はてなキーワード: プロ中のプロとは
但し、もう十数年前の話で、しかも短期間(2ヶ月半くらいかな)しかしていない。
大体お金の為に働いていた(当たり前。
私は他の嬢とあまり顔を会わせないようにされていたので、他の嬢に会ったのはほんの数回だけだったが、こんな人達がいた。
店長は中卒で数々のバイトを経てデリヘル経営者になった人。女子を押し倒すのが得意。気がついたら天井が見えて床に転がされているしどこも痛くない、すごい。そこだけは感心した。
ドライバーさん達は大抵昼は何か別の仕事をしている、普通の人達。皆車持ってる。ワゴンかミニバン。
こんな人達。
すごく、気疲れした。
どうしても疑問で。
と言いながら、
だから隠れてやりましょう
っていうのは、どうもなぁ……、と思いつつも、長年二次創作を続けていた。
長年書いていたおかげか、妄想出力速度と精度が上がって、第三者目線から見た出来はともかく、自分で読んで悦に入るには充分くらいの力がついた。
それで、これくらい二次で書けるんならもしかしたら一次創作も出来るんじゃね?と思って試しに書いてみたら、思った以上にスイスイ書けてしまった。他人が読んだらどう思うかはともかくとして、自分の理想は詰め込めるだけ詰め込んだし妄想再現率は90%を余裕で超えているので、私うっとり。読み返しては独りでグヘヘと笑っている。
ところが、一次創作では自分の作り出したキャラやカプの妄想をTwitterなどで呟いても、誰も賛同もしなければノッてくれることもない。当たり前だ。私のキャラやカプは私の脳内にしかいないのだから。かといってあんまり自分のキャラやカプの事を解説しては、自らの作品のネタバレを垂れ流すことになってしまう。
なので、ひたすら黙々と書き続けるだけになる。出来上がったものを自分で読んで、ゲヘヘするのはたのしい。幸いなことに、面白いと感想を貰ったりファボされたりもした。だが、二次創作みたいに、誰かと萌えを共有してキャッキャ出来ないのが、少し寂しい。
一次創作コミュニティに入るのも良いのかも知れないが、自分の書くものにしか基本興味のない私がそういうコミュニティに入ってもなぁ。
例えば、尼子惣兵衛先生とか諫山創先生みたいな、プロ中のプロだったら、自分のキャラでファンが妄想を膨らませてキャッキャするのを眺めたり、ファンからの質問を受けてキャラや世界観を掘り下げてみたりとかいうことも出来るのだろうなぁ。
でも、そこまで神になれるはずはないし、別になりたい訳でもないので、なんか寂しいぞ……と思いつつ、脳内一人相撲をしながら、今日も孤独な執筆作業をするのだった。
小学校のパソコンの時間、友達が自慢げに見せた「面白いサイト」、それに惹かれていつの間にかネットの深みの浅瀬にある「面白おかしいの為なら他人も自分も平気で傷付けていい世界」に吸い込まれてそこにいることがアイデンティティになっていた。
でも、もう辞めだ。
インターネッツの中の人になりたくて始めたIT業界の仕事も辞めだ。
ネガティブなワードを投げ合うことを粋だと勘違いしてたTLは、アカウントごと消し去る。
5chやしたらばへのリンクも消す。
残業続きの日でも1日2時間はインターネッツに捨てていたし、仮面ライダーの感想を書きながら掲示板を渡り歩いてるうちに気づけばどこかのニュースの速報について知らない誰かにマウントを取り続けているうに月曜日が来て慌てて寝た日も数しれず。
楽しみだ。
週に30時間は浮くだろうな。
何に使おうかな。
7年間かけてその全部を1分野にかければプロになれちゃうんだ。
仕事をしてるときでさえ、インターネッツのことばかり考えていたんだからプロ中のプロだったんだなあ。
それでも1000ブクマは取れなかったし、フォロワーは3000ぐらいで虚しくなってやめた。
コラ画像もAAもうまくなったけど、絵がかけないと結局駄目だってほとほと思い知ったが、絵の練習はしていない。
絵の練習か、する気にはなれないな。
目立つのが嫌いな自分にその生き方は向いてないと気づくのに15年はかかったのに。
生まれ変わりだ。
死ぬんだ。
昨日までの俺は。
それをふりだしとして次の人生が始まるのか。
何をしよう。
もう、何もしたくないな。
何かをしようとするほどにまだしてないものが気になって何も手につかなくなる。
それからだ。
もしもそれが駄目だったら、本当にもう死のうか。
人生の大部分に疲れてしまったスカスカの自分には、苦労してまで生きるやる気なんてもうない。
また明日と言ってくれ。
その言葉が、本当の別れなのか私に分からないから、だからこそ本当の別れになる。
楽しかった。
といっても結構前の話だから、多分特定はされないと思う。一応、フェイクも混ぜて書く。
今日俺がこれを書いているのは、「日本のプロチームが何故世界だとさっぱり勝てないのか」を説明する為だ。
