1600-10-21 関ヶ原の戦い
1615-05-07 大阪城が落城し、大坂夏の陣終わる。豊臣氏滅亡
1853-05-23 アメリカ艦隊、浦賀沖に来航(黒船来航)
1861-04-12 アメリカ南北戦争(1865年5月9日まで)
1865-04-15 リンカーン・アメリカ大統領暗殺
1867-01-30 孝明天皇崩御
1867-02-13 睦仁親王践祚
1867-11-09 大政奉還
1868-01-03 王政復古
1868-01-27 戊辰戦争(1869年6月27日まで)
1868-07-17 東京奠都(「江戸ヲ称シテ東京ト為スノ詔書」煥発)
1868-10-23 元号が慶応から明治に改められる。
1871-08-29 廃藩置県
1872-10-16 琉球処分(琉球藩設置)
1875-06-28 讒謗律(太政官布告)及び新聞紙条例(太政官布告)公布
1877-02-14 西南戦争(1877年9月24日まで)
1877-05-26 木戸孝允死去
1878-05-14 紀尾井坂の変(大久保利通暗殺)
1879-04-04 琉球藩廃止・沖縄県設置
1888-03-09 ヴィルヘルム1世・プロイセン王兼ドイツ皇帝崩御
フリードリヒ皇太子(フリードリヒ3世)がプロイセン王兼ドイツ皇帝に即位。
1888-06-15 フリードリヒ3世崩御。ヴィルヘルム皇太子(ヴィルヘルム2世)がプロイセン王兼ドイツ皇帝に即位。
1894-07-25 日清戦争(1895年4月17日まで。宣戦布告は1894年8月1日。台湾平定終了は1895年11月30日)
1898-07-30 ビスマルク死去
1901-01-22 ヴィクトリア・イギリス女王崩御
1902-01-30 日英同盟成立(1923年8月17日失効)
1904-02-10 日露戦争(1905年9月5日まで)
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●日露戦争終結~太平洋戦争勃発
1905-09-05 日露両国講和条約(ポーツマス条約)締結(日露戦争終了、条約発効は同年11月25日)
1909-10-26 伊藤博文暗殺
1910-08-22 韓国併合ニ関スル条約調印
1910-08-29 韓国併合ニ関スル条約発効
1912-07-30 明治天皇崩御。皇太子嘉仁親王が践祚。元号が明治から大正に改められる。
1914-07-28 第一次世界大戦(1918年11月11日まで)
1921-11-25 皇太子裕仁親王、摂政就任
1922-02-01 山縣有朋死去
1922-02-06 ワシントン海軍軍縮条約調印
1923-08-17 ワシントン海軍軍縮条約発効
1925-04-22 治安維持法公布
1925-05-05 普通選挙法公布
1926-12-25 大正天皇崩御。皇太子裕仁親王(摂政)が践祚。元号が大正から昭和に改められる。
1927-03 昭和金融恐慌
1927-04-05 鈴木商店破綻
1928-06-04 張作霖爆殺事件
1929-10-24 大恐慌
1930 昭和恐慌
1930-10-02 日本、ロンドン海軍軍縮条約を批准
1931-09-18 満州事変(柳条湖事件に始まる)
1932-03-01 満州国建国
1932-05-15 五・一五事件
1936-01-15 日本、ロンドン海軍軍縮条約を脱退
1936-02-26 二・二六事件
1936-12-31 ワシントン海軍軍縮条約失効
1937-07-07 日中戦争(1945年9月9日まで。盧溝橋事件に始まる。当初は宣戦布告をせず、「支那事変」と呼称)
1939-05-11 ノモンハン事件
1939-07-26 アメリカ政府が日米通商航海条約の廃棄を通告
1939-09-01 第二次世界大戦(ドイツがポーランドに侵攻して始まる。1945年9月2日まで)
1940-01-26 日米通商航海条約失効
1940-03-30 中国で汪兆銘政権成立
1940 アメリカ、対日石油輸出を制限
1940-09 アメリカ、対日屑鉄全面禁輸
1940-09-23 北部仏印進駐
1940-09-27 日独伊三国同盟調印
1940-11 日本とアメリカの各種交渉(1941年12月まで)
1940-11-30 日本国中華民国間基本関係ニ関スル条約(日華基本条約)調印
1941-01-08 戦陣訓(陸訓一号)示達
1941-04-13 日ソ中立条約調印
