気になるので軽くググったがすぐには見つからなさそうだ
ここでいう自殺攻撃というのはいわゆるカミカゼをイメージしている
一兵士の独断による英雄的自己犠牲的自殺攻撃ではなく
組織的に行われた自殺攻撃
「戦列歩兵とか?」
戦列歩兵……マスケット銃を担いで隊列を組んで前進するアレね
何割かは撃たれて脱落することは承知の戦術なので、まあ自殺的とも言えるかもしれない
ちょっとイメージとは違うんだが、当時の価値観なんかを調べるのは参考になるかもしれないな
自殺攻撃が成果を挙げてしまった国はどのような価値観を持つにいたるのか←究極的にこれを知りたいので
絶対先行研究があるはずなんだが、検索ワードを選定しないと資料の海に溺れる予感が強い
「捨て奸とか?」
薩摩の死ぬこと前提の足止め戦術ね
うーーーーーん、これは組織的なのか?自殺攻撃的ではあるが……
捨て奸って敗走するときに「成果」は挙げたかもしれないけど、捨て奸のおかげで「勝利」することはないからなあ
勝ってる時にしない戦術なんだわ
そう、「自殺攻撃のおかげで勝利した戦い」ってのが見つからない理由ってそれなんだよな
勝ってる側ってそもそも自殺攻撃をする必要がないんだわ
そういう意味では前述の戦列歩兵はいい線いってた
「そういうこと言うと戦争のほとんどすべての戦術って自殺攻撃的精神を持ってない?」
そうではあるが
それを言ってしまうと自分が知りたい内容から話がずれてしまう
自殺攻撃、戦死率が高い戦術で成功体験を得た人々がどのような価値観を持つかを知りたいので
「枢軸国勝利IF小説読めば?」
枢軸国が勝ったIFの物語を読めば価値観を推察することもできるかもしれない、ということね
一理ある
意外とこの線が一番筋が良いか?史実ではなくなってしまったが
注意すべきは「枢軸国が勝つ≠自殺攻撃が成果を上げた」ということ
そう考えると一理はあるが、やはり筋は良くないかもしれない
枢軸国勝利IFというテーマは語るべきことが多すぎるから、上手いこと探さないと結局小説の海に溺れてしまいそうだ
もうちょっと検索ワードの選定を試みよう
センシティブなテーマだから変な資料を読んでしまうと変な先入観が身についてしまいそうで怖い
案外、戦争から離れて考えた方が筋がいいかもしれない
戦死率が高い戦術で成功体験を得た人々がどのような価値観を持つか→人的資源を軽視するノウハウで成功体験を得た人々がどのような価値観を持つか
一気にビジネスの話になってきたぞ、これはこれでセンシティブだなあ
聞く人によっては連想ゲームが始まってしまうかもしれない 不毛だ
日記
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Wikipediaの「自殺攻撃」のページで出典にされているこの本おもしろそうだから読んでみるか
「自殺攻撃のおかげで勝利した戦い」にも「自殺攻撃、戦死率が高い戦術で成功体験を得た人々がどのような価値観を持つか」にもあまり関係ないけど
『ヒトラーの特攻隊:歴史に埋もれたドイツの「カミカゼ」たち』
近所の図書館に蔵書あり、助かるね
]]>ワグネルの囚人兵使い捨て戦法からふと連想したんだけど
/マスケット銃(先込め滑腔)の命中率の低さを斉射で補うためだそうな
]]>チゲ鍋のチゲは「鍋」という意味
サハラ砂漠のサハラは「砂漠」という意味
頭痛が痛いとかで重言と呼ばれる表現は知っていたけど、
外来語経由で来る重言は知らないと面白さがある。
排気ガス
チゲ鍋
シェリー酒 - シェリー(英語: sherry)だけで「酒」の意味がある。
ラム酒 - ラム(英語: rum)だけで「酒」の意味がある。
