はてなキーワード: ヘアスタイルとは
あなたは脱ぎたてのぱんつをその場でもらったことがあるだろうか。私はある。しかもお金を払ったりとかではなく、純粋なプレゼントとしてだ。
学生になって初めてやったバイトは田端駅前のハンバーガーチェーン店だった。授業の関係で開店直後からお昼前までのシフトにほぼ固定で入ることが多かった。
シフトに入る顔ぶれも同じで、ちょうど同じ時期にトレーニーとして入ったのがMちゃんだった。ギャル系のファッションがまだ流行っていた頃で、日焼けした肌に金髪のカールがかかったヘアスタイルはある種の圧があった。話してみるとMちゃんは飾らない人柄で親切だった。私はバックヤードでバンズやパティを焼いて、Mちゃんはレジ担当になることが多かったから勤務中にあまり接点はなかったけれど、上がる時間がだいだいいつも同じで、そのまま田端駅から山手線へ一緒に乗って新宿まで向かう間にいろいろな話をした。
Mちゃんは気さくな感じで人と話すときに物怖じしなかったから、自分も彼女を取り巻くたくさんの人々のひとりに混ぜてもらっているだけだと思っていた。お互いに馬鹿な話ばかりをつないで、つないで、テンションを上げておくのが自分の役割なんだろうと思って、そういう役に徹しているつもりでいた。だからMちゃんが今月末でバイトを辞めるといったときに、最後に一緒にご飯に行こうと向こうから誘ってきたのは正直、意外だった。
どちらも毎回新宿まで出ていたのだから新宿で店を探せばよかったのに、その時はなぜか田端の次の駒込まで一緒に歩いた。途中のカフェレストランみたいなところに入って、どんな話をしたかもう細かく覚えていない。海が好きなMちゃんは茅ヶ崎に引っ越してネイルサロンで働くのだといっていた。魚が美味しいから遊びに来なよ、うん行くわという話をした気がする。
その後は六義園に行った。中を歩き回っているうちに手を繋いだりして、なんだかお互いにいい感じになってしまった。でもその頃はどうしたらいいか正直わからなかったし、なんの技術も持ち合わせていなかったから、たんにあせった。Mちゃんは物足りないかもしれない、申し訳ないという気持ちが少しあったけれど、ほんとうにどうして良いかわからなかったのだ。だから、Mちゃんが何かプレゼントしたいといったときに、思わず、ぱんつが欲しいといってしまった。Mちゃんはわらって、ええ〜、エロじじいじゃんみたいな反応をしたけれど、いいよと耳元にささやいて、木の陰に私を引っ張っていった。そしてその場でスカートの足元からぱんつをするりと抜いて手渡してくれた。紫だった。私は何かよくわからないことを言って、それをそのままポケットにしまった。
Mちゃんが茅ヶ崎に引っ越してから会いには行っていない。ぱんつはどこに行ったか。捨てられるようなものではないから、そうした記憶もない。だからまだどこかにあるかもしれない。
まずはランコムカウンター様より眉毛においての知見である!!!
いや、どう考えても逆…ゴリラにゴリラを重ねてどうする…と思うかもしれないし私もそう思ったのだが男女ともに眉毛にインパクトを持たせると良いようである!
実際、なんか優しそうになる。それだけじゃなく、顔の下半分のゴリラ要素がいい感じに作用してめっちゃ賢そうになる。
これが1番変わったわ〜。
私は基本メガネゴリラだが、メガネをかけた状態でメガネのカーブに平行なラインを描くように眉毛書いてる!これはかなり自然!いいぞ!男性の場合は眉毛はカットだけにするのが1番いいと思う!抜かない剃らないのゴリラ勝負だ!実際似合うのだ!
次に行く!
