はてなキーワード: ポケモン映画とは
「劇場版ポケットモンスター みんなの物語」を見たので感想。と言うか自分メモ。ネタバレ気にしてないのでそういうの嫌な人は回避推奨。
「まさに千八百円と上映時間分の時間を投資する価値がある映画」を100点だと考えたときの点数は15点位。ひどみ。低評価。なんだこれ。
しかし微塵も揺るがない増田。なぜなら(自分的には大体似たカテゴリに入る)「ドラえもん のび太の宝島」が脅威のマイナス点数の失神級駄作だったので免疫がついたのだった。
シナリオの作りが野心的で100分という尺の中でなんと群像劇をやろうとしていた。
主な人物として「市長の娘ヒロインのラルゴ」「ギャルっぽいヒロインのリサ」「過去を抱えた市長オリバー」「後悔に生きる老婆ヒスイ」「コミュ障のポケモン学者トリト」「口からのでまかせで生きてきた男カガチ」あたりがいて、それぞれが内面に問題を抱えつつ生きている。物語の舞台フウラシティを訪れたサトシは、この街の生命線とも言える「風祭り」に参加。そこで起きる大事件に様々な人間と関わり合いながら立ち向かう……という映画のメインストーリー。
この「群像劇をやりたい」という企画性というか意気込みを、まずは評価する。……んだけど、それはやっぱり難易度は高い。脚本はあちこち駄目ぽだった。大きな問題点としては感情動線の理屈建て不足で、なんか悩みやトラウマがある→でも私の力が必要っぽい→周りが盛り上がってる→感動パワーでうわー解決! というのが群像劇分水平コピーされている。
そこには「今までの悩みやトラウマを超克するための内面的な気付きやきっかけ」みたいなものが不足していて、「今までダメだった理由」「今回は立ち上がった理由」が極めて薄いか、キャラによっては存在すらない。感動的な音楽がかかって背景で大火災とかあるからやらなきゃならないやったでーというわりと雑なほうりなげだった。そんなんだったらそもそもトラウマいらんでしょ。
そのほかにも、山の中で発見された聖火を市長が街まで持って帰れば時間は余裕なのに(また普通に考えて街の宝を放置するほうがありえないのに)、わざわざ間に合わないギリギリまで放置して女子高生ギャルにスプリントさせるとか、なんかこう……脚本レベルで穴が多い。
「みんなの物語」「みんなで協力するという感動」という企画性は理解できるんだけど、脚本陣にそれを実装する能力が欠けていたように思われる。かと言ってそれは脚本家をけなしているわけではなくて、企画レベルで(つまり脚本の方法性や盛り込もうとした素材のボリュームレベルで)無理があったんじゃなかろうか? 登場人物を絞るなり(その意味でサトシのポケモンをピカチュウだけに絞ったのは良かった)、あるいは尺を圧迫しないおりたたみで内面を描写したりという工夫が足りなかったように思う。
ゼラオラは物語の舞台フウラシティ周辺のポケモンの守り神とでも云うべき存在で、フウラシティが成立する前から周辺のポケモンや自然を守ってきた。しかし、産物に乏しいこの地にルギアがあらわれて風を呼び、この風をもとにした風力発電でフウラシティは成立。人間はドンドコ森を切り開き、ポケモンの自然生息域を圧迫、その件でゼラオラとは対立せざるを得ないようになっていった。五〇年前、人間たちは自己から森林火災をおこしてしまい、火災からポケモンを守るためにゼラオラは負傷。当時の市長はゼラオラを守るために、山林は人間の立入禁止として立ち入ったものはゼラオラの呪いがあると嘘の噂をばらまいた――というのが物語の背景。
なんだけど、なんかもうこの時点で2周半くらい人間側がクズじゃねえ?
