はてなキーワード: プラスチックとは
服を大量生産して売ってるやつらがエコとかサステナブルとかエシカルとか言うのがもうギャグなんだよ
その時点でゴミかって感じなのに、サステナブルな素材を使っております。環境に配慮しております。
お前らがしょうもない服を毎シーズン大量に新作出して売る時点ですでにサステナブルじゃねえんだよ
素材うんぬんより気に入った服を大切に長く長く使うのが一番エコでサステナブルに決まってんだろうが
そして俺が一番ムカつくのは服を生産するんじゃなくてPRとかインフルエンサー(笑)の奴ら
あいつらエコ!エシカル!っつってたらなんか許されるしいい人/社会を考えてることになるって思ってるからな
エシカルなチョコレート食べるだけで社会の改善に繋がると本気で思ってやがるし、それを免罪符にして他で環境破壊しまくってる
もちろんガチでサステナブルに取り組んでるインフルエンサーも稀にいるが、ほとんどはゴミ
プラスチックが使用されてるものはインスタに載せないようにしてるのに化粧品などのPRを受け大量のコスメを試しいらなくなったものは捨てる
▼プラスチック製「人工子宮」でヒツジの赤ちゃんが正常に発育 | ニューズウィーク日本版
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2017/04/post-7517.php
【元論文】 An extra-uterine system to physiologically support the extreme premature lamb | Nature Communications
https://www.nature.com/articles/ncomms15112
▼人工子宮でマウスの受精卵を「胎児」まで成長させることに成功
イスラエル、ワイツマン科学研究所のグループが『Nature』(2021年3月17日付)で発表した研究によると、
人工装置を使ってマウスの赤ちゃん1000匹を6日間成長させることに成功したそうだ。
哺乳類としては世界で初めて子宮の外で成長したマウスの胎児は、母親のお腹の中で育った赤ちゃんとまったく同じであるという。
【元論文】Ex utero mouse embryogenesis from pre-gastrulation to late organogenesis
河野太郎が「原発再稼働はある程度必要だ」と言ったことが話題ですな。
まず前提として、わかりやすくするために「大筋はあっているけれど細かい点は議論が必要」という論調にするね。
そうしないと色んな主張が飛び交って議論が始まって主題が吹っ飛んでしまうから大体こんなもんだぞって程度にとどめておいて、細かい点は各々好きに考えろって感じでお願い。
んじゃいってみようか。
もっとも意識してもらいたいことなんだけど「我が国は困窮すると戦争しがちである」んだよなぁ悲しいことに。
マジでこれ義務教育レベルの話なんだけどさ、江戸幕府が倒幕されてしまう前後で日本にはどんな事が起きただろうか?
まぁ簡単に言えば外国勢力が日本(というか東アジア)に旨味を覚えてしまい、自分たち外国勢力の影響下圏へ置こうとする動きを察知して内戦して倒幕し対外戦争の準備を始めたんだね。
まぁもしかしたらこの「日本国の正史」に違和感を得てる連中も居るかも知れないけど、一応コレは「日本国の正史」だし、たいていこんな感じの解釈が一般的だから異論は他でやってくれ。
ていうか内戦を例にすると戦国時代や各年代の幕府、政権が倒れたときも日本国は困窮していて、それが開戦のきっかけになっているんだけど細かいことはどうでも良いか。
んで、日本がボロっクソにやられた太平洋戦争なんだけれどもコレも日本は困窮していたよね?いわゆる「ABCD包囲網」ってやつの影響で輸出入が滞っちゃって経済的に大打撃を受けたばかりか頼みの綱の継戦能力さえ失われる懸念が、何なら日本国が体をなすための国民を維持することすら難しくなりそうだったわけだ。
そこで日本は明らかに工作していたアメリカへ宣戦布告しちゃうんだね。島国だからね貿易しないと好景気で膨れ上がった国民と企業の数々を維持できないのよ。
その当時、まぁ今もだけど、非常に重要だったのは石油。石油はエネルギー密度が非常に高くて(江戸時代と比較して)高度に発展した製造技術を支えるには石油はメチャクチャ重要な輸入品目だったんだ。
石油は燃やしてエネルギーを取り出す他にも残り滓すらアスファルトとして利用できるし、今の我々現代人もアスファルトの恩恵は凄く受けているよね。プラスチックだって石油が元だし、今人気の不織布マスクだって素材はプラスチック、つまり原料は石油だ。
まぁ流石にその当時は現代ほど石油を広く活用できていたわけではないが、製造にも輸送にも石油は非常に重要なものであってのは想像に難しくないだろう。
外国勢力に怯えていたのが嘘のように高度に発展した日本国の生命線だったんだ石油は。
その生命線である石油を外国勢力によって抑えられてしまった日本は外国勢力を打倒して奪うという選択肢を取らざる得なかったんだな。だって他の選択肢はほぼ間違いなく「今の日本」には繋がることはない選択肢であったろうから。
さて変わって現代に進めるけれど、過去から現在にかけて日本の主要領土は日本列島であることは変わっていない。
現代日本は第二次世界大戦当時から比較しても更に高度な発展を遂げており、輸出入へ頼らざる得ない立地条件であるのは言うまでもないね?
