はてなキーワード: プレーヤーとは
アズレンの話。
その知り合いは一昨年から既にアズレンをやっていて、去年秋に自分がアズレンを始めた頃には既に引退していた。
なんで引退したかといえば、半年周回しても夕立が出なくて心が折れたからだそうな。
なお夕立狙いの前に赤城が出るまで数百周、そっから2隻も赤城がダブり、やっと加賀が出るまで更に数百周という憂き目に遭っていることも尾を引いた模様。
アズレンは、クソゲー化著しい艦これの元提督をガッツリ取り込めたこともブレイクの理由になっているくらい、「クソゲー化せず今のトレンドを取り込んで進化した艦これ」と言っていい代物。
だから艦これの古色蒼然なクソ仕様に苦しめられた人間にとっては、基本的に楽しく遊べる。
これは艦これがクソなせいなのか、アズレンが優れているからなのかはさておき。
ただ完全無欠とか完璧な代物はこの世になかなかないわけで、アズレンにも色々気になる点はある。
そのうちの一つが、重桜こと日本艦の扱い。
レア度ノーマル(≒コモン)の子でさえ、日本艦に限っては他国の艦よりも建造率・ドロップ率ともに明らかに渋い。
なので、これがドロップや建造ガチャで狙える最高レア度であるSSレア(金レア)、しかも建造なし一部海域のボスドロップのみとかになった場合、何が起こるかはお察し下さいという感じ。
冒頭に紹介した一航戦や夕立なんかはこの枠に入り、彼女らがドロップする海域は「堀のメッカ」などと揶揄されている。
まあ自分の場合、日本艦なんて艦これでうんざりするほど使ってきたので、引退して久しい今でも、たとえ他のゲームであっても見るのも嫌という感じだから、むしろ日本艦出現率の低さは大歓迎の万々歳で、大いに溜飲が下がるところではある。
しかし艦これから引き続き日本艦を使いたい人にとって、アズレンは少なからずしんどいゲームじゃないかと思う。
そして、そういうプレイ傾向の日本人プレーヤーは多分かなりの数になるはず(というか自分のようなやさぐれ系は珍しい方だろう)。
それで冒頭の知り合いみたく周回に疲れて興味を失うとすると、どうにも残念に感じてしまう。
とはいえ、艦これが日本視点の太平洋戦争ゲーだとすれば、アズレンは通常海域がアメリカ視点、イベント海域がイギリス視点のゲームなので、「そんなの最初から分かってたじゃん」という話かも知れないが。
switch onlineの無料ゲーム「テトリス99」にはまっている。
レーティングを採用しているぷよテトでは、いつもストレスが溜まってしまうが、テトリス99では何故か99人に一人しか勝者がいないのにぷよテトより勝率がいい。
1対1のぷよテトでは猛者と当たると一瞬でやられる。すぐに終わるのでまたすぐに猛者が現れる。5回も負け続けるとやる気も無くなる。
テトリス99で採用しているバトルロイヤル形式のいいところは、猛者は1ゲームの時間が長くなるため、ゲーム回数が少なくなり、強者のいないゲームが多く存在することにある。
このためレーティングがなくても自然に猛者と当たる回数が少なくなる。
テトリス99は運要素も強い。大勢に狙われれば狙われるほど強くなる。
10人ぐらいに狙われると1行消しただけで狙っている奴全員に、かなりの攻撃が行く。
どんなにうまくても、タイミング次第で初心者に返り討ちに合う。
残り10人ぐらいになると早くなるが、多分初心者でも運しだいでそこまで行ける。
1対1で負けるのと99人中の10位では気分も変わる。
テトリスプレーヤーは40行を1分以内に切れれば1人前。ガチ勢は30秒切りみたいな感じだけど、俺の40LINEは大体1分半。
積む速さだけはどうしようもない。テトリス30年やっててもあまり変わらない。
これはテトリスをいつもやってる人間の中では多分格段に遅い。でも勝率は5割を超えてる。
年齢だけいってる無能が俺
