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はてなキーワード: マンパワーとは

2024-01-08

能登半島役所電話しないで下さい

能登半島にある某役所で働いてる知人から

出勤できる職員が総動員で登庁や出動しても職員マンパワー電話対応に取られるとのこと。

「◯◯に物資が足りてません!」

→知ってる。マンパワー輸送問題

ボランティアしたい」

募集してない。募集開始は自分自治体サイト確認して、社会福祉協議会ボランティアセンターに関する電話問い合わせも殺到してパンクしてるので、自分自治体ホームページ確認して欲しい。

物資を贈りたい」

個人から物資提供募集してない。小規模な団体から電話問い合わせもしないでほしい。まともな企業団体は電話せずに応募フォームとかメールとか使う。

「◯◯が無事か教えて欲しい」

電話ではお答えできない。

「何かできることありますか?」

義援金ホームページ見て。https://www.pref.ishikawa.lg.jp/suitou/gienkinr0601.html

被災者への支援や救助をもっとこうしろと言う意見

→その電話足枷

2024-01-07

マンパワーという言葉男女平等に反する

マンパワーとは人手のことであるので、これからハンドパワーという言葉に改められたし

2024-01-06

人手不足ウソ

100円で買えるマンパワーが欲しいのであって、120円出しても欲しいとはならない

100円でマンパワーが買えることを前提にビジネスロジックを組んであるので、マンパワーに120円出したらビジネス破綻する

2024-01-05

2023秋アニメ感想

・新しい上司はど天然

なんとなく見始めて結局最終話まで視聴。悪くなかった。

ほんわかとしたコメディで、男でも楽しんで観れた。

天然ボケ癒しは良かったし、あと杉田演じる上司がウザ絡みしかしてなくてワロタ



・アンダーニンジャ

予想外の展開ばかりで先が読めず、世界観の設定も想像以上に緻密な感じ。

なかなか面白かったものの、人に勧められるかと言えば微妙…。

終盤の展開は賛否両論ありそうで、個人的にはあまり良くなかったと思う。

というか感情移入できるキャラクターが居な過ぎる。

奇をてらい過ぎていてアングラ感も著しい。



アンデッドアンラック

ジャンプの人気漫画らしい。

ほぼ何も知らずに視聴し、最終話まで。

異能力バトルものしからぬラブコメ要素強め。

あとアンディが男前で、これは男にも好かれるタイプ主人公だわ。

物語としては伏線らしきものが多く、未だ明かされていない面が多いといった印象。

能力バトルが頭脳戦になっていたのも良い。

連続クールらしく、次も観る予定。



ウマ娘 プリティーダービー Season3

競馬知識ほぼゼロで、二期を観ていたため今作も視聴。

シリアスギャグバランスよく感じられたものマンネリ感も否めない。

それでも最終話はやはり熱い。

王道スポ魂漫画のような作画の迫力は印象的で、観客同様熱くなって観れた。

良作。



・陰の実力者になりたくて! 2nd season

一期目を見ていたので続けて視聴。

正直他のなろう作品とあまり変わらないように思えていたけれど、ジョン・スミス編は想像以上に良く出来た話だった。

作画演出も良く、飽きずに楽しんで観れた。

ただ基本的には俺TUEEEの極致を行く作品なので戦闘シーンは逆に退屈だったりする。

この作品アンジャッシュを楽しむべきなのかもしれない。



・「カノジョ彼女Season 2

からっぽにして観れる作品

所々のボケが快く、ツッコミに真・昇竜拳(スト6そのまんま)を使っているのにはワロタ

主人公彼女不安にさせないため常に正直者で居続けるのだけど、正直だからといって誠実であるとは限らないことを教えてくれるアニメでもあった。



薬屋のひとりごと

人気小説らしい。

原作のことを知らずに視聴。結果、面白かった。

ミステリー系ながら謎を解くことを第一目的にせず、謎を解いた後の状況を考慮して行動する点が良い。

個性的キャラクターも皆魅力的で、人気あるのも納得の作品だった。

それにしても最近急に後宮舞台にした映像作品が多くなったような気がするんだけど、なんでなんだろう。



経験済みなキミと、経験ゼロなオレが、お付き合いする話。

一応最後まで視聴。

ふーん。



シャングリラフロンティア

大人作品らしいけど全然知らんかった。

なので何も知らない状態で視聴。

基本的にはフルダイブVRゲームを題材とした作品で、しかしながらリアルの部分もちゃんと描いていたのが印象的。

クソゲーマニア主人公神ゲーに挑戦することで主人公らしいイレギュラーを起こしていくのは王道的ながら安定して面白い。

世界観の創り込みも特徴の作品らしく、作品内で登場するゲームは他にも色々とあるらしい。

ただちょっと調べるとファン熱量がすごくてちょっと怖かった。



・16bitセンセーション ANOTHER LAYER

面白かった!

SF特にタイムリープ系の作品が好きなので期待して視聴していた作品

中盤に見られた旧パソコンでの技術ロストテクノロジー的な感じで、面白かったし勉強にもなった。

後半につれて規模が大きくなり、これ…広げた風呂敷ちゃんと畳めるのか?

なんて不安に思ったもの最後には見事な大団円

いやーっ、面白かった。でじこも出たし、最後まで観て良かったです! 

コノハチャン、カワイー!!



呪術廻戦 懐玉・玉折/渋谷事変(第2期)

非常に面白かった。

ストーリーが良いのはもとより、アクションシーンが本当に凄かった。

劇場アニメ並みの戦闘シーンばかりで、よくこれを週間で作れたな!?驚愕するレベル

というか今のアニメ戦闘シーンって、こんなに凄いんだ…と実感できる作品

きめつとはまた違った、2Dでの迫力ある戦闘シーンの数々。

あとストーリーも非常に良い。

原作読んでないので、今期の中では続きが一番気になった作品だった。



・Dr.STONE 第3期

好きな作品なので一期からずっと視聴していて、この3期目も視聴。

感想としては…うーん、どうなんだろうね。

頭脳戦的な見どころは多かったものの、”裏の裏をかいている”というよりは最初から結末を用意していて、それに向かってただ真っ直ぐに進んでいる予定調和的な感じも否めず…。

原住民の行動がたいてい予定調和なんだよね。

!?こんなことする奴いるの!?

みたいな、最初の方に比べて驚きが少なくなったような気がする。

あと科学を謳いながらも、結果的には超人的なマンパワー頼りになるのはどうなんだろう。

好きな作品で期待していた分、辛口になってしまたかもしれない。



・豚のレバーは加熱しろ

一発ネタ的な作品かと思いきやストーリーちゃんとしてた。

後半は作画が怪しい箇所が多く、ネタ枠になってしまったのが残念。

これで作画が非常に良ければ、より注目された作品なのでは?

