はてなキーワード: ボトムスとは
など無いのではないか。
上半身につけると香りが広がりやすいので、腰や膝裏、足首など下半身につけるのが良いと聞く。しかしこの時期は電車や映画館などで暖房が足元に効いていて、特に脚に付けると温められて香りが拡散している気がしてならない。
それでなくても香水付けてる?と聞かれた事があるから、下半身だから香りが自分にしか分からないというのはウソだ。この時、1プッシュどころか半プッシュくらいしか付けていなかった。
香水が強いとき、それを指摘してくれる人はよほど距離の近い人であり、大抵の場合、自分もそうだが、他人に指摘する事はない。こうやって言ってくれた貴重な機会で考察するのみだ。
たぶん、足首に付けると良いのは男性であって、タイツではなく厚い靴下にパンツのすそで覆われているくらいがちょうど良いのだろう。
となると、女性の場合安定して布で厚く覆われているのは、ウエストより下腰より上だと思う。
ウエストはベルトが当たるのでこすられる事になり香り的に良くないらしい。腰より下になるとスカートやタイツで比較的薄着なので香りが立ちやすい。そこで腰より上、ウエストより下ならトップスの裾とボトムスが重なり厚く覆われている可能性が高いし擦られることも少ない。
たまに助手席に座ってほのかに香るくらいの人がいて、たぶんあれは香水ではなくて制汗剤だと思うのだが理想はそれくらいだ。脇の下は拡散しやすいそうなので、ほんの少しでも強く感じるのだろう。となるとやはり下っ腹にほんの少しがいいのかもしれない。
https://www.cosmopolitan.com/jp/entertainment/celebrity/a41569180/kylie-jenner/
https://www.fashion-press.net/collections/gallery/94623/1600121
アンドレアス・クロンターラー フォー ヴィヴィアン・ウエストウッド 2023年春夏コレクション
https://www.fashion-press.net/collections/gallery/94104/1591482
https://www.fashion-press.net/collections/gallery/94104/1591457
https://www.fashion-press.net/collections/gallery/93319/1577403
家からそう遠くない所に、新しめのワークマン女子がある。そう遠くないといっても、私の体力でもってチャリをこいで行くのはかなり厳しい距離だから、車で行った。
駐車場はとても混んでいた。多種多様な数店舗のショップや飲食店との共有だから仕方ない。だが、遠目に見てワークマン女子の中には人がそんなに多くなさそうに見えたので、他店の客で混んでいるのだろうかと思ったら違った。ワークマン女子、かなり混雑していた。単純に、外から見える部分には簡易テント等のディスプレイがあったので人がいないように見えただけで、フロア奥の棚と棚の間は普通にごった返していたのだ。混雑レベルは休日のユニクロに匹敵していた。性別ごとの客層にかなり偏りがあるのに。
実をいうと、ワークマン女子にはあまり期待してはいなかった。たまに出かけるワークマン+の端っこに陳列してある、女子向けをうたった上着などがユニセックスの上着に比べてかなりしょっぱく、もしもワークマン女子がそれと似たり寄ったりのクオリティのものばかり並べてあるのだとしたら、残念過ぎてやだなと。
しかし、偏見はただの偏見に過ぎないのであり、やっぱり真実は自分の目で確かめるべきっしょ☆ と思った。
新しくて白を基調とした明るい店内は清潔感に溢れて、これがあのワークマンの系列店なのか!? と目をぱちくりしてしまったが、やっぱりワークマンはワークマンだった。ウェアの陳列の仕方に、どうしようもなくワークマンの香りがする。そして、商品の全てがあの安心感のあるチープさとダサさだった。
それでも、店内をうろうろしているのは綺麗めの30代以上の女性達ばかり。そんな人達が鋭い目付きで商品を吟味していた。華やいだ雰囲気とはそぐわない猛禽類の眼差し。ここがワークマン女子でなければ一体何事かと思う。こういう目で買い物している群衆、昭和時代のバーゲン以来に見たかも。
私が求めていたのは、ここ最近くらいの朝晩は底冷えするけどダウンジャケットを出すのにはままだまだ早いシーズンに、買い物や通勤の際にサッと着て出掛けられるような、薄くて軽い上着だった。買い物の目的が明確な場合、こと訪れたのがワークマンであるならば、目当てのものをサッと取ってサッと会計してサッと帰るのが定石というもの。だけど、せっかく初めて来たので店内を端から見て回った。
三面あるうちの壁の一面の半分くらいはメンズの上着が陳列されていた。もう半分のまた半分がユニセックスのもので今のシーズンというよりもこれからのシーズンのものだ。それと棚一列がメンズとユニセックスのレインウェア。つうかレインウェア多いな!