簡単に言うと、日本のプロ団体の殆どは、コーチングについて全く、何も考えていない。なんとなく実績があるゲーマーを集めて、そういつらひとまとめにしておいて後は放っておく、くらいのことしかやっていない団体がめちゃ多い。それで勝てるわけがない。
韓国でもアメリカでもロシアでも、今強いプロチームには必ず専属のコーチがついている。複数コーチがいるチームも全然珍しくない。そういう人たちは、引退したゲーマーであることもあるけれど、元々他のスポーツのフィジカルコーチだった人とか、タクティカルコーチだった人とか色々いる。むしろ、多分別畑から呼ばれた人の方が多い。
勿論ゲームについて勉強もしているけれど、元々のコーチング理論っていうのはどんなスポーツにも共通して使えるもので、それはeスポーツだって同じことだ。彼らは、何を考えてプレイすれば、どんな方針でプレイすれば上達できるのか、上達の壁をどう破るか、そもそも上達するってどういうことか、勝てるチームを作るにはどうすればいいか、そういう話についてのプロ中のプロだ。
大抵のプロゲーマーはゲームが上手いし、上達する方法も自分で知っている。けれど、彼らはチームビルドについては大体ド素人だし、世界で戦えるようになる為の方法論も知らない。言ってしまえば、殆どのプロゲーマーは、ただゲームが上手いだけの素人だ。(一部の格闘ゲームのプロゲーマーは除く、と一応言っておく。あいつらが強いのは元々のレベルがとんでもなく突き抜けているからだ)
そんな素人を何人か集めて、皆でゲームやらせたり話合わせておけばその内レベル上がるだろう、と考えて放置しているのが、今の大多数のプロゲーマーチームだ。
俺も勘違いしていたんだけど、「eスポーツ」とかいう言葉を仰々しく使い始めたんだから、ちゃんとスポーツとしてゲームに向かい合おうとしているんだろう、と思っていた。とんでもない大間違いだった。断言するが、今の日本のプロゲーマーチームの運営側で、「けど所詮ゲームだろ?」と思っていないヤツなんて本当にほんの一握りだ。オリンピックで金メダルをいくつも取っているトップ選手で、トップレベルのコーチングを受けていない選手なんて一人もいない。こんな当たり前のことに何故気付かないのか。「負けた反省会」に所属ゲーマーだけ5人集めて、運営側の人間は誰一人、顔すら出さない。そんなことはザラにある。
予言しておくが、日本のプロゲーマーが多少でも世界で戦えるようになるには、最低でもあと10年はかかる。10年でも無理かも知れない。
今からプロゲーマーになりたいという奴がいたら、まず英語を勉強しろ、と言っておく。日本でプロゲーマーにはなるな。時間とスキルの無駄だ。
元の元の元の「軽自動車に乗っているやつって馬鹿じゃないの?」の煽りタイトル書いた増田です。
なんか統計厨やらデータ厨やらが集まってお祭り騒ぎになったのはうれしいけど、なんかこのままいくと軽自動車のっている層の学歴や収入データまで探しあてて「そもそも軽自動車に乗っている層のDQN率が高いのが事故の原因ではないか?」とかまで話が逸れそうなのでその前にツッコミしておきます。
もしこれから車を買おうか迷っている人、軽か普通かで迷っている人、あなたが調べるべきは「どの車が事故にあう可能性が低いか」ではなく「もし事故に巻き込まれたときに、どの車が運転手や乗客の安全を確保してくれるか」なので、これらの統計データはいっさい無視でOkです。具体的にはanond:20180822005110さんが最初に載せたJNCAPの安全基準テスト、あと加えるなら購入5年以内の故障率、あとは個々の予算内で買える範囲で一番安全な車をピックアップしてディーラーにいって確認しましょう。
そもそもこういった統計データが必要なのは、国全体の安全基準やら交通データやらを調査せなあかん国土交通省の役人や、利益率が高く同業他社にも競争力のある自動車保険プランを作らなあかん保険会社の計算担当(名前忘れたけどめっちゃ高給取りな連中)ぐらいでしょ。むしろ下手に統計玄人が作ったデータなんて、作成者のバイアスがもろに反映されるのでそれ基準にしちゃだめでしょ。俺みたいなアンチ軽なやつが作成したら軽自動車に不利なデータばっか探すにきまってるもん笑
増田の一人で「軽と普通で1万台を無造作に選んで事故発生率を調べる」って人いたけどさ、同じ自動車でも俺みたいに平日&週末ほぼ毎日車つかって毎月1000キロ以上平気でドライブしている車と、普段はほぼバス&電車通勤で月に1度くらい遠出するぐらいしか使われない車を同じ1台にカウントするとか雑にもほどがあるだろ。。。おれの車なんておそらく後者の車の20倍くらい年間で走ってるぞw あと俺みたいにたくさん運転するケースだと数年たったらタイヤや部品の劣化リスクも考慮せにゃならんのだぞ?
