はてなキーワード: ベスト16とは
最近、ポケモンのアニメを見返す機会があった。というか自粛期間中あまりにも暇だったので何か長いアニメないかなあと探していたらポケモンにたどり着いてしまい、そこからだらだら続けていた感じなのだが。
それで結構しっかり見てしまって、子供の時に追っかけていた頃とは、特によく言われる『シリーズごとの設定のリセット』について、少し違うイメージを持ったのでなんとなく書き出してみる。
まず、無印~AG~DPは基本的に一続きの話であった、ということ。
ポリゴンの例のアレや当初構成を務めた首藤氏の離脱、あるいは単なる世情の変化など、放送時期それぞれの事情に合わせて多少設定のブレはあるが(細かい部分ではAGバトルフロンティア編で里帰りしたカントーの街が無印に比べて妙に小奇麗になっていて面白かった)話としてはかなり直接的に繋がっている。
無印→AG、AG→DPの移行も記憶にあったイメージより全然シームレスだった。今でも衝撃的なお別れ回としてよく挙がるR団のアーボックとマタドガスの離脱回は、無印終盤ではなくなんとAG6話で、ピカチュウ以外のサトシの手持ちもシリーズ跨ぎでついてきたり(AG→DPのエイパム)、一旦控えになった過去シリーズの手持ちがシリーズ移行後レギュラー復帰したり(無印→AGのゴマゾウ/ドンファンなど)、研究所ボックスがあるからこそ、特に各シリーズ終盤での大きな戦いにおける手持ち入れ替えは逆にかなり流動的にやっているという印象。
AGフロンティア編なんてほぼ全編通して研究所預け組含めての総力戦で、なんだ無印組全然現役じゃんと思いながら見ていた。
公式戦に関しても、「優勝していない」という事実に隠れがちだが一応各シリーズごとに成果自体はちゃんと挙げている。
AG:ベスト8、(紆余曲折あったものの)バトルフロンティア完全制覇
かつ前シリーズの公式戦の結果が次シリーズでサトシ自身の成果・経歴として語られる場面も多々ある。
それどころかAGで達成してしまった『フロンティア完全制覇』が、DPで軽視・無視されるどころかある意味物語自体に非常に濃い影を落とす大ネタとして使われていた……のは、知っていたとはいえ改めて目の当たりにすると結構テンション上がってしまった。そこでこれ持ってくるか!みたいな。
で、BW以降。
XYとSMは逆にイメージしていた以上に完全にそれぞれ独立した話になっていた(XYは導入こそBWデコロラ編の延長だが本当に一話最初の導入だけで、以降はXY単体で話が完結している。SMのカントー帰省編もあくまで正しくファンサービスという感じで、そこまで本編自体への影響は感じなかった)。
個人的にXYは映像のカロリーの高さや物語のシリアスさ、連続性でテレビシリーズというよりかは物凄く長い劇場版ぽかった。SMはコンセプトを際立たせた分ちゃんと独立した日常ものテレビアニメという感じ。この二つは路線自体が正反対なので完全にお好みで、という印象。どちらがどうという訳ではなくて見る側がアニポケに求める要素にしっくり来るか来ないかというだけだと。
ただどちらも前提として無印~AG~DPで語られた物語を包括している気配は残っていた。が、話自体が独立しているので、あくまでも気配にとどまっているというか、包括した要素を切り出して描写している……ので、結果的にどちらも単体作品として見ごたえがあった。
ちゃんとスッキリ完結しているなあというか、この二つはとにかく1シリーズごとに一つの物語作品として纏まっているので、過去ネタを気にしないでも普通に楽しめるという意味ではそれぞれとても見やすかった(要素を切り出す方向性が、今までの物語で培われたヒーロー性を強調したXYと物語が培われる中でも変わらない歳相応の少年らしさを強調したSMで、こういった部分でもほぼ真逆なのがちょっと面白かった)。
BWはやはり立ち位置が若干特殊というか、開始当初はR団のイメージ変更やサトシがDPまでに積み上げてきた背景の「語られなさ」から見て、サトシ自身のリセットというよりかはアニメ自体の『新シリーズ』化を狙ったように思えた。