それでもジェスだけは作画崩壊なかったように思えるので、制作側の熱い拘りが伺える。



・僕らの雨いろプロトコル

ちゃん回だけ視聴。

ここを主題に据えていれば覇権ワンチャンあったかもしれない。

特に表情が秀逸だった。



・ミギとダリ

坂本ですが?作者の作品

これは予想外に面白くて、想像以上によく出来た作品でびっくり。

最終回は感動して思わず泣いてしまった。

今季では一番感動した作品で、ギャグ塩梅も素晴らしい。

おすすめ

2023-11-28

なんか急に給料が1.4倍になった

4人部署で1人産休から時短、1人が夏の間に退職で実質稼働人員が2.3人になった。

当然ながら仕事量は変わらない、そして新規で人が入るのは年度が変わってから

そんで働く女性応援ってことで何故か時短してマネジメントもなんもできてない時短ママが昇進&昇給

それに伴い流石にということで別部署から1人補充が入った。

まあここまでは良かった、別に文句はない。

問題はその時短ママがなんでか知らんがなんのマネジメントもできない、しない上に今までやってた仕事管理業務が増えたからしない、できないと言って新人教育も俺等に投げてきた事。

そんで時短ママ発熱しょっちゅう帰るしslackにも応答ない事が増えた。

勘違いしないでほしいが別に時短ママが帰る事も昇進した事にも文句はない。

3人の中で一番勤務年数も長いしね。

新人教育投げてきた時はこいつマジか?って思ったけど。

ただ困ったのが俺とAさんで実質4人分の仕事新人教育を2人でやることになった事だ。

このAさんは漫画が物凄く好きで毎週ジャンマガジンサンデースペリオールを買ってくる。

今一番おもしろ漫画呪術廻戦と劇光仮面トリリオンゲームだそう。

当然、回らん。

回らんからクレームが増えて上からも客からも怒られる。

といっても上も分かってたからかなりトーンを下げてくれてたがそれでも叱責は叱責。

俺等だって面白くない。

有給なんてものも今年入って取ってないしな。

新人なんて最初は付きっきりというか帯同させないと無理だから仕事量減るのは半年後ぐらいだし。

んでまあ秋にAさんが結構デカ目のミスをして今度は流石にバチクソに怒られた。

このミスの要因は圧倒的なマンパワー不足に大きく起因するものであって普段なら絶対にないものだということは俺が保証する。

怒られたAさんはもう臨界寸前でフロアに戻ってきてこう言った。

「すまん、俺は覚悟を決めた。覚悟完了だ」

流石に辞めるのかな、でもまあしゃあないかなって思ってたら辞めた職員さんが忘れていった孫の手を持ってあれよあれよという間にフロアを出ていった。

しかも行き先が外ではなく偉い人がいるフロアだ、流石にやばいぞとなって遅れてついていくが遅かった。

Aさん、怒った上司の更に上の人に孫の手持ってバチギレしてた。

もう信じられんぐらいキレてた。

バンバン殴ってたもん。

キレられた上司もあっけに取られてあわあわしてたので俺が間に入って止める、だがAさんは止まらない。

Aさんはいつもは出さな方言を使ってさんざ罵倒していた。

「お前らが管理せんからさんざたいぎー思いをさせちょるんじゃボケ!」

という言葉が強烈に印象に残っている。

そして罵声を浴びせるAさんを宥めていたら急に肩を組まれ

「このまま改善されないようであれば彼も俺と一緒に辞める覚悟ができています!」

と言ってきた。

なんで?

と思ったがその頃にはもうギャラリーもできててAさんは信じられんぐらい怖い顔でこっちを見て目が完全にラリってた上に超パワーで肩を掴まれてたおり

俺は上ずった声ではいしか言えなかった。

ちなみにこの日時短ママ子供の健診で休み

その後関係者全員のヒアリングを行った所で俺とAさんの負担の多さが改めて判明した、のだが。

現実は甘くなく人が増える事なかった。

その変わりに給料が額面で1.4倍になりました。

このまま俺とAさんに逃げられると終わってしまう上に時短勤務ママが今の状態ではどうにもならないからせめて給料面だけでも、という事らしい。

Aさんは威圧暴力行為で2ヶ月減俸と注意食らったけど給料上がった分あってないようなもんで

今も元気に漫画読みながら仕事してて首になる気配もないので要所でキレるって大事なんだなって思いました。

2023-11-27

Kアリーナ横浜自傷事件の件なんだけど、はてブの反応がおかしくないか

刺されたって話だけど実は自分自分を刺してたという事件(?)のブコメ欄なんだけどさ

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/news.ntv.co.jp/category/society/d8b7e2559b5e4b4ea73892cb4887ccb7

 

この自傷女性に対してケアしてあげてーとか心配だーとかの同情的なブコメが集まってるけど、おかしくない?

最初、『「建物を出たところで刺されているのに気づいた」と話していた』んだよ。「刺された」だよ。刺した犯人がいると虚偽の被害申告をしてたんだよ。

何も言わないとか、何もわからないとかではなく、だれか他に犯人がいると言ってたんだよ。

 

https://news.ntv.co.jp/category/society/d8b7e2559b5e4b4ea73892cb4887ccb7

 ”腹部に刃物が刺さった状態で見つかり、「建物を出たところで刺されているのに気づいた」と話していた”

 

これで「女性を刺した凶悪犯を捕まえられない無能警察!」と世論が盛り上がってたら、たまたまこ女性の近くにいた誰かが犯人として摘発されてたかもしれないんだよ。恐ろしくない?

警察が慎重に捜査して犯人見つからずになったとしても、大勢警察官が現場に来て封鎖して、鑑識が遺留品捜査して、大勢刑事チケット販売記録から参加者確認したり聞き込みしたり監視カメラ確認したりで膨大なマンパワーが浪費されてんだよ。

Kアリーナ職員だって捜査への協力や再発防止のためにかけずりまわったはずさ。よくある犯行予告で捕まってる「業務妨害」と同じ、どころかそれ以上の業務妨害だよ。

 

なんでこれで同情が集まるの?

 

 

 

そしてその後に東京イベント会場にて、男性が女に刺される事件が起きてるけど、Kアリーナ事件に比べて被害者への同情や犯人の怒りも集まらず、大した騒ぎになってない(はてブも完全スルー状態)というね・・・

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/news.ntv.co.jp/category/society/cbc8b483ca854fbf93ccf4651f1421cb

なんだこれ

2023-11-14

日本国内農地で食料をまかなえない程人口を増やして輸出入で国成り立たせるのって頭おかしくない?

日本国内農地でまかなえない程人口を増やして輸出入で国成り立たせるのって頭おかくしくない?

資源の乏しい日本外国から製品原材料を輸入して

日本国内マンパワーで加工して

それを外国に売って

それで得た外貨外国から食料を輸入して

日本国民の腹を満たすって

率直に言って狂気に満ちてると思うんだけど頭おかしいの?

こんなんどっかのバランスが崩れたら崩壊するじゃん

原材料食料品の高騰等、海外経済の影響で日本国民生活メチャクチャなことになる

鎖国してた江戸時代の方がよっぽど国民生活は安定してたんじゃないの?

2023-10-12

anond:20231012204901

結局ドイツでも女だと都合悪いから男に下駄履かせてんじゃねーか!

