それは「パンが無ければケーキを食べればいいじゃない」と同じ事だぞと。
就活で中小企業を100社以上落ちた事も、パワハラも長時間残業も給料上がらないのも当たり前で働いた事も、リーマンショックで職を失って自給850円でコンビニバイトした事も、新入社員が自分の給料と同じくらい貰ってることも経験しないで何を言ってるんだろうなと。
お前の周りにいる氷河期世代は生き残りの上澄みだとちゃんと理解しているのだろうか。
世代間対立を煽るのは良くないとか言うのは簡単だが無自覚に煽っているのはお前達だぞ。
]]>持ち帰らなくても見るだけでもいいけどな
]]>あのノリで「昭和・平成の時代オタクはめっちゃ差別されていました!」っていう映画がそろそろ出てきてそうな気がしてね。
でもこういうのってどういう単語で検索すりゃええのか分からんし人力検索にかけたいわけだよ。
オタクが一昔前のオタク迫害時代にタイムスリップする作品や、オタク差別が激しかった時代のオタクの独白みたいな漫画はちょこちょこある。
ドラマだとまだ見かけないかな。
「オタクでもイケメンで清潔感があって現代テレビで主流の価値観に媚びへつらうことが出来るやつは美男美女と恋愛させてやるよ」みたいなのしかない印象。
「気持ち悪いオタクは悪人だとテレビで差別されていました」っていうのが登場人物の過去として描かれている漫画やアニメは結構あるけど、それを歴史的な事実として描いているのはあんまないかな。
ぶっちゃけ「10万人の宮崎勤」自体はマリー・アントワネットの「パンが無ければ」や池田勇人の「貧乏人は麦を食え」のような、悪意を持った他者による発言の捏造だったという説が強いわけだが、『それぐらいの事をいつ口にしてもおかしくないような人間だったという共通認識』がその時代にあったのは間違いないんだよな。
その時代の空気感を描いた作品、まさにオタク版「シンドラーのリスト」のような映画が実は既にこの世界にもうあるのではないかと。
流石にまだないか?
オタクを差別した人間が記憶喪失を起こして「そんな奴らがいたのか。俺がもし近くに居たらぶん殴ってやったのに」とタイムスリップセルフ暴力宣言をぶっかますにはまだまだ本人たちの記憶力が元気過ぎるかな。
]]>マリー・アントワネットやジャンヌ・ダルクの国。お洒落でハイソで進んでいるイメージの、芸術と美食に溢れたヨーロッパの先進国。
実態がどうあろうと、フランスに対するそういうイメージは未だ変わらない。
で、そういう豪華な「研修」旅行に子供を同行させ、大使館の職員に面倒をみさせてたって事は、
選挙で当選した議員ならではの特権を、その娘は親の恩恵で味わえてるって事なんだよね。
飛行機は多分ファーストクラスか最低でもビジネスクラスだろうし、ホテルも五つ星クラスだろう。
これってまさにマリー・アントワネットと同じようなお姫様扱いだし、こういう境遇で育った子供は大きくなってからもそれを享受出来るのが当たり前だと思うだろうし
こういう行為によって世襲議員の誕生はますます助長されるだろう。
庶民の女としては「パンを寄越せ!」とデモをしてやりたい気持ちでいっぱいだよ。
ぶっちゃけもし仮に、行った先がインドとか中国とかだったなら、
子連れ旅行に公費を投入してようが大使館にベビーシッターさせていようが多分ここまでの不快感はなかったと思う。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c631a86920831c2cbca040c350feb6715946ee56
]]>みたく、美味しいモノしか食べてない人には、理解できないんでしょう
]]>ゲームさんぽを知って、こんな「教養のお裾分け」をしてくれるものが転がっているという事に驚き、それからYouTubeで似たようなチャンネルを探し回っていた。しかし素直に「教育」とか「教養」のジャンルを検索しても、出てくるのは中田のあっちゃんかDaiGoか、あるいはアフィリエイトのにおいのするチャンネルで、ちょっと違うなぁという感じ。とりあえず興味のあるものを片っ端から再生して、関連動画にサジェストされるものを集めて回った。