これは札幌でカット5000円カラー5000円くらいの美容室を何箇所か回ったが必ず言われることだ!!ゴリラの掟である。
前髪、横髪を眉毛と頬骨に一切かからないようにする…される…。
頬骨隠したいし顎までのラインも隠したいしなんなら鼻まで前髪伸ばしたいけど、
頬骨は隠すともしかしたら逆に目立つのかも。私は毛量が多いのでなんなら鼻以外髪の毛でブラックホールにブチ込めるけど、それ全身で見たらぜんぜんホラー寄りになっちゃうしさ。
なんで、女性はやっぱショートとショートボブになるっぽい。伸ばすなら大きめのパーマがいいとのことだけど、そこまで伸ばすのが大変なんだよねえ。私はいい感じのショートにしてもらって満足してるけどこれは各ゴリラによって違うみたいだから地域に合わせた高めの美容室をめぐって掴むといいと思う。
男性はこれは個人の趣味だけどビジネスショートカットみたいにしてもロック味でるじゃん!我々!!なんつったってごついからね!!男性はゴリラならあっさり切ってしまった方が似合うと思う。
シュッとした人がが意外と普通だとみんな喜ぶじゃん。
ゴリラが怖くなくて、めっちゃいいやつだとみんなメロメロになるんだよ。
べつにいい奴目指さなくてもいいんだけどさ、ゴリラ顔って結構怖かったり、変だったりするみたいだから、
見た目のゴリラコンプ無くして普通にしてみようと私は思うんだよね。
まあ、まあ!
以上!ゴリラTの報告でした!
ゴリラ顔の報告求む!
空気を読んで周りに合わせてランチいったり仕事押し付けられたりしてた
でも唯一の自分の取り柄と思ってた彼氏が、自分のいないところで「あいつのとりえは下の世話くらいw節約好きとか引くww」って言ってるのを見てしまって過呼吸起こして仕事やめる
都内2LDKからギリギリ都内のやっすいアパートに引っ越してSNSも全部やめて断捨離しまくる
隣人はうるさいけどヒッピーっぽいゆるいパリピで、距離感が近くて恋してしまう
でもそこに断捨離したはずの元彼がきて、ヘアスタイルをいじってブスだの言ってずかずか部屋にも上がり込んでくる
なんとか撃退
うーん仕事やめるくらいまではよかったんだけど、隣人がイケメンパリピで都合よく新しい恋愛が始まる感じで、
2巻以降で元彼とパリピとの三角関係になる!?みたいな広告が1巻の最後にあって、
うーんそういうのは求めてなかったんだけどなあと若干残念感が出てきてしまってる
結局そっち系にもってくんかーいみたいな
とりあえず続きは読むけど
あ、そっち系には進まないのね
これで安心して読める
顔面がブスだからと心の中で言い訳をして、全てを諦めていたけど、本当は美少女になりたかった。
身も心もキラキラと輝いてる美少女に本当は憧れていた。それになりたかった。だからアイドルオタクになって、女性アイドルを応援していたのだと思う。
美少女になりたい、その感情を否定するために、私は自分の心にオッサンを宿した。私の心の中のオッサンは、美少女を消費し続けた。美少女達を客体化して、私は少女の顔に、身体に、声に、萌えまくった。
自分の中の美少女願望を、自分の中のオッサンに消して貰っていた。美少女になれないから、私は少女を丸ごと食べようとしたのだと思う。オッサンがオナニーするのと一緒だった。
私は、あの子になりたいけど、なれないから、あの子を性的消費してたのだ。
本当はあの子になりたかった。アイドルは私にとって、この世で一番輝いている存在。私は同じ女として、あの子と比較対象にもならない、足元にも及ばない存在。
そう思ってたけど、でも、私だって本当はオッサンじゃなくて女なんだ。
心の中にもうオッサンを宿さずに済むようになりたい。心の中を女の子にしたい。
まだ、私は20代だから、遅くはないのかな。いや、大分遅いとは思う。もう同い年のアイドルはアイドルを卒業しているし。
でも、私は私だけのアイドルになりたい。私の理想とする私になりたい。
ルッキズムは悪と言われるけど、可愛いのはいつでも正しい。私自身ブスだからこそ、そう思う。
可愛くなりたい。あの子になりたい。ずっと蓋してた感情が最近溢れてて、困っている。だって私はブスだし、整形する勇気もない。
それでも、私は一歩くらいは踏み出したい。似合わないと言われても、自分の好きな服を着たいし、その為に可愛いメイクをして、可愛いヘアスタイルをしたい。ブスでもそれくらいの努力はできるよね。
私は可愛くなりたい。
某サイト様で着せ替えを作ってみたら割と好意的に使ってもらえてるのが嬉しくてハッシュタグ見て回ってたのですが
その中に「ヘアスタイルのカラバリが少ない!」とクレームが書かれてて
「いっぺんお前も前髪ともみあげと後ろ髪と縛り髪(右と左)とアホ毛の全部にカラバリ用意して着せ替え作ってどれだけ時間かかるか王様の耳はロバの耳」
って穴の中に向かって叫びたくなりました。
ピンクや緑の髪はあればもちろんよいのでしょうけど個人の趣味で作られた無料の着せ替えに無くて文句いわれるほどでしょうか…?