女性医師が増えてきたことで、妊娠出産育児期に減るマンパワーをどうするかは問題になりつつあります。人気のある都市部医療機関では、男性医師のほうが就職やすいという話も聞きます

2023-10-11

どんな環境でも現状で出来る限りのことを

「クソみたいな職場市役所)に入っちまったな〜まあ大手ホワイト企業に入れなかったししゃあねえか」って思って2年間くらい腐りながら仕事してた。

けど3年目に配属された部署ちょっとしたきっかけで「給料上がる上がらない関係なく頑張ってみるか」って思った。確かAmazonジャパンの人の「Amazonは後発参入ばかり」みたいな記事の中で「オワコン環境に身を置いていたとしてもとりあえず全力で働いてみると得られるものがある」みたいな記事きっかけだったな。

俺の場合顧客はいないし、その部署計画系で住民と接する部署でもなかったからとりあえず「局長部長課長上長のためにがむしゃらにやってみるか」って決意した。本気でやると一週間はかかるなって思ってた仕事が2日くらいで終わったり、決裁で突っかかる前に上司や他部署に先回りして調整してスムーズにしたり、事前にテンプレートフォーマット整えて共有して仕事量を減らしたり出来るんだよな。役所みたいな遅れてる所になると尚更マンパワーの有無が重要だし。公務員収入役職年功序列なんだけど、部署内のキーマンになら若手職員でもなれる。そうなると仕事面白くなるし、他局のキーマンとの関係も増えて余計に仕事スムーズになるんだよ。

その後、局跨いで今の部署に異動したけど相変わらず充実した気持ちで馬車馬のように働けている。

2023-10-08

子供一人で留守番ってのがあんまり良くないのは確かなんだよなぁ

俺の家は両親共働きで、祖父母が同居してはいたんだが二人共病気がちで俺や妹の面倒を見れる状態じゃなかった。

そんな家庭だったので、小1くらいか祖父母調子悪い時に家の事を色々やるようになった。

簡単料理作ったり、洗濯機を回したり(取り出して干すのは手が届かなかった)とか程度だけどね。

その程度の家事でも今考えると危なっかしい事やってたなぁって記憶結構ある。

目玉焼き焼いてるフライパンをうっかりひっくり返してあわや大火傷ってなりかけたり、洗濯機の中に落ちそうになったりとかね。

ちゃんとした料理じゃなくてもお湯を沸かして使うだけでも、小さな子どもにとっては結構危険行為だ。

でもお湯も湧かせないんじゃカップラーメンすら食べられない。

から一人は大人子供の側にいた方がいいのは確かなんだよなぁ。

かといって核家族化が進んだ現代家族の誰かが面倒みるのは難しい。

ベビーシッターや家政婦さんを派遣するのも、マンパワーが不足していくこれから日本ではどう考えても現実的じゃない。

学童保育もやる気がある人のボランティアで成り立ってるようなところがあるからなぁ。

予算人員をつっこめばいいって人もいるだろうけど、仮にそれをやると絶対に保育の質は下がるんだよなぁ。

首都圏子育てしてるって一人親を除けば世帯収入の多いパワーカップルが主流な訳で、そういう人達が満足する様な質の保育を規模を拡大しながら提供するのはまず無理だと思う。

ドラえもんでも作らないと、この問題解決できないんじゃないだろうか。

2023-10-06

anond:20231006204507

そういう考え方もあると思うけど、私は「入り口が増える事」にメリットだと思ってるから、自前で切り抜き動画出す人がどれだけ出てくるかは未知数だね。本人のチャンネル動画を出すよりも、複数チャンネル動画を出すことが認知度を上げるのには有効だと思ってる。

あとは切り抜き動画って1本あたりの制作費と広告収入割合あんまりよくない。基本的制作費を回収できないと思った方が良い。それくらい実際の所コスパ悪い。切り抜きチャンネル制作費っていうマンパワーを0円計上できるから運営できてる。払ってまで作るって人がどれだけいるかな。

切り抜きチャンネル収益化が剥奪された

いわゆるVtuberとかストリーマーとかの切り抜きチャンネル運営していて、その収益化が剥奪された。剥奪理由としてはコンテンツ再利用、というものらしい。他者コンテンツ付加価値をつけていなかったから、という理由が詳細にあった。結構頑張って演出とかやってたけどダメだったみたいだ。かれこれ4年とかやってきたと思う。それがあっさりと終わることになった。

からといってこれは別に恨み節とかそういう話じゃなくて、今後どんどん切り抜きチャンネルは無くなっていくのか、Vやストリーマー界隈ってどうなっていくんだろうな、ってぼんやり思ったって話だ。「他人コンテンツで飯食ってたからあたりまえだ、ざまぁwww」って思ってもらってもいい。その通りだったから。

収入なくても推し活なら黙って今後も切り抜き動画作れよ、という人もいると思う。言いたい事はわかる。けど、もうそ熱量はない。Vというコンテンツに触れた時のあの驚き、新鮮さ、皆で盛り上げていこうというよくわからない一体感があったサブカルっぽさ、諸々含めてそれらは当の過去にすり減りきってしまった。あの頃の推しも今はもういない。

切り抜き一本作るために配信を丸々見て、カット編集して、テロップ入れて、音量調整して、サムネ作って、コラボ場合は全員分の配信を繋げたりして、合計で10時間とかかかることは普通にあって、そのための燃料として、いくばかの活動費は少なくとも私には確実に必要だった。毎日からそれだけの時間を消費しても良いって思うくらいには。個人的には良い感じの動画の質を出せていたんじゃないかなと自己評価はしている。10再生とかコンスタントに出せていたし、少なくともそれくらいのレベルは出せてた(もちろん配信元が面白いって大前提はあったけどね)。少なくとも私レベルの切り抜きで収益化が通らないってことは、今多くあるカットもろくにカットせずに1エピソードだけ持ってきてテロップつけただけの切り抜きチャンネルほとんど淘汰されていくと思う。

残るのは癖が強い編集をする人とか、絵でやる人たちかな? 

あとTwitchとか別媒体活動している人の切り抜きは生き残れるかも。ただ、その場合、その配信者本人のチャンネルと食い合ってまとめて剥奪される可能性もあるから、今後は切り抜き禁止を出してくる人も出てくるかもしれない。けどヒロユキの切り抜きとかもがんがん剥奪されてるらしいし、関係いかもしれないね

私自身は結構疲弊してたのもあって、すんなりとこのことを受け入れることができた。増え続けるライバル、長時間化するライバー配信、明らかに企業と思われる早すぎる投稿をし続ける切り抜きチャンネルの増加、広告収入の減少、AI技術進歩(による新規参入の増加と雑な切り抜きの増加)、動画投稿に適したピークタイムが18時~22時くらいまでと狭すぎる日本語圏の現環境さらにはライバー本人たちと再生数というパイを分け合うことになる)、少し休んだだけで激減する再生・・・

毎日活動時間ほぼほぼ切り抜き関係で消費されていく。これ自体楽しい趣味もあったけど、いつのまにか義務感みたいなのがあったと思う。

切り抜きで収益を得る事自体も罪悪感がどうしてもあったし。なんかほら、「私切り抜きしてます」とかも言いづらいじゃん? 自我出しにくいというかさ。

そういう諸々が重なってて自分自身と周りの環境からじわじわと「終わり」を感じ始めていた。それが起きた時のための準備も少しずつだけどやってきてた。

今回、大本から「お前はダメ」って言われたことで、すんなりと次に移れそうだ。

今後はのんびりと好きな人だけ見て、詰んでたアニメでも消化しながら、もう忘れかけているあの頃のオタ活に戻ろうと思う。切り抜きに使えるマンパワーは、少なくとも今の私の私生活には残念ながらなさそうだ。