……が、結局後半になって過去手持ちや過去レギュラーが再登場してきたのでよくわからなくなってしまった。
勿論震災の影響で大きく話の構成が崩れたのはリアルタイムで経験しているので、色々と勿体なかったな……という感じ。当初の路線通りで行けば、BWもXYやSMのようにDPまでとは切り離された一つの独立作品として語られたのではないかという予感はある。
それはそれとして、R団がイメージ変更した影響か、日常回のマンネリが大きく解消されていたのは凄く良かった(というよりDPまでの日常回がある意味マンネリ極めすぎてしまっていて、そこは思い出補正の強さを悪い意味で実感してしまった)。あとオーキド邸の集合写真最高でした……。
以上踏まえて新無印について。
結局過去シリーズをだらだら見てしまったので新無印も何だかんだで見てしまっている。原作ゲームのストーリーからついに完全に切り離されたこともあり、正直方向性が見えずふわふわしているという印象が強い。
敢えて過去シリーズとの連続性を排除し、一つのシリーズとして完結するように描かれてきた最近の作品の方向性と違って、新無印では当初から過去シリーズのゲストが度々再登場している。一方で過去シリーズで積み立てたサトシ自身の経歴が語られることはあまりなく、手持ちの再登場もほとんどない。
ただしBW開始当初のようにサトシの背景自体が「語られない」という訳ではなく、過去キャラの登場から直接的に描写される部分も含めて、過去シリーズの存在は意識されているように見える。
ただ、こういうふわっとした方向性の方が、原作ゲームの新作が出るなどの世情の変化に対応しやすくて良いのかもしれない。
少なくとも新無印は今のところ妙に気負わなくて良い分とても見やすい。原作ゲーム共々色々とアニメもまた変化していくのだろうが、それもそれでまた楽しみということで。
……あとやっぱりDP編は余裕があったら無印AGも(せめて公式戦関連は)見てから見た方が良いなと改めて実感した。DP自体クソ長いしそこまでも超大長編だけど、それまでの10年分の総決算としての色がとにかく濃かった。DPだけでも十分面白いとは思うんだけどね。
高校生の頃卓球部をやっていて、うちの部は県大会ベスト4まで勝ち進んだ。
ベスト4の試合から勝ち進めなかった。負けたのではなく勝ち進めなかった。
まずは卓球と関係無いが、当時自分がハマっていたお笑いについての話から書く。たぶんそうしないと正しく話が伝わらないだろう。
当時の自分はお笑いにハマっていて、友達同士で漫才のマネごとなどをして、仲間内でウケてるのをいいことに自分にはお笑いの才能があると信じ込んでいた。
やってる事自体は、TVに出ていた芸人の劣化コピーだったりツギハギだったりするのだが、よくある知人がやってると何故か面白く感じるというやつである。
普段何気なく会話したりしているやつがいきなり上半身を脱ぎだして奇声を上げて踊りだしたりすると、ネタがどうとかじゃなくそれだけで笑ってくれるわけである。
身内の間ですこぶるウケていたのは、当然だったかもしれない。
そんなんだから高1のときの文化祭の出し物でコントをすることになった。
内容はレストランの客とボーイだった。情緒不安定なボーイが客をおちょくったり怒ったり泣いたりして揺さぶる感じのネタだった。
リハーサルでは知人などは爆笑してくれて、中には涙まで流す人が出ていたのだが、あとから考えるとあれだけ内輪ネタに偏らせていれば、彼ら彼女らに笑ってもらえたのは当然だった。
大勢の前でやるのは初めてだったという言い訳もできるかもしれないけど、率直に言ってそのコントは面白くなかった。
地獄の5分間だった。
やったという事実は憶えているが、舞台の上での記憶はほぼない。とにかく一生懸命演じれば笑ってもらえるかもしれないという、希望にすがりついてボーイを演じていたような気がするが、記憶は曖昧である。
それから月日は流れた。
そんなコントだだすべり事件も笑い草になった高校2年のころ、最弱部だったうちの卓球部が県内のベスト4進出を果たした。
コントだだすべり事件の影響かは知らないが、自分も卓球に打ち込む意気込みが大きくなっていたし、着実にうまくなっている実感はあった。
