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はてなキーワード: ベランダとは

2023-01-12

せっかくテレワークだし、たまには外で(ベランダ日光浴しながら仕事しようかと思いついたけど、出来ずじまい

ノートPCを充電だけで作業するのはちょっと不安だ、かと言ってバッテリーや電源をコンセントから抜いて運ぶのも面倒…と思ううちに日も落ちた

空飛ぶ車があるなら、空飛ぶ◯◯も欲しい

ニュースで空飛ぶ車が話題になってたので、他にも考えてみました

空飛ぶ家

家に住んだまま旅行したい

空飛ぶこたつ

こたつに入ったまま外出したい

空飛ぶチョコレート

口を開けるだけでチョコレートが口に入ってくる

空飛ぶコンビニ

呼んだら、マンションベランダからコンビニに入れる

空飛ぶスマホ充電器

持ち歩かなくてもいいし、安心

空飛ぶ石焼きいも屋さん

わざわざ外に出なくていい。空飛ぶラーメン屋おでん屋さんも追加で

空飛ぶディズニーランド

移動遊園地みたいな感じで来て欲しい

2023-01-11

家の中に隠れるとしても絶対ベランダには隠れるな

今日ベランダに隠れたら詰んだのでそれを書きますバカだなーと思って聞いてください

私は学生です。家は三階建てで2階と3階にはベランダがあります家族は父(私の家から徒歩10分くらいの祖父母の店で働いてる)、母(パート)、姉です。

今日本当に学校に行きたくなさすぎて、みんなが出てから自室でちょっと寝てそれから学校遅刻して行こうと思ってた。

で、起きたらお父さんがお昼休憩で家に帰ってくる時間の2分前くらいだったので、めちゃくちゃ焦って咄嗟に姉の部屋がある3階のベランダに逃げた。流石にバレないだろうと思ってたけど、お父さんが帰ってくる頃にちょうど頭を突っ張り棒にぶつけてしまい、バカかい音が鳴った。それに気づいたお父さんが3階まで駆け上がってきて、ベランダを開けた。終わった…と思ったら奇跡的に直射日光防止のカーテンに私の姿が隠れて見えなかったようで、気づかれなかった。ラッキーと思ってそのまま持ってきたスマホデンジ脊椎剣見てた。

でお父さんが昼休憩終わって出ていく様子をベランダから見て戻ろうと思った。

よくよく考えたら鍵を閉められて出られなくなってた。

めっちゃくちゃ焦って知恵袋とか色々調べたけど人を呼ぶとかしか書いてなかった。そりゃそうだろ

で、冷静になってリアル脱出ゲームだと思うようにしようと色々考えて、2階に降りれないかどうか考えてみようと思った。まず使ってない室外機がベランダにあるので、それに乗ってすぐ真下屋根に降りる。次に2階のベランダに降りる。2階にさえ降りれたら最悪飛び降りても3階よりは怪我しないと思うし行動の範囲も広がると思ったからだ。降りたらとりあえず勝ちだと思ってなんとか2階に降りようとした。真下屋根に降りて、片足だけベランダ屋根体重かけてみたら、めっちゃミシミシ言った。2階のベランダガチ屋根じゃなくて雨濡れ防止とか最低限って感じの屋根でこのまま乗ったら多分ぶっ壊れると思った。この作戦はやめた。

次の作戦直射日光防止カーテンを使って、ベランダの柵に括りつけて下に降りる作戦を思いついたが、カーテンのはじっこが破れててあんまり使い物にならなさそうだったのでやめた。

その後3階からいっそのこと飛び降りるか、窓ガラス割るかとかそういう現実味ない計画しか思いつかなくて普通に詰んだ。2時間くらい悩んだけどもう諦めてお父さんかお母さんに頼むことにした。

お父さんにこのことを話すと十中八九ブチギレて蹴られるので比較的まだ穏やかなお母さんに3階のベランダに来てくださいってLINEした。

パートが終わったお母さんが来てくれて、開けてくれて出てきたらぎゃああああってバカかい悲鳴出して尻もちついてた。そりゃそうだろ

半泣きになってるお母さんにことの経緯を正直に伝えたら怒られるというか心底呆れられた。ブチギレて殴るお母さんはめちゃくちゃ怖いから正直二重の意味で助かったって思った。

ベランダ寒いから隠れない方がいいよ!あと隠れるんだったら別の脱出ちゃんと用意してから隠れよう!考え無しで隠れたらバカだよ!!私くらい!!

ちなみに今お母さんがお昼食べてないからってご飯作ってくれた………………本当に優しいお母さんこんな娘でごめんなさい

家の中に隠れるとしても絶対ベランダには隠れるな

今日ベランダに隠れたら詰んだのでそれを書きますバカだなーと思って聞いてください

私は学生です。家は三階建てで2階と3階にはベランダがあります家族は父(私の家から徒歩10分くらいの祖父母の店で働いてる)、母(パート)、姉です。

今日本当に学校に行きたくなさすぎて、みんなが出てから自室でちょっと寝てそれから学校遅刻して行こうと思ってた。

で、起きたらお父さんがお昼休憩で家に帰ってくる時間の2分前くらいだったので、めちゃくちゃ焦って咄嗟に姉の部屋がある3階のベランダに逃げた。流石にバレないだろうと思ってたけど、お父さんが帰ってくる頃にちょうど頭を突っ張り棒にぶつけてしまい、バカかい音が鳴った。それに気づいたお父さんが3階まで駆け上がってきて、ベランダを開けた。終わった…と思ったら奇跡的に直射日光防止のカーテンに私の姿が隠れて見えなかったようで、気づかれなかった。ラッキーと思ってそのまま持ってきたスマホデンジ脊椎剣見てた。

