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はてなキーワード: マイホームとは

2018-12-22

anond:20181222220249

ワイもワイの親もマイホームなんか持ってないけどな

anond:20181222221358

そんなことない。

マイホームなんか買ってもいいことないよ。

人口減少で資産価値が下がるし、

さっき言ったように

一生借金地震リスクがある。

日本はこれからどんどん貧しくなるからマイホームのローンを完済するハードルはどんどん上がる。

そんなことよりも別のことに金使ったほうが間違いなく人生幸せになれる。

給料低いというけど、マイホーム買ってるよね

統計みてると世帯収入が400万以上だったから、それ以下は調査はいってないのはあるだろうけど。

2018-12-19

anond:20181219012223

まぁ、そうだな。

 

勝手に予想するに、彼・彼女たちは南青山に住むために色々な苦渋を舐めて、その末に手に入れたマイホーム何だろう。

普通に正常性バイアスかかってるし、ある意味予想通りでもあるよな。

 

流石にこの反対が通っちゃったら、まじ絶望だ。

2018-12-15

anond:20181215044727

これから家族マイホーム暮らしと同程度か、それ以上に普及するライフスタイルが生涯未婚から借家孤独死から

最期だけは迷惑をなるべくかけずに逝けるよう、各自治体で自然死専用の山やフィールドを用意して欲しい

各自、猫のように死期を悟ったらそこに集まって、適当にその辺に寝転がりながら逝く

自治体職員が定期巡回して、死骸を見つけたら回収して焼く

恐らく数十年先まで日本安楽死制度検討すらロクにしないと予想されるので、せめて死に場所の整備はして欲しい

2018-12-03

anond:20181203113709

金があればねー。やってあげたいとは思うけど。

親を頼るなら別の機会がいいねマイホームとか車とか。

何かの記事でローン組んで結婚式やったか子供は3年後になったとか見たな。

2018-11-24

資産1億円以上保有する経済専門家「車(クルマ自家用自動車マイカー)は負債から買うのは馬鹿

上念司さんは正論をズバズバ言ってくれて気持ちいいですね。

「車(クルマ自家用自動車マイカー)は負債から買うな!」

マンションマイホーム負債になるから買わないほうがいい!」

不動産関係自動車関係会社癒着しているメディア絶対に言えない事実をきちんと言って下さる貴重な言論人です。

実際、クルマは40年間所有すると3396万円もカネを無駄に費やしてしまうという試算もあるほどですから

賢い者ほどクルマ離れな現代です。資産1億円以上保有している堀江貴文西村博之現代的な実業家ほどクルマを持っていない事実からしてもいかクルマ保有が非合理的かが理解できます

https://anond.hatelabo.jp/20181124173234

2018-11-16

20歳以下の男に伝えたい

人生戦略として考えた場合専業主婦マイホーム志向女子をお嫁に貰うことは人生の大きなリスクである

2018-11-10

ノラ・ミントの思い出

仕事に就いても長らくの借家住まいで、結局今も家を持たない。これはこれで何も不満はないのだけど、昔はマイホームなるものへの幻想を抱いていたこともあった。

最初職場秘書さんが結構な庭のある家にお住まいで、よく庭で育てたハーブを持ってきてはハーブティーを淹れてくれた。カモミールとかレモンバームが多かったのだけど、彼女に、

ハーブっていうとミントみたいなイメージがあるんですけどね」

と言うと、吐き捨てるように、

ミント? あれは駄目ですよ。うちの庭にもあるけど、欲しけりゃ来てくださいな。ありったけあげますから

このとき、私はまだ知らなかったのだ。ミントが実は相当な繁殖力があるということを。

ミント多年草である。越冬できる地下茎と根を残し、そこから更に茎を伸ばして拡大していく。そしてミントには花が咲き、種子をつける。ミント種子をご覧になったことのある方が多いか少ないか知らないのだが、1 mm にも満たない芥子粒程のサイズの代物である。風が吹けば呆気なく辺りに飛び散って、そこで発芽し、繁殖する。一度ある程度の大きさになるとなかなか枯れない強さもある。

