はてなキーワード: ベランダとは
1.おにぎりの表面に醤油を塗って炭火で焼いた料理をベランダで作るときに使える
2.精肉店で買ったミックスホルモンをみそだれでもみ込んで炭火で焼いた料理ををベランダで作るときに使える
4.マシュマロを竹串に差して炭火であぶった料理をベランダで作るときに使える
5.アルミカップにごま油とニンニクを入れて炭火でアツアツにする料理をベランダで作るときに使える
7.醤油ニンニクダレに付け込んだ鶏皮を炭火で焼いてパリパリにする料理をベランダで作るときに使える
他には何もないけどベランダと七輪があってよかった
あそこのはてブはねぇ…
アラフォーのおじさんにとっては衝撃だったよ。
男性が女性を誘う方法を聞いただけで総バッシングなのも驚きだが。
人気コメントを見てビックリしたね。モテるのを目指すのは悪だと、多くの人に嘲笑されてた。
時代は変わった。
おじさんの視点で眺めていると、日本人の心構えは、ガラッと変わった。
ハラスメントだ・ゾーニングだ・転売は自由じゃなくて迷惑だ・タバコはベランダでも吸うな…
いまの価値観に合わせてみると、確かに、相手の都合を無視して自分側に巻き込むのは迷惑行為だねぇ。。。
ジェネレーションギャップが凄い。
おじさんもこの歳まで童貞だったし、このまま惰性で生きても恋愛不可能レーンから離れられそうにない。
ニュースで子供が25階から転落したという事故が報じられていた。
国は、ベランダに足場になるような室外機等を置かないようにと呼び掛けてるそうだが、手すりに乗って遊びたい時は室外機があろうが無かろうが手すりに乗るだろう。
手すりに乗るなと言ったところで、行って聞くとは限らないし、ベランダの手すり以外の落ちたら死ぬ遊びはするかもしれない。
そうであればせめて、落ちたら死ぬような遊びのときはハーネスを着けるようにと指導すべきか。
あるいはそれが逆に危ない遊びを誘発するか。
スケボー遊びを覚えるときに、ヘルメットがある方がリスキーなトリックに挑戦しやすい。
ハーネスはどうだろうか。
水谷緑さんの「私だけ年を取っているみたいだ〜ヤングケアラーの再生日記〜」(文藝春秋)を読んで、病識のない精神障がい・患者を抱えた家族がどうやって社会と繋がれたか書こうと思った。
母も当時、自分を病気じゃないと思っていて(病識(びょうしき)がない、と今は言ってる)、明らかに家族や周りが見たらおかしくて、その認識の乖離のせいでさらに信頼関係が崩れたり、暴走が激しくなったりした。
精神科は本人を連れてきて、と言う。
母が調子を最初に崩した時、父がすぐに何か気付いて東京の病院に連れて行った。
そこで話を聞いてもらって、薬をもらった。
気分が落ち着くような薬で、代わりにうつ病のように1日のほとんど寝ていることになる。
お酒も飲めない。
それでも家族としては暴走されるよりマシだから飲んでて欲しいけれど、本人は「薬を一生飲むのかな」「薬がなければ家事をきちんとできるのに」「私は薬なんかなくてもまともだ」と思うのだろうか。
薬を飲んでいない時で躁状態の時、最初に行なったのは都内に出かけて高価な買い物をしてきたことだった。
出かけた先で予定を変えて夜遅くまで帰ってこなかったり、突然深夜に出かけることもあった。
おかしな行動をし始めた頃、父は必要あれば迎えに行ったり連絡を試みていたが、だんだんほっとくようになった。
お父さんは浮気してるとか、お父さんは嫌いと言って家出という形で出ていくことも多くて、父としてもあまり優しくして構うのも限界があったのだと思う。
ある時、学生時代の友達の家に遊びに行って泊めてもらっていた。友達も泊まるとは思わなかったし様子もおかしいので、父に連絡がくる。母が車で出かけていたので始発を待って翌朝父が迎えに行くと、友達の家のベランダから何かを叫んで怒っていて、友達は怯えて寝室に閉じこもっていた。
