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はてなキーワード: ボケてとは

2024-01-17

他人は汚い気がするから俺に触るな

電車とか狭い通路歩いてる身体が当たって擦れるのがムカつく

ジジイババアボケて衛生観念欠落してそう

おっさん存在自体が汚い

ガキを抱いた母親もうざい、その飛び出した靴が当たるんだよ!

俺にとって他人は歩く汚物に近い

ムカつくから外を歩かないで欲しい

せめて俺が通る時は半径1m以内に近づかないように配慮するべき

2024-01-16

馬鹿馬鹿しい

さっさと遠隔投票できるようにしたらどうなんだ

これが2024年テクノロジーなのか?

ボケてんのか?

2024-01-14

最近広告付きのWEBを見てたら勝手広告動画再生されない?

あれどういう仕組なんだろ。

スクロールするときに一瞬タップしちゃってるってことなのかな?

ものすごく巧妙にサムネイルが配置されてるとかで。

それともあるところまでスクロールしたら勝手再生される仕組みなの?

それとも私がボケてるだけ?

わかんないよ。

2024-01-13

2023年の気温の高さの原因を調べにくい

とにかくCO2削減しましょう勢の声がデカすぎて

それがどの程度本当でどの程度言い過ぎなのかが把握しづらい

だって全部が温室効果ガスのせいだったとしたら

2023年に急激に変わった原因は?

2024年以降もずっとこうなの?

なっちゃうでしょ

 

もう一個言われているエルニーニョの方がほとんどの原因なんだろうけど

「強いエルニーニョが出たのは偶然なのか、温暖化のせいなのか」がわからないんだが

どうしてもやっぱり「CO2が全部悪い」論が強すぎて真相ボケて

というか誰もわからないんだろうなこれ

2024-01-12

anond:20240112184208

バラエティ企画会議松本が「このコーナーおもしろいんかな」「うまくいくんかな」って疑義を出して

芸人が「いけます、頑張ります」って言ったら松本が「おまえがいけるって言うんやったらええわ」とゴーサインを出した

いざ本番になったらいちばん必死ボケて転がって撮れ高を作ってたのが松本だった

何としてでもバラエティを成立させようとするそのプロ意識がすごい

って小籔が言ってた

2024-01-07

この前見ていたNHK番組で、安い温泉宿に1人で何年間も逗留している100歳くらいの爺さんが出ていたけど、その歳でボケもせず大病もなく、毎日食欲あって色んな温泉に歩いて行けるなんて、考えてみたらすごく幸せなことだな