こういうわけで、庭にミントを植えるとどんどん繁殖する。拡大する。しかミント同士は交雑し易い。セイヨウハッカペパーミント)、スペアミントアップルミントなどを近くに植えていると、程なく交雑がおこり、交雑したミントはしばしば芳香を失う。こうなるともうたちの悪い雑草に過ぎない。ミントはその芳香から防虫効果があるとされるが、芳香を失ったミントは虫の繁殖場所になってしまう。除去しようと刈り取っても増殖はやまない。根ごと除去したつもりでも、土壌にわずかに根、茎、種子が残っているとまた発芽する。根絶するためには、土壌ごと除去したり、除草剤を散布したりしなければ難しい……ということで、ミントガーデニング簡単に手を出すべきでないものらしい。

はーなるほどー一軒家の庭ってのも楽じゃないんだなー……と、そのときはそういう話で終わっていた。しかし、私が個人的ミントが好きで、料理に使うこともあるので、栽培したいなあ、とずっと思っていたのだった。そのうち、私は職場移籍することになり、ある地方都市に引っ越すことになった。

その町はある大企業城下町で、その企業工場社員の住む住宅街構成されているようなところだった。大企業正社員なら、収入も安定しているし、銀行だって容易くローンを組ませてくれるのだろう、そこの町の持ち家率は、そりゃあもう高い高いものであった。私は相変わらずコンパクト賃貸物件に居を構えたが、職場までの道はもう家、家、家……その家の中に、私が「ミント屋敷」と名付けた家があった。

ミント屋敷は、先に書いたようなミント典型的犠牲者の家である。角地の瀟洒一戸建てで庭も広いのだけど、その庭一面が草叢……ならぬミント叢になっている。ミントの勢いは庭に留まらず、家の周囲にも飛び火していて、角地なので家の角の外側に電柱が立っていたのだが、その電柱根本にまでミントが生えている。私はこれを面白がって「野良ミント」と呼んでいたのだけど、前職の秘書さんの言葉を、私はここで初めて映像として目の当たりにすることになったわけだ。

今の私の住まいは、この町から少し離れた大きな地方都市にあるのだが、ここに住むようになって、プランター植木鉢で普段使いハーブ栽培するようになった。私がよく使うのは、肉料理ローズマリーセージ、魚料理タイム位なので、まずはそこから栽培を始めたのだけど、これが安定してくると、他にも何か……ということで、ミントのことを思い出したのだった。私の住まいマンションで、このハーブ栽培ベランダでやっている。だから、先に書いたようなミント犠牲になることもないんじゃないか。そう、そのときはまだ軽く考えていたのだった。

最初園芸店の通販でニホンハッカを買ってみたのだが、なんとこれを枯らしてしまった。やはり、枯れない強さのある株を栽培した方がいいんじゃないか、と考えていて思い出したのがミント屋敷である電車に乗れば、今でも行くのにそう苦になる程でもない。私は引っ越しから久しぶりにその町を訪れ、ミント屋敷で家の方に事情を話し、何本か生えている株を採取させてもらった。これを家で挿穂すると、呆気なく根が出、ミント植木鉢が出来上がった。

とにかくこのミント繁殖力が強いのだ。どんどん拡大しようとする。摘んで使うのだけど、ミント使用量なんてたかが知れているわけで、やがて余ってくる。シソ栽培していたので、シソミントの交雑というのは聞いたことがないのだが、ミントだけ少々離れたベランダの隅に置くことにした。

それから、1週間程経った頃だろうか。掃除しようとミントの鉢の辺りに行くと、鉢から根のような茎のようなものが伸び、ベランダの床の上を這い始めていた。これは……いわゆる匍匐茎というやつだ。これが地面と触れているところから根が出る。そうすれば茎が切れても、そこで根を張って繁殖することになる。要するに自分自身で挿穂をするようなかたちでの繁殖だ。いや、さすがは野良ミントである。そうか、こうやって拡大していくわけか。しかベランダの床はモルタルから、根の伸ばしようがない。私はしばらく放っておくことにしたのだ。

