はてなキーワード: プラネタリウムとは
東急ハンズ池袋店では4~5年ほどアルバイトをしていました。もともとは夏休みの短期バイトでしたが、特に離れる理由がなかったのでそのまま継続してズルズルと続けていました。
なぜ東急ハンズだったかは覚えておらず、たんに学校からほど近くて昔から馴染みがあった池袋というだけで選んだ気がします。池袋には中学の頃から通っていましたが、自分にとっては本と家電の街でした。あと駅が複雑。新宿駅などよりダンジョン感はありませんが、西の東武に東の西武っていう初見殺しで有名な罠や縦に長くて迷いやすい構造は初めての人には難しい駅だと思います。
今回の閉店は自分の中では寂しい気持ちでいっぱいです。ハンズの思い出というより池袋という街に対する思いいれなのかもしれません。ハンズの帰りは決まって近所のラーメン屋によったり、休日の昼間ならば真向かいの松屋で食事をしたりしていました。資格試験では決まってロッテリアやマックで遅くまで勉強していましたっけ。家電類もアキバなどより池袋のビックカメラが主でした。
ハンズは自分にとって、池袋という街に滞在しつづけた理由の1つであり池袋の人と直に接する機会を得られる貴重な場所でした。
そんなハンズ池袋店が閉鎖してしまうというニュースを聞いたときは、コロナ禍ではあるもののもう一度行きたいという気持ちが募りました。けれど既に東京までは片道でも2時間は掛かる場所にいる自分にとっては物理的に距離がありますし、そもそも今年の8・9月は東京に足を運ぶことすらできない状況でした。さらにこの頃は家族の妊娠が発覚したことでますます遠出することが不可能となり、結局10月31日の閉店に間に合うことは叶いませんでした。
アルバイトをしていた当時、私の仕事場は主に1・2階。当時は1階が季節ものコーナーで2階はバラエティや健康グッズがおいてありました。私はその品出しバイトだったのです。
冬も夏もあの白ワイシャツに紺のパンツ、それと緑色のおそろいの腰エプロンをして作業をしていました。
当時の2階には、「アニメグッズ」「ジグソーパズル」「コスプレ衣装」「ダーツグッズ」「ケータイストラップ」「健康グッズ」「卓上プラネタリウム」などが狭い中に敷き詰められていました。本当にバラエティ色たっぷりでそれに合わせて大型イベントのたびにお客様がごった返しており、そうでなくともにぎやかなフロアでした。だからたまに他のフロアによると自分の担当のフロアと違って随分静かに感じたものです。
1・2階のスタッフは基本的にひとまとめにされており扱う商品もこの2つのフロアで持ち合いになっていました。なのでフロア同士で商品の入れ替えが行われており、夜中に什器を移動させるなど結構大変だった記憶があります。扱うものも多岐にわたるためか最上階の事務所の廊下には自分たちのフロアの什器が商品を付けたまま所狭しと並んでいる光景がよくありましたね。多分他のフロアからはかなり迷惑がられていたと思います。
当時よく取り扱っていたものとして、変な貯金箱がありました。顔面の貯金箱で硬貨を口にあてるとそのまま飲み込んでしまう貯金箱です。他にも猫がダンボールから手を伸ばして硬貨を引き込むものとか、まあそういう変わり種の貯金場がでかい机の上にピラミッド状に積み上げてあったこともあります。他にはおでん缶とか無限プチプチとかも扱ってましたね。懐かしいな。
あと、北海道フェアも1階で行っていたのですが、ロイズとかのポテトチップスチョコとかも売れ残りが結構出たので事務所の休憩室前で従業員価格で手売りされてました。なので飽きるくらい食べた思い出があります。
クリスマスや夏休みとかは人がごった返しており、品出しするだけで大変な思いをしましたね。
当時エヴァの劇場版が大ヒットしたこともあって、UCCの缶コーヒーが馬鹿みたいに売れていたんですが、あれを補充したり並べるのも地味に大変だった気がします。
そうそう、最後まで猫カフェには行くことがありませんでした。なんで当時行かなかったんだろう
色々あって、だけど結構前の話なので覚えていないことも多いですけど、私にとっては池袋という街を定点観察する一番の場所でした。37年間、お疲れさまでした。
いまはもう従業員でもなく池袋に立ち寄ることはなくなってしまい、その中で池袋もだいぶ様変わりしたようです。ハンズの休憩時間に食べていた松屋やデニーズはもうないらしく、頻繁に行っていた丸善の本屋も既に閉業しています。知らぬ間に色々なものがなくなっています。思い出のハンズもなくなりますます回顧の中にしかない池袋。
この18年間、他人と人間関係において衝突することなんか一度もなかった。自分がいろいろ利用されて辛いみたいなことはあっても、喧嘩したりハブられたり、そういう「わかりやすい衝突」は一度もなかった。あ、これたぶん長くなるから読まなくていいよ。自分のこのどうしようもない気持ちをただインターネットの海に投げたかっただけだから。自分の頭整理するためでもあるしぐちゃぐちゃな文章になるだろうから読むだけ無駄だよ。
で、今まで一度も人間関係で衝突なんかしたことなくて。でも、4月に美容の専門学校入ってから半年で2回も衝突してるんだよね。意味わからん。
1回目は普通に自分にも非があったと思う。親が家庭内別居始めて、失恋して、学校の技術もうまくいかなくて、全部辛くなって病んじゃって。その時1番仲良かった友達に解決策を求めるでもなく愚痴ったら「言葉伝染してこっちも落ち込みそうだからやめてほしい」って10分ぐらい説教された。親身になって聞いてくれなくてよかった。右から左へ受け流してくれてよかった。ただ一言、そうだね辛かったねって、それだけ言ってほしかった。話するまえにそうやってわたしも伝えてた。長くなるしただの弱音だから受け流して最後に辛かったねって言ってくれるだけでいいって、そう言ってたのに。話し終わって開口一番「言葉伝染してこっちも落ち込みそうだからやめてほしい」って。びっくりして言葉が出なくて、ただそのあとその子が10分間ぐらいやめてほしい、とか、そういうこと言ってる場合じゃない、とか、とりあえず耐えてがんばろう、とか、そういう言葉をわたしにかけ続けるのを黙って聞くだけだった。それが5月末ぐらいの金曜日のこと。土日挟んでその子がわたしに話しかけてこなくなった。わたしも、そういうこと言われるとしんどいから話しかけなくなった。それが1回目。
