はてなキーワード: ポモドーロとは
ポモドーロは基本25+5じゃね?
やる気がでない。
もう,半年ほどやる気がでない。
やる気がでないことはときどきある。
だが,こんなに長いのは初めてだ。
メンタルをやられる人が多い仕事であり,自分も社会人1年目が終わるころから病院に通った。
休職したこともあったが,復職したり転職したりで今は働いてる。
これまでは,半年に一度ほどやる気がない波が来ていたが,昨年は年1くらいだった。まだ,自分で持ち直せた。
また,この案件は進められるけど,あの案件は,どうにもやる気がでない,ということもあった。
また,タスクの難易度とやる気は全然比例していない。簡単なのに,全くやる気にならないタスクが山のようにある。
3月くらいまでは,パフォーマンスの低下を自覚しながらも,何とか回していた。
ただ,いつもより期間が長かったので,理由や対処法が分からなかった。
みたいな期待があって,それもあってやる気がでないのかな,と思っていた。
4月に入って緊急事態宣言がでて,仕事(案件)の半分が,棚上げになった。
タスクは減ったが,完全に休みになることはなかった。テレワークは可能になった。
仕事が減ったことはうれしかったが,それによって持ち直すことはなく,ダラダラ月日を重ねた。
最近は,タスクがたまりまくっている,遅くなっている状況に慣れてしまい,当初のような焦燥感がなくなっていた。
仕事が戻ってくる。
いよいよやばいなと思っている。
しかし,未完了,期限遅れのタスクが増えると,タスクリストを見たくなくなり,見なくなる。
初日はよかったが,次の日から,スタートボタンを押さなくなった。
冷静になると現実を直視して死にたくなるが,ツイッターやらソシャゲやらをして
朝,風呂に入っているときや,通勤中は,現実に帰りがちになるので,非常に死にたくなる。
日中は,電話対応したり,パソコンの前で作業をしているふりをしながら,ヤフーニュースやらはてブをみながら時間を潰し,
時間になったら帰る。
どうしても〆切が明確な仕事はやるが,本当にやりたくないので,遅くまで同じようにダラダラして,終電間際に何とか形にして,メールで出す。
ここでいう「死ぬほど」は,まぁ,比喩なので,別に今自殺願望に駆られているわけではないのだが,
「死んだ後の状態」には滅茶苦茶なりたい。
何もしたくない,何も考えたくない。この仕事をしないで済むなら,死んでもいい。みたいな。
まぁ,毎日,何とかいくつかはタスクを消化しているので,その死ぬほどやりたくない仕事も,やってはいる。
やってみると,そんなに大変ではなく,そこそこ簡単に終わるのである。
だが,その,「思ったり大変じゃなかった!」という体験が,成功体験にならない(以前は,多少なっていた。)。
死ぬほどやりたくない仕事を死なずにやって,死ななくて済んだけど,やはり次の仕事も死ぬほどやりたくないのである。
成長が止まっている。
病院には通って,薬の量は減っていたところをまた戻したけど,あまり効果はない。
先生は,お薬の種類と量を決める人と考えているので,そこまで突っ込んだ話はしない。
この間久しぶりにカウンセリングがあったが,でた案(タスクリスト,ポモドーロ)の結果は,上記のとおりである。
カウンセリングの翌日は多少やる気が出たが,翌々日からまたこのとおりである。
もはやどういたらいいのか分からない。
しかし,刻一刻と時は過ぎ,もはや社外も迷惑が掛かる。掛かっている。
いわゆるポモドーロテクニックという手法。25分の集中+5分の休憩を繰り返す。
ポモドーロというのはイタリア語でトマトのことで、トマト型のキッチンタイマーを使っていたことに由来する。が、25分計る手段は何でもいい。「自分で能動的にセットすること」「時間の経過を音などで常に感じること」「終わりが明確であること」ことが大事。
じゃあ何を使うかって、アニメを再生するだけでいい。ちょうど25分くらい。無料公開してるアニメも多いし。
いやもちろんアニメ見ながらなんて集中下がりまくるに決まってるけどハードルを下げることが大事で、慣れてきたらもっと情報量の薄いタイマーに変えていく。
5分の休憩も5分で終わる音楽を1曲流せば明確に区切れる。youtubeとか見始めると中断ができなくなるので注意。
あとはポモドーロテクニックの基本を守る。25分の間は事前に設定した目標のみに集中、他に生じた作業はメモだけして全て後回ししていく。朝に本日のタスクとそれぞれに必要なポモドーロ数を設定し、ポモドーロの数だけ守って消化していけば目標達成。
誉めたらいかんか?ファミレスクラスでは斬新でいいだろ。「俺はこんなことでは誉めないスゲー」自慢?
サイゼのポタージュリエがモンテしてると君は思うの?そんな細かい仕事セントラルキッチン(CKって言うのか?)でやると思う?
レストランの仕事ではそうかもしれないけど、そういう目線からみたらサイゼのレビューじゃ感じ悪い料理人の「俺ってすごいだろ」自慢になっちゃうと思わないの?