しかし世界経済の動向は第二次世界大戦当時と比較して大きく変わっている。
なんと「石油使いすぎたら自然破壊へ繋がるし石油使用量を抑制すべきじゃね?」って議論が本格化してしまっているのだ!
特にEUは先鋭的で「一定以上の石油使用量(≒Co2排出量)を超えた製品はEUで販売させません!」っていう規制(CAFE規制)を設けちゃった。
これには各国大慌て、だって現在の世界経済を支えているのはほぼ間違いなく石油で、石油があったからこそ経済発展したし、高度な製品も生み出せてこられたんだからね。
ただこれには抜け道があって、いわゆる「再生可能エネルギー」で補完した部分はノーカウント扱いで良いよって言ってくれてる。再生可能エネルギーって水力とか風力とか原子力とかそういうエネルギー源ね。
じゃあ石油から再生可能エネルギーへ乗り換えたら良いじゃんって思うでしょ?
実は再生可能エネルギーでもっともエネルギー密度が高いのって原子力なんだよねぇ。そして日本は東日本大震災で多くの原子力発電所を停止していたり、制限的な稼働をせざる得なくなっているというのが現状だ。
さてまとめてみよう。
というわけで河野太郎が「原発再稼働はある程度必要だ」と言ったのは何も勢いとかノリで言ったわけでなくて、河野太郎は色んな評価があるけれども一応は日本の政治家なので日本経済を気にしてこういう発言してるわけですわ。あと「困窮するくらいなら原因を打倒したら良いんじゃね?」って選択肢が挙がらないようにする意味合いもあると思うのよね。
ドイツのビスマルクさんも「愚者は経験に学び賢者は歴史に学ぶ」って言ってるし。まぁビスマルクさんの後輩がメッチャ迷惑かけてきてんだけどねw
とまぁこんな感じですよ。
あぁそうそう原発反対派の皆さんに言いたいけど別にこのエントリは原発再稼働の支持を広める目的で書いたわけでなくて、河野太郎がなんでそんなことぶっこんできたのかをわかりやすく解説するために書いただけだからカッカッしないでほしい。
個人的には原発に変わる安心安全な高密度エネルギー源があるならそっちでも良いなぁと思ってるよ。
不織布マスクを非難するという点では主張は一貫しているが、根拠も無いし論点が取っ散らかっている。
マイクロプラスチックによる人体への健康リスクを文章前半では主張しているのに、『自然へ還る植物由来の生分解性プラスチック素材の高品質な不織布マスクを市場へ供給するよう求めよう!』という結論になるのはおかしい。生分解性プラスチックとそうでないプラスチックで健康リスクに差があるというエビデンスがある訳でもないし、死後は火葬により高温で焼却するから生分解性か否かは問題にならないからだ。不織布マスクを非難する文章を盛り込みたいあまりに、マスクのポイ捨てに関する文章を終盤に入れてしまったから、結論への筋道が通らなくなったことが容易に推測できる。
他にも、『一部の喘息持ちにはこの上なく危険な代物であるが』や『低品質な不織布マスクはじん肺、病床へふせっているとき肺炎のリスクを高めるであろうことは想像に難しくない』などの無根拠な誹謗が目立つので、文章全体の品質は著しく低いと言わざるを得ないだろう。
あれだけレジ袋有料化はマイクロプラスチック減少に効かないと大騒ぎしていたはてなーも、コロナ禍のせいで不織布マスクの原材料がプラスチックであることに目をつむり、不織布マスクがその辺に落ちていてもタバコのポイ捨てのように叩くことはしないポジションを取ることに決めたようだ。
