本がアマゾンに行ったら品切になっていた」が、なぜ頻発するかの考察に移る。

 アマゾンの発注の仕組みは以下の記事に詳しい。

アマゾンのバックオーダー発注の件について小零細出版社が考えるべきこと

 このバックオーダーの発生してからのこれまでの流れについては、以下の5年前の記事が(ちょっと出版社が鈍すぎだが)おおむね正しい。そして、この流れは一般書店も変わらない。

amazonの本の補充はなぜ遅いのか

 精力的な書店は、発注を出版社に直接行ない入庫処理も迅速なので、出版社に在庫があるもののバックオーダー後の入荷はアマゾンより4営業日以上早い。

 このバックオーダー発注を7月1日から「取次を介してやらない。e託しない出版社の取次に在庫のない商品は扱いを中止する」というのが今回の通告である

 そして、高島氏の言うように在庫状態を開示して搬入を早くしても、問題は解決されない。

 ベンダーセントラル(VC)でチェックするとわかるのだが、アマゾンの発注は間歇的になされる。たとえば、週に10冊需要のある本は、2か月に1度、100冊の注文が来る。

 その冊数の在庫を日販が準備していなければ、大阪屋栗田の在庫を見に行って、それでなければ翌日繰り返す。そんなことをされたところで、それに対応して発注される可能性のある品目を網羅的に取次が在庫することは不可能である日販にしてみれば、その照会は大阪屋栗田で充足されたかもしれず、明日発注されるかもわからないのに、その数を即仕入れろというのも無理な話だ。

 なぜコンスタントに補充をやらないのかという疑問が起こるだろう。在庫が少ないタイミングで受注の波が来たら、アマゾンにしても機会損失になるからだ。

 しかし、実際にこの十数年、定番書であっても同じアイテムの「バックオーダー発注」の短冊が数週間に一度、同じ日に何枚も「市川13,6,4、小田原9,5,2、堺20,7、鳥栖6,5,2」というようにまわってきて、その前後でアマゾンで品切になり、回復まで10日間というような事態が繰り返されてきた。

 ベンダーセントラルを見ると、受注は多少の波はあれどコンスタントであり、アマゾン自身の「需要予測」もおおむね頷ける値になっている。しかし、発注だけがすさまじく間歇的なのだ

 最初倉庫の入荷オペレーションのためかと考えていた。しかし、倉庫が各地に増えた現在では、各倉庫の発注時期をずらせば、品切を回避できるはず。アマゾンの優秀な人たちがそれに気づかないはずはないが、折に触れてその点は提案してきた。

「発注時期を倉庫毎にずらせませんか」「バックオーダーの発注を版元に直接送りませんか」

 しかし、そのたびに返ってくる返事は「当社独自の計算にもとづき、在庫量・発注時期は最適なかたちでおこなわれています」「流通にご不満がある場合は、e託契約をご検討ください」だった。

 いま筆者が持っている仮説は2つ。

倉庫ごとに時期をずらすと、北海道の発注が佐賀に飛ぶような高コスト事例が頻発しかねないので、各倉庫の在庫を平準化したい」

「在庫についてつねに不安定にすることで、出版社と取次に対して取引カードにしている」

 それが穿ちすぎであるにしても、アマゾンの在庫が過小であり、それを解消する意思がないのはあきらかだ。

過少な在庫量と倉庫の人手、発注遅延、そして入荷時期への過大な要求

アマゾンの在庫が過小だ」と指摘すると、返ってくるのは「市川小田原川崎に、あんなに巨大な倉庫を持っているのに、あれ以上投資しろというのは無理」という反応だ。

 しかし、あの倉庫流通のためのスペースが大きく、書籍以外のものも大量に扱っている。書籍の在庫量が売上に対してひどく少ないのは、厳然たる事実である

 業界紙新文化』 の2017年1月12日号に成毛眞氏がアマゾンキャッシュフローについて述べている(以下リンク小田光雄氏の要約)。

http://d.hatena.ne.jp/OdaMitsuo/20170201/1485874803]

 それによれば、顧客から代金を回収し、納入業者たちに支払う期間のキャッシュコンバージョンサイクルはマイナス18・86日だという。仕入は月締め翌月払いの平均45日サイクルとみて、顧客回収サイクルはどんなに短くみても10日あるだろうから、平均在庫期間は17日、年間在庫回転数21強ということになる。この値は、筆者が複数出版社から確認しているVC上の在庫/売上比とも整合する。