日毎に匍匐茎は伸びていくのだが……日が経つ度に、私は気味が悪くなってきた。その匍匐茎は、他のハーブプランターや鉢のある一角に向けて、真っ直ぐに伸びていくのだ。ミントに目がある訳もないし、どちらの方に他の植物が、そしてその植物が生きている土壌があるか、なんて、知ることができるとは思われない。しかし、野良ミントの匍匐茎は、確実にその方向に、曲がることなく一直線に伸びていくのだ。こいつは……本当にただの植物なのか? 実は宇宙のどこかから飛来した謎の生物で、己の繁殖の為に最適な行動を、我々の想像を超えた生物機能を以て為しているのではあるまいか。そう思うと、その匍匐茎がまるで触手か何かのように見えてきて、どうしようもなく恐ろしくなったのである

私は結局、そのミントを捨てた。鉢の土ごと、燃えるゴミの袋に密閉して。植物とはいえ自分勝手な印象や都合で、結果的に弄ぶような育て方をしてしまたことが悔いとして残ったので、私はそれ以来ミント栽培したことがない。これからも、きっと栽培することはないと思う。

2018-11-06

しあわせってなんだろう

しあわせってなんだろう。

幸せなんて主観的ものしかいから、先程の問の答えや定義は人によりけりっていうところなのだろうけど。

最近自分果たして幸せなのか?と考えることが増えた。

24歳。

周りには家庭を持っている人もいれば、学生として研究に勤しむ人もいる。働いている人も多くいるし、働き方だって様々。職種も様々。

わたしが生まれ育ったのは、とある地方都市ベッドタウン。小さなショッピングセンターはあるものの、特にそれ以外は何も無い。家がある住宅街を抜けると、田んぼと山に囲まれ田舎景色が広がっている。

子育てをするにはとても良い環境だったと思うし、実際、たくさんの子育て世代がこの住宅街に夢のマイホームを建てて移り住んでいた。

突然だが、人生とは選択連続である、という言葉がある。(byシェイクスピア)

当たり前のことではあるが、成長とともに選択肢は増える。

特にわたしたちのようや田舎で育った者にとっては、なおさらそうだろう。私立小学校中学校だなんて周りになかったし、車がないと駅にもたどり着けないような地域なので、ほとんど全員が地元幼稚園小学校中学校、と、同じルートを辿る(もちろん受験をしてみたり、別のルートを歩む人は少なからずいたが)。

わたしにとっての初めての大きな分岐点高校受験であったと思う。

田舎にちょっぴりコンプレックスを抱いていたわたしは、都市部位置するという理由だけで、この辺で1番の進学校に進んだ。

わたしは決して頭の回転がいい訳では無いが、昔から記憶力がとてもよかった。

おかげで普段は全く勉強をしない不真面目な学生だったわたしだが、テスト前の詰め込みだけでそこそこ学年でも上の方の成績を維持しており、高校受験もなんなくクリア出来た。

高校勉強漬けの日々だった。

地方進学校特有の、地元国立大学(A大学とする)を神聖視し、それはそれは宗教のように、「目指せ!A大学!」と朝から晩まで勉強に励む生徒達。

わたし多数派から外れることがとても怖かった。いつも一緒に行動していた友人達はみなA大学を志望しており、わたしも当たり前のように、なんの疑問も感じずにA大学を志望し、死ぬほど勉強した。

特に将来やりたいこともなく、母親から、「今の時代は女でも資格を持っていないと」と言われたので、特に何も考えず資格が取れる専門的な学部受験した。

死ぬほど勉強した甲斐あって、ストレート合格し、進学をすることができた。

周りの大人たち、親戚たちからは、優秀ね、親孝行ね、などといつも褒められたし、親もとてもわたしの進学を喜んでくれていた。

大学では、それなりにキャンパスライフを楽しむことができたので、専門的な学部だったため、他の学部のように授業をサボってみたり、全休作ってみたり、そんなことは一切出来なかったし、なにより実習が死ぬほどきつかった。