私は切り抜きを見てVにのめり込んでいった人だし、切り抜き動画を出してたこからも切り抜き賛成派っていうか、擁護派っていうか、そういう奴だ。

youtubeは1チャンネル動画しか基本時におすすめに出してこない。だけど切り抜きチャンネルがあることで、擬似的にその人に関する動画を何個も出すことができる。要するに入り口を増やす事ができるっていう考え方をしてた。是も非もあると思う。ただ私は支援になると考えて活動してきた。切り抜きを見たことない人のみが石を投げよ、とは言わないけど、切り抜きが入り口で新しい人を知ったって人も多いんじゃないかな。どうしても自己弁護なっちゃうね。負け惜しみみたいでもある。事実私は負けたのかもしれない。何様だよって話だよね。

私の運が悪いだけで剥奪されたとかじゃなければ、今後その入り口が潰れるかもしれない。そうなったとき配信をメインで活動していく人達は切り抜きがない世界活動していくことになる。そしたらどうなっていくんだろうな、ってぼんやりと思いながら久々に無音の中ですごしながらこの文章を書いている。

2023-10-04

anond:20230920161014

データ入力はいわゆる事務職とはちょっと外れるな

データ入力手入力データスクレイビング、強化学習等を含む)は、いまやデータサイエンティストとそのアシスタント仕事になってしまった

マンパワー必要な時はバイトをやとえばいいのだ

バイトでなくてデータ入力がやりたければ、pythonSQL勉強しよう

2023-10-01

anond:20231001133342

現時点で生まれてる子供ちゃん大人にすることも大事から仕方ないよ

子供未来大人なわけだし

自分達が老人になるころにはまだ全部の仕事ロボットAIに置き換わってるとも限らないし

そう考えるとわざわざクソ面倒くさい子育てに手間と時間と金を費やして大人にしてくれてるんだからその分はちょっとぐらい払ったっていいと思うけどな

生きてたら何かしらの恩恵は受けると思うよ、下の世代から

増田気持ちは分からなくもないけど「自分釣り合う弱男と結婚するのが嫌」の時点で弱肉強食世界デメリットは飲むしかないしそっちを選んでるんだよ

自分選択の表と裏なんだ 裏側が嫌だと言っても仕方ない

弱男と結婚なんかしたくない、子供も育てたくない、金も労力も払いたくない、子供金も使うなは無理だ

それが嫌なら社会主義側の恩恵が得られる方に自分が移動するために行動するしかない

個人的には子育て世帯が本当に年収高めの特権階級だったとしてもまだ「こんな不安定な世の中で自分以外の人間責任まで持ってる人たちのおかげで自分達の未来マンパワーがあると思うとありがたいね」の気持ちだな

2023-09-27

ギフテッドと令和の竹槍作戦

インターネットとこの社会のクソさに対する所感について。雑記すぎて全然整理していない

 小学生の頃はほぼ毎回のテストが100点で、学級委員ボランティアリーダーに選ばれるような、ザ優等生だった。授業中は程よく挙手して、勉強がわからない子には教えてあげた。授業はクソつまらないし、自由勉強することが許されていない憤りみたいなものはあったけど、表立って抗議はせずに普通に友達も多かった。いろんな経緯でメンタル崩壊した時に知能検査を受けたら、凹凸の少ない発達障害ではないただの高IQだった。

 最近ギフテッドがよく話題になる。確かに空気を読めたり人に合わせられれば、学校迫害されるとは限らないというのは同意する。でも個人的経験としては、学校で表面上では人に合わせ続けていても、教育システムオワコンすぎる事やこの社会全体に対する失望が積み重なっていくばかりなので、一人で海外脱出への準備を進めるだけだった。まあ色々あって村社会に忠誠を誓っていないのがバレて潰されて失敗したんだが。しくった。まあこれは私がうまく実行しきらなかったのが悪いので特にいうことはない。

最近インターネット上では、歪んだ正義感暴走による炎上で人の人生が大きく変わってしまったり、訳のわからない権利を主張しても世論が大きく動くということが頻発している。その多くが、確かに文字の読み方を知っているが文章は読めていないなかったり、社会の流れや進むべき方向が考えられていないと思わされるようなものばかり。

 クソつまらない授業に耐えて、自分の好きな勉強を捨てて、識字率向上に協力した結果が、これ?この畜群暴走

 

 あと、日本ITの弱さ。これは社会全然知らない学生勝手に抱いているイメージで実際を知りたいんだけど。

 ITが弱すぎて生産性が低いのが停滞要因に見えるんだが、何で自動化したりソフトウェアをうまく使わずに、マンパワーでこなせるか否かを社会性と呼んでるの?

ミスをしない人間より、ミスを検知するツールを使いこなせる人間の方が強いし、せいぜい人間認知能力で分単位刻みで動いてミスなくこなせることってコンピュータやらせた方がいいんじゃないのかな。まあ導入コストがまわせないらしいんだけど。

 コンピュータの方が得意な作業人間がやり続けて生産性が上がらず他の先進国においていかれるのを嘆いているのが、竹槍作戦しか見えない。戦争の時、竹槍戦争批判した人は非国民だと言われたらしいんだけど、令和では竹槍をうまく使えないぐらいのことを発達障害と呼んでいるように見える。マンパワーが足りない人間無能社会お荷物になっているというより、それで回そうとして自動化を阻む人間が多すぎることが悪いんでは、?この国のクソ教育に合わせるとこれに巻き込まれる。

 最近発達障害レッテル貼り有害すぎる。平均的知能の定型発達なんて、管理やす人間性質しか見えないのに、それが多くの人に正常(定型)になることを意識させるし、それによってさら社会全体の同調圧力と同質性が高まって全体主義的傾向が強まる。この流れと、AI進化と昨今の国際情勢のうごきの組み合わせ、ちょっと絶望的な未来しか見えない。

 適当に「人の気持ちがわからない人」とレッテルを貼ることが、その人の社会からの扱われ方にどれだけの破壊的な影響を与えるかすら想像できない人間のいう「人の気持ちがわかる」って何?