でお父さんが昼休憩終わって出ていく様子をベランダから見て戻ろうと思った。

よくよく考えたら鍵を閉められて出られなくなってた。

めっちゃくちゃ焦って知恵袋とか色々調べたけど人を呼ぶとかしか書いてなかった。そりゃそうだろ

で、冷静になってリアル脱出ゲームだと思うようにしようと色々考えて、2階に降りれないかどうか考えてみようと思った。まず使ってない室外機がベランダにあるので、それに乗ってすぐ真下屋根に降りる。次に2階のベランダに降りる。2階にさえ降りれたら最悪飛び降りても3階よりは怪我しないと思うし行動の範囲も広がると思ったからだ。降りたらとりあえず勝ちだと思ってなんとか2階に降りようとした。真下屋根に降りて、片足だけベランダ屋根体重かけてみたら、めっちゃミシミシ言った。2階のベランダガチ屋根じゃなくて雨濡れ防止とか最低限って感じの屋根でこのまま乗ったら多分ぶっ壊れると思った。この作戦はやめた。

次の作戦直射日光防止カーテンを使って、ベランダの柵に括りつけて下に降りる作戦を思いついたが、カーテンのはじっこが破れててあんまり使い物にならなさそうだったのでやめた。

その後3階からいっそのこと飛び降りるか、窓ガラス割るかとかそういう現実味ない計画しか思いつかなくて普通に詰んだ。2時間くらい悩んだけどもう諦めてお父さんかお母さんに頼むことにした。

お父さんにこのことを話すと十中八九ブチギレて蹴られるので比較的まだ穏やかなお母さんに3階のベランダに来てくださいってLINEした。

パートが終わったお母さんが来てくれて、開けてくれて出てきたらぎゃああああってバカかい悲鳴出して尻もちついてた。そりゃそうだろ

半泣きになってるお母さんにことの経緯を正直に伝えたら怒られるというか心底呆れられた。ブチギレて殴るお母さんはめちゃくちゃ怖いから正直二重の意味で助かったって思った。

ベランダ寒いから隠れない方がいいよ!あと隠れるんだったら別の脱出ちゃんと用意してから隠れよう!考え無しで隠れたらバカだよ!!私くらい!!

2023-01-08

ストレスが溜まりすぎて全裸で家の外を走りたくなってきた

誰も見えない角度のベランダ我慢しとこ

2023-01-07

近所のハトがあえいでる

春先に産むために種付けしてるな

オス「ボォ~ボォ~」

メス「キュ~!キュ~!」

みたいな鳴き声なんでいたしてるとわかる

小作はええが、大家族になってベランダに糞まきちらすのは勘弁やで(去年たいへんだった)

2023-01-06

飼っていたハムスターがみんな亡くなって4ヶ月

夜になるといろいろ思い出しては気分が落ち込んで涙が出てしまう。

飼っていたのはジャンガリアン2匹とキンクマハムスター2匹。

はじめは子供が熱心に飼いたいと言い出してジャンガリアンむーちゃんを迎えた。

飼い始めてみると一挙一動が可愛くて可愛くて、3ヶ月後に今度は白いシロちゃんを迎えた。

また3ヶ月後に、エサを買いに行った店で最後の2匹になっていたキンクマハムスター姉妹を勢いで迎えてしまった。

それからは約2年間、ハムスター4匹中心の生活だった。

最初むーちゃんが元気がなくなり薬を飲む闘病生活に入った。まだ1歳だったのに最期は痩せて3分の1ほどに小さくなった。ゴルカムが全話無料になった夏の日に読み始めたらその3時間の間に息を引き取っていた。

それからはゴルカムを読んでいない。

2番目はキンクマまーちゃん。以前脱走したことをここにも書いた。心臓病気が分かってから1ヶ月だった。

薬を飲ませて1時間後にケージの中でトイレに行く途中のような姿勢で息を引き取っていた。

3番目はまーちゃん姉妹のスケちゃん。同じく心臓が悪くなっていて、彼女の辛さを解消するために高価な酸素濃縮器と酸素測定器を導入した。これはすごく役に立った。2ヶ月もった。肛門に便が詰まるようになったので摘んで取っていたが、最期はその直後に急に具合が悪くなり亡くなった。調べたら同じような事があるそうだ。

便を取らなければ良かったのか?と分からないまま今でも悩む。

4番目はシロちゃん。この子はやっと2歳を越えて生きてくれた。エサをあまり食べなくなってからは高カロリーミルクをよく飲んでくれたけど最後の3日くらいから飲まなくなって終わりが近いのが分かった。

初めて吐いたあとの胸元の汚れが可哀想でその匂いを今でも覚えている。お湯で湿らせた綿棒で拭こうとしたらとても嫌がっていた。

の子は私の手の中で息を引きとった。直前に力強くぶるぶるっと震えて、すぅ…と力が抜けたのを見ていた。

楽しい思い出もあるのになぜか思い返すのは最後の姿ばかりだ。そして泣いている。

自分思考には被虐傾向があるんじゃないかと以前から危ぶんでいるので、これも脳が一種快楽を求めてるんだと思い直している。それにしてもつらいのはなんでだ。

またハムスターを飼って世話したい欲求があるが2年後に同じような悲しみを必ず味わうのかとなるともうダメだ無理。大人になってから自分がこんなに声をあげて泣くなんて初めて知った。

ツイッターでもそれぞれの写真をアップしていたが闘病期に入ってからはそれもやめた。ツイートもしていない。

みんな鉢植え葬にして土の上にフェイクの緑や花を飾ってベランダにいてもらっている。

写真を飾ると見るたびに泣くかもしれないからまだ誰もやっていない。

2023-01-03

母が重い、35歳女の脱出

2023年1月1日、私は限界を迎えて、東京ホテルを予約した。元々3日から予約していたのだけれど、1日からに変更した。実家で絶え間なく続く母の愚痴に耐えられなかった。