 これは、書店としては驚異的な値で、駅売り雑誌スタンドかと見紛うばかり。ちょっと話題になるだけで「品切御免」となるのも、致し方ないことだ。

 話題の週刊文春が売り切れだからとスタンドを責める人は、まあどうかしている。アマゾンは、そういう在庫量でやっていくことを選択しているということだ。

 そして、取次から入荷後に出荷可能になるまでの期日も遅い。通常の書店でも、入荷後に配架担当者がいなくて1~2日寝る場合はあるが、アマゾンは入荷から出荷まで3日寝るのがデフォルトである。これは、現場の人員と設備を慢性的に不足させて、100%以上の稼働率を維持しているからだろう。そのため、繁忙期や天候不良時には業務さらに停滞する。

 アマゾンの発注判断は遅い。判断に人間を介さないため、需要が急激に伸びた場合にもその要因がパブリシティなのか、ネットのバズりなのか、その需要はいつまで続くのかという読みを外部情報に求めることをしていない。したがって、自サイトでの顧客の行動を見て、「売り逃し」が続いてから発注を増やすという行動になる。

 この入荷遅れと発注遅延という行動様式は、e託を導入しても基本的に解決しない。

「いま寄越せすぐ寄越せ、寄越さないならペナルティだ」とクレームする先が、取次から出版社になるだけである

 在庫ステータス22(重版中)のものも、アマゾンは同様の行動様式で発注する。即出荷できないものは発注せず、11になったら最前列に割り込ませろと言う。割り込ませなかったら、特恵条件は破棄される。

新刊については改善しつつある

 問題がここ1年で飛躍的に改善したのが新刊である。新刊については、情報が出てから発売までに時間があるので、アマゾンの遅い発注判断でも、じゅうぶんな量の入手が可能になる。そのうえ、アマゾンも「新刊の追っかけ発注は入手しにくい」ということを学習したのか、発注量も多くなった。

 新刊委託配本をしない出版社でも、取次とコミュニケーションを密にとれば発売即品切れを回避しやすくなった。

 とはいえ、発注タイミングはやはり遅い。「発売前重版」になるような本がアマゾンで入手できず、一般書店には平積みになるようなことは多い。それは、書店としてのアマゾンの能力が低いということの証左だ。発売4週間前に発注しても入手できない個人書店の事情とは問題のレベルが違う。

現在のアマゾン情報弱者相手の草刈場

 一方で、アマゾンの利用はどんどん広がっているし、検索順位は高い。話題書をスマホで検索して即注文しようとすると、アマゾントップに出てきて「2~3週間後出荷」となっている。そういうときに出てくるのが転売業者だ。

 マーケットプレイスで3倍程度の価格をつけ、「希少品につきプレミアム価格です」と説明している。そして、その業者のページを見ると、数十万点の出品物がある。もちろん商品仕入れているわけではない。受注があってから、honto紀伊國屋ヨドバシに発注し、届いたもの転送するのだ。

 商品登録から値付けまですべてbotを活用した、「他の書店を探すのが面倒な人」から無知税を搾り取るためのビジネスモデルである

 転売業者も栄枯盛衰が激しいが、いまは「ブックマーケティング」や「メディアフロント」が勢いがあるようだ。関心ある人は探してみてほしい。

 彼らの最大利益を追求する商魂や、ネガティブコメントを即流しにかかる熱意など、学ぶところは多い。

 トップ企業であるということは、いちばん情報に疎い人がやってくる場だということでもある。だからアマゾン偏愛する利用者は他の書店利用者より平均的に無知で、流行に流されやすく、堪え性がない。したがって配送関係でトラブルを起こすことも多い。発送に時間がかかれば、カジュアルキャンセルしてくる。この層を相手にするのはコストがかかる。だから、アマゾンはそのコスト負担を要求しているのである

 そういう人へ売り伸ばすのは商売の勘所でもある。

 だから、アマゾン提案に乗るという判断もありうるだろう。

どこまでやればいいのか

 アマゾンの要求は単純だ。「扱ってほしければ情報を出せ。情報を出したらカネを出せ。カネを出したらもっと出せ」ということだ。

 出版社ディスカバー21の干場社長の証言がある。2014年10月のものだ。

>https://newspicks.com/news/654047>

「これまでは大型パブや広告がある場合、前持って出版社の方で手動で在庫を増やすように指示できたのですが、10月1日より、今後、全てそれまでの平均売り上げによる自動補充にするという通知が10月を過ぎてからただ1通ポーンと送られてきました。