それに仮に毎月同じ程度の走行距離の車だけを選んで比べてみても、「いつも行ってる郊外のアウトレットに往復する」ケースと「いつものアウトレットに行く途中でいつもの道が封鎖されてて、グーグルマップで知らない道を走っている最中に突然の豪雨に遭遇する」ケースじゃ事故率が全然違うだろ??同じ車でもその所有者の健康状態、走行距離、環境、時間帯、などなどで事故にあうリスクなんて全然変わるんだよ。それにいくら自分が安全運転してても巻き込まれるケースだってあるんだしさ。そんな不確定要素おおすぎなリスク計算なんて保険屋みたいなプロ中のプロじゃないと無理だから。まぁ統計オタクの与太話は面白かったけど、書いている内容の半分くらいしか理解できない。。。
そんなわけで、これから車を買おうと考えている人は、「事故にあいにくい車」じゃなくて「事故にあった際にダメージを最小限にできる車」を最優先に予算の範囲内で探してください。俺のポリシーに反するけどたしかにHondaのN-Boxはコスパ考えたら悪くないです。ただ個人的にはVWのPolo押しです。安全性も高いうえにデザイン、小回り、ハンドリング、エンジンの加速具合とか考えたら超コスパいいぜーーーー。
二次元にも飽き、童貞を拗らせた勢いで、ふと今まで見る気もしなかったAVとやらを見始めてみた。
SFの世界では「SFを語るなら最低1000冊読め」というし、AVも取り敢えず100本程度見てみるかということで気付いたら200本ほど見ていたので、気付いたことを纏めてみたい。
DMMの発売日カレンダー http://www.dmm.co.jp/mono/dvd/-/calendar/ を見て欲しい。10月の一ヶ月ではなく、10日間分でこの数である。
エロゲのように月末金曜日に集中したりせず毎週まとまった数が出ている。これだけ出るということはそれだけ儲かるということなのだろう。
やはりエロゲ同様、AV業界もコピー対策で特典を付ける時代なのかと思ったのも束の間、特典付きがあるのはほんの極一部の作品に留まる。
しかもエロゲとは違い、特典付きであっても価格は特典無しと同額である。
特典として付くのは直履き(ということになっている)下着とその着用チェキ、生写真などが多く、いずれも外付けによる添付となる。下着はどう見ても3つセット1000円みたいなエロくもなければ高級感もないもので、やはり特典に金を掛けられない背景が伺える。
収録時間約120~140分程度で価格は2500~3000円程度。10本買っても3万円で足りてしまう。
エロゲでは登場キャラが増えるとそのコストが価格に反映されるわけだが、AVでは登場する女優が増えても価格は変わらない。つまり、女優一人あたりのギャラを下げている(=企画女優)という事実に何とも言えない闇を感じる。
広告の1枚でもあるのかと思ったが大半には何も無い。メーカーによって葉書か広告が入っているぐらいで、小物に拘るオタク向け商品との違いを感じさせる。
映像作品にも関わらず未だにリリースの中心はDVDで、BDはヒットが狙える大物女優向け、となるようだ。BDのプレス代はDVDの数倍以上と聞くので、AV業界といえどもそうそう手は出せないらしい(このためBD-Rを利用したBD版をリリースするメーカーも存在する)。
HD画質に慣れてしまうと、DVDの映像は非常に汚いとしかいいようが無いが、HD版を見たければネット配信版を見ろと言うことになるらしい。なるほど道理である。
発売日当日に売価の半額ならまだマシ、1/4以下に買取値が下がることもままあるエロゲ業界の常識と違い、発売から一ヶ月経過しても60~70%買取を謳う中古屋が幾つか存在する。
これを利用すれば1枚1000円程度で最新作を次々と流し見ていくことが可能なので、何かの課題や統計でAVを200本見たい時には便利だと思われる。
既に廃盤となった作品でも見られるのは良いが、DMMの配信は全てDRM付きで専用プレーヤかブラウザ再生になる。モバイル環境では専用アプリだが、やはり評判がよくない。
まともなプレーヤの開発力がない会社は下手なDRMを付けるのは止めて頂きたい。
タイトルに「4時間」とか入っているアレ。一見、お得そうに見えるが実態は旧作からの寄せ集め再編集であり、一定のポリシーで集めたといっても重要なのは量より質なのだ。
間違っても手を出してはいけない。
