はてなキーワード: マタニティとは
単に自分の器が小さいという話なのだが、胸のモヤモヤが未だに晴れないので吐き出すことにした。
細かいところはフェイク入れたりうろ覚えのまま書くので、もし特定できたとしても突っ込まないでいただきたい。
「推し」というほど熱心ではないが応援している男性Vtuberがいる。メンバーシップに登録してなければスパチャを送ったこともなく配信にコメントすらしない身で何だが、回りくどいので以降、彼のことは「推しVtuber」と表記する。
「1〜2週間ほど多忙になるため配信が出来なくなる。その代わりに、期間中は録画しておいた動画をアップするので見てくれると嬉しい。多忙の理由は終わった後に配信で話すよ。」といった内容の配信であった。
①結婚報告
告知配信がどうにも思わせぶりで匂わせの気配を感じ取ったので、恐らくこれだろうと思った。言葉ではなく雰囲気だけなので確証は無い。でもそんな気がする。
推しVtuberはネットリテラシーが高く、私が知る範囲では恋人の有無および既婚・未婚の言及も匂わせも無かったし、仲間内の配信者やVtuberがそれに言及することもなかった。
まあ、彼の全配信を見ているわけではないのでどこかで言及していたのかもしれないが、少なくともツイッターは全ツイート読み返しても出てこなかった。(※別にストーカーするつもりはなく、ツイート数があまり多くなく全ツイート遡れてしまっただけだ)
私はただのファンでありガチ恋勢でも夢勢でもない。推しVtuberのファンになったのは彼の人柄に依るところが大きかったので、あの人柄で恋人いないわけがないんだし、発表したらお祝いのコメントでもしようかと構えていた。
推しVtuberはとある創作活動をおこなっており、それ関連の準備のため多忙であるという説。
以前にも大型の合同企画があった際、企画公表前の配信頻度が減っていたという前例がある。そのときは告知などなく、最近配信しないなあ〜忙しいのかなあ〜と思ってたら企画が発表されたって流れだった。
前述した匂わせの気配が自分の気のせいだったのなら、こっちだろう。推しVtuberの創作物も大好きなので、それならそれで楽しみだと思った。
③出産報告
正直これは大穴だと思っていた。正解だったけどな。
だって既婚か未婚か公表してないのに、いきなり出産報告する?芸能人だったら炎上案件だよね?いやVtuberなんてほとんど一般人だから当てはまらないだろうけど。
そもそもネットリテラシー高くてそこのところきっちり隠してきた人が、いきなり出産を機にオープンにするだろうか。いやでも赤子の声が配信乗るかもしれないから、するかもしれない。うんまあでも出産報告は順番が違うから結婚報告だなうん!
今思えば何故か根拠の無い自信で、これは無いだろと思い込んでいたのが自分でも不思議である。
そして告知配信から1〜2週間後、『そこそこ重大なお知らせ』と題した配信の予告が発表された。サムネはよくある重大発表の感じで、そこから内容を推測することは難しい。
しかし予告の数日前、推しVtuberはツイッターで何か良いことあったんだろうな的な匂わせツイートをしており、裏で事情を知っているのであろう仲間内の配信者・Vtuberから祝福のリプライを複数貰っていた。私は③の予想をしていたことなど忘れ、やっぱり①で確定だなとタイムラインを眺めながら思っていた。
時間の都合が悪く、重大なお知らせ配信はリアタイすることが出来なかった。配信が終わったであろう時間帯にどれどれとツイッターを見に行き、驚いた。配信終了のツイートと共にアップされていた差し替えサムネには『赤ちゃんが生まれました!』の題字と共に、推しVtuberが赤子を抱き抱えるイラストが描かれていた。
お、おおお…そうか…③だったのか…そうか…おめでとう。どうしてか素直に祝えなかった。胸の内がモヤモヤする。何でこんな気持ちになるのかわからんが、恐らく自分の器が小さいからなのだろうと自己嫌悪に陥る。
それからしばらく、私は重大なお知らせ配信のアーカイブを見ることが出来なかった。たぶん見ることで推しVtuberを応援できなくなってしまう可能性があったからだ。
