はてなキーワード: ベンツとは
いきなりだが年収1300万でリーマンとして働いてたが数ヶ月前に仕事を辞めた。株で4億ほど稼いで働かなくて良くなったからだ。投資分は浮き沈み激しいから年収に含んでないので悪しからず。
大金稼いでも趣味を兼ねて働き続ける人は割と多いが、俺は辞める。少なくとも何年か休むつもりだ。またなにかやりたくなる気もするが、しばらくは何もやりたくない。吐くほど納税したから許して欲しい。
家族構成は30後半の俺と妻と5歳の娘。妻は自営で趣味がてら100万未満を稼ぐ。
これは年収1300万と同じだ。なぜなら4億のうち資産3.5億については、妻に伝えてないからだ。俺は自分の金銭感覚に絶大な自信がある。年収が1000万を超えたときの家賃は6.5万だった。無駄な出費は1円たりとも許せない性格だ。しかし妻は悪い人間ではないのだが、生活レベルが上がったら下げるのが難しいかもしれないと感じる。大金があると伝えるのが吉とは思えない。金は多すぎても少なすぎても人間関係を壊す。なので伝えず今の生活レベルを維持する。妻には、投資で今までと同じ生活ができると伝えている。妻に話してないくらいだから他の人にも一切話してない。金を持ってると知られて得する事は見栄以外には皆無だ。ここで自慢させてくれ。
外食や出前に躊躇はない。しかしミシュラン星付きに頻繁に行くような生活はしていない。
衣料には興味が薄くユニクロ。妻は好きなのでプレゼントなどにはそれなりに使う。とはいえ年に2〜30万。
時計は興味なし。
家は都内の賃貸で、子供が生まれてからは20万の部屋に住んでる。
車は軽だ。これも子供が生まれたので買った。走ればいい。そう思っていたんだが、車は結構面白いと感じ始めてしまった。買おうと思えばキャッシュで買えるファンシーな車たちをネットで検索しては我慢している生活だ。買えるは買える。しかし俺の金銭感覚は全力でNoという。金は投資の原資だ。投資は波がある。それに俺は立てただけの法人はあるが、実質無職だ。たとえばサラリーマンで700万の車を買おうと思うと、1300万で1年間以上働かなきゃならん。税金も生活もあるからな。納税後の現ナマはかくも重いのだ。そんな金を払うなら無職になる権利を一年分買う方がいいのでは?と考えてしまう。法人で経費で買うにしろ、出ていく金は出ていくのだ。
しかし安全な車に乗るべき、という話はあるのでバカ高くない大きめの車に乗り換えるかもしれん。
教育だ。これはゴリゴリに金を使う予定だ。出し惜しみは無しだ。5歳で既に都内某私立に廃課金中だ。
歯が悪いのでこちらも廃課金。インプラント複数本やるといい感じのベンツくらいの金は飛ぶ。しかし健康に躊躇はしない。
旅行は好きだ。このまえコロナ明けで初めてグアムに行った。ハワイは飛行機長いしビジネスは高すぎるからエコノミーでグアム。ホテルは良いホテルだがスイートではない。旅行はいい。
あとはしばらく仕事をしない権利を買う。空いた時間で息子と過ごすのだ。
どこかで、年収3000〜8000万の人が上を見て苦しそうだという話があったが、これは本当に良くわかる。俺はそれほど本業の年収はなかったが、財産はまあある。しかし金を持ってる人を間近に見る機会がままあるが、本当に桁違いに持ってる。そして継続的な収入源があり、信じられないほど優雅な暮らしをしてる。割と本気で羨ましい。資産4億で、安定して収入が得られるビジネスを持ってない俺には到底手が出ないような生活をしてる。うんざりするほど上には上がいる。
だがそこに憧れてもしょうがない。俺はしばらく働かないのに年収1300万の頃の生活レベルを維持できるという大きな幸運を、ありがたく享受する。
だがおそらく数年後、また働くことになるのだろう。金があろうがなかろうが人に貢献しなきゃならんようにできてる、人生。
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盛り上がったのは個人でやれそうでやれないちょっとやれるマフィン屋の思考実験としてかなりイイ材料だからじゃね。
やってはいけなかったことが盛り盛りで半可通でもつっこみたくなるマフィン屋としてとても優秀。
そりゃ学級会で「みんなで一つずつ考えていこう」ってなるわ。学級会によって主催側もいろいろと未整備のところを整備したりするし。
