はてなキーワード: ママ友とは
現在では高齢出産は35歳以上の出産のことを指すらしいが、個人的には自分の体験から40歳以上の出産だと思っている。
高齢出産で大変なこと
①他の親と世代が違うので話が合わない
同級生の親のほとんどは20代後半〜30代前半での出産が多かったと思う。同級生の親とはひと回りもふた回りも異なるので話が合わない。ちなみに同級生の祖父と自分の父親は高校の元同級生だった…。
自分の親が同級生の親と話している姿をほとんど見たことがない。ママ友という概念があることを、自分が社会人になるまで知らなかった。PTA等の打ち上げや飲み会に参加した様子もなかった。たぶん孤立していたんだと思う。
②他の親と価値観が異なる
親が高齢出産だと、これが1番困ると思う。例外はあるが、高齢であればあるほど新しい価値観の理解が難しく、取り入れにくい。
・ゲームやアニメ、漫画、おしゃれには全く理解が無く「オタク=犯罪者予備軍」の認識が強かった(某死刑囚の影響)のでその辺りのものは買って貰えなかった。アラサーの親だと、ゲームや漫画等に触れた経験があるだろうが、戦時中に生まれた自分の親は全く無い。学校で友人が親とポケモン対戦していると聞いた時はびっくりした。
おしゃれに関しては、幼少期は戦後すぐの時代だったからおしゃれしている場合ではなかった影響だと推測している。
・電車を「汽車」って言ったり、国立大学は「一期校、二期校」で区別している。
・職業や大学に関する知識のアップデートはされていない。(例えば看護師養成が専門学校だけではなく看護大学や大学院も登場し、専門看護師や認定看護師の制度を作り地位や専門性向上を図っているのだが、自分の親は看護師=医者の言いなりの下働きと本気で思っている)
カタカナ学部に対し理解がない。情報工学やIT系も疎い(パソコンでチャラチャラ遊んでいると思っている)。
出産が35歳以上になるとこの問題が出てくると思う。この組み合わせは最悪。喧嘩ばかりになる。
体調を崩して学校を早退する時は事務員さんに「おばあちゃんが迎えに来たよ」と言われるが、その度に母が激怒していたのを憶えている。
⑤親の年齢を聞かれた時に答えにくい
親の年齢を正直に言うと全員からドン引きされていたので、現在は「秘密」にしている。
他にはネットで言われている通り、体力がないとか子供の高校大学進学時に定年を迎えて金銭的にきついとかあるが、1番辛いのは他の親と価値観が異なることだと思う。個人的な体感だが、同い年でも祖父母の子育ての価値観と高齢出産の親の子育ての価値観はまるで違う。年若い人でも価値観が古かったり、年配の方でも新しいものに対し抵抗がないタイプもいるが。
女性の社会進出や医療の発達もあり、芸能人の影響もあってか40代以上の出産が持て囃されているが、高齢出産で育った側の人間としては、できれば高齢出産はやめてほしいと思っている。高齢出産した親はキラキラしているように見せているが、子供はおざなりになっていないだろうか?
現在は両親と飛行機の距離だが、母親は認知症を発症しており父親の介護を受けている。そして今月、父親にがんが見つかり、定期的な通院や入院が必要であることを病院から説明された。働き盛りの年齢に両親の介護ダブルパンチを受けていてどうするか大変頭を悩ませている…。
親稼業をしてる皆様地獄の様な夏休み誠にご苦労様です。お互い頑張りましょう。
うちの地域は都会と違い子供同士で約束をして遊ぶ風習がまだ残ってる地域なんですよ。
だから急にうちの息子の友達が6人位いきなり家に来て遊ぶ事が割とある。もうそれは慣れたので別にいいのだが、その友達の一人の家が家庭の事情でお菓子やジュースやゲームを禁止されてるんだよね。
他人様の教育方針に口出すほどヤボではないので特に気にしていなかったのだが、その子がうちに来るとお菓子を貪り食い勝手に冷蔵庫を開けマミーを口のみしてSwitchを独占するんだよね。