発売される全てのサンプルをチェックするのは不可能なため、どうしてもジャンル分けに頼らざるを得ない。が、各通販サイトのジャンル分けは恐らく人力であり、ジャンル分けが正しい保証は何処にもない。
パケ裏に掲載されるサンプル画像には二種類ある。動画からの切り出し画像と、カメラで撮影したサンプル用画像の二種だ。前者の場合なら同じシーンが本編に存在するはずだが、無い場合がある。またシーン自体は有っても、汁を後から書き足したというケースもあった。切り出し画像のままでは見えないので致し方ないとはいえ、世が世なら捏造と叩かれてもおかしくない。
いわゆる汁系作品の場合、どうやら「偽汁」を使っているのではないか?という疑念が持たれることが多いようだ。これに対する製作者側の回答は、スタジオに定点カメラを設置し早回しした映像を「本物証明」として本編末尾に追加というものだった。モザイクの生んだ弊害と言える。
さすがにエロゲのように半年単位で飛ぶことはなく、精々一ヶ月か二ヶ月程度である。逆に、一部メーカーは発売日一週間前に入荷してそのまま販売されることから発売日に関しては割とルーズな業界らしい。
業界の大御所みたいな適当なイメージで、どうせ万人向けの無難で面白味の無いものを出してるのだろうと勝手に思っていたが、むしろ他メーカーにはできない、金の掛かる企画ものを積極的に手がけているように見える。特にスタジオセットに関しては、雰囲気作りを含めて他社とは一線を画すものが有る。コストダウンを図るなら真っ先に削られる箇所であるだけに、ここに金を掛けられるのは大きい。
年の頃でいうと25、6あたりだろうか。コスプレ感はあるが、JK制服を着れば大概それらしく見える。対して男優はどういうわけか、オッサンが無理して学生服着てるとしか見えなくて見苦しい。若手の男優であっても、全く似合わない。これが三次元の限界らしい。
「熟女イコール30代だけど見た目は殆ど20代」という二次元感覚とのギャップが最も大きく、白髪が交じり始めた年代の女優も当然のようにいる。熟女ジャンルはまだ私には早かったようだ。
いわゆる巨乳を売りにした女優の場合、その重さを支える相応の身体もまた必要なのは自明の理と言える。現実は非情である。
若手もしくは新人に近い女優の台詞はほぼ棒読みなのに対し、年齢が上がるか出演数が多い女優はきちんと演技としての声が出ている。嬌声を上げる演技はみんな上手いのにね。
プロ中のプロなのだからてっきり、誰もが普通に飲めるものだと思っていたがAVにおける演出を鑑みるに普通は飲まないらしい。これは二次元の弊害だろう。
熟練クラスと思われる女優の場合、アクロバティックな体位を取りながらも腰の動きから声を上げるタイミング、カメラの回り込みを意識した視線まで男優と完全に息を合わせており、奈良は中谷堂の高速餅つきを思わせる。
目に付くというと語弊があるが、10本見て3~4本に一人はいる感覚だ。もちろん、桜吹雪のような刺青では無く、鎖だかシダ植物だかのような小さいものを足や腕に入れているだけだが、イメージの問題で余り良い印象は無い。できれば隠して貰えないものか。
男優の名前とかは全く知らないが「またこの人出てる…」になった男優が2人できた。そのうちの1人は何処かの尊師を思わせる容貌で、特定ジャンル作品には引っ張りだこのようだがあまりにインパクトが強すぎて日常生活で特定されないか他人事ながら気になる。
(設定上)言葉ではオラついてる男優でも、激しいプレイの場合は途中明らかに力を抜いたり休めたりしていて、当たり前だが女優を労っていることが伺える。
実写であっても映画のようにCGや特殊効果による激しい刺激に慣れすぎた目には物足りなさを覚えてしまうわけだが、これは実に恐ろしいことだ。
気付きたくも無かったが気付いてしまったので一応。いわゆる素人の汁男優と違い、本職は下の毛を短めか無いぐらいにまできちんと手入れしているようだ。
あのマッサージ器、世界で一番、本来の用途で使われない製品だと思われる。
先ほどの発売予定リストを見ても分かるようにラノベ並に長い作品が多い。状況や台詞、シチュエーションをそのまま入れている為だが、もう少し考えて欲しい。「胸糞注意 中学卒業後そのまま土建屋に就職して現在同棲中のギャル彼女をネットビジネスとやらで成功して超絶金持ちバブリーになった奥村君に圧倒的な経済力の差を見せつけられカネの力でクドかれてねとられてしまった時の話です 夏樹まりな」とか「彼女にフラれた僕を不憫に思った母ちゃんとコンドームをする約束でセックス!無反応だった母ちゃんがコンドームをこっそり外して生ハメしたら痙攣して何度も絶頂「すぐ良い娘が見つかるわよ」から「誰にも渡すもんですか」に態度が豹変し腰振り騎乗位が止まらない 推川ゆうり」とかはタイトルではなく完全に文章だ。