トマトソースのコメントも?業界の1番中庸なのがサイゼリアぐらいの酸味を残したトマトソース、個人の感性はともかく昭和の日本のコックのような酸味飛ばしきったトマトソースが出るイタリアンレストランは日本に今無いでしょう
ああこれは自分の仕事が古い可能性はある。伝統的な仕事を好んだしね。でも中途半端な火の入り方をしたトマトをうまいと君は思うのかい?
玉ねぎのにおいもCKで調理真空して店舗で仕上げるという業態上非常に避けづらいものだがそれに対する代案もなし、10年選手のコメントではない
雑な感想を書くのにいちいち代案挙げなきゃならんのか?何年選手か知らんが、君が問題点についての代案出してやれよ。
基本的に料理人は自分の専門の料理の料理用語を守るものだが仏語伊語英語が無秩序にちゃんぽん、読み手のことを考えて平たくしてるのかなとも思うが普通イタリア料理人としてイタリアレストラン語るなら伊語で統一するものだ、
全部原語で書いたら誰も読まないし嫌味にしかならないだろ。だからカタカナで表記したんだよ。
バジリック(仏語)はバジル(英語)・バジリコ(伊語)のことだが本気で聞いてる?
サルサディポモドーロと書けばよかったのか?サルサベシャメッラと書けば満足したのか?
自分も街場(赤坂・神宮前・表参道・西麻布)の他ホテル(赤坂見附付近とだけ)もいたことがある。ホテルではホールだったけどね。ホール時代は経験年数にいれてない。
あれがブールコンポゼと思うのか?バターじゃないだろ?あれオリーブ油と野菜ソースだろ?ここでもオーリオディオリーヴァとでもいえばいいのかい?
レベルが高ければ生クリームや酒使うとか無いから。業界人ならサイゼリアの料理考えてる人のレベル知らないわけが無い、一流料理人が監修してるに決まってるだろ
レベルが高ければ生クリームや酒使うなんて書いてないだろ。変なレッテル貼らないでほしい。
誰が監修してるかしらないけど、(それを一流料理人と言っていいのか微妙だが)職人然とした人材は向かないだろう。料理人というか商品開発を専門にしている人材だと思うけど
書いててあほくさくなってきた、ベシャメルうんぬんとかもベシャメルとか仕事で普通やんねーよ、レベルが高い低いもねえわ。パスタとかもそうだが何か技術的に言葉が必要なところはなんともいえんとか非常にあいまいな言葉でにごしている、それ言う必要ある?料理人だよ?
ベシャメルやらないのか。普通やんねーのか?君はどんな店で仕事してるの?
自分は前置きしたように中級店の経験しかないしフレンチ一筋でもない証拠にイタリアンをちょっとやったという経歴。高級店の仕事は知らない。会話の全部を仏語や伊語で行ったわけでもない。
現地(仏・伊)での修行経験もない。用語は料理人だったころの実際に使用していたものをそのままカタカナ表記で使ったんだけど、自分がいたところはそんなものだったよ。君のところは「Oui Chef!」とでも返事してたの?
別にサイゼの料理顧問でもない(元)でしかない現役の感覚もない一個人が雑な感想を書くのにいちいち技術的なところを指摘して改善策まで提示するわけないだろ。いくらなんでもあほらしすぎる。
・自分が変われない理由、わかった気がする。それは、「自分の人格が否定されるのを極度に怖がる」からだ。
自分を変える、というのは、一種の自己否定的な側面がある。「今の自分はダメだから、もっといい自分になる」。前提には、「今の自分はダメ」というのが入る。
ただ、これはあくまで見方の一つで、「今の自分もサイコーだけど、もっとサイコーな自分になるために変わるんだ!」という見方だってできるわけだ。これなら、自己否定が入る余地はない。
では、なぜわざわざ自己否定をしてしまうのだろうか。それは、明らかに「自己肯定感が足りない」からだ。
「今の自分」「ありのままの自分」を認めてもらった経験が少ない、もしくは成功体験がなく、自己否定を重ねてきた人の場合、自己肯定感が低くなってしまう。そうなると、自己否定に過剰に敏感になってしまい、自己変革が抱える自己否定的な面に注目してしまう。
これを解消するためには、やはり成功体験を積んだり、他者から認めてもらったりして、自己肯定感を養うことが必要だろう。ただ、他者承認はコントロールすることが難しいので、成功体験を積む、ということの方に着目したい。
成功体験を積むには、やはり、ものごとを小さく始めて、小さい成功体験を重ねていくことが最初の一歩だ。モチベーションの観点から、自分の好きなことだとなおよい。とにかく、欲張らず、小さく、小さく始めることだ。
自己肯定感が低いと、どうしても「大きなモノを達成できないといけない」と、小さい成功を無視してしまうか、最初から大きいことを飲み込もうとして窒息してしまうことが多々ある。そうではなく、ものごとを小さく始めて小さく成功していく、これが、自己肯定感を得るためだけでなく、大きなものごとを達成することの一番よい道のりだ。
あと、小さいことでも、達成したら、ちゃんとその成功を認めること。自分を褒めること。どんなにショボいことでもいい。ちゃんとにその成功を、お祝いしてやること。
結論: 変わるためには、ある程度自己肯定感が必要。そのために、ちいさ〜くちいさ〜く何かをしてみること。達成できたら、盛大に祝ってやること。
余談: ちいさくやる、という点において、ポモドーロテクニックは有効かも。タスクを1ポモドーロというとても小さい単位に分割しているし、達成した記録がはっきりわかる。最初のうちは、1ポモドーロ分でもできたら成功、みたいにして、少しずつハードルを上げていけば、安定して成長できる気がする。