ハンバーグ屋は素人じゃやれないことは明確。高速道路に無免許がベンツ乗って入って逆走したようなものでさすがに誰もそこまでのバカをやらんから学べない。おまわりさんこっちですでおわり
就職先がジャパンモビリティショー(旧東京モーターショー)のチケットをタダで配っていた。強制ではないが「勉強してこい」ってことなんだろうなあと思い行ってみることに。
自動車メーカーや部品メーカー(サプライヤー)が新型車やコンセプトカーの展示や新しい技術の紹介を行う催しである。コロナ前は東京モーターショーという名前だった。場所は東京ビッグサイト。
「モビリティショー」に名前が変わった理由は、車以外の次世代モビリティも展示するよ!というコンセプトを打ち出しているから。車だけではなく、車でもバイクでもない新しい乗り物を発表する場というコンセプトが、今回開催されたジャパンモビリティショーだ。
トヨタは新発表のコンセプトカー数台と新型クラウン、ランクル、SUVセンチュリー、そしてモトコンポのような小型バイク(っぽい三輪車)を展示していた。
詳しい説明やプレゼンなどは特にないが電飾などによる装飾は豪華で、イメージ重視な展示だったように感じた。
EVだと見られるコンセプトカー、特にオレンジ色のスポーツカーに注目が集まっていたが、感想としてはかっこいいなあと思うだけ。具体的なメカニズムや開発者の熱い想いが分からないと、正直面白くない。
また、新型クラウンなどもディーラー行けばじっくり眺められる訳で、人混みに揉まれながら見るもんでも無いと思った。
しかしとても良いと感じたのが、「ネオステア」と名付けられた新型のステアリングハンドル。アクセルとブレーキもハンドルで操作できるため、車椅子の人でも車を運転できる。調べてみるとパラアスリートが開発に関わっているらしい。
ネオステアでグランツーリスモをプレイできる体験ブースがあり実際に体験してみたが、これが面白かった。ただ単に足を使わずに運転できる、という話ではなく、だれもが運転の楽しさを味わえるという点でとても良い技術だと感じた。是非市販化してほしい。
唯我独尊、「人馬一体」のわが道を突き進むマツダ。ブースには「だれもが、しあわせになる」というキャッチフレーズを掲げるパネルの前に初代ロードスターが展示されていた。
マツダブースの目玉は、世界初発表のコンセプトカーである「アイコニックSP」。とんでもない人だかりができていて全く近づけず、自分の目で見るのは諦めた。
また、マツダは福祉車両仕様の現行ロードスターを展示。アクセルとブレーキはハンドル左側に設けられたレバーで行い、シフトダウン・アップは右手だけで操作できるよう改造されている。
存在自体は知っていたものの、実際に現物を見たり運転席に座るのは初めて。車椅子のドライバーでも、スポーツカーで運転を楽しんでほしい、というマツダの想いが強く伝わってきた。トヨタのネオステアと並んでとても良い展示だった。
やはり、マツダはエモーショナルな価値観を伝えるのが巧い。「だれもが、幸せになる」初代ロードスターや福祉車両仕様のNDロードスター、そして往年のマツダ車と写る家族写真を何枚も載せたパネルからは、マツダが訴える運転の楽しさや車の素晴らしさがひしひしと伝わってくるし、こちらも感動して目が潤んでしまう。就職先が作る車ではないが、ロードスターだけは新車で絶対に手に入れようと決意した。
スバルはアウトトレック、ソルテラのようなイチオシ現行モデルに加え、新型車であるレイバックを展示。コンセプトカーはEVスポーツカーの一台のみ。
そして、何よりも一番の目玉が「空飛ぶクルマ」であるスバルエアモビリティコンセプト。特大ファンを6つ搭載するドローン型の航空機だ。驚くべきことに、実証実験では実際に飛んでいるらしい。実証実験を含め、世界で公開されたのはこれが初。
一般的にはあまり知られていないが、スバルの前身は中島飛行機という航空機メーカーで、現在も航空機用部品の開発を行っている。「航空機メーカーとしての歴史を元に、陸空で運転の愉しさを提供します」という発表には説得力があった。
また、展示してそれっきりのトヨタ、マツダと違い、女性のコンパニオンが積極的にプレゼンテーションを行い、展示車両を丁寧に紹介していた。スバルの安全と楽しさの取り組みを熱心に紹介していたのが印象的だった。