なんなら煙草はあまりにもポイ捨てが叩かれたせいでフィルタまで含めて自然へ還るようになり、このご時世では煙草のよりも不織布マスクのポイ捨てのほうが目立つようになってしまった。
当然、不織布マスクはその構造上マイクロプラスチックそのものと言ってよく、ぶっちゃけると製造品質の悪い不織布マスクはマイクロプラスチックを肺にまで運ぶ可能性が非常に高い。
別に陰謀論を語りたいわけではなく、不織布マスクは確かにCOVID-19ウイルスに対する気軽な防御方法と言えるけれども、不織布マスク自体がいわゆる「ゼロリスク」なのか?と言われたら「申し訳ないけどゼロではないとしか答えられない」と返さざる得ない。
余計なことを言うな、余計な情報を流すなと思ってしまうはてなーも居るだろうけど、科学的エビデンスは非常に重要なんだと日々叫ばれているので不織布マスクの健康被害は一応考慮しておくべき事柄だとは思うぞ。特に喘息持ちの人々には死活問題かもな。
不織布マスクが最も優れたマスクなのはCOVID-19ウイルスに対する気軽な防御方法として優秀なだけであって、誰も不織布マスクは健康被害がゼロリスクだとは言ってないどころか、一部では健康被害の可能性が指摘されているので不織布マスク絶対視しすぎも良くないよ。そう言いたいだけだ。
自分のテリトリーに誰も入ってほしくない。家族は三世代の割と人が多い家庭で子どもの頃からあらゆるところが「みんな」の通り道で行き先であるため、私の部屋に誰も入ってほしくなかったものの、養われている分際でわがままだからそれは我慢できていた。でも私にもどうしても私だけが触っていい私だけのスペースがどうしてもほしくて自室に置いた蓋付きの本棚に自分の本やゲームやCDをポイポイと入れていた。そこを無断で開けられて触られたときに、「ああもう駄目だ。」と思った。怒りとともに血の気が引いていくのを感じた。そのときはもう使わないプラスチックの収納を蹴り壊して心は落ち着いたのだが、私はなにか物理的な自分のもの、所有物に対して執着しているだけではなくて、自分に与えられた予定や行動を誰かに取られるのも嫌と今日気がついた。自分のすべき行動を取り上げられることが不愉快でしかたがない。なにか相手から悪意のようなものすら感じる。手をつねって独り言をだらだら言っていたらなんとか落ち着いてきたものの今後もこんな不快を感じて生きていくのあまりにも無謀なチャレンジなのではないかと思う。
静かな夜だった。
幼い娘が電気を消して欲しいと言うから、わたしは寝室の常夜灯を消して、ベッドに横たわる彼女の隣に寄り添った。
「ママ、苦しくない?」
娘はそう言うと、チューブを自分の鼻から外して差し出した。わたしはそれを受け取らず、代わりに小さな手を握り返した。
「お母さんは大丈夫、もう少し吸っていなさい」
そう言うや否や、自分の肺の底から咳が込み上げてきた。身体を反転させ、娘に背を向けて咳き込んだ。
同じ病気にかかっているから、こうすることにたいした意味はないのに。
わたしは枕元のチェストに置いたティッシュペーパーをとって痰を吐き出した。
薄闇の中で、それはどす黒い血のようにも見えたが、さすがに気のせいだろう。
娘は健気にわたしの背中をさすり続けた。その柔らかな皮膚と荒いスウェットの生地が擦れる音は、世界で一番優しい音だと思った。