そしてあんなすべりをした自分は、お笑いを嫌いになったかというと、そんなことはなく、前以上にお笑いにものめり込んでいた。
お笑い番組をビデオ録画したり、隣の県にライブが来ると行ったり。それなりのお笑いファンになっていた。
ベスト4になるとチラホラと選手の家族などが、観客が増え始めるのである。去年ベスト16敗退していたときに勉強目的として他校のしあいの見学を部のみんなで見に行っていた。
あの観客の中でひと笑いをおこせたのなら、あの文化祭での地獄の5分間を克服できるのではないかと。
むしろあの5分間は明日の大衆の前でのお笑いパフォーマンスをするための布石だったのではないかと。
そう、思いついた。いや、そういう妄想に取りつかれていた。
試合を待っている間生きている心地がしなかった。心臓は早鐘のようになって、全身の血は沸騰しそうで、軽い吐き気さえ感じていた。
卓球台の前につくと、ひっそりと持ち込んでた貝印のカミソリを取り出し、ズボンの中に手を突っ込んで、右のきんたまを切り落とした。
手を突っ込んだ瞬間観客から軽いざわめき。ピンクのぷるぷるした血まみれの物体を握った手が引き出されると、何人かの絶叫が響いていた。
激痛で気が狂いそうな中、必死に打ち出したきんたまサーブは自分の陣地にぶつかりバウンドすることなく、じっと卓球台の上に張り付いて、ぷるぷるしていた。
きんたま切断事件は、周りのフォローでなんとなく切腹未遂事件として扱われるようになっていた。
実際あの場所にいた人たちも刃物で腹の付近をゴソゴソやって血まみれになった、くらいの認識しかなかっただろうし。なによりきんたまを切ってサーブしたという話は誰も信じないだろう。
カウンセラーや親、教員などに、「笑ってもらいたくてやった」と繰り返し説明していたが、普通ではない、笑ってもらいたくて自分の体を切除するやつなどこの世にいない、他に本当の理由があるだろう。
などと言われて、話が通じなかった。
結局受験のプレッシャーに耐えきれなくて自傷行為に及んだ。ということになっている。
実際自分は友人関係も良好だったし当時は彼女もいた。自傷行為をするような原因など微塵もなかったので、なんとなく誰にでも当てはまりそうな「受験」が原因。ということで話は落ち着いた。
そして、いつしか自分でもそれが本当の理由なんじゃないかと思うようになっていった。
でも確かに当時の自分は、真剣に誰かに笑ってもらいたかったんだと、その気持はどこかに書き残しておいたほうがいいんじゃないかと。そう思って書いてみました。
県立米菓高校に通うチーズおかきは制球力を武器に最速128kmのストレートと多彩な変化球で抑える左の変則サイドだろうな。チーズなのにボールにノビがなく、選手として伸び悩んでいた高2の秋からサイドスローに挑戦したら、見事にハマり高3の夏大はあれよあれよと勝ち進む。
ベスト16に勝ち進んだくらいから世間からも注目を浴び始めて地方のテレビ局から取材も来ちゃってさ。女子アナの前でエースのチーズおかきは私立校には負けたくないんですって照れながら答える。同じクラスで仲の良い1番ショートひねり揚げは普段のチーズおかきをいじられキャラですけど練習に入るとマジメで〜と流暢に質問に答え、キャプテンで6番キャッチャーの海苔せんべいは緊張してかみながら絶対甲子園いくぞー!なんて言っちゃうわけよ。
そして迎えた県大会準々決勝。
相手は強豪私立コイケヤ学園。2年連続の甲子園を目指すコイケヤ学園のエース、ポテトチップスは最速154キロでノビのあるストレートと鋭く落ちるフォークが武器のプロ注目本格派右腕。4番ファーストには今大会4ホーマーのドンタコス。
試合当日の朝5時に目が覚めるチーズおかき。前日の夜には珍しく両親に試合見に来るように伝えた。
しかし、蓋を開けてみたら1-9の惨敗。7回までに0-6でエースポテトチップスは降板。2年生速球派右腕のスコーンからワイルドピッチで1点を奪ったものの、打線が続かずゲームセット。
A1:レスターがプレミアリーグ優勝しました。UEFACL決勝はレアル対アトレティコのマドリッド・ダービーでした。
Q2:なんで2015-16なの?