そのうちだんだん、このモヤモヤする気持ちを誰かに聞いて欲しい気持ちが湧いてきて、それならちゃんと配信を見た上で話をしなきゃフェアじゃないと思い立ち、ようやくアーカイブを見ることが出来た。
推しVtuberは普段穏やかな人柄で、重大なお知らせ配信でも特に浮かれはしゃぐ様子もなく、ほぼいつも通りの雰囲気だったので何となく安心した。モヤモヤがちょっと薄くなった。思えば、マタニティハイで性格や人柄が変わってしまった人を見てきたことがあったせいだったのだろう。推しが豹変してやいないか不安だったのだ。
コロナ化での出産は色々大変だっただろう、配信を休んでいた間は病院に通い詰めだったんだねお疲れ様、母子ともに健康のようで良かった、おめでとう推しVtuber。そんな気持ちでアーカイブを見終えた。たぶんこれからも私は推しVtuberを応援できるだろう。ちゃんと見て良かったな、と少しスッキリした。
しかし、胸のモヤモヤが全て晴れることはなかった。そこから数日モヤモヤし続けて、ようやくこのモヤモヤを言語化出来たので以下に書いていく。
出産報告って『重大なお知らせ』って改めて配信しなくちゃいけない報告?
最初の『今後の配信について』で多忙の理由として話しちゃダメだったのだろうか。「奥さんの出産予定が迫っているのでしばらく配信できません。無事に出産が済んだらまた報告するね。」で良かったのではないだろうか。
交流のある配信者・Vtuberには事前に全部話していたらしく、その上で発表があるまで全て伏せて貰っていたそうだ。同業者には話すけど視聴者には発表まで伏せる。何だか出産が配信の企画みたいになってるような気がするのは、私の考えすぎだろうか。
第一子ということもあり、推しVtuberの人生にとって大変嬉しい出来事であることは当然だろう。皆に伝えたい気持ちもわかる。皆に祝って貰いたい気持ちもわかる。
でも正直、思わせぶりなサムネにドラムロールのSEと感動的なBGMで自己演出した上での出産報告は、後から思い返してちょっと引いた。たぶんそれくらい推しも浮かれてたんだろうけど。こっちの器が小さくて申し訳ない。
あと自分は思っていたより推しのネットリテラシーが高いところに好感を抱いていたらしい。
出産報告の翌日以降、推しVtuberのツイッターから滲み出る生活臭が以前と比べてすごい。じわじわと育児日記化しつつある。前は生活臭なんて時々あるオヤツ報告くらいだったんだけどな。
考えてみれば、今まで推しVtuberに対してネガティブな感情を抱いたことが無かった。
そんなところに急に色々降ってきたもんだから、こっちもちょっと混乱しているんだと思う。
これからも推しVtuberのことは応援していきたいと思っているので、まずはツイッターを覗く頻度を減らしたり、見る配信を厳選したりと一旦程々に距離を置いて、少しずつ推しの変化を受け入れられたらいいなと思っている。
マタニティハイの検索結果 約 38,500,000 件 (0.40 秒)
別に名前に限らない現象だが特にキラキラネームはバカがもともとバカだからつけたよりマタニティハイでつけたって言われたほうがマシ
https://togetter.com/li/1473872
さて、「無いとは思うけど、万が一もし私がマタニティーハイになって子供に変な名前つけようとしてたら、殴ってもいいから正気に戻して」と言われたのが去年。弟君から連絡があって、名前は普通なんだけど漢字がやばい。「娑斗死」ってかいてさとしって読む感じで、中二感すごい。行ってくるわ。— 埼玉っぴ(魚類のあの人) (@saws_skmdrt) February 25, 2020
ただいま。どちゃくそ疲れた。とりあえず勝った。向かってるときは「家族から思い切り反対されて気が立ってるだろうから、なるべく優しく平身低頭に行こう」と思ってたんだけど、インターフォン鳴らして弟君に通してもらって居間に入ったら「なんであんたが来るの!」ってすごいんだわ。もう敵認定。→— 埼玉っぴ(魚類のあの人) (@saws_skmdrt) February 25, 2020