子どもの頃のまま、中1のときに貼ったアヴリル・ラヴィーンポスターこちらを見つめる部屋で荷物をまとめていると、ドアから父がその様子を覗く。


「どこ行くの?」

今日から東京に行こうと思って」

「3日からじゃなかったっけ」

「やっぱり今日からにしようと思って。いろいろやることがあるし」

「そう」


しばらくするとまた父が来る。

「なんで行くの? お母さんが泣いてるから理由を教えて」

泣くのか……少しは想像してはいたけれど。

仕事とか渡航準備の関係があるから

「そう…」


父は去ってしばらくすると、今度は母と登場した。

ユニクロの縞模様のフリースを着た母は、部屋にはいると、ドアの前で正座をした。その後ろで、灰色のだるだるのパジャマを着た父が立っている。

私はベッドに座って、ポーチ化粧水を詰めているところだった。


「なんで?」

悔し泣きのような顔で、正座をした母が言う。


仕事とか渡航準備あるから、やっぱり早めに行こうと思って」

「なんで? 私がなにか悪いこと言った? なにがだめだったか、教えてください」

正座した上半身ゆらゆらと前に屈ませながら、母が泣いている。


「いや、別に……」

「教えてください。私があなた子供の頃からしていた所業が悪かったのはわかっています。謝ります。ごめんなさい。でも、言われないとわからないんです。私ばかなので」


正座ゆらゆらと頭を下げる母。泣いて頭を下げる親を上から眺めるなんて、最悪だ。自分が本当に人でなしのように思える。


これが嫌でこれまで距離をとってきたんだったなというのと同時に、これが予想できたとしても最悪のタイミングで拒絶をしたかったんだとも思う。


「5秒ごとにネガティブなことを言われるのに、疲れただけだよ」

ネガティブなことってなに? 教えてよ」

「どれというより、本当に息を吐くように言ってるから、一度録音してみたら…」

「そのときに言ってよ。言われないとわからないよ」


母の涙声の語気が強くなる。本当にわからないのだと思う。それは2人で暮らす両親の習慣なのだ


***


母は父の一挙手一投足に文句を言い、ときに声を荒げる。父はかなり雑で無神経なほうなので、文句を言いたくなるのもわかるときはあるけれど、母の謎のこだわりに沿っていないかったり、さっき母が自分で言ったことを忘れていたりという理由での文句も多い。

煮物を真ん中から食べたとか、思っていたのと違うお皿を使っているとか。


文句を言うとき、母は私のほうをちらりと見る。一緒に文句を言ってほしいという合図だ。祖母ご近所さん芸能人を悪く言うときも一緒だ。


子どもの頃は、これに必死賛同していた。賛同したほうが、家庭内平和だし、「やっぱり父に似て鈍臭くて雑」と言われたくなかった。私は母のなかにあるお皿のルールを覚えて、完璧対応できるのが、誇らしかった。


母の文句合理的ではないと気付いたのは、中学生になった頃だろうか。反抗期を迎えた私は、母の「ちらり」に反応しないことにした。子どもの頃の癖もあるから、反応しないのには一定のパワーがいる。


20年ほど経つのに、未だに母は私の賛同を待っている。目を逸らすと、「冷たい」「つまらない」と残念そうに言うこともある。私は私で、いまだに反応しないのには、パワーを使う。



母は自分にも、ネガティブ言葉を投げかける。料理の味付けが薄かった、もっとこうすればよかった、失敗した……。「そんなことないよ」「おいしいよ」と父はすかさず言う。「心にもないことを」と母が言う。


私も基本的には「おいしいよ」と言って、自分が実際に食べたいと思う以上に食べる。実際にそんなにまずいと思うことはない。おいしいことも多い。絶対に言えないけれど、もっとこうしたらおいしいのにな、夫だったらここはもっと丁寧につくるなと思うことはある。



母と父は2人っきりで、ずっとこの関係を続けているから、自然なのだろう。父は天然で人の話をよく聞かないタイプだし、何十年も家庭を放棄して母に苦労をかけてきた負い目もあるのだろう。なにより退職して、今かまってくれるのは、母しかいない。


そうして自然に任せると、5秒ごとに母が、父の批判か、フォロー待ちの自分批判をすることになる。


「そうだそうだ」と母に賛同しているときは、楽だった。そういうものだった思っていたから。でも、なんだかおかしいなと気づいてからは、食事3回分、24時間くらいが限界らしい。


最近は、夫や弟夫婦帰省することが多く、彼らがいたから、なんとか耐えられていた。

弟の奥さんや夫を気遣う体で、物理的に距離をとれたし、外の目がある手前、母のネガティブも多少減る。

彼らは空気を読むタイプなので、波風を立てない形で、母をなだめ、父へのフォローもできる。弟と私が、そういう伴侶を共通して選んだのは、偶然ではない気がする。



そんな夫が「あんなに失敗したって言われながら、食事を出されると反応に困るんだよなぁ」と、いつかの帰り道にぼやいた。

それで私は、やっと自分がいつも母の絶え間ない自虐に疲れていることに気づいた。


12月29日の夜に帰省した私は、24時間が過ぎた30日の夜に、電池切れしてしまった。


31日はタイミングが悪いことに母の誕生日だったけれど、その日は私はなにも話すことができなくなっていた。そうなると、私は思春期に戻ってしまう。


こうならないように、ここ何年かは、それっぽい理由をつけて一人のとき自分が耐えられる時間だけの滞在にしてきたし、長い時間ときは夫や弟夫婦と一緒に行動するようにしていたのに。

今回は急遽海外への引っ越しスケジュールがずれこんで、直前に長く実家滞在することが決まった。私以外は皆海外にいて、一人での帰省だった。


ゆっくり実家にいれるようになって、よかったね」というまわりの言葉になんとなくそうかなぁと思ったけれど、やはりどうしても私には無理だったらしい。


年末に駆け抜けた引っ越し渡航準備、仕事で、疲れきっていた。さらに悪いことに、家族緩衝材役を担ってくれていた犬が、最近病気で寝たきりだ。

私は母と話せなくなると、犬に話しかけて、場を和ませて、なんとか大人自分に戻っていた。



私は実家にいるとき、3つのモードがある。


①母の文句や笑いに喜んで賛同し、適度に甘える、7歳の無邪気な自分 ←母はこれを一番期待している。25歳くらいまでは、違和感を持ちつつも、これで仲良くやっていた。


②母に反抗して黙りながらも、我慢してその場にとどまる15歳の自分 ←母はこのモードに、世話を焼くのも嫌いではなさそうだ。私はかっこわるくて最悪な気持ちになる。


③母の愚痴ニュートラルに聞き、親切にする35歳の自分 ←母は物足りなそうだけど、自慢の娘というかんじでご機嫌。私も心が安定する。心の余裕がないと、長時間できない。


もちろん、基本的には今の自分の年齢と一致する③でいたい。①は楽で平和だけど、自分のなにかが死んでいく気がして、絶対にやりたくない(実際この形でうまくいっている母娘はけっこういる気がするけど)。