ゼラオラ何も悪い事してないじゃないですか。と言うか、その点ではなく、むしろ人間が人間の都合(街を拡張したい)で森林伐採をするならそれはそれで良いんだけど(なんせ人間はそういう存在なので)それならそれで、そのように述べてやれば良いわけで、「ゼラオラの呪い」なんていう相手の名誉を毀損するでっち上げをしながら、相手を救うとかいう恩着せをするのが全く救えない。んで50年もの間「かー、ゼラオラに呪われちゃうんであの山には入れないんだよなー。かーっ。呪い無ければ事故調査も開発もできるのになー。かー」とか責任転嫁をしてきたという醜悪さがある。
それがポケモンの世界観だと言えば世界観なのかもしれないが、そのゼラオラをサトシ&ピカチューは叩きのめすことで「ともだち」にして「ともだちだからもう遺恨はないよな?」とする脚本は、おいおいいくらなんでもそれマジで書いてるのかよ? 的な部分はあった。
ポケモンは三歳児程度には意思疎通な生命体なんだけど、ペット(守るべき対象)なのか、それとも一種の亜人(権利を認めるべき存在)なのか? って言うこの問題意識はポケモンの第一作から見え隠れしている。しかし今回は輪をかけて「ポケモンはともだち」というパワーワードとゼラオラが見かけ上はネコ科の獣人っぽい外見(人型)であるという2点で、極まってしまっているように思える。明らかに独自の言語的能力を有して、周囲の同族やポケモンを守り、森林火災から救助するほどの知能を持つ知性体を「呪い」扱いしてトラブルの責任転嫁をするって、どうなのよ。
そもそもフウラシティはルギアの呼んだ風を用いる発電で街を興し、毎年一度「風祭り」の日にルギアを招いては風力発電の維持を願っているような街である。風がとまれば電力も絶えて街は闇に包まれて住民たちはうなだれる。そういう関係を「ともだち」っていうのか? 母親の財布から毎月数千円くすねて上納することによって「ともだち」になってくれるクラスメイトより気持ち悪くないか。
そういう意味で今回の映画は、自分個人が楽しめないとか以上に「この映画を無邪気に楽しめるってやばくね?」的な心配が発生してしまった。この心配の方向性は「ドラえもん のび太の宝島」によく似ている(ドラえもんのほうがヤバさは上だが)。
ポケモン映画は毎回なんだけど、街の人混みの中や自然の中にちょこちょこと数え切れないほどのポケモンが登場していて楽しい。ウォーリーを探せ的な楽しさがある。その気持ちよさ楽しさは今回もたっぷり楽しめた。
主要人物の一人「コミュ障のポケモン研究者トリト」のパートナーポケモンであるラッキーがよい。
脚本や演出がどこまで自覚的だったのか怪しいのだけどこのラッキーの存在が、映画全体に対するアンチテーゼになっている。
トリトはポケモン研究者でいつも多くのポケモンに囲まれているんだけど、いつも一番近くにいるのが癒し系のラッキーで、おそらくこのラッキーは、トリトを飼い主であるとか主人であるとか思っていない。トリトのことを自分が保護すべき存在だと、あるいは下手をしたら、トリトは自分の子供だと思っている。
ポケモンが一体何なのか? 都合の良い労働動物なのか? 資源なのか? 生存権を保護すべき対象なのか? 人権さえ認めるべき存在なのか? というテーマはシリーズにグッサリ刺さった楔なわけだけど、それってあくまで人間を中心にした人間視点でしかない。
ラッキーはトリトのことを意気地無しで世話が焼ける存在だと思っていて(そしてそれは正しい)、そのうえ自分が世話をしてやる対象だと思ってる。
それはポケモンの側からみて、人間が「時々発狂して面倒くさいメンヘラの同居人」なのかもしれない、というシリーズのブレイクスルーになりうる(非常に薄くて小さな)突破口だ。
○調子
むきゅー!