体調が悪くても、ボケていても、金が無くても無理だし

老い自分幸せというのがあるのがどうか

2024-01-06

「いい感じ」で「適切」に敬語タメ口を織り交ぜていく方法

オモコロ架空女性社員記事で「年上との会話にもタメ口を織り交ぜる」って設定があってあーあれねって思ったので書く。

親密さを稼ぐために先輩や上司にもタメ口を織り交ぜていく人って確かに一定数いるんだけど、単にいきなり不躾な人になるパターンも多く見ていられない。

しかし、確かにタメ口を使いこなして先輩や上司の人気をいっぺんにかっさらっていく人もいる。この違いは何か。

自分が思うに、敬語で話すべき関係性の相手に対して許されるタメ口ラインっていうのは以下のいずれかに絞られる気がする。

独り言、呟き

あくまでその人に対して言っていないテイ(だけどその人に聞かせている)”の発言敬語を外しても失礼になりにくい(普段ちゃん敬語が使えている人だとなおさら)。

「あっしまった」「そういうことか」「今日寒いなぁ。寒いですよね?」

・省略

最後まで言っていないだけで、最後まで言ったとするならば敬語が乗っているはずだと補完できるので実質的敬語とできる。

「これって誤字では?」「あー、今日は混んでるかも。あっちの店にしましょう」

バイト敬語

いちおう敬語ではあるので、一年上の先輩くらいだったら全然問題なかったりする。必要相手にはきっちりとした言葉遣いもできることを見せれば効果が高い。

「あざます」「これはだめっすね」

・おどけた発言に対しての切り替えし

難易度が高いが、相手が明らかに(過剰に)ボケてきているときツッコミなどはタメ口にできる。

「いやー助かったよ、今日は奢るから。こいつが」「なんでやねん!」

「ん?それってほんまか?」「ほんまやで」

2024-01-01

anond:20240101215931

ついこの前、実家兄弟甥姪が集まってお年玉配って正月を祝ってたように思えるのに

実家介護費のために売却してなくなり

お父さんとお母さんは死んだりボケて施設に入っていなくなり

甥と姪たちは成人して子供もでき帰省するのが減り

そして正月に親戚で集まることもなくなり

わいは歳をとって病気になり痩せたおじいさんになっている

光陰矢の如しやね

ついこの前おじいちゃんおばあちゃんの家に行ってお年玉もらって正月を祝ってたように思えるのに

実家老朽化でボロくなり

おじいちゃんおばあちゃんは死んだりボケて施設に入っていなくなり

お父さんとお母さんは老けて背が縮まり

甥と姪が産まれて大騒ぎして

わいは歳をとって太ったおじさんになっている

光陰矢の如しやね

2023-12-31

はてな見てるとリベラル左翼ほど差別に旺盛な傾向が観察できるんだが

左翼って教条にない差別レッテル貼りならしていいと思ってるでしょ

具体例

九州関西差別(九州男尊女卑田舎土人関西維新に乗っ取られてる異常部落のような言質が見られる。どっかの9条墨守リベラル自称小説家医師大阪戦術核を落とせとツイートしていたのも印象的)

弱男差別

低学歴差別

未婚差別

童貞差別(フェミニズムに反する者は大体童貞となる)

チー牛差別

男性差別

無職、こどおじ差別(大体ネトウヨ非難する際に付けられる属性無職こどおじ)

オタク差別

年齢差別(老人はボケているので選挙権剥奪しろなど)

さら追記すると

わかり手小山氏と藤田直哉氏の弱者男性を巡る議論黒人については、それがいけないことだというコンセンサスがあるが“弱者男性”はそうではない」

https://togetter.com/li/2207750

自分より弱いものをたたく「弱者男性」 その苦しみを社会が救うには

https://www.asahi.com/sp/articles/ASQCL5G7DQCKUTIL03D.html

まさにこれなんか顕著で弱者男性がいつのまにか弱いものいじめをするクズ代名詞である印象操作されている

この藤田直哉が言いたいのは社会的に認知された反差別教条にない人物集団思想なら差別しても良いと言っているんだよね

ドグマである国連組織される以前は差別合法だったのでハーグ陸戦条約もないし民族虐殺合法だと主張しているようなもんだ

何故なら論拠たるドグマ存在しないか

さらに掘り下げるなら天賦人権論がない以前は奴隷合法だったので歴史的否定するべきではないとなどと言う歴史家がいたら大炎上であろう

弱者男性朝鮮人なり黒人なりに置き換えてみれば異常性が露わになる

朝鮮人は弱い者いじめが好きで男尊女卑的で女を強姦がするのが好む差別的な人種

黒人は知能が低く文化程度が劣悪で凶暴で野蛮的な人種

さてこの差別的言質を弱者男性なりオタクなりチー牛なり九州なり関西なり低学歴なりオタクなり無職なりに置き換えてリベラルがどう反応するか、これが全ての答えである

2023-12-26

唐突10年前のカンボジア旅行について記す(12/27追記修正済)

10年前、中学生の時に生まれて初めての海外旅行カンボジアに行った。初めての海外だったので、たくさん写真も撮ったしメモもした。だというのにそれ全部失くした。当時のパスポートも失くしたので、私の初めての海外旅行の記録がこの世に何も残ってない。それはなんだか寂しいなと思ったので、今のうちに覚えてる限りを記しておこうと思った次第である