2回目はちょうど今真っ只中って感じかな。わたしの中ではもう終わりにしたいんだけど、どうしても悲しくて泣いてしまうからここで文章にして「いま起きてること」じゃなくて「ちょっと前に起きたこと」に昇華させたい。させられるかわかんないけど。
AとBと、3人グループで仲が良かった。
Aとわたし、
Bとわたし、
AとB、
AとBとわたし、
って、3人それぞれちゃんと2人ずつで出かけたりもしてたし3人でも出かけてたし、3人グループなのにうまく回ってたと思ってた。
Aはまっすぐないい子だった。女子校出身で、今の学校の女社会のドロドロさに「みんな裏でドロドロしてて色々怖い」って言うような、そんな子。
Bは天然っぽく見せるのが上手いけど裏はかなり策士で女社会で生き延びるのが上手いタイプ。味方にしたら心強くて、敵にしたら恐ろしいタイプね。
AとBとわたし、普通に仲良かった。Aの家に泊まりに行ったり、水族館とかプラネタリウムに遊びに行ったりおいしいハンバーグ屋巡りしたり。
夏休み中にディズニー行こうってなって11月のチケットだって3枚取った。わたしの家にある期限ギリギリの株主優待のチケット。
9月半ばからAがわたしのこと嫌いなんだろうなーってわかるぐらいわたしのこと嫌ってそうな子と仲良くしだした。CとDでいっか。Dは別にわたしのこと好きでも嫌いでもなさそうだけど。
わたしは広く浅く、その中で1〜2人ぐらい深い子がいればいいやってタイプだからよくしゃべる子が多かった。Cが嫌ってる子と話す機会が増えたぐらいから、Cに突然無視されるようになった。自分が嫌ってる子と仲良いから無視とかやってること幼稚かよって思ったけど、正直どうでもよかった。世の中合わない人間ぐらいいるし、AとBみたいに特別仲が良かったわけでもないからお互いの精神衛生を保つためにも馴れ合う必要もないと思ったから。
でも、CとDはAとBだけと仲良くするようになった。休み時間も一緒にいたのに、AとBはCとDと一緒にいることが増えた。10月に入ってからは移動教室も置いて行かれるようになった。わたしのことを見かけると逃げるようにささっとどこかに行ってしまうようになった。わたしはAとBに捨てられた。10月に入ってから1回しか話してないんだよね。Bは教室の席も前後なのに。ウケるよね。
10月になってからそんな感じで、あー来月のディズニーどうするんだろうって思った。どうするんだろうって思ったし、普通の人だったら毎週水曜の午後、必死に何時間もかけて苦労して取るようなチケットをわたしのことをハブるような2人に渡したくなくなった。教室じゃ避けられるから、3人のグループLINEで「ディズニーって行く??」って聞いてみた。一昨日のことだ。今日の夕方、Aから返信が来た。
はは、笑っちゃう。
ねえ、わたしのこと、バカにしてる?わたし見てたよ、日にち決まった時、Aが嬉しそうにカレンダーにディズニーって入れてたこと。
どうして1ヶ月近く前に日付まで決まった予定の日に別の子との遊びを被せるの?どうしてAはインスタのストーリーをわたしに非表示にするの?どうしてBはインスタのわたしのサブアカウントをブロックしたの?どうしてBは返信せずに既読無視してるの?
「行きたい!」って返信だったら、それはそれで困ってたよ。チケット渡したくないなって、行ってもそれまでハブられてるのに楽しくないかもなって、どうやって断ったらいいかなって。
そっか、他の子と遊びの予定入れたんだ。わたしは強がって、「おけ!別の子誘って行ってくるわ!」って返信した。ちょっぴり泣いた。本当はちょっぴりじゃないけど、ちょっぴりって言わせてくれ。惨めなんだ。
9月末で前期が終わった。やっと後期が始まったところだった。18年間他人と衝突なんかしたことなかったのに、この半年間で2回も衝突してる。周りの子たちは、ちゃんと友達がいて楽しそうにしてる。あれ、わたしは?わたしは、休みの日に遊ぶような友達、いる?わたしは、放課後スタバに行くような友達、いる?もういないんだ。どっちも。周りの子たちが当たり前のようにできてることがわたしはできないんだ。みんなが普通に作れてるような友達がわたしにはいないんだ。これって、わたしがこの学校の人たちと合わないから?人間関係を円滑に進めるために必要な能力が、人間性が欠落してるから?わかんない。けど、わたしはこの学校に友達を作りに行ってるわけじゃない、高校までの友達だったらたくさんいる、Aはドロドロしててみんな怖いって言ってた割に自分だってそっちに染まってわたしのことハブってるじゃんって、強がることしかできないんだ。
ただ一つわかるのは、わたしが女社会で生き延びるのが下手ということ。
あーあ。笑っちゃうね。
プリキュアの中でというより、今まで見たアニメの中でもかなり好きな部類に入るので、どこが好きか列記しておきたい。
キャラクター設定、変身シーン、ストーリーなど全部好きだが、一番好きなのは主人公「星奈ひかる」の性格。プリキュアのピンクというとリーダー的存在のキャラが多いが、ひかるはあまり「行こう!」「しなきゃ!」とメンバーに押し付けてくることがない。「どう思う?」と相手に考えさせ、答えを引き出す。
星奈ひかるは宇宙や星座、UMAなどが大好きで、その明るさゆえ「ちょっと変わってるけどいい子」としてクラスに馴染んでいるが、自分と同じ熱量で好きなものについて語れる親友はおらず、天体望遠鏡で星を眺めてはオリジナル星座を考えたり、一人でプラネタリウムに通ったりしていた。決してクラスの人気者、みんなを引っ張るリーダー的存在、という感じではないところが好き。一つ上の先輩である天宮えれな、香久矢まどかがプリキュアに加入した際も呼び捨てにすることを躊躇するなど、意外と常識人の面もある。