A2:ぶっちゃけ、ゼニトがトップ20に入っていたからです(デロイトのランキングはトップ20しか具体的な内訳が載ってない)。
A3:正式名称はFCゼニト・サンクトペテルブルク。名前の通りサンクトペテルブルクを本拠とするロシアリーグのクラブです。ロシアの天然ガス会社ガスプロムがスポンサーをしており、ロシアリーグの割には経営に余裕があるクラブです。
Q4:それってフィナンシャル・フェアプレー(FFP)的にどうなの?
A4:スポンサー料、スタジアムのネーミングライツ料などは『親会社が不当に高値で買っている』と言いたくても『じゃあ正当な値段っていくらよ?』と言われると反論しづらい部分があり、そこが抜け道になっています。マンチェスター・シティやパリ・サンジェルマンも似たような手法を使っています。
A5:ダゾーンと契約する前の年です。あと、ガンバ大阪は新スタジアムを使うようになった最初のシーズンです。
注意書きは前回(https://anond.hatelabo.jp/20190527234645)を参照してください。欧州は2015-16シーズン、Jリーグは2016年です。1ユーロ=120円で計算しています。
全体順位 | クラブ名 | 総収入 | 入場料 | 放映権 | 商業 | 平均観客 | 客単価 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | マンチェスターU | 689.0 | 137.5 | 187.7 | 363.8 | 75327 | 96.07 |
2 | バルセロナ | 620.2 | 121.4 | 202.7 | 296.1 | 79724 | 80.14 |
3 | Rマドリッド | 620.1 | 129.0 | 227.7 | 263.4 | 71280 | 95.25 |
4 | バイエルン | 592.0 | 101.8 | 147.6 | 342.6 | 75017 | 79.83 |
5 | マンチェスターC | 524.9 | 70.2 | 215.8 | 238.9 | 54017 | 68.40 |
6 | パリSG | 520.9 | 92.5 | 123.1 | 305.3 | 46160 | 105.47 |
11 | ユヴェントス | 347.1 | 43.7 | 195.7 | 107.7 | 39106 | 58.81 |
12 | ドルトムント | 283.9 | 61.1 | 82.6 | 140.2 | 80760 | 44.50 |
14 | Aマドリッド | 228.6 | 36.0 | 139.4 | 53.2 | 43087 | 43.97 |
17 | ゼニト | 198.5 | 10.3 | 42.4 | 145.8 | 16813 | 40.84 |
18 | ウエストハム | 192.3 | 36.0 | 115.9 | 40.4 | 34873 | 54.33 |
19 | インテル | 179.2 | 25.7 | 98.6 | 54.9 | 45538 | 29.70 |
20 | レスター | 172.1 | 15.4 | 126.6 | 30.1 | 32024 | 25.31 |
- | - | - | - | - | - | - | - |
- | 浦和レッズ | 55.1 | 19.8 | 2.7 | 32.6 | 38208 | 28.08 |
- | ガンバ大阪 | 42.9 | 11.6 | 2.4 | 28.9 | 25342 | 26.23 |
もうこの頃にはプレミアリーグは放映権料バブルだったわけですが、レスター(優勝)とウエストハム(リーグ7位)を比較すると『プレミアリーグ自体』の放映権料は比較的平等に分配されていることが分かります。(上位勢のプラスアルファはチャンピオンズリーグ分)
(ちなみにこの年のウエストハムは前年のフェアプレー枠でUEFAヨーロッパリーグ予備予選1回戦から出場し、予備予選3回戦で敗退しているが、その分の放映権料は大したことは無いと思われる)
対照的なのがマドリッドの2チームで、Rマドリー(CL優勝、リーガ2位)とAマドリー(CL準優勝、リーガ3位)は放映権料に大差がつけられています。
どうもリーガ・エスパニョーラは放映権料が均等配分ではなくレアル・マドリーとバルセロナの2強に多くそれ以外に少ない配分になっているそうです。
本題に入ると、全体17位のゼニトは商業収入(親会社からのスポンサー料)が収入の多くを占めています。放映権料はそこそこ多いですがこれもチャンピオンズリーグ(ゼニトはベスト16敗退)分を考えると、ロシア・プレミアリーグの放映権料は多くは無さそうです。
この辺が、欧州中堅リーグ所属クラブのリアルな入場料&放映権料かと思います。