最初に断っておくが、10年前の記憶を頼りに書いているので、曖昧な部分、記憶違い、今とは違うなど、事実と異なる部分があるかもしれないが許して欲しい。

●経緯

なぜカンボジアに行くことになったのか。

当時、従兄弟カンボジアビジネスをしていて、その従兄弟夏休みの間に遊びにおいでよと誘われたから、それだけである

しかし私の過保護な母が「娘(私のこと)を1人で海外に行かせるなんて無理」と言い張るので、当時既に70代後半に差し掛かっていた祖母と2人で行くことになった。当時の私は、「ばあちゃんも一緒かー!やったー!」ぐらいにしか思ってなかったが、70代の婆さんを連れてあの広大なアンコールワット遺跡群を歩き回ったの尋常ではないよな。

入国

カンボジアに着いたのは夜。しかも天気が悪かったので周りは真っ暗で何も見えなかった。従兄弟ビジネスパートナー兼飲み仲間で、現地でガイドをしている日本人(タナカさん?ノナカさん?よく覚えてないけど今回はノナカさんと表記することにする)に迎えに来てもらって、トゥクトゥクホテルまで向かった。トゥクトゥクとは東南アジアでよく見かける3輪タクシー🛺のこと。見た目の割に乗り心地は結構いい。ホテルまでの道はガタガタで、中学生ながらに「あぁ、インフラが行き届いていない貧しい国なんだなぁ……」と思ったことを覚えているが、後でノナカさんに聞いたら「外国人スピード出しすぎないようにわざとガタガタにしてるだけ」とのことらしい。本当かどうかは知らん。

アンコールワット

次の日、早速アンコールワットに向かった。アンコールワットまでの道筋はやはりトゥクトゥク🛺

この時初めてカンボジアの様子をしっかり見た。第一印象としては「思ってたより綺麗だし、のどか雰囲気でいいな」だった。道端にハンモック引いて寝てる奴がいたり、トゥクトゥクの中で寝てる奴がいたり、なーんかのんびりしてる印象だった。これも後にノナカさんに聞いたことだが、「カンボジア人は1年の半分は農業をして、もう半分は暇してるから大抵その辺で寝てる。」とのことらしい。本当なんかな?

で、アンコールワットだが、これはもう本当にすごい。想像してるよりずっと広かった。よく知らないけどアンコールワットって規模がデカすぎて1部は未完らしいね

一応仏教寺院らしいが、時代によって仏教統治者になったり、ヒンドゥー教統治者になったりとコロコロ変わったらしい。あと、ポル・ポトっていう本当にやばい共産主義者(ポル・ポトがどれだけやばいかは私じゃ説明しきれないので調べてくれな。)によって壊されたりもしたみたい。

今はどうか知らないけど、私が訪れた時は明らかに現代的なコンクリートむき出しの部分がちょいちょいあった。これは各国が手分けしてアンコールワットの修復を行った時、フランス?だかどっかの修復が強度を重視した結果コンクリートむき出しになったとのことだった。よく知らんけど。

あと印象的なのは江戸時代にはるばるやって来た日本人落書きが残されてたこと。割としっかり残ってて笑った。どうやらその日本人アンコールワットインド勘違いしてて、はるばるインドまで来たぜ的なことを書いてるらしい。

アンコールワット欧米人観光客めっちゃ多かったんだけど、チラホラとカンボジア人もいた。そのカンボジア人たちが何故かうちの祖母とすれ違う度に祖母をガン見したり、中には祖母を拝むやつもいた。これはノナカさん曰く「カンボジア人の平均寿命は50~60代くらいだから、70代後半のおばあちゃんはもはや生き仏なんだと思う」って言ってた。そんな生き仏扱いされてる祖母とずっと一緒だったからか、行く先々でカンボジア人に優しくされた。