同質性が高い人間同士だから気持ちがわかるだけで、ほとんどの人間は同質性が低い人に対しては気持ち想像できていないと思う。実際、全然違う属性やバックグランド人間気持ちがわからない/読めないので、排除する。村社会♪ こんなのに「人を見下すな」とかいわれても無理がある。

 実際、定型発達が私の気持ち理解を示してくれていると思うことは年齢を重ねるごとに少なくなった。カウンセラーには分かってもらえると思うことが多いんだけど、それって結構高度な技術必要だよなと思わされる。

 高知能でも社会適応できないなら無能とか言われるんだけど、過去村社会リンチにあってちょっとトラウマになったこともあって、このクソ社会適応せずに済むことを目標にして生きることになってしまった。既存レール上で認められるような努力をしても、感情的豊かさも経済的豊かさも望めないどころか、その要因になっていそうな構造批判するとリンチにあうリスクがある。付き合っていられない。労働力提供するためだけの社会性なんて持ちたくない。

 高知能で集団を組めるなら、多分人やクソシステムに合わせすぎないようにするとか、空気を読みすぎないようにするとか、程よくASD/ADHD感を持てる方が良い気がする。


 ボコされて躁鬱になってから最近は落ち着いているもののまだリスクあるかなと思っているので、しばらくは海外移住はできない。でも最近アメリカ会社でフルリモートインターンを見つけられた。時給約40ドル。この調子で頑張りたい。学校で身につけるべきらしい"人に合わせる能力”をこのクソ社会で発揮することはない。

2023-09-26

税務官僚だった頃の思い出 Part2/3


思い出③ ビットコイン

 私の所属していた法人課税部門の話ではあるが、直接関わったわけではない。どちらかというと、もっと上の方の、課税全体の企画や調整・取りまとめを行う部署の話になる。

 当時も、国税庁が掲げるところの「内国税の適正かつ公平な賦課及び徴収の実現」をめざして、日々勉強毎日だった。世の中は変わり続けている。税の勉強に終わりはない。当時の仕事を平たくいうと、税制改正の内容を関係者関係部局にわかやすく伝えて質問相談苦情に答える、といったところか。管理職が近づいた当時は、そんな仕事をしていた。

 40代が近づいても、税の世界は深かった。税理士資格若い時分に取得したが、それでもマニアックな税分野とか、諸外国税制度になると不案内だった。

 そんな折、とある会議最中だった。ある人が、たしか個人課税徴収部門責任者だったかビットコインの話を始めた。納税方法がわからない人や、脱税の疑いがある人が増えており、(内閣府まで通じて)国レベル対応を考えているという。

 ビットコインのことは何となく知っていた。どんな形であれ、収益を得たのであれば納税するのが当たり前である。だが、事情があってできない者や、あえてそうしない者もいる。私の思い違いは、後者が思いのほか多かったということだ。

 国の関係機関は、ビットコインほか暗号資産に関する文書を多数発行している。国税庁もそのひとつだ。それは6,7年前だったか、取り掛かったのはさらにその数年前になるが――上の会議の後で、主に若手職員が中心となって暗号資産の税務上の取扱いに関する文書納税ガイドライン)を起草した。国税庁のページに今でも載っている。

 ガイドラインを作るにあたり、各部からは若手数人(YoungなAdultを含む。40代でもOK!!)が抜擢された。うち1人は私の同僚だった。あの頃、仕事帰りに個室の飲み屋で話をしたのを憶えている。彼は、ビットコイン暗号資産)に対して恨みの感情をいだいていた。

・ただでさえ忙しいのに。ガイドラインの下準備だけでも難しい

・今の部署との並行体制だと過労死する

・国際反社資金源を絶とうと思えば、暗号資産違法化してもよいのでは

・でも、それでは他国との足並みが揃わない。国力にとってデメリットがある

暗号資産がどの国でも一般的存在になれば、俺達のこの仕事は報われるかもしれん

上司評価をくれると言っていたが、貸し借りにすらなっていない感がある

・実は、「優秀な若手を」と言いつつ、優先順位の低い職員を駆り出しているのでは?

・こんなことが続くようなら、転職を考えた方がいいかもしれない

 このような愚痴をもらしていた。この人は、高卒枠で国税庁採用され、若い頃は地方税務署を転々とした。その後、実力を評価されて国税庁現場寄りの部門で働くようになった。叩き上げというやつだ。普通に幹部候補である。このあたりの考え方は、省庁によって違う。※後述。

 私だって彼のように、当時は「よくわからないもの」「社会必要性がないもの」「反社資金源」とされるものを扱う仕事に抜擢されたとしたら、どんな気持ちになっていただろう。憂鬱になっていたかもしれないし、反対にワクワクしていたかもしれない。おそらくはその中間だ。

 ところで、件のガイドラインは相当に練られている。人件費で換算するなら、軽く数千万はかかっている。本来部署でさえ仕事忙殺されているのに、彼らはよく作ったものだと感心した。

____________________________

《後述の内容》

中央省庁大卒しか採らない印象があるかもしれないが、高卒採用は私が知る限り全省庁で実施している。省庁によって雰囲気は異なるが。私が若い頃だと、毎年何十人も採用しているところもあれば、実質的高卒者を採用していないところも当然あった。覚えている限りでは、次のような印象だった。

総務省

たくさん採用する。男女比は同じくらいかデータの取りまとめや解釈など、政策の基本になる数字を拾う仕事が多い。実力が認められると政策立案担当できる。地方自治体への幹部待遇での出向も。

国土交通省

たくさん採用する。男性が多い。本庁に採用されても、ダム管理関係など現場作業をするポジションになる可能性があるからだろうか。工事用の図面作成なんかも当然あるだろう。

財務省

ほどほどの数を採用する。高卒枠だと、ほぼ女の子しか採用してなかった。もちろん顔採用だ。たまに業務で寄ることがあったが、当時の先輩が「俺も財務省の子合コンしたい……」と呟いていた。当然ながら、銀行一般職みたいに、大卒採用男性とくっつけるためにやっている。

国税庁

高卒採用はしているが、数はとても少ない。公務員試験には受かっても、税務大学校での勉強についていけずに辞めていく子が多いのが理由だ。代わりに、会計といった専門学校の子を多く採用している。

厚生労働省

たくさん採用する。男女比は半々だ。労働環境が厳しいこともあるのだろう、私が知っている子は、ガタイがいい人ばかりだった。総じて言えることだが、高校3年生の時点で中央省庁面接官の眼鏡にかなうわけだから、指折りの人材だ。特に役職持ちの高卒者を見たら刮目せよ」のイメージは正解だ。

____________________________

 かくいう私も、当時はこの仕事を続けるべきか迷っていた。実際、数年後には転職することになるのだが、正直やりがいを感じられなかった。

 実際、あの彼の言うとおりだったと思う。あのガイドラインは、いわゆる『火消し』の仕事に近い。すぐにバブルが弾けてなくなると思われたビットコインが生き残ったことで、脱税者(善悪を問わない)が多く存在することが予想された。事前の対策を打とうにも、そんな余剰人材は配置されていない。

 実際、暗号資産関係脱税者がいたとして、まともに取り締まることができていなかったのではないか? 現金で数千万円を国内口座に出金、みたいな愚か者はすぐに摘発されただろうが、もう少し小さい金額とか、取引所にずっと利益を預けていたとか、そういう人は対応ができていないはずだ。他部門の私ですらわかるほど、それくらい国税庁マンパワーが足りていない。

 加えて、思い出②で説明したストリートレベル行政職員観点もある。海外取引所や、すでに潰れた取引所で売買をしていた場合納税者も行政庁も課税情報証明ができない。そういう面倒かつ費用対効果の低い案件――それでいて該当者が数千人に上るであろう案件は、あえて手をつけないこともある。

 さて、こうした想定外事態が起こった場合、上で説明したように臨時タスクフォースが編成される。今回の火消しチームだと、指揮を取る者が選り抜きであったのは言うまでもないが、ほかのメンバーを見る限りだと、各課イマイチメンバー人柱にしていた感がある。正直、エースは残して温存させているように見て取れた。

