はてなキーワード: マイナンバーカードとは
「そう感じてる」ってのが具体例ないけどってなるなら思い込みじゃない?
夫婦別姓にはしないけど、通称で不便を解消する方向に動いてるってのが事実だろ
「既にマイナンバーカードやパスポート、住民票などのほか、弁護士など多くの国家資格で認められている。旧姓を通称使用できる企業も増えている」
ICカードの中には誰も取り出すことのできないメインのカギが入ってる。カードリーダーを使ってICに問い合わせると、誰も取り出せないメインのカギからICカード自身が計算し、毎回違ったハッシュ値を返す仕組みになってる。
で、そのハッシュ値は別のカギを使うと、確かにそのICカードから作られたと言う事が保障できると言う仕組みがあって、認証に使うことができるというわけ。
マイナンバーの数字は飾りです。本体はマイナンバーカードのICの中にある。マイナンバーはICカードが読み取れない場合に使う為の番号でしかないので、これだけスマホという名のICカードリーダーが普及した今、もう廃止を目指してしまってよいと思う。
昨今のコロナ禍で失職、または減収になった人も多いだろう。かくいう私も昨年3月に職を失った。
精神的に不安定なことと、昨今の情勢から就活もままならず、ついには貯金なども枯れた。
なので、今の首相も「最後には生活保護がある」などと宣うので、早速役所で申請してきた。
それまでの生活保護申請は「とにかく一度では通らない、何度も通って、時には政治家に頼ったりしないと通らない」などというイメージがネット内では見受けられた。
もちろん不正受給とか色々問題はあるので審査も厳格であるべきだし、何より税金で個人を養うわけだから慎重になるのも当然ではある。
そんなイメージが先行していたため、なかなか申請に行くことができずにいた。
しかし預貯金含めて所持金が5000円を切って、流石にやばいと思って勇気を出して役所へ行った。
結論から言うと、あっさりと生活保護申請が受諾された。正式にはまだ支給は決まってはいないが、何事もなければ問題ないという。
もし、本当に生活に苦しんでいる人がいれば参考になるかもしれない、と思い、以下に申請までに準備したものや手続きの流れを書き残しておく。
・本人確認書類:免許証とかマイナンバーカードとか。ちなみに私は運転免許証を家に忘れていたので提示できなかったが、特に問題は起きなかった。
・現在の保険証:失業してる場合、国民健康保険に切り替えているはずなので、その保険証を持っていく。ちなみに回収されるが、直近病院に行く予定があるときは医療券とかいうのが発行されてそれで病院行けるらしい。
・銀行の通帳:現状のお金のなさを証明するために通帳、もしくはそのコピー、残高照会の紙等、現在の銀行口座の残高がわかるようなものを用意。私は過去2年分の通帳履歴を持っていったが、多分そこまで詳細なものはいらない…と思う。
・失業したことがわかるもの:離職票とかそのへんだと思うけど、それだけだと雇用保険による失業手当が受けられる可能性があるので、そっちを優先しろと言われるはず。なので失業手当満了後の雇用保険受給資格者証を持っていった。
・賃貸契約書:賃貸のアパートやマンションに住んでる人が多い、かと思うので、その契約書の写しなどを持っていくとスムーズ。家賃の内訳(管理費など共益費)などが把握できている場合はなくてもいけそう。
・印鑑:日本はすべからくハンコ文化である。あらゆる書類に印鑑を押させられる。忘れないように。
流れとしては、とにかく役所に行く。自治体によっても違うと思うが私の場合は、電話予約とかもできないからとりあえず来て、受付して待て、と言われた。
自治体によっては予約とかいるかもしれないので、電話して確認してみることをおすすめする。
あとは相談員と話して生活困窮の理由などを答え、書類を書き、後日家を訪問して状況確認をする、ということになった。
ちなみに原則自動車・バイクの所有、運転は禁止なので現在所有している人は注意(資産とみなされる)
最後に、
このご時世なのでもしかするととりあえず受諾しておいて、隠し資産とか持ってたら受給停止&返金、みたいな感じになっているのかもしれない。
なので平時でもここまでスムーズにいくかは疑問だが、本当に生活に困窮している場合は迷わず頼ってみるのがいいかもしれない。
もしかしたら、税金で養われていることに後ろめたさを感じるかもしれないが、それでも餓死するよりはましである。
「最後には生活保護がある」という言葉も、あながち馬鹿にできないな、と思った次第である。
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追記 20210217
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あくまでも、この増田は事実ですが、どこの自治体、どこの担当者でもこのようにいくという保証はまったくない。
ただ、本当にどうしようも無くなったときには頼りになるかもよ?といった程度の話。
・親への通知
一応両親のことも聞かれたが遠方で暮らしている上に年金生活なので余裕があるわけではない。むしろ実家もいろいろやばい。
それに事前に両親にも相談してるしね。帰ってくるか?と聞かれたが、帰るための費用、帰ったとしてももうすでに部屋が存在しない、という状況なので非現実的。
・家賃
忘れていたが都内の辺境の地で月35kほど。しかもNTT光の基本使用料込み。助かる。
・今後について
当然ながらできる範囲のことはやってくださいね、って言われるので、精神疾患のほうが落ち着いてきたら少しずつ稼いで脱出する気ではいる。
というか稼がないと推しのVtuberにスパチャができなくて困る(節度ある範囲で。やりすぎると推しが怒る)。
・どうせゴネないと通らない
そういう噂だけが跋扈してるからこのようなエントリを残したわけで。
本当に苦しんでる人がそんな噂やイメージで敬遠して、受けられる保証も受けられないのは、そのほうが問題なので。
なんのために税金払ってるか考えよう。脱税とかしてるやつは知らん。
まぁ、ゴミです。精神病んでてまともに働けなくなったクズなので。
一応正社員だったけど、年収350くらいだったので、そんなに余裕持って貯金できてなかった。
これは実際に話しを聞けばわかるけど「原則」となっているので当然例外もある。
鉄道もバスも整備されていない田舎で移動手段がない、とか、障がい者で移動手段として利用している場合などは当てはまらない。
これらがあるとダメ、とは特に聞いていない。というか現代においてネット環境は生活インフラだと思うので、それを奪われたら、
「最低限の文化的な生活」とは?ってなる。多分そのへんの基準も時代とともに変わってるんじゃないかなぁ。
PC、スマホその他諸々処分しても一ヶ月の生活費ぐらいにしかならんし…。
そんなのいるのか!?知らなかった…。
まぁ、正直よくわからで使ってるわ…。