「ホトトギス」を含む日記 RSS

はてなキーワード: ホトトギスとは

2023-03-18

鳴かぬなら 鳴くまで待とう ホトトギスホトトギスが鳴くのは5~6月中旬

2023-02-07

anond:20230207200216

あい松島では碌に詠めなかった糞じゃん

弟子の方がよっぽどちゃんと詠んでたぞ

ホトトギスゥ~って

2022-11-28

舐めぬならクンニ✋(👁👅👁)🤚させてみせよう

ホトトギス

2022-10-13

ふざけるな おいこの野郎 ホトトギス

おまえもハイクを詠め

2022-01-14

鳴かぬなら (無言で中指と薬指だけをグイグイ動かす) ホトトギス

🐓コケェェェーーーーッ!!!

2021-07-19

オナガがいた。

 朝、電線オナガがとまっているのを見た。今年二度目の目撃。ここいらで見るしっぽの長い鳥といえば、もっぱらシジュウカラだったのだが、久しぶりにオナガが戻ってきた。

 30年くらい前から全国的オナガの棲息域が山の方へ撤退しているらしく、今は市街地オナガを見るのは珍しいとかなんとか。そういえば確かに、私が小学生の頃は電線オナガがとまっている風景はごく当たり前だったけど、いつの間にか見られないものになっていた。というのは、単に私があまり外の風景を見なくなってしまったせいかなと思っていたけど、違ったのか。

市街地から姿を消し、山へ移住したオナガがその後どうなったのかというと、初夏の一時だけ棲息域のかぶる渡り鳥カッコウの托卵のターゲットとなり、ずいぶんひどい目に遭わされた模様。

 鳥というのは知能よりも本能優先で生きてるので、カッコウタゲられるなどイレギュラー事態になかなか対応できず、しばらく一方的にやられっぱなしになる。ところが、やがては托卵されていることに気づく時がきて、托卵対策を取るようになる。そして托卵するものとされるものの激しい攻防戦が始まる。

 そうやって、托卵するものとされるものとが闘いながら互いに進化していくのだけど、その闘いの始まり観測されたということは世界でも珍しいことであるらしく、日本カッコウVSオナガ世界中の専門家から注目されているのだそうな。

 などというバトルが私の知らない所で起きていたということを、最近まで知らずに、そういえばオナガいねぇなあ、とたまに思うだけで暮らしてきた。知った今となっては、電線とまっているオナガを見て、もしかしたらカッコウに巣を乗っ取られるのに嫌気がさして、平地に戻ってきたのではないかなあ? と私は思うのだけれども、真相いかに。

 でも、ここら辺は平地の住宅街だけど、実は近くの河原カッコウが来てるはずなんだけれども。といっても、河原そばからより街なかに引っ越して以来、カッコウの鳴き声を聴くことがなくなってしまったので、今もまだカッコウが渡って来ているかからないけど。

 カッコウは南の方からほんの短い期間だけ、日本に渡ってくる鳥で、現在は目撃例が減少傾向とか。日本カッコウの好む森林湿地境界という環境が減少しているのと、カッコウの主な住み処である南の国の環境破壊が原因っぽい。

 カッコウが減って、オナガが増えた、かもしれない? というのも、街にオナガが戻って来た一因だったりするのか? あるいは、私の住む市街地がややゴーストタウン化してきており、ひと気の無いことがオナガには住み易いのかもなんて考えた。

 ところで、もう半月から一ヶ月くらい前に、やや時期外れのホトトギスの声を聴いたような気がした。鳥の声かと思ってよく聴いてみたら、近くの工場旋盤の回転する音だった、なんてこともあったので、聞き間違いの可能性もなくはないけど。だがほんとうにホトトギスならば珍しいように思う。ホトトギスカッコウに近い仲間で、確かウグイスに托卵する。ウグイス繁殖するのは春先なのに、なんで今? と思わなくもなかった。

 ウグイスはこの辺に時々出没するので、ホトトギスもこの辺に現れるというのも変ではないように思える。ウグイスがいて、ホトトギスがいる。ならばオナガがいてカッコウもいる、ということに、いずれなるのでは? という気もする。

 カッコウが托卵するには立地条件がだいじで、低い所にカッコウよりも小さい鳥が営巣していて、その近くに小鳥の巣を日がな一日見張れるような、高い木がなくてはならない。

 オナガこの街のどこかに巣を作っているとしたら、カッコウにとってオナガの巣を見張れる場所は街の至る所にあるように思えるが。いずれ、街なかにいてカッコウの声が聴かれるようになったりするのだろうか?

 今朝はオナガだけでなくツバメも見た。最近まり多く見なかったので、もう南に帰っちゃったのかなぁ、寂しいなぁと思っていたが、まだいた。

 何故だか、今日見たツバメは空をついーっと滑空してはおらず、コウモリのような動作で低空を羽ばたいていた。虫を捕って食いながら飛んでいたのか、それとも単に飛ぶのが下手なのか謎。

 そういえば、私は小学校中学年以前は、このくらいの時期に家族で海に行ったものだけど、ある年、行きの車内ですごく沢山のツバメを見た。山あいにあった町の商店街を通過した時だ。

 当時、その街は今のように寂れてはいなくて、休日となれば沢山の人々でごったがえしたものだった。人の多い場所建物の軒下をツバメは好むから、沢山のツバメが住んでいるのは当然のことだった。だが、それが一斉に、まるで冬のスズメみたいに電線にびっしりまり、その上空をやはり沢山のツバメが飛び交っていたのは、いよいよ繁殖を終えて南の国に渡ろうとしているまさにその時に出くわしたのではないかと思う。

 あ、今回も鳩いなくてめんご!

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん