はてなキーワード: プロレタリアートとは
いやいや、1200ドル程度を投資に回せないほどの無産階級という意味ではなくて、ましてや投資機会にアクセスできない程の赤貧プロレタリアートという意味でもなくて、そういう意志も意欲も知識もない連中が物凄い数いるってこと。
馬鹿が「件の闘争は」プロレタリアートによってじゃない」みたいなこと言い出すからそれに合わせただけで、プロレタリアートかどうかだなんてかび臭い定義の話なんてどうでもいいよw
「投資をするという意志も意欲も知識もない連中」も含めた現代の労働者階級によってBLMにしてもウォール街占拠にしてもGAMESTOPの株価吊り上げにしても起きてるんだから、階級闘争が成立しないとかいう馬鹿げた主張が間違ってるって言ってるだけ。
アメリカで起きてる白人至上主義者による攻撃的な諸々の活動なんてのは、現代の階級闘争そのものだろ。
彼らは開かれたグローバルな社会から排斥された「労働者」そのものだろ、かれらの活動は「階級闘争」の側面が強いことはわかるよな?
フランスでの黄色いベスト運動や、アメリカの公立学校の先生による賃上げ運動なんかをみても、資本主義先進国において現代もわかりやすい階級闘争が行われてることは明らか。
黄色いベスト運動があったのに、「階級闘争は起きない」とかいってるのは流石にニュース見て無さ過ぎ、馬鹿は自分の頭で考えるより世の中の情報をとりあえず沢山詰め込んだほうが良いぞ。
「ブルーカラーだろうと猫も杓子も株式やFXやビットコインにアクセスできる現代」であっても、そんなもん何のことかわからんとか、そんな怖いものには手も出せないとか、そういう連中はごまんといるわけで、機会の点ではより平等になった一方で、むしろそのことを言い訳にした巧妙な搾取が堂々と行われているのが現代なわけでしょ。無知無能は自己責任なので貧乏になって当然と言わんばかりでね。
だから、現代文明の落ちこぼれ達は、自分にはどういう機会があるのかロクに気づかず、また自分たちがどういう巧妙な搾取をされているかすらわからずに、反抗と異議申し立ての対象が何なのか見定められないまま、搾取をされて格差が拡大しているのが現状なのでは? (19世紀と違ってね)
ここらへんは論点ずれすぎ、「機会の平等によって結果の平等が得られてる」とか、「貧者は自己責任」みたいな話ししてないからw
いやいや、1200ドル程度を投資に回せないほどの無産階級という意味ではなくて、ましてや投資機会にアクセスできない程の赤貧プロレタリアートという意味でもなくて、そういう意志も意欲も知識もない連中が物凄い数いるってこと。
「ブルーカラーだろうと猫も杓子も株式やFXやビットコインにアクセスできる現代」であっても、そんなもん何のことかわからんとか、そんな怖いものには手も出せないとか、そういう連中はごまんといるわけで、機会の点ではより平等になった一方で、むしろそのことを言い訳にした巧妙な搾取が堂々と行われているのが現代なわけでしょ。無知無能は自己責任なので貧乏になって当然と言わんばかりでね。
だから、現代文明の落ちこぼれ達は、自分にはどういう機会があるのかロクに気づかず、また自分たちがどういう巧妙な搾取をされているかすらわからずに、反抗と異議申し立ての対象が何なのか見定められないまま、搾取をされて格差が拡大しているのが現状なのでは? (19世紀と違ってね)
公平とか搾取とか犠牲とかの話にするのは、マルクスがやった失敗の本質で、実は筋が悪い。
だって年収250万のやつに会社経営させると、やはり失敗する。一兵卒に将軍の仕事を任せるわけにはいかない。人間にはやはり個々人の能力に差があるわけ。
マルクスはまだ、能力でなく血統が重視された貴族制の時代を引っ張ってたから「貴族の代わりにブルジョワ」と言う論理を使ったけど、自由経済下では実はそれは成り立たない。プロレタリアートにブルジョアの真似はできないから。人民平等は実は格差のアンチテーゼにならないんだ。
底辺層を社会から排除すると、全体から低確率で排出される天才を活かすことが出来なくなる。
だから底辺層には高所得者の金をばら撒き分配する。それが社会のためになる。
こういう話にすべきなんだよ。
右翼だったら「御国のために恩を返す」でまじで自発的にばら撒きが行われていたのだが、共産主義無き今リベラルにはそれができないからな。
これはわからないので(自分にとって初めて見る論点なので)、もし元増田がまだ見ていたら簡単な解説か「この教科書のここを読め」とご教示いただけるととても嬉しい。
法人税が引かれた後の当期純利益は株主への配当か企業の再投資に使われるから、法人税増税で当期純利益が減った分を負担するのは比較的裕福な株主か企業であり、庶民が負担するものではないような気がする。
一応、株持ってるのは金持ちだけでなく、プロレタリアートとしか言いようのない家計の自分も持ってるし、年金を運用しているから、株の配当が減っても庶民に全く影響が無いとまでは言えないけど。
あるいは、利益に重税が課せられると、企業が投資をしなくなって、結果として庶民の雇用が減る、といったメカニズムだったりするのだろうか?
今のなんとかとかなんとかいう人とか、やってることはプロレタリアートを煽りながらカネのために生きてるような人達、微妙にブルジョアジーの域に達していない人達、もしくはブルジョアジーの域から脱落した人達のことを、ニューブルジョアジーと呼ぶのかなー。どうかなー。
対極にいるのはバーチャルじゃないユーチューバーみたいなの。たぶんこれニュープロレタリアート。声だけでかい。インフルエンサーという部分が上の人らとの唯一の共通点か。でも所詮プロレタリアートなのでバーチャルなんとかに置き換えられる。世知辛いね。
あ、宇宙目指してるような人とかはもうブルジョアジーの域ね。昔ブルジョアジーの域だったけど今ニューブルジョアジーになってるひともいるな。捕まった人とか。
ブルジョアジー/ニューブルジョアジー/ニュープロレタリアート/プロレタリアート みたいな、なんだ、一億総中流の続きじゃん。