新部署を立ち上げたら上司は次の部署に行き、管理職は自分に任せる予定だったらしい
一年経ったタイミングで昇進させる予定だったんだけどなぁ、と酒の席でポロリとこぼした
知っている限り有能だし人格もできている
自分が管理職に近い要素は、年齢と勤続年数、上司との関係値ぐらいで
横並びで始めていたら業務をよりこなせるのは後輩達だろう
スペシャリストでもない、器の小さいジェネラリストの自分にはそんな部分はない
むしろ、普段の業務で普通の人ができる部分で自分の苦手部分が見えやすく、
一プレーヤーとしてだったらそれなりに自分の範囲でこなしていればよかったものを、
管理職になるのであれば人と比べてできないといけない
腐ったことをいうのであれば万年プレーヤーで良かったとすら思う
最終的にどうなるかは分からないが、自分が管理職にされる辞令が下るんだろうと思う
その期間中後輩に駄目なとこを一切見せないのは無理だ
休日返上で何かを準備しないといけなくなるだろう
「年功序列」という悪しき習慣のせいで自分にばかり負荷がかかる
後輩に馬鹿にされながら、不満に思われながら会社で過ごすなんてしたくない
逃げ出したくてしょうがない
今はというと、実はもう飽きてきた訳ではあるが。
いや、10日間ものめり込めたのが奇跡的だし、そうなったのには想定外の驚きがあった。
この間、何に熱中していたのかと言うと、やはり環境を整える作業だ。
以前やっていたときは、メダルSRといえばコスト18くらいだった。その辺りの安価なカード主体で揃えていた。
数枚だけ背伸びしてコスト20くらいのガチャSRをフリトレで迎え、17~20辺りの手札でチマチマやっていた。
それが、今やコスト21がメダルSRとして配布され、特訓済がスタ1で売っている。
とはいえメダルSRなだけあって、スキルやステータス値は一部のガチャ産コスト20にも劣る程度ではある。
それでも安い出費で大幅に手札を更新できる事実に直面し、新しく可愛い子らを迎えんとなった訳だ。
その更新作業を、狙い目のカードを調べてGoogleスプレッドシート上で管理しながら、3垢分やった。
そう、自分は無課金でPLvも100少々の泡沫Pではあるが、普通の人よりはPCスキルと時間があるので、Chromeで3垢操作をしていたのだ。
一応弁解しておくが特別なマクロやツールを使うような真っ黒なことは(出来るがモバマスでは)していない。PCでプレイすること自体がグレーではあるが。
この3垢はそれぞれCuCoPaの担当で、基本的に箱推しというか「みんな好き(になれる自信がある)」、という性分だからこうなった部分もある。
とは言っても、アイドルの好みはある。
ちょうど復帰した頃に乙倉ちゃんのガチャがやっていて、Cuでは五本指に入るくらい好きな子だったので、回した。
無課金なので、配布されたジュエルで各アカウント11連ずつ回せた程度。
だがそのうちの一番若いPa垢で、ドリーム1等を引き当て、ティータイムの麗しい乙倉ちゃんをお迎えした。
Cu垢でなかったのは惜しいが、コスト25だ。現状の最高位。モバマスのガチャで当たりを引いたのは初めてだった。
これ幸いと、手持ちの資産を動員してこれを特訓済にし、3垢で使いまわして開催中のロワイヤルイベントをBP剤が尽きるまで走った。
もちろん上位ボーダーなど狙うほどの発揮値もBPストックもないが、それでも3垢とも6999位以内には入賞した。
報酬でこの、上位報酬SRが引けるかもしれない5%チケットや10%チケットなるものを入手したのも初めてだ。
1つの垢でパーチケから上位SRが引けてしまったのだ。フレちゃん。
ここで欲がでた。次イベでパワー持ちとなるフレちゃんはスタ200で売れる。
先イベで活躍してくれた乙倉ちゃんは、手放すのは惜しいが800という高値で売れる。
結局両方を売り払って、3垢ともにコスト25ないし24の、「2属性攻守究極アップ」スキル持ちを1枚ずつ買ってあげた。