父が車を運転して母を連れて帰ってきて、その翌日、数年ぶりに病院に連れて行くことにした。
それまで母に「診てもらおうよ」と言ってもまた喧嘩になるから諦めていた。
その時は、妹や父が(色々あって)鬱かも、みんなで診てもらおう、と連れ出したらしい。
(私は進学で別の土地にいたのでこの辺りは伝聞だ。)
日曜だったのでやっている病院が少なく、隣の町の小さなメンタルクリニックに連れていった。
少し離れた有料駐車場に車を停めて3人でクリニックに向かう間も、母は「やっぱりやめようよ」「あそこに行ってみたい」「どこに連れてくの?」と、足を止めていたらしいが、なんとかクリニックの前まで連れてきた。
クリニックの看板には、「心療内科・整形外科・内科」みたいなことが書いてあった。
それを見て母は、「整形外科って何!私を整形させたいの!?整形しようとしてると思われる!みっともなくてこんなところは入れない!」と言ったが、とにかくいいから、と院内に入る。
待合室で少し待っていると、母がだんだん気分が上がってきて、診察を待たずに待合室で父と喧嘩になった。
妹が泣きそうになりながら、クリニックの人に「早く診てください」と言うと、クリニックの先生が出てきて、「うちではここまで調子悪い人診れないよ」と言った。
暴れたり叫んだりするのをやめないので、クリニックが警察を呼んだ。
警察。
これが初めての警察のお世話になった場面だった。
みんな家族が警察に捕まるなんて恥ずかしいしとんでもないと思うかもしれないけど、本当に家族がおかしくて困っているなら警察は悪手ではないと今は思ってる。
本人は嫌だったと思うけど。
警察が来ても頭がおかしい人は「捕まる」訳ではない。でも、一晩署にいて、そのあと病院に送還される。そこで度合いによるが「措置入院」となると、県知事や都知事、市長が入院しないといけない人と判断した、となり、その入院にはお金がかからない。
その分それくらいのレベル、ということで病院では拘束されたり外部との連絡や交流が制限されたりするが。
この時は措置入院になり、つまり母としては「無理矢理頭がおかしいことにさせられて警察に強制的に入院させられた」となっていたと思う。
母が署に一晩いることになって父と妹だけで帰宅した夜、初めて電話が来て、「なるべく早く、可能なら明日にでも帰ってきて」と言われた。
2人とも料理や洗濯もできないと言ってやり方を教えてくれ、と。
入院にあたってタオルなど荷物を届けるためみんなで病院にも行った。面会はできなかった。
入院は2ヶ月程度だったと思う。
2ヶ月経って面会が許された頃、病院に久しぶりに行くと、先生に「本人が退院したがっていて、症状も落ち着いてるのでこちらとしては患者さんの意向を尊重する」と言われた。
だが、面会した時に話した感じで、母に病識がないことがわかっていたので私と妹は反対だった。
だが結局その時は退院になってしまった。父が母を信用してみることにしたのだ。ここからの入院はお金がかかるから躊躇したものあるかもしれない。
案の定1ヶ月以内に躁状態は戻ってきたが、通院と薬で押し込めて落ち着けられた。
そのあと2年後に、大きな動きがあった。
入院の時お世話になった先生のところに、2ヶ月に一回のペースで通院していた頃だった。
その回の通院で話し合って、薬を少しだけ減らしたらしい。
そこから2週間ほど。
教育関係者の偉い人の講演会に感動して、ビラ配りに参加したり活動的になってきていた。
だがそんなもの趣味と同じ扱いで制限もできないと思っていたころからたった3日ほど経ったある日、パート先で勤務中に、母がいなくなった。
仕事着のまま、運動会中の近所の小学校に来て騒いでると小学校の教頭から父のところに連絡があった。
小学校に来て、〇〇さん(教育関係者の偉い人)が来てないかと騒いだと。
保護者や教員で取り押さえていたが、父が仕事中で母の実家に連絡をとっている間に脱走。