晴れの日でも着れるというのが謳い文句の種類豊富なレインウェアの、その全てがどう見てもワークマンのダサい上着である。色と形でワークマンを主張し過ぎなのだが、服の側に掲げられた着用見本写真では、綺麗めのモデルがブランド服を身にまとったような爽やかな笑顔でごく自然なポーズを取っている。この写真撮った人、優秀過ぎんか。
その隣の棚にはレディースサイズの大量のレインウェア。あれもこれもそれもレインウェア。遠目に見れば撥水加工の利いた薄手のウインドブレーカーだが、近づいて見ると一目でわかるワークマンぶりだった。ワークマン御用達のデザイナーって、一人しかいないのかな。
でもまあ、「ワークマン女子」なんてブランドになったらいきなり垢抜けたとしたら、その方がなんか気持ち悪いし、自分の来るとこじゃない感に圧迫されて返りたくなるから、別にいいけども。
去年、ワークマン+でレディースの上着を見た時には、一見メンズやユニセックスと似ているようでいて、温かさと機能性がしまむらだったのでふざけんなよと思った。ワークマン女子の上着はどう見てもワークマンで安心感はあるが、しかしワークマンに求めるのは勿論、お洒落感を犠牲にした高い機能性なので、大事なのは色選びよりもポケットのチェックだ!
……え? スマホすっぽり余裕で入るくらいあるやん? なんならポッケに手を突っ込んだまま肘が伸びる。500mlのペットボトルは入るかな、どうかな。女性が持ちがちなゴツい長財布、余裕だと思う。雨降りの時はスマホはファスナーつきポッケに入れれば濡れなさそう。もしも梅雨時、これを着て散歩ちゅうに捨てられた子猫を見つけたら、計四つのポケットを駆使して一度に六匹くらい持ち帰れそう。薄手の上着だから、内ポケットは無し。懐にタブレットを仕舞うポケット無し。メッシュのついた排気口あり。懐かしの、中学の部活動でお揃いで買う上着みたいだな……。「レディースディアドルプパーカー」というらしい。買い。
アウターだけじゃなくセーターやパーカーなども売られていた。薄くて温かい肌着類もあった。以前、ワークマン女子の1号店がオープンした時にその宣伝記事がバズッたので読んだ記憶がある。それを読んでただのアパレルじゃん? という感想を持ったのだが、自分のこの目で見たワークマン女子も大体ただのアパレルであって、鳶左官や整備士などの女性や昔ながらの女性の仕事……看護師とか……で働く女性のニーズに合わせた服や物品があるかといったらあまりないように見えた。トップスやボトムスは普通に街歩き用、アウターがアウトドア用、肌着は冷え性の人大歓喜みたいな感じだ。なんというか、ちょっと郊外や市営キャンプ場など、自然のある所で遊びたいが、WILD-1で買うには持ち合せが足りない人が利用するといい所……なの……か……? それにしては客の綺麗度やお洒落度が高く……、この人達はいったい、ここに売られている品物を着てどこに何をしに行く気なのだろう? と疑問に思った。ウォーキングかな。
あと、気になったのは、キッズ服もあったのだが、どれも男児用のデザインの様で、実際着用見本写真のモデルもぜんぶ男児だったこと。もしかするとユニセックス服なのかもしれないが、これを娘の為にわざわざ買って帰る人がどれだけいるだろうか。差別的な考え方だと批判されるだろうが、現実の女児の自分の性別への拘りはシビアで、わざわざ男装をしたがる女児は珍しいのである。
もっと隅々まで見たかったのだが、私よりも先に連れの家族がしびれを切らしてしまったので、すごすごとレジに上着一枚を持っていきお会計。レジ接客担当の二人はどちらもアパレル関係の仕事を長くしていそうな、お洒落な女性だった。