最近ポモドーロテクニックとか言うの習ったけど1ポモドーロは貴重じゃないの
増田の手助けになればなと色々書き終えた後、もし私が下記文章を見たら「量が多くて読む気力がわかない…いつか読む…」と後回しにしてしまうなと思った。
なので、その場合は最後の方のtogetter(私が一番役に立ったと思った話は--)だけ読みましょう。
Gigazine「なぜ締切りギリギリまで先延ばしして遊んでしまうのか、どうすれば防ぐことができるのか?」
http://gigazine.net/news/20160422-how-to-overcome-procrastination/
http://b.hatena.ne.jp/entry/gigazine.net/news/20160422-how-to-overcome-procrastination/
id:aaaa_a4 ナナメ読みしたら、先延ばしにしないためには先延ばしにするなって書いてあった
ですよねー。
id:barm wikipediaの最高傑作「先延ばし」の出番だ。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%88%E5%BB%B6%E3%81%B0%E3%81%97
続けて
Gigazine「やるべき事を後回しにする「先延ばし行動」の背景にある「感情」を理解する事で問題解決を狙う取り組み方法とは」
http://gigazine.net/news/20150902-stop-procrastion-by-understanding-emotions/
ここでもやはり
先延ばし体質にある人に対して「何かを始める際に『強い心配』のような感情を抱いていることを自覚させること。ただしそのことを理由に自己批判させない。次にまずは作業に取りかからせ、あえて視野を狭くした状態で少しずつ物事を進めさせること」が挙げられています。
◆◆◆ ↓↓ ここから ↓↓ ◆◆◆
私が一番役に立ったと思った話は「やる気が出ない人にオススメの「モチベを維持しようとするな」というコツ」というものです。
ここでも基本は「やる気がなくてもやる」なんですが、それでも幾つもの大切な点が説かれています。
その実に不味い点は、「やる気を出しつづける方法」という、存在し得ない方法を探しているのに「その真理にたどり着けない原因は俺がクズだからじゃないだろうか」と考えてしまう部分にある。簡単に言えば、自己嫌悪に陥る。これが曲者である。
やる気が無い、日課をサボった、誘惑に負けた。こういうとき「ああ、これは好ましいことではないけど、あって当たり前のことなんだな」と心の底から納得していることが大切で、言葉だけで逃げようとすると追い詰められる。
これを、「やる気がなくても作業をする習慣」をつけていくとどういうことが起きるか。
まず、自分のクズさに嫌気がささなくなる。気楽だ。いや、気楽じゃなくても作業する。内心はもうほんと、どうでもいい。やる気が偶然あっても、サボりてぇとおもっても、とにかく、やる。(どうやって?と言う議論は後述)
当然、大体とてもツラい。正直なきそうになるし、最初の頃は他の人が遊びまくっているのをみて気が狂いそうになる。だが、気が狂ってもいいのだ。内心など捨てるのだから。
やりたくないな~と思いながらも何とか手を動かし始めます、その後しんどい、つらい、と思うでしょうけど「つらい…(でも手は動かす)」「めんどう…(でも手は動かす)」「やめたい…(でも手は動かす)」という感じで、感情と動作を切り離すことが重要みたいです。
と。このような感じで「やらなければいけないことに手がつかない」と困っている人は思った以上に沢山いて、それでもまあ何とかみんな生きてるし世界は回ってるのでまずは一息ついてお茶でも飲みましょう。
再度書きますが、面倒な場合このtogetterだけ読みましょう。他の部分は私個人のメモとして書いてる意味もあるので、読まなくてもなんら問題ないです。
◆◆◆ ↑↑ ここまで ↑↑ ◆◆◆
その他
「最初の一歩は始めること」http://www.aoky.net/articles/jason_zimdars/the_first_step_is_to_start.htm
「射撃しつつ前進」http://japanese.joelonsoftware.com/Articles/FireAndMotion.html
「後回し癖は一生治らない、のか?」http://anond.hatelabo.jp/20150513201325
http://stopwatchtimer.yokochou.com/pomodoro-timer.html
認知療法の話が出てきますが、そのあたりはまだ自分でも調べ切れてないので中途半端ですみませんがこれで終わります。
「あまりにも仕事に行きたくないのでログインボーナス作った」http://tamokuteki.hatenablog.com/entry/2016/04/28/133414
これとかとても良いと思いますが、自宅で働いてる人は「会社へ行く」というきっかけがなく、いつ始めていつ終わっても良いのでさらに大変ですよね。
で、実際のところ私はここまで色々見てもなお手につかなくて、もう id:xevra さんに従って瞑想と運動を始めようかと思いますがやり方がよく分からなくて後回しにしています。
誰か助けて。