母の実母は、母の姉に連絡し、妹にも連絡し、様子を見に向かっていた。妹はデートに行く途中で連絡が来て、相手に断りを入れなきゃいけないし、自分の予定を邪魔されるし、そんな状態の母も見たくないしで泣きながら戻ってきたという。(私は妹にこの時、母のところに行きたくなかったら行かなくてもいい、時間をおいて帰宅したらどうか、と言った気がする。デートについてはなんて言えばいいかわからなかった。)
みんなが母を迎えに行こうとしている中、GPSで父が母の場所を探っていたが、急に移動のスピードが上がる。
教育関係者の偉い人の事務所の前にて、騒いでいるところを通報を受けて警察に連行された。パトカーに乗っていたからGPSが速く移動したのだった。
署で面談中、母は暴れ、叫んでいた。
服を脱いでいたらしく、警察に渡された布を纏って、面談相手とは距離を取って面談をしていたという。
気が大きくなっていたのもあるが、離れて会話するから叫んでいたとも思う。
前回と同じ流れで措置入院になり、前回より近所の病院に入院した。
私は今度こそ病識が持てるまで入院させよう、と強く主張し、妹・父と、先生に伝えたいことをまとめた。
また訪問看護も利用できないか聞きたかった。私は勘違いをしていて、家の中に来て少し家事をしたりしていってくれる人だと思っていたが、そのあと聞いたら訪問看護は薬を飲み忘れてないかとか様子がどうか見るだけのものらしい。
それでも家族以外の外部の人に見守ってもらえるなら今までよりいいと思う。
家族だけじゃ息が詰まる。
今回の先生は女性の先生で私たちの話をよく聞いてくれて、「病識を持ってもらう」というゴール設定をよく理解して汲み取ってくれた。
薬を性質の違うものに変えて代わりに量を増やし、症状を抑えていた。
私は「心理的なきっかけがあるんでしょうか?トラウマとか…」と聞いた。
先生は「違います。脳の障がいなんです。双極性は心理的な原因があることは少ないです。」と言ったと思う。(私の解釈が入っていて医療的に間違っていたらすみません。)自律神経の不調やホルモンの不調と似たものだという理解だった。
結局入院は3ヶ月程度だった。
退院した数日後に会いに行くと、母は前回と違い周りの患者さんと交流もできて、自分から「障がい者手帳」「障がい年金」をもらおう、と言っていた。
一緒に申請に付き添って行ったが、明らかに前回と違うと思った。
今は自宅で過ごしている。家事も自分のペースでして、やはりよく昼寝をしている。
作業所などに通うことも検討したが、落ち着いていればパートもできるのだから本人としては新しいところでパートを始めたいらしい。
今症状と付き合い始めて10年ほど経つ。
今やってる向き合い方が正解かはまた数年経たないとわからないが、とりあえず穏やかにやってると思う。
暴走の仕方によるが、私たちの場合は調子の良い時は家族同士仲がいいし母の暴走は人を暴行したりはしないので、暴走させて警察などの権力のある機関に介入してもらう、というやり方で結果的に良かったと思っている。これが暴走するのが父で、ほっといたら人を殺すような人だったら思うとゾッとする。
でも、私もすごく怒りっぽいところがある。「暴走」自体、他人事と思えないし、私自身いつそちら側に行くかわからない。その時入院となったら、犯罪を犯してしまったらと思うとゾッとする。
私は病気が原因で人の命がどうにかなってしまうことだけが恐ろしい。
双極性障がいは、鬱に振り切って自殺をしてしまう患者もいると言う。
母が自分を責めてそんな選択をすることもないよう気をつけている。
3歳の息子が熱を出して保育園を休んだ。
私と夫は在宅ワークだから、2人で交代しながら仕事の合間に子どもを看ている。
昼食時、ふと話に上ったインポスターというゲームを知らなくて夫に解説してもらった。なんでもMinecraftの次くらい世界的に人気なゲームなのだとか?