いずれも該当するうち好きなキャラを選定した。のりこ、ライラ、よしのん。
それでも大分余ったので、一番年長のCu垢に、コスト23以上ののりこを追加で4枚揃えてあげた。
自分は決してのりこPを名乗れるほどの者ではない。一人に一筋というタイプではない。
それでも、ドーナツという円環に真理を見出し、常に明るくチャーミングに振る舞う彼女にカリスマ性を感じて仕方がないのだ。
自分の「好き」の軸は譲らず、けれども真っ直ぐ可愛くあろうとする。自分のために。
そう素直に振る舞える眩しさ。無邪気さの中に見える聡さ。それはまさにドーナツの光がもたらした福音に違いない。
好みに執着するより、まずはイベ毎にパワー持ちカードを買い揃えられるくらいの資産を形成した方がいいと。
でもゲームのあり方を決めるのは自分だ。モバマスをガチで続ける気はもとよりない。なぜならデレステがあるから。
そうやって自己満足を選んだ自分を納得させた。自分を言いくるめるのがうまいのも私の長所だ。
それで飽きたあとはログボ勢にでもなれていたら良い方だ。それすら2年間も放棄していたのだから。
新しく始まったイベントは上位報酬がよしのんだ。これもデレ全体で5本の指に入るくらいには好きな子だ。
だが手持ちの資産ではどうにもならないだろう。
このよしのんを狙うより、既にフリトレに出回っている25コスのよしのんをPa担当に与えた。
これで十分だ。足るを知るとはこういうことだ。自分は賢い。
それでも煩悩を完全には捨てきれない私は、Nよしのんをブレイクし、無駄な悪あがきを試みたりもした。
これによってどんなに弱い・古いカードでも(最終的には)コスト24くらいのステータスに刷新される。
スキル性能がいまいちで、艦隊運用してどうにかそこそこという程度なので、
実質ブレイクしたカードはほぼバックメンバーとしてしか活躍しそうにないが。
それでも担当がパワー発揮するイベが来た時のことを考えると、夢のある機能ではある。
と、そんな訳でブレイクしたところで、つい最近復帰した自分では素材が足りない。ブレイク段階2/4までが関の山。
そんなささやかなパワーを盛ったところで、発揮値は10Mちょっとがせいぜいという所。
というか特にパワー持ちが居ないのりこを揃えたCu垢と発揮値が大差ない。
そうやって3垢で地味な数値を開陳しつつ、ドリームLIVEで一人三役で波状攻撃していると、他の人は一発18Mとか出している。
気づくとチームメンバーはLv250あたりの人ばかりになっている。
こういうのを目の当たりにしてしまうとモチベに関わる。そしてpt効率も悪くなる。
誰もいない時を見計らって1人で削り切るという寂しいモバマスライフ。これが私の選んだ道。
プロダクションも以前自分で立てて無言・放置可として30人ほどのプレイヤーを集め、無事全員幽霊となった廃墟プロダクションだ。
いいのだ。これが自分のやり方。ソーシャルゲームにおいてソーシャル性というのは癌なのだ。
自分がモバマスを始めた時にはすでにそれを学習したいたというだけ。
いつでもパッと辞められる。その退路だけは常に確保して、猫のように自由気ままに。
囚われずにいたいのだ。人脈にも、ノルマにも。好きな時に帰ってきて、ちょっと楽しいことがあればいい。
そんな気まぐれなP、いや、一ソロプレーヤーにとっては身に余る幸運を授かってしまった。
「正月に実家に帰り、2日に友人の家に飲みに行く以外は実家で寝るだけ」
→正月に帰省して親を手伝いもせず2日から友人宅で飲む女ってのはあまりいなさそうだし、
仮に居たとしたら「女だけどこんな正月過ごしちゃってる自分」と言う自意識が出て来るのではないか。
これをごくごく平凡な正月の過ごし方と思っているのはいかにも男っぽい。
→社会人にしては暇な期間が長すぎる。冬休みが長いか普段から暇な学生?