そんな長いタイトルも決して真に受けてはいけない。シチュエーションに関する内容なら未だしも、プレイ内容に関する文言は注意を要する。具体例を挙げると「エロ痴女ナースは口内射精がお好き」という作品シリーズ、ナースというシチュエーションは正しいが後者の口内射精自体は皆無(全て舌上射精)という有様だった(有名な地雷らしい)。その他、体位を示す語がタイトルに入っている場合も同様に注意を要する(全てがその体位であるわけは無く、酷い場合は途中5分だけだったりする)。
各ジャンルについて。AV業界も「右向け右」というやつなのか、売れたシリーズがある場合は各社同様なものを出す傾向らしくだいたいのジャンルで似たような作品が出ているようだ。
エロゲ業界でいうところの近親もの的なジャンルのようだが、エロゲでは滅多に見かけない姪っ子という辺りがAVらしい。やはり男優の年齢(「お兄ちゃん」とは言い難い)によるのか、DVD購入層の主流が50代と言われる正に姪がいそうな年代なせいなのかは定かでは無いが、興味深い。
上記の姪っ子ものともやや被るが、スレンダーな女優を起用してローティーンに見せかけたジャンル。ジャケ画像を見ると物凄く幼く見えてお巡りさんを呼びそうになるが心配ご無用、静止画特有のトリックです。髪型、衣装、メイクを駆使しても、やはり顔つきというものは特徴があり、表情や角度でやはり大人に見える。身長140cm台の女優を起用して体格差による演出も見られるが、やはり疑似としか言いようが無い。ちなみにこの手の作品に出る女優はだいたい目星が付くらしく、名義を変えていても熟練の変態紳士に聞けば成人女優であることが容易に確認できるようだ(尚、某団体が某報告書で低身長の成人女優による演出を批判していたようだが一体何が問題なのか全く謎である)。
ジャケ画像で用いられるトリック(?)として、オイルを塗りたくるのはなかなか上手いと感心した。肌の質感がオイルによって誤魔化されるので、何となく若々しく見えるようだ。
各社が毎月、いや毎週、AVデビューを冠するAVを出すって大丈夫かこの国はと思っても無いことを口にしそうになるシリーズ。さすがに一度デビューした女優が他社で名義を変えて再デビューということは無さそうだが、女優一人一人にあれこれ売り文句や設定を考えて売り出すのだからまあ大変そうである。
尚、枕詞に付く「元看護婦」「元声優」「元コスプレイヤー」「元地方局女子アナ」についてはいずれも設定で、事実確認できる例は殆ど無いらしい。「元芸能人」「元国民的アイドル」については(定義によるが)事実らしいが。
素人と新人AV女優の違いとは何か?と問われたなら、作品に対する姿勢であると私は答えるだろう。
素人に求められるのは女優に無い文字通りの素人感であり、新人AV女優に求められるのは擦れてない新鮮さなのだ(AV女優になる時点で擦り切れているのはさておく)。声の出し方一つとってもやはり女優は女優、素人は素人なのだと教えてくれるジャンル。
増田は激怒した。必ず、かの邪智暴虐の監督を除かなければならぬと決意した。増田には情事がわからぬ。増田は童貞である。マスを掻き、右手の友と遊んで暮して来た。けれどもコスプレに対しては、人一倍に敏感であった。
AVのコスプレものと言えば「コスプレなのに何で脱がすんだ」「は?今時脱がすコスプレものなんてねーよ」というやり取りが昨今の定番らしい。幾つかのシリーズ物を見る限り、最後まで脱がさないものと最後に脱がしてしまうもの、それぞれ確認したためどちらの主張も正しいと言える。
王道(?)のコスプレイヤーもの(序盤に適当な撮影会風シーンが入る系統)の他に、最近ではオタサー姫もの(テンプレみたいなオタク風男優がコスプレさせる系統)が台頭しているらしく、やはり各社似たようなものだ。
しかし、敢えて言いたい。
AV女優のコスプレであるならまあいい。が、コスプレイヤーという設定でコスプレされるのには妙な腹立たしさをつい覚えてしまう。ウィッグ被って服を着てカラコン入れたらコスプレだろ?という考えが透けて見える。否、断じて否。コスプレ特有の、キャラに似せようと盛ったメイク無しに何がコスプレか。どんなに似合って可愛く見えても、一般女性的なメイクのせいで台無しであるのが非常に勿体ない。是非とも制作陣には、コスプレメイクあってのコスプレであることを理解してほしい。