車以外のモビリティの展示は一切なし。SクラスとCクラスのAMG(セダンにスーパーカーのエンジンをぶちこんだ超高級車)やEVなど、よくも悪くも現実的で普通のモーターショーな展示だった。
注目を集めていたのが、GクラスのEVバージョンであるEQG。Gクラスのデザインをネオクラシックなデザインにまとめており、普通にカッコよかった。
現行モデルを、値段付きで数台展示するのみ。あまり人だかりはできていなかった。
もっとやる気出せ、と言いたくなるものの、出展していただけるだけでも有り難い。
ハイエースなど、トヨタ車の一部の開発を請け負うトヨタ車体。ハイエースのBEVコンセプトカー(グローバルハイエースBEVコンセプト)や、新型ヴェルファイアの4席超高級仕様である、スペーシャスラウンジ コンセプトなどを展示。
ハイエースのコンセプトカーはボンネットが長く荷室もそれほど高さがなかったため、そのままのパッケージングでは日本ユーザーは満足しないだろうと感じた。あくまでもグローバル向け、ということなのだろうか。
日産は現行モデルのほか、R35GT-Rnismo、フェアレディZnismo、スカイライン400Rを展示。そして目玉は、パキッパキデザインのBEVコンセプトカー数台だ。
コンセプトカーは相当未来を先取りしていて正直何を伝えたいのか正直良く分からない。ただ、今後は曲線ではなく面とエッジを多用したデザインを推していきたいんだろうな、ということは感じた。最近のトヨタ(レクサス)やスバルもそんな感じのデザインだし、トレンドなのかもしれない。
日産ホームページを見てみるとFORTNITE とコラボしているらしく、ペルソナとなるキャラクターの説明などもあるが、やっぱり良く分からない。FORTNITEをプレイできれば楽しいのかもしれないが...。
コンセプトカーの中でもひときわめだつのがハイパーフォースコンセプトの名を称したスポーツカー。日産としては「GT-Rかもしれないね、ふふふ...」といった雰囲気を出したいのだろうが、来場者はGT-Rとしか見ていない。
車体側面にゴールド描かれた「4ORCE」の文字は6代目スカイラインRS-TURBOが由来なので全部が全部GT-Rのコンセプトカーではない。日産のハイパフォーマンスカーの歴史と、それを踏まえた未来へのイメージを表したコンセプトカーであるはずだが、ほとんどの来場客がGT-Rとしか見てなかった(であろう)状況は日産がちょっと可哀想だった。
欧州メーカーでおそらく最も気合いが入っていたのがBMW。といっても、欧州メーカーはベンツ、BMW、ルノーくらいしか出展していなかったが。
基本的に発売後、ないし発売間近のBEVモデルが発表の主体。コンセプトカーがどうこうというより、新型車の感触を確かめる来場客が多かった印象。しかしBEVのくせに豚鼻キドニーグリルを採用するのは何とかならんのかと。
BMWもその辺は考えているらしく、次世代BEVモデルと思われるコンセプトカーの「ビジョン ノイエ クラッセ」で、豚鼻から脱却したデザインを披露。ノイエクラッセはBMWが70年代に生産していた大衆セダンで、往年の名車をここで復活させてくるあたりは流石。
直線的なデザインであるものの、写真で見るよりもコロッとしたデザインだったのが印象的だった。フロントグリルは上から見ると大きく湾曲しており、豚鼻キドニーとは違い暖かみがあるデザインだ。4ドアセダンだが、ハッチバックやSUVなど、様々なタイプにも発展していきそうな可能性を感じさせられる。今後に期待したい。
中国からの黒船BYD。ネットである程度情報は仕入れていたが、実物を見るのはこれが初めてだ。
エアコンの吹き出し口やドアレバーなどの意匠は写真で見たことがあるものの、実際に触ってみるとそのアバンギャルドさに改めて驚かされた。atto3の側面のパネルにはウェーブのプレスラインが入っているなど、写真ではわからないような細かい所にも独特な意匠が施されている。リアの「BUILD YOUR DREAMS」のバッジもアバンギャルドだ。はっきり言ってダサい。
(モデルにもよるが)全体的に曲線主体のデザインで、最新を売りにするブランドにしてはデザインの古くささが否めない。私はデザインに関しては素人だが、ダイソンが20年前から続けているデザインと同じ系統ではないだろうか。