で、そんな祖母のことで忘れられないエピソードがある。アンコールワット観光中に祖母が急に立ち止まってガサゴソしだした。どうしたのか聞いたら「持ってきた20万円が無い」とか言い出す。私は知らなかったのだが、何かあった時のために祖母日本円で数十万持ってきていたらしい(何も無くて特に使いどころがなかったら異国で頑張ってる孫(私の従兄弟のこと)にお小遣いとしてあげるつもりだったらしい)。それをホテルに置いとくのが不安だったかアンコールワットに持ってきたけど、どこにも無いと言い出したのだ。従兄弟とノナカさんと私と祖母で探したけどどうしても見つからず、多分スられたんだろうということでその場では諦めた。その一時間後ぐらいだったか、なんかすごく徳の高そうなお坊さんの前で祖母が再びゴソゴソしだしたので、今度は何事かと聞いたら「ブラジャーが後ろに回ってしまって気持ちいから直してくれ」とのこと。どうやったらブラが後ろに回るんだよと思いつつ、祖母を手伝ってあげていたら、ブラの後ろから祖母の汗まみれの20万出てきた。心配性の祖母は、スリ対策ブラジャーの内側にポケットを縫い付けて、そこに現金を仕込んでたらしい。で、そこに仕込んでたことをすっかり忘れて20万円無くなったと騒いでいたってのが事の真相だった。うちの婆さんは、20万円出てきたのは徳の高そうなお坊さんのおかげだって言ってそのお坊さんを拝んでたけど私も従兄弟もノナカさんも大爆笑だった。ちなみにお坊さんはお坊さんで、高齢祖母のことを拝んでいた。生き仏。

まあそんなこんなでアンコールワット観光は終えて市街に戻ることになったのだが、帰路は再びトゥクトゥクを使う。びっくりしたんだけど、朝に私たちホテルからアンコールワットまで送ってくれたトゥクトゥクのお兄ちゃんが待っててくれて、帰りも送ってくれた。我々が観光してた間ずっとアンコールワット付近で寝てたらしい。

あと、アンコールワット周辺にはよく分からない物を売りつけてくる人がいた気がするけど、そんなにしつこくないので怖くなかった。現地の言葉が分かるノナカさんが一緒だったからかもしれない。

別日にアンコールワット以外の遺跡も行った。カンボジア国旗にもなってる🇰🇭有名な遺跡以外にも大小様々な遺跡があって、それらをまとめてアンコール遺跡群として世界遺産登録されてるんだったはず。確か。

プロームとかバンテアスレイ?とかい遺跡に行った。名前がかっこいい。正直どれがどれか覚えてないんだけど、赤い壁が印象的な遺跡とか、イッテQのセットの左後ろにあるデカい顔の実物を見たことを覚えてる。

いちばん面白かったのは、日本人観光客の間でオーパーツじゃないかって話題になってたらしいどう見てもステゴザウルスしか見えない彫刻。これは本当に見れば見るほどステゴサウルスなのでぜひ「アンコールワット ステゴサウルス」で画像検索して。

トンレサップ湖

アンコールワットの他にはトンレサップ湖にも行った。クソデカ湖なんだけど、ここで水上生活してる人たちがいて、従兄弟いわく非常に勉強になるからぜひ行こうとのことだった。

水上生活の様子を眺めつつ、船でワニ園に向かった。このワニ園での記憶は正直ほとんど無い……大分別府にワニ地獄ってあるんだけど、それと雰囲気一緒だったと思う……

あとワニ園で急に写真を撮られたんだけど、これは別に悪用されるとかではなく、遊園地ジェットコースターでいきなり写真撮られるみたいなもんで、旅行の記念に写真を買いませんか〜って商売。気に入らなければ買わなければいいだけ。私の顔写真トンレサップ湖と日付入りの皿を作ってくれた。なんで皿なのかは分からん。正直いらないんだけど、祖母が無断で購入していた。ノナカさんは「日本人で買う人初めて見た……韓国人自分のこと好きだからよく買ってる」って言ってた。

で、トンレサップ湖で生まれて初めて物乞いにあった。

日本普通に住んでると物乞いなんて見ないからすごくビックリした。我々を見て日本人だって判断して、船で近づいてきて日本語で「1ドルください」って言ってくる。誰が日本語教えてるんだろう?欧米人に対しては英語で迫るのかな?