ハングル文字 - グルは朝鮮語で「文字」の意味がある。
マスケット銃 - マスケット(英語: musket)に「銃」の意味がある。
クーポン券 - クーポン(フランス語: coupon)に「券」の意味がある
サルサソース - サルサ(スペイン語: salsa)は「ソース」の意味。
マグカップ - マグ(英語: mug)にカップの意味がある。フラダンス -フラ(ハワイ語: hula)は「ダンス」の意味。
サハラ砂漠 -「サハラ」はアラビア語で「砂漠」の意味。
ゴビ砂漠 - 「ゴビ」はモンゴル語で「砂漠」の意味。
リオ・グランデ川 - 「リオ (rio)」はスペイン語で「川」。「グランデ (grande)」は「大きい」。
https://blog.goo.ne.jp/gooksky/e/1fc6a6fc25127ed0ce7e17eed7b11f9d
これ以外でえっ、これもそうなの? という重言があったら教えてほしい
]]>「幼女の無敵戦士はリアルからかけ離れた存在。子供を守る義務を逃れたいとか、大人の女は認めたくないとか、女性は男性を楽しませてくれとか、ある種の男性特有の意識を取り込んでできた造作物に思える。全くけしからん!」
しかし一方でそうした傾向には歴史がある。トウェインのトム・ソーヤー少年は、当時最新鋭の蒸気船を紹介しつつ、海難事故の際に行われる保険裁判のような大人の世界で活躍する。トウェインの筆名もまた海上産業する由来である。次いで英国スティーブンソン『宝島』は父を失った少年が、最新鋭のマスケット銃(舞台背景当時)を使う貴族たちと共に戦う。さらに次のトウェインのハックルベリー少年は、利子という概念を語り、また奴隷の人間化を行う。もちろん大量生産時代の初期には金融街は、奴隷を消費者に変える必要があった。
日本においては「少年探偵団」や「冒険ダン吉」などが代表的であるが漫画の普及により次第に視覚的部分が強調された。そこでショタだ、フェミの敵だといった議論がなされているわけであるが、少年少女作品は、そもそも主題は主人公の属性ではなく、舞台背景であろう。主人公は読者が受け入れ易い、無垢で毒のないお菓子のような存在として置かれることは常である。そして彼らが読者を戦争、金融、貿易、教育産業、サービス、スポーツ産業といった、いわば腹黒な社会システムに誘なうが、読者は主人公の体験を自分の疑似体験としがちなので、その社会システムを否定し難くなるのである。したがって主人公の属性とは、ある種のプロパガンダ進行役に過ぎないと言えよう。
という博士ごっこゲーム
]]>ドローンが飛び交い虫のようにバタバタと兵士が駆除されるように殺されていく戦争なんかなかったし、諜報機関のスパイが白昼堂々未知の毒ガスで他国の首都圏ど真ん中で暗殺とか、承認欲求に狂ったエリートをスカウトした狂ったカルト宗教団体が首都圏で化学兵器テロなんか起こらないし
ネットで陰謀論喚き散らしたり私たちは怒っていいとか喚く人らも「触っちゃいけません」か座敷牢inか村八分で世の中平和だったわけだし
警察が軍隊や諜報機関みたいな装備や機能で同じ国民に疑心の目を向けるようなことなくとも、十手や弓矢や火縄銃くらいで解決できる程度には武器も発達してないし
性にも恋愛にもおおらかでとりあえず誰でもいいからくっつけとけとKKOなんか余程の事情がない限り存在し得なかった
人類はマスケット銃と銃剣と弓矢刀剣と八百屋やよろず屋くらいで止まっておくべきだったよ
]]>正規品の銃と銃撃戦するようなことを目的にするのは基本的にテロ組織レベルのやつがやることで
個人レベルの犯罪目的ならマスケット銃で十分だし、相当難易度下がるのでは?