大学生にもなると、仲の良かった同級生たちは皆SNSをやっていた。

この頃から自分選択が正しかったのか、自分に問いかけることが増えてきた気がする。

関東私大に進学した友人はいつもオシャレなカフェインスタグラムにあげていたし、同じ大学に通いながらも全休をたくさん作って遊び呆けてる友人、地元高校勉強はあまりせずに恋愛満喫して専門学校に進学し彼氏ラブラブな友人、夜の仕事をしながら華やかな世界で生きる友人、

所詮全てSNSしか知ることは出来なかったので、切り取られたほんの1部だったのだろうが、やっぱり隣の芝生って青い。

みんなそれぞれ、たくさんの選択肢を選んできた結果として、様々な人生を歩んでいた。

大学卒業した後、わたしは今、地元公務員として働いている。

安定した職もあるし、高給取りではないけれど、実家暮らしのため、そこそこ自由に使えるお金もあり、趣味満喫している。友人もいる。誰もが注目するほどの美人ではないけれど、絶望するほどのブスでもない。

過去自分に会うことが出来て、未来から何かを伝えるという漫画みたいな経験ができるのであれば、もっといろんな選択肢があるってことに気づかせてあげたい。

子どもが欲しい。わたしも早く家庭を築きたい。もっとクワクするような仕事がしたい。素敵な彼氏ラブラブしたい。

華やかな世界に生きたい。都会に出たい。

どれも全然から選べる道だとは思う。

しかし、わたしにはこの安定したレールから脱線する勇気がない。

もっと勉強しなくて良い学校に通って毎日遊んでバイトして過ごした方が楽しかたかな?自分探しの旅に出てみてもよかったかな?たくさん男の人と遊んでたら、いい人見つけてもう結婚できてたかな?

わたしは今幸せなのかな?

もっと幸せ人生ってあったのかな?

この選択肢を選んできた自分人生以外の人生を歩むことは出来ないので、どの選択肢を選ぶのが正解だったかなんて今更わからないけれど。

今日わたしはいつも通り、実家リビングゴロゴロしながら、ツムツムのハート回復するのを待ちながら、この記事を書いた。

何が言いたいかさっぱりわからなくなったが、自分の言いたいことをつらつらと書いてみた。共感してくれる人も、贅沢なやつだと反論的な考えを持つ人もいるだろうが、暇を持て余した1人の24歳女の戯言としてさらっと流してくれたらうれしい。