それらの物を見るとマジで目の色が変わり自分の欲を爆発させるんだよ。
まぁうちにはお菓子は沢山あるしジュースも買い足す程度の経済力はあるがなんか腑に落ちない。
親に言えよって思うだろうが、そんな特殊な教育方針の家の親ってやっぱり変というか人間的に合わないから絡むの嫌なんだよ。
でもそれ以外は子供同士も仲良いしどうしたもんかね。
その子は家で酵素だか水素が入った水しか飲ませてもらえず、オーガニック?的な食事しかしてないらしい。(ママ友情報)
今時の小学生は友達と遊ぶのにSwitchは必須だし、スマブラやスプラトゥーンが上手くないとダメだしゼルダも履修してないと話に入れないんだよね。
だからその子はその溝を埋めようとうちに来ると必死でゲームするしお菓子やジュースを貪り食い飲み散らかす。
何度も言うが金銭的には問題ないんだけど、精神的になんか嫌なんだよ。生理的に受け付けないというか。
それはその子がたまたまその家に生まれただけでその子に責任は無いんだけどやっぱり嫌なんだよね。
何かいい解決方法ないかな。毎回ゲーム機盗まれないか見張る自分も嫌になるんだよね。
早く夏休み終わってくれよ。
親稼業をしてる皆様地獄の様な夏休み誠にご苦労様です。お互い頑張りましょう。
うちの地域は都会と違い子供同士で約束をして遊ぶ風習がまだ残ってる地域なんですよ。
だから急にうちの息子の友達が6人位いきなり家に来て遊ぶ事が割とある。もうそれは慣れたので別にいいのだが、その友達の一人の家が家庭の事情でお菓子やジュースやゲームを禁止されてるんだよね。
他人様の教育方針に口出すほどヤボではないので特に気にしていなかったのだが、その子がうちに来るとお菓子を貪り食い勝手に冷蔵庫を開けマミーを口のみしてSwitchを独占するんだよね。
それらの物を見るとマジで目の色が変わり自分の欲を爆発させるんだよ。
まぁうちにはお菓子は沢山あるしジュースも買い足す程度の経済力はあるがなんか腑に落ちない。
親に言えよって思うだろうが、そんな特殊な教育方針の家の親ってやっぱり変というか人間的に合わないから絡むの嫌なんだよ。
でもそれ以外は子供同士も仲良いしどうしたもんかね。
その子は家で酵素だか水素が入った水しか飲ませてもらえず、オーガニック?的な食事しかしてないらしい。(ママ友情報)
今時の小学生は友達と遊ぶのにSwitchは必須だし、スマブラやスプラトゥーンが上手くないとダメだしゼルダも履修してないと話に入れないんだよね。
だからその子はその溝を埋めようとうちに来ると必死でゲームするしお菓子やジュースを貪り食い飲み散らかす。
何度も言うが金銭的には問題ないんだけど、精神的になんか嫌なんだよ。生理的に受け付けないというか。
それはその子がたまたまその家に生まれただけでその子に責任は無いんだけどやっぱり嫌なんだよね。
何かいい解決方法ないかな。毎回ゲーム機盗まれないか見張る自分も嫌になるんだよね。
早く夏休み終わってくれよ。
テレビとかネットとかで見ていた「ママ友」のイメージがキツくて「ママ友作るの嫌だな〜」と思っていたのだけれど、少し驚いたことがある。てっきり「◯◯君ママ」のような「子供の名前+ママ」と呼び合うものだと思っていたのだが、下の名前で呼び合っている。「かおりさん」とか「ちかちゃん」とかそんな感じ。自分より先に母親になった高校の同級生に聞くと「最近"◯◯ママ呼び"減ってきてる」と言っていた。
ついでに夫婦間の呼び方も「パパ」「ママ」みたいな呼び方をしている人たちが激減しているように感じる。普通に付き合っていたときの呼び方?で読んでいる。「さとし君」「森ちゃん」とかそんな感じ。要するに、親子間でしか「ママ」「パパ」呼びを使っていない家庭が増えているように感じるのだ。個人的には、親になると、子どもを中心に「ママ」自意識で個人が塗りつぶされていくような気がしており、それが非常に怖かったので、この流れは結構好き。いつ頃から変わったんだろう?