先に食べ終わって話に飽きてきた息子が、ちんちんを出し始めたその時
「○○くん、ちがう。それはチンポスター。」と、夫はたしなめるように息子の股間を指差して冷静なツッコミを入れたのちインポスター解説を再開した。
...ふーん、人狼ゲームみたいなものなんですね、あとでゲーム系ユーチューバーのプレイ動画でも探して観てみようかな。
食器を洗って片付けた後は昼寝の時間。夫は息子を寝かしつけに寝室へ入っていった。
今日は空が高く空気が澄んで秋晴れの気持ち良い天気だった。陽が落ちる時間が早くなってきたなぁ。
ベランダの洗濯物を取り込みながら、さっきの夫の言葉を思い出しては笑いが込み上げてくる。
「ちがう。それはチンポスター」
小学生のときに電話級の資格とってたんだけど、当時は開局してなかった。
先日、はた、と思いついて、3級を取得(短縮講習会。いわゆる金で買った...と巷で言われる奴)。
なぜ思いついたかは、本当に突然。「あ、受けてみよ」と思っただけ。
その後、やっぱり短波に出たくなったけど、住宅環境的に難しそうだから、そこそこ安くなってたポータブル機を購入して拡張。
せっかく取った3級だけど、50Wの恩恵はうけず、QRP運用のみ。CWはやっぱり手と耳と頭がつながらなくて、手を出せず…。
久々にCQ誌などを買ってみると、どうも世の中はデジタルに進化していてFT4なりFT8なり…。ベランダからでもDXできるのか?も?と思い、いろいろ妄想が広がりまくりで実に楽しい。
まず現実の話
冷蔵庫がないから昨晩買いすぎて食べきれなかった割引総菜をベランダに置いて寝た
ただ、こないだの冬に卵のパックをベランダに置いてカラスにやられたから、
カラスに見つかる前に部屋の中には入れとかないととすごく思ってた
で、うとうと朝方ベランダを気にしてたせいで夢を見た
はっとしたら電線に2羽カラスがいて慌ててみたら半分くらいもってかれてる夢
しかもなぜか財布っぽいのもいっしょに持ってかれてた
カラスが弁当のトレイとか透明パックごと持ってくことはくちばしのサイズ的に無理なはずなのに、
弁当をくわえてもってかれる夢だった
んでショック受けたけど夢だったからよかった
いままだ涼しいからベランダにまだおいときたいけど、いつかラスにみつかるかわかんないから、もう部屋に入れた
やっぱ冷蔵庫ないの不便だなー
ある病気で入院して昏睡状態から目覚めたはよかったが、その間に異世界に行って魔物討伐したり魔法を覚えて強くなった訳で無く、病気は完治せずに要介護になってしまった。そしてしばらくして亡くなった。
元気だった頃は海外旅行の土産を持ってきてくれたり、新しい機種買ってもうプレイしないから〜とPS3とソフト沢山をタダでくれた。
時々叔父さんの家へ遊びいったけれど、壁にコミケなど色々なイベントでゲットしてきたと思われるポスター・アイドル関連グッズが沢山あって、優秀で羽振りも良く、お金が自由に使えていいな〜と正直羨ましかった。
-
介護生活になってから誰が面倒を観るかで親族間で大モメになった。入退院から面倒を観てた実姉の母が「私だけに全部押しつけるな!」とブチ切れていた。あんなに怒声が出る人だとは思わなかった。
ヘルパーさんも含め親族間で持ち回りで介護するようにしたけど、負担を減らすには完全介護の施設に入れたほうが良いし、その話は勿論出た。施設はすごい高い。預貯金はあるけれども足りない。資産を全部処分しようと叔父さんに言ってそこでまた大モメ。
これまで貯めたゲームやグッズやなど、処分されたくないよなぁ、キモチはすごいわかる。自分の一部だから。
あの頃は親類で顔を合わす度にモメてたと思う。優しかった祖母が「これだから独りもんは・・・」とつぶやくほどだった。ばぁちゃん実の息子にソレ言っちゃおしまいよと言いたかったがこらえた。
そんな親族間の負の感情を感じ取ったのかどうか解らないけれども、叔父さんは「迷惑掛けてすまないね」「ネット広告で稼ぐように準備するよ」と前向きだったが、「男にオムツとりかえてもらうなんてな〜」とグチが増えるようになってから落ち着いた病気が進行し、痴呆の症状が出てからは罵詈雑言を誰それ構わず繰り返し、自分も近寄るのがイヤになってしまっていた。
-