ここまで読んでくださってありがとうございました。

2018-10-21

年収1000万円って底辺だよな

ちょっといい飯が食えたり服が着れるくらい

マイホーム一軒買うのが精一杯

投資物件なんて買えないし上流階級コミュニティはるか遠く

年収1000万円は底辺だろう

2018-10-12

ラノベな設定って「チートステイタス!!」だけどさ

いじめられたこともなく、いじめに加担することもなく、

友人関係はそれなりながらもしっかりと友人を確立し、

程ほどに明るくまじめに育って何事も程ほどにもそつなくこなし、

目立った挫折もなく、大きな怪我や大病も患わず

決まった高校に進学し目標大学入学し、

それなりに明るい学生生活謳歌して、

一般的会社大学卒業と共に就職して学生時代彼女20代結婚して、

子供は二人ほど授かり、地道ながら年齢と共に出世して、

マイホームを手に入れ家族幸せに暮らす。



そんな一昔までは、”普通”ってみなされていた人生を、

今の時代に送るやつがいたとしたら、それこそ今ではもうチート級だよね。

変に凝った設定のラノベ主人公より、こうした人生実際に歩んでるやつの方が、ずっとラノベ主人公的だと思うよ実際。

今の世の中では。

2018-10-06

anond:20181006111100

35で普通って

男だと

結婚して1人以上の子供がいて

上下10万円以上のすぐに着れるスーツを5着以上持ってて

会社では遅くとも管理職になり始めてて

5000万円以上の予算の決済権があって

不倫の誘惑を受けた経験が1回以上あって

年収600万以上で

4000万以上のマイホームが建ってて

その前に大学は最低でもマーチ関関同立以上で

20歳までには童貞すててて

5人以上の女性経験があって

30までには結婚してて

国政選挙では常に自民党投票してて

年に2回以上は出張海外に行き

2年に1回以上は海外旅行に行き

年に1回以上は家族で20km以上の渋滞にはまり

3年に1回以上は嫁さんと喧嘩するも仲直りsexで絆を取り戻し

テレビバラエティ番組では違和感なく周囲と同じように笑うことができ

花粉症はあってもぜんそくアトピーなどのアレルギー性の持病とは無縁で

メンタルの不調や鬱や強迫神経症パニック症候群とは無縁で

学生時代から付き合いが続いている年に1回以上は連絡を取り合う友人が5人以上いて

休日職場の同僚先輩部下と年に1回以上精神的苦痛を感じずに遊びに行くことがあり、

自分と嫁さんのご両親ともに健康健在で

お互いの関係は悪くはなく

それでもなんかちょっと物足りない

って考えてるようなやつのことだろ?

2018-10-04

ヤングフリーランスへ。おじさんから伝言

フリーランスになってみてどうだい?

いや、おじさん的には自営業って言葉のほうがしっくりくるかな。

自営業、楽じゃないよね?

実際に自営業になってみて、自由って言葉に隠れている現実を実感していると思う。

不安定収入、将来が見通せないことがこんなにもキツイものかって感じているだろう。

自信を失い不安で眠れない夜もあるだろう。

回転なくして自立できないコマのように、SNSでの発信を止めたが最後、倒れてしまいそうだ。

そのうちにリーマン同級生は、出世したり、結婚出産、ローンを組んでマイホームを手にする人も現れて、

リーマン自営業の違いを見せつけられて、茫然とすることもあるかもしれない。

他人と比べることに大して意味はないのだけれど、不干渉になれるほど君の感性は鈍くはない。

いや、むしろ感受性が豊かだからこそのフリーランス選択なのだ

子供の頃から疲弊するサラリーマンを嫌というほど見せつけられて育ってきたのだ。

少ない休日わずらわしい人間関係ベースアップスズメの涙、誰がサラリーマンに魅力を感じるものか。

だいたいヤングが大挙して公務員になりたがる国は不健全であるとさえおじさんは思う。

自分を全面に出して想いを発信する。

公言することで自分を追い込んで結果につなげていく。

そのパワーがおじさんには眩しいほどだ。

でも、もし、自営業限界を感じたら、リーマンに戻るのも選択ひとつだ。バイトでもいいだろう。

公言撤回することに屈辱を感じるかもしれない。

冷笑されるかもしれない。

でも、おじさんは笑わない。

初志貫徹することも立派だけれど、それと同等に現状をみて方向転換することも、勇気と行動力必要から

話は変わるけれど、最近フリーランス拠点が数か所できているらしい。

もし、孤独不安を感じたら、そんな場所を訪れてみるのもアリじゃないだろうか。(廉価ならいいのだが)

対面は苦手なら、SNSブログでユルくつながるのもアリだ。

ヤングフリーランス仲間のはじけた写真今日もアップされる。

その裏にある、孤独不安が見えたようでこんなことを書かせてもらった。

どこかで会ったら、一杯奢らせてくれ。

2018-10-03

anond:20181003223702

なんかマイホームを修繕するより建て直した方が安い、みたいな話だな

2018-09-29

anond:20180929182936

寧ろ、中古マイホーム悠々自適子供育てて何がそこまで不満なんですか?