それが嫌なら、去年からアマゾン出版社に持ちかけているパートナー契約を結べと。つまり年間600万円以上の契約料を払えと。

それはアマゾンによる一方的評価基準により価格が決まるもので、売り上げに準じたものではない。今回の処置は、パートナー契約を結ばない出版社への締め付けとも受け取れます。」

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 この書きぶりからすると、ディスカバー21はおそらくe託を利用しているのだろう。というか、取次を利用せず書店直接取引するのが、柳原書店破綻以降の同社のスタンスである。「在庫を増やすように指示」などが出来たところからすると、導入当初はあるていど優遇されていたようだ。

 しかし、依存度が高くなったとみると掌を返す。大変合理的な行動だ。e託の正味60%もいつまでも固定されるとも限らない。

 こうした「パートナー契約」によってサイト内の表示順序も左右されているのが現在の状況だ。

都合が悪くなったら出口があるのか?

「e託で条件が切り下げられたら、取次取引に戻せばいい」。そういう意見もあるだろう。

「みんながそうやったあと、取次は数年後も残っているのか」という問題はまず措く。

 それにしても、アマゾン裏切り者を許さない。海外での事例は、反目した出版社商品に対して注文ボタンの撤去や検索結果への非表示など、アマゾンが自社サイトの優位性を最大限に活用した実力行使を辞さず、読者の利益を損ねることをものともしないことを我々に教えてくれる。

「e託やってたんだけどさ、不利になってきたからやめたよ。e託しなくてもそんなに不都合ないよ」などと公言する出版社の存在が、アマゾン戦略にとってどれだけ目障りかを考えてみよう。個別取引の合理性などかなぐり捨てて「アマゾンから離れた出版社は倒産した」という事例をつくりにくることは覚悟しなければならない。

 複数出版社でこの問題を訴えようにも「e託契約」も「パートナー契約」も、すべて明細は秘密保持契約(NDA)の向こう側にあり、その訴訟リスク情報共有と連帯を阻む。今回、筆者が匿名で書かざるを得ないのもそのためだ。

 現在でもアマゾンは不定期にポイント付与率の上げ下げを実施している。対抗馬のhontoもっと派手にポイントをバラまいているので、日本の出版界はそれを非難することもできない。

 現在のe託では販売価格の主導権は出版社にあるが、市場を更に占有したところで契約更改は再販廃止が条件となり、「プロモーション」「正味下げ」「値下げ」の3点セットの「ご提案」がつぎつぎに舞い込むことになるだろう。

 アマゾンで買えばほかより安いとなれば、消費者はなお雪崩を打ち、発言力はさら高まる

 電子書籍では、入金額分配契約出版社の場合、「アマゾンで本を買うと、他の手段より著者への支払いが少ない」という事態は、すでに起きている。これから紙の本にも普及してくる可能性が高い。

 アマゾン1社を優遇するなら、出版社縮小均衡の果てに「アマゾン制作部門の下請け」となる道を選ぶしかなくなるだろう。

 もうひとつの解は、アマゾンの条件を呑むのなら、その条件をオープンにし、他の書店にも同様の扱いをするということではないだろうか。60%条件ならば書店を起こせる人は多くなる。1社独占になりさえしなければ、安すぎる正味だとは思わない。本の価格は上がるだろうが、この正味戦争に建設的な出口を探すとすれば、そういう方向しかない気もする。

アマゾン破壊イノベーター

 アマゾンがやっていることは、「すべてのお客様のために」ある。アマゾンが考えるお客様希望は「手軽で安価な入手」だ。だから、「手軽で安価」な入手に協力する者は優先するし、それに協力しない者を悪く見せるために努力をいとわない。