ワークマン女子……よくわからない。客層からして私自身はかなり浮いている感じだったのだが、そこにあった服は私の様にお洒落など知らん! と開き直って機能性と着心地に全フリした恰好しかしない人間には、どうしようもなく合っている。にも関わらず、ここにぶらりと買い物に来るには最低でもユニクロで買った服を着ていった方がよさそうな、謎のハレの気に満ちた空間だった。
ふと、広大なネットの海に彼の断片が揺蕩っていないことに、一抹の寂しさを覚えたので。
彼に逢ったのは大学2年の春のこと。九州出身の僕にとって、コートが手放せない北関東の春寒に辟易していた頃であった。
新歓委に適当に名を連ねた自分は、準備のために何ひとつ手を動かすこともなく、当日ふらりとやってきては三枚目を演じる役目に殉じていた。
定かではないが、正確にアイデンティファイしたのは、何度目かの食事会のことであったろうと思う。えらく目に残る濃紫のダウンコートに、これまた鮮やかなスカイブルーのボトムス、黄緑のリュックという出で立ちで、ママチャリを漕ぐ小柄な姿に、台湾の街なかをゆく人を彷彿したものである。
彼が口を開けばすぐに明晰さに気がついた。女史の多い学類の中で数少ない男子、話を聞いてみると、さらにマイナーなところで史学徒志望とあっては、親交を温めるに十二分であった。必然的に同じ授業を受けることになり、同じ時間に学生控室に居ることになった。
半年も経つ頃には、先輩風なぞ吹かせられないほど優秀であることを思い知らされた。彼の謙虚な姿勢で分かりにくかっただけで、史学は勿論、政治、社会、哲学、文学、芸能に至るまで幅広く人文学の素養を蓄えているさまは、正しく博学才穎と評するに値する。
なるたけ楽をしようという学生と対照的に、彼は努力の人でもあった。史学徒らしく先行研究を丁寧に洗い、批判的思考の先に論理的な積み重ねをするといった基本を忠実に守り、そしてその先を直向きに追究していた。
彼の尊い所は、それらの要素をコメディカルに自嘲し、扮飾していることであった。口癖に「チャップリンのような男になりたい」と言っていたが、恐らくはそのあたりに起因するのだろう。オフの彼は道化であることを心がけていたように思える。
実際、彼が醸し出す人間的魅力は、接する多くの人々の心を開かせてきたに違いない。それは悲しいかな、告別式に集まった人の数で可視化された。
院進を悩んでいた頃、自分の無才さとそれを補えない怠惰を刺激され、逃げるように就職した。
少ない給料でも、彼が困ったときに本代くらい捻出できれば、それで十分だと思って。自分は一線で人類の知を切り開く探求者にはなれなくとも、彼らを応援することくらいはできる、そう思っていた。
遺された人にはありがちな思考過程ではあるが、彼が居なくなった後の世界は何も変わらなかったことが恨めしかった。まるで彼という存在を皆忘れているかのようで。
自分もそんな世界の一員だった。彼の告別式でも、その後一人で2月の寒空の下をバイクで3時間走ったときも、ひとつぶの涙も出やしなかった。次の日にはケロッと出勤した。
暫くして事後処理で窶れきった主査の先生へ手紙を書いたとき、初めて涙が溢れた。「彼の分まで生きましょう。彼もきっとそれを望んでいるから」と、宛てたのは先生へだったが、届いたのは自分のところだったのだろう。
思いきり泣いたことで随分気持ちは楽になったのだが、前よりもずっと、フラットに彼と向き合える自分がいることに気づいた。それは嬉しいことだった。少し遠いところに行ってしまった、くらいに思えて、以前よりずっと身近に彼がいるような気がするからだ。聖書にある「神に近づいた」状態と似たような心持ちなのだろう。