アーバンSUVやセダンに加え、レンジローバーを意識したようなラグジュアリーSUV「U8」や、ミニバン「D9」を展示。ゴリッゴリのコンセプトカーは用意せず、現行モデルなどの現実的な車両の展示が主体だった。これは「フルナインナップ戦略で日経メーカーを犯すぞ」のサインだと思った。来年就職の私としては、背筋が伸びるような展示だった。
そんなBYDの真向かいに大きな風呂敷を広げるのがスズキ。展示内容は、四輪・二輪新型モデルに加え、小型船外機や空飛ぶクルマ、小型モビリティなど、まさに様々なモビリティを展示していた。
舞台ではたくさんのダンサーが踊る演出や、MCバトルを模したような内容が含まれるなど、良くも悪くもスズキらしくポップでコッテコテな内容なので共感性羞恥がヤバかった。実用性をめちゃめちゃプッシュするのもスズキらしかった。
四輪のモーターショーと変わらないような展示をする出展企業がいる中、後述するヤマハ発動機やホンダと並び、ちゃんと「モビリティショー」らしい展示内容で非常に好感が持てた。個人的には最も良い展示だったと思う。
特に小型モビリティのブースは素晴らしく、四脚に小型のタイヤを装備し階段も上り降りできる「MOQBA」や、高校生から高齢者まで、荷物を積んで安全かつ楽しく移動できる「SUZU-RIDE」など、いかんとも形容しがたい小型モビリティを多数発表してきた。
形容しがたい、ということは、今までにない形やコンセプトの乗り物で、例えに持ち出せる前例が無いということである。新しい価値をいくつも提案するスズキのコンセプトモデルは素晴らしい仕事だと震えたし、良質な刺激を得ることができたと感じた。
スズキの地元、浜松のお隣磐田市に城を構えるヤマハ発動機も、「モビリティショー」らしい展示で面白かった。
3輪フルオープンEVのTRICERAは3輪操舵のシステムで、自動運転に向かう時代だからこそ運転する楽しさを提案。トリシティのような3輪オートバイのTMWは(おそらく)TW225の改造車で、DIYで作ったような荒削りな車体は、かなりワクワクした。
また、ヤマハ(株)の協力のもと楽器関連の展示もあり、もはやモビリティは関係無いじゃないかと突っ込みたくなってしまうが、何でもかんでも事業化してしまうヤマハ発動機らしい所でもあった。
二輪車は125ccの新型車三台と、かつての伝説レーサーYZR500をモチーフにしたXSR900GPを公開。125ccの三台には列が出来ており、来場者がまたがってサイズ感を試していた。
長いスカートの女性がネオクラシックモデルのXSR125に試乗していたのが印象的だった。コロナで好調だった二輪業界としては、この波に乗って若い女性ライダーを増やしていきたいはず。かわいいデザインでユーザーフレンドリーな車格のXSR125は、ヤマハ発動機がプッシュしたい製品であるだろう。
ホンダも「モビリティショー」な展示が多く楽しめた。浜松にゆかりのある企業がモビリティショーな展示を行っているのは、実に興味深い。
ホンダジェットのコクピットに座れる展示は45分待ち。流石に断念した。
目玉は何と言っても新型プレリュードのコンセプト。新型もデートにぴったりなスペシャリティカーとしてきれいにまとまっており、GR86/BRZのようにゴリゴリなスポーツカーではない。今の時代にこの価値観がウケるか微妙だが、セリカやシルビア亡き今、ライバルが居ない立場であることも事実。今後の動きに目が話せない車だ。
SUSTAINA-C Concept / Pocket Conceptはシティ/モトコンポを意識したようなコンセプトカー。テールライトはフルLEDスクリーンで、テールライトのデザインを変えたり、後続車に「Thank You!」などのメッセージを伝えられる。サンキューハザードは誤解を生むこともあるので、是非製品化してほしいアイデアだ。
ホンダらしいと感じたのは、無塗装リサイクルのアクリル外装パネル。素材の発色が良ければ塗装しなくていいじゃん!というアイデアは思いきりが良い。
BEVのコンセプトカーは良く分からん。が、ゴリゴリのバギーであるROVコンセプトと、アーバンSUVのRZをヘビーデューティーにカスタムしたRZアウトドアコンセプトには少し驚かされた。レクサスとゴリゴリのアウトドアはあまり似合わないような気もするが、泥遊びもレクサスでラグジュアリーに楽しんで欲しいというコンセプトなのだろう。