]]>絵が一番下手で単価やすそう量産効きそうなのだけ18巻まで完走して、絵が一番上手いのは別の原作あり漫画に行ったのか雑誌が終了したのか、ネット掲載が終了したのか、追えなくなった。
編集も漫画家も一番書きたかったであろう、メイド姉で後の勇者の「人間宣言」(声優の朗読劇まであった)まで描けたから満足して終わったのかもしれない。
2chのネットSSで、経済の話だとか通貨の減価や穀物価値の増加、四輪作だの騎士や王政が終わるマスケット銃の出現などなど、ログホライゾンじゃなくて、こっちをNHKで放送して最後までアニメ化してほしかった。
ままれが脱税で逮捕されなかったら、良い教材になれたのに。
]]>日本は英蘭仏モンゴル帝国連合から経済制裁を受け、
当時最先端のフリントロック式マスケット銃の輸入は凍結された。
幕府はそれが公にならないよう、カトリック禁止という名目で鎖国した
]]>だったらまどマギの世界で魔法を使っても「魔力」エネルギーも「マスケット銃を作り出す」とか「高く飛ぶ」とか「時間を止める」とかする上でロスが生じるわけじゃん。
だったら魔法少女と魔女を生み出して魔法大戦させるほうがエネルギー無駄にしてるんじゃね
]]>今の戦争って物凄い遠くからロックオンしてポチーする戦いなのに、アニメだとマスケット銃で撃ち合って銃剣でチャンチャンバラバラしていた時代の距離で戦っていて違和感が半端じゃない。
遠距離戦で緊迫感を出すのは難しいんだろう。
それで思ったんだけど、かわぐちかいじが何かの間違いで人型ロボットものを描いたら
この問題を解決した作品ができそうだな。
]]>今の戦争って物凄い遠くからロックオンしてポチーする戦いなのに、アニメだとマスケット銃で撃ち合って銃剣でチャンチャンバラバラしていた時代の距離で戦っていて違和感が半端じゃない。
その点ガンダムは大昔の作品でありながら超至近距離で撃ち合う理由付けが合ったのでエライ。
そこから何十年も経ってから生まれた作品が平気で超近距離チャンバラガンマンしてるのは意味が分からん。
もしかしたら彼らはウルトラマンと人型ロボットの区別が付いていないのではないだろうか。
]]>
さて、歴史を振り返ってみよう。
貴族の時代、軍人の育成には多大な時間とお金がかかるため、ごく少数の貴族や職業軍人がこれを担い、そのために平民は納税を行うという構造があった。
この時代は、
軍事力=時間によって育成された個人の能力+お金による兵装
それからときは経て、マスケット銃が登場する。
これにより、戦争は貴族のものから民衆のモノへと変化した。
そしてフランス革命を経て、権力が貴族から民衆に移り変わる。
基本的人権はこのときに生まれ、「民衆が力を持っている」ということを前提にしている。
この時代は、
軍事力=徴兵された平民+テクノロジーによる武装
である。
その後、第一次世界大戦、第二次世界大戦を経て、戦争は工業力の戦いへと変化する。
軍事力=徴兵された平民+優秀なマニュアル+国内工業力
である。
加えて国内工業力も、実質的には国内の工業労働人口に依存するため、人口の持つ価値、大衆が持つ価値、一人が持つ価値、というのは、この時代を通じてどんどん上がっていることになる。
冷戦を経てもこの構造は変わらず、人口と国内工業力が軍事力を決定する時代は続く。
子供を持つのは正しいことである、という価値観も、人口と国力が結びついている時代の名残だと思う。
しかし、冷戦崩壊後からこの状況は少しずつ変わってくる。
いわゆる大きな物語の崩壊というやつだ。
グローバリゼーションの発達により、工業力は必ずしも国内にある必要はなくなってきた。
海外にある工場をうまく使えるものが勝つのである。
加えて、戦争の高度化は、職業軍人の高度化を促し、徴兵では成立しなくなってくる。
すると、人口と軍事力、国力が結びつかなくなってくる。
さらには、情報化時代の到来がこれに拍車をかける。
工業化の時代であれば、人間一人のパフォーマンスというのは倍も違わない。
しかし情報化の時代では、人間一人のパフォーマンスは、数万倍違うことが当たり前である。
ビルゲイツ、スティーブジョブズ、マークザッカーバーグ、etcetc...