『スター☆トゥインクルプリキュア』は5人いるが、皆が常に一緒にいるわけではない。サマーン星人のララは13歳ながら大人であり、キュアミルキーに変身したが、物語序盤はAIの助けを借りながら故障したロケットを修理していた(その後地球で学校生活が送ってみたいと思い、ひかると同じクラスに通う)。5人目のプリキュア、キュアコスモとなったレインボー星人のユニに至っては、地球人に興味がないのかプリキュア加入後も自由に行動している。
キュアソレイユ(天宮えれな)、キュアセレーネ(香久矢まどか)は3年生だがクラスが違うし、活動分野も違うのであまり一緒にはいない。えれなはきょうだいたちの面倒を見ながら実家の花屋を手伝っており、まどかは生徒会長と弓道部、習い事などで忙しくしている。
プリキュアとなって戦う際は行動をともにするが、「みんな一緒で、いつも仲良し」という感じを押し出してこないところが好き。
ラスボス、映画通してだが『スター☆トゥインクルプリキュア』では敵の存在を消し去るような勝ち方はしない。特に主人公である星奈ひかるは敵のことすらもっと知りたいと思い、理解しようとしている。物語の後半、パワーアップするために「トゥインクルイマジネーション」というものを獲得する必要性が生じるが、これは5人それぞれが自分自身の課題と向き合い、自分で見つけなければならない。これを獲得する過程が好きだった。
キュアコスモとアイワーンの激しい感情のぶつかり合い、キュアセレーネとガルオウガの90年代を思わせる熱い戦闘シーン、本当の笑顔とは何か問いかける、キュアソレイユとテンジョウのやりとり、宇宙人であることがばれ、恐れられながらもクラスメイトを守ろうとしたキュアミルキーの決意、キュアスターとカッパードの雨の中の戦いと、差し伸べた手…。敵の宇宙人にもそれぞれ敵となった理由があり、葛藤を抱えているストーリーが良かった。
個人的にはまどかの成長が一番好き。「自分は一人では輝けない」と悩み父親の言う通り生きてきたまどかが、父と一体となって矢を放ち、父を超えていくところが良かった。
キュアミルキーの動きは永久保存版だが、他の面々も可愛い。後のプリキュアへ継承されないところを見ると、やはり長すぎたか…?
プリキュアを見ながらこれほど衝撃を受けたのははじめてだった。バケニャン、どこか怪しいとは思っていたが…アイワーン様以上に驚いた。
「映画独自のドレスアップで敵を倒すこと」で終わらないのがいい。他のプリキュアシリーズとのコラボがなくストーリーに集中できたのも良かった。
美しい地球の風景、ユーマとララの心の交流と別れへの不安、「それだけで、いいのかなって」ひかるのララへの問いかけ、ユーマが宇宙に還っていくシーン…。知念里奈さんの主題歌も美しかった。一度は見てほしい。
始まるまでは「星というとセーラームーンをイメージさせないか?」と若干心配したが、そんなことはなかった。12星座に焦点を当てたこと、他の星に行き、宇宙人たちと交流するストーリー、宇宙での機動的な戦いも面白かった。ロケットで頻繁に地球と宇宙を行き来するため体への負担が大きそうではあるが。夜空や星を見上げるシーンが多いところもスタプリならでは。取り上げているテーマが深いし、ストーリーもわりと中身があるが、ひかるやララのキャラクター、絵柄、色味などをポップにすることで見やすくなっている。
今年の9月末に東急ハンズ池袋店が閉鎖する予定です。学生時代にこのハンズで4年くらいバイトしていたこともあって意外と思い入れがありました。建物自体は当時から古いと感じていましたし、中央にエスカレータが鎮座し、階段とエレベーターもあってかちょっと窮屈な店内です。何が目玉かというほどのものではなく、良い意味で雑貨を売る店です。ホームセンターとドンキの中間でしょうか。必要な雑貨からちょっと奇抜なものまである程度揃っているところです。
2年ほど前に一部改装しているらしいのですがそのときは行けてませんでした。今思えばあのときに立ち寄っておけば良かったなと少し後悔。
バイトは大学の夏から3~4年くらい。本当は夏季限定だったけどなんだかんだで就職直前までずっと続いてました。当時のハンズ池袋店は1階が季節物で2階はバラエティ・雑貨が中心。オモチャ、ジグソーパズル、ダーツ、フィギュア、変な時計、ケータイ(スマホ)グッズ、面白系貯金箱、コスプレグッズ、パーティグッズ等が所狭しとならんでおり仕事の大部分はその1,2階部分の品だしやバックヤード整理および接客です。
入口から近いこともあって自分のいたフロアはかなりガヤガヤした印象でしたが、上層階は文房具・キッチン用品・DIYなどとさっぱりした品揃えなので階を移動するとだいぶ印象が違ってましたね。
フロアの性質上、シーズン毎にかなりレイアウトや商品が変わるのでとにかくいつでもバックヤードは忙しかったです。書籍関係はあまりなく重量が軽めな商品が多い代わりに大きさが不規則かつ大量に揃っているのでバックヤードに押し込めるのも滅茶苦茶大変。特にハロウィン→クリスマス→正月とか大型のイベントの重なる時期は通路の半分は段ボールで埋まってました。というか最上階のスタッフルームの廊下まで什器が占領していましたっけ。大半が自分所の寄りの内容なのでいつも忍びなかったな。
バイトなのに閉店作業やその後のレイアウトのために什器を移動したりと結構色々やった記憶があります。特に繁忙期は日付が変わる少し手前まで働いていた記憶があります。
立地も相まってアニメ関連のグッズも大分多く、流行のアニメや漫画関連は飛ぶように売れるのでガンガン品出ししていたな。新劇エヴァ序と破が公開されてエヴァ人気がかなり加熱していた時期でもありました。一日中「序」のヤシマ作戦の映像がリピートされていたり、エヴァの缶コーヒーがどんどん売れたり。もちろん近所のアニメイトとかはもっと凄かったでしょうが。