③が崩れそうなときに、①を断固拒否すると、②になり、今回は頼みの綱の夫、弟夫婦、犬の不在で、③に戻れなくて、耐えきれず、物理的な脱出をはかったわけだ。


***


修羅場に戻る。


「なんで嫌ならそのときに言ってくれないの!? 私が子どもの頃、すぐヒステリーになったから、それがトラウマで、普通言葉もすごく嫌に聞こえるんだよね? そう、私が悪いの……」


母は一人で話しつづけている。

しかに、そうなのかもしれない、と思う。


「どうせ私は虐待親ですよ。そう思ってるんでしょ。この家に足を踏み入れるのも辛いんでしょ」


こんなふうに母が言うのは、弟が4年ほど前に、そう言って母に反旗を翻したからだ。


から見て、弟は弟でわりと極端な思い込みがあるほうなで、それは言い過ぎではと思いつつも、面倒なことを伝えてくれて助かったなとも思っていた。


虐待とまでは言わないけれど、母の臆病さや不安定さに、随分振り回されたなと思う。母の年齢に近くなり、いくら大変でも、大人の私はそれはしないなぁということがいろいろある。時代も違い、私には子供がいないから、未体験領域ではあるけれど。


ただ今になって本人を責めたいとも思わないし、お金と労力をかけてもらったぶんそれなりに自分人生を生きらている自覚はあるので、のらりくらりと、どちらの側にもつかずに距離をとっていた。


その間に結婚して、夫という防波堤ができて、このまま平穏にほどほどの距離感でやっていけそうだったのに。ここにきて、こんなことになるとは……。


「ずっと嫌だったんでしょ。無理してこの家に来てるんでしょ」

「まぁ、それはそう」


弟ほど実家に寄りつきたくないわけでもないけれど、母の雰囲気におされて肯定してしまった。実際、いればいるほどエネルギーが吸い取られるかんじがするし。


「嫌なら、なにが嫌かはっきり言ってくれたらいいのに。なんで教えてくれないの?」

「こういうふうになるってわかってるからおかしいなと思っても指摘できないよ。子どもの頃から、言えないように、あなたがしてきたんだよ!」


一度肯定すると、私も感情的になって、涙がでてしまう。


「指摘できないなんて、思わないけどなぁ」

父がとぼけて言う。

だって家にいなかったから、知らないじゃん」


ついでにした父への批判は、なんとなく母が言ってほしい言葉を言ってしまった気がする。


だって、いなかったし、そのうえ、気に入らなかったら、怒鳴ったり暴力振るったじゃん。アル中DVだったときのこと、忘れたの?

と本当の私は言いたかった。


宙吊りにされてテーブルの角に頭を打った母が頭から血を流したことも、ベランダガラスを蹴って割ってくるのを、弟と部屋のなかで怯えて見たことを、私は忘れられない。

部活から帰ってきて眠っていたソファから、突然投げ落とされたことも。

日曜の昼、ウィスキーを飲み始めたら、今日は怒鳴りだす合図だったことも。


でも、それはこの家ではなかったことにされているタブーだ。母の思う「うちは、幸せな家庭でよかったね」の規範から、明らかに外れているからかもしらない。


今の父は穏やかで、母を落ち着かせる役割を担っているし、あの頃のことを申し訳なさそうにする素振りをしているので、私も言わないことにしている。


ある一定の期間だけだった気がするので、仕事ストレスもあったのだろう。その仕事で、大学まで行かせてもらったわけだし。だからって、許されることとも思わないけれど。


そんなことを考えて黙っている間も、母は話し続ける。


「私はひどい親かもしれないけど、あなたのことが大好きだから、楽しみにしてたくさん準備して」


楽しみにしていた誕生日とお正月に、大好きな娘にこんなことをされるなんて、母はとても可哀想で、そんなことをする私はなんてひどい娘なんだろう。

母の憐れさに飲み込まれていく。罪悪感で、頭がぼんやりする。


あなたがしていることは、はっきり言って暴力だよ。無視されることって辛いんだよ。お父さんと同じことを、あなたはする。なんで?」


母は悔しそうに泣く。父にされたことも、思い出しているのかもしれない。


しかに、15歳のモード言葉を話せなくなってしまった自分は、不甲斐ないし、申し訳ない。もう35歳なのに、なにが嫌か言葉でなかなか説明できないなんて。それでも。


「そんなふうに被害者っぽくされるのに、もう疲れたので…」

被害者面なんてしないよ! 絶対しない。でも、被害者って言うなら、言わせてもらうけど」


被害者」というキーワードが、なにかの引き金になったらしい。母がここぞとばかりにまくし立てる。子どもの頃、どれだけ私や弟に尽くして節約し、我慢し、プリントを整理し、時間をさいてきたか自分がこんなふうに拒絶されるのが、どれだけ辛いか


プリントの整理、私嫌いじゃなかったし、別にしてもらわなくてもよかったんだけどなぁと思う。


節約して5歳から18歳まで行かされていた塾も、今思えば先生子供たちに人格攻撃をするやばいやつだったので、あの先生のために節約しなくてよかったのにねとも、思う。

どんどん人が辞めていくなかで、私は一番長くその塾に通った。今思えば、あそこにいた子どもたちは、みんな無表情でか細い声をしていた。


母にも辛くあたった塾の先生祖母を黙らせた私の全国模試順位に、母が満足気にしていたのも思い出す。私に勉強の機会を与えたのは、私のためだったのだろうか。


母がヒートアップするほど、だんだんと冷静になってくる。


母は絶対否定しない父を後ろに据えて跪き、私が絶対罪悪感を抱く言葉を泣きながら放つ。

この人は、本当に自分可哀想で仕方ないんだなと、思う。


過去やってきたことを否定したいわけじゃないよ。ただ今、愚痴を聞き続けるのが疲れたっていうだけだから

「本当に行くのね?」

「うん」


これまでの私だったら、ここで東京に行くのをやめていたかもしれない。そもそも行事を大切にする母の手前、大晦日とお正月実家家族から離れる選択肢なんて、一昨年夫がコロナの濃厚接触者になった一度以外、なかった。