まあ気になることは色々あるんだけども、私は生まれて初めての物乞いにどうすることも出来ず、ただただ慌てるだけであった。そんな中、私の祖母は慌てず何も言わず、行きの飛行機でもらった豆菓子物乞いにあげていた。豆菓子物乞い普通に去っていった。ノナカさんはこれにもまた「豆菓子対応する人初めて見た」と言っていた。

当時の私は、ばあちゃんすげーと思ったけど、今思うと最適解でない気がする。カンボジアに限った話ではないんだけど、物乞いにはどう対応するのが正解なんですか?

食べ物レストラン

繁華街アンジェリーナ・ジョリーも来たことがあるというレッドピアノというパブがあって、そこで食べたピザめっちゃ美味しかった。レッドピアノ雰囲気もイケてて大変良かった。レッドピアノのある界隈は、観光客も現地の人もいてすごく活気があったような気がする。

私が美味しいピザに大満足していたところ、ノナカさんが急に「昨日そこの通りで銃撃事件があったんだよ〜ハハハ」等と言い出した。普通に怖いんだけど。

まり詳しくないが、先述したポル・ポトの残党?ポル・ポト思想に感化された奴?ってのが存在するらしく、度々危ない事件が起こってるとのことだった。

正直食べ物に関してはこのレッドピアノココナッツジュース飲んでお腹したこと以外に記憶が無いので多分可もなく不可もなくだったんだと思う。(この数年後に高校修学旅行で再びカンボジアを訪れることになるのだが、その時に食べた現地の料理あんまりきじゃなかった。なんか、当たり外れの落差がすごかった。同級生も概ね同じような評価であった。)

あとホテルの朝食ビュッフェに関する思い出がひとつある。欧米人観光客がこんな会話をしていた。

「What's this?」「Ah……I think so…… it's TOFU

私は本当に英語が苦手なんだけど、さすがにこれくらいの簡単英語は聞き取れた。豆腐があるんなら私も食べたいと思って欧米人観光客視線の先を見ると、サイコロカットされた牛脂ピラミッドのごとく積まれていた。欧米には牛脂無いの?てかIt's TOFUって言ってた奴は2~3個取ってたけど食べたんだろうか……もしこれで豆腐のことを嫌いになっていたら悲しい。

ショッピングセンター

私のリクエストで、ノナカさんと現地のショッピングセンターに行った。日本ちょっと田舎の寂れたショッピングセンターとほぼ同じ感じで、ショボイゲームコーナーがあった。クレーンゲームクマぬいぐるみが割と簡単に撮れたので、アームの設定は日本より良心的なのかもしれん。あと、プリクラがあった。せっかくなので撮ってみることにしたんだけど、これはとてつもないカルチャーショックであった。

まず、プリクラ入口におばちゃんがいる。お金はこのおばちゃんに支払う。お金を払うとおばちゃんパンフレットみたいなのを渡してくるんだけど、そこに背景やらフレームやらがたくさん載ってて、どうやらここから選べとのことだった。背景はやたら豊富で、普通に日本にもありそうなやつから明らかに違法であろう踊る大捜査線映画ポスターやらがあった。確か10くらい選んでよかったはず。踊る大捜査線ポスターはもちろん選んだ。

で、背景を決めたらいよいよ撮影なんだが、日本プリクラみたいに自動撮影してくれる訳では無い。撮影ブースにおばちゃんも一緒に入ってきて、おばちゃんが手動で「3.2.1」のカウントして、おばちゃんシャッターを切る。撮影した写真は即座におばちゃん確認しておばちゃんが気に入らなかったらもう1テイク撮らされる。もうとにかく何もかもがおばちゃん主体である。最終的にはおばちゃんポーズから表情まで何もかも指示してきて、10分くらいかけてやっと撮影が終わる。長すぎ。