保育園とかでなにかあったら助けてもらわねば〜と思ってうちの子と仲良くしてくれてる子のママとかからママ友増やしてったわけ。
それと同時に同級生とかそういう別の友だちもいるんだけどさ、私は結婚とともに仕事辞めてて、夫は転勤族だからパートで勤めるのもままならんし〜(辞令出たらすぐ引っ越しかもだから)って感じで結局専業で過ごしてて
結婚願望や子育て願望のない学生時代の友達はどんどんキャリア重ねてて、話す内容も話し方とかも大人だなって感じるんだよね。あともう私と見えてるものが違うだろうなって感じがあって言葉を選んでくれてるのも察する。子どもか旦那の話ばかりしてしまった後に遠回しに旦那や子どもじゃなくて、あなた自身が最近興味持ってることとか、どうしてるのかが聞きたいよ、みたいに言われること(たぶん良かれと思って言ってくれてる)とかがある。会話しててもすぐに「それうちの旦那or子が好きで〜」とか友人からしたら他人でしかない人に結びつけて話してしまって申し訳ない…。
で、ママ友に会ったときにはそういう、キャリア断絶とか、子の母親としてしか自分に有用性?というか私らしさみたいなものを見いだせないこととか、会話するにしてもすぐ「夫が〜」か「うちの子が〜」でしか話し始められなくてそのたびに働いてる友達が微妙な顔してることとか愚痴るのよ。
そうすると慰めてくれるし、転勤族だからしょうがないとか、子育てしてるのハチャメチャ偉いとか言ってくれてありがたいしすごい気が楽になるけど、
やっぱ同級生の仕事の話聞くと、何も考えずに思いつきで行動して結果うまくいかなくて社会や周囲のせいにして愚痴ってる人みたいにも思えてくる。(そういう人が会社にいたり後輩や部下にいて扱いに困る的な会話を聞いてグサグサくる)
まあ実際のところ夫が転勤族なのは結婚前から知ってたし、当時勤めてたブラック企業から逃れる良いいいわけだと思って、結婚した。会社を良くするためのことは何もせず、労基にも言わず、逃げるように辞めて結婚して引っ越したのは事実だし、とはいえ転勤族だから子育てもせず家にいるのは体裁悪いし子どもがいないと…みたいな感じで子どもを欲しがったのも事実だし、同級生と話すと自分のバカで浅はかな部分を良くも悪くも突きつけられてる気がしてしんどい。
- 交友関係は広く作っておく
職場の同僚、同級生、パパママ友、様々な共同体と繋がりを作ることで孤立を避ける
- 趣味はたくさん持つ
趣味は一つだけだと大抵飽きるのでいろんなことをやっておく
- 適度に運動する
- 生きる目的を常に持つ
「子どもは若いうちに産んだ方がいい」って言われたり感じたりする今日この頃。
言ってくる相手によっては、シンプルに「は?」と返したくなる。返したくなるのをぐっと堪えて「そうなんですか~」と返すしかない。
あまり細かく書くと特定されるのかなと不安を覚えつつ、こんな内容を話せる友人がおらず、ここで腐っている。
夫が望み、夫の両親が望み、言いこそしないが私の両親も望んでいることを肌で感じている。本人たちが望んでいるのだから、夫を父親に、両親を祖父母にしたい。
姉妹の長子として生まれ、結婚後も妻側の姓を名乗ることを選んだのだから、その姓を継ぐ者を産まずして何故その姓を名乗るのかと思う。
子どもを産むことによって、我々夫婦、ひいては家族・親戚の今後の人生における各種イベントが発生してくる。それは時に各々の生きる理由ともなり得る大きなことではないか。
その一方で、様々な不安も拭いきれない。
果たして経済面で上手くやりくりしていけるのだろうか。人付き合いが苦手であるのに、上手くやっていけるのであろうか。
妊娠・出産に伴う体調や環境の変化に対応していけるのだろうか。夫へ精神的な不安を増幅させやしないか。
すべての妊娠が無事である保障などないのに、もしものことがあったらどうすればよいのだろうか。煩雑な手続きや届出を失念することなく進めていけるだろうか。
そして何より、私というだめな人間が母親になることができるのだろうか。子どもを心から愛せるだろうか。
故に、結婚から数年以内ということもあり、いわゆる妊活もせず、交際期間同様避妊具を用いての性交渉を行っている。
そんな心の内をつゆ知らず、結婚報告の際に「妊娠はしていないよね?」とデリカシーゼロの質問をしてきた距離感バグ過干渉の伯母。
帰省した際に酔った勢いなのか「(子作りの)ご予定は?」と時代錯誤な質問をしてきた昭和人間の義父。
そして極めつきは、破局寸前の彼氏との間に子どもがデキたことにより、内定を蹴って卒業後間もなく結婚した女性からの
若くしてデキ婚を選んだ女性全般を批判するつもりはない。その選択は尊重されるべきだ。