「p○crew 髪 色 少ない」で検索すると何件か呟かれているようで、全部が全部クレームじゃなくて
ただの感想もあるでしょうが、それでも「少ない」と言われたり言われてるのを見るとすごく悲しいです。
特に髪は1色追加するにも上で叫んだくらいのパーツ全部の色を変えなきゃいけないので、
それぞれの種類が豊富な着せ替えさんだと100個以上のパーツを染めて登録しなきゃいけないかもしれないのを考えただけでも気が遠く…
数色作るだけでも相当しんどかったのに髪や目や服等に豊富なカラバリ用意してある着せ替えの作者さんには本当に脱帽です。
実際パーツごとのカラバリ作るのとファイル名管理するのとパーツ登録や設定するのに相当時間がかかることがわかっているので感謝してもしきれないです。
着せ替えで遊ばせて下さる作者のみなさんありがとうございます!!
楽しんで着せ替えで遊んで下さるみなさんもありがとうございます!!
不満があっても表に出さないで今あるパーツだけで工夫して遊んでくれるみなさんもありがとうございます!!
タイトルの通り。
FFX-2をクソゲーとして批判してる奴、ただのキモオタだろ。
だいぶ極端で偏見に満ちたことを言ってる自覚はあるが、大体上の一行のようなデカイ主語と偏見で書いていくので、お気を悪くされても知らない。
あとネタバレ注意。
「Xのユウナが好きだったのにX-2のユウナはキャラが違いすぎて嫌い」という意見が非常に多く散見されるが、そもそもXのユウナを本当に愛していればX-2のユウナも愛せるに決まっているのだ、という主張をしたい。
あんなに名作であるX-2がやれ「ストーリーが寒い」だの「ギャルゲー」だのボロクソに批判されていて悲しくなってしまったので、X-2がいかにXファンにとって無くてはならないゲームであるかを語ろうと思う。
Xでは「召喚士ユウナ様」としておしとやかに、言うなれば清楚に、落ち着き払って振舞っていたユウナだが、それは召喚士として周囲から丁重に崇められている状況であるから、そう意図的に振る舞っていたであろう節が見えた。
召喚士の使命(=いずれ死ぬ運命)が重圧となり、沈痛な面持ちだったユウナだが、そもそも当時17歳だったのである。
自ら選んだ道とはいえ、いつか死ななければならないという状況は17歳の子供にはあまりにも酷だ。そりゃあんな暗くもなるわ。
そんな中、同世代のティーダと一緒の時間、(割と寒いと言われがちなイベントの)ルカでの「笑顔の練習」の時に無邪気に笑うユウナこそ、本来の年頃のお嬢さんとしてのユウナなのではないだろうか。
そして2年後、問題のX-2。
シンという脅威は消え、召喚士として死ぬ必要も無くなり、その代わりにティーダやアーロンといった大事な仲間がいなくなった世界。
Xのエンディングで、「いなくなってしまった人たちのこと、時々でいいから…… 思い出してください」と残したユウナ。
そのユウナがあんなにお転婆になって、同世代の女の子と一緒になってはしゃいでいるのである。
いや、泣くだろ。勿論いい意味で。
前作のラストではあんなことになって、悲壮漂う面持ちだったユウナが、たくさんの物を失ったユウナが、数々の喪失を乗り越えてあんなに明るく仲間と笑っているのである。
「ほんと、よかったねえ…」と泣くしかない。
普通のメンタルだったら、一緒に冒険してきた大事な仲間(兼・好きな男の子)が急に目の前で消滅したとなれば、下手したら一生塞ぎ込んでも仕方がない。
それを、ユウナは(周りの助けもあって)乗り越えて、歌姫として、また快活なスフィアハンターとして空を飛び回る暮らしを送っているのである。ユウナは相当強い。いやあ、ほんと、よかったねえ……。立派になって……。
ギャルになったんじゃない。チャらくなったんじゃない。ユウナは強い子なんだ。
極め付けは語尾の「っス」だ。最早言わずもがなだろう。「いなくなった人たちのことを思い出している」のだ。
彼女がそれを心掛けるために、意図的に語尾に付けているのだとしたら本当に涙ぐましい(勿論、いい意味で)。
相当の精神力が無ければ、再び旅をすることなんてできないだろう。でも、ユウナは旅をすることを選んだ。
何故なら、成長したユウナが、喪ったものを取り戻すためのストーリーなのだから。