幼な子の咳は軽やかで愛らしいけれど、自分が重たい咳を吐き出すときよりもよほど強くわたしの胸をしめつけた。
......あのとき帰省しなければこんなことにはなっていなかったかもしれない。ワクチンだってまだ打ってなかった。
そのことを娘に詫びると、彼女はこう言ったのだ。
「そうだね、流れ星も見れたね」
あの夜、星が天球の上を一筋に流れたとき、とっさに願ったのはこの子の幸せだった。
「ねえ、ママ、お水が飲みたい」
「待ってて」と言って、わたしは橙色のルームランプをつけ、スリッパを履き、ベッドから立ち上がった。
足元には、フローリングを埋め尽くすほどたくさんの観葉植物が並べられていた。
わたしたちの感染がクリニックの外来で証明されて、だけれども入院できる施設がどこにもないと知ったとき、帰りに立ち寄ったドラッグストアで買ったものだ。
髪の薄い男性店員が、眉を八の字にして申し訳なさそうに宣告した。
だったらどうしたらいいのよ! といつものわたしだったら食い下がっていた場面だろう。
もうそんな元気がなかったのもあるし、何より社会全体が何かを諦めてしまったかのようなムードに包まれていたから、わたしは何も言えなかった。
調剤室の前のベンチにはたくさんの人が座っていた。
みんな、まるで負けることを知った試合を消化するチームメイトのように、うつむいて、冴えない顔つきをしていた。
結局、わたしたちは酸素ボンベの代わりに、たくさんの鉢植えを買ってきた。
植物が光合成をしてくれたら、部屋の酸素濃度が上がるかもしれないという、浅はかな考えだった。
ドラッグストアからの帰路、緑を満載した赤いコンパクトカーの後部座席で娘は咳き込みながら笑った。
「また行きたい、フラワーパーク」
「うん、行こうね、必ず連れていくよ」
返事はなかった。
白いマスクと、冷えピタシートに挟まれた可愛い目を細めて、彼女はそのまま寝てしまったのだ。すーすーと穏やかな寝息を立てながら。
わたしは安堵して、赤信号が青に変わったのにしばらく気がつかなかった。発進を急かすクラクションがやけに遠くから聞こえた。
あれからまだ三日しか経っていない。いや、二日だったか? すでに、寝室とダイニングキッチンを往復するだけでも身体が重く、息苦しい。
洗っていないコップに水を注いで、一口飲む。
水はもとより味がないから助かる。
昼間に食べた卵がゆは、まるで湿地帯から採取した粘土のようだった。まだ喉の奥にひっかかっている気がする。
味が濃いはずのものを口にして、その風味を感じられないことがあんなに不愉快なこととは知らなかった。
昼間に洗って水切りかごに伏せておいた子ども用のプラスチックのコップに水を注いで、寝室に戻った。
ルームランプに照らされた黄色いコップには、アニメのキャラクターがプリントされていて、屈託のない笑顔を永久に固定していた。
娘はマットレスに手をついて起き上がると、壁にもたれかかって、コップの水をゆっくり飲んだ。
枕元に転がっている酸素ボンベをちらりと見る。これが最後のボンベだった。
フリマアプリで、とんでもない高額で取引されていたものだ(たぶん違法だ)。だから何本も買えなかった。
配送を待っていられなかったから、車で片道二時間かけて取りに行った。古い戸建てに住む、中年の男性だった。
まいどあり、と言ったあの笑顔が、がたがたした歯が、家の臭いが、忘れられない。
......彼は一体どうやってあんなにたくさんのボンベを手に入れたのだろう……どうだっていい!