以来、こうやってことあるごとに彼を思い出すわけだが、そのたびに僕の中の彼が記憶のリフレインだけでなく、その先の知新を促す。僕は過去の一時点に比べて、ずっと世界に対して心を開けるようになった。
彼がやっていた南相馬の農村社会史を引き継ぐことはできないが、彼がやろうとしたことは自分にも引き継げる。今、僕が眼の前の人々を愛し、その未来へと思いを馳せることを大切にしているのは、きっと彼がそうだったからだろう。
彼の不在は世界を変えなかった。だが、彼の存在は僕の視座を変え、そして僕からまた誰か別の人へ伝播する。それが世界を変える頃に、誰も彼の名を知らずとも構わない。よもや小汚い小男から手渡されたバトンだとは世人も思うまい。彼という人間の射程の如何に大きなことか。
君がいなくなっても地球は回り続けている。コロナで世の中がひっちゃかめっちゃかになって、東京五輪があって、君の好きだった能年玲奈は今も芸能界で頑張っていて、相馬の野馬追祭りは久しぶりに開催された。国会は相変わらずだけど、安倍さんのことは、そっちに行ったから君のほうがよく知っているだろうね。
どうか、もう少しそこで待っていて欲しい。君の好きな偉人たちがごった返しているだろうから、ヒマはしないだろう。僕はもう少し僕にしかできないことを探してやってみるよ。また会えたときには色んな話をしよう。
(追記)
誰に向けて言ってんの?という声があったので追記。
主に〝ピル飲めば生セックスしまくり〟〝生理辛けりゃピル飲めばいいんじゃん〟と思っている方に届けば一番嬉しい。わかりやすくキャッチーだと思ったので〝男性に〟と書いてるけど、ピルの辛さやデメリット、メリット、効果を知らない人に読んでもらえたら嬉しいな。
とは言え、女の辛さを知って配慮してね!当然でしょ!みたいな気持ちで言っているわけではなくて、自分の旦那が言っていたように〝知る機会が無かった〟という理由で理解できない人も沢山いると思ったので、暇つぶしくらいの気持ちよんでくれる人がいたらいいなぁという気持ちです。
(追記おわり)
やっとピル服用が安定してきたので書く。
未だに男性には避妊薬として知られている面が強すぎると思うし、知る機会も中々ないと思うので、避妊薬じゃなく月経困難症に対してピルを使ってる女のことも知ってほしい。
ピルは避妊薬だけでなく、病気の治療薬でもあるし、人によるけど慣れるまで体調不良を伴ったり、薬の値段が高価だったり、毎月の通院が必要だったり、そんなに簡単な気持ちで飲むものじゃないです。(これは生セックスしまくりとか言ってる男性方に向けて言ってます)(ジェネリックかどうかで値段が違ったり、通院は毎月でなくても数ヶ月まとめてもらえる場合もある)
月経困難症とは簡単に言うと生理が重すぎる人のこと。血の量が多すぎたりお腹痛すぎたり。
ピルはそういう人が治療のために使う薬でもある。自分はそのために服用中です。
自分の生理は小さい時に始まって以来とても重くて、中学の時は鎮痛薬を飲んでたのにうずくまるくらいにお腹が痛かったし、社会人になってからも生理3日目くらいまでは朝昼晩と鎮痛薬を飲まないと仕事ができないレベルでした。
また経血も比較的多く、生理のある1週間は白めのボトムスが絶対履けなかったりするのも地味にストレスだった(1〜2時間に1度ナプキンを替えてもたまに小さく漏れた血の染みができていたりして、とてもじゃないけど白いボトムスなんて無理)
そう言った事を大人になってから相談した結果、ピルを服用してみましょうという事で処方されピルを体験する事に。
効果は以下
•ピルを飲むと消退出血という血が出る期間はあるものの、生理とは違う機序で出る血なので量がかなり少なく、出血漏れの心配がなくなった。
•腹痛がほぼほぼなく、生理が始まって以来初めて鎮痛薬を手放すことができた