いよいよ叔父さんの預貯金が底つき、これからどうしよう、親族でお金出し合うか…という矢先、叔父さんは旅立った。当たり前というか葬儀は簡素なものだった。
仲良かったんだから何か棺に入れてあげてと言われ、某RPGの説明書と攻略本、アイドル撮影会の時の写真を棺桶にいれた。フィギュアも入れようかと思ったが出来れば紙製のものでと言われた。
葬儀を終えてしばらくしてから、コレクター仲間と称する人が訪れて形見分けを…と言ってきたり、職場でお金を貸し借りしていたと言ってくる怪しい人がきて、対応に苦慮した(詳しくは書かないけれど、警察呼ぶのが手っ取り早かったと思う)。
-
モノが大量にある遺品整理もある程度は親族でやった。およそ昭和の価値観の人には理解されないであろう理由を付けて家庭を持つのを拒んだ独身男性の部屋にゲームはまだしも萌えアニメのグッズなりフィギュアや薄い本があったりすると、アニメや漫画が世界的に認知されてる時勢とはいえ、文句の1つも言いたくなるのは仕方ない状況だった。このあらゆるヘイトが暴発しそうな苦行はやく終わって欲しいと思ってい時、古めのパソコンとバックアップと思わしきHDDが20個ほど出てきてた。中を見て解約してないサービスないかチェックしておいたら?と言われたが、その辺は介護生活の間に済ませている。HDDにマジックである単語と番号が書かれていた。
「これだけの数があるのは、何かの実験データじゃないかな?」とワケの解らない事をいって一式バッグに詰めて持ち帰った。
休日にホームセンターへ行って金槌、太めの釘、金ブラシ、ペンチを買ってきて、ベランダでHDDを分解し円盤に金ブラシをかけてハンマーで叩いた。粉々に割れるモノもあったが、そうでないものはペンチとハンマーで半分に折って釘を数カ所に打った。20個近くそれをやるのは結構骨が折れたし、妻からも「そこまでしなくても…」と言われたが修行僧のように無言で続けた。破壊したそれは燃えないゴミや資源回収日に少しずつ出した。
もったいない気もしたけど、これで良かったよね、おじさん。今頃は異世界で魔法唱えて活躍してるかな。
-
(前回のご報告)https://anond.hatelabo.jp/20220920212135
拾ったねこなので誕生日とかもわからないのだけど、ボロボロのこねこを9月に拾った時に多分生後3ヶ月くらいだった。ということで毎年6月をお誕生月にして毎年お祝いをしつつ22年とすこしが過ぎました。1年ごとの大きなお祝いはもちろん、その間にいくつかのちょっとしたお祝いと、まいにちのささやかなお祝いがあって、ねことの生活はそれはもう祝祭にあふれているのですが、台風が去ったあとのとてもよく晴れた日に最後のお祝いを滞りなく済ますことができましたことに感謝しつつ、いつもよりさらにとりとめないものになるかと存じますが、いまここに駄文を残しておきたいと思います。
タウ・ゼロという小説を読んだことがあるのですが、増田とねこの日々はまるでどこまでも加速し続ける宇宙船の中にいるかのように、大きく変わる世界のなかで何も変わらない生活をしていたように思います。これまで完食されていたものを残されるようになり、ペースト状のお食事をむしろ好まれるようになり、そしてお食事もところどころ休憩を挟みつつになるなど確実に変わっているのですが、ねこ一匹とひと一人の生活の中に存在している事項はなにも変わらないまま、まるで小学生のころのように、長い長い一日を連日過ごしていたように思います。
三連休が終わる夜に、彼女の体温が下がってきていることに気が付きました。まずペットボトルに水を詰め冷凍庫にしまったあとで、増田は彼女をバスタオルでくるんで魔法の呪文を唱えながら抱き続けました。そのうち「だっこはもうよい、ねこは箱で寝る」と、いつものようにまえあしでぎゅっと押されてしまい、増田は泣きながら苦笑するという稀有な感情をいだきつつ暖かくした箱の中に戻し、嫌がられない程度にしばらく撫でさせていただいたあと、箱のよこに布団を敷いて3時間ほどうとうとして、気がついたらすでに旅立たれたあとでした。まだぬくもりが残っている間に美味しいお菓子が入っていたきれいな箱に移っていただき、ひとまず涼しいベランダに置こうとしてふと見上げると南の空の木星がとてもきれいで、双眼鏡を通して見るとガリレオ衛星もよく見えるので、ちいさな望遠鏡を引っ張り出すと木星の縞もぼんやり見えて、でも眺めているとすぐ視野から外れてしまうので調整しなおして、を明け方まで幾度も繰り返していました。(手を離したならすぐ、ねこの顔で歌ってやろうと思ってました。でもあまりうまく歌えませんでした。)