海外駐在中も両親が自宅まで来たし、濃厚接触者になった翌年の新婚ニ年目も年末がちょうど誕生日から義実家より私の実家を優先した。「失敗したかもしれない」と呟く母のおせちづくりを毎年手伝い(「おいしいよ」とフォローしながら)、きれいにできた重箱やお正月風景を撮ってアルバムにして、プレゼントした。


今年は弟夫婦も夫も海外で、犬は寝たきり。それでも母は、親子水入らずでのお正月を楽しみにしていたのだと思う。急遽伸びた海外行きと、それに伴う実家滞在の長期化を、母はもちろん喜んだ。


私は夫と会うのがお預けになってがっかりしたし、なにより自分実家滞在に耐えられる自信がなくてとにかく不安だったけれど、そんなこと、まったく思いもしなかっただろう。



「私はお正月家族で過ごすものだと思ってるから。こんな仕打ちってないよ。〇〇ちゃんの家は母娘でおせちをつくって、●●さんの家ではもっと……」


母が地元に娘が残って、べったり子育てサポートしている家族を羨ましく思ってるいるのは、わかっている。


それが嫌だから上京してよかったと何度思ったか。一方でその願望に多少は答えなくてはと思って、お正月誕生日と、GWお盆帰省した。旅行もした。

でも、今回は無理だった。弟夫婦や夫がいてくれる年を過ごしたら、もう1人では耐えられなくなっていた。



「もう何十年も、十分やってきたでしょ」


そう言うと、母は静かになって、去っていった。


私が喜んでやってきたと思っていたことを義務のように言われて、母は心底悲しくなったのかもしれない。私だって、いつも100%嫌々やっていたわけではない。ある程度、楽しんでいた。


母は本気で自分を直そうとして、泣いて質問しているのもわかる。


それでも、「まだほしい、まだほしい」と千と千尋カオナシのように、やればやるほど依存されて欲しがられるかんじに、耐えられなかった。

母が変わるのを根気強くサポートする気力が、私には残っていない。



母が羨ましがる〇〇ちゃんや●●さんの家だって、娘が気を遣っているところはあるのだろうと、私は思う。彼女たちが一時精神を病んでいた原因に、母との関係がなかったと言えるだろうか。


娘同士で話すと、娘側が母にリップサービスをしたり、話を合わせたり、距離をとったりしていることは多い。

10代の頃は本当に仲の良かった「友達母娘」でも、いつまでもそのままでいられると思っているのは、たいてい母のほうだけだ。それでも、娘は母をがっかりさせないように、大人の振る舞いで和やかに過ごす。


だって、本当はスマートに、本人には気づかず幸せでいてもらったままで、ほどほどの距離感で過ごしたかった。


誕生日やお正月を楽しみに、食材を考えていた母を思うと、胸が痛む。とても。涙がでるほど。

こんな最悪のタイミングで反抗しなくたってとも、思う。しかも、こんな年齢で。


それでも、今、私は自分のために、自分をどうしても逃がしてあげたかった。

脱出した私は、その夜、東京銭湯に行って、ホテルのベッドでぐっすり眠った。

2023年、はじめの自分へのプレゼントだった。


——-


けんか(?)を片方の立場から書くのって、フェアじゃないよなぁと思いつつ。

まずは自分のなかの混乱を整理するために書きました。だからか、うまく削れず、とても長いです。


迷いつつも、シェアするのも悪くないかなと思ったのは、信田さよ子さんの本や記事にでてくる人たちの具体的なエピソードに、私自身が背中を押されたからです。

https://www.amazon.co.jp/dp/4393366255

https://www.nhk.or.jp/gendai/comment/0022/topic025.html


もうおばさんという年齢なのに、いつまで私は子どものようにじたばたするんだろうと思うけれど、自分選択して、書いて、振り返って、前へ進めば、大人としてドライなほどほどの関係を築けると信じて…。

自分ブログ用に書いたけど、さすがになぁという内容なので、ここに載せます

洗濯機の 排水口に 流れる水 清々しい朝 癒され二度寝

意味

私の家はボロアパートで、洗濯機ベランダ置きだ。

隣の人が洗濯をしていて、その水が私のベランダまで流れてくる。

その音が清々しくて心地よく癒される。

ああ、新年の朝を感じるなぁ。

よし、二度寝しよう。

anond:20230102235105

理解していないと思うけど、乾太くんの設置には排気ダクト必須

  • 壁に穴をあけ排湿管を取り付ける
  • 窓を利用して排湿ホースを取り付ける
  • 直接、雨や水がかからないベランダや軒下などにも設置
  • 天井を通し、排湿管を目立たないように設置する

https://rinnai.jp/products/laundry_dryer_pro/setting

もっと有効なのはダクト穴を開ける方法だけど、これは賃貸ならアウト

それに初期投資バカでかくて非常に人を選ぶ

なので気軽に「乾太くんでいいのでは」なんていえない

特に地方だとプロパンガス一択という家も多いので(我が家がそれ)全然メリットがない

2022-12-29

anond:20221229110556

なんならこの間は字下げ増田パリコレコラボしてたからな

anond:20221204154334

お前はどうしてそんなにワイに敵意剥き出しなんや

仲良くしようやで

https://anond.hatelabo.jp/20221204154818

   俺が活動しているときベランダにいたのが常にお前(おそらくワイと一般的に呼ばれている、出来上がった感じの不審な老人)

anond:20221204155121

お前東大には行けたんやろ

せやったら再起して金稼げばええやん

頭ええくせに頭わるいふりして何がおもろいね

anond:20221229113421

家電屋さんは冷蔵庫洗濯機を背負ってノンエレベーターUR建築を登るんだぞ!!

…なおさすがに巨大画面液晶テレビクレーン車を外注します(ベランダから投げ込み)

2022-12-21

anond:20221219222559

これとブコメトラバを読んだ結果、俺はどこからどう考えても間違いなく臭いはずなのだが、風呂なしトイレ洗濯機共用クソせまベランダ一人暮らし近くに銭湯ならある週5勤務手取り17貯金なしは何から始めればいい?