表には書きませんが、ゼニトよりさらに前だと2013-14の経営ランキングトップ20にトルコリーグのガラタサライがランクインしていて、入場料と放映権料が5000万ユーロ弱、商業収入が7000万ユーロ弱でした。
そう考えると、Jリーグの位置づけも見えてきます。放映権料以外は、J1の上位クラブが欧州中堅リーグの上位クラブやプレミアリーグの下位クラブ程度に相当すると考えられます。
この年に関して言うなら、客単価も含めた集客力だけ見るなら、レスターとインテルと浦和レッズが同程度という数字が出ています。
2015-16シーズンにレスターは優勝し、当然ながら翌シーズンにチャンピオンズリーグに出場しました。その2016-17シーズンの収入比較が以下になります。
全体順位 | クラブ名 | 総収入 | 入場料 | 放映権 | 商業 | 平均観客 | 客単価 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | マンチェスターU | 676.3 | 125.2 | 225.9 | 325.2 | 75305 | 87.5 |
2 | Rマドリッド | 674.6 | 136.4 | 236.8 | 301.4 | 69426 | 103.4 |
3 | バルセロナ | 648.3 | 137.2 | 214.9 | 296.2 | 78678 | 91.8 |
4 | バイエルン | 587.8 | 97.7 | 146.7 | 343.4 | 75024 | 76.6 |
14 | レスター | 271.1 | 19.2 | 222.0 | 29.9 | 31920 | 31.7 |
バイエルン・ミュンヘンを軽く凌駕し、FCバルセロナすら僅差で越える放映権料がレスターに入ったことになります。結果、レスターの収入は82%が放映権料という結果になりました。
なぜなら調子がいいから、そして調子がいいと相手が油断してくれないから
これまで予選突破してベスト16に入れた大会は、日本の前評判が悪かった時だ
だから相手が油断してくれて日本代表が本来持ってる攻撃力を発揮できたのではないか
日韓大会のトルシエジャパンは前回フランス大会で惨敗した次の2回目出場だったし、
南ア大会の第二次岡田ジャパンは大会前の親善試合の内容がボロボロだったし、
今年のロシア大会も同様だろう
日本に十分な得点能力があることはロシア大会と森保体制以降の親善試合で証明できたし
ベスト16に入れなかったジーコ・ザックジャパンの時も攻撃力は十分だったはずだ
それなのにジーコ・ザックジャパンが予選突破できなかったのは相手が油断してくれなかったからだろう
今振り返ってみたけどドイツ大会のジーコジャパンは、●1-3オーストラリア、△0-0クロアチア、●1-4ブラジルで
ブラジル大会のザックジャパンは、●1-2コートジボワール、△0-0ギリシャ、●1-4コロンビアと
試合結果も似ている。特に二試合目が引き分けで終わったのは相手にガチガチに守られたからだろう
もし大会前の日本の調子が悪くて相手が油断してくれたら2試合目は勝てたのではないか
だから森保ジャパンは次の大会まで、日本が実は強いということを世界にバラさずに戦ってほしい
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
---|---|---|---|---|
00 | 175 | 17800 | 101.7 | 37 |
01 | 88 | 7286 | 82.8 | 41 |
02 | 109 | 7531 | 69.1 | 38 |
03 | 42 | 3125 | 74.4 | 16 |
04 | 36 | 1127 | 31.3 | 14.5 |
05 | 29 | 2464 | 85.0 | 45 |
06 | 33 | 5246 | 159.0 | 56 |
07 | 26 | 12192 | 468.9 | 103.5 |
08 | 72 | 5690 | 79.0 | 32 |
09 | 149 | 10052 | 67.5 | 38 |
10 | 141 | 17267 | 122.5 | 43 |
11 | 156 | 15456 | 99.1 | 50.5 |
12 | 136 | 11446 | 84.2 | 47.5 |
13 | 108 | 9028 | 83.6 | 45.5 |
14 | 140 | 11180 | 79.9 | 42.5 |
15 | 126 | 17052 | 135.3 | 47.5 |
16 | 205 | 16491 | 80.4 | 33 |
17 | 108 | 10571 | 97.9 | 28.5 |
18 | 121 | 10242 | 84.6 | 34 |
19 | 78 | 10749 | 137.8 | 50.5 |
20 | 130 | 19715 | 151.7 | 34 |