1941-06-22 独ソ戦(ドイツがバルバロッサ作戦を発動したことにより始まる。1945年5月8日まで)
1941-07-26 アメリカ、在米日本資産の凍結を実施
1941-07-28 南部仏印進駐
1941-08 アメリカ、対日石油全面禁輸
1941-08-28 近衛首相、ルーズベルト・アメリカ大統領に首脳会談を提案(結局、沙汰止みとなる)
1941-11-26 アメリカ、日本に対しハルノートを提示
1941-12-08 太平洋戦争(日本の英米に対する宣戦布告及び真珠湾攻撃に始まる。1945年9月2日まで)
1941年12月(開戦)~1942年7月頃(フィリピン全土占領)まで日本軍の占領区域は拡大を続ける。
1941-12-16 戦艦大和竣工
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●太平洋戦争
1942-04-18 米空母から発進したB-25爆撃機によるドーリットル空襲(東京初空襲)
1942-06-05 ミッドウェー海戦
1942-07 日本軍、フィリピン全土占領
1942-08-07 米軍、ソロモン諸島のガダルカナル島、ツラギ島、ガブツ島、タナンボゴ島に上陸
(ガダルカナル島の戦い、連合軍の本格的反攻始まる)
1943-04-18 山本五十六連合艦隊司令長官、ブーゲンビル島上空で戦死(海軍甲事件)。
1943-05-12 米軍、アッツ島上陸(5月29日まで。日本軍は全滅し、「玉砕」の語の使用始まる)。
1943-09-30 御前会議で絶対国防圏構想を決定。
1943-10-01 在学徴集延期臨時特例(勅令)の公布
1943-11-05 東京で大東亜会議を開催(6日まで)、大東亜共同宣言を発表。
1943-11-22 エジプト・カイロで英米中首脳会談(カイロ会談。26日まで)
1943-11-28 イラン・テヘランで英米ソ首脳会談(テヘラン会談。同年12月1日まで)
1944-03-08 日本軍、インパール作戦開始
1944-04-17 大陸打通作戦(同年12月10日まで)
1944-06-19 マリアナ沖海戦。日本軍は旗艦大鳳以下空母3隻と搭載機400機を失い、西太平洋の制海権と制空権を喪失。
1944-07 ブレトン・ウッズ協定
1944-07-04 本軍、インパール作戦を中止。
1944-07-18 東條英機内閣総辞職。
1944-07-22 小磯国昭内閣成立。
1944-08-02 テニアン島の日本軍玉砕(テニアンの戦い)
1944-08-11 グアム島の日本軍玉砕(グアムの戦い)
1944-09-11 米軍、ペリリュー島上陸(ペリリューの戦い)
1944-10-20 米軍、フィリピン・レイテ島に上陸(レイテ島の戦い)
1944-10-23 レイテ沖海戦始まる。
1944-11-24 米軍の新型爆撃機B-29、マリアナ諸島より東京を初空襲。
1944-12-10 日本軍、大陸打通作戦を完了
1945-01-06 ルソン島の戦い(同年8月15日まで)
1945-02-04 クリミア半島ヤルタで英米ソ首脳会談(ヤルタ会談。11日まで)
1945-02-18 硫黄島の戦い(同年3月22日まで)
1945-03-10 東京大空襲
1945-04-01 沖縄戦(同年6月23日まで)
1945-04-12 ルーズベルト・アメリカ大統領死去。トルーマン副大統領がアメリカ大統領に就任
1945-05-02 ベルリン陥落
1945-08-06 アメリカ、広島県広島市に原子爆弾を投下
1945-08-08 ソ連、日本に対し宣戦布告
1945-08-09 アメリカ、長崎県長崎市に原子爆弾を投下
1945-08-14 日本、ポツダム宣言を受諾
1945-08-15 玉音放送
1945-09-02 日本政府、ミズーリ号にて降伏文書調印(太平洋戦争(大東亜戦争)終結)
1945-09-09 日本政府、中華民国南京にて降伏文書調印(日中戦争終結)
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●戦後(占領~バブル崩壊)
1945-09-10 国共内戦
1950-06-25 朝鮮戦争
1950-08-10 警察予備隊設置(後身は陸上自衛隊)
1951-09-08 日本国との平和条約(サンフランシスコ平和条約)並びに日本国とアメリカ合衆国との間の安全保障条約