今日は昼間は恒例の邪眼の姫の物語を視聴して、夜はポケモンの映画を観に行って来た。
ディアンシーの年からこの日記を書き始めていて、ポケモン映画について書くのは今年で五回目ですね。
この日記を書き出してからは、一年のぞいて毎年安定して面白いので、今年も期待して見に行きました。
よかった!!!
みんなの物語と銘打つだけあって、群集劇なノリが、割とポケモンの世界観とマッチしていて
多種多様なポケモンとの付き合い方を描いていて、とてものめりこめた。
中でも、ホラ吹き男のカガチとウソッキーのエピソードが好きかな。
あーでも、がんばリサもよかったし……
ヒスイさんもポケモンがわちゃわちゃしてる感じが楽しかったし……
全部好きだな!
欲を言えば、このメンツでもう一回やってほしいぐらいだ。
名探偵ピカチュウの実写映画に合わせて『街 〜運命のフウラシティ〜』ってノベルゲームをやろうぜ!
恒例の悪ポケチェックは、序盤ではバンギラスがサトシと戦ったり、中盤ではヘルガーとニューラがゼラオラと戦ったりと、割と出番はあった方かな。
特にヘルガーはお尻が見えるカットがあって、なんか新鮮で可愛かった。
去年のキミ決めは、20年ぶんの重みで殴りかかってくるようなガツンとした作品だったけど、
今年は次の20年に期待したくなるフレッシュな作品で、これからもポケモンを好きでいようと思いました。
ちょっと気になったのが、
中盤あたりで、ヒスイさんの家の前でポケモンたちが寝ているシーン。
○昼食:なし
○夕食:ご飯、納豆(二つ)
○調子
はややー、むきゅー、ちゃらちゃらんりゅー。
今日も明日もお休みなので、今日こそ掃除した、さらに、散髪にも行ってスッキリ。
いつもいく散髪屋さんは、シャンプーのときにすごく気持ちいいブラシで頭を洗ってくれるんだけど、
「気持ちいいのでもっとしてください」と勇気を出して行ったら、普段の3倍ぐらいしてくれて、気持ちよすぎてアヘ顔になってた。あのブラシ家にも欲しいなあ。
この日記を書き始めてからだと、ディアンシーの頃からだから、ディアンシー、フーパ、ボルケニオン、きみにきめたで4回目ですね。
感想は次の○で。
○ポケモンきみにきめた
今まではテレビシリーズ旅の途中の一コマという作品だったんだけど、今年はテレビシリーズとは世界観を共有しない、オリジナルな世界観。
本題のストーリーは、とにかくよかった。
首藤剛志さんの名前が一部脚本みたいなクレジットで入っていたけど、1話のリメイク部分だけじゃなくて、ネットでよく話題になる最終回のボツプロットとか、幻の映画第三作目のボツプロットを意識したような展開もあったから、その辺を示唆しているのかなあ、とも思った。
とにかく、ポケモンというコンテンツの奥深さを感じさせられる作品でした。
こう、言い方が難しいんだけど、ポケモンってはっきり言ってなんでもできるんですよ。
ポケダンみたいなポケモン同士の大スペクタタルな感動ストーリーもできるし、
コマスターに至ってはポケモン関係なくAIと人の関係性のお話だし、
本編だってサンムーンのリーリエは、ポケモンと旅に出る前の親からの自立できない子供なんてテーマもやってる。
じゃあ、それら全部を包括して
「ポケモンとは?」と聞かれた時に、何が答えになるんだろう。
そんなことをエンディングのスタッフロールを見ながら考えていました。
もちろん、人それぞれ答えはあって、きみにきめたという映画がそれら全てを内包するわけじゃないんだけど、
漠然と思ったのが「終わらない旅」なのかなあ、と。
きみにきめたの作中でも、この「終わらない旅」を示唆する言葉がいくつかあって、
あるキャラがその終わらない旅に対して「同じことの繰り返しなのかも」と、ある種達観、ある種悲観、ある種憧れじみたことを言います。
それにサトシは「でも行ってみなきゃわからないだろ」と返します。
最後のスタッフロールが流れながら、色々と印象的なカットが続くのですが、
これらこそまさに、終わらない同じことの繰り返しの中にある、行ってみなきゃわからないことだったなあ、と一視聴者一プレイヤーとして思うのです。
ただこの「終わらない旅」は
「「シナリオえーだば創作術」 首藤剛志第155回 人間の言うなりにならないポケモン」
http://www.style.fm/as/05_column/shudo155.shtml
の肯定ではない、とも思うんです。
終わらない旅は、決して、心はいつまでも子供でいいじゃない、という肯定のメッセージではない。
十歳の子供が旅に出てその旅が終わらないなら、まさに心はいつまでも子供なんじゃないか?