私が苛立ってしまうのは、発言した女性のその後の人生に理由がある。
第二子を設ける→間もなく離婚→実家に出戻る→家族による金銭および育児の援助を受ける
その間、彼女は一切の労働をしていない。学生バイト以来に就労したのはアラサーになってから始めたバイトのみという状態である。
つまり子どもたちが小学校に入学するまでは一切お金を稼いでいないのだ。
そして幾年も過ぎた今も尚、実家に住み続け、あまつさえ行政には虚偽の申告をしてひとり親として恩恵を受けているのだ。
そのような経済的にも精神的にも自立できていない生き方をしてきた女性に「子どもは若いうちに産んだ方がいいよ」と言われても困る。
経験談をもとにしたアドバイスだと思っているのならば、自らを客観視してほしい。デキ婚と離婚がありふれている彼女のコミュニティでは難しいのかもしれないが。
若い方が母体として母子ともに様々なリスクを軽減できることはわかる。子育てに体力が必要なこともわかる。
早く産んだ方が人生の中で長く一緒にいられるということもわかる。祖父母となった際に実子をサポートしやすいこともわかる。
ママ友のコミュニティでは妹のように可愛がられたと満更でもなく話す彼女。
子どもたちの小競り合いでうちのママは若いと言われたことを喜ぶ彼女。
もしかしたら、誰しも自分の生き方を肯定したいだけなのかもしれないなと思い至る。
ノリと勢いで生きていった方が生きやすいのかもしれないな。
25歳になりましたあ〜!
私は母親が25歳の時にこの世に産み落とした子供なので、なんか25歳になるってちょっと特別な感じがします。10代の時に思ってた25歳よりもだいぶだらしない仕上がりになっていますが、それにちょっと安心感を覚えているところも正直あります。
私の人生は中学受験を機にだいぶ上方修正されてしまいましたが、本来なら田舎で娯楽がないが故にうっかり子供ができて若き母親になってたっておかしくないようなカードを引いて生まれたので。これまでちょっと上振れしすぎてたのをちょっとだけ本来非常に高かった可能性の方に修正してるみたいな感じなんですかね。
思いつく限りの血縁者を見渡しても大卒者が2人しかない田舎の学歴軽視家系に生まれておきながら私結構頑張ってると思います。
宇宙人を見るような目をされながら中学受験をするという意見を半ば無理やり通し、通塾権を獲得した10歳の私ガチでナイス。そしてちゃんと目標に据えた学校に受かって人生をバチバチに切り開くきっかけと一生物の人脈を掴んだのはエクセレント。もはやファビュラス。明確にそこで人生が変わりましたよん。
その後まさかのセンター試験1週間前に父親から「なぜお前が遊ぶ時間を買うために俺が4年間も金を出さねばならんのや 公務員試験じゃダメなのか」と言われたとき、うちの家系の常識から自分が大きく外れたことに気がつきました。
あ、ちな父親悪い人みたいになってますが、離婚してから一緒に住むことすらできてない娘の得体の知れない選択によって発生したエグめの学費を払い続けてくれた最高の父です。本当に本当に本当に感謝してます。わがまま聞いてくれてありがとう。ごめんね。
親に自分の出生に至るまでのストーリーを聞いたことはありませんが、小学生のとき母親がママ友に「妊娠したとき○○(遺伝子上の父)とは付き合ってなかったんよね〜☆」的なことを話しているのをうっかり聞いてしまったので私はたぶんうっかりベイビーあるいは未だ知らぬ男の娘です。
死なせずにちゃんと育ててくれたと言えばそうかもしれませんが、「親である前に女」系毒親に育てられたおかげでいろいろ歪んでしまいました。
布団の下に隠されていた日記帳にDV男との夜の営み記録が記されているのを見たあの日、明確に私の精神は一回死んだんですよ。
深夜に男のところにこっそり行くべく家のドアを開閉する音は未だに耳にこびり付いているし、弟と共に放置されて男との電話に勤しむ声を聞く日々も、男との思い出の品を平然と生活空間に並べられる苦痛も、「子供だからそんなことをしても何も分かってないだろう」と私よりも遥かに頭がよろしくない母親にみくびられていたという本当に本当にこの上なく耐え難い屈辱も、残念ながら全部恨んでいるしそのせいでだいぶこちらの価値観もおかしくなりました。眠剤でキマってさながらゾンビの如き母親を毎日目の当たりにさせられたあの日々の地獄具合が分かりますか?言いたいことがありすぎます。でも人間って単純じゃないから、こんなに恨んでてもLINEが来たら返しちゃうし今すぐに縁を切る決断もできません。
自分の人生に明確に責任を負い始めた時期が私は人より早い気がするのに、まだ全然どこかに責任転嫁したくなっちゃいます。
25歳じゃまだ無理なのかあ〜〜!!