だから、X-2のストーリーは全然寒くなんかないし、薄っぺらくなんかない。
終盤のヴェグナガン戦の前、犠牲を出すしかないと判断したヌージに「納得しないで、却下です」ときっぱりと言い放ったユウナ。
召喚士の旅で、たくさんの犠牲を背に向けて進むしかなかったユウナ。
その誰かを犠牲にしなければならない運命に立ち向かうことができるようになったユウナ。
彼女は2年の月日を経て成長した。
そもそも、X-2で最も賛否両論分かれている、あのユウナの派手な服装。
あれも「リュックがこれまでの荘厳な大召喚士ユウナ様のイメージを変えるために、180度印象の違う衣装を用意してきた」という設定がある。
だから、ちゃんと理に適っているのである。ユウナがあんな服を着ているのには理由があるのである。スタッフがユウナのおっぱい見たかったからとかじゃない。いや分かんないけど。
確かにXのあの袴の衣装のデザインが完成されすぎているというのもあるけれど。
好きですよ、あのガンナーの衣装。似合ってるし。そもそも人間2年も経てばヘアスタイルも服装の趣味もガラッと変わるだろ。ましてや17歳から19歳だぞ。お洒落したい真っ盛りだろ。今まで召喚士として慎ましく振る舞っていたのから解放されたんだから、それくらい好きにさせてやれよ。
髪型を外ハネにしてティーダに似せているのも、「いなくなった人たちのこと(以下略)」なのだと思うと感慨深いものがある。
可愛いじゃん。X-2のユウナ可愛いじゃん。現代的だけど、ちゃんとFFらしいデザインだし。
何が「大人しかった清楚な子がギャル化した」だよ。お前らが陰キャすぎてギャルが怖いだけじゃねえか。
余談だけどX-2のリュックのデザインも好き。シンがいなくなって明るくなったスピラを端的に表している感じがしてとても可愛い。
ユウナは強い。強いからこそ、己を内側から変えたんだ。勇気がなければ、あの慎ましい和服を脱ぎ捨てて露出のある派手なあの服装に着替えることなんてできなかった。
2年前の、召喚士としての旅をしている頃のユウナだと決して似合わなかったと思う。
あの派手なパーカーにショートパンツ姿、ヘアアレンジは、ユウナが前に進むための決心の証なんだ。
それを「大人しかった女の子がギャルになった」とかいうくだらないニュアンスで片付けないでほしい。
そして、X-2の冒険の果て。コンプリート率100%を達成した先に待ち受けているもの。
あれは紛れもなくユウナや、Xのパーティーメンバー、ティーダ自身、そしてプレイヤーへもたらされた救済だ。
あのエンディングがあるだけで、X-2をプレイした価値があると言い切っても過言ではない。
「はぐれた時は、指笛で」をちゃんと覚えていたユウナとティーダ。
ご都合主義とかでもなんでもいい。ティーダとユウナが報われるというだけでなんでもいいのだ。
ティーダとユウナが再会した瞬間なんてボロボロに泣きすぎて画面が見えなかった。
本当に、X-2を作ってくれてありがとうと言いたい。
総括すると、X-2は「前作の喪失の悲しみを乗り越えて成長したユウナの物語」ひいては「今までシンに怯えていたスピラの人々の平和な日常」なのである。
正直、Xでボロクソに泣いてしょげた自分はX-2で救われた。
それでもなお、「X-2のユウナの変わりぶりが受け入れられない」とか「あの和装でおしとやかで清楚(笑)なユウナ様がよかったのに」とかいうキモオタは、所詮ユウナの顔しか好きじゃないのだと思う。
「和服で可愛くておしとやかで清楚なヒロイン」にしか興味が無いのだろう。X-2なんか触れずに一生清楚なユウナ様にブヒブヒ言ってろよ。
別にXのユウナをdisっているわけではない。Xのユウナが好きだからこそ、X-2のユウナも好きなのだ。
というか、XのユウナもX-2のユウナも、どっちも同じユウナだ。同一人物なんだ。
「あんなビ○チ、ユウナじゃない」って言うな。X-2のユウナは、紛れもなくXのユウナなんだ。
ようは、ユウナの本質とは清楚で大人しくておしとやかなところなのではなく、その内側に秘めた芯の強さや熱い心なのであると言いたかった。
あと、戦闘システムもX-2は全然悪くなかった。というか素晴らしかった。スピーディーで疾走感のあるバトルシステムだったし、ドレスフィアをチェンジする時に挿入されるムービーも美麗だった。