車売っぱらえば金出来るじゃないですか。

お前の個人情報別に要らないから年齢だけ明らかにしてさっさと消えろ無能

2018-09-24

iPhoneの割賦審査は、自分中間層であるという認識から来るのか

iPhone審査で落ちるのが今年も話題になった。

CICの信用情報確認しておくよう予約時に案内を出せばいいのではないかと思うのだが。

信用が低いから高額な金利となるか、高額な金利を下げる代わりに借金の総額を増やすか、高額な解約料金とするか、頭金といいつつ元の金額から引かないか

パッと見ひどく見えないが、1,2年後に泣きを見るが企業収益を上げるようなプランが出てくるかと思っている。

なぜこのような状況になっているのかというところに自分の興味関心がある。

もうマイホームと車を持って生活するというのが標準的というのは厳しくなっているとチラホラ出ているのと、

推しのために数万のコンサートチケットを買うというのと、スマフォが買えないというのが並んでいる。

パソコンPS4ニンテンドースイッチは持たずにスマフォ我慢するがガチャにハマる。

自分がそんなの起こるわけがないと対岸の火事のように思っていたら、

つの間にか自分が下に見ていた階層に入ってしまっていた驚きということなのか。

2018-09-18

息子だけど、親権押し付け離婚した母親について

そういえば自分の周りに親権を押しつけて離婚した母親がいたなあと、元増田を読んでいて思い出した。

もう20年近く前の話だし、元増田の元家庭とはずいぶん環境も違う。

記憶も定かでは無いけれど、「親権押しつけて離婚した母親」がどう見えたか、息子の立場の思い出で自分語りする。

母親最後に見送ったのは私と弟だった。

私の母親は、私が10歳の夏に家を出ていった。

母親の姿を私が最後に見たのは自宅の玄関

私と弟が学童保育から帰ってきて一息ついたあと、入れ替わりで母親は家を出ていって、そのまま帰ってこなくなった。

私と弟がどこにいくのか尋ねたところ、

ちょっと買い物に出かけてくる、あんたたちも来る?」と母親は応えた。留守番をしている、と返したと思う。

まだ日が落ちる前で外は暑かったし、エアコンが効いた部屋から出たくなかった。

それが母親と面と向かって話した最後の会話だった。

その日以来、母親は帰ってこない。ずいぶん長い買い物である

父親が帰ってきたのは20時ごろだったと思う。

母がいっこうに帰ってこないから、勝手レトルトカレーを食べるか迷っていたところだった。

そこから記憶あいまいで、「お母さんは買い物に出かけている」と父親に伝えたこと、その日は結局帰ってこなかったこと、

翌日の夜に「お母さんはもう戻らないんだってさ」と父親に伝えられたことは覚えている。


日経ってから改めて、「お前たちはどうする?お母さんについてくる?」と父親に聞かれた。父と母だけで子供に見えないところでやり取りをしていたんだろう。

私と弟は、間髪入れずに「父親についていく」と伝えた。

子供ながらに、「父親は家に住んでいる、母親は家を出た」「父親仕事をしている、母親パートタイムで働いている」「母親と一緒になるのは不安しかない」と思ったから。

その日からしばらくは子供部屋ではなく、父と母親の部屋で寝ることになった。

父親には「お父さんが寂しいだろうから」なんて言ったけど、たぶん怖かったんだと思う。寝ている間に父親もいなくなったら、とかたぶんそういうことを考えてたんじゃないか

家庭事情、なぜ離婚したのか

正直なところ、離婚前後夫婦関係母親の状況について、父親に聞いたことはない。父の浮気のようなわかりやす理由があったのかも分からない。

当時は、父親の機嫌を損ねたくなかったから、そんなの聞けるわけがなかった。

私も弟も父親も、母親がいなくなって、各々で新しい日々を送ろうと四苦八苦していたし、そのうちに聞くタイミングを失ってしまった。

というかよく考えたら、父と母親の馴れ初めについてすら詳しく知らない。なにしろ私がそんなものに興味を持つ前に離婚してしまたから。

父の年齢から離婚時点の年齢を考えると33~4歳前後になるから、彼らはおそらく大学を出てすぐに結婚したんだと思う。

父は普通サラリーマン帰宅20前後母親も、私が幼稚園の頃からパート勤務をしてて18時頃の帰宅が多かった。

なにしろ大学を出てすぐ私たちを生んだわけだから我が家にも給料的には余裕が無かったはずだ。

共働きということもあって、私と弟は小学校に入るとすぐに学童保育に預けられた。

周りの友人たちの母親専業主婦ばかりだったし、いま思えばマイホームを持った落ち着いた家庭が多かった。

記憶にある限りでは、私の母親PTAなどにもほとんど参加していなかったと思う。地域での友人関係というのも無かったんじゃないか