「おどれがゴンタしとっから、弟君はわてにチンコロしよったんやぞ!」とフォロー。もう常に声張り上げてるからのどが痛い。「なんでたまに関西弁なの!?」とか的確な質問が来るけど無視。
んで冷静に話し合いが開始。ご両親と旦那さんと弟君も交えて、何があってもわいが主導権握る。→— 埼玉っぴ(魚類のあの人) (@saws_skmdrt) February 25, 2020
んで友人の言い分は「この子は特別な子神様が授けてくれた子。だから名前も唯一無二な特別なものをプレゼントしないといけないの!」の一点張り。わいがうっかり「プレシャスw」ってぼそって言ったら逆上。これは謝った。名前の読み自体は満場一致で賛成だから、問題は漢字のみ。— 埼玉っぴ(魚類のあの人) (@saws_skmdrt) February 25, 2020
「僕の名前から漢字一文字を使う名誉を授けるよ。どれも音が全然違うけど」って言ったら「前にも聞いた!意図的に使わないように考えて選んだの!」と、まじ失礼。んでもう埒が明かないから「○○、子供をペットやと思っとるやろ」って煽ったら「そんなことない!」ってまた逆上。→— 埼玉っぴ(魚類のあの人) (@saws_skmdrt) February 25, 2020
「だったらこんな漢字にして笑いものにするのがお前の趣味なのか!」って無言だった親父さんがドナルドなる。めちゃくちゃ温厚そうな親父さんだし、友人もビビったんだと思う。明らかに縮こまり始めてるので、「お父さんお母さん、○○の名前の漢字、こういう風に変更していいですか?」→— 埼玉っぴ(魚類のあの人) (@saws_skmdrt) February 25, 2020
とその場で思いついた、子供につけようとしている漢字に近い雰囲気の漢字にして紙に書いて提示。ご両親が「いいですよ!」って言うんだけど、友人が「ふざけないで!」って言いだして、「おどれがしとるのはこういうことやど!」って怒鳴りつけたら、なんかハッとした顔になって、はい、大勝利。→— 埼玉っぴ(魚類のあの人) (@saws_skmdrt) February 25, 2020
ぼろくそ泣き始めて謝り始めて、まぁ一件落着。
お父さんに「漢字が決まりましたら、ぴっぴさんにご連絡しますので、確認していただいてもよろしいですか?」って聞かれたんだけど、わいに決裁権があるわけじゃないんだし、わいに確認とるのはおかしいだろ・・・。
んでさっき帰ってきた。— 埼玉っぴ(魚類のあの人) (@saws_skmdrt) February 25, 2020
これ思い出したわ 夫婦別姓を選ぶほど姓にこだわっている家庭の姓に関する約束なんてマタニティハイであっさり吹き飛ぶだろうね
ツイッタで投げたかったが、ここに書く
準備万端よ
早朝に産気づいて、いざ電話したら、
「ご案内できる車両がありません」
しかも即答
はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっぁぁああああああああああああ!?!?!?!?!?
何じゃそりゃ?
https://www.km-taxi.tokyo/service/maternity.php
社会貢献しています、役に立っています、妊産婦の味方ですと満面の笑みで善人面してますが、
有言不実行!!
https://www.nihon-kotsu.co.jp/taxi/use/jintsu.html
虚言!!
配車アプリで呼んだら、8分で来たので事なきを得た
この時点では、黙ってるつもりだった
「明日9時にタバコ臭くなくて、車高の高いタクシーを手配いただけませんか」
5秒後
「ご案内できません」ガチャッ
ふああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
キレたキレたよ
コロナ禍で業績が苦しいとか言ってるが、
自らの所業を省みろ!
8日
出来たかも?