新キャラのパインも、シンがいたスピラの闇を抱えていた一人でとてもいいキャラだった。ぽっと出とか言われてて悲しい。
確かに100パー完璧なゲームではなかった。シューインとレンの設定とか、たった2年でユウナ様銃の扱い上達しすぎやろとか(まあFFだし…ガンナーだし…)、途中どうしても粗のある物語進行はあった。アンラ=マンユの理不尽すぎる強さとか。
けれど、「X-2のユウナはユウナじゃない」「X-2は寒いだけのオタクゲー」と批難している奴らは、お前はちゃんとXのユウナと向き合ってからそんなこと言ってるのかと、声を大にして言いたい。
これを読んで、少しでもX-2を見る目が変わる人がいれば嬉しい。
ただ、「Xの仲間を喪ってひっそりと悲しみに暮れるユウナ像を大事にしたい」という人がいたら申し訳ない。
Xが好きだけどX-2は受け入れられないという人も、X-2の成長したユウナに向き合う気持ちができればそれだけで嬉しい。
これは決して「X-2をやれ!」と強制しているわけではない。ただ、薄っぺらいクソゲーなんかじゃないということを言いたいだけだった。
あと普通に音楽が神。「久遠」もそうだし、倖田來未女史の「Real Emotion」「1000の言葉」は名曲。聴くべし。
私にはメールアドレスと名字だけだった。父を感じられるものが1つなくなった感覚だった。
物心がつく前から母子家庭だった私は、大学を卒業するまで父から養育費を貰っていた。父との記憶はほとんどない。どんな顔で、どんな匂いで、どんな方言で話すのかも、よくわかっていない。父もきっと私と同じで、娘のことをよくわかっていないだろう。
そんな娘に22年もの間、養育費を送り続けてくれた父に、感謝の文章と共に卒業式の写真を添付したメールを送信した。白黒の袴。バッチリキマってるメイクとヘアスタイル。この日の私は今までで一番輝いていた。ワクワクしていた。首を長くして待っていた。綺麗だね、って言ってもらえると思った。
暖簾に腕押し。返信が来なかった。父からの、返信が、来なかった。
22年間も養育費を送ってくれていたのだ。そんな父から愛されていると錯覚していた私には、大事件だ。しかし、生まれてすぐの私をほっぽった後、今は別の家庭で三児の父をしているわたしの父だった人は、わたしのことどうでもよかったのかも、しれない。わたしは父のことどうでも良くないし、むしろ執着している。父のことを考えるだけで泣きそうになる。母が「旧姓は嫌い」という理由で旧姓に戻さず、父の名字を使っているせいで、己の名字を書くたびに父を思い出す。ほとんど幻に近いものとしての記憶しかないのに。完全にファザーコンプレックスに陥っている。
呪いだ。父に呪いをかけられた。父が残していった、いや、奪っていったものは、わたしには案外大きすぎたのかもしれない。
結局数日後に返信はきたが、素っ気なく、ありきたりな文章で、添付された写真のことは、ひとつも触れてくれなかった。
たいていのアニメは座ってじっとしているには刺激が少ない気がするし、かといって作業しながらだと作業にも視聴にも集中できなかったんだよね。
仕事から帰ってきてアニメ見る精神的な余裕も時間的な余裕もなかったんだけど、腹筋・スクワット・腕立て・ときどき踏み台昇降をやりながらアニメを見てる。
そしたら、ホント楽しいのよ。20分で1セットとして、調子がいいときは2セットやってみたりして。
もうパブロフの犬状態でさ、果たして筋トレが楽しいのかアニメ視聴が楽しのかわからないくらい楽しい。もうウォーキングしても階段登っても楽しいってわけよ。
でさ、自分を観察しながら筋トレしてるとやっぱ女の子が露骨に可愛い(または、えちい)シーンを見ながらだとパフォーマンスが上がる気がするんだよね。少なくとも筋肉に負荷をかける苦痛は緩和されているきがする。これってすごいことだよな。もうアニメ無しじゃ筋トレできないし、筋トレなしじゃアニメ見れない。
唯一のデメリットは体動かしてバカになってるので、繊細でシリアスなアニメは見れないということだけだね。だけれど、もともと仕事で疲れて難しいストーリーのアニメなんて見れたもんじゃないから結局一緒だよね。
アニメでたまに見かける、美少女なのにヘアスタイルがボサボサのキャラクター。あれ何なの?