良い機会だと思って、その中から特に気に入ったものをリストアップしてみた。選出の目安は次のとおり。
・その道の専門家またはマニアが関わっていること
・参考文献が明示されていること
・どちらかというと、素人でも取っ付きやすい内容であること
(今回はよびのりたくみさんのような、机と椅子に座ってガチで観るべきものは除かせて頂く)
また、最初は動画へのリンクも載せていたのだが、リンクが多すぎてはてなにスパム扱いされたためか、投稿できなかった。
そのため大変恐縮ながらリンクは無効化した。気になったら各自でYouTube検索して欲しい。
東大の生物学系専門家集団による動植物の解説チャンネル。ゲームさんぽをきっかけに作られたというだけあって、どうぶつの森やポケモンなどの考察動画が多め。本家livedoorのゲームさんぽにも出演あり。
専門家がはしゃいでるところが好きな人ならハマると思う。今でも十分面白いけれど、今後はゲームさんぽ系以外の企画も増えてくれると個人的には嬉しい。(自分がまだ見てないだけかもしれないけど)各自の専門分野についてガチでじっくり語るやつとか見たい。
オリジナルゆっくりキャラであるきつねさん、たぬきさんが解説する、生物学系のチャンネル。へんないきもの、という名前になっているが、身近な犬猫から魚類、昆虫、植物、古生物と、動植物ならなんでもアリ。丁寧な説明と、動物と接するときの啓発的内容もあり、子供向けとしても良いチャンネルだと思う。
科学系専門家集団「薬理凶室」に所属する怪人(専門家)たちのチャンネル。普段は立派な専門家だが、匿名の「怪人」になることで、表の立場では言えないちょっと危ないことも言える、というのがコンセプトとのこと。主な活動は雑誌(ラジオライフ)や書籍(アリエナイ理科シリーズ)が中心のようだが、Youtubeでは一般にあふれる疑似科学の解説したり、実験をする動画が多め。中心メンバーのくられ先生が化学専門ということもあり、中高生向けの化学解説シリーズ動画もあったりする。
ゆる言語学ラジオの元ネタ。歴史に詳しい深井さん、楊さんが語り手、樋口さんが聞き手となって、歴史のあれやこれやを語るラジオ。(最近は動画によって聞き手、語り手がちょいちょい変わる。)
特徴は、とにかく一つのテーマを深堀りすること。例えば鎌倉幕府の説明をする(シリーズ全12回)ために、まず前提として平安時代以前の話から始まる。最初の1~4回は律令制や藤原道長、平家の説明をして、シリーズ5回目でやっと源頼朝が登場した。ラジオというだけあってYouTubeでも視覚資料は使わず、全て語りだけになっている。とにかく長尺なので、ながら聞き推奨。
クレオパトラとマリー・アントワネットがかわいいゆっくりキャラになって歴史のあれこれを解説する。コテンラジオは歴史のど真ん中の出来事をガッツリ解説するのだが、こちらは反対に人々の生活やものの移り変わりなどに注目した内容で、少し肩の力を抜いて観ることができる。同じ中の人が以前投稿していた「旧ゆっくりモンドちゃんねる」もおすすめ。
僕は古代エジプトが好きだ。子供のころにかこさとしの絵本を読んだのをきっかけに、世界ふしぎ発見のエジプト回は欠かさず見るようになった。そして令和の今、YouTubeで古代エジプトの遺跡や文化について解説してくれているのが河江先生だ。ギザの大ピラミッドの3次元計測という一大プロジェクトを垣間見れるだけで、古代エジプト好き垂涎の的である。古代エジプトに関するオカルトが好きな人にもおすすめ。
「まいど~、ドクターキャピタルですぅ~。音楽博士やさかいに、ドクターやねん。」というあいさつでおなじみ、ギターの上手い関西弁のおっちゃんが、お気に入りのJ-Popの曲を解説してくれるチャンネル。一通り解説した後、最後はその曲をギターの弾き語りで歌ってくれるので見応えあり。
自分は音楽理論に全然詳しくないのだが、実際に弾き語りを見せられて「どや、このコード、ちょっと○○な感じするやろ~」って言われると、いつも「する!する!」って思って見てしまう。