21 | 107 | 12075 | 112.9 | 25 |
22 | 129 | 29000 | 224.8 | 55 |
23 | 106 | 16561 | 156.2 | 56 |
1日 | 2550 | 279346 | 109.5 | 40 |
人(200), 自分(167), 日本(149), 増田(118), 今(108), 話(108), 前(91), あと(78), 意味(75), 仕事(73), 女(70), 先生(69), 問題(67), 気(63), 相手(62), 好き(60), 感じ(59), 子供(58), 人間(58), ー(57), 男(56), 低能(55), 必要(54), 普通(52), 結果(51), 人生(50), サッカー(49), 今日(48), 最近(48), 結婚(47), 理由(46), 気持ち(45), 時間(45), 結局(42), 頭(42), 無理(40), 言葉(38), ベルギー(38), ゴミ(38), 試合(37), 手(37), 目(36), レベル(36), 他(36), ネット(35), ダメ(35), 世界(35), 女性(35), 金(34), 会社(33), 場合(33), 別(33), 一人(32), 最後(32), 批判(31), 今回(31), 関係(31), じゃなくて(30), 理解(30), バカ(30), 一番(30), ただ(29), 選手(29), 心(29), 内容(29), 社会(29), 絶対(29), 状況(28), 状態(28), 顔(27), 友達(27), しない(27), 親(27), 応援(27), 最初(27), 昔(25), 家(25), 男性(25), 他人(25), 非モテ(25), 安倍(25), 子(25), 自体(24), 日本人(24), 意見(24), 誰か(24), 毎日(23), 現実(23), 確か(23), 声(23), ファン(23), 部分(23), きゅうり(23), チーム(23), 国(23), スポーツ(23), 本人(23), 解決(23), 馬鹿(23), 一緒(22), 先(22), 勝手(22), 方法(22)
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5376436(2052)
まあ勝って欲しくはあるけど本当の所は勝敗なんてどうでもいいからかなと思う。
泥臭く生き残った姿も力の限り戦ってそれでも勝てなかった姿もどっちも感じ入るものがあった。
何回同じことをとか、田嶋やめろとか色々見るけど、同じじゃないし、田嶋氏が自分から身を引くならともかく、周りから身を引けと言われるのは全く腑に落ちない。
今回のチームは30年来、氏が手がけてきたソフト面、ハード面での育成強化策における集大成的なチームに期せずしてなったと思う。そういう視点で見れば足りないものはまだあれども、一つのメルクマールだったし、方向性を示したチームだったと思う。
過去2回のベスト16に入った時とは違いそういう評価ができる大会だったと思う。
期せずしてというのは監督解任のこと。選手とうまくコミュニケーションがいかなくなったと判断したなら、監督を解任しても仕方ないと考える。人事権を持つものの専権事項だ。
スペインを除外して大会直前に監督を解任するなんてありえない。けど、それをやった。大博打ではあるが、信頼関係が壊れたからこその大博打だったのだろう。もう一つは日本のこれまでの育成強化策と前監督の意向がマッチしなかったとも考えられる。今回のチームを見てそう感じる。
ずっと育成強化に携わってきた田嶋氏だから決断できた解任劇であったと考える。
博打はいけないとか、検証できないとかいう話もあるが、勝負ごとだ。ギャンブルの要素があるのは当たり前ではなかろうか?ランキング60位のチームと3位のチームでもやって見なけりゃわからない。それがスポーツ。現に大会を通じてランキングが自分たちよりはるかに上のチームを脅かし続けたではないか。そして、グループリーグを突破してる。結果オーライではないが、結果は出てる。ホームアドバンテージ(02)もなく、守備的なやり方(10)でもなくである。様々な要素を考慮した挙句の博打はありだと思う。
しかし、世界のトップにはこの舞台ではまだ勝てない。それだけのこと。これを田嶋氏個人の責任にするのはお門違いだ。世界基準の強化策が始まってたかだか30年程度の極東の小国なんだから。
解任の部分だけを見て氏を評価するのはあまりにも片手落ちだし、今回の結果に彼の功績はあると評価すべきだと考える。
彼の退任を求める方々は、小学生段階からの育成策や強化策、そして指導者養成策が彼が協会に携わるようになってから徐々に、どのように変わってきたのか、そして現場がどう変わったのか検証してから叫んで欲しい。
そんなに惨めか?