このような時代に突入した現在、人間の権利というのは平等でよいのか。という疑問が生まれてくる。
人間が平等であるのは、テクノロジー(マスケット銃)による人間の性能の差の克服、という背景がある。
けれども現代におこっているのは、テクノロジー(コンピュータ)による人間の性能の差の拡大だ。
平等であるための根拠が消えてしまっている。
雑に式にするとこんな感じだ。
性能=人間の性能+マスケット銃
性能=人間の性能×コンピュータの性能
コンピュータを効率的に使える人間と、使えない人間。
AIを効率的に使える人間と、使えない人間。
脳を拡張した人間と、脳を拡張していない人間。
意識をアップロードした人間と、生身のままの人間。
そういった形で、今後は人間一人が持つ性能の差はどんどん拡大していくだろう。
そういう時代において、一人一票の原則や、基本的人権って維持する必要はあるんだろうか?
どうしたもんかね
]]>なんとなくanondでメモ。コスプレ以外のネタはそう面白みも無いと思いますので別の箇所に。適当にぐぐれば出てくるとは思います。
アメリカのイベントでは、コスプレ率高いと話どこかのレポートで聞いてましたので、自分も二着、衣装持ってアメリカ入り。
30日から6日の予定が、30日発の羽田発LAX行きデルタ機飛ばず航空機遅延、振替は翌日の成田発大韓航空になりました。本来なら7日間のアメリカ旅行が6日間、一週間も無い単身旅行に、バカでっかい90リッタークラスのスーツケース持ち込むハメに。普通ならこのサイズありえません。重いデカい、移動に邪魔、帰り便じゃおみやげ増えて、航空会社にHEAVYのタグつけられるし。だから羽田発着にしたってのにorz
税関の開封検査でもあると正に羞恥プレイでしたが回避成功。助かった助かった。
アメリカのイベント、日本と違い衣装着たまま会場入りするのでなかなか面白いことになります。そのへんの路面電車からミクのレイヤーが降りてくるなんて普通の事。街中でも衣装着たままウロウロ。ホテルと会場結ぶシャトルバスはあるけど、そんなに距離は無いのでかなりの人が歩いて帰ってました。そのままレストランでご飯食べるはホテルのロビーでバス待ちしてるわ長物持ってるわでなかなか近辺カオス。
LAのダウンタウンなんて、幾分古めの自分の知識では、平日昼間以外は観光客立ち入り禁止のエリア。しかし普通にコス衣装着た女性が深夜に歩き回ってるのを見ると、行政が力入れて改善しようと思えば変わるもんだなー、と。他の参加者、衣装着てる人はソレが目印になるし、着ていない人もデカい参加証のお陰で、一目で分かります。とは居え乞食が物乞いしてきたりホテルから黒服が走っていく先を見てみるとデカい大男が喧嘩してたり。まー、この程度なら気をつければどうにでもなる事。
自分が用意した衣装、二日目が唄音ウタで、三日目に着たのはヘタリアの日本。当初、更衣室が無いと思い込んでたので、ホテルの部屋で着替え会場入り。流石にアメリカが、衣装のまま会場入りするしそのまま飯食べたりホテルに出入りする、そして電車にも乗るのが普通とは言えちょっと恥ずかしかったので二日目はシャトルバスで会場へ。三日目になると流石に慣れ、自分も衣装のままロサンゼルスのダウンタウンを歩きまわってました。しかしまー、慣れない……
更衣室、よくよくパンフレットを読んでみると実際は存在してました。何故最初見落としてたのかというと、この部屋の名前が「Repair and Changing room」となっていた為。で、ふとその部屋入ってみると、正に工房状態。針・糸からグルーガンから、各色テープになんやかんや色々揃ってて皆様修理中。デカいハリボテとかも多いから、なんか色々壮絶でした。自分も輸送中壊れた耳あてやらボタンやら修理。一応着替えるブース、有るには有りましたが、奥の方に三人分だけ。しかも自分が居た時は、誰も使ってないし。
ちなみに武器チェックはまた別の場所。今回は長物持ってってなかったのでどうチェックしてるかは判らなかったのですが、銃器系はアメリカらしく結構うるさいらしく。まどマギのマミさんの、マスケット銃もチェック対象になってた様子です。