ちなみに落書き制度はなく、撮影が終わったら出来上がった写真を渡されて終わり。写真日本プリクラみたいにシールになってるわけではなく、名刺より一回り小さいくらいのカードであった。無駄に表面にキラキラホログラム加工がしてあって笑った。

カンボジア生活が長いノナカさんも、「普段プリクラなんか撮ることないから知らなかった、マジ衝撃」と言っていた。このプリクラも無くしたんだよな…これが一番ショック。

祖母

私はこのカンボジア旅行中、祖母に何度も助けられた。特にココナッツジュースお腹を壊した時は祖母神様のように見えた。祖母お腹が痛くてホテルのベッドで寝込むしか無かった私に無言でお手製の梅干し差し出してきた。この梅干し祖母が毎年漬けてるやつなんだけど、本当に有り得ないくらいすっぱい。なんで梅干しなんか持ってきてるのか意味が分からなかったけど、祖母梅干しを食べたら嘘みたいに体調がよくなった。日本の懐かしい味を食べてお腹安心したんだろうか。とにかくこの経験以降、祖母梅干しは私にとって必須アイテムです。体調不良がすぐ良くなる。逆に怖いまである

ちなみに祖母はまだまだ元気だしボケてもないので、久しぶりにカンボジアのことを聞いてみたら

暑い階段が多かったか疲れた。やっぱり日本が1番。もう行きたくない」だそうです。

●その他

2023年12月27日 追記ちょっとだけ修正しました。

思い出はまだまだまだあるけど疲れたのでこれで終わりにする。特に何も考えずに思い出を羅列しているだけなので非常に読みにくかったと思う。まじすまん。

私自身、このカンボジア旅行は本当に楽しかったし、初めての経験が沢山で、行って良かったと思ってる。でもこれを機に海外旅行にハマるわけでもなかった。高校入試の面接の際にはこの旅行中のエピソード引用しまくって、最終的には「勉強を頑張って国際理解に努めたい、グローバルな会社に入りたい」みたいなことを言って無事合格したけど、英語が本当にカスで、結局地元企業でしがないOLやってる。今のところ海外旅行に行けるほどの金は無い。まあでもそんなもんだよね皆。

最後に。

読んでくれる人がいて本当に嬉しかった。

ありがとうございました。

2023-12-23

ババア!!金曜に死ぬ!!!

バアさんが金曜に死んだため、俺のプレシャスな忌引きのうち2日が土日とかぶって露と消えた

4人の祖父母のうち3人は俺が社会に出る前に死んだため、それよりはいタイミングだったのだが、とはいえ年末の忙しいときに、あまり休めない形で(…と思うと、ある意味ではよかったのか?)死にやがってよお、という気持ちはある

バアさんは華道をやっていたらしく、らしくっつうか実際その花を見たこともあるんで、確実にやっていたんだけど、そのスジでは結構な実力者だったらしい

芸名みたいなやつ(雅号?)があったり、弟子?みたいなポジションの人から手紙が届いてたりして、へーやるじゃん、と思っていた記憶がある つっても別に業界トップとかじゃなくて、まあまあその辺にいる野良武芸者みたいな、そんな感じだったんだと思う

ボケてなくはなかったが、有害ボケ方はしていなかったと思う 総じていい歳の取り方だったか

しかし、晩節を汚したな 金曜に死ぬなよ

水曜に死ね水曜に

みなさんも、水曜に死ぬのが孫への最期の贈り物ですよ

間違っても金曜には死ぬんじゃない

2023-12-20

anond:20231219165326

ちょいちょいアニソンブックマーカーの回答に入ってるのは、ブックマーカーの年齢がそろそろ前記認知症群に入ってるからなのかも

俺はうっかりFENCE OF DEFENSEの時の河と書こうとして踏みとどまったけど、書こうとする時点でかなりボケてるよな

老いとはほんとうに惨め

2023-12-14

40歳過ぎて視力が落ちてきたのでメガネ検討してるが、メガネに少々失望している

メガネかけたらなんかこうバーっとメガネ視界全体のピントが合って超クリアになるんじゃないのか…

距離によって対応が違う虫メガネ集合体みたいな使い方しかないのか…


いや、人間の脳はそれで補正してよく見えるようにしてくれる

視力が落ちてないときの視界も本当は周りはボケている、オリジナル水晶体もそこまで完璧ではない)

