はてなキーワード: ブッチとは
会社のお偉いさんが15時くらいから打ち合わせするから、と言ってきたので予定空けておいた。
まー偉い人の予定は分刻みで急ぎの用事が入ったりすることもあるんだろうが、
下っ端とはいえそもそも人の予定押さえるのに「くらい」ってなんやねん。
出社して会社の同じフロアとかにいるなら様子わかるから良いけどリモートでやってると
どのくらい前後するか様子がわからんから結局早めにスタンバイして待ってなきゃいかんのがまずだるい。
で、16時過ぎてもなんの連絡も無し。
さらにこっちから打ち合わせの件状況いかがでしょうかと確認しても返信無し。
まじふざけんなよ。
向こうから打ち合わせの予定組んでおいて放置とかそれ客にもできるんか?
お偉いさんなので仕事はできるんだろう。
いま大学3年。普通なら就活とっくに始めてる時期だ。しかし一応進学希望なのでまだしゅうかつをはじめてない。だが、あまりにも自分が世の名を知らないのでインターンに行ってみようか悩んでる。
自分は去年、人生で初めてバイトをしてみたのだが、あまりにも物覚えが悪すぎて1日でブッチしてしまった。次に始めたバイトは前回より難易度が低く3ヶ月は続いたが、コロナの影響もあって辞めることになった。
自分は今までろくに社会経験を積んでないので、このまま歳を取るのは流石にまずいのではないかと焦り始めている。インターンが具体的にどの様なものかわかってないのだが、就職しなくても職場体験ができるのなら参加したいと思っている。
とにかく人生詰みすぎててやばい。あとこれとは別に、4年になったら水商売やりたいと考えている。流石に四年で始まるのはやばいか?
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僕は高校3年生(男)だ。
今日も、昨日も、一昨日も、ここのところずっと、自発的な勉強をほとんどしていない。
代わりに、大量のネット上の記事とブログと無料の音楽と漫画とヤフコメとはてなブックマークと増田を摂取してはひり出し、少し休んで親のいる時だけ勉強のふりをし、摂取してはひり出ししてどうにか生きている。何の知識も身につかず、自分と関係ない人や物を消費していく毎日。正直、虚無感しかない。
僕は普通に大学受験をするつもりで、今のところ京大の理系学部を目指している(という事になっている)。しかし、現在の体たらくを続ければ、京大どころかどの大学にも落ちるレベルだ。自分の現状とその先にある未来は見えているが、理想との間にある暗い穴から僕は顔を背けている。その逃避の一環としてネットサーフィンがあり、というか増田に書いている時点でこの行為もまた逃避だろう。
起きて朝飯を食べて親が仕事に出かけたらソファーでChromeを開いてネットを漁りオナニーして親が帰ってきたら夜飯を食べて寝る日々。こんな状態を望んでいない自分とネットを見る以外に何もしたくない自分が綱引きをしていて、多少の誤差はあれど後者が常に勝っている状態。現実からの逃避。
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僕が中学受験の末に今いる男子校に入ったのはだいたい6年前だった。(本命には落ちたが)東京の男子御三家の一つに入れたのは嬉しく、自分の中では今でもある種の成功体験的な地位を占めている。
それから5年間やりたい放題好きに過ごしてきたのだが、特に高校生になってから、学年が上がるにつれ同級生が大学受験を意識する様子が目立ってきた。
高2の後半になると、東大合格を至上とし進学校の生徒のみが入れる中規模のカルト的人気を誇る塾に学年の1/4以上が入塾し、授業を聞かずに塾のテキストを自習する奴の割合も増え、英単語帳やら青チャやら重問がクラスに溢れるようになった。つまりみんな勉強を始めていた。
ここら辺から、勉強していない自分と、みんな勉強しててヤバい俺も勉強しなきゃという規範に齟齬が生じてきて、その齟齬を上手く埋めることができず、長じて今の状態に至るのかなあと推測したりもする。でもこの頃はその規範通り、効率が悪いにせよちゃんと勉強していた。
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そうしているうちにコロナが流行りだし、安倍(どう表記するのが適当かわからない)によって休校宣言が出された。3/1くらいか。
学校が休校になっても、春休みが終わるまでは塾の春期講習に行ったりで勉強モチベはわりあい高く保てていた。実際に一日6~9時間くらいは勉強していたと思う。
しかし、そこからが辛かった。学校では友人と愚痴を言い合ったり馬鹿話をしたりバトミントンをしたりして、ある程度勉強のストレスが和らげられたと思うのだが、コロナの巣籠もり下では誰も話し相手がいない。
日中誰とも喋れず家で勉強をするのは、精神衛生上かなりキツかった。ちょくちょく友人とはLINEしたり電話したりしていたが、それも焼け石に水だった。
学校がGoogle Classroomを使い始め、zoom配信や動画を見ることで出席をつける形式になり、ここを先途とばかりに大量の数学演習やら長文読解やら共通テスト対策問題やらの課題を出すようになったのもキツかった。
ネット上の課題は対面で「この課題、やっとけよ~」と言われるよりも課題やらなきゃという義務感が生じにくく、タブを一つ消すだけで存在ごと消えてしまうため、期限を忘れた課題が大量に溜まり、その多さを見てやる気がなくなるという悪循環が際限なく生じてしまった。