「ほかの書店はともかくアマゾンで品切れするなんて」「売っていないなんて」という読者と著者の態度が、それを後押しする。

「業界が絶望相転移するときエネルギーを利益に変えている」と言ってもいい。

 だから、折りに触れ現れ、「僕と契約してe託出版社になってよ」と囁くあの提案書を追いかけまわして、「そいつの言うことに耳を貸さないで!」と叫ぶ。

 あなたが、すべての絶望希望に変える奇跡の道を見つけるまでは、契約してはいけない。

2017.5.20--追記

思いのほかたくさんの反響をいただきました。

ありがとうございます

匿名の身ですので、本記事は「CC BY 4.0」転載・再配布・翻案自由とします。

とだけ宣言しに舞い戻ってきたのですが、せっかくなのでもう少し蛇足を。

取次の擁護ウザい。

→擁護していない。取次が硬直的な差別取引で出版社が新しく出てくる芽を潰していることは既述の通り。

資本主義消費者利益なので残当

→まっぱだかの資本主義が野蛮で不合理な結果をもたらしてきたということくらいは、10代のうちに学んでおこう。消費者利益もエシカルでなければ持続可能にならない。いいかパンツくらい穿け。見ているこっちが恥ずかしい。

独禁法と公取は仕事するべき。

アマゾンは公取と密接に連絡を取って、アウトにならないギリギリの線を見極めて活動している。そして、紙の本はもちろん、電子書籍においてさえアマゾンは圧倒的な独占を未だ手にしてはいないので、公取は様子見。まあ、ケータイ相手のコミック商売をしている国内勢がまだ大きいかなのだが。

パトレイバー後藤隊長みたいな言いかたになるけど、役所が動くのは常に手遅れで犠牲が多数出てからだし、そうでなくてはならない。文化的公害のおそれには予防原則を持ち込むべきではない。

国内勢力を糾合して対抗するべき。

→それこそ公取の出番になる。出版界は笛吹けど踊らない者が多様にいるからこそ、自由でいられる場。そのメリットを手放すのは下策。テーマは変わるが、軽減税率ほしさに政府に嘆願する業界団体は恥を知れ。おまえら出版界全体を代表してなんかいない。業界が一丸になどなったらあっという間に規制され、規制団体天下りを送り込まれる。

流通改善しないで吠えるな。正面から戦え。

流通改善している。アマゾンで入手できるような本なら、たいがいの書店でさほど待たずに注文できる。アマゾンが1週間以上になっているならば、多くのケースで書店コンビニのほうが早い。というか、ド田舎以外で入手を急ぐならまずはhonto withでチェックするべき。

書店で取り寄せできないと書店のせい、アマゾンで取り寄せできないと出版社のせいにする読者をネット上で散見するが、実際は逆。アマゾン出版社に連絡をする労すら惜しむ。

とはいえ、取り寄せを渋ったり、TONETSやNOCSの在庫情報の見方を教育されていなくて「この本は取り寄せできません」とウソをついたりする書店員も、たしかにいる

ーーーーー

googleから拾ったキャッシュここで切れてます。

なんて書いたんだっけ。

「。社員に流通教育もできない書店はつぶれればいいのに。」までは確かなんだけど。

ラストガンジーの糸車と塩の行進にからめてなんか書いた記憶がある。だれかとっといてくれてないかなあ。

今日のところはここまでで。

2017.6.18 続きを書きました。

それでは計算いたしませう

https://anond.hatelabo.jp/20170618203827

2017-04-16

amazon中古本買うやつ

評価の%しかみてないのな。

評価の内容とか、本の状態なんかも何も見てない(酷いやつになると、良い、可も見てない)。

マーケットプレイスに出品しているのだが、変なやつにいいがかりで悪い評価つけられて、評価が90%くらいにまで落ちてしまった。

もともとそれほど評価数がないから、一発がデカい。

で、いろいろと思ったのだが、

・難のある本を出品して、わざわざ【】までつけて強調して説明欄に記載してるのに、「どうなってるんだ!」とクレームがくる(返金対応しているので、めったに悪い評価はつかないが)

 (悪い評価を付けてきたやつも「新品同様なんてよくも言えるな!」って言ってきたからな。可で出品してるし、状態悪いのは書いてるのに、的外れもいいところだ)

・この評価も、ちゃんと読めば相手がアホだということがわかる

こういう連中が多い。全員ではないと思いたいが、クレーマーはたいていそうだ。

そして、評価が90%近くまで落ちてからというもの、全く本が売れなくなった。

こいつらは評価とか状態の内容とか見ないんだろうか。

2017-03-11

Amazonマーケットプレイス

Amazonマーケットプレイスで買い物すると、カード番号がマケプレ側のショップ漏れるっぽい。

変な請求が来ていてびっくりした。

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