と思われるのは、そうなんだけど、
ある時二十歳になったときか、就職した時か、結婚した時か、子供が生まれた時か、
とにかくいつかある日何処かのタイミングでスイッチが押されて、明確に子供が大人になる。
なんてことは、決してなくて。
どこか子供っぽいところが誰しもあって、100パーセントの大人なんて人はきっといないんだと思うんですよ。
だから、日中真面目に仕事をして、通勤時間や帰宅してから寝るまでのわずかな時間だけでも、子供に戻る時間があって、
それがポケモンでもいいじゃないと。
「いやでも、昔の大人は大人になったら子供の遊びはしなかった」
結局、ある程度年齢がいって、仕事もできている自分を、大人と規定したいだけで、
明確に大人検定や大人点数を図ることができない以上、こんなのただの言いたいだけなんですよ。
確かに、ある種の夢オチじみた展開をもって、虚構を否定し現実に連れ戻すことも必要かもしれないけど、
実際のところ、そうやって子供時代と大人時代を明確にスイッチできると考える方が、虚構的なんじゃないかなあ、と思ってしまう。
100%大人になって、ポケモンのことをあの楽しかった思い出の中にしまい込んでしまうのは勿体無いと思うんですよ。
確かに、仕事もせず、三十歳近くになって親の金でポケモンをする人生を全肯定することはできないです。
(もちろん、全否定もできないです)
自分の中で、程よいバランスを保って、虚構のポケモンと付き合っていける、
ポケモンという終わらない旅を続けていける、
この「バランス感覚」こそが、ある意味大人なんじゃないかなあ。
そんなことを、つらつらとあてもなく考えてしまうぐらいには、いい作品でした。
ゲーム本編は秋に新作のUSUMが出るし、金銀のVCもありますし、
ポケスペはB2W2がまだ続いてはいるものの、さすがにそろそろ終わりが見えてきたし、
ガオーレは、ダッシュになって、まあ評判は悪いものの続いているようですし、
ポケとるは、映画タイアップのピカチュウ祭りがそろそろさすがに終わって、アローラポケモンの実装が進むでしょうし、
コマスターは、水曜日の大型アップデートで一年越しにストーリーが進むと噂されてるし、
名探偵ピカチュウは、あれから一切音沙汰がないけど本編のスイッチ以降までにはなんとかなるかなあだし、
はねろコイキングは、リーグの先のアップデートがあるらしいですし、
ポケダンはアローラ追加の新作が出るかなあ、スイッチ向けかもなー、とかだし、
ポケランドはオープンベータだかオープンアルファだかでそこそこ好評だったみたいだから、僕も早くプレイしたいし、
とにかく、ポケモンという凄く広い作品群に、また一つ名作が生まれたと思います。
映画館に行こう! 本編のゲームがあればマーシャドーもらえるし、ゲームがなくても、サトシピカチュウのガオーレディスクがもらえるよ! ガオーレはオススメしないけどね!