具体例を出さねばなるまい。
最近見かけたのはISLANDの伽藍堂 紗羅(がらんどう さら)さん。検索して欲しいが、もうボッサボサである。
正直このアニメに関しては見ていないので、もしかしたらちゃんとした理由があるのかもしれない。髪がボサボサの理由が。
全話通しでみたアニメでもボサボサの美人が出ているのを何例か見たが、理由が明示されていることは無かったように思う。
前々期くらいにはトップがボサボサで襟足くらいからサラサラロングというのを見かけて噴き出した覚えがある。
あれですか?設定資料集とかにはそういう理由なんかが載っているんでしょうか?
『髪ボサボサ問題』とか書いちゃったけど、単純に疑問なんですよね。
もしかしたら私の知らないところでボサボサ・フェチがあるのかも知れない。
おしとやかで、恥ずかしがり屋な性格なのに痴女みたいな格好しているキャラクターみたいな。そんな性格の人がなんでそれを選んだ?みたいな違和感がある。
いや、そういうのも良いと思うんだけどね。
母が亡くなってから1か月が経った。
夏コミサークル参加でホテルに前泊してる、その日の深夜に「母が亡くなりました」と父からLINEが入っていたので、起きて身支度をして、人の流れに逆らいながら国際展示場駅を後にした。
結婚して3年が経った。
子どもが欲しいと思ってから2年4カ月、不妊治療をし出してから1年4カ月。今日また生理が来た。腹が痛い。
母がガンになったのは4年前のGWだった。
母のために孫の顔を見せたいと思ったが、最後までかなわなかった。
不妊外来の先生に、母のガンがいよいよ末期であと3か月しか持たないかもしれない。高額でも問題ないから、確率が一番高い方法を取りたい。体外受精がしたい。と言ってみたけれど、「年齢的にもまだ今はやる時期ではない」といわれて子宮内体内受精しかしていない。
母の主治医が最後に予告していたとおり、母はちょうど3か月で逝ってしまった。
亡くなる10日前まで、自分にトイレに行けたし、話もできたし、奇跡的な元気さだった。最後の最後まで「何言ってんの、治すに決まってるでしょ」と完治を疑わず、「最期に言いたいことは、伝えたいことは」みたいな雰囲気にはできなかった。どう見たって治らないということが分かったところで、「信ずれば治る」と、信じて疑わない本人に「絶対治らない」とは言えなかった。でも無理やりにでも、生きてるうちに「あなたの子供に生まれることができてよかった、素晴らしいお母さんだった、あなたと子育てをしたかった」とか、直接伝えられたらよかったのかなあ。
物心ついてから親族が亡くなるのは初めてだったので、人が亡くなった後の流れをよくわかっていなかった。
実際は、病院でお風呂に入れてもらい、服を私服に着替えさせてもらい、葬儀場に運ばれ、エンゼルケアをしてもらって、棺に入れてもらったみたいだった。
自分がいない間に葬儀場の予約から式次第から至るものが準備されていて、香典返しには母の名前も印刷されているし、遺影だって古い写真を取り込んでトリミングしてぼかしていい感じに作ってくれていたし、お花もたくさん飾られていて、この業界はスピード感があるなあとか、親族多くてありがたいなあとか思った。
亡くなってから再開した母は顔がふっくらしており、スターみたいなヘアスタイルと、普段とは全然違う化粧をしていて、なんだか別人みたいになっちゃったなと思った。
親戚がおおいうえにみんな近くに住んでいて仲が良いので、告別式だというのに結婚式かと思うような設置をいとこたちがしてくれた。当日来た方がメッセージカードにカラーペンでコメントを書き入れて、模造紙に貼り付けられるようにしてくれたし、旅行の写真を飾り付けたり、色紙を持ってきて寄せ書きを作ったりしてくれた。