当時は家の鍵を渡されてなかったから、学童保育から帰ったあとは玄関の前に座って、母親の帰りをぼうっと待っていたのを覚えている。

食事レトルトや総菜がほとんどだった。忙しかったんだろう。

離婚の経緯に関しては唯一、母親祖父から「あの子あんたたちを育てるのを投げ出した、だから勘当をした」という趣旨の話を聞いたことがある。

そのため、母が家を出て行った理由は、私と弟の世話に嫌気がさしたからだと思っている。

実際、当時の私と弟は問題児で、小学校でも幼稚園でも喧嘩忘れ物などの問題行動をよく起こしていた。

まり詳しく覚えていないけど、家庭でも似たような状態だったのだと思う。酷く手のかかる子供だったと思う。

そんな状態である上に、私と弟は昔から比較的父になついていた。母親から見れば「男3人と自分」という対立構造に見えるときも多かったんじゃないだろうか。

上に書いたように、父と母親のどちらにつくかのやり取りもあったから、子供目線だと「母は親権押し付けて出て行った」のではなく「僕たちは自分父親を選んだ」という意識を持っていた。

でも、こうして書いていると、やはり母親私たちと居ることが耐えられなかったんだと思う。

「買い物」に出ていく際の「あんたたちも来る?」という問いは、きっとそんな耐えられない息子たちと自分関係を確かめ意味言葉だったんだろう。

ごめんね、お母さんよりも冷房を選ぶような息子たちで。あの日暑かったからなあ。

離婚のあとのこと

断片的な記憶だけど、父親離婚届を書いているところ、書類を返送する際に「こんな男と10年以上いてくれて~~~」という趣旨手紙を添えていたことを覚えている。

父は「本当にお母さんと連絡したいと思ったら、この携帯番号にかけたらいいから」といって、母の連絡先が書かれたメモ電話機のわきに残してくれた。

何度か電話をかけた記憶はあるが、そのとき何を話したかはもう覚えていない。

しばらくは祖父母が手伝いに来てくれていたこともあり、私も弟もすぐに母親がいない生活に順応した。メモはしばらく壁に貼ってあったけど、どこかにいってしまった。

その後、母親祖父から絶縁されたらしい。

もっとも、何年かに一度は連絡がある、ないしは帰ってきていたこともあるらしいので、本当のところは知らない。

私が二十歳を過ぎたころぐらいに、祖母から母親と会うつもりはないか」と聞かれたこともあった。

ただ、そのときにはもう私も大学生だったし、妙な蒸し返し方をされるのが不気味で会うのを拒んでしまった。「会わなかったぶんのお小遣いをくれるなら考えるよ」とかなんとか適当なことを言って。

小遣い自体は実際にもらった。

大学時代、祖父母の援助で車の免許を取得させてもらった。

あとから聞いた話によると、これは母から祖父母に「息子のために使ってほしい」とあずけられたお金から出されたものとのことだった。

祖父から「残りは、いつかお前たちがいい人を見つけて結婚式をするときに渡したい」と言われた。

父と母親の間で、慰謝料だか養育費だかの金銭のやりとりがあったかについては、知らない。たぶんもう知ることもないと思う。

私のその後

離婚してすぐに一家4人ですごしていた家からは引っ越すことになった。

学校が変わったことがきっかけで、無自覚問題児から自覚のある問題児に変わった。

父親との関係とは紆余曲折あったものの、大学までは出してもらった。

その間、母親がいないことで不便した記憶というのはほとんどない。保護者参観に親が来ないことにもすぐに慣れた。

中高生ときから料理をするようになったし、親が家にいないおかげでのびのびと生活していたから、むしろ恩恵のほうが大きい。

最近になって若干面倒になってきたのは、職場の同僚や知人から

「いつ結婚するのか?」と尋ねられること。

これは母親がいなくなったこととは直接関係とは思うけど、異性と生活を共にして、家庭を持つイメージがどうしても持つことができない。

おじいちゃん、お母さん、ごめんなさい。どうも僕はあのお金をもらう気にはなれません。

母親をどう思っているか

今になって思うと、ひどく気の毒に感じている。

母親が私を生んだ年齢をすぎて数年が経つ。もし今の私が、私のような子どもを持っていたとしたら、おそらく私だって投げ出すと思う。

もっとも、母親が買い物に出かけた理由が、本当に私たちだったのかは知るよしもないんだけど。

元増田について

本当にお疲れ様でした。

自分語りをしながら、もしかしたら私も元増田の書いてるような「隠し通された子供」なのかもしれないのかなあ、なんて考えてしまいました。

ただ、いずれにせよ元増田さんの体験元増田さんだけのものですし、好き放題に増田で叩かれたり、長文で自分語りする父子家庭出身者が現れても、あまり気に病まないでください。