●3DS
マーシャドー受け取りのために、カートリッジ版のサンとムーンをポケモンセンターまで進めた。
メインはDL版サンもあるので、マーシャドーが三匹ももらえていい感じ。
とはいえ、対戦はご無沙汰。
ポケモン熱は高いので、USUMで復帰しようかな。
いやこれ、ポケとるとコマスターが自分の中でケリがついてのがよくないんだよなあ。
なんかこう、うまいこと自分の中でキリのいい出来事を決めて、ばさっとプレイをやめた方がいい気がしてきた。
○ポケとる
デイリー要素のみ。
ログボのみ。
○FGO
これで残るは礼装とかアイテム系、礼装は同一礼装を重ねた方がいいのかな、この辺の機敏がまだよくわからないや。
スタミナ消費アイテムは、第二部にとっておこうかなあ。
○朝食:なし
○夕食:ご飯、納豆(二つ)
○調子
はややー。
仕事はそれなりにこなした。
午前中はよかったんだけど、昼休みに珍しく昼寝をしたらとびっきりの悪夢を見てしまい、
とはいえ、金曜日までに必要なものは準備できているので問題なし、クオリティの高い低いはあるかもだけど。
明日いけば三連休なので、のんびりはややーしよう、今日もしんどいので早く寝ます。
そうえば、ポケモン映画の前に、全部見ておこう計画は、Netflixのポケモン映画が今日までの配信という、完全に狙いすました配信期間だったことがわかってなくて、挫折。
●3DS
○ポケとる
ネットの噂によると、エンドコンテンツにもほどがあるぐらい難易度が高いらしい。
うーむ、キリのいいところで切り上げようかなあ。
ログボのみ。
○FGO
なんか早くも飽きてきた、こういう時にお金をかけてないゲームは「せっかく買ったんだから最後まで」の気持ちが働かないから、すぐ辞めちゃうんだよなあ。
一回でも課金すると違うのかもだけど。
汁どこ行ったん。作り方通りにやったのに。すごく持ったりしてて味が濃ゆい。卵とコショウぶっかけたら美味しい。
伸びる心配もあんまりなさそうだし、ポケモン映画見ながら書いてみる。
~本免までの道のり~
①教習所に通う
└大事。
②学科は真面目に受ける
└ビデオ視聴中も真面目に寝ないで受ける。
└重要と言われた所はちゃんとマーカーをひく。
└教官が出した問題は間違えてもいいから全力で答える。何て答えたか、どうして間違えてたのかを頭に叩き込む。
└運転してみると、教本の内容が嘘みたいに染み込む。ここを押さえとけば家で復習とかしないで済むよ。
④疑問に思った事は教官に聞く
└何でもいいから聞いてみる。好きな音楽の話とかでもいいと思う。
└意外と見ていそうで見ていない自分以外の運転。見てると面白いし勉強になる。
~本免前日~
└一生懸命やる。
⑦間違えた箇所は解説ごと書いて覚える
└「これは〇or×なんだ」だけじゃなくて、問題集の回答に書いてある解説を覚える。解説がなかったら、教本の問題に当て嵌まる箇所を探し出して書き出す。
⑧寝る
└寝よう。
⑨復習する
└朝に間違えてた部分だけ復習してみる。
⑩合格する
└100点満点中90点で合格です。
└全部で95問を50分で解きます。
└文章問題90問(配点各1点)、イラスト問題5問(配点各2点)
└イラスト問題を全問正解すれば、文章問題で10問間違えてもテスト的にはセーフです。逆に言えば、イラスト問題を落とすと予想以上に辛い。
以上です。
この問題集を解けば合格間違いなし!というのもあるんでしょうけど、僕は教習所で出された問題集さえやっとけば合格出来ると思います。
あと、あなたが思っている以上に本免の学科試験は簡単です。基礎中の基礎しかありません。模擬試験の方が難しくて拍子抜けしました。何問か間違えてますが。
当たり前の事を当たり前にやれば合格出来るというか、受験勉強とかテスト勉強とか、今までにやってきたような勉強方法でやればいいんじゃないかと。
僕自身は本当に勉強嫌いで、上記の通りにテスト・本免前日しか勉強してません。1時間やったら2時間休憩してました。んで、一回も合格点に届かなかったんで逆に吹っ切れてました。「落ちちゃってもいいさ」みたいな。