なぜか当時は顔面貯金箱などの面白系貯金箱が流行っていたため、季節の合間は貯金箱で埋め尽くされるときもありましたね。まあ品出しが楽なほうなのでよかったですがしょっちゅう電池が切れるのがくせ者だったかな。
コスプレグッズで多いのは試着していいかという問い合わせ。ウィッグはいいけど中身開けるタイプのものは結構はばかれるんですよね。まあ正規スタッフが立ち会ってあけてましたが。
夏休みの頃だったか、楽器コーナーができて他のスタッフがウクレレを弾いていたのはちょっと面白かった。完全に素人だしかなり無理矢理弾かされていたようだったけど、なんか独学でうまくなって最終的にはちょっと楽しそうだったな。
パズルコーナーの担当の人はパズル会社に転職するほどのめり込んでましたっけ。パズルの専門担当がいなくなってからもアニメ関連のパズルはよく売れていたので売り場面積はそんなに縮小しなかった印象です。といっても意外と場所を取り重いジグゾーパズルは少し面倒な商品でしたが。
変わり種としては356日の誕生日にちなんだミニ本とか、絵画と砂時計が合わさったような変な置物がそうでした。自分のお気に入りはシュライヒという海外製の動物フィギュアで、結構高いけど中々凝っていていつか集めたいなと思っていました。意外と家庭用のプラネタリウムも売れていたなぁ。
という感じでそこそこ長くバイトしていたので思い出もいっぱいです。いまはフロアも大分改装しているようですし、以前と違って2階はバラエティフロアではなくなっているようです。自分のいた頃は良い意味で雑多。常に変化することが持ち味のような場所でした。自分のフロア以外も日々全然違う様相になっており、スタッフのエプロンポケットには最新のフロア索引が常にありました。それでも案内しきれないものが多いんですよね。
でも面白い職場でした。老朽化とはいえ、ああいう店は今後も別の形で残って欲しいな。
本当は夏の間にもう一度行きたかったんですが、最悪なタイミングで東京近郊に緊急事態宣言出ちゃいましたからね。まあ東京で4000人弱も感染者出しているなかで動くのは明らかに危険な上に、閉店間際の店にいこうなんてのは自殺行為に等しいです。
まずはじめに、題名を読んでいただきこの記事にご興味を持って下さった方にお伝えしたいのだが、この記事は「初めての恋人作ることが出来てハッピー☆幸せになるぞッ!」という内容のものではない。
恋愛に関して経験が全くなく、異性と触れあうことの無かった人間が恋愛しようと背伸びし頑張った結果どういったことになるのか、どういった思考に陥るのか、実体験をここに綴ることで、恋人がいなくて焦ってる人の背中を押すこと、または「ちょっと待って!」と呼び止めることが出来たら良いと思う。
記事の題名の通り、出会い系アプリをインストールし一人の異性とマッチングしたことで人生初の恋人を作ることに私は成功した。
出会い系アプリを利用しようと思ったきっかけは、家族に恋人がいないことをバカにされたこと、自分と同じだと思っていた友人が次々と恋人を作り焦っていたからだ。深い理由はなく、なんとな〜く出会いがあればいいなぁ!彼氏できればいいなぁ!若くて時間あるうちに恋愛経験しとくか!という完全勢い考えなし。アプリに登録の際自分の写真も入れなかったので、メッセージが来るとも思ってなかったし、正直3日で飽きてアンインストールするだろうと思っていた。
しかし、予想に反して一人の男性と会話が通じLINEや通話を通してアプリを入れてから僅か3日で食事に行く事となる。
実際に合う前、食事とはいえはじめての異性とおでかけ、要はデート。私はすんごく浮かれていた。浮かれている自覚はあったので、自らを落ち着けるため「お互いだまっちゃって会話通じないかも」「そもそも相手は悪い人で刺し殺されるかも」「そもそも冷やかしで待ち合わせに相手来なかったりして」とか何とかSNSに呟きあたかも冷静であるかのように振る舞う。
しかし、この「上手くいかないかも」という想像こそがこのはてなを書くきっかけとなったのだと今なら思う。
さて。実際に待ち合わせ場所に集合し食事へ。電話で話していたこともあり特に緊張することなく会話を弾ませ食事をとる。お昼代は相手が奢ってくれた。そう、ご飯美味しい、会話も楽しい、奢ってくれた。恋愛偏差値40の私はこの時点で相手の好感度が爆上がりしてしまったのだ。チョロいにも程がある…
相手は事前に調べたプラネタリウムに行きたいとの事なので一緒に行くことに。本格的にデートだなぁと思いながら席の選択を相手に任せる。この時点で相手も私の印象は悪くなかったのだろう。彼が選んだのはゴリゴリのカップルシート。しかも大きめクッションで二人で靴脱いで寝転ぶタイプのやつ、そんなの仲いい女子の友達同士かめちゃめちゃベタベタしてるタイプのカップルしか使わないだろ!(偏見)
そう、出会って一日もたってない異性と暗闇の中近い位置で寝転ぶというド緊張してしまう状況に私は貶められてしまった。当たり前だが相手はこの状況を作り上げた元凶、流れは心得てますとばかりに「もっとこっちおいで」「手握ってもいい?」と囁いてくる。もうここで緊張で頭は回らず拒否も出来ず。手は恋人繋ぎにされ完全に固まる私。頭の中には「はやくおわれ」という思いが駆け巡る。ガッチガチに固まった私に流石に気付いたのか手は離してくれたが、自分のが相手から見られてる感じがするし相手が身動きをするたびに近付いてきているんじゃないかと気が気でならなかった。この時点で、彼に対して一種の恐怖を抱いていたのかもしれない。
プラネタリウムが終わったあと、彼は手を握ったことを私に謝った。チョロい私は許してしまい、次はカラオケに行くこととなった。バカすぎる。
カラオケで最初は普通に歌っていたのだが、相手は百戦錬磨(?)、歌って楽しいねではすまない。相手から「俺のことどう思ってる?つきあってほしい」と同義のことを言われる。彼氏という存在が欲しかった私はOK。そして私がOKするなりカラオケという密室空間をいいことに相手はノリノリモードに移行。相手との距離が物理的にかなり縮まる、驚き固まった私はされるがまま。途中で我に返り、ちょっと待ってストップ!!と言ったら止まってくれたため深いダメージは受けなかった。ホッ