これはDMMでのジャンル名だが、要は二次元の同人誌や漫画のAV実写化ものを指す。たまにサークルが宣伝してたなあという記憶はあったが予想外に多く、原作不足というやつなのか二次元からの流入を期待しているのかいまいち狙いが読みづらい。試しに見た限り、やはり「メディアの違いを理解せよ」案件と思われる。
山林や海岸といった「まあ不可能では無いな」ものから、明らかなスタジオを利用したもの、さらにどう見ても本物の店舗を利用しているとしか思えないものまで多彩だが手間が掛かるためか少数派ジャンル。
どうやって撮影しているのか全く分からず以前、増田で聞いた(https://anond.hatelabo.jp/20170506185119)作品もこれに当たる。
もう書いてしまうと「爆乳J-CUPロリっ娘こにたんとイク ガチさすらい露出ゲリラ紀行 小西みか」 http://www.dmm.co.jp/digital/videoa/-/detail/=/cid=ktkp00025/ のことだった。
サンプル動画冒頭に出てくる場所は池袋のここ https://goo.gl/maps/yR1t8cB6cLM2 であることを特定し、ラーメン屋の実在も確認できるがどうやって撮影したのかがやはり疑問だ。
IVについて。当初IVはエロの無いAVみたいなものだと思ってしまっていた。200本は見ていないが、20本ほど見たことで大凡を理解できたと思う。
最も大きな違いは完全主観(男性の登場は皆無かあるとしても手ぐらい)、モザイクは徹底して無し、の二つだろう。特に前者は大きく、傍観者としての立場になるAVとは完全に異なる。AVにも主観ものは存在するが、その性質上、下半身等がカメラに写ってしまうため違和感がある。後者については、僅かでも透ける可能性があれば必ずモザイクをかけるAVとはやはり対照的で、ギリギリでも見えなければ良いんだろうと全力で主張している。
IVの良さはモデルの身体を文字通り舐め回すようなカメラワークで女性的な魅力を映す点で、逆にAVの良さはやはり情事を中心として成立している点だろう。
しかしIVもまた奥が深く、IVという呼び名は極めて大きな括りであることを痛感した。研究途上だが、IVは大きく3つに分類されるように思われる。
男性(の性器)が登場しないAV、が適切な表現と思われる。乳首は普通に見え、女優もグラビアモデル等の20代後半から30代?ぐらいだろうか。大人の玩具も当然のように登場するし、疑似性交的なシーンもある。
(数年の鯖読みを考慮しても)ハイティーンに見え得る女優だが乳首は徹底的に隠す。これでもかという程に隠す。ここまで隠されると何故かそれが物凄く価値のあるものに思えてくるから巧妙な心理戦と言える。着エロのような直接的な表現はなく、運動と称したシーンが中心。バランスボール、バナナ若しくはアイス等の棒状物体舐め、水着、謎の液体マッサージ、と何かの教科書にでも載っているのかという程に構成も表現も似通っており、女優自身の魅力を引き出せないと苦しい。
「笑顔なんて、笑うなんて、誰でも出来る」と言ったアイドルがいたが、特にこのジャンルでは笑顔が本当に重要だということを教えてくれる。撮影者との信頼関係が醸成されていないのか明らかに緊張して固まっていたり、笑えてはいてもあからさまな作り笑いで擦れた感が出ていたりすると途端に見るのが辛くなる。
それだけに、一定以上の可愛さと自然な笑顔の上手さがあると非常によいわけだが、やはりと言うべきか何故かというべきか、普通以上に可愛いと思われる子ほど早々に引退する傾向があるようだ。
恐らく一番誤解を受けているだろうジャンル。子役として売り出す中で作成されるようだがイメージを損なうようなシーンは全く無いようだ。
推測になるが、グラビアアイドルに年齢詐称を駆使することでジュニアアイドルと称し、本来重なるべきでは無い二つのジャンル境界を曖昧にして暴利を貪ろうとした一部業者が諸悪の根源のように思われる。
過去の作品を調べると、ある時期から年齢を入れたタイトルが途絶えていることが伺え、自滅というか正に策士策に溺れる状態だったのではないか。
いかがでしたか?
「健全なAV業界」という言葉が「安全な戦争」くらいアホらしくて笑った
元増田が何十年AV業界で仕事してるプロ中のプロか知らないが、AVにも明らかにカーストがあるだろ?