→これも男っぽい。女なら「女だけど美人やエロが好きな自分」と言ういかにもオタクっぽい自意識が以下同文。
学生の男ならskyrimのプレーヤーとしてごく普通だろうから、わざわざ立場年齢性別をアピールする必要性を感じなかっただけじゃね。
一言で言うなら、無双シリーズを最初から地獄で遊ぶようなゲーム
敵へのダメージはカスダメ、でもこっちは1,2発くらったら死ぬ
1と比べてかなり遊びやすくなってる
減っただけでまだかなりもっさりしてるけど
タワーディフェンス要素もかなり減った
でも相変わらず敵が硬いしひるまないからダメージ与えてる感なくてイコール爽快感がない
のれんをなぐってるような感じ
中盤くらいまではちょうどいい難易度だったけど、終盤からほんっっっっとに敵が硬いしカメラひどいし死角から攻撃されてふっとばされるし雑魚に状態異常かけられるしで糞になった
転職システムもレベル1に戻るのはいいにしても、通常のドラクエに比べてレベルがめちゃくちゃ上がりにくいから、1に戻されるデメリットがめちゃくちゃでかい
中ボス的存在の、からだがでかい雑魚敵がほんっっっっっっとに硬すぎ
無双チックな広いステージでの大群戦はよかったけど、あっちいけこっちいけがうざくて何度かゲームオーバーになった
敵はすげー敏捷で例えるならゴッドイーターのプレーヤー側って感じなのに、
操作するこっち側はもっさりもさもさのモンハンって感じでギャップがすごい
操作レスポンス速度と敵の挙動がマッチしてないから、すげーイライラする
動作キャンセルできないから、敵が攻撃してきたから回避しようと思ってボタン押しても、その直前の剣振ってる動作をもたもた終わるまで回避できずにダメージ食らう
でもそれは我慢できるけど、肝心のゲーム部分が糞なのは耐えられない
堀井さんは名義貸しだけでほとんどゲーム内容かかわってねーんじゃねーかなー・・・
制作風景のドキュメンタリーみたけどプレイヤーのストレスとかいろいろ考えてる感じだったし
モンハンワールドはHR350ぐらい、プレイ時間で1000時間ぐらい遊んでいる。かなり遊ばせてもらっているのでもちろん面白いゲームだと思っている。でも、どうにもダメな部分も感じてしまい、残念に思うこともある。
なんとなく頭の中を書き出しておきたくなったので書き捨てておこうかと思う。既にネット上でもたくさん言われていることもあるけど、自分が気になったところをいくつか書いておく。
最大で200も保持できる調査クエストの並び順序が、それを取得した順なのがかなり使いづらい。これは、アップデートで一度ソート機能がついたけども、その機能自体もそれじゃない感がしている。
欲しいソートは、第1条件がクエストのランク、第2条件が討伐する一匹目のモンスターが同じもの順というだけでいいはず。それが、L2やR2でぱっと切り替えられればいい。
正直、わざわざモンスターをピンポイントで選択したくなる状況なんて少ないはず。プレイヤーは新しいクエストが既存のものとざっと比べて同じなのか(=捨てていいのか)をぱっと見でみたいだけだと思う。だから、簡単な操作で大体同じのを並べてくれればいいのに。
モンハンは過去シリーズからずっとUI関連は残念なことが多い。今回も、アイテム・装備変更・装飾品変更の並び順が場所によって違っているのが地味にうざい。
それぞれの場所そのものの機能が違うので必ず同じである必要はないとは思うけど、違和感がある。特に、装備変更と装飾品変更は行き来することが多いので、上下の順が逆なのにたまに戸惑う。あと、キャンプでのメニューは最初がアイテムであって欲しい。プレイ中にどっちをよく使うかといえばアイテムの方だろう。
拠点で施設を使おうとNPCに話しかけた時に、NPC側の会話を毎回みなければならないのが地味にうざい。しかも、キャラによっては結構な長さの会話がある。一応、×押しっぱなしで最速でメッセージ送りはできるものの、それでも何100回とやる操作で毎回無駄にまたされるのは邪魔でしかない。×押しっぱなしで即座会話終了ぐらいにしてほしい。