「付け焼刃な知識で路上に出て大丈夫なのか」と声が聞こえてきそうですが、大丈夫じゃないですかね。何てったって数か月車の練習・勉強をしてきたんですから。
本免試験頑張ってください。
最近、もののけ姫を地上波で十数回目みたのだが、初めてフっと思い出した。
「七夜の願い星 ジラーチ」だ。ジラーチ役の声優が同年の七夕に亡くなったことで有名なこの作品を親子で見たのだが、その時、母が「もののけ姫の丸パクりやんけ」と言ったことを覚えてる。
その時の私はとても感動していたのでパクリと言われたことに腹を立てたことも覚えている。
んで、今回もののけ姫を見たのだが、「丸パクりやんけ!!」と。
オマージュやリスペクトと言うにはキツイ。ジブリファンが劣化コピーと怒り狂ってもしかたないのではないか。
この時、作成スタッフは意図して「パクったのか」(アニメ映画をアニメ映画でパクる勇気には拍手)(許可有り?)
もしくは、「偶然」か、映画放映時に「もののけ姫のパクリだ!」と話題になったのか?知るすべはない。
○朝食:なし
○調子
むきゅー!
ほんとは、珍しくゲームしたんだよ!
悪ポケのゲッコウガが配布されると聞いて、それ目当てで見てきた。
XY&Zが名曲すぎて、これが流れるだけで、無条件に面白い! と思えてしまうな。
僕の愛する悪ポケたちは、
言わずもがなの総選挙一位のゲッコウガは、サトシンカを披露したり、エンディングで滅茶苦茶格好いい絵画が残されたりと、良い感じ。
敵の、メガサメハダー、メガヘルガー、メガバンギラスは微妙かなあ。
それ以外だと、ズルズキンとスカンプーがボルケニオンたちの家に居たぐらい?
チョロネコが背景に居た気がするけど、ニャルマーだったような気もする。
あと、セレナのヤンチャムは特に良い所なかったね、攻撃シーンも無かった気がする。
悪ポケ以外だと、プニちゃんがよかったね、パーフェクトもかっこうよかったけど、途中のワンワンモードへのフォルムチェンジが燃えるね。
https://twitter.com/tm2501/status/753676514600771584
ソシャゲに、Twitterに話題になった奴に、一昔前の、今は軽くオワコン化した人気小説家が書いた題材からしてBL狙いにしか見えないスポーツもの…。
なんか、オタクがマジョリティになったんだなぁ〜オタクに強度が要らなくなったんだなぁ〜的な感想
https://twitter.com/tm2501/status/753677256740839424
なんか、ちゃんとポケモン見よう、コナン見ようと、今季アニメ見ない代わりに短期間で映画を10本20本見た僕のほうが一周回ってサブカルっぽくなっちゃったなぁ〜。
個人的には「寄せた」ぐらいの気持ちなんだけど、結局「寄せることができる人」が絶対的に減っちゃったからなぁ〜。
https://twitter.com/tm2501/status/753678708540514304
あーなんだろう…。コナンとポケモンをほぼ全部見ちゃったから、この勢いで、しんちゃんとジブリも見て、すごいボリュームの記事書いちゃおうかな…。
ツイッターで話題になったマンガやソシャゲーしかアニメ化しない深夜アニメ見るぐらいだったら、そっちの方がずっと面白いことしてる気がする
https://twitter.com/tm2501/status/753679086661185536
…僕は「コナンにうるさい」んじゃなくて、「90年代後半〜00年代後半までに放送されてて、子どもの時に見ちゃったもの全般」にうるさいんだよ…。
そこに、ジブリと、コナンと、しんちゃんと、ポケモンがあっただけのこと。
https://twitter.com/tm2501/status/753679573884166144
いや、ミュウツーの逆襲で泣いちゃった小学生は思春期引きずって生きるしかないんだよ。ラピュタに思い出補正かけまくって見ちゃって、ジブリで一番面白いのを最も宮﨑駿のエゴが少ないエンタメ作品であるラピュタだと言ってる人も、ポケモンと同じぐらい思春期引きずってるが…。
今の子は何だろ?