絵画に詳しい山田五郎さんによる美術のチャンネル。ワダ(25)さんからの質問をもとに、各回に1人の画家にスポットを当てて、その半生を解説するというスタイル。自分は絵画を楽しめる素養が無いと思っていたけど、画家の人生はうんちくとしてものすごく楽しめている。モロに影響を受けて、BSの五郎さんの番組も見てるし、去年の印象派展にも行った。
雑誌のWIREDの日本語版YouTubeチャンネル。動画ごとに色んな専門家が出てくるので、ゲームさんぽと同じくらいジャンルは広め。専門家がTwitterからの質問に答える「Tech Support」、一つのテーマに対して子供向け〜同じ専門家向けに説明のレベルを変えていく「5 Levels」なんかがある。僕は寿司職人と葬儀師の動画が好き。
霊夢と魔理沙が、倒産したり不祥事を起こしたりした「しくじり企業」についてゆっくり解説するチャンネル。中の人が係長だからカカチャンネルという名前らしい。知らんけど。
このチャンネルを見始めてから、自分でも企業の調査報告書をちょいちょい見てみるようになった。ミートホープとか聞いて「そういえばそんなのあったなあ」と思って開いてみたら、あれってマジで肉を水増し(肉に注射器で水入れてた)っていうので驚き。
これは説明不要かも。自分もメンバーシップに加入している。最近、のれん分けから始まった生態学、哲学、天文学、書道、音楽、民俗学のゆる○○学ラジオもそれぞれ面白いので、その他ジャンルとした。
僕が思うに、彼らは動画のクオリティだけでなく、コミュニティづくりも上手い。彼らのメンバーシップコミュニティにの中で、いろんな人が勝手に創作活動を始めており、ラジオ以外のプロジェクトも複数動いている模様。このままフォロワーが増え続ければ、彼らの「ゆる○○学ラジオ」のフォーマットも、ゲームさんぽに続く新しいジャンルのひとつになるかもしれない。
ゲームさんぽはYoutube教養コンテンツ界隈の巨塔だった。専門家と一緒にゲームをして、気になったものを解説してもらうというフォーマットを確立し、他のYoutubeチャンネルでもゲームさんぽスタイルの動画を投稿する人たちが現れ始めた。
僕は書籍化プロジェクトのときに真っ先に投げ銭して、寄進表に自分の名前が載ったのは今でも誇りである。いいださん、ますださんの退職は大変残念ではあるが、いいださんは個人で次の活動を企画されているとのことだし、またゲームさんぽのフォーマットを引き継いで面白いことをする人は今後も現れると思っている。それに一人のファンとして、今でも名越先生のDetroit Become Human解説の続きを待っている。
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というわけで、まだまだ発掘し足りないから、みんなも好きなYoutubeの教養系チャンネルを教えておくれよ~(∩´∀`)∩
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追記:
いつの間にやらこんなに伸びてた。みんなありがとう。自分も知らないチャンネルたくさん教えてくれたから、これを書いて良かったよ。こういうの発掘するのもすごく楽しいから。
あと、本当に良いチャンネルだと思ったなら、この投稿に反応するだけじゃなくて、ちゃんとチャンネル登録といいねをしに行こう。それじゃあね~(・∀・)ノシ
]]>「パンがなければお菓子を食べればいいじゃない」
民衆想いの王女は、お金がないのを知って、民にお菓子(ブリオシュ)を食べることを推奨したのです。
ブリオシュに使われる小麦はブレッドに使われるそれよりも単価が安く、カロリー単価計算が得意だった王女は、より経済的なオプションを民に示したのでした。
いつの世でも、民は愚鈍です。偉い人には分からんのですよ、と彼女の提案は一蹴されました。
可哀想なマリー・アントワネット。
その年の10月に裁判が行われ、彼女は革命広場(現在のコンコルド広場)でギロチンにかけられます。
最後の言葉は「私はただ、あなた達にお腹いっぱいになって欲しかったの」でした。
]]>c_shiika 組織のリーダーとして疲弊した姫が華麗に退職届を召喚するレイアースの話?