カラオケを出て解散の流れになった。お互い予定が決まってないため次の約束を取り付けずに
人生初のデートが終了。電車の中でおセンチになってちょっと泣いた。
やっとまとめに入る。読んでくださってる方、長々と申し訳無いがもう少しなので最後までお付き合い願います。
私がこの体験で得た学びをまとめる。
ご飯食べるって集まったのに手つないだりするとは全く思ってなかった。相手はアプリで知り合ったから付き合う気マンマンだったんだろうな…ホントにお試し感覚だったこっちは。
嫌なら断われ!ってよく言うけどぱっと出てこない…
拒否されるパターンばかり考えていたから、相手がグイグイ来たときにどうやって対応するか全く考えてなかったし、固まっちゃってダメだった。
③お付き合いOKした途端、恋人同士の接触が全部OKという認識になる可能性がある。
何いってんだ?って感じかもしれないけどOKした途端あんなに接近されると思ってなかった。付き合ってから3回目のデートでキスとか、そういうものだと本気で思ってた。違った。
私は今まで異性を好きになったことがなく、交際の経験もない。相手の距離が近いという戸惑いは気にするものでは無いのかもしれない。男女の交際とはどういうものなのか興味もある。初めての彼氏、別れたいとは今の所思っていない。
しかし、相手が私に対して求めて来たことに関して嫌悪感を抱かなかったのかといえば、嘘になる。相手と触れ合う度に今日のような思いをするのかと思うと憂鬱だし、次に合う予定が決まらなかったことに関して安心している自分がいる。
よく知らない相手と合うからこういうことになるんだ、という意見があることも重々承知している。もしかしたらホントに事件にあってたかもしれない。
私が最後にお伝えしたいことは、恋愛経験ゼロの人間が頑張ると、もしかしたら嫌な目にあうかもしれないよ、ということだ。
相手の手が早かったのかもしれないし私の反応が悪かった可能性も大いにある。心当たり沢山あるので…
私の長ったらしい文章読まなくてもこんなこと当たり前で常識なのかもしれない。
【要約】
【詳細】
年始(1/5~6or7)に彼氏が東京に来るんだが、まともなデートプランが思い付かん
助けて増田
『(料理が好きだから)かっぱ橋を見たい。他は...東京ようわからんしなあ、案内してや(関西弁)』
とりあえず1日目は、かっぱ橋とあわせて浅草でお参りしよう、と思うも、浅草ってどこ回ればいいのか、何度か行ってるのにも関わらず、あまりよくわかっていないのだ。
・雷門集合
・浅草寺を背中に右側を散歩。だいたいメンチカツ食べるぐらいしかしてない。浅草寺を背中に左側を散歩。だいたいイタリア(漢字)屋のジェラート食べるぐらいしかしてない。
お笑いとか見た方がいいの??私笑いのツボ深すぎて大抵のお笑い番組笑えんのだが...
2日目以降については未定である。
東京駅丸の内ぐらいは見せた方がいいとは思っている。が、他は。。。
【プラン1】
【ご飯系】
・レモンパイ(浅草西)(イートインありません!その通りです!)
【観光】
【検討】
・国会図書館(桜田門)(料理系の評論同人誌を見たいが怪しい 下見無しには採用できない)
【またいつか】
COC7で現状ある程度読み込んでいて、回せるものになります。初回しまだなのもあるよ。
COC6のシナリオもいくつかありますが、こちらはminataによって7版へコンバートしてあります。
ソロ・タイマンシナリオ→https://anond.hatelabo.jp/20201125114727
2PL固定→https://anond.hatelabo.jp/20201125115125
夜の12時すぎ、探索者たちは焦げ臭さとけたたましいサイレンで飛び起きた。どうやら同アパートの一室で火事が起きたらしい。
幸い一晩で火は消し止められ被害は拡大しなかったが、発火元の部屋は酷い有様で、住民1人が病院に救急搬送された。
警察署で事情聴取を受けいざ帰ろうとしたあなた達は、路地の影からこちらをじっと見つめる一匹の猫に出会うだろう。それは、キィとアパートの住人から呼ばれていた野良猫だった。
プレイ人数 | 2~3 |
想定プレイ時間 | 3~4時間 |
形式 | 半シティ |
ロスト率 | 低い(ほぼ無し) |
推奨技能 | 特になし。強いて言うなら目星 |
舞台 | 現代日本 |
探索者について | 継続新規問わず。アパートに住んでいられるくらいの信用は持ってきてください。 |
探索者たちは有人潜水艇ovoの乗組員として、深海の世界に溺れ往く
光の届かない、今や月より遠い地球の底で。
キミは何を得て、何を置き去りにするのか。
探索者たちは日本初の、民間研究所が開発した有人潜水艇「ovo(オーウォ)」に搭乗することとなった。
探索者たちは深海への探求心を胸に、潜水艇へ歩を進める。もはや月より遠い場所となった、光の届かぬ深海の世界へ向かうため。
プレイ人数 | 2~3人(推奨2人) |
想定プレイ時間 | 4~5時間 |
形式 | クローズド |
ロスト率 | 中。 |
推奨技能 | 目星 |
舞台 | 現代日本 |
探索者について | 継続新規問わず。潜水艇に興味があり、有人試験の募集に参加していること。 |
目が覚めると、探索者たちは見知らぬ部屋にいる。
どうしてここに居るのか、なぜ他の人々と一緒なのか、記憶が抜け落ちていてさっぱりわからない。
部屋はある程度の調度品が誂えられているものの、どこか生活感が感じられず…何より外に出るためのドアがない。
状況の全く見えぬまま、探索者たちは手探りに脱出を試みていくのだが──。
プレイ人数 | 2~5人 |
想定プレイ時間 | 4時間程度(RPによる) |
形式 | クローズド |
ロスト率 | 最高。生きて帰れると思わないこと。PvPあり。 |
推奨技能 | 目星・聞き耳・図書館 |
舞台 | 特に指定なし。好きな年代から連れてきてください。 |