蒼井そらとか麻美ゆまとか上原亜衣とかくらいのAVに詳しくない女でも名前くらいは知ってるくらいに有名になれる人ならそれは何百人の中から勝ち抜いた人間かもしれないが、
極悪なネタ物のスカトロとか百人斬りとかうっ血するくらいの乳縛りとかまでウン百人も志願者がいるとは到底思えないぞ。
そもそもどんな業界になった日の当たる道と日陰のアンダーグラウンドな世界とがあるんだから一緒くたに扱うこと自体がナンセンスなわけで。
実際無理やり出演させられて心を病んだ人がいるっていうのにそんな話はない!とか、出るほうが悪いとかはあまりにも暴論。
さあ、酒におぼれるか金で抱ける女におぼれるかどっちか選べ
酒は一滴も飲めないのでパス。
後者は、童貞が風俗行くと嵌まって破産するお話だよね。Twitterで正にそれを見たことあって、うわぁ…と引いたけど、人の温もりを知らない存在が喩え嘘でも知ってしまったら離したくないと思う気持ちはわからなくもない。
前にも書いた通り自分は他人の言葉の裏を読むため、自分を守るために一線を引くけど、相手が敵中に舞い降りて橋頭堡を確保する空挺部隊のように頑強に抵抗を重ねて退くことを知らないプロ中のプロだったら危ないのかもしれないと思い始めた。こわい。
錦織の試合でちょうどスマッシュミスしているところをTVでみて、解説者がイージーミスだと言っていたのだけど、テニスのスマッシュって結構難しいよね。私は高校でちょっと部活やったくらいの素人だけど、とくに高く上がったボールは、相当加速して落ちてくるので、ラケットをしっかり振りつつにきっちり当てて、なおかつ決まるコースに打つのは難しかった。
コーチもスマッシュは決めるのが当然で簡単だっていう感じで指導してくるのだが、一般人には難しいよ。
で、決めるべきイージーボールだと教わって、実際その場面でこれは決めなきゃって思えば思うほどミスしたりね。グラウンドスマッシュ(ワンバウンドさせてから打つ)かどうか迷ったりするし。グラウンドスマッシュはそれはそれでコツがいるし。私としては無理しないで一度落としてから打ちたいけど、ネットに近いところで落としてから打つのは甘え!かっこ悪い!みたいな空気があって無理して格好つけて打ってた。そしてミスしてた。
幼少からテニスやっている人にとっては簡単なのかも知れないけどね。
だからまあ、錦織にとってはイージーミスだったのかなやっぱり。でも錦織ってこれはもらったっていうチャンスでミスすることが結構ある。プロ中のプロでも私のようなミスするんだーと勝手に共感してる。とはいえ一般人とは別次元のレベルだから推し量れない何かがあるんだろうね。
でも正直、お笑い語っている時に、「お笑いが好きなんじゃなくて、たけしさんが好きなんです」みたいなこと言われるのは、それはすごい正しいことだし、素敵なことだけど、お笑い論戦わせている時は鬱陶しい(笑)。別にここはたけしさんじゃなくて、他の人にもいくらでもでもかえられることですが。---1:22 AM Dec 24th Tweenで
id:toroneiのtwitter上でのこの発言を目にしたとき、背筋が冷たくなるような感覚を覚えた。この人は何を言っているのか。
まず、博士とid:toroneiが「お笑い論戦わせて」いた形跡は、私が見る限り一切ない(詳しくはtwitterのログをご覧いただきたい)。2人の間で交わされたやりとりは、
これだけである。
「許可局」の件に対する博士のフォローは非常に丁寧で、id:toroneiも「僕の不遜を責められても仕方ないことを、後輩の方にぶつけているのに、そういう言い回しされることはありがたいです。」と発言している。そしてその直後、「こんなタイミングで変な事言いますが」と前置きし、浅草キッドの漫才のファンであると唐突な好意の告白を行った。ちなみに、これに対する博士のリアクションはない。
そうしたところ、「inoue111」なるユーザーから博士に対しチクリが入る。「inoue111」のtwitteerでの発言は12/22の3:15-7:25間に7回行われているのみで、発言が全て博士×id:toroneiに絡むもの(大半が博士へのチクリ)であることから、ヲチャの捨てアカではないかと思うのだが、チクリの内容は以下のようなものであった。
博士はこれに対し、
全然、気にしてないから大丈夫。意見はいろいろ。本人が見ない前提なら誰もが自由に思ったこと書くわけだし。問題なし。そして僕への親切心であるなら、ありがとう。@inoue111---7:22 AM Dec 22nd webで
とだけ返している。
id:toroneiはこれに対し、まずinoue111へのRTというかたちで「漫才は技術で見せるものなんだから。」とだけフォロー(?)していたが、次第に以下のようなことを言い出す。