私にはこの二つが本当に大きかった。生きやすくなった。生理があった時は1ヶ月の1/4は腹痛と出血に悩まされていたから。
また配偶者からも気分のムラが少なくなったと言われたので、ホルモンの影響もあると思う。
ホルモンのお薬なので身体が慣れるまで吐き気がすごく(つわりの軽いやつらしい)気分が意味不明に落ち込んだり、食欲不振が続いたり、こんなに辛いなら生理で辛いまんまの方がマシかも...?!なんて思ったりもした。
けど続けて5ヶ月目くらいから、気持ち悪さを感じなくなってきて、そこからはどんどん楽になっていきました。
生理は女性が赤ちゃんを産むためにあるもので、必要なんたけど、赤ちゃんの予定がない人や今すぐはないよって人には重すぎる毎月の決まり事で(軽い人にはどうって事ないかもしれない)、
寿命が80歳とか100歳まで平気で伸びてて、出産も40歳とかでしちゃう現代には、赤ちゃんを授かるつもりのない女性にはピルはとてつもないお助け薬だと思う。
もちろん避妊薬として使っている人もいるし、元々は避妊薬なのでそちらの効能の方がメジャーなんだけど、自分みたいに月経困難症のたまに使ってる人もいるよ、と知ってほしい。
そしてその治療のためにちょっと高価なピル代は必要だし、人によっては飲むだけで終わり!とならず、副作用に苦しみながらも治療効果を期待して続けている人もいる。
最近婚活の話題がよくホッテントリに載ってて自分も書きたくなったので、数年前に婚活してた時の思い出を書きます。
結婚相談所にも入ったのですが、活動開始から3か月で街コンにて今の奥さんと出会えました。
・職業:地方公務員 ・年齢:20代後半 ・身長:170 ・体重:55 ・年収:400 ・居住地:地方都市
・交際歴:大学時代に1人だけの非モテオタク ・使用したサービス:結婚相談所、ゼクシィ縁結び、街コン
当時はてぶで話題になっていた結婚物語。さんに刺激を受け、ネットで積極的に広報していた個人運営の結婚相談所に入会。
入会金で20-30かかったと思う。初回面談時にプロフ写真を撮ってもらい、プロフ内容も良い感じのものを作ってもらった。
プロフの趣味欄にマンガと書いたら、相談所の人からは印象が悪くなるから書かない方がいいと言われたけど、
今まで合コンでイケイケの女性からマンガ(笑)、ゲーム(笑)というリアクションを頂戴していた経験から、
趣味が合わない人と会う必要性を感じなかったので、そこだけは押し通した。
あと、aniaryのトートバッグを持ってってたら、そういうのは受けが良いよと褒められた。
・利用方法は、IBJのサイトから気に入った人に申し込みをする⇒相手が承諾したら日程調整してホテルラウンジでお茶という流れ。
・相談所の人はこちらが動けば対応してくれるという距離感、もっと構ってくれるのかと思いきやそうでもなかった。
・県内在住、~33歳という条件のみで調べていたのだけど、60人くらいしかヒットしなくて地方都市はこんなに登録者が少ないのかとびっくり。自分が美人だと思う人はそのうち5人くらいでした。
・7人に申し込み、6人にOKを貰い会ってみたけど、「https://anond.hatelabo.jp/20220625135612」この増田の①に該当する女性が半分くらいいてちょっとしんどかった。
・そこから1人と脱出ゲームの話題で意気投合し、仮交際し4回くらい会ったけど、相談所の人に、手を繋ぎたいとかそういう気にならないんですがどう思いますかと相談したところ、
辞めたほうがいいという話になり仮交際終了。
・最初に良いと思う人すべてに申し込みを行い、その後の新規登録者もほぼいなかったため活動が行き詰まり、アプリと街コンに活動の場を移す。