喜びよりも経済的余裕がないこと、妊娠時の情緒不安定さと毎日のだるさ気持ち悪さ体の重さ子ども2人を相手にすることの出来なさなどが思い出され不安要素で頭がいっぱい
検査薬 陽性
んあああ〜〜〜〜やっぱりか〜〜〜でも腹括るしかないかな〜〜〜妊婦生活はほんと嫌だけどな〜〜〜腰痛いし体重いしほんと嫌だけど〜〜〜
でもほんおいまらら
と思うように体の動かない動かせないマタニティライフには不安しかない
22日
初診
下の子を出産した産院(とても良かった)だったので勝手知ったる感じ
ここ数日いろいろ考え過ぎてもう既に12週くらいの気分だったけど最後の生理開始日や胎嚢の成長具合(大きさ)を見ても6週程度
来週また診てみましょうとのこと
夕飯は作れたり(でも一品のみ)作れなかったり家事も碌に出来なくてほんとに妊婦生活は嫌なんだ…出産は好き…でもほんとに妊婦生活だけは……
体がしんどいと思考がネガティブになったり普段は何てことない子どもの声にいちいちイライラしてしまう
つらい
翌月8?9?日
胎芽やっぱり確認出来ず
そこまでショックも受けず、目の前の先生はご愁傷様ですムードなんだけど自分的にはそうでもなくて私の中の綾波が(いない)どんな顔したらいいかわからないのってずっと言ってた(笑ってられない)(その場の雰囲気的に)
なんかショックよりも妊婦生活回避出来て、というか今ですらあまり子どもの相手してやれてないのにそれに輪をかけてまだ小さな子どもたちを寂しがらせてしまうのを避けられたのでちょっとほっとした。
まぁまだ確定ではないんだけど
子どもは3人欲しがっていた旦那がショックを受けてて、今回の妊娠に際して初めて「ごめん」という感情
誰が悪いでもない、初期流産(たぶん母体に問題がっていうより精子とか卵子とかに育つ力がなかっただけ)(と私は思ってる)なので赤子に対して「産んであげられなくてごめんね」みたいなのはゼロだったんだけど、普段喜怒哀楽のほぼ喜楽しか表に出さない旦那がしょんぼりしてたのはちょっと切なくなった
改めて、避妊しようね出来たらまぁしょうがない頑張って育てようねでも35くらいまでかなしんどいからアラフォー妊婦生活はしたくないほんとしたくない!!っていうことは伝えた
診察だけでも数千円かかるから……
なんとなくだるい上に待ち時間しんどくて疲労から診察後に外食したりして出費嵩むから………
8日
9:00
昨夜22時〜絶飲食
お腹すいた
「今回は残念でしたが…」とのことで処置のため部屋(個室)に通され、処置待ち
処置後2時間はここで安静に、と言われて空腹だし退屈だし軽く絶望
終わったら何食べようかなーだけを考えて過ごす
10:00
点滴の際my血管がどんどこ逃げたようで2回無駄な針を刺されました…手首に近いほど痛い。ちぃおぼえた。
その後処置室へ
10:25
処置室へ
寒い。
処置どうこうより「全身麻酔で意識が戻らなかったら嫌だなあ怖いなあ」ばかり考えてた
10:40
処置開始
全身麻酔入ってカウント始まって「10」数えて「ええぇまだ寝落ちないよー術中声だけ聞こえてるとか嫌だよ寝たいよー」って思ってたら「11」の後は
「終わりましたよー(あと何か労いの言葉)」
知らぬ間に数十分過ぎてた
運ばれてるんだろうなー
「捕まっててくださいね」
ベッドに移動したんだろうなー
などはわかったけれどもまったく目が開かず(怠くて?)