帰りの高速では意識が朦朧として、事故を起こしそうになったっけ。
黒光りする筒の頭の部分におもちゃみたいなメーターが付けられていた。針は、かなり傾いていた。
パルスオキシメーターで測定したわたしたちの酸素飽和度は、故郷の山の、空気の薄い山頂にいるくらい低い。
どうりで頭がぼおっとするわけだ。
N-95マスクをつけた医師に、少なくとも一分間に五リットル以上の酸素は必要と言われたが、もったいないからもっと絞って使っている。
酸素に味はないけれど、吸えば少し楽になるのがわかる。
「美味しかった」
娘がコップを差し出した。まだ水は半分も残っていた。
もういいの? うん、もういい。
チェストにコップを置くと、ランプを消して二人で横になった。それから娘の体を抱きしめて、小さくて丸い頭を撫でた。
髪の毛は柔らかく、少し湿っていて、甘い匂いがするような気がした。
「ママ、それ、ほっとする」
腕の中で彼女はそう言った。子守唄を歌ってあげたかったが、もう声を出すのもしんどくなっていた。
確かに、わたしの身体は震えていた。でもそれは寒さから来るものではなかった。
「大丈夫、咳を、こらえて、いる、だけ」
声がなるべく震えないように、切れ切れに言って(あるいは本当に息が続かなかったのかもしれない)、わたしは頬を伝う一筋の涙が彼女に落ちないように頭を上の方に向けた。
それにつられて、娘も顔を上げた。
ベッドサイドのチェストの上に窓があった。正方形の小さな窓だ。
ただ今が真っ暗な夜ということだけがわかる。
娘が、ママ、とささやいた。
どうしたの? と尋ねると、彼女は目をつむってこう答えた。
「星が、きれいだね」
わたしは頷いて、
「ねえ、あのとき、流れ星を見て、何をお願いした?」と聞いてみた。
返事はなかった。
レディットみてたら、コロラドの雨、みたいなタイトルの投稿があった
いま、コロラド、なんかすげえ天気悪いらしく、むちゃくちゃ雨が降りまくってるとのこと
そのすげー雨を、どんな場所なのかわかんねえが、全面プラスチック張りか何かの、温室みたいなところから眺めている動画だ
流線型の屋根を大雨が流れていくので、ほとんど滝を裏から眺めているみたいになっている
それに対して「ここでならすごくよく寝られそう!」っつうリプライがあった
それに対し、「動画で見るよりうるさいと思うぞ」という現実派のリプライ
そこについたのが、「もっとうるさく寝ればいいじゃん(Just nap louder )」
すげーいいな、と思った
いいんすよ
ZZZZ、ですよ
「紙は燃えるけどプラスチックとか金属とかは溶ける」←細かくして空気送り込めば燃えるよ
「プラスチック、砂糖は紙と同じ有機物だけど火がつくイメージがない」←紙のほうが細かくなってて空気=酸素との混合が進んでいるからね。紙の原料の材木はそれほど燃えやすくない。
「加熱して溶けるものと燃えるものの違いをグーグル先生に訊いても発火点が云々と言うだけ」たいてい溶けたあと蒸発して空気とよく混ざることで燃えるようになる。形をこまかくして空気とよくまぜれば粉砂糖でもろうそくの芯にしみこんだパラフィン(天然プラスチックのようなもの)でもすぐ燃えるぞ
「なので、結晶構造とか酸化反応とかが関係ないのであれば」なくはない。酸化反応は燃焼そのものだな。
「鉄もどろどろに溶けてもなお加熱し続ければ火がつくのだろうか?」それだけではだめで酸素を大量におくりこまないといけない。表面だけ燃えたのが「錆」だ。溶鉱炉では酸素を送り込むが、先にコークス(石炭)と酸素が反応して消費されるので、もし溶鉱炉の中の空気を人間が(冷まして)すっても酸素がなくなっているので窒息する。
「炎は光エネルギーであって物質でないということは最近やっと頷けるようになった」そりゃよかった
100度 水が沸騰
180度 天ぷらが揚がる、プラスチックが種類によっては溶ける
300度 細かくしたサラダ油や砂糖が燃え出す、たいていのプラスチックが溶けて空気送り込めば燃える、たいていの金属は平気
ガソリンは零下でも空気すこし送り込んでプラグで火をつければ爆発的に燃える。なので南極でも自動車が走れるので燃料に使われる。