中までカビてた枕と枕カバーは先月買い替えて、それ以来首の湿疹は消えたが、どうやら寝具一式が似た状況らしく、買い替えもさることながら粗大ごみの手配とかなんもわからんになって放置してる

洗濯物は部屋干しするより他になく、部屋の中にラジオ体操できる空間いくらいには埋め尽くしてる

シーズン我が家で孵ったGたちはブラックキャップのお陰で3齢より大きい幼虫や成虫を見ていないし、カツオブシムシはイヤナムシムエンダーを撒いて以来見ていないが、アシダカ軍曹も見なくなってしまった

職場で「おまえ汗がすごいから透けない服で来い」ということを、もう少し丁寧な言葉リーダーにこっそり注意されて以来、白いシャツは着ていない(しかしそのときもそれ以後も、臭いは指摘されていない)

2022-12-19

マンションには基本的に梁(はり)がないので首吊りには不向き

日本家屋首吊り一般的なのは天井に太い梁があり人間一人分くらいの体重を支えることが容易だったため。

マンションでは天井に梁がない構造一般的であり、天井ロープを括るという行為に高いハードルがある。

天井には基本的ロープを括るようなものはなく、あるとしても照明くらい。

だが照明の設置強度は人間一人が平気でぶら下がれるほどかというと疑問が残る。

 

そこでおすすめなのが懸垂バー

つっかえ棒のような感じでドアの枠の間を渡すように設置し懸垂が行えるようにするもの

懸垂をするためのものなので人間が全体重をかけても外れないようにできている。

※たまに外れてケツを強打して涙目になる。

懸垂バーを設置し、バーロープを括ることで首吊りを行うことが可能

ただし、この方法にも問題はあり、ドア枠は基本そこまで高く作られていないため、

懸垂バーを設置し、そこからロープを垂らすと少し背が高い人であれば両足が地面についてしまう。

 

個人的にいろいろ試してきた中で一番確実だったのは

ベランダの手すりに長めのロープを括って首に輪っかを通し飛び降りること。

ベランダの手すりはちょっとやそっとの衝撃で外れたら大問題なのでかなり頑丈にできている。

この方法の一番の問題は下の階の住人と目が合って気まずい感じになること。

大丈夫ですか?」「お気になさらず~」みたいな間抜けな会話をすることになる。

1階だとできない点も見逃せない。

 

なので、マンション暮らしの人は首吊りハードルが高いので基本的に避けるべきだと私は思う。

2022-12-16

息子のこと

今、ベランダ前の和室の掃き出し窓を開けていたら、半日保育で帰ってきた長男が外に向いて腹這いになっていた。スイッチマリオメーカーをやっている。膝下を立てて、足でぐるぐる空気をかき混ぜている。伏せた睫毛、一生懸命になっているときの尖った口が見えなくてもわかる。