なら海外メディアが今回のベルギー戦をどう報じてるか検索してみろよ。
そりゃ勝てた試合に負けた選手が試合直後に悔しい顔してるのはその通りだろうが、
それを「惨め」って表現するのは違うだろ。
3連敗って言われてたチームが過去最高タイのベスト16ってかなり頑張った方だと思うぞ。
選手個人からしたら、こう言う大舞台で強豪国からたった一本決めたシュートで
でも、協会。お前らは駄目だ。ちゃんと責任取れ。西野にしたから勝てた?ハンドで10名のボーナスステージ以外勝ててないからな
ファンも結果オーライとか言うなよ。また4年後に怒るんだぞ。そもそも海外からマトモな監督来なきゃ今以上の結果は残せないぞ。協会を再編しなきゃ誰も来てくれなくなるんだよ
・ハリルホジッチ解任
───
元ハリル副官・ボヌベー氏インタビュー
https://russia2018.yahoo.co.jp/column/detail/201805150004-spnavi/
解任される前、チームがそのような危機的状況にあると、あなた自身、認識していたか? 悪い予感を覚えた瞬間はあったのか?
ああ。そしてそのことについて、ヴァイッドに話した。
───
選手とハリル側双方のインタビューも出てきて不和があったことは間違いないようだ。
有力な選手を揃えながら敗れ去ったアルゼンチン代表がそうであったように、
解任に値する十分な理由ではあったが、JFAの説明は重要な問題を扱うにしては不明瞭なもので今後の代表運営に不安が残る。
・ハリルジャパン
相手にボールを持たせる方針を取りながら最後まで守備が安定しなかった。
噂された秘策の中身もボヌベー氏のインタビューを見る限りこの致命的な弱点を補えるものではなく、やはり一発逆転のうまい話はない。
ハリルジャパンの方向性は日本代表に欠けているものが必要になる戦い方であり、上手くいけば長年の弱点が改善される可能性もあったので、惜しいと感じるものはあった。
最終形のベースは散々指摘されてる通りザック+アギーレジャパンだろう。
遺産をしっかり使って短い期間で上手くまとめたと評価していいと思う。
当時似た編成で試していた時と比べると乾・大迫・原口・酒井宏のレベルアップが目覚ましい。そして昌子素晴らしい。
遠藤(ガチャピンの方)が「後継者は?」と聞かれて「岳ちゃん。」と答えていたがその通りになった。柴崎素晴らしい。
ザックジャパンはキャンプ地等の関係でコンディション問題があったのではと言われていたが、今回である意味リベンジが見れてザッケローニファンもようやく成仏出来るだろう。
色々寄り道した中での一つの到達点になるのかも知れない。
眠気を堪えて見てよかったと思える本当に良い試合だった。
条件①中3日気温36度という悪条件で主力を出来るだけ休ませたい。
まずGL突破を願ってたファンにとっては悪夢だった人も多いはず。
サブメンバーのチョイスはどうだったのかという事も問われているが、
つまりは短い準備期間という監督解任騒動のツケを支払う事になった。
「負けてる状況でボール回し10分間」は振り返って考えても確かにGL突破の可能性を最も高める選択ではあったが、
例えるなら他力より勝る自力を用意できなかった日本代表に下された罰である。
同じことを繰り返したくないならGL第3戦で勝ちに行けるサブを用意出来るくらい強くなる事が、真剣勝負と見て面白いサッカーを両立させる唯一の回答だろう。
ベルギー戦でベストメンバーをまずまずのコンディションでピッチに立たせることに成功した事が西野監督がギャンブルに勝った報酬である。
おかげでベスト8の夢を見て、負けたけど良い試合だったと言える気分で感想を書くことができる。
難しい心境だったであろうセネガル審判のジャッジも、正直試合中は忘れる程に素晴らしいものだったと試合が終わってからようやく思い出した。
・次の代表
人が代ればサッカーも変わる。
これまでの道を受け継ぐのか新たな道を探すのか、
何が最善か考えながら進むなら弱くなっても見続ける価値はある。
・感想
全体を振り返って様々なことを本当に楽しませてもらった。
