はてなキーワード: ポンチ絵とは
会議で居眠りして、作文やらポンチ絵を作るだけで年収1000万もらえる糞オブ糞な仕事だよ。
社員は俺含めてみんな能無しでメール添付で神ExcelとガラクタWordが毎日やってくる糞なのに、大企業ばりに書類を増やしてくれるから、なにをやってるかっていうとヤギの餌になる紙を量産してるだけだよ。
業界団体の情報交換会に行ったり、コンプライアンス研修とか、中間管理職研修とか、なんの生産性もないことをしてる。
なんの拘束もない理念ばっかり書いてる法律が出て、法律に遅れてガイドラインが出て、ガイドラインの解説が出て、ガイドラインの解説に対する質疑応答集が出て、その解釈についてまた社内で議論する糞みたいなことを繰り返して、まったく生産性のない指示を工場に飛ばす糞オブ糞な仕事だよ。
これとは逆に、白黒の漫画に慣れているとフルカラー漫画が目に痛い
冒頭10ページ程度のカラー絵ならともかく、日本の漫画でフルカラーはちょっと情報量が多すぎて辛くなる
もちろんキャラの髪色とかを理解するには必要だけど、さして必要かというと不思議といらないなっておもう
コマを大きくして一度に見せる情報量を制限した上でならフルカラーは良いのだとわかる
そういうのは、漫画というよりか、ちょっと動きが感じられる絵を台詞付きで見る感覚に近い
古い言い方だとポンチ絵だね
元増田の話はなんとなくわかるけど、それはどこに自分の巣を作っているかなんだろうなって
自分の巣が中国・韓国よりの絵にあるなら日本のアニメが受け入れられないのはまあ当然なので、そういうアニメは向いていないと諦めるしかないんじゃない?
定期的に燃えては消えを繰り返すアカデミアのアファーマティブアクション(以下、AA)に対する怒りが止まらないため感情整理のために書く。
東大の准教授以上のポストを今後女性限定で埋める記事を見て日本でのアカデミア就職を諦めかけている。
https://www.asahi.com/sp/articles/DA3S15478221.html
大学のファカルティ職(助教以上のアカポス)の男女比は偏りがあり、教授では7.8%程度になるらしい。そのため、文科省および大学は、女性のアカポス比率を上げるために女性限定の公募を設け女性比率を向上させる事を推奨している。
パッと見ると非常に重要な施策だし、男女平等に向けて良い向きだと思われる。しかし、実際に運営するうえで差別を差別で上塗りする面が拭えず一定数の反対を受けるため、それに対する私見を述べたい。
そもそも論として日本のアカデミアでテニュアのポストは減少傾向にあり、ポストを獲得するという事は簡単な事ではない。そのため有名大(とりわけ大都市で予算の潤沢な大学)はひとつのポストに対して倍率数百倍という応募が殺到する。つまり、年間数万人の博士が誕生するが安定したポストを得ることができるのは男女に関わらず一握りであると言える。ひとつの仮定として、男女平等に一定の優秀層が選ばれた場合、男女比は博士学生の比率とほぼ同一になると予想される。しかし、博士課程学生における女性比率は現在約30%程度となっており、女性に対して選考プロセスで何らかの差別があったと考えても良さそうである。しかし、本当にそうだろうか?