⇒地方だと、登録者が少なく結婚相談所に過度な期待をしない方がいいかも。
⇒でも、いろんな人と会えて異性への接し方を練習出来たので、いい経験になった。
・結婚を目指してる人を探したかったのでゼクシィ縁結びに登録した。
・写真を頑張ったからか(レストランでいい感じの笑顔を撮ってもらった)、ゲーム、マンガが好きと書いてたけど結構いいねもらえた。
・気に入った女性にメッセージを送るも返事がなく、他の人を検討してるうちに奥さんに出会ったので、結局誰とも会わず。
・サモンナイト、FEが好きという人と会話が弾み解散後お茶に誘う。⇒今の奥さん
⇒友人もオタク向け街コンで結婚していることもあり、街コンも選択肢としてありかなと思います。
・減点されないよう、意識して配慮的なことをしてました。(全おごり、話を積極的にふる、意識して笑顔、悪口やネガティブなことは言わない、レディーファースト的なこと全般。)
・普段は眼鏡ですが、婚活では全てコンタクトにしてました。(奥さんから、眼鏡を外すとかっこいいと言われるくらいには変わる)
・服と身だしなみに気を遣うのは本当に役に立ったと感じます。
髪⇒婚活前にいい美容師さんにあたり、その人にセット方法と、眉の整え方を教えてもらった。チー牛の亜種がさわやかフツメンになりびっくりした。
服⇒婚活前に、仲のいいオシャレな先輩にお願いしていいお店に何度か連れてってもらった。服一着に1万円以上かけたことがなかったけど、
2万くらいの服、10万くらいの革靴を複数買ったことで、良いものを着ていることからくる自信や肯定感が発生して良かったです。
アマプラの読み放題で、MEN'S EXみたいなファッション誌を見て、コーデの勉強もしました。(MEN'S EXに載ってるのは高杉なので、あくまでコーデの勉強として)
婚活時の服装例:トップス⇒白シャツ+単色のカーディガンorジャケット ボトムス⇒タイトジーンズorカジュアルなスラックス 靴⇒革靴 鞄⇒革のトートバッグ
全部無地です
靴は黒のスリッポン
自分は幼児を育てている母親なんだけども、量産型お母さんの格好しかしてない
でも、白のトップスに黒のボトムスのお母さん、お母さんじゃなくても同じ服装の女性はたくさん街で歩いてるのを見かける
靴下だけ鬼滅の刃のキャラクターにしたりして、遊び心出してるw
ときどき違う格好もするけど基本的に上は白、下は黒で統一してる
没個性だけど量産型なだけあって、流行り廃れも関係なくてダサさがなくてオシャレな格好だと思ってるw
前にファッションの本で読んだ襟や袖や裾が特殊な形のものではなくてオーソドックスな、普通の、ノーマルな服を買えって書いてあってスリットとかないオーソドックスな形のものを探して買うようにしてる
トップス無地の白、ボトムス無地の黒で髪の毛真っ黒はダサいと思う
髪が真っ黒でも派手めのメイクしとけばオシャレになれるが
着れば着れる服はある
でも気に入ってる服がない
昨日トップスを買ってきた
そういえばインナーもない
いくら服を買っても翌年には服がなくなる
ひとつも捨ててないのに服がなくなる
そしてまた服を買ってしっくりこなくて服がない
目だけは肥える
街ゆく人は皆おしゃれ
方向性を持ってる
何をしてるのかデート中なのか仕事中なのか友人と遊んでるのかわかっていいと思う
だからいつも迷って服がない
服に金はかけてるのに服がない
お前なんでこれ着てるの着せられてるの?
考えてみると着たい服がない
ダサいとかカッコいいとかじゃなくて何を着てもコレジャナイ感しかない
靴もよくわからぬ
七足くらいあるが靴がない
かばんもない
服に合う鞄もないがそもそも服がない
もう外出たくない
今日は何を着ていこう