 そんな理不尽でも耐えられるほどに組織が魅力的で、職員にとってやりがいのある仕事内容や職場環境を用意できればいいのだが――こういうわけで、近年の若手官僚大量離職問題が起こっている。

 ちょっと路線変更をする。思えば、このあたりの時期は私も病んでいた。過重労働で心が沈んでいた。

 一応マイホームは買っていた。ただ、数年前から妻が病気入院していて、子どもふたり実家にしばらく預けてあった。つまり単身だった。

 かつては、いろいろと堪え切れずにデリバリーヘルスを呼んでいた時期もあるが、穴があったら入りたい気分だ。煉獄さん……。

 その日々では、深夜に誰もいないマイホーム帰宅して、独身時代が懐かしいと思いながらテレビを点けていた。ある時だったか、今時風のアニメが流れた。

♪ わんわんわん猫が好き 夢中で何も見えない

  にゃんにゃんにゃん犬が好き 素直にアイラブユー ♪

 ほぼ終電+徒歩の関係で、自宅に帰る時間は固定だった。ダイニングの食卓の上に、コンビニおにぎり綾鷹を置いてから、大匙1杯の味覇を小鍋に入れて沸騰させ、菜箸で溶き卵を回し入れていた。最後テーブルコショーを振りかける。ネギは買い忘れることが多かった。

 食事の支度ができて、テレビを点けると上のアニメがやっていた。女の子が出てくるやつ。

 サブカルチャーについては、若い頃に少し嗜んだだけの私でもわかった――これは三級品のアニメだ。放送枠を埋めるためにひとまず作られたような、1話につき実質4分間だけの5分もの作品。それが正体だった。

 かわいそうに。作者はどんな想いだったろう。悔しいと思わなかっただろうか。残念ながら、番組製作者にとって優先順位が低いアニメだったのだ。※当時はそう思っていたが、今は違う。

 内容だが、女の子同士が仲良くするようなものだった。はっきりいって中味はない。ただ単に、女子高生が仲良くしているか、仲良くしようとアプローチしているだけの。そういうやつだった。だが、観ている最中に何も考えなくていい。それがいいと思って、つい毎回見てしまっていた。

 別に興味はない。なんとなく見ているだけだ。深夜帯だから、それ以外に選択がなかった。前後時間帯にほかのアニメ放送されることもあったが、観ることはなかった。この齢になると、特に30分枠のアニメは見るのがしんどい子どもと一緒に土日朝のアニメを観るのであれば、まだなんとかなるのだが。

 愚痴が長くなった。この章は仕舞いにする。これ以外にもパワハラ職員とか、やる気のない職員とか、省庁間のいがみ合いとか嫌がらせとか、議員行政との癒着・密着とか、嫌なことはいくつもあったが、本題ではない。

 そういうのが知りたい人は、元キャリア官僚が書いた書籍ブログを探して読んでみるといい。意外とみんな、けっこうぶっちゃけている。生々しい。

 その人達に比べれば、当記事の内容というのは、やはりベジタブルに違いない。冷静に考えて、野菜よりも肉の方がハイパワーだろう。そういうことだ。



思い出④ 政治家転身を間近に見て

 「官僚から政治家になりたい」という想いを抱く人は、一応は存在している。そして、そういう人が政治から求められる場面もある。

 30代に入る頃の話だ。具体的にいつ頃だったか失念したが、自由民主党地方自治を担っているグループが各官庁にチラシを配っていた。要するところ、「官僚の皆さんの中で政治家になってみたい人、手を挙げて。ハーイ、ハーイ!!」と、ここまで軽いノリではないが、かくして官僚から政治家へ……というルート希望する人は一定数いる。

 そういう説明会に参加したことがある。「興味本位でいい。年齢関係なし」といったことがチラシに書いてあったが、会場に同年代はほぼいなかった。

 説明会の流れは月次だった。自民党のそこそこ偉い人が挨拶をして、後は別の人達に交代して政治家への転身ルートの大まかな説明(国政コース地方自治コース)があって、最後簡単グループ討議だった。

 なお、これはずっと昔の話だ。今がどういうシステムかはわからない。

 私がいた席の隣には、一回り年上の国土交通省(の前身)の技官であるIさんがいた。体格は小柄だったが、その割には大きく見えた。頭の回転が速くて、こっちが話しても0.5秒でレスポンスが飛んでくる。

 Iさんとはグループ討議の後で連絡先を交換して、一度だけ飲みに行った。頭の回転だけじゃなく、教養のある話し方だった。人としてのスペックの違いを感じた。

 Iさんが上の説明会に参加した動機は、出世や昇進に関係していた。上に行けないのであれば、いっそ政治世界活躍してみたい――そんなことを話していた。

 Iさんは、東大でも京大でも筑波大でも東工大でもなく、一般的国立大学だった。偏差値でいうと50ちょっと。私と同じくらいの。その大学名では正直、立身出世の見込みはなかった。よくて審議官民間でいうと次長部長ほどか。今はどうかわからないが、当時は学歴が問われる時代だった。国交省でも、上級管理職東大が基本だった。

 Iさんのキャラクターというのは、古い語彙になるが、ザ・自民党といった雰囲気だった。政治的に保守というやつだ。頭の回転が速いというよりは、物事道理がわかるというか。いざという時には清濁併せ吞むことができる。そんな具合だ。

 かくいう私は、政治家ルートは無理だと感じ、その後にあった面接を受けることはなかった。国会議員になるには地盤看板も鞄も足りないし、かといって地方自治体に出向して市町村助役(今でいう副市長)になるのはリスクが高すぎる。もし地場に合わなければどうすればいいのか。どの面を下げて霞が関に帰ればいいのか? いや、というか帰れない。片道切符だ。

 でも、本当に政治家になりたい人であれば、不安に打ち勝ってしまえるのだろう。当時の私は、転職を考えはじめていたけれども、今と違って転職市場は整備されていなかった。インターネットでの転職活動も始まったばかりだ。リクナビ黎明期になる。

 まあ、それらも言い訳に過ぎない。本気で転職したい人だったら、そんな事情関係なく転職エージェント架電していることだろう。心の底では、そこまで転職したいとは思ってなかったのだ。

 その後も、厳しい日々が続いた。職責はどんどん増えていくけれども、やりがいは減っていった。給料も見合っていない。時給換算だと千数百円ほどか。上でいう40才になる頃には、自分がなんのために働いているのかわからなくなった。行政ロボットのようだった。

 ひたすら政策課題に対して向き合い、法律常識に照らして世間でいうところの正解と思われる回答を見つけ出し、複数上司忖度とやらをしながら仕事を回していた。税制を維持していくためのロボットになっていた。

 あと数年以内には、おそらく課長補佐から課長級になる。もっと忙しくなるだろう。子どもを2人育てるなど不可能だ。

 もやもやした気分で深夜に帰宅した時、やはり、あのアニメ――『犬神さんと猫山さん』が流れていた。たった三ヶ月の付き合いだったが、少しばかりの息抜きになった。コンビニおにぎりお茶と、味覇スープを飲みながら、ほとんど何も考えずに観ていた。