ここで(1)世代間格差, (2)分野間格差, (3)日本における女性のライフスタイルの選好という新たな変数を導入すると、今のAAの問題が浮き彫りになってくる。
(1)世代間格差
これは簡単に言ってしまえば、博士の男女比が世代によって変化しているはずという事である。科学技術政策研究所による調査では、1975年の博士の女性比率は5.8%であり2010年の30%まで上昇傾向にある。
ここで単純な仮定として、現在の教授が60歳とすると博士号の取得年度は1990年となり、その年の博士女性率は12%と推測できる。この場合、選考プロセスにおける差別度は前述の30-7.8 = 22.2から12-7.8 = 4.2と大きくポイントを下げる。また准教授、助教と職位が下がるごとに女性比率は上昇傾向にある事からも、女性の博士取得の上昇とアカポスの女性率は正の相関があり、不合理な差別によって力強い訳圧ある訳ではないと推測できる。
これは男女の分野による好みの違いである。一般に女性はSTEM(科学技術分野)を敬遠する傾向にある。実際に上述の博士数調査に於いても人文科学40%に対し、工学6%と選好に差が生じている。また、議員数や社長の男女比により算出されるジェンダーギャップ指数が高い(男女平等度が高い)国ではSTEM系は敬遠される傾向にある事が報告されている。つまり、完全に平等な選考プロセスを踏んだとしても分野間による男女比の差は生じるため数値目標には分野間の調整が必要だと考えている。もし、理工系などでアカポス男女比を50%すると言ったら、選考に歪みが生じるのは想像に難くないはずである。
(3)ライフスタイルの選好
これが一番燃えそうな気がするが、つまり女性は養うために仕事をしないという事である。
男女における賃金の格差は全業種において大きな問題のひとつだが、独身の場合、差はほとんどない事が各調査で示されている(そもそも同じ職位で性別による給与差があれば労基案件である)。では、どこで差が生まれるかというと、単純に結婚後にフルタイムワークからパートタイムに変更するからである。つまり、女性は結婚後に稼得業務を男性に委託する傾向にあると言える。これは各家庭の家事/稼得の比率を断定するものではなく総体として、女性は結婚、出産後に仕事を辞める傾向にあると言う話である。
ではアカポスと何の関係があるかというと、博士のアカデミアに残った女性も一定確率で仕事を辞めているという事である。つまり、単純に博士の数と出口であるアカポスの比率を比べても一生その溝は埋まらないのである。これは個人的な観測だが、女性である程度のアカポスにある人は医者や同業者などと結婚しており、男性のように専業主婦を養うようなスタイルは非常に珍しい。同期や友人の博士学生もプロポーズされたから辞めたいなどと言う始末である。これは全業種の女性が収入が高くても専業主夫を養わない事と同根であると考えている。
一方で男性は自己実現としての研究職と家族を養うという両軸のバランスを取りながら、覚悟を決めて科学を職業にしようとしている。実際にめちゃくちゃ優秀なのに家族を養うためにアカデミアを去った人を何人も知っている。
(まとめ)
以上をまとめると、現在のアカポス事情は女性の博士取得者の上昇に従い、男女比は改善しつつある。しかし、一定の低い分野や上昇の鈍さは女性そのものの選好も加味する必要があると言える。
しかしながら、現在進められているAAはこの結果を見ずに、ただ数値目標的に女性比率を上げようとしているものが大半である。これは平等を担保されるべきである選考を無理矢理歪めた結果平等であり、断じて許されるものではない。理工系などでは、その歪みによる若手のダメージは深刻である。
百歩譲って過去に機会レベルで男女差別があった事は認めよう。しかし、男女平等が一定水準でインストールされ育ってきた、我々若手男性が不当に差別を受けなければいけないのだ。看護系や美術系に男性が少ない事は、一切問題にしないのに、一部の理工系だけ捕まえて無理なロジックを使わないでほしい。
こっちは今後家族を養っていく事を踏まえて、覚悟を決めたチャレンジをしているのに"自己実現(笑)"みたいなノリで遊びに来ないでくれ。
実際に現場レベルで何が起きてるかと言えば、外国人留学生の女性とか教え子を2年とか助教として置いて、外国人1 pt, 女性1 ptと点数稼ぎしてるだけじゃないか。何の意味があるんだ。
声のデカい女性研究者が声高にAAを礼賛し、少しでも反論すれば差別者呼ばわりするのも辟易する。謎のポンチ絵で反論したり謎ロジックで脅迫しないでくれ。せめて科学者なんだから論理的な整合性を取ってくれ。