探索者について | (ロスト率的な意味で)新規推奨。 |
夏の壱岐島は明るく、緑と生命に満ちている。数か月の間に砂丘と呼ぶことのできるほどに拡大してしまった南海岸を調査するため、探索者たちはこの島を訪れる。
その調査のさなか、探索者たちは生きとし生けるもののほとんどが死に絶え、あるいは生きているものも歪められ、砂に侵された白き砂漠へと迷い込むこととなる。
プレイ人数 | 3~5人 |
想定プレイ時間 | 4~5時間程度(RPにより7時間程度まで伸びる) |
形式 | クローズド |
ロスト率 | 低め |
推奨技能 | 芸術:音楽系、乗馬、医学or応急手当、コンピューター、目星、図書館、歴史、電気修理、戦闘技能 |
舞台 | 現代日本 |
探索者について | 新規推奨。職業指定はない。どのような理由であれ、調査に関わろうとする者であること。 |
ニュージーランド航空の南極飛行観光旅客ジェット機が謎の失踪を遂げた。
南極調査隊の必死の調査の末、旅客機の無線信号が途絶えた先には、未知の巨大な山脈が立ちはだかっていた。
前人未到のその山脈は、最高高度が海抜1万300メートルにも達する、エレベストを超える世界最高峰であることが明らかになった。
そのあまりに暴力的な山脈に、今、無謀にも挑もうとする者がいる。果たして、神々の頂の上で、探索者たちが出会うものとは。
プレイ人数 | 3人固定 |
想定プレイ時間 | 5~6時間程度(RPにより8時間程度まで伸びる) |
形式 | クローズド |
ロスト率 | 中。 |
推奨技能 | シナリオオリジナル職業『登山家』の職業技能 |
舞台 | 現代 |
探索者について | 新規推奨。職業『登山家』推奨。HO有り。登山家作成ルールは立卓時に配布いたします。 |
猫を飼っている、あるいは何らかの形で猫と強い縁を持っている探索者たちは、ある日不思議な夢の中で目覚める。
神殿に呼ばれた探索者たちは、何かを封印するためにこの神殿に呼ばれたようだ。
果たして探索者たちは無事に封印を完遂することが出来るのだろうか?
プレイ人数 | 2~4人、ソロでも可能ではある |
想定プレイ時間 | 5~6時間程度 |
形式 | クローズド |
ロスト率 | 中。 |
推奨技能 | 目星、図書館(PL自身が考えて謎を解いていく場面が多い) |
舞台 | 年代指定は特になし |
探索者について | 継続・新規問わず。猫を飼っていれば特に指定はない |
日本の首都東京の郊外にある街で、「血の池事件」と呼ばれる怪異が数か月前から発生していた。
あなたたちはその街でいつもと変わらない日常を過ごしていた。その日常の裏で恐ろしき事件が発生しているともしれず……
プレイ人数 | 3~4人 |
想定プレイ時間 | 8~10時間程度(RPによる) |
形式 | シティ |
ロスト率 | 高。 |
推奨技能 | 回避・幸運。あとDEX。 |
舞台 | 現代日本。東京郊外のある街。 |
探索者について | 継続・新規問わず。公開HOに推奨職業があるが基本的に事件に関われそうであれば特に指定はない。 |
あなたたちは友人の誘いを受けて、避暑地の別荘に旅行に出かける。
しかし、楽しいはずの旅行中、その友人はどこか悩みのある様であった・
どうやら彼の悩みの原因は、愛する妻の心変わりのようだ。これまで、互いに深く愛し合っていたはずの妻が、最近になって突然自分を憎むようになってしまったという。
プレイ人数 | 3~4人 |
想定プレイ時間 | 7~8時間程度(RPによる) |
形式 | ほぼクローズド |
ロスト率 | 中。 |
推奨技能 | 医学 |
舞台 | 現代日本。避暑地。 |
探索者について | 継続・新規問わず。指定職業は特になし。NPCと知り合いであることが望ましい。 |
夜風が冷たく吹きすさぶ頃。あなたは人を殺すことで報酬を得ている。
世に言われる「殺し屋」だ。
仕事を終えて後始末をしている最中、あなたのもとに一件の電話がかかってくる。
三人の男の殺害を命じられたあなたは、依頼人の待つ【黒嵜町(くろさきちょう)】に歩みを進めるだろう。
プレイ人数 | 4人推奨 |
想定プレイ時間 | 8~15時間程度(RPによる) |
形式 | シーン変遷による時間経過型。半シティ。 |
ロスト率 | 中。 |
推奨技能 | 拳銃、拷問 |
舞台 | 2020年、日本の黒嵜町と呼ばれる街。 |
探索者について | HO有り。特殊技能があるため基本的には新規探索者推奨。 |
有能な執事も、家柄という権力も奪われた今、日頃の学業と鍛錬で身に付けた知恵と技を使い、誘拐犯のアジトから脱出を目指す。
プレイ人数 | 3人固定 |
想定プレイ時間 | 4~6時間程度 |
形式 | クローズド |
ロスト率 | 低い |
推奨技能 | HOによる職業指定あり |
舞台 | 現代のどこか。 |
探索者について | 公開・秘匿HO有り。特殊探索者作成ルール&職業指定あり。新規限定。 |
(演奏技能は最大60 %までしかとることができない。導入の都合上、全員が幼馴染の集まりである必要がある。年齢の上限については問わない)
プレイ人数 | 4人固定(公開HO有り) |
想定プレイ時間 | 4~5時間程度 |
形式 | クローズド |
ロスト率 | 可能性有 |
推奨技能 | 図書館、目星、回避、編曲技能 |
準推奨技能 | 戦闘技能、精神分析 |
舞台 | 現代日本。 |
探索者について | 公開・秘匿HO有り。特殊探索者作成ルール&職業指定あり。新規限定。 |
又は月で変わらぬ日常を送る。
これから何が起こるかも知らずに。
プレイ人数 | 4~6人固定 |
想定プレイ時間 | 6~8時間程度 |
形式 | クローズド |
ロスト率 | 中。PvP可能性あり。 |
推奨技能 | 目星、聞き耳、図書館、知識技能(天文学、生物学、医学等、自由に取っていい) |
準推奨技能 | 戦闘技能、機械修理、コンピュータ |
舞台 | 2069年。月。 |