連動した前を向かせない守備を実現して欲しいとか、個々の選手に対する不満とか、
あの選手呼んでとか、すでに感謝以外の欲望も色々あるけどそれ以上に、
組織の在り方、報道の在り方、ファンの在り方、選手以外の色々な問題も可視化されたW杯だったと思う。
次のW杯は色んな人がもっと素直に楽しめる環境になってたらいいなと思いました。
残りの決勝トーナメントはコロンビア、ベルギーに肩入れしつつ、
本気で勝ちたいと望む選手たちの競い合いを決勝まで楽しみたい。
5回戦(決勝トーナメント1回戦)でヒロシ(手持ちにニックネームつけてるライバルキャラ)と3対3のバトル
試合前にロケット団に邪魔されて遅刻して、失格にされそうになった
オレンジリーグはトーナメントではなく、リーダーであるユウジとの1試合のみ
ちなみにユウジの切り札のカイリューは7種類くらいの技を使える
決勝トーナメント2回戦でホウエン地方出身でベッカムヘアーのハズキとフルバトル
最後はリザードンとバシャーモの一騎打ちで、リザードンは全力で戦ったけれどバシャーモがもっと強くて負けた
決勝トーナメント3回戦で長靴を履いたニャースを使うテツヤとフルバトル
まあまあの実力差があり敗北
テツヤはその後優勝した
バトルフロンティア:完全制覇
フロンティアブレーンの候補者になるが、旅を続けたいから辞退した
大会で唯一タクトのダークライを倒したが、2体目のラティオスとサトシのラストのポケモンピカチュウが相打ちして敗北(これは相手が悪すぎた!個人的には正直優勝してもおかしくない実力だったと思う)
準々決勝でおっちょこちょいなライバルキャラ・コテツとフルバトル
コテツは勘違いしていてポケモンを5体しか持ってきてなかった上、タイプの相性をよくわかっていなかったので2匹を無駄にしたが、コテツの切り札リオルがルカリオに進化したのでサトシに逆転勝ちした
カロスリーグ・ミアレ大会(2016年7月28日現在):決勝進出
決勝では特別編の主人公でメガシンカを使いこなすライバルキャラ・アランとフルバトルをする
こうして見ると(イッシュリーグを無視すれば)サトシが段々と成長しているのがわかって面白いね
今回は優勝できるかなあ?
なんか感心した。
ACLの浦和対済州戦で起きた乱闘騒ぎ。これには済州側の2つの狙いがあったので解説しておきたい。
試合は二点差を浦和が逆転したという劇的な内容で、浦和とJリーグに対するコンテンツ訴求力を上げるものであったのだが、乱闘騒ぎによってその効果はかき消された。
さらに、済州の監督が「発端は浦和側の挑発」と言ったことで、浦和が悪いことにされている。そして「浦和が挑発」というタイトルのニュース記事が全国報道された。試合を見ない一般人には「浦和がまたトラブル起こしたのか」という印象だけが与えられる。
動画をよく見ると最初に手を出したのは済州側で(浦和のコーナー付近のボールキープに苛ついた済州の選手が浦和のズラタンに唾を吐いたのが発端である)、この言い分は全くの嘘っぱちなのだが、どう報道されるかがポイントなので、浦和とJリーグに対するイメージダウンという目的は既に達成されている。
続いて、乱闘の原因が浦和にあることを大きな声で対外アピールすることで、浦和が「失格」処分となり、済州が大逆転のベスト8進出というのも狙っている。
浦和はjapanese only事件の前科があり、以前からマークされている。また川崎が今年旭日旗問題を起こしたことで、日本チームと韓国チームの試合はACLの中では警告試合として扱われている。
そういう試合で「浦和が原因の大乱闘」が起きたことにすると、何が起きるか。
浦和が一方的に処分される。良くて次の試合は無観客、最悪は失格処分だ。
代わりに済州ユナイテッドがベスト8に進出し、韓国チームがベスト16でACL全滅という韓国サッカーの不祥事を防ぐことができるのである。
不条理と思うだろうが、今の世の中は声を大きく挙げ続ける者が勝つのだ。真実かフェイクであるかはどうでも良い。アメリカのトランプが良い例だろう。
二つ目の狙いが当たるかどうかは、1週間後にはわかる。
以上。