というのは理屈ではわかるのだが

2023-12-13

般若心経議員82なんだな

まともな人でもボケてくる歳だよな

つか、車の運転ヤバイような歳のヤツが議員やってんのヤベーヤ

2023-11-28

「暗さ」と「生き抜くための武器」の話

世間では「明るいこと」に比べて「後ろ暗いこと」への理解が浅い。浅すぎると思う。


そもそもいつからこんなに、明るさや賑やかさが正義とされ始めたのだろう。そして明るさを「楽しい」と変換する安直な人が増えたのだろう。

性質」と「それがもたらす感情」は別物なのに、ごく当たり前のようにいっしょくたにされすぎである自分の中できちんと「楽しい」に変換されたなら全く構わない。し、社訓や集団スローガンに沿っていっしょくたになる場合は往々にしてあるから仕方ない。

けれどよく考えずに、よりによってその場の空気なんかで「楽しい」としているのはいただけない。

後述するように、思考放棄すると自分のためにならないからだ。


明るく賑やかなものに触れると楽しい。後ろ暗いものに触れると気が滅入るし嫌だ。だから暗さは人生必要ない。Q.E.D

ここまで解いてペンを置く人たちが意外と多くて恐怖をおぼえる。はたしてそんなに簡単証明できるものなんでしょうか。まだ終了のチャイム鳴ってませんよ。まだまだ考える時間はたくさんありますよ。ゲーデル不完全性定理みたく証明できないということを証明しても間違いじゃないんだから、もうちょっと考えましょうよー!


情報が増えSNSが普及し、みんなが広く「人と比べる」ことを始めてから、世の中ではグッとわかりやすものへの評価が高まった。

わかりやすいというのは、説明やすいということだ。「楽しい」はわかりやすい。他者との濃密なコミュニケーション。よろこび。平和笑顔健康皮肉にも先人たちのブランディングのおかげで、個人に沿ったものかは別として楽しいシチュエーションなんて山ほどあげられる。フェス。海。BBQ。友人とのランチ家族との食事etc……。

それに比べて「気が滅入る」「嫌」はどうだ。「楽しい」ほどポンポンシチュエーションが出る人は少ない気がする。

それは人によって全く違う形をしているのと、「嫌なことなんて忘れて、楽しいことだけ考えないと人生もったいないですよ♪」というひとつの考えが蔓延しているからだ。

はたしてそれがみんなに適応する考えなのだろうか。楽しいことだけで自己形成されているわけなんてないのに、臭いものに蓋をしてしまったとき、ひずみが生まれないだろうか。そしてそのひずみは、今すぐでなくても時間をかけてゆっくり自分を苦しめたり、あるいは自分無意識他者攻撃する原因になったりしないだろうか。


私の母はもう還暦になるが、家の中でひとりでボケてツッコんで、永遠に喋り続けている陽気な関西人だ。器用で頭の回転が速く、生活力も抜群に高い。何をやらせても80〜120点でこなせるタイプで、どこでも重宝されて生きてきた。

母は子供時代友達と遊ぶことを許されなかった。共働きの両親の代わりに家事を引き受け、弟の面倒をみた。ランドセルを放り出して遊びにいきたいのをずっと我慢して、結婚して家を出るまで一生懸命家族に尽くしてきた。