お通夜から葬儀まで一夜あったというのに、こちらときたら手紙の1枚もこさえることをしなくて、葬儀場の遺族控室は大きな民宿みたいだなとかのんきなことを思いながら過ごしてしまっていて、反省した。
通夜と葬式で450人くらいの来場者数があった。葬儀場に入りきらない人数で、改めてすごい主婦だなあと思った。自分の葬式にはどれほどの人が来てくれるんだろうな。
葬儀が終わって、香典のまとめやお返しも終わって、納骨はまだだけど実家にいる理由もなくなったので、実家からは遠い自分の家に帰ってきて3週間くらい経った。
1か月前の今頃はこういうことをしていたなと思うと、夜泣けて寝付けなくなってしまうことが増えた。こういうのは直後より、少し時間を置いた方が来るものがあるんだな。
母が亡くなった直後というのは、覚悟があったからかもしれないけどあんまり絶望みたいなのはなくて、悲しいけど失意のどん底っていう感じでも無い状態だったから、葬式の翌々日は普通に仕事をしてしまった。その後はなんだかんだしばらく休みをもらったけど家族も同じように割と元気で、淡白かなあと思ったけど、どうだろう。
しばらく帰省していた間におばあさんと朝ドラ見ていたので、今でもお昼に見ている。
そしたら主人公の母もガンになっちまった。は~~~よくある話ですわなほんま
は~~、な~~にが「治療やめたら案外すんなりできることもあるしね」じゃ
母が亡くなったから転生してくるみたいなオカルトにもちょっと期待したけどそんなことはなかったわ。
朝ごはん食べてなかったから昼にご飯作ったけど、口に飯を入れたら味覚からいろんな感覚が刺激されて泣けて泣けてのどが絞まってものが飲み込めねえ。
は~~~せめて早くこどもできねえかな~~~~~~
なんて仕事さぼって文章殴り書きしてたらだいぶ気持ちが落ち着いてきた。
チラシの裏です。
業界民のトラバをした増田です。このトラバを読むとなんだかイヤな性差別に加担してしまったように思えたので横レスさせてください。
「こういう子が好み」って取り沙汰するのはただの楽しい雑談じゃないのかな?アイドルと恋人は別みたいなもんで。
本当に単純に美人を探しているのだとしたら意識を改めてほしいですけどね。
ヘアスタイルっていうのは生まれ持った素質以上に人を輝かせて、その人らしさを演出するためのものなのでね!もちろんメンズもね。
ブリーチを伴うカラーがめちゃくちゃ流行っている。暗く見えてもブリーチでハイライト作ってたりする。
ブリーチするとパーマがかかりにくいし、パーマとブリーチは同時にできないんだよね。超時間かかるし。
2)「抜け感」の流行
ゆるふわパーマは意外としっかりパーマをかけて浮遊感を出すので、女性側からすると「作りこんでいる」ヘアスタイル。
もっと飾ってない風なダルーンとしたパーマとか外国人のクセ毛風とかワンカールとかもっというとストレートタッチがトレンド。
3)長さにも流行がある。
今はミディアム(ボブより長くてロングより短い。肩くらいとか)が流行り
デザインカラーも抜け感のある髪の質感も髪が長めのほうが楽しめるんだけど
ロングだと重いから。
ボブははやり過ぎたね。
ない。トレンド。
ゆるふわパーマのほうがモテると思うけど、モテを追求した見た目にするのが流行りじゃないんだよね。
●どこに行けば出会えるか
田舎。トレンドがまだ浸透してないから。なんだかんだで地域差あります。
ホットペッパー見てるならホットペッパーの地域ランキングで好きな髪型が多い地域に行けばいるよ。
●特にショート~ボブのゆるふわが死滅しているのは保守派=ロングだから