(日米安保条約)調印
1952-04-26 海上警備隊設置(後身は海上自衛隊)
1952-04-28 日本国との平和条約並びに日本国とアメリカ合衆国との間の安全保障条約発効
日本の占領状態が終了し、独立国に
1952-08-05 日本国と中華民国との間の平和条約発効
1952-10-15 警察予備隊が保安隊に改組される。浜松に航空学校が設置される(後の航空自衛隊に繋がる)
1953-03-05 スターリン死去
1954-02-01 保安庁に航空準備室が設置される(後の航空自衛隊に繋がる)
1954-05-29 ビルダーバーグ会議初開催
(於オランダ、ヘルダーラント州レンクム、オーステルベーク(Oosterbeek)、ビルダーバーグホテル)
1954-06-01 保安隊臨時松島派遣隊編成
1954-07-01 自衛隊法施行(自衛隊成立)
陸上自衛隊(保安隊から改組)、海上自衛隊(海上警備隊から改組)、航空自衛隊(新設)設置
1954-12 高度経済成長(1973年10月まで)
1955-11-15 自由民主党成立(保守合同)
1955年11月 1975年4月30日 ベトナム戦争
1956-07 昭和31年度年次経済報告(経済白書)発表(「もはや戦後ではない」)
1956-12-12 日ソ共同宣言発効
1956-12-18 日本、国際連合に加盟
1958-08 大躍進政策
1960-06-23 新日米安全保障条約発効
1960-12-27 池田勇人内閣、「国民所得倍増計画」を閣議決定する。
1962-10-15 キューバ危機
1963-11-22 ケネディ・アメリカ大統領暗殺
1964-08-02 トンキン湾事件(8月2日及び4日。アメリカによるベトナム戦争への本格的な介入が始まる)
1964-10-01 東海道新幹線開業
1964-10-10 1964年東京オリンピック(同年10月24日まで)
1966-05-16 無産階級文化大革命(文化大革命)(1976年10月6日まで)
1971-01 世界経済フォーラム(ダボス会議を開催)設立
1971-06-17 琉球諸島及び大東諸島に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定(沖縄返還協定)締結
1971-07-15 ニクソン訪中宣言
1971-08-15 ドル・ショック
1971-12-18 スミソニアン協定
1972-05-15 琉球諸島及び大東諸島に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定(沖縄返還協定)発効(沖縄復帰)
1972-09-29 日本国政府と中華人民共和国政府の共同声明
1973-10-06 第四次中東戦争
勃発後に産油国による原油公示価格値上げや産油制限が発表され、オイルショックとなる。
1973-10-21 日米欧三極委員会の初会合(於東京)
1975-04-30 ベトナム戦争終結
1975-11-15 G7サミット初開催(於フランス・ランブイエ)
1978-01-07 イラン革命(1979年2月11日まで)
1978-08-12 日本国と中華人民共和国との間の平和友好条約調印
1978-10-23 日本国と中華人民共和国との間の平和友好条約発効
1978-12-22 改革開放(中国共産党第十一期中央委員会第三回全体会議にて提唱)
1985-09-22 プラザ合意
1986-12 バブル景気(1991年2月まで)
1987-10-27 1987年大韓民国の国民投票
1987-12-08 中距離核戦力全廃条約(INF条約)発効(2019年8月2日失効)
1989-01-07 昭和天皇崩御。元号が昭和から平成に改められる。
1989-04-01 消費税導入(当初は3%)
1989-06-04 六四天安門事件
1989-12-03 マルタ会談終了(冷戦終結)
1989-12-29 日経平均株価、取引時間中に38,957円44銭の最高値を付ける(史上最高値)。終値は38,915円87銭。
1990-03-27 総量規制(バブル崩壊の始まり)
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●現代(バブル崩壊~パンデミック)
1990-10-03 東西ドイツ統一
1991-01-17 湾岸戦争
1991-12-25 ソ連崩壊