年月は流れ、両親も母も歳を取った。いざ相続に関する話が出たとき、母の親、つまり私の祖父母露骨に弟を贔屓したそうだ。

母は当時50代だったが、そこから何年も「男尊女卑精神が染み付いた両親」と向き合うことになった。

『思えばずっと、あの家が嫌いだった。ずっと、両親の弟贔屓が嫌だった。でも、嫌ってしまったら「嫌な家庭に生まれ人間」になってしまうから考えないようにしていた。年老いた親を嫌うひどい人間になりたくない』……。

さめざめと泣く母を見て「別に実の親のこと嫌っててもいいじゃん。そういう自分を認めていいじゃん。『私はあの人たちを嫌いで理解できない』ってことを自分理解しておけばいいじゃん」と言った。

これは言わなかったけれど「私は絶対自分の中の『暗い部分』や『何かを嫌う理由』と向き合っておこう」と思った。

自分を広く知ることは武器になる、と常々思う。

私は母と違って生活力もなければ大抵のことが40〜50点しかできないし、場合によっては0点も当たり前、でもある特定の条件が重なると涼しい顔で200点を叩き出せる、そういうタイプ人間なのでより一層そう思う。

これは私の持論だが、これから先もずっと自分の弱い部分や後ろ暗さ、悲しみや憎しみについて考えなければならないと思う(楽しいことなんて放っておいても無意識に考える)。

「ずっとトラウマを抱えるな」「いい大人なんだから忘れろ」「うじうじするな」「そんなこと考えて人生楽しい?」とかなんとか言ってくる人がいる。けれど、そもそも簡単に忘れられないかトラウマなのだし、「いい大人」なんて曖昧言葉理由になることなんてないし、うじうじしているのではなく向き合っているのだし、人生は広い目で見ると楽しいけどピンポイントで見ると全然楽しくない、そういうものだと思ってます

勘違いされたくないから強調するが「『暗い部分』や『何かを嫌う理由』と向き合って昇華し、キラキラすっきりと生きていこう♪」という能天気なことを言っているわけではない。無理無理、それは私には無理。ずっと私は暗いもん抱え続けて生きているし、嫌なもんは嫌なまま。

その理由言葉説明できるようにしておくと「本当に無理なこと」を避けられる。客観視できるまで噛み砕いておくと「これに関しては私のバランス感覚おかしいのだな、人を選んで主張しよう」「これは今いる環境によって自己がブレてしまって起きている事象から、あまり気にしないでおこう」と判断ができる。

自分を知るという槍、客観視点という盾で戦うしかない。転生したらきっとチート主人公になれるのだから、今世ではとりあえず、武器を持って立ち上がろうと思う。

2023-11-20

anond:20231120143517

話のマクラなら煽ってもノーカンになるのか?どういう理論だよ

落語の聞きすぎで頭ボケてんのか

2023-11-17

今のれいわと共産党あきたこまちに噛みついてるのか

山本太郎も志位も脳みそ放射能浴び過ぎたんじゃないか

もうボケてるだろ

2023-11-09

車の免許持ってるやつって将来、返納してるのにボケて歩道建物に突っ込むリスクを抱えながら余生を送らないといけないのか

免許持ってなくてよかった

2023-11-08

マウンティング文化やイジリ文化が広まっているとボケてウケをとるのが難しい

特に女性は、ボケてみせたら通じないでマウンティングされるから警戒するよね

2023-10-29

anond:20231029094956

ここでTOUJO! わしがONRYO! 鬼のGYOUSO! ばあさんSANJYO! 

違法なMAISO! じいさんTOUSO! 壁からわしが呼ぶGENCHO!(ドゥ~ン ドゥンドゥンドゥ~ン キュワキャキャキャッキャキュワキャ!)

年金減少! 医療費上昇! ボケてて大変! 食事時間

冷たい世間を生き抜き! パークゴルフ息抜き

どこだJI-I-SA-N老人MONDAI! そんな毎日リアルなSONZAI!

SAY HO!(HO!) SAY HO HO HO HO

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