すごくいい眺めだった。思いがけないご褒美ををもらった気分だ。

2022-12-14

anond:20221213224233

公園隣接住人の増田の話、n=1だから議論にならない、とか書いてる奴がいるから同じく公園そばに住んでいる私の経験も書いておくわ。

前提

東京23区内の中規模の公園に隣接したマンション居住

・隣のビル保育園あり

どんな音が聞こえるか

子供の声

在宅ワークをしているが、平日は午前中と夕方(15時〜17時)、土日は12時〜17時そこそこ聞こえるが不快ではない程度。

しろ和むまである

泣き叫んでいたり大人子供に怒鳴っていたりする声がほとんどないからかもしれない。

平日は隣の保育園児が遊んでいる声がよく聞こえるが、保育士コントロールしているので全く気にならない。

運動会10月土曜日は近隣の幼稚園保育園が週替わりで使ってるな。23区内の幼稚園保育園はまともな園庭ないくらい狭かったりする。

モールで見かけるようなクソうるさい親子連れみたいなウザさは全くない。

大人草野球練習

これはうるさい。土曜の朝8時頃〜10時まで野太いおっさんの「おー」という声が響き渡る。

まりにもうるさいので当該の野球チームに朝早い時間は声出ししないで練習してくれ、と言いにいったことがあり、その時はすみません、と謝られたが状況は変わらない。

野球って、あんな終始叫びさないと練習できないのか。アホじゃなかろうか。

動物関係

カラス夕方まあまあうるさいが慣れた。

猫→何故か猫がいない公園。犬の散歩が多く、しょっちゅう犬がいるせいかもしれない。

ハト→隙を見てベランダに巣を作ろうとするので春先は水鉄砲でバトルしている。

迷惑な人たち

スケボー→夜中にスケボーの音がうるさい。

オリンピック後は特に酷かった。

何回か警察通報したが効果あるのか知らん。

公園対策としてコーンを置いたり注意書きを書いたりしているが、障害物があったら余計やるんじゃないの、と思ったり。

寒くなってきたらいなくなり、今は静かである

楽器演奏→一時期ヘッタクソなサックス練習する奴がいた。

いつも同じところで間違えるので聞いてて勝手イライラしていた。

辞めたのか誰かに注意されたのか、最近はいなくなった。

酒盛りするパリピコロナ飲み屋が開いていなかったころ、公園で深夜まで酒盛りをする男性グループがいてうるさかった。

ノリからして学生外国人

大家さんと世間話してたらその話になり、シェアハウスが近くにあるのでその住人じゃないの、と大家シェアハウスにカチコミに行ったらピタッとやんだ。

最後

公園の隣に立地しているが大通りにも面しており、夜間の道路工事の方がよっぽどうるさい。

あと子供よりも大人の声がうるさい。特に酔っ払い。桜の時期に花見で飲み食いする大人グループとか勘弁してくれ。

長野の件は子供よりも酒飲んで騒ぐような若い大人がいないか相対的子供が悪目立ちしていると感じる。信州大学教授らしいが本人は信州大のそばに住んでないだろう。

ちなみに一番うるさいのは公園でも工事でもなく、隣のマンションに住んでいる頭のおかしオッサンが一日中1人でキレまくっている怒鳴り声である

〇〇新聞のやつがどうとかこうとか、被害妄想なのだろうか。隣のマンションの住人なのにここまで聞こえてくるのは相当なものだ。

深夜におっさん叫び声を聞く方が子供の声より100倍不快だ。

そんなすごいものをほしいわけじゃない

誰のことも気にせず、広い道を、景色を楽しみながら歩きたい

そんなささやかなことがここでは困難だ

庭先で人目を気にせずに日光浴がしたい

庭がないかベランダ

けれど窓の数メートル先に隣の家があり

表通りはなんだかんだで人通りがある

ごく普通のありふれた環境だと思ってたものが、ここではとてもレアで高価なものなんだなあと理解はするが

それにしても不自由

2022-12-13

「男は男らしい生き物だから検索避けしない」とかどうでもいいかプリキュアエロは隠せよ

プリキュア検索してちょっと単語間違えたらエロ出てくるの流石におかしいだろ。

セーフサーチ設定しておけばいいとかそういう問題じゃねえし、あんスカスカものを天網恢恢みたいに扱えるわけねえだろ。

ガンガン素通りしとるわ。

子供エロに触れちゃ駄目っていうのは確かに統一教会的なキモい価値観かもしれんが、それはそれとして「エロに触れたくない人が飛び交うエロ必死に避けなくて良い権利」は保証されるべきだろ。

わいせつ頒布等罪ってなんで存在するか知ってるか?

興味もないエロをいきなり見せられるとキモくて苦しいからだよ。

焼肉屋で飯食ってる時はい匂いでもお前の家のベランダ排気ダクト直撃させられたらブチギレだろ?

そういうもんだよ。

2022-12-10

親切な彼女植物日光大事!って大麻ベランダに置いてあげてたら警察に見つかって彼氏逮捕された話が好き

彼氏ったらそんなのも知らないのねって思って

昼間は内緒でだしてあげてたんだと。

ふふふ。

2022-12-08

二重窓はいいぞ

築40年の中古マンションを二重窓にした。

あったかい…ほんとにあったかい…。

昨日まで寝るとき耳がかじかむくらい寒かったのに、今日は毛布いらない。

ベランダに面した窓2ヵ所(二部屋分)で18万ちょっと

窓は複層ガラス

メーカーLIXILYKKだと倍高い。

二重窓はいいぞ。寒くて持ち家なら明日にでもやりなさい。エアコンいらん。

2022-12-07

高身長男子結婚してはいけない理由

高学歴高身長高収入結婚相手の三大条件なんて言われている。だが皆が思うほど高身長は重視せねばならないのか?高身長の男はイメージ先行で持ち上げられ過ぎではないか

高身長の男と交際結婚し9年の間にどんな問題が発生したのか妻の目線で書いてみようと思う。

最初に書いておくが高身長であることのメリットは一切出てこないし、「でもやっぱり良い人なんです♡」オチも用意していない。

それでも自虐系自慢だと思う人はどうぞ勝手にそう思って頂いて構わない。

身長差があって困ってるんですぅ (…)

夫の身長186?7? それくらい

体重不明だが見た目中肉〜ごつめ。太ってはいない。顔が小さく手足が長い。筋肉がつきやすく肩背中もゴツい。体格は日本人離れした「勝ち組」だが、顔は苦笑レベルなので安心して頂きたい。「優しそうな人だね!苦笑」

増田身長155で細〜中肉ブサイク

(問題1)スペースにやたらカネがかかる

高身長の人と結婚したら彼の服を収納するスペースを別で用意するか自分のスペースをあきらめるしかない。夫の服は当然XL 、靴は28.5〜29。インナータイツ靴下も、手袋軍手ゴム手袋も何もかもでかいスーツ礼服をきちんと掛けられるスペースがいる上に、最近は大きなシルエットが流行っているので体感XXL,下手するとXXXLの服を沢山収納するスペースが必要になる。だがスペースはどこに作ってもいいわけではない。夫の身体負担を考えねばならない(詳しくは後述する)。

洗濯物もなかなか乾かない。パンツ(ズボン)やちょっとしたアウターは私が持つとカーテンのように大きく感じる上に、脱水してるとはいえ洗濯直後はとんでもなく重い。そんな服たちを小さなベランダに干す。干せる枚数には限界がある。

普通サイズハンガーで干すと脇の下が生乾きになる。忙しい朝でもサッと適当に干せないし、常に工夫が要る。布面積のせいで乾燥機に入れても綺麗に乾かないことが多い。

大袈裟に言ってるように思うかもしれないがMとXLの差はバカにできない。

かい人と結婚したらコンパクト暮らしあきらめて、おカネをかけてでかい家を確保しよう。都内マンション暮らし100%苦労する。土地代が安いところに住むしかねぇ。

(問題2)家中の壁が見えなくなる

少々極端な例かもしれないが、大人になってから保育園小学校訪問してロッカーの小ささに驚いたことはないだろうか?そのロッカー自分毎日使うと想像してみて欲しい。間違いなく腰に負担がかかる。

高身長の人と暮らす為には家具の高さ、モノ配置の高さに注意がいる。例えば空間を広く見せるのに有効ローサイズの家具は一生使えないと思っておいた方がよい。また手足の長い高身長の人は床に直接座る→立つ、の動作を繰り返すと膝に負荷がかかってしんどくなるので、座椅子こたつちゃぶ台、敷布団スタイルも避けねばならない。つまり、高さのある家具や吊り下げ収納必須なのでどうしても家の壁は隠れてしまう。家具の幅や奥行きにも注意が要る。特に無印良品ニトリのような日本マンションにしっくりくるコンパクトで使いやす家具は夫の体格に悉く合わない。私が思うより半回り大きなサイズで、ようやく夫がなんとか使えるものになる。少なくとも机椅子のような、身体に密着する家具は夫に直接触ってチェックしてもらわないと安心して買えない。照明の選択人一倍気を遣う。私には快適でも夫にとっては光源が近すぎて眩しかったり、スイッチ位置が低くて不便だったりするのだ。

そもそも日本の家のサイズが夫の身体に合っていないのだ。設置するものくらいは夫が快適に使えるものを選ばないと彼の身体が壊れてしまう。実際夫は元々少し猫背気味だったが、私と結婚して段々悪化してきている。私が不便じゃない位置に物を置いて使わないといけないし、私と話す時は常に若干下を向くことになるので猫背悪化は仕方がないらしい。可哀想なことをさせてしまっていると思うが、どうしたら良いのか分からなくて悩んでいる。

