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2020-04-12

4月10日、全世界で53万人以上の信仰者がおこなった祈り断食効果があったのか?

新型コロナ感染症世界を分断し、不確実な情報デマの横行による人種差別が引き起こされる最中アメリカ西部総本山を構えるキリスト教リーダーが1つの提案をおこなった、イエスキリストの復活を祝う復活祭の前の金曜日、すなわち、イエス十字架で命を失った受難日を思い起こす「聖金曜日」にあたる4月10日に、「新型コロナ感染症世界蔓延さらなる爆発を防ぐこと」のために「祈り断食」をすることを提案したのだ。これに対し、同教会の人々が早々に動きだし、Facebookに「Worldwide Fast April10」というコミュニティをつくりあげ、同じ教会の人のみならず、世界中の人たちにこの招きに答えるように呼びかけた。その結果、前述の宗派に加え、プロテスタントカトリックといったその他のキリスト教派のひとたち イスラム教ユダヤ教、 サイエントロジーヒンドゥー教シク教、ウイッカ、仏教ペイガニズム、そして無神論者など多数の宗教信仰している人、総勢53万人がこのコミュニティに参加した。もちろんこれはFacebookコミュニティへの登録者のみのカウントだけあり、登録者家族も多数断食に参加しているため、実際に断食をした人たちは登録者数を上回ると考えられる。参加者には緊急対策チームで参加している医療関係者ニューオリンズで、新型コロナ対応のためにボランティアとして参加している看護師、このために家族とともにはじめて断食をした子供たち(親とともに親のアカウントからアクセス)など様々な人たち、以前、集団祈り断食をしていた際に、新型コロナと闘病中で参加出来なかったものの、今回、回復し、感謝の意を込めて参加表明した人、タイの自宅で家族とともに自身礼拝についてリポートするひと、この期間中に、無事出産を終え、その報告をする家族など様々な人たちの模様が伝えられている。

現段階でこの世界規模、多数の宗派が参加した「祈り断食」が本当に功を奏したか

示すのは難しい。だが、そこが論点ではないようだ。

この経験を経て宗派人種を超えた一体感精神的な安寧を感じたとのコメントが多数あったことを踏まえると、全世界的な外出自粛とソーシャル・ディスタンシングにともなう精神的な苦痛を救うムーブメントであったことは間違いないだろう。日本では「ZOOM飲み会」といった新たな取り組みが行われているが、キリスト教や、イスラム教、そしてユダヤ教といった宗派のように、特別な機会に祈りの一環(行ではない)として断食をする習慣があるひとたちにとっては、これは新たな「交流」の手法であるとも言える。いずれにしても、分断されつつある社会を改めて統合するきっかけとなるものは歓迎するべきだろう。

2019-10-09

ミッドサマー日本で公開

調べたらスウェーデンペイガニズムに関する映画なのね

その昔のウィッカーマンって映画同様ドルイド信仰田舎の糞どもの恐怖みたいな映画か。もっと遡ると食人族みたいなモンド映画グリーン・インフェルノ最近か)

この手の映画ってバッドエンドばっかだから21世紀ドルイド信仰とかやってる田舎者を正義アメリカがなぎ倒すオチにならないかな~グリーン・インフェルノは若干スカッとしたけど、どうせならナパームで焼き殺せば良かった

そういえばグレタさんもスウェーデンだっけな。この時期にスウェーデン頭オカシイんじゃね?映画を公開するなんて酷いw

 
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