https://twitter.com/tm2501/status/753683648197431296
いや、オタクに特化した「おたくエリート」みたいな子を死ぬほど見てきたけど…そういう子って「手段としておたく」なだけ。知識が豊富で議論やネットの使い方がわかってるだけ。
思春期こじらせて「自生した」オタクよりも引き出しはあるんだけど…自分の意見とか位置関係がないんだよね…メタいの
すべての理屈が俺SUGEEEEにつながるのほんとすき。もう語り口調がどう考えてもおっさん。
そして自分がちょっとでも気に入らないものは全部ダメ! いってることがまともでもこんな老害おっさんから話聞きたくないわー。ないわー。ないわー。
https://twitter.com/tm2501/status/753547749262360576
「ミュウツーの逆襲」の名言を23個も書いて、I2の「悲しくて泣くのは人間だけ」というフレーズが出てこない辺り、このレビューサイトは節穴だと思う。20年先までの指針がそこに詰まってるのに/ミュウツーの逆襲の名言23個。ニャースやサトシ
ポケモン映画は、「悲しくて泣くのは人間だけ」というフレーズがミュウツーの逆襲の最初に出てきて、ピカチュウ達ポケモンの涙でサトシが奇跡的に復活する。「ポケモンは動物でも、従者でも、コレクターズアイテムでもなく、ポケモン。人間の友達であり、人間と同じ位置にいる存在」である何よりの証拠
ポケモン映画って、ポケモンと人間が対等な友達であることを20年貫いてる。
人間の方がおごっていても、ポケモンが人間に対して排他的でも、悪役になるし、ルカリオみたいにポケモン自身が下につこうとする場合もサトシと喧嘩になるのよねぇ…。
え?僕は、ポケモンとコナンとしんちゃん見る時はかなり高い精度で見てるよ?/一応読んでると思うけど、コナンで本気出したやつ貼っとく。ベーカー街のところとか見てみ?こんな精度で書いてるやつ自分以外見たことないわ
ちなみに、エヴァとかまどマギで本気出そうと思ったら、30年前のアニメどころか特撮まできっちり見てないとわかんないものを抑えてるかどうかで揉めるじゃん?作品の解釈どうこうじゃなくて、元ネタ当て合戦になるじゃん?俺、あっちの方面は弱いです
○昼食:瓶ビール、餃子二人前、ちゃんぽん(どうでもいいけど、ちゃんぽんとタンメンって違うもの? ちゃんぽんしか食べたことないからわかんないや)
○夕食:なし
○調子
超久々(この日記書き始めてから始めて)にお酒を飲んだら、瓶ビール一本でもの凄くいい気持ちになれた。
CASE01までクリア。
ちょっとローグライクに通じるものがあるなあ、なかなか面白い。
とはいえ、時間をかけてじっくりプレイするタイプのゲームなんだろうけど、そこまで世界観等に惹かれる所もないなあ。
攻略を適度にみて、楽しいところだけつまみ食いしちゃおうかな。
せっかく前売り券付きダークライを買ったので見に行くことに。(ダークライを買うと映画が見れるというお買い得感)
感想はディアンシー可愛い可愛い映画で、悪者扱いのイベルタルが可哀想な感じでした。
泥棒にも泥棒の事情が、イベルタルにもイベルタルの事情があるんだよー! と、イベルタル側、悪側、泥棒側に感情移入してみていました。
○ポケカ
XY以降の悪ポケは四枚揃える縛りプレイを実行中のため、四セット四千円の買い物をし……
これで、イベルタルSRは二枚目、デッキがキラキラしてきて嬉しい限りです。
まあそれはさておき、本命のエネ破壊イベルタルはどう使おうかなあ。
イカサマコイン、同じような技のY30ヤミラミ辺りと組み合わせて、エネデスデッキでも作ろうかな。
(改造ハンマーが足りないなあ、買い足したい)
板越ジョージ『結局、日本のアニメ、マンガは儲かっているのか?』 当事者から見るアニメビジネスの問題点とは?