貴方たちが求めるアカデミアが、結果平等で男女比が均質な世界なのなら、立場の弱い私たちは受け入れて生きていくしかない。ならせめて、加害している事を受け入れてくれ。痛みも背負った戦いをしてくれ。アクロバティックに被害者にならないでくれ。いっそ「差別者だった性別の方に産まれたのが運のツキだったな!バーカ!死んでやり直すんだな!」とか言われた方が気持ちがいい。それなら我々は、男としてこの時代に生まれた事を受け入れて去っていくから。
恐らくこれを外で言えば、我々男性は一瞬でアカデミアから消されるだろう。もう動き出したのは止まらないし、誰も変えられない。我々20代からすれば抑圧者はいつだって女性である。
感情的に書き殴ったが、以上が今のAAに対する素直な気持ちである。これだけ間違っていても私は科学が大好きなので、科学をしながら家族と生きていける未来を模索していこうと思う。
昇進して管理職になって会社のためにバリバリ働くぞい!なんて思考は欠片もなく、ただただ金が欲しい!という一心だけで昇進試験を受けた。
正直、全く勉強する気が起きなかったので結果は散々。これで受かってたら試験結果なんて一切考慮されてないと自信を持って言える。
勉強する気が起きなかったのは所詮言い訳に過ぎないが、真面目に考えたら自分のような無能が管理職として働けるイメージが全く沸かなかった。
管理職として必要な能力というのは要するに、金を自ら稼ぐための方法・戦略を立てそれを自らと部下で実践していく強力なエネルギーを使う能力。小手先の技術や知識はあれば良い程度の物でしかない。
他人と関わるとHPが減っていく偽装系無能陰キャにそんな大それたことができるイメージが全く描けなかった。ただでさえ自分は自己アピールや"偉い人が好む経営戦略的なポンチ絵"が苦手だ(普通のプレゼンや技術的なポンチ絵は描ける)。管理職の仕事ぶりを見てると、"大きな目標としてのお絵かき"能力はかなり重要であるように見える。いわゆるJTC特有のものかも知れないが。
やっぱ考えれば考えるほど、管理職に求められる能力が決定的に欠けているんだな。
でもやっぱり金は欲しい。残業代が無くなることで一時的に減ることになるだろうが、どれ程の無能でも管理職でさえあれば退職金が増えるのは間違いない(はず)。
(もし部長以上に出世しようとするなら酒と煙草とゴルフは必須らしいので、何れもやらない自分はどんなに頑張っても下っ端から上がれないだろう)
何せ確定拠出年金の拠出額からして倍以上違うんだからどう考えても有利だ。とうに後輩達は管理職となって早数年、既に部下もいて成績を上げているし正直羨ましい。
管理職以外の昇進コースがあればいいんだがそんな都合の良いものは無い。技術だ品質だのを掲げていても給与には反映されない。
働かずに老後の金が欲しいです。
①最近政府の一部審議会とかYOUTUBEやWEBで公開されてるのすごいありがたい。資料充実してて助かる。
ポンチ絵は詰め込まれていて読みづらいけれど、いろんな課題が共有できるようにそれなりに苦労してつくってあるのがよくわかる。
何かの課題について、今の議論のベースラインはここ、国の共通認識はここいらへん、というのがはっきりわかるのがいい。
長時間勤務で頑張りアピールとかタバコ部屋とゴルフ場とサウナで決まる人事とか、そういうの減ってきてて助かる
通勤は自分の場合減ると運動量が減るし、通勤が苦にならないように住居決めてるからプラスマイナス両方の効果
③生鮮流通の進展
日本酒とか、醸造系のデリケートなの昔なら絶対口にできなかっただろうな、っていうものが割と簡単に飲めるようになって食文化がとても広がった。
特に甘酒とかどぶろくとか。日本酒の封切りからちょっと置いたあとの味の変化とかデリケートな楽しみができるようになったのは流通が進歩したからだと思う。
煎茶なんかも最近のかなやみどりとかゆたかみどりとかその辺のスーパーで普通に買えるお茶でも昔飲んでいたものとは全く別次元で暮らしが豊かになった。
ポンチ絵って聞いたことありますか? お役所系で働く人は必ず1度は聞いたことがあるはず。
2.概略図。構想図。製図の下書きとして作成するものや、イラストや図を使って概要をまとめた企画書などのこと。
なぜ、そんなにわかりにくく描くのか‥
今回は2.概略図。にあたる、お役所的ポンチ絵について。高専で働いて3年、お役所的ポンチ絵を何枚も書きました。例えば、大型補助金に申請するとき、学内の合意形成をするとき。初めて「ポンチ絵かいてね」って言われた時は、簡単な手描きスケッチで良いのかと思うぐらい、なにも知りませんでした。
それくらい【お役所的ポンチ絵のノリ】がわからないので、最初はどんなのが好まれるか結構調べました。
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どれもこれも、なんだかダサい…そしてわかりにくい。
右肩上がりの矢印とか、三角形で積み上がっていくイメージとか、3つの柱が融合してるとかで、価値を表現!