薬を嗅がされて…みたいなドラマやアニメよくあるけどあれは卑怯だな体に力が入らないというか入れる気力が起きない頭がぐらぐらしてないけどする感じがあって下手に動きたくない何も出来ないというのは強く覚えてる
気付いたら個室ベッドの上だった
血が出てるのか痛みがあるのかよくわからない状態(頭が全然働かない)
そしてまた眠る
11:15
初めて目を開けながら喋れたのがこの時
「今何時ですか」「えっと、11時15分ですねー」
たぶん血圧測ったり「気分はどうですか」訊かれたりこの後のことを軽く説明されてその後また寝てた
たぶん麻酔で寝てる間口開いてたんだと思う。唇乾いて喉が渇いてたんだけど今何かしら飲んだら吐くな…と思ったしだる眠いので伝えられず
とにかくいろんな夢を見てた
12:47
起きる
13時過ぎ
しかし怠くて上体を起こしていられず、起き上がって一口食べては横になる、を繰り返し1時間くらいかけて食べるフルーツうまー
痛み止めと抗生剤(5日分)を処方され、飲む
食後診察
お腹すいた
こちらで用意するものは診断書(保険会社の所定用紙)くらいらしい。書類が届いてからまた病院か…
帰宅後の様子
1日寝転がってた(フライングボディアタックかまして来る1歳児が居るので油断出来ない)
でもずっと座ってるのしんどい。食後即寝
翌日
再診
出血量も多くないし、とシャワーと軽い家事(近所への買い物)の許可が下りる
貧血とかではないんだよな〜何だろう、動悸、息切れ。恐ろしく疲れやすい。帰宅後はグロッキー
翌々日
寝て過ごす
昼食を作れるくらいには回復した気になってたらその後寝込む
翌々々日
あれー身体かるーーい!と思って朝から家事をバタバタこなしていたら夕方から安定のポンコツ
しかし幼子2人居るので、セーブしつつも最低限は動けるのがわかって良かった
しかししばらく性欲を発散してないムラムラが溜まってきており陰核だけいじってみた。絶頂を迎えると子宮が痛むので性交は当分お預けだな…
結局、そんな状況なら社会に迷惑だから子供作るなって事なんだよな。
そんなの絶対に間違ってるし、こんなだから少子化が加速するんだと思うんだけど、現実味のある解決策が見つからないからね…。
タクシー会社の気持ちもわかるし、気軽に救急車使われたら困るのもわかっちゃうよ。
出産なんてもうマタニティタクシーのある場所に住むなり、旦那が転職するなり、実家やいつでも頼れる友達の近くに住むなりできる人だけの贅沢品扱いだよ。
そろそろ臨月なので陣痛時の交通手段としてタクシー会社調べてたんだけど、案外ダメな所多い・・・
住んでいる所が地方の田舎都市なので、マタニティタクシーとか陣痛タクシーという神サービスを提供している所はもちろんないし。
HPあるようなタクシー会社だとFAQ等でお断り文がすでにあるし。
親切な所で対応不可だけど、付き添いありならOKの所はあった。
タクシー以外にもバスも運行しているような大きめの会社だったら流石に大丈夫なんじゃないのとHPに断りがない会社に直接問い合わせたら
「安全に移送できる設備がないため対応不可です。」ということでした。
ついでに「市内のタクシー会社は妊婦対応不可の所がほとんどですが」と絶望的な情報を教えていただき、
対応してもらえる所がないかタクシーの業者組合みたいなところに聞いてみてはどうかとアドバイスされました。
ちょうど妊婦検診で助産師さんと話す機会があったので、そんな話をしたら、
「旦那さんや家族を頼れないの?」「自分で運転はできないよ!!」とか一番最初に考える当たり前の話しかされないし、危険なのわかってますし痛いのに運転なんかしたくないだろ・・・。
だからこそタクシー会社探して、拒否多くてへこんでるんですけど・・・
そんな困ってる人に「救急車はよばないでね!」「でも破水したらすぐきて!旦那さんが帰ってくるまで放置とか絶対しないでね!」
「あと、ちゃんと入院できるタイミングってあるから早めに来てもダメだよ、ちゃんとテキスト読んでね」って完全に追い詰めてくるスタイル。
いやわかってるし、病院側として正しいことしか言ってないからおっしゃる通りですよねなんだけどさ、もう少し優しい言葉かけてくれてもいいのでは・・・