今回のモンハンは拠点に戻らなくても、キャンプからクエスト受注ができて便利になっている。それなのに、拠点の施設がクエストごとに手間をかける必要があるような仕様なのが困る。 特に、植生研究所は肥料を1回に1つしか設定できず、しかも、肥料1、肥料2、やわらかい土の3連続で設定するのがベストになっているから3クエスト連続で手をかける必要がある。 集会所でのマルチプレイのときにも邪魔になる仕様なのが残念。
全部の武器が均等になる必要はないけども、もうちょっと良い武器と悪い武器の差を縮めてほしい。普通、何かがよければ何かが悪い という感じのバランスにしそうなところ、逆に良いやつは全部いい、悪いやつは全部悪いという設定になっている。
今作から狩猟笛を使い始めてかなり気に入っている。でも、なんか製作者に愛されてないんだなと感じるところがあって残念。
今回の食事では素材の選び方で効果を選べるようになっているけど、おそらくほとんどの人が決まった定食メニューだけを使っていると思う。大量になる食材の候補の中から、わざわざ8つも選ぶのが面倒すぎる。この方式にするのなら、定食を選んだ上で、そこの素材の内容を一部だけ入れ替えられるようなUIにすればまだましになるのに。
食事のスキルで素材で決まるスキル枠のあまり箇所に猫飯のスキルがランダムで選択される。この猫飯スキルを確実に発動させようとして食事券を使うと、そのランダムが再抽選されて発動する猫飯が変わってしまう。このせいで食事券を使うモチベーションが低くなってしまっている。
全く理解ができないこととして、イベントクエストの内容が絞られていることがある。しかも、イベントクエストの実施期間が1〜2週間程度しかないく、社会人とかだと休日しかプレイできないから、あそべて1日か2日程度になってしまう。いつでもサクッとできるスマホゲーなわけでもなく、1プレイに1時間とかしっかりと時間をとらないといけないのに、遊べるタイミングを制限されるとプレイできない残念さしか感じない。
こういう、プレイヤーの楽しさを向上することを考えてない仕様があるのが、モンハンの残念なところ。
今作のモンハンはモンスターが少ないという批判が多くある。でも、これはMH4GやMHXなどが過去作からの継ぎ足しで作ってきていたからあのボリュームができていただけで、ほぼ1からつくった今作が少なくなるのはしかたがないと思う。
個人的には多すぎるよりも今作ぐらいでも別に構わないと思っている。
でもこの問題は、ただ単にモンスターが少ないというだけの問題じゃなく、ハンターを強くしすぎているせいで弱いモンスターが雑魚になりすぎているせいでプレイ対象になっていないので感じる不満でもあるように思う。
歴戦古龍・歴戦王古龍にあわせて必然的に防具が強くなっているせいで、弱いモンスターからのダメージがほぼ軽傷になっている。その上、今回ほぼ必須と言える回復カスタムのために即座にリカバリができるようになっている。これのために、戦闘が雑でも倒せるため面白くもなく、弱いモンスターが遊ぶ対象にならなくなっている。
これは、端的にいえば「カスタム強化」での防具強化が不要だったのだと思う。
一応対策として弱いのにあわせた装備を作ればいい、縛りプレイをすればいいとは思うもの、折角スキルセットを色々考えて作ったのだからそれを使いたいと思うものじゃないかと。
例えば、激運チケットみたいなのと別種のものとして、ハンターの攻撃力・防御力が下がる代わりに獲得報酬のランクがあがる(古びた珠、龍脈石がでる)とかいうのがあれば、弱いモンスターとも戦うモチベーションになると思う。
過去シリーズからずっとだけど、アクシデントの発生で難易度あげようとしている感じがあるのが辛過ぎる。
雑魚モンスターが戦闘に混ざってくるとか、溶岩噴出とかの地形攻撃があるとか、今回だとランダム設置のナナの青の炎とかストレスでしかない。
スリップダメージ攻撃がおおくて気づいたら死ぬとか瀕死なのも、今までのモンハンのノーダメージでの上級プレイとかを封殺していて残念感でしかない。
また、プレイヤーが視認できない要素があるから事故になりやすい。
坂攻撃で専用モーションがあるけど、どこが坂判定でどこがそうじゃないのかが意味不明な箇所がある。明らかに平地なのに想定外に坂攻撃がでて変に移動してしまうことがしょっちゅうある。