撮影ルールは少しずつ違う。カウントとかは同じだけど、声かけず撮影ってパターンもよくありましたし。それでもノリノリで皆撮ったり撮られたり。面白いのは、カメラマンがクレーター作ってて、そのなかに撮影されたい人がかわりばんこに入っていって撮影ってのがあったってこと。あとはダンスはやってるは寸劇はあるは、どっかの黒人がラジカセ持って踊ってる中にレイヤーが沢山突っ込んで踊ってるはとなんかフリーダム。このへんはやっぱり文化の違いですね。
会場に、即売会エリアもあるにはありましたが、ちっちゃいうえ本はホントに少なかった。もし、同人即売会のノリでコレに参加したら、ある意味絶望したんじゃないのかなー、って位。コスプレや撮影を楽しむ分はホント最高なんですけどねー。あと物販ブースに長物やら小物、ウィッグやら色々たくさん。ウィッグ一つ30ドル(=2400円)は安い。
三日目最後はマスカレード。
コレは、要はコスプレ寸劇40連発。
ただ単に舞台端から端へ歩くだけってモノから中国舞踏、一発芸コメディにミュージカルに内容よーわからんモノまでなんでもありの詰め合わせ。日本以外のイベントではかなり多いんだけど、国内では滅多に無いんですよコレ。日本の文化自体が変わらないとまず無理。
しかし内容、ホントに多彩。
元ネタ、ゲームはFFからソウルキャリバーから、エースコンバットまで色々、アニメはもうドラゴンボールやCCさくらのような古いのから、まどマギ、パンスト、タイバニのような最近のもの、NyanCatのような小ネタまで幅広くてw …NyanCatが流れたって事は、ミクの歌声が響いたその翌日に桃音モモの歌声が響いたって事か。UTAU好きとしては胸熱。
スタードライバーのロボット、高さ5mはありそうなの持ち込んだのに驚き、まどマギのうち一つはある別の時間軸って設定、なぜか五人がこのAnimeExpoに居てまどかが魔女化するって話でなかなか上手い構成に驚く。ホント多種。
イベントはコンテスト形式になってて、グランプリ取ったのはなんとも懐かしい機動戦艦ナデシコ、それもTV版を舞台。歌詞だけナデシコに変えた曲をナデシコ乗組員が歌い踊りながら、アキトと艦長がラブコメ。もう定番中の定番。確かに良かったけど、しかしこの時代にナデシコネタかー、そしてグランプリかー、ホントに演技見てるんだなと感心。
で、グランプリの賞金の渡し方が豪快。
テレビとかでよくある、巨大な小切手の形をしたパネルを渡したかと思いきや袖に放り投げ、かばんを持ってき中の現金を観客に見せ「小切手なんてオールドスタイルな事はしない、キャッシュをそのまま渡す!」と司会が発言、かばんごと現金を優勝者に手渡し。
…うーん、アメリカンwwwwww ちなみにグランプリの賞金は1万ドル。
]]>いや、今だって多分無かろうに…。
だから、
星間を移動する竜を駆る者が居ても、マスケット銃を持ちエンジンの付いた凧を操るヒロインがいても何の不思議もなく
圧倒的な世界観や1行で1000年の時間が過ぎていく物語にファンタジーを感じた。
勿論、スチームパンクだってファンタジーだと思っている。
中世世界、もしくはトールキン博士やその系譜に続いているであろう
D&D や Steve Jackson, ウィザードリーやウルティマ の世界観が多かったことはあったけど
あれは世界観を統合したかったのではなく、
単に未知の世界であるモデル世界を漠然と弄っていただけで
積極的に現代的要素や現近代化の世界観や社会や経済的な物も取り入れようとしていた人はいた。
# まぁ、宮崎駿に感化されれば思いつく程度のアイディアだったかもしれないけど。
だから片鱗も無いと言われるとそうかなぁと問いたくなるけど…、どうだろう?
最後に、病的な熱意は今でもあると思う。少なくはなったけど。
あれは、20世紀的なものだと分類するのはどうだろう?
書泉2階のRQの設定同人誌を見ると、今でも何となく口元がほころぶ俺が言うんだ
そう言うことにしといてくれ。
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