(問題3)掃除をサボれない

私と夫では視界の高さが全然違うため、ホコリが気になる箇所も違う。夫は棚の上の方の汚れが気になるし、私は下の方の汚れが気になってしまう。

最近自分しか」気にしてない箇所はその人が掃除する形になりつつあるが、なんだかんだ言って夫は(増田は)気にするだろな〜と思って高い(低い)位置も頑張ってお互い掃除してたりする。気になる箇所が同じ高さな掃除をサボれるのにといつも思っている。ダルい

(問題4)お気軽にセックスできない

身長差カップルを見ると(この人達どうやってセックスしてるんだろう)と気になったりしないだろうか。私たち場合は、確かに身長差でも苦労する面はある。例えば対面座位では私の頭が絶妙に夫の顎にヒットする時がある。萎える。また両者の股間を基点に中途半端身長差ができるせいで、寝姿勢での行為時に夫が私の乳をスムーズに揉めない問題もある。(時計の長針と短針が重なった形をイメージして欲しい)

でも身長差よりは手足の長さの方が問題のように私は感じている。腰の高さと足の長さが違いすぎるせいで、様々な体位普通にできない。夫が足を広げて腰の位置を下げつつ、私が思いっきり伸びをしたり枕などで腰の位置を上げて調整するのが通常だが、上手く突けなかったり突かれなかったりする。難しい。交際含め9年経つが未だに最適解がわからない。

鏡餅と同じで大きなものの上に小さなものが乗った方が逆より安定する。つまり、体格差を悩まずにちゃちゃっとできる体位は私が上に乗る騎乗位になる。疲れているときこそちゃちゃっとしたいのに、ちゃちゃっとできるのがそれしかない。正直メンドクサイ。ていうか、どんな体位でも毎回毎回しっくりくるよう調整しながらセックスするのが面倒臭すぎる。

他にも細かな問題が色々あるがこのくらいにしておく。年取ったらもっと問題が増えるんだろうなー介護とか。嫌になる。

高身長男子結婚するな

マッチングアプリ婚活で、なんとなく175センチ以上の高身長を条件に入れていないだろうか?

高身長婚活の条件に入れている人は、産んだ子どもが低身長になるのが心配なのだろうか?自分の子どもなんだから身長が何センチでも可愛いと思える筈だし、そもそも悪いのは背が低い人ではなく背の低さを馬鹿にする人々だと思う。

すらりと背の高いイケメン芸能人に憧れたり、# 身長差男女 を見てなんとなくほっこり胸キュン・憧れる気持ちは分かる。ぶっちゃけ私も、わー◯◯くん大きいね!しゅご〜い♡みたいな気持ち出会った当初は持っていた。が、そんなキラキラした気持ちはそのうちなくなる。生活の不便さがキラキラを上回り、喧嘩するとおっさんの図体のでかさにイライラしてくるようになる。もし神様に187センチの夫と160センチの夫、どちらかと過去に戻って結婚させてあげようと言われたら、今の私なら間違いなく160センチの方を選ぶだろう。

結婚相手三大条件のひとつ高身長

実際に一つ屋根の下で暮らし始めると、身長が近い夫婦よりも懸念事項が増えて大変な思いをすることになることを頭の片隅に入れて、パートナーを探すことを強くおすすめする。この増田で、身体の大きな男性と一生共に暮らすリスクを少しでも知って頂けたら幸いである。

高身長男子結婚するな。

私は言ったからな。あとは知らんぞ。

2022-12-04

[]

昨日の夜

半額割引で買いまくった総菜弁当1日目

アジフライ1、ヒレカツ3、中華丼

さっき今日のおひる

ざるそばかつ丼

ここで増田選手ファインプレー

先にざるそばを食べることで、余ったつけつゆを無駄にせずかつ丼シュートして消費するというウルトラCが出ました

サニーかつ丼はつゆがすくなくてごはんもさもさになりがちなところにそばのだし強めのつけつゆが非常によくマッチしております

かつ丼のかつだけでなくごはんまでおいしく食べきることができました

デザートポテサラの小さいパックです

残り7つ

おおもりのり弁

ふつうののりべん

からあげ弁当

マーボーナス

ミートソースパスタ

にくごぼてんうどん

やさいたっぷりちゃんぽん

ちな冷蔵庫いかベランダにおいてる

冬最高

ただしカラスには注意が必要

卵パック置いてたらやられたことある

でも最近ここいらでカラスきてないししばらく大丈夫だと思う

明日くらいまでもつかな

夏だと2,3日常温だと腐ってたからなー

冬ほんといいね

ごはんは固くなってもトマト缶といっしょにレンチンしたらドリアラザニア?っぽくなってうまいから大丈夫だし

しにたい

2022-11-21

ねこを飼いはじめて思うようになったこ

ねこ2匹と暮らし始めてちょうど2年が経とうとしている。

保護猫で生後1、2ヶ月と思われる時期に兄弟を引き取ったのだ。

それから2年が経過して感じたこと。

彼らは人間食べ物を味見しようとしたりするのだが、

それは決していやしいから、お腹が空いているからではない。

台所調理しているところをじっと眺めたり

買い出ししてきた食材を鑑定したりするところを考えるに

調理したものを食べてみたい、一緒に食卓につきたい

と思っているようなのである

人間と同じようなことをしてみたい、という感情

細かな素振りの端々に見受けられるのだ。

台所に立つとカウンターからしげしげと調理風景を眺める

洗濯物を干す時にベランダについてくる

仕事に行く時、靴を履く邪魔をする

風呂はいっているとドアの外で待機する

自分の部屋に入って昼寝をすると居間からわざわざ移動してくる

こちらをじっと眺めて、できれば同じことをしてみたい

そんな雰囲気が感じられる。

たまに彼ら用に鳥のササミを買ってきて、鍋で茹でて

夕食にだすととても喜んで食べる。

たぶん鍋で茹でたから、調理をしたお肉を食べているか

人と同じものを食べているか

喜んでくれているのかな

そう思うと

彼らのために明日も早く帰ってこようと思う。

2022-11-15

anond:20221115145148

痛ましい事故だが

せめて教訓にはすべきだと思う

子供社内放置

ベランダに出る子供の注意

ここらへんはニュースで散々やるおかげで、頭にふとよぎるしな

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