謎のグラデーション!
ただ、このポンチ絵の印象で補助金獲得できるかどうかが問われるわけです。みんな必至に描きます。かくいう私も、大型補助金の時はこのノリに合わせた形式で描きました。いま見てもわかりにくくてイヤだなーと思ってしまう絵です。
ただ、このポンチ絵がうまくならないと大型補助金も獲得できない…競争的資金が大学経営に大きな影響を与える時代に、死活問題なのです。ポンチを書ける事が一種のスキルとして認められているようにも思えます。結果、こんな勉強会まで。
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http://tomita.me/ponchi-design-day1/
結局道具の問題でしょ。
なんで、みんな似たような絵になるのか。気づいたのは道具の問題。多くの場合は、パワーポイントでつくっているようです。図形挿入したり、フリーの絵を持ってきたり。それはそれは大変な作業量です。
私の場合は、全てイラストレーターで作っていました。運良く、文科省の大型補助金を獲得しましたのですが、それ以降の提出書類で「ポンチ絵はパワーポイントで作ってください」という文言が加えられたのです笑 負けじと、素材を全てイラレで作ってパワポで配置したデータを送りました笑 最近イラストレーターを使える人もぼちぼち増えてるし、そろそろお役所でもデザイン部隊が働き出すといいのになーと思います。あと、ポンチ絵を作る作業って、建築学科卒業の人は得意だと思います。ダイアグラムを作ったり、プレゼンテーションをつくる作業ととても似てます。
上手に書き過ぎないこと。がお役所的ポンチ絵のキモかもしれません。https://ryota-saeki-lifelog.hatenablog.com/entry/2016/09/02/105402
おー、一応総括っぽいのはしてるんやね。ありがとう。ただまぁ、中を読むのに時間が掛かりそうで、別の増田でも言われてたけど、この時から「マスコミに通じりゃええんや!」みたいな感じだなぁ。もし一般向けに成果を訴えたいなら、実現の項目だけを纏めたポンチ絵ページを作ればいいのに。
自分の投稿内容からずれてしまうけど、上部にある「生まれ変わりました」が 民主党→民進党→国民民進党→立件民主党/国民民進党 って連続してて、何回生まれ変わってんだよ、と思って笑った。あと、そういやこんな風に党が変化していったなー、ってうろ覚えだけど思い出して、何となく懐かしくなった。
まぁそれはそれとして、言及してくれた後半の文章は分かるんだけど、二点異論を言わせてもらうと、自分の生活が、以前のようなギリギリに陥らないのであれば、腐敗してようが経験不足してようが、正直どっちでもいいよ。
それと「経験を与えるべき」で国政を任せるのは絶対に嫌だ。新人に経験を積ませるために任せるような、軽い仕事ではないでしょ。そもそも与党時代の時に経験積めてない時点でダメでしょ。