探索者について | 基本的に新規のみ。月面研究員2人固定。それ以外は指定なし。特殊作成ルール有 ※そのキャラクターらしい技能を取ってくるのが一番楽しめます。 |
時を同じくして始まった物語が有ったことを、君たちは証明しなければならない。
プレイ人数 | 4~6人固定 |
想定プレイ時間 | 18~24時間 |
形式 | シティ探索 |
ロスト率 | 高。途中退場有り |
推奨技能 | 目星・聞き耳・図書館・戦闘技能・運命力 |
推奨職業 | 『警察』『病院関係者』『大学生』各1人以上。作成ルール・設定有り |
舞台 | 2069年の東京都の架空の区 |
探索者について | 新規のみ。指定職業PC以外は物語当日である7月7日の午前8時に病院に来るという理由があればOK。 |
※PL会議を行う場合は必ず宣言をして頂くことになります。無かった場合、全てPC発言として捉えますのでご了承ください。特殊な処理を行うシナリオになります。
2018年8月11日。平成最後の夏。暑さが続く夏の日がとっぷりと落ちた頃、探索者はプラネタリウムへと向かう。
日が落ちて大分時間が経つのにも関わらず、じっとりとした暑さは健在であり、探索者の頬を汗が伝う。
実は探索者は今回、『大人も子供も天体観測を楽しもうツアー』というものを予約しており、このプラネタリウムへと足を運んでいる。
あなた達はここで、世界の命運をかける出来事に巻き込まれていくことになるだろう。
プレイ人数 | 2~4人 |
想定プレイ時間 | 5~6時間 |
形式 | クローズド |
ロスト率 | 低い |
推奨技能 | 目星 |
準推奨技能 | 交渉技能、隠密、聞き耳、科学:天文学 |
誰かひとりは絶対持っていてほしい | 運転(四輪) |
舞台 | 現代日本、平成最後の夏。 |
探索者について | 継続・新規問わず。探索者の年齢は18歳以上であること。 |
2XXX年、第三次世界大戦は各国の共倒れという形で終結した。
荒廃と衰退しか生まぬ散々たる結末に世界は憤怒し、この戦争の責任を主要国の4人に押し付けた。
__それが貴方たち探索者だ。
共通HO:貴方は死刑囚である。第三次世界大戦終結後、国際機関である "国際同盟 "に捕らえられ、 戦争責任を負う戦犯者 として 本日処刑される予定だ。(セッション開始直前に「秘匿HO」配布有り)
プレイ人数 | 4人固定(HO有り) |
想定プレイ時間 | 6時間程度 |
形式 | クローズド |
ロスト率 | 低い。 |
推奨技能 | 各HO推奨技能 |
準推奨技能 | 目星、図書館、精神分析、戦闘技能 |
舞台 | 2XXX年、第三次世界大戦後 |
探索者について | 基本的に推奨技能の関係で新規のみ。公開HOあり。協力型。(セッション開始直前に「秘匿HO」配布有り) |
真実とは、何でしょうか?
それは簡単です。
探索者達はある時、見知らぬ部屋で目を覚ます事になる。
プレイ人数 | 2~4人 |
想定プレイ時間 | 4時間程度 |
形式 | クローズド |
ロスト率 | あり。死ぬときは死ぬ。 |
推奨技能 | 目星 |
準推奨技能 | 聞き耳、医学、心理学 |
舞台 | 現代日本 |
探索者について | 継続・新規問わず。 |
中高生にとって腹鳴は致命的に恥ずかしいことなので、朝ご飯を増やしたりこっそり飴をなめたがどうも空腹が原因ではないと気がつき、病院へ行った。
その時は薬もすぐ効いたし、クラスメイトとの相性もよく緊張がほぐれて2ヶ月程度でだいぶよくなった。
当時婚約破棄と仕事のストレスで、片耳が聞こえないやら胃液吐くやら声が出ないやらとにかく色々大変だったが、それらは段々と良くなり今は聴力もばっちりだ。
が、その時過敏性腸症候群が再発して以来、慢性的に腸を患うようになってしまった。
寝不足でも腸に出る。なんか生き物でも住んでるのか?ってぐらい下腹部から変な音が出る。
音声収録のある仕事なのでスタジオにこもる日に症状出たらめちゃくちゃ最悪だ。
耳鳴りするほどの静かな空間で、腹がぎゅーぎゅーいうのだ。ちなみにお腹減ってないというより食べると鳴るので飲み物以外は口にできない。空腹感はないが音がえぐい。
大音量で長時間鳴った時、まわりのひとが気遣って飴とかジュースくれた時の恥ずかしさわかる?まじで嫁入り前の女的には死ぬほど恥ずかしかった、消えてしまいたかった。
ちがう、お腹が空いてるわけじゃないんだ。しかもいつ鳴るか分からないし、お腹に力いれようと腸だから音が止まらないんだ。
ついでにガスめっちゃたまってるけど、おならなんてできないし、我慢すればするほどどんどん腹鳴はひどくなり、お腹が張ってただただ苦しい。
というかおならの量がえぐい。空気飲んでる、呑気症って医者には言われたけど別に早食いでもないし噛み締め癖もない。
なんなの?兵器なの?ってぐらいおならでる。ちなみに嫁入り前の女だ。やばい超えてやばい。
いちいちトイレに行く暇ない時だってある。むしろガス出るたびにトイレいってたら10分に1回トイレ行く羽目になる。
特にこの2−3年、ずーーーーーっっと症状があるのだ。
お腹の調子悪いだけ。でもそれが365日24時間×2−3年は地獄だ。
付き合ってた人にも大げさなwって笑われた。一度静寂のスタジオや会議室で止まらない腹鳴に悩まされればいい。マジで。
もちろん便通も2週間以上調子いい時なんてない。
数週間〜数ヶ月単位で便秘と下痢を繰り返し、言い方汚いがなんか糞切れ悪いし、腸内環境最悪マンなのでついでにカンジダにもかかりやすい。
もう何千錠と乳酸菌飲んだ気がするが全部異空間に消えてる気がする。
こんなにお腹の音とおならとうんこに悩まされる乙女ってなんなん?ついでにげっぷもえぐい。
QOLだだ下がりでたまに死にたくなる。
色々薬も試した。ストレッチも筋トレもやったし、低FODMAP食もためした。小麦粉も意図的に避けてる。
大好きなパンもパスタもにんにくもネギも我慢してる。コーラ振って炭酸抜いて飲んでるバカいる?私だよ!