他にも、キリンの電撃攻撃とかの発生予告エフェクトが地面の色と被って見分けがつかないとか、ベヒーモスの攻撃とかで地面の予告よりも判定が広いとかも感じる。
装備マイセットは1ページ10枠が14ページある。武器種が14種類あるから想定としては1武器1ページなんだろうけども、それだと足りない。武器の属性や対するモンスターごとにセットをつくれば10枠ぐらいは余裕で使い切ってしまう。特に今回のモンハンはモンスター固有の対策が必要(ハザクに瘴気、ナナに風圧 とか)なことが多いのでセットは増えがち。
そのため、複数の武器種、もっといえば全部の武器種で遊ぼうと思うとマイセットの枠が足りなくなってくる。いろんな武器を使うことで長く楽しむことができるようになるのに、それにシステムが対応できていないのが残念。
過去作は3DSだったりなので、セーブデータ容量の制限で仕方がないのかと思っていたけれど、HDDが前提のPS4でも同じページ数のままというのはおかしい。秋に大型アップデートがあるが、そのときには本当に増えてほしい。今の5倍ぐらいあってもいいレベルだと思う。
装飾品やマム武器などのランダム抽選ものの確率が渋すぎると思う。このゲームはそれを持っていることと前提の戦法とかができたりするので、武器とかスキルとかを持っているのがスタートラインという面があると思う。それなのに、その取得が確率的に困難というのが辛い。
また、なかなか倒せない敵を時間をかけて繰り返すのは楽しいけど、別にそこまで苦労するわけでもないのをただただ繰り返すのを強制されるのが面白くない。
ゲームでの確率設定は、実際にプレイヤーが何回プレイしたら取得できるのかを想定して決めるという話を聞くが、モンハンのは何回戦闘を想定しているのか。何万時間プレイとかのアホみたいにプレイする人のことが話題になったりするが、そういうのを基準に回数を決めてるのかと思ってしまう。
私が初めてのモンハンがTriだったのもあって、クエストではない時間無制限でモンスターと戦える探索がすごく好きなんですが、今作の探索は残念な仕様になっている。
それは、モンスターが瀕死になると結構すぐにフィールドからいなくなってしまうこと。ハンターと戦闘している最中であっても突然地中に潜るとか空高くとんでいくとかしてフィールドから消えてしまう。モンスターを倒してなんぼのモンハンで途中で逃げられることほど興ざめなことはない。これが、戦闘がトータルで30分も40分も立ってるとか、モンスターを長くほっておいたりした結果でいなくなるならまだわかる。ところが、トータルでもそんなに時間がかかってなくても、戦闘の最中でもいなくなる。
探索という死亡が無いモードだからこそ、お遊び装備とか縛り装備で遊びたいのに、むしろ探索の方がガチで速攻撃破をしいられるというのがつまらな過ぎる。
別に、ここで乱獲して素材を集めたところでゲームバランスが崩れたりしないだろうに。
今回の救難システムはすごいいいシステムだと思っている。待ち合わせしてからクエストするよりも、その時々でのメンバーでのプレイができるのは楽しい。
ただ、救難で途中参加になるとどういう人が一緒に戦ってくれたのかがわからないことが多い。戦闘中は他の人の姿とかをじっくりみたりできないし、クエスト終了したあとも時間が短いので見る時間がない。
なので、戦闘終了後にメンバーの集合写真的なのを表示してくれるとか、ギルドカードを表示してくれるとかしてくれると楽しいと思う。
あと、相手を知る方法がギルドカードの交換とかだけど、救難のときだと交換する時間がないのも微妙。ギルドカードを一方的に送るだけの機能じゃなくて、受け取る時に送り返す機能もあればいいのに。
-----
モンハンシリーズが変に不満ばかり囁かれるのは、開発者がゲーム自体をプレイしていないような感じがするからかなと思う。
MHWでもモンスターとの戦闘自体は流石に調整もあってやっているとは思うけど、ストーリーを通しでやるとか拠点での素材生成やバウンティをこなしながらの周回プレイとか、普段プレーヤーが行う戦闘以外の活動をプレイヤーの気持ちで触ってないんだろうなという感じがするのが残念。
これだけの物を作るのは凄い技術力で大変なことだろうなと思うものの、なんかプレイヤーの楽しさを考えていない感がしてしまうところが微妙だなと。