挙句に「タクシーで来る人もいるけどねぇ?断りあるところでも電話でお願いしてみて」ってなんだよその無責任発言それでOKなとこおしえてくれよ~~~って心で叫びつつ、
「そうですか、じゃあまだ希望ありますね^^」って返したんですけど。大人だし。
まぁ産気づいた妊婦なんか乗せて車内汚されたり、汚れるだけで済めばいいけど万が一のことがあって遺族から訴えられたりでもしたら迷惑でしかないんだろうけど、
ネットで調べると同じように困ってる人も多いけど、色々なんとかやりくりして病院にたどりついてるし、偉い・・・。
真似できないけど自分で休み休み車運転した、自転車でいったという猛者もいるらしい。 最強。
なんだかんだいっても病院にいく手段は用意しとかないといけないので、
結果としてはあきらめずに問い合わせた所、幸いにも陣痛時でも妊婦一人で乗せてくれるタクシー会社が見つかりました。
「明らかに緊急時でなければ」大丈夫ということで。緊急時ってなんだろ。明らかにしちゃうと乗れないから触れなかったけど・・・とりあえずよかった!!
これに関係しているわけじゃないけど、自分が妊婦になってからはニュースで赤ちゃんを公衆トイレ、ネカフェで産んだ、遺棄したとかいうの見ると
本当にそのお母さんだけが悪いんだろうか、特殊なんだろうかって思うようになった。
妊婦になると何かとやりづらいことしんどいこと増えるし、自分はなんとかなりそうだけど、
些細な一言がキツイと感じる時だってあるし、程度は違えども頑張ろうとももうだめだってなる人だっていそう。
全てのタクシー会社が妊婦ウェルカムはできないだろうけど、例え会社的な建て前でも乗車拒否は勘弁してほしい。。
追記:
予想以上にコメントあってびっくり・・・ありがとうございます。
ほんと妊婦が対応不可なのはリスク的にきついところあるし、タクシー会社だけを責めてもって感じかもしれない。
でも、自力ではいけない、周りにお願いできる人がいない、タクシー会社は妊婦拒否、病院は救急車呼ぶな。でも破水時はすぐこいは結構きついと思う人もいると思う。
拒否したタクシー会社を制裁したいわけでもなく、最悪自己責任の署名を書いてでもいいから乗せてほしい。ただ交通手段を安心して確保したい。
乗車拒否やめてほしいって書いたけど、むしろどこも解決してくれないからしょうがなく優しいタクシー会社と妊婦個人の努力でなんとかしてるのが現状なのかも。
そういう意味では優しいタクシー会社だけがリスクと損を被ることがないように、小さな問題かもしれないけど行政がもっと関わってくれたらいいのになって。
(全然違う話だけど妊婦だから布マスク2枚増量とかまじいらなかった・・・)
>前もって予約とかできないの?
タクシー会社によってはマタニティタクシーとか陣痛タクシーとかサービスを用意してる所があるから
そういうところは事前に登録しけば安心だけど、あるのは一部の地域だけなんです・・・ 全国に広がってほしい!
あと、陣痛はいつくるかわからないので、乗せてもらえるか事前に確認しといてあとは当日電話して配車手配してもらう感じです。
以前騒いでた人がいたらしいけど、流石に通りすがりのタクシーに手挙げて乗せてもらおうとは思ってないですし、たぶんそういう方は少ないかと・・・
VIPサービスがあるような都会の高級産院とかであればできるのかわからないですけど、
地方にあるような病院では、あらかじめ手術で産む人じゃない限り陣痛がこないとこちらの都合で入院できないです。
むしろ、陣痛だと思って病院にいっても前駆陣痛だったりすると、時間がかかるので一旦家に帰されるケースもあったりします。
それなりに痛くなってからじゃないと病院は受け入れられないってことです。助産師さんにちゃんと事前に渡したテキスト読めといわれて終了です。
出産関係は健康保険関係ない自費だけどお金払えば・・・とかいうのもなく、
特に総合病院のサービスは必要最低限で、ごねればなんとかしてくれることもないです。
結婚すると、旦那さんの仕事の都合で縁もゆかりもない見知らぬ田舎に住まないといけなくなることだってあるんよ・・・
例年なら他の妊婦さんや先輩お母さんと交流できる両親学級や市開催のプレママ広場とかいけるチャンスもあったんだけど全部コロナで中止!