 女性同士が仲良くすることに主眼を置いていたのはわかる。メインふたり関係だけでなく、ほかの女性同士の関係性も描いている。

 犬神さんは積極タイプだった。猫山さんのことが大好きだ。ほかの女の子はいざこざがありながらも、最後には仲良しになっていた気がする。

 強いていえば、犬神さんの猫山さんに対するアプローチには、セクシャルハラスメント構成する要素があった。いきなり抱きついたり、薬物を飲み物に混ぜようとしたり、髪型自分好みにさせようとしたり、猫山さんの反応が気に入らないとキレたり、ハラスメントし放題だった。デートDVに通じるものがある。人権という観点からは、現代社会で許容されるべきものではない。

 この日記を書き始めた頃、ニコニコ動画登録して全話パックを購入した。順番に話数を巡ったところ、第9話にこういうやり取りがあった。以下、犬神さんを「犬」とし、猫山さんを「猫」とする。

犬「あの~、今なんて……?」

猫「えっと、だからストパーかけたいなって……」

犬「バッカなんですか猫山さん!」

猫「そこまでいうの犬神さん!?」

犬「だって、素晴らしいその猫っ毛を矯正するとか、そんなのって、そんなのって、コーヒーからコーヒー抜くようなものですよ!?」

猫「わたしアイデンティティなんだと思ってるの!?」

 リアル高校生ならこういう会話をするのかもしれないが、中年の私には厳しい描写だった。若い人向けの作品なのだからと思いつつ、読者が真似をしたら相手が苦しいことになる――と当時は考えていた。こちら以外にも、若い人なりの情動リビドー)が爆発するようなシーンがあったのを思い出す。

 思えば、若い人向けの作品なのだから、少しオーバーなのがちょうどいいのかもしれない。作者が若年だったのもあるだろう。梶原一騎(巨人の星)にしても、雁屋哲(野望の王国)にしても、巻来功士(メタルK)にしても、CLAMP(聖伝)にしても、荒木飛呂彦(バオー来訪者)にしても、板垣恵介(バキシリーズ)にしても、作者が若いと、エログロやスプラッタや、恋愛確執社会価値観との対峙など、青春期ならではのリビドーに溢れている。反対に、作者が齢を取ってくると確執関係が雪解けするような、そんなシーンを描くようになる。『バキ親子ケンカ編』などが顕著だ。

 あの人達が若かりし頃のマンガというのは、基本線として反社会的だ。反社会的といっても、若者にとっての抑圧を打ち破るという意味での反社会性だ。うまく料理できれば、マンガの魅力として存分に活きてくる。あの人達は、若者のそんな感情を搔き立てるのが抜群にうまかった……と、元若者が振り返ってみる。

 追記 Iさんはその後、大成した。少しではあるが本人に馴染みのある地域で、市町村助役として迎え入れられた。その後、国会議員職員団体や地元から応援を受けて市長選立候補し、並み居る解放同盟勢力を圧倒して市長になった。

 あれから調べてはいないが、きっと長い間お勤めになったのだろう。ああいう人がもっと多くなれば、地方もっと活性化するに違いない。



 Part3/3

 https://anond.hatelabo.jp/20230926201303

2023-09-22

anond:20230922131807

組織ぐるみで隠してたら上はわからんと思うよ。それすら監督しろってのはその通りだがマンパワー問題から現実的じゃない

故意に車傷つけたーとか内部告発聡明利用者じゃないとわからないと思うんだ

2023-09-14

anond:20230914102303

緩やかな少子化からコンパクトシティコンパクト国家目指すのはいいか少子化はそこまで問題ではない

ただ、現在のような少子高齢化老害を養うマンパワーが足りなくなって社会が維持できなくなるのが問題なのね

一番早い解決策は姨捨山復活だけど倫理的にまあ無理だわな

anond:20230912202509

時効って警察マンパワー問題であって、証拠が残るかどうかとか関係ないんだよね

時効あろうがなかろうがどうせ1年たったらよほどの大規模事件以外ほぼ塩漬けになる

証拠が出てきたら捜査再開すればいいだけです

仮に痴漢で30年前の証言が出てきたとしましょう。その証言だけで有罪ってなるわけないじゃん。告訴されても不受理または、捜査証拠不十分で不起訴だよ

画像なり動画なりで明確な証拠が出てきた際の真実究明できる余地を残す(まあ画像オリジナル性も難しい問題ではあるが)かつ時効がないって犯罪者

に圧をかける意味でも時効なくす意味は0じゃないよ

そもそも時効があるメリット警察マンパワー不足以外に認められないんだが

2023-08-31

いじめ加害者にこそカウンセリング必要

いや実際に問題がある場合カウンセリングだけじゃ何も意味いから。

まあ最初の一歩のアウトリーチ的な効用についてのみは認めるとしても。イジメとかの問題が起きて初めてアプローチするというのものんきな話ではある。

カウンセリングだけじゃなく家庭環境への介入が必要になる。ろくでもないガキは「躾が悪い」とかい次元じゃなくそもそも人間として育ててもらってないことが多いのだ。

でも教師とかスクールカウンセラーにそんな権限マンパワーもない。まったくの絵に描いた餅である

2023-08-30

anond:20230829144044

グダグダ宣ってるがこれほど「一次創作でやれ」で終わる話はねえなw

他者が築きあげたキャラクター許可なく盗用して商売する権利先進国では認められてねンだわw

一度世に出した著作物に対しては、原作者といえども完全なコントロールは認められてない?

いや認められとるわw原作者が訴え出れば二次創作者は速攻で捕まるわwポケモン同人誌事件を思い出せw

コントロールが認められてない」んじゃなくて「(マンパワーが足りず)コントロールしきれない」だけやw

ゴロ共は原作者必死こいて築き上げたキャラクターを盗用するなw物語を捻じ曲げて世に出すなw私的複製の域に留めろw

表現の自由一次創作満喫しろやw

2023-08-26

anond:20230826164902

養鶏場とか養豚場って汚水の処理とか考えないと行けないから、集約するのは結構厳しいんじゃないかと思う

特に住宅地に隣接させるのはかなり難しい

鳥インフルや豚熱などの伝染病への対策を考えると、ある程度分散しておいた方がいいだろうし

つーか田舎インフラって貧弱な分だけ、それ自体の維持費は都会のインフラほどじゃないんだよな

費用よりマンパワー不足で維持できないってのが問題なんだからマンパワー不足の問題は集約したとしてもついて回るんじゃないか

インフラ維持とフリーライダー

田舎への移住する際に「生活維持の為に労働力提供してくださいね」って話が、ネット拡散するうちに「田舎移住者を奴隷扱いする! 滅べ!」って話になっていきがちなところがある。