どうにかいろいろと上手くいくようになって、元増田にとってもお子さんたちにとっても一番傷が少ない結果になるように、祈ってます

https://anond.hatelabo.jp/20180918120625

幸せってなんだろう

先日、親戚の集まりがあった。

そこで数年ぶりに同い年の従兄弟に会った。

彼は結婚しており、子供が2人いる。

男の子兄弟で5歳と3歳、そりゃもう騒ぐ騒ぐ。

そのぐらいの子だと怒っても止まりゃしない。

子供たちの祖父母(自分から見たら叔父と叔母)の顔は嬉しそう。

職業商社マン世界中を飛び回っているそう。稼ぎもいいんだろうな。

都心マイホームを構え、一家大黒柱として立派にやっている。

すごく幸せそう。

自分は未だに独身で、結婚する予定もないし、今後もできる気がしない。

収入世代平均から結構上回っている。すごく贅沢ができるわけではないけど、一人で生きて行くぶんには十分なぐらいは稼いでる。

五体満足だし、趣味が充実しているので不幸と思ったことはない。

しかし、こういうのを見てしまうと幸せだと思っていたもの根底から崩れて、急に惨めに感じてしまった。

身近だと思っていた人間なのに、生きている世界が違いすぎる。

やっぱ親は孫の顔が見たいのかなー。

幸せってなんだろう。

2018-09-15

キャラ付けが途中で消えたやつ

マイホームヒーローのお父さんが最初電話でおおーんおーんとか言いまくってたのに言わなくなった

2,3年で借金返せるくらいの価格で、みんなが欲しいと思えるものイノベーションではないか

マイホームローンによってみんなが借金したおかげで利子付きで返す返済者が増えて成長できた。

今だと借金して何かを買うというのはリスク高いと感じるだろう。都心部なら今の会社やめても、どこか仕事あるかと借金してでも買うのだろうが…。


iPhoneを割賦で買う人は多かった。

他のスマフォを持っていると貧乏くさく階層が低く見られるとか、低い階層に落ちると二度と這い上がれないとか、あるのか。

iPhoneみたいなモノを作れと言われるが、

2,3年ローン組んでも買いたくなるものイノベーションと言われるものではないか

2018-09-14

もうみんな普通に家庭持って、ふるさと納税をシレッとして、格安スマホにしていて、犬を飼い猫を飼い、写真撮ると平穏そうな生活感ある部屋が写り込む。

えっ、みんないつのまに格安スマホにしてるの?ふるさと納税、するなら言ってよ。

英語勉強勉強方法ランキング上位に来ることもなくなって、副業ランキング上位に来ていた時期を終えて、今はもっと小市民的な記事が上位に入る。

2chも、はてなも、もうみんなそんな段階になって・・・なんだよもう。置いていくなよ。

インターネットの主流が年を取っていく。やるべきことをきちんとやり、娯楽と現実を両立させながら。

学校卒業して、営業とかIT系に就いて、結婚して子供が産まれ・・・

みんな1回は、えぐいこと、傷つくことも書き込んでるはずなのに「そんなことあったっけ?」ぐらいの気持ちで、平穏な家庭を築いてマイホームパパになりましたよってわけだろ。

それならそれでいいから書き込むのはやめろよ。現実普通のパパになって、それが全てで。もう書き込まずに大人しくしてろよ。

そんな要領のいいお利口さん達はインターネットから去って、さっさと幸せになれよな。どこにも行き場のない、現実なんてない暗くてオタク若者インターネットなんだよ。

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