正直なところ、自分の肉親の時であってさえ葬儀というものにあまり価値を感じたことがなかったのですが、ポッケの旅支度を読んだ影響もあって美味しいお蕎麦で有名な門前町があるところで焼いてもらうことにしました。朝の受付開始時間を待って電話で予約をお願いし、駅前のお花屋さんまで歩いていってねこが死んでしまったのでとお伝えし、白とピンクのきれいな小さな花束を作っていただきました。花束をエコバックに入れて帰り道を歩いているときに今日が雲ひとつないとてもいい天気なことに気が付きました。午後に抜けられないリモート会議が1件あったのですこしだけ仕事をしました。うまくできたと思います。火葬はとても丁寧にやっていただけました。待合室の本棚に「退屈をあげる」があったので読みました。焼かれたあとに丁寧に並べられたしっぽをみて昔図鑑でみた小型獣脚類の化石を思い出しました。とてもかっこいいしっぽでした。このようなかっこいいしっぽをもったねこと暮らせた増田はとてもとても幸運でした。
今日はねこが部屋にいない一日を過ごしました。いちおうお皿のお水は替えましたけど、もう扉を閉めずにすこし隙間をあけたままにしなくても問題ありませんし、ベランダに続く網戸がちゃんとしまってるか度々確認する必要もなく、寝たねこを起こさないようそっと居間にはいらずとも大丈夫です。でもそんな生活はくそくらえですし、増田が世界平和のためにできる数少ないことは不幸になるかもしれなかったねこが不幸にならないよう共に暮らすことなので、それはそうするつもりです。そしたらまた何か増田でご報告したいと思います。これまでありがとうございました。
台風が去ったようなので
裏庭のオーニングを巻いていたのを元通りにし
物干しざおをかけなおし、拭き掃除
ベランダの手すりとか拭いて
お洗濯をと思ったら
脱水しようとしたら、少しだけ排水して。
全部のランプが点滅して、
やがて消えるのだ💦 排水も途中、脱水のスクリューは回らない。
ずっとぐるぐるお洗濯してるわけには行けないし
いろいろ悩んだ挙句
ホースの詰けねにジェルボールの緑色がわっかみたいに残ってただけ。
で、水につかった洗濯物を触ってると、
とがった青いものが!
ぽろぽろと砕けるのです。
それが見えた。
また、これか
そういえば今日、回した時いつもは静かなのに音が大きかった。
あー前もあったけど砕けた蓋の破片が底のスクリューに挟まってしまって
音がするのか。またか。
犯人は
「古くなって砕けてきた蓋」
でした。
というので前は+ドライバーの長くて大きいのを買ってみたけど回んないの。、
排水されるようで、そうなったら元通り、静かなお洗濯できてたんだけど。
それで。
極力水を減らして排水ホース側に向かって本体を傾けてゆすってみた。
何度か。(電源は切ってます。)
どうやらスクリューの下か、排水のどこかセンサー部分にでも影響が出てたかけらが
動いたようでなんとかc脱水できるようになった✌
蓋はかなり前にテーピングしてたけど
砕けたところはそこじゃなかったので
屋外用にも貼れる(屋根修理にもつかえるやつ)のテープを買ってたので
それを出してきて
これ以上砕けそうなジョイント部分は全部砕いて外し
そのテープでさんざん補強してみた。
かなり年期かかってるので
屋外の庭に置いてると日当たりが良すぎるので
もちろん、専用のカバーもしてたんだけど
2千円もするのに
うちの裏庭風が強いので、飛んじゃうの。
たぶん2回は買いなおしているけれど、台風が来ると必ず飛んでる。
それであきらめてた時期もある(そのときかなり劣化したんだろうな)
防水の布をそこにひっかけてガチでとめないとだめだった。
それでも昨日は雨どいに括り付けてたのでかろうじて迷子にならなかったけど
外れてた……💦
とにかく屋外は屋根ないとアウト、日が当たるとプラがだめになります
洗濯機の音がすると思う……。
お金貯めないと
洗濯機買い替えないと……。
蓋これでよく持ってるよ。
奇跡のようだ。
頑張れピラミッドパワー!
買い替えになるだろうな……。