これ誤解が多くて共同体への労働力提供ってのは、移住自身も含めた地域生活基盤維持を目的としてるんよ。

例えばポツンと一軒家みたいなところで衣食住に各種インフラの維持を全部自前で賄うのなら、労働力提供しろって話にはならんのよ。

村八分されて何が辛いかって本来なら地域で共有してるインフラ自分だけ使わせてもらえないから、全部自前でやらないといけないってのが辛い訳じゃん。

逆に言えば田舎にいけばいくほどインフラの維持を住民が出し合った労働力で維持してるってことでもある。

みんなで融通した労働力で維持してるインフラに、なにも負担する気がないフリーライダー移住者としてやってきたら負担が増えるだけでなんのメリットもないんだよ。

ぶっちゃけ移住者の人にそんな重要なところ任せたりしない(新参を信用してないってのもある)から相対的には元々住んでた人間よりやることは楽だったり責任軽かったりする。

どうかすると移住者の人が住んでる家周辺の草刈りとか、排水溝の掃除をお願いするだけだったりするんだよ。

それでもネット文句言いまくる人はいるんだけどさ…。

大阪に住んでた頃に自治会長の爺ちゃんの手伝いしてたから分かるけど、都会もインフラ維持を底支えしてるのはそういう地域共同体が担ってたりするんだよな。

そりゃ田舎みたいに自分達でなんでもやるって訳じゃないけど、道路のひび割れだったり排水溝のつまりだったりを見回って見つけたり、住民相談を受けたりってのは自治会の人がやってたんだよね。

ちょうど俺が住んでた頃に近所にデカマンションが建って、そこの住民の人たちは当たり前だけど自治会には関わらない人が大半だったんよ。

でもなんかトラブルがあったら自治会文句言ってくる。

自治会長さんがお人好しでそういう案件自治会でなんとか解決してたけど、俺は住んでた間ずっと「あのマンション住民ってフリーライダーじゃねーの?」って思ってたんだよな。

このマンション住民となにもしない移住者ってのは、構図は同じだと思うんだ。

インフラなどの地域生活の土台となっている部分の維持に関わらないけど、土台自体は使うって人達なんよ。

都会の方が人間の頭数が多いかフリーライダーがいても、土台の維持に必要マンパワーを捻出できる。

でも田舎に行けば行くほど土台の維持がギリギリになっていって、フリーライダーを許容できなくなっていく。

結局のところマンパワー不足が問題の根幹なんだよな。

もしもこのマンパワー不足をロボットとかパワードスーツとかAIとかで解決できるようになったら、田舎暮らしは大きく変わる。

おそらく都会の人が問題視する田舎陰湿な(或いは濃密な)人間関係も薄まると思う。

田舎の濃い人間関係って、いざというとき労働力を融通し合う為にそれを維持してるって面があるからな。

それがロボやAI解決できるなら、濃い人間関係を維持しなくてもなんとかなるんよ。

AI技術の発展が世界を変えていくとして、その影響は都会よりも田舎の方が大きく受けるのかもしれんね。

2023-08-20

anond:20230820114128

言及元は困ってるように見えたのでまず「家庭内だけで解決を目指さない」選択肢があることを提示しました。相談機関対策が未熟なのは問題点として指摘したつもりではあります。ただ未熟だから、「親権が取れない」など結果が期待できないからと言って全く手を打たないのは違うと思いました。女性問題専門家別につい最近活動してるわけではなく、戦後すぐぐらいから長くDV貧困、性暴力問題について積み重ねていった結果の今のありようなんですよね。別に女性問題解決手段はボーッと誰かがお膳立てしてできたのではなく、当事者がそれなりに努力して獲得した歴史があります男性問題問題視されたのがつい最近なので、この辺り専門的に対応できる人材は限られるだろうなと思いますマンパワーは足りないですがやらなければ泥沼だと思いますよ。

日本女性学習財団1941年から歴史があるそうです。

https://www.jawe2011.jp/

2023-08-10

LK-99 にかこつけて物質探索としての機械学習

増田マテリアルインフォマティクス超伝導専門家ではないんだけど。

雲行きがあやしくなってきか

専門家からすると、常温ながら高圧下で超伝導存在ですら怪しいのに、高圧ですらない報告は眉につばも付けたくなるだろう。(LK-99は本当に常温常圧超伝導を達成しているのか - 理系のための備忘録)

Cu_2S の一次転移を常温超伝導と見間違えたのでは?との報告が上がっている。(https://twitter.com/tjmlab/status/1689076343114493957])

機械学習物質探索

LK-99に関連して、常温超伝導を示す物質機械学習を使って見つけられないのかという疑問をはてなブックマークTwitterなどで見かけた。

端的に述べると、機械学習を用いた物質探索は既に広く行われているが、今回のような未知の性質を有する物質の探索には不向きである

物質探索で機械学習が注目されるようになったのも最近のことだ。

2019年には選択性の高い触媒機械学習予測する研究がScience誌に投稿されている。(高選択的な不斉触媒系を機械学習で予測する | Chem-Station (ケムステ))

物質の探索の他にも、生データ帰属やそこから得られたデータ同士の解析などにも機械学習が用いられている。

暗黒大陸が広がっていた

機械学習によって、経験によると勘とマンパワーと一握りの運で支えられていた「予測→合成→測定→解析」のサイクルを早められるようになった。

その一方で、より広大な未踏の探索領域存在し、さらなるマンパワー必要であることが明確化された。

HUNTER×HUNTER暗黒大陸が明かされた状況に似ている。


機械学習暗黒大陸の道案内役になりうるが、より効率的な探索のために実験や測定の自動化必要となり、そのような研究も始められている。

予測した物質を合成できるか

機械学習が様々な物質予測しても、その合成できるかは別問題だ。これは機械学習に限った話ではない。

理論的にすばらしい性質が予想された物質であっても、技術的に合成できない、合成できても予想された性質を示さないことは科学世界ではあるあるだ。

原因は様々である解決のためには、技術進歩ブレイクスルー必要となるし、そもそも予想が間違っている可能だってある。

たとえば、2000年ノーベル化学賞を受賞したポリアセチレンは、古くから量子化学的に導電性を持つだろうと予想されていたが、合成する方法がなかった。

1958年にナッタらが開発した触媒によって初めて合成されるが、粉末しか得られず電気特性を測定することができなかった。得られた粉末は溶媒にも溶けず熱で溶融もしないためフィルムにできなかったのである

その後の1967年白川らがフィルム化に成功金属光沢を示すもののほぼ絶縁体であった。電気を流すにはドーピングという更なるブレイクスルー必要だった。

超伝導やばい

機械学習は、目的とする性質を持った物質を探索することは可能だが、全く新しい性質を示す物質予測には向いていない。

過去の結果から高い転移温度を有する物質類推可能だが、これまでの超伝導とはメカニズムが異なるであろう常温超伝導を示す物質を予想することはできない。せいぜい異常な振る舞いを予測するくらいだ。

超伝導の恐ろしいところは2000年以降も様々な性質が予想され発見されていることだ。

例えば、ワイル金属1937年予想、2016年発見)、トポロジカル絶縁体2005年提唱2007年確認)、ネマティック超伝導2016年発見)などなど。

全く新しいメカニズムによる性質に関するデータが無い以上、このような性質を示す物質機械学習で探索するのは無謀だ。

もちろん、既存データをよくよく洗い出してみると、新しいメカニズムで上手く説明できるケースもあるが、それを機械学習へ利用するには・・・・・・。

最後

というわけで、常温超伝導を示す物質機械学習で探すのは得策ではない。

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