帰っておいでと言われても帰りたくない場所しかないから、結婚するとかして帰りたい場所を作るか、守るべきものを作るとか(でも子供は産みたくない)しないとそのうち自殺しそうです。困りましたね〜。 30歳になったとき、あの時の私ガチでナイス!と言えるような選択をそろそろかましておきたい。まだ選択肢すら手元にございませんが。そんな感じです。
おわり〜
25歳になりましたあ〜!
私は母親が25歳の時にこの世に産み落とした子供なので、なんか25歳になるってちょっと特別な感じがします。10代の時に思ってた25歳よりもだいぶだらしない仕上がりになっていますが、それにちょっと安心感を覚えているところも正直あります。
私の人生は中学受験を機にだいぶ上方修正されてしまいましたが、本来なら田舎で娯楽がないが故にうっかり子供ができて若き母親になってたっておかしくないようなカードを引いて生まれたので。これまでちょっと上振れしすぎてたのをちょっとだけ本来非常に高かった可能性の方に修正してるみたいな感じなんですかね。
思いつく限りの血縁者を見渡しても大卒者が2人しかない田舎の学歴軽視家系に生まれておきながら私結構頑張ってると思います。
宇宙人を見るような目をされながら中学受験をするという意見を半ば無理やり通し、通塾権を獲得した10歳の私ガチでナイス。そしてちゃんと目標に据えた学校に受かって人生をバチバチに切り開くきっかけと一生物の人脈を掴んだのはエクセレント。もはやファビュラス。明確にそこで人生が変わりましたよん。
その後まさかのセンター試験1週間前に父親から「なぜお前が遊ぶ時間を買うために俺が4年間も金を出さねばならんのや 公務員試験じゃダメなのか」と言われたとき、うちの家系の常識から自分が大きく外れたことに気がつきました。
あ、ちな父親悪い人みたいになってますが、離婚してから一緒に住むことすらできてない娘の得体の知れない選択によって発生したエグめの学費を払い続けてくれた最高の父です。本当に本当に本当に感謝してます。わがまま聞いてくれてありがとう。ごめんね。
親に自分の出生に至るまでのストーリーを聞いたことはありませんが、小学生のとき母親がママ友に「妊娠したとき○○(遺伝子上の父)とは付き合ってなかったんよね〜☆」的なことを話しているのをうっかり聞いてしまったので私はたぶんうっかりベイビーあるいは未だ知らぬ男の娘です。
死なせずにちゃんと育ててくれたと言えばそうかもしれませんが、「親である前に女」系毒親に育てられたおかげでいろいろ歪んでしまいました。
布団の下に隠されていた日記帳にDV男との夜の営み記録が記されているのを見たあの日、明確に私の精神は一回死んだんですよ。
深夜に男のところにこっそり行くべく家のドアを開閉する音は未だに耳にこびり付いているし、弟と共に放置されて男との電話に勤しむ声を聞く日々も、男との思い出の品を平然と生活空間に並べられる苦痛も、「子供だからそんなことをしても何も分かってないだろう」と私よりも遥かに頭がよろしくない母親にみくびられていたという本当に本当にこの上なく耐え難い屈辱も、残念ながら全部恨んでいるしそのせいでだいぶこちらの価値観もおかしくなりました。眠剤でキマってさながらゾンビの如き母親を毎日目の当たりにさせられたあの日々の地獄具合が分かりますか?言いたいことがありすぎます。でも人間って単純じゃないから、こんなに恨んでてもLINEが来たら返しちゃうし今すぐに縁を切る決断もできません。
自分の人生に明確に責任を負い始めた時期が私は人より早い気がするのに、まだ全然どこかに責任転嫁したくなっちゃいます。
25歳じゃまだ無理なのかあ〜〜!!
帰っておいでと言われても帰りたくない場所しかないから、結婚するとかして帰りたい場所を作るか、守るべきものを作るとか(でも子供は産みたくない)しないとそのうち自殺しそうです。困りましたね〜。 30歳になったとき、あの時の私ガチでナイス!と言えるような選択をそろそろかましておきたい。まだ選択肢すら手元にございませんが。そんな感じです。
おわり〜