http://blog.livedoor.jp/toratugumitwitter/archives/36671006.html
要するに
1、マーケティング
2、知的財産
3、ナショナリズム
1、マーケティング部門が弱い。マーケティングにかける金が少ない。
>アメリカでは、制作スタッフとマーケティングスタッフの割合は3:5。対する日本は、7:1。
だそうだ
つーか、アニメに限らずサッカーもそうだし(日本代表のユニフォーム欲しいと海外で言われたことあるが、サイトが無い)、日本の伝統的なものもそうだけどな。着物とかもっとマーケティング部門ガッツリ国で力入れたりしろよ。もうアメリカのマーケティングの専門家呼んできてガッツリ関わらせろよ。
>エンターテインメント関係を専門にしている弁護士は2万人もいる(アメリカは弁護士多すぎると思うけど)。対して、日本は知的財産を専門にする弁護士はやっと1000人ほど、と言われる。
つーか、海外で勝手に字幕つけたアニメの視聴サイト作られてるなら、日本で自前でサイト作れよ。あと、違法ダウンロードとかでやられるなら、iTunesでいいから売れるようにしろよ。iTunes出来てからどれだけ違法ダウンロード減ったと思ってるんだ。まあ、アダルト関係駄目だから、しずかちゃんのパンツとか見えるアニメなら自前でサイトでも何でもプラットフォーム作って売れよ。SonyでもNTTデータでも何でもいいから国と協力して作れ。iTunesだと結構Appleに利益持ってかれるだろうが、Appleは違法行為とかは見逃さないから安心はできるだろ。
3、ナショナリズム
要するにポケモン映画が売れすぎて興行ランキング一位とか取っちゃったから、やべえ!と危機感もたれて、人気が下火になったら売り場を削られたと。まあ、まずはネット販売でいいからさ売れよ。DVD,BDだけじゃなくてグッズとかさ。販売店はAppleみたいに足場作ってからだろ。順序間違えんな。サッカーの例だが、公式サイトでユニフォーム注文すれば世界中に届くからな。割高でな。好きなら多少割高でも買うんだよ。
アニメ売れないとアニメーターの給料上がらないし、アニメーター辞めると技術が無くなるだろ?給料ガンガン上がるまではいかなくても、食費と家賃はアニメ会社が負担できるくらいになると理想だな。アニメーターが住む、寮的な。一階はアニメグッズやら原画置いて一般人から金取って、二階から上は居住区で。
なんというか、アメリカと、、あとはイタリアかな?そこらへんがブランドイメージだったりマーケティングだったりめっちゃ上手いんだから、そこからノウハウもらって日本の評価もらってるものを売り込めよ。
ああ、完全に忘れたけどマンガもな。英語だけでいいから販売しろよ。アフリカカバーするならフランス語。南米カバーするならスペイン語ポルトガル語。まあ、とりあえず英語だけでいいからまず頑張って売ろうぜ。
まあ、こんなとこでいくら書いても、何も変わらないけどな、金持ってる奴が政治家に働きかけたり実務を行なう官僚なりがその気にならないとな。アニメ会社もつまらないアニメ量産するなら、マーケティングに人を割け。成功したらだいぶ変わるぞ。あー何とかならないかなー。マジ日本人、商売下手くそ。