1993-07 衆院選で自民党が敗北し、非自民連立政権が誕生する(55年体制の終焉)
1993-11-11 欧州連合条約(マーストリヒト条約)発効(調印は1992年2月7日)
1995-01-17 阪神淡路大震災
1995-03-20 オウム真理教による地下鉄サリン事件
1995-11-23 Windows95が日本国内で発売される。
1996-03-23 台湾民主化(総統が民選となる)
1997-04-01 消費税率が3%から5%に上がる。
1997-07-01 香港返還
1997-07 アジア通貨危機
1997-11-03 三洋証券、経営破綻(会社更生法の適用を申請する)
1997-11-17 北海道拓殖銀行、経営破綻を公表
1997-11-24 山一證券、経営破綻を公表
1998-10-23 日本長期信用銀行、破産・国有化
1998-12-13 日本債券信用銀行、債務超過・国有化
2001-01-06 中央省庁再編
2001-09-11 アメリカ同時多発テロ事件
2003-03-20 イラク戦争(2011年12月15日まで)
2006-12-30 サッダーム・フセイン死刑執行
2008-09-15 リーマン・ショック
2009-09-16 鳩山由紀夫が内閣総理大臣に指名される(政権 ]]>
東亜連邦・カレドルフ国とはいったい何だろうか。
_
ネットの情報から引用すると
"島嶼国家・カレドルフは
大国の干渉を嫌う周辺地域の国々と結束し東亜連邦と名乗る国家共同体を設立した。
東亜連邦は過激な民族主義を燃え上がらせ 領土回復を主張して公海上に軍事力を展開。"
"カレドルフ王朝"時代の復興をめざしている。"
_
原作(まんが版)空母いぶきの敵は中華人民共和国(中国人民解放軍)である。
素直に考えれば諸事情にて名称が使えないことから創作され、中華人民共和国をモデルにしていると考えるのが妥当だ。
_
なるほど新疆 カシュガル ラサ ホータン を含む清の歴史上の最大版図を自国の領土とみなしチベットに侵攻し
南沙諸島・西沙諸島などで軍事的な威嚇を繰り返している中華人民共和国がモデルであると見えるのは間違いないだろう。
_
_
_
だが我々は宇宙戦艦ヤマト(1974-1977)の敵ガミラスを通じて、短絡的な判断が必ずしも正しくないことを知っている。
ガミラスは、軍服姿からナチスドイツ軍がモデルであるように見える一方、太平洋戦争の米軍がモデルでもある。
_
_
結論から言おう。
カレドルフのモデルは日本である。
_
"大国の干渉を良しとせず周辺地域の国々と結束し" = 八紘一宇 五族協和
第二次世界大戦の日本のおかげでアジア諸国は欧米植民地支配から脱することができた史観
"カレドルフ朝時代の領土回復を求める"=パラオやマリアナ諸島、トラック諸島 旧委任信託統治領を日本の領土とみなす
"やつらには国際常識が通用しない(外務大臣のセリフ)"=欧米社会からみた大日本帝国時代の日本のイメージ(何考えているかわからない)
”わが代表堂々退場す”
(また”米軍が恐れた「卑怯な日本軍”& ”日本軍と日本兵 米軍報告書は語る” ともに 一ノ瀬俊也 著)
_
中華人民共和国を敵役として映画に出せなくなった時点で、どんな敵を出せばよいかと考え抜いた結果、もっとも身近なものが形になった。
_
宇宙戦艦ヤマトに ガミラス=ドイツをやっつけるということで自らを戦勝国アメリカに擬すと同時に 遊星爆弾(=原爆/本土空襲)による攻撃を仕掛けたガミラス=アメリカを倒す
という意識が潜在しているように
_
映画空母いぶきは日本Aが日本Bと戦う話なのだ。
]]>勿論中国も核兵器で反撃(もしくは先制攻撃)はできるが、現状だと中国はアメリカ本土の重要な拠点や主要都市を攻撃する力がほとんどない。ロスアンゼルスくらいは焼き払えるか・・・というところ。
勿論それだってアメリカにとっては大損害だけどね。
アメリカが中国本土に上陸して進撃し、北京を陥落させて全土を占領・・・なんてことはできないが、現状だと中国はマリアナ諸島に上陸することすらできない。
なのでアメリカと中国が本気で戦ったら、元増田の想定のように中国の方から仕掛けたら、という場合、どうやってもアメリカの一方的勝利にしかならない。
日本にあるアメリカ軍の基地は壊滅するだろうし、軍人を始めとした在日米国民は多数が死傷するだろうけど。
もちろん日本は悲惨な目に遭う。
]]>