好きな人といい雰囲気になってベッドインした時、ムーディな雰囲気の中お腹ぎゅ〜〜〜っていう恥はやばいぞ。苦笑されたら死にたくなるぞ。
そんなわけでここ数年映画館やプラネタリウムは怖くて行ってない。
去年転職したけど今の職場めちゃくちゃ静かで、お腹の調子悪い時は朝から晩まで地獄。一回爆音でおなら出てしまって、窓から飛び降りようかな〜?って思った。
という感じ。
第一集団にあえて順位を付けるとすると,大幅に良くなって驚きを提供してくれた石田さんがトップで,高瀬さん加賀さんが続き,その後に川村さん譜久村さんという感じ。
という感じでかなり激戦。3人1組の2番目のブロック(金澤さん,上國料さん,島倉さん)がとにかく強くて,そこに他ブロックの強者が食い込んでいった感じ。
こちらも第一集団にあえて順位を付けるとすると,技術的に大幅に改善されて飛躍的に聴きやすくなったことで,もともと強いエモさがより強烈に伝わるようになった佐々木さんがトップ,次いで同じく改善された(というか自分の好みに近づいた)上國料さん,僅差で高木さん伊勢さんが並び,また僅かな差で島倉さん金澤さんという感じだった。
A,Bとも開催地宮城県出身のメンバーがトップだったのだが,これは自分としてはたまたまで(もちろん彼女らが凱旋公演ということでより一層研鑽した可能性を否定する気は全くない),2人とも前回個人的に欠点と感じた箇所がほぼ解消されて,歌の良さの伝わり方が大幅に良くなったことによるところが大きい。。
表記は以下:
セール期間は7/16までらしい
人の良いファンタジーヤクザが毎週お料理する定番のやつ。肉料理のお役立ちtips特化
それぞれハンバーガー特化・チーズ特化のグルメ漫画。 「バリスタ」の原作者が手掛ける
序盤はズボラ飯フォロワー調だが徐々に抜けてくる。レギュラーキャラ多めで飽きない
人間ドラマ(前フリパート)→釣り→料理→ 人間ドラマ(解決パート)→レシピ紹介 の1話完結型。
週刊青年誌掲載の人情漫画のお手本のような安定感でスルスル読める
ドラマ化もされた有名作。Kindle Unlimitedでも読める
昭和14年7月のノモンハンに戦利品ごとタイムスリップしてしまったコミケ帰りの萌えミリ絵師と
萌え擬人化された自機に一目惚れしてしまった日本兵の話 題材の割に話が適度に重くならず楽しく読める
そんなことはもうにゃっきい当時から公表されていたことです。ことさらにヤバ過ぎると騒ぎ立てるほどのことでもないです。しかもベネッセのライセンスを受けた合弁企業が事業を展開している中国では2016年までらむりん(鈴鈴)が現役でした。今もらむりんの名称と意匠はベネッセコーポレーションの登録商標ですし2018年公開の映画にもらむりんはカメオ出演しています。ベネッセコーポレーションの直営プラネタリウムベネッセスタードームでは今でもらむりんが登場する番組を上映しています。物語の上ではらむりんは消えたわけではなく公式ツイッターではおじいちゃんの住むフランスに引っ越したことになっています。まったくこの5年間の経過や変化、らむりんの現状について何も調べていないことが明らかですね。一切しまじろうにたいする愛情を感じられません。出直してください。
身動きも取れず、身動ぎ一つもできず
とにかく、ここにはいたくなくて
でも、怠くて
まるで泥の中に肩まで浸かって、指先一本さえ動かせないほど怠くて
怠くて、怠くて怠くて怠くて、何もかもが面倒くさくて、吐く息が空虚に冷たくなるほど怠くて
「――ああ、嫌だ、ここは自分の居場所ではない、どこかへ行きたい」
段々と寒くて、寒くなってきて、凍えていって
それなのに何か、どこかを焦がすような焦りが身体中を這いまわって、気持ち悪くて
救いが欲しくて、でも自分の内界ですら見渡しても寄る辺すらなくて
どうせなら、そう感じている自分自身すら消し去ってしまいたくて
だってそうだろ、消えてしまえば、しがらみが消えてしまえば、因果も因縁も縁起も断ち切ってしまえば
この自分の視界という世界に、何もなくなって消え去ってしまえば、もう「どこかへ行きたい」なんて思う事もなくってさ
まだか、まだなのか「この世界の終わり」は
プラネタリウムのような閉塞感がこの世の基底ならば、こんな世界なんて壊れてしまえば良いんだ
何もない世界で繰り返す日々を生きるくらいなら、
かつてあれほど切実だった喪失を繰り返し刻み付けて、生きて、果てたい