陣痛くるタイミングわかってれば、この日開けてよろしく!って知り合いや遠い実家の家族にも頼めるかもしれないけど、
正常な出産でも3~4週間いつ陣痛くるかわかんないし、いつでも電話一本ですぐかけつけてくれる運転できる健康な大人ってタクシー会社しかいないって人もいると思うのよ・・・
特に自分の場合は旦那が田舎の中でも特に僻地で働いているので、
日中は職場や旦那の理解とかの問題ではなく連絡がつかない日もあり、
なんとか連絡着いたところですぐ帰ってこれない・・・。
通常の陣痛であればそれでも待ってればなんとかなるかもしれないけど、破水してしまったら赤ちゃんが危険なので待っていられないケースも想定しないといけないのが苦しい所。
そんな状況は個人的な理由だから自己責任だろっていうのもおっしゃる通りだし、もちろんまずは自分でなんとかしないといけないんだけど。
こういう小さな無理難題が一つじゃないから、そりゃ少子化になるよね~って感じです。
自分よりなんとかならない人のためにも、とりあえずこういう悩みもあって大変なんだなって知ってもらえたらうれしいです。
追記2:
最初気づかなかったけどブコメが大変なことになっててびびった・・・!!コメント全部読んでます。
ただのチラシの裏に書いた愚痴、誰かわかってくれる人がいいなくらいで書いたので、びっくりしてます。
そして批判的なコメントが多いんじゃないかと思ったら、逆に心配してくれる人や共感してくれる人の方が多くて、励まされました!
救急車の是非は難しいですが陣痛だから絶対ダメなわけではないと思います!
いきなり大量出血とか産まれかけてタクシーじゃ間に合わないような一刻を争う時は呼んでいいと思いますし、
ただならぬときや判断付かない時はまず病院に電話して指示を仰ぐことになると思います!
(日記上部の通り、病院で話した助産師さんからはそんな優しい補足はなく、むしろ「破水しても市内のタクシー会社呼べば1時間くらいで来れるね!」って言われました)
理想は困ったら救急車呼んでいいってなる社会が安心で一番なんでしょうし、呼んでもいいじゃないっていうコメントも多くて嬉しいですが
やはりインフラが限られている中ではそういう特別な事情がない限り、まず身内、できなければタクシー会社を頼らないといけないのが現実かと思います。
(5分10分の遅れが命取りみたいな人が困るといけないので、陣痛とはいえなおさら交通手段がないからでは使えないと考える妊婦さんが普通かと思います。)
自分が当事者になって調べてみるまでは、妊婦さんは普通にタクシー乗れるという認識だったので、対応不可と言われて改めてショックでした。
タクシー会社への怒りというよりは、そりゃ考えてみればタクシー会社も迷惑だもんねっていう絶望です。
そばにサポートしてくれる身内がいたり当たり前に里帰りできる実家がある妊婦さんは関係ないくらいの話なので困るのは妊婦の中でも少数派だと思います。
それでも運悪く状況に恵まれなかった妊婦さんや産みたい人が諦めたり絶望しないで済むようにもっともっときめ細やかな対策が増えれば最高ですけど、
優先度もあるし解決しないといけないのは妊婦の問題だけじゃないでしょうし。
何よりこういうことで困る人もいることを理解して、気持ちに寄り添える人になりたいし、そういう人が増えるだけでもいいなと思います。
最後にたくさんの人に読んでもらえたようで、書いてよかったです。