でも浅草キッドの先進性って、東京以外のテレビ演芸ファンには、いまいち良く分かんないから、そこを褒められても困る。---3:29 AM Dec 22nd Tweenで
キッドのタレント性は大阪にしても知ってます(笑)。漫才の記憶って本当にその三枝師匠と高田先生の番組しかない。だから僕の中で浅草キッドの漫才は伝説の記憶の中の漫才だから好きだったけど、評価されても「過大評価だろ」というしかない。---3:51 AM Dec 22nd Tweenで
僕は浅草キッドの技術は好きです。でも大阪にいてはテレビで見られない以上、浅草キッドの革新性なんて分かんない。だから一部の過大評価には???と思う。でも見た時の技術の印象は凄い好き。---4:05 AM Dec 22nd Tweenで
あれだけの技術があれば充分テレビで面白い漫才だと思うんですけどね。RT @ja954: あくまで「漫才」の話でしたか、失礼しました。 機会があればキッドの漫才、テレビで観てみたいです。 RT @toronei: キッドのタレント性は大阪にしても知ってます(笑)。漫才の記憶って本当---4:06 AM Dec 22nd Tweenで
いかがだろうかこの不遜さ。
たしかこの人は、サンキュータツオについて「関西のお笑いに対する愛情・敬意・理解がない」と執拗に叩いていたように記憶しているのだが、自分は「大阪にいてはテレビで見られないからわからない」程度の理由で、その「わからない」芸人さんへの評価を「過大評価」と断言しているわけである。id:toroneiのダブスタなんて指摘するには今更過ぎるんだけど、これはどういう了見なのか。
もし、「サンキュータツオは芸人で自分はそうではない→タツオが大阪の笑いわかんないのはNG、僕が東京の笑いわかんないのはOK」ということ―――即ち「プロとアマチュアとでは求められるものが違う」というなら、プロ中のプロである水道橋博士と「お笑い論戦わせ」ているなどと思うのは傲慢の極み、笑止千万である。そもそもid:toroneiってもはや純粋なアマチュアじゃないよね、PLANETSで書いてたし。
で冒頭の発言であるが、これの元となった博士の発言は以下のとおり。
僕はお笑いが好きで芸人ではなく、ビートたけしが好きで芸人になっったので、お笑い至上主義ではないんですね。だから、もともと東西の違いなども根源的に意識したこともない。、@ys_robins 私は大阪出身で東京在住ですが、東京と大阪でお笑いに違いがあると言う説には反対。---5:20 AM Dec 22nd webで
かなり違いますよ。もともと芸人志望でもなかったし、(と言うより、なれると思わなかった)ビートたけしの下へ行くことが目的だった。@hrk511 ”ビートたけし至上主義”が”お笑い至上主義”と、何か違いがあるんですか?僕には同じに見えます。---5:28 AM Dec 22nd webで
たけしの名が挙がったのは、id:toroneiとは別のユーザーとのやりとりの中である。ここで博士が語っているのは「お笑いとは何か」ではなく「自分はどういう人間であるか」であろう。そして博士は「自分はお笑い至上主義者ではない」と言っているのであり、「お笑いが好きなんじゃな」いなどとは一言も言っていない。
そんなところににわざわざ割り込んで行っての「鬱陶しい(笑)」である。本当にどうかしているとしか思えない。博士のたけしに対する深い敬愛を「絶対に知っているべきだ」という気はないが、この人は「東京ポッド許可局」の面々に対して「紳助さんや上岡さんが、長年言っていた「どんな奴でも芸人を志した奴は、同じ仲間であり一心同体」というような考えがまるでない、僕には芸人への愛を感じない」との理由で「聞くに堪えない」とまで言い、自分が愛するノンスタの優勝に不満が出たことを「永遠に恨みとしてある」とか言い出すわけでしょ。そんな愛情愛情言うなら「鬱陶しい(笑)」なんて無神経なこと書くなよ。ましてやたけしと博士なんて「スターとそのファン」でもなきゃ「ただの芸人仲間」でもない、師弟なんだから、その愛情の濃やかさくらい推し量れるでしょう。他人に求めるなら、自分でも尊重しようよ、芸人間の愛情を。
ついでなので蛇足。
やっぱり「話せば分かる」「問答無用」的なやりとりはあったのかなーと例の事件を報じる記事を眺めていたら元次官の人が思い思いの表現で呼ばれていることに気付いた。
最後の2つは英語にするとカッコいいだろう!的発想を感じないでもない
もしくはプロと呼ぶに値するのはこの人くらいしかいなかったという遠回しな官僚disだろうか
「神殺し」って言ってみたら脳の中二病野がすごく活性化しました
本当に仏になっちゃったー!ってマギー審司がやってるところを連想させられてイラッ
次にどんなのがくるか考えてみる
各社の記事に一覧性を与えて面白い二つ名の存在に気づかせてくれたぐぐるニュース先生こそ黒幕
11/20 木 11:28 加筆修正