19路盤で打たれるプロの碁を見て楽しめる程の力量を着けるのは、とても困難な事だ。
だが、囲碁のルールを覚えて自分でプレーする事は、案外難しくない。
私は、よくCOSUMIというサイトhttps://www.cosumi.netの、5路盤で遊ぶ。短時間で勝負が着くので、暇潰しには最適である。
今日は、私の対戦記録(棋譜)を紹介する。あなたの囲碁理解への助けになれば、幸いだ。
囲碁のルールの説明は、ネットのあちこちで無料で見られるのでググってくれ。
https://www.cosumi.net/replay/?b=You&w=COSUMI&k=0&r=b6&bs=5&gr=ccdccbcdbddedbbeadedebecbcceaetttt
これが5路盤。縦横5本ずつの線が交差しているから、5路盤という。
碁盤の下にある、赤い三角を押すと、手順が再生される。巻き戻しも出来る。
基本、このように、交互に打ち合い、壁を築き、限られた空間の中で陣地を取り合う。そういうゲームだ。
より大きな陣地を取った方が勝ちとなる。
上の対局の場合、碁盤の上の部分が黒の陣地で、下の部分が白の陣地だ。
囲碁は自分の石で陣を「囲む」ゲームだけれど、このような小さな盤では、囲むというよりは、隔てる感じになる。
黒と白が境界線を描き、盤面を、大体半分に分断している。ただし、白の方は何やらちょっと複雑に石が配置されている。これは、黒に攻撃されて陣地に侵入されたり、内部から破壊されない為の工夫である。
陣地の大きさの判定方法はというと、陣地の中にある、碁盤の線の交点を数える。
この対局の場合は、
黒……8
白……2
ハンデはないから、黒が6つ勝っている。
盤面を半々に分けたように見えるが、白は黒に陣地を壊されないように補強を加えた結果、黒に劣ってしまった。
こんな風に、お互いに壁を築いてより多くの陣地を取るのが囲碁というゲームだが、5路の場合は、敵陣を破壊し尽くして、盤面を完全に征服してしまう事が出来るし、むしろそれを目指すゲームである。
5路盤は先手必勝。つまり、黒のプレーヤーが、白を完膚なきまでに叩き潰すゲームである。
そこで2局目
黒の完勝であることが一目で分かるように、白がパスをしてからも打ち続け、全ての白石を取り上げてしまった。(対人対局ではこんな行儀の悪い事はしてはいけない。)
黒は、白の陣地の急所に打ち込んで、白の壁を壊したのだ。
11手目(碁盤の上部にあるちっこい数字が手数)がその急所への一撃。
うまくやるには、囲碁のコツの一つである「ナカデ」を勉強するのが近道だが、基本ルールさえ覚えていれば、自力で試行錯誤を重ねることでも、急所を見つけ出す事は出来る。
おまけ
どんまい。まあ悪いのは自分というよりも、ソシャゲ的な悪質な心理的ビジネスモデルでゲームを作り続ける企業やスマホゲーム業界の側だよ。悔いても仕方ない。
でも、FGOくらいのビッグタイトルなら、ストーリーなんてきっとYouTubeに誰かがアップしてるんじゃない?そういうので十分なんだよ。
自分の人生の貴重な時間やお金をかけてフル体験のプレイをすることに、今の時代そんなに意味はないよ。そもそも引けなかった分の体験は得られないんだからさ。
自分で、という事にこだわらなくていい。他人が楽しんでいる様子を見て「おおっあれ持ってるとああなるんだ」って間接的に楽しめばいい。
むしろそのスタンスの方が、作品の楽しいポイントをより網羅できるとすら言える。ゲーム内の作業に追われる時間を、感動の収集に充てた方が幸福の総量は増える。
別に無課金を勧めるわけじゃないけど、運営開発への感謝として、あくまで常識的な範囲でお布施程度の額を定期的に入れるくらいでいいと思うね。
そのお布施課金で入手した石とかを使うことにはあまり執心しないほうがいい。そういう付き合い方をする人が増えれば、きっと業界の売り方も変わってくるはずだし。
ただね、微課金だけど俺が似たような感じでストーリーに魅入られて惰性で続けてるゲームは、音と魔法の学園RPGなんだけど、
自分がプレイしてなきゃストーリー動画アップするどころか撮ってる人もいないような状況で、アクティブプレーヤー4000ないだろうというレベルなんで、辞められない。辛い。