あれは政なんてもう嫌だ私だって一人の女だし好きな男性と恋愛に殉じたい!って姫の話だよね
AQM 王宮・貴族・市民・軍隊のしがらみしか描いてない『ベルサイユのばら』って少女漫画があってだな
mahal もしかしてお前は、ベルばらのオスカルがどっかのお姫様だと勘違いしてはおらんかね、増田?
あれ主人公はオスカルじゃなくてマリー・アントワネット王妃の方で
しかも男装の麗人オスカルの方も結局は幼い頃から一途に自分を想っていたアンドレと結ばれてから露骨に「女」に目覚めてたよね
kotobuki_84 このたび完結したちはやふるは、部活の規模だけど組織や人のマネジメントするリーダー描写ある。これを「姫」とするならルフィも姫だと思う。/ダイ大での世界のリーダーはレオナ姫で、ダイはむしろ装置という印象。
一瞬納得しかけたけどルフィが「姫」はやっぱりないわ。腐女子的な目線で見るとルフィは総受け愛され船長に見えなくもないけど、太一的な理解ある頼れるルフィの事大好きな異性の副官居ないじゃんあの一味。
haniwa75 黙って少女ファイトを読め。
正に姫じゃんあれ。主人公の事大好きな頼れる医者の息子が常に主人公の事を心配して何かあるとすぐ助けに来る姫じゃん主人公。
何か困った事があったら解決してくれる頼れる彼氏ってケツ持ちが居ない主人公って少女漫画にはマジで居ないんじゃねえのか?
]]>「●●屋さんの〜」「●●屋さんが作った〜」ってのは、より専門性が高いとかより高級なものを冠して付加価値をアピールしようってネーミングなのに、パン屋が作ったらただのパンだろ。正直すぎてバリューダウンしてんじゃねーか。
マリー・アントワネットの「パンがなければケーキを食べればいいじゃない」とかゆう名言の名言たる所以は、言うまでもなく「いや、ケーキの方がパンより上等だろ!!」という一般論的、常識論的な大前提あっての完璧なツッコミ待ちだからだろうが。
これもう商品名考えたやつ令和のマリー・アントワネットだろ。
]]>俺のような醜い人間は、思い焦がれる美女から与えられる哀れみのキスで世の中への憎悪を改めたりはしない。
憐憫は愛情の代わりにはならない。
それは「ケーキが無ければパンを食べればいいじゃない」だ。
晋の恵帝やマリー・アントワネットよりももう1段階不愉快な、「貧乏人は麦を食え」だ。
誰にも愛されない不細工は美女の憐憫で満足するだろう、という想定は、憎悪しか喚起しない。
その程度のことも理解されない、この世界も大嫌いだ。
]]>実際は「嫁愛人の悪女が好き勝手して周りが困りまくる」なんて事態許容してる時点で王(とそんな奴をトップにした国政)が無能であって、愛人悪女がのさばるのは原因じゃなくて結果なんだけど、そこの因果が逆転してる。
フランスなんかはわざわざ「公娼=王の愛人の頂点」という地位を国あげて作って、王政が叩かれたらそいつのせいにする文化があった。フランス革命時は、王が下手に一途で公娼どころか愛人ゼロだったから王妃マリー・アントワネットに矛先が向いたけど。
]]>マリー・テレーズ ○
ルソーが小咄のノリで書いたら色んな層にヒットしちゃった ◎
]]>革命を起こさせず、マリー・アントワネットともども死ぬまで幸せに暮らしました
という小説のネタを思いついたが、私のフランス革命の知識は漫画で読んだ程度。
とりあえずウィキペディアなど調べてみたが
これ、財政再建程度でどうこうできる話じゃねーわ……
最低でもルイ13世くらいまで遡らないと無理だ。
考えが甘かった。
]]>「パンが無ければ...」
マリー・アントワネットは言ってないって話じゃなかったっけ。
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