地味に人だかりを集めていたのが、ギガキャストで作られたボディとバッテリーの見本。新型車が置いてあるスペースの裏側で目立たない所だったが、十数人の来場者がまじまじと観察していた。
特にギガキャストのボディは興味深く、スポット溶接が一切無いその様子は異様。さらに、適宜リブを配置されるなど、今までの作り方では不可能な設計も見られた。「柔と剛が調和する」と銘打たれているが、剛性の最適化のためには、自動車づくりのノウハウが強く要求されそうだ。
ダイハツは着せ替え可能な自動車ミーモや、小型オープンカーのオサンポ、市販がささやかれるビジョンコペンなどを展示。展示車両は全体的にかわいらしいデザインで、女性来場者がかわいいと口にする声が頻繁に耳に入った。
近所を散歩するように楽しく移動できるというコンセプトのオサンポは、風を感じられるオープンカー。車高も高めなので、ちょっとした未舗装なら走れそう。買い物の帰りに、知らない道に突撃したくなるようなコンセプトカーだ。
車格は軽自動車サイズなので、オートバイに比べればお散歩の気楽さは無いだろうと感じてしまったが、あくまでも気楽に乗り出せる「クルマ」がコンセプトなのでそういうツッコミは野暮だろう。誰もがオートバイや小型モビリティを望んでいるわけではない。
ビジョンコペンはかなり話題だが、軽規格を飛び出し1.3L、FR、オープンカー、となるとロードスターと個性がだいぶ被ってしまう。超個人的な意見だが、ロードスターとタイマンするのはかなりしんどいんじゃないだろうか。値段次第な所もあるが私ならロードスター買う。
カワサキは二輪メインの展示。目玉はネオレトロのオートバイ、メグロ復活。最近はネオレトロが本当に流行っているが、あらゆるメーカーがプッシュする様子を見ると、ぼちぼち流行のピークなのでは?とも感じてしまう。
また、BEVとハイブリッドのニンジャを展示。カワサキはターボやったりスーパーチャージャやったり、攻めた製品がやっぱり多い。ハイブリッドのバイクは車体重量を押さえられるのだろうか。
いや、それは流石にないと思う。
戸建てに住んでる子、銀行の社宅(団地みたいな)に住んでる子、賃貸の戸建て(家賃が数十万)の子とかいたな……。
うちみたいにそんな金持ちでもない、団地に住んでるような平民でも駐車場代さえなんとかなれば車持ってたりしたっていうだけ。ちなみにファミリアという庶民の車。アウトドア好きの父に連れられてよくキャンプ場や登山に行ってたわ。
今も世田谷区に住んでるけど、周りを見渡すと小さい戸建ての1階に極狭の駐車場があって、置いてあるのはベンツだったりBMWだったりコンパクトカーだったり……。
わざわざ世田谷区に戸建て買うような層はなんだかんだ頑張って車を所持してるような印象は受けるけどね。
例えば平均5人で回している店舗として、時給を500円上げると年間営業日数300日x8時間x5人で600万の人件費増。
中小企業の社長って毎年3000〜4000万くらいは儲かってベンツとか乗り回しているイメージなんだけどここから1000万ほど出ていったとて、大したことないのでは??
小売業ってそんなに儲かってないの??
周りを見てると、習い事ビッチリ埋めるリア充か、ボランティアとか人の役に立つ系か、無気力に分かれてるように思う。
うちの父は無気力派。
お金あってもほしいものないからもういらんと言いながら、ボケないために株やってる。
うちは地元では小金持ちだと思ってたけど、東京に来て東京の金持ちはえげつないとわかった。
地元ではベンツ乗ってたら金持ちだったけど、こっちでは普通にジャガーだのポルシェだのフェラーリだのが走ってる。
地元だと3000万ぐらいで買えそうな建売りでも駐車場に止まってるのは外車だったり。(都心の戸建てに住んでるんだから、今ならそりゃそうだとわかる)
そもそも30代でローンとは言え1億のマンション買うような人らがウヨウヨ。もちろんマンションだけが高額であとは貧乏暮らしなわけがなく、相応の暮らしをしている。
地方ならそこそこのお金があれば、充分でなくても裕福な暮らしができそう。
お金の価値が違うので、父がいくらか残してくれても、父の満足ほどインパクトは強くないんだろうなと思う。(もちろんもらえることは有難いんだけど、例えば1000万もらって、地元なら2000万のローンの半分なくなる!のが、東京なら6000万のローンのうち1000万減るだけというような感じ。)