更に、zoomやGoogleClassroomを使うためにパソコンやスマホを手に取る機会が増えた。それは僕の場合、ネットを開きはてブや増田やアルなどの他のサイトを見る機会の増加に繋がってしまった。
こうなるともう爆発の一歩手前だった。ただし、それでも5月の初めまでは自制してなんとか勉強できていた。
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5月6日から8日の間、僕は虚無の中にいた。勉強をブッチし、カーテンを閉めて照明を一つだけ灯した薄暗い部屋の中パソコンでひたすらソク読みとはてブと増田とpornhubを巡回していた三日間。それまでも週一くらいで勉強をサボる日はあったが、三日連続でのそれは初めてだった。仕事をしていて日中家にいない親には特にバレず、小言を言われることもなく、要するに僕は手軽に快楽に浸って現実逃避する道を知ってしまった。
この三日間がぶち抜いた綻びから生活が徐々に崩れてきた感覚がある。
最初は勉強をしないことに対する罪悪感もあったが、ネットに頭を占領されていくにつれて、頭の奥が靄がかかったようにぼんやりとしてきて物事を深く考えるのが辛くなり、そういった感情も段々と消えていった。
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6月になってリアルの登校が始まったが、コロナ前の登校に比べて頻度も授業のコマ数も内容も悪い方向に変化してしまったので、状況は大きく変わらなかった。
確かに久しぶりにする生身の友人との会話は話すネタも尽きずめちゃんこ楽しかったし、3時間くらいしかない授業が終わった後は勉強モチベも高まった。
しかし、長期の家籠りで重度の出不精コミュニケーション不精と化していた僕にとっては、登校日は楽しい日であると同時に疲れる日でもあり、その疲れと怠さはだいたい翌日以降も続き、勉強のやる気を阻害した。
登校日は月に数えるほどしかなかったので、リアル登校の再開によって逆に僕は勉強ができなくなっていた。
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6月後半~7月に入ると、本当に幸運なことに、友人の一人が学校のない日に一緒に勉強しようと誘ってくれるようになった。彼は通っていた中規模塾の自習室がコロナのため空かず、かといって家で勉強はできないから一緒に外でやろう、そしたらお互い良いんじゃね?とLINEしてきた。これは絶好のチャンスと思った僕はホイホイ乗っかり、感染防止対策を取った上で一緒に自習する日々が続いた。
友人と一緒にいるときは(体面を良くしたいというのもあって)だいたい6時間くらいは集中して勉強できた。そんなこんなで最初は順風満帆だと思っていたのだが、段々と状況は悪化してきた。
7月2日のことだった。前日の7月1日もその友人と勉強していて、明日も午後から勉強しようぜ!と話していた。しかし、2日の朝起きると体がだるく、親が出て行った後に心の中で言い訳をしながらソファーに寝転んで午前中いっぱいスマホでブログやら何やらを見てしまった。
当然ずっと寝ていると体が重く、長時間ネットを見たとき特有の頭がぼうっとする感じにもやられ、僕の頭はどこからともなく湧いてきた「今日はだるいから外出は無理だな・・・」という考えに完全に支配された。まあ、事前に連絡をしておけば別に一日くらい行けない日があっても問題はないだろう。
・・・・・・問題なのは、僕が友人に夜8時まで連絡しなかったことだった。早めに「すまん。ちょっと今日は無理そうだ・・・」とLINEしておけば良かったのに、僕は夜までそれを意図的にサボってしまった。連絡しなければいけないことはわかってる、連絡せねば、という思いは強くあるのに、なぜかLINEを開いて連絡するのがひどく億劫で、僕はそれよりもソファーで丸まって現実逃避することを選んだ。
罪悪感はすごかったが、一方でなぜか「ああ、こんなもんなのか」と思っている自分もいた。
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そこからの堕落は早かった。いや、その前から堕落していたのかもしれないが、もうよくわからない。友人との勉強の約束は3回に1回くらいすっぽかすようになり、昼飯でも奢ってちゃんと謝ろう、と決意した頃には友人の塾の自習室が解放され、結局うやむやなまま僕と彼の勉強は終わってしまった。学校が再開したらきちんと謝りたい。
▼学校の課題を大量にやり残し、入学してから初めてある科目の学期成績で白点をとる
▼塾の夏期講習(5日間)のうち3日サボる
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こうやって家に籠って自堕落な生活をある程度の期間続けていると、だんだん自分の思考や言い訳の仕方がわかってくる。僕の場合、「○○からやるぞ症候群」が顕著に表れた。
「今日はだらけていてもしょうがないが、明日からは毎日10時間勉強するぞ。そしたら受験にも間に合う。・・・だから、今スマホを見てもいいんだよ」
みたいな感じだ。○○には「明日」が入ったり、「6月」とか「7月」、はては「15時」が入ったりする。
言うまでもなくこれは未来に責任を押し付けて現実から逃避するだけで、実際に実行できるなら良いが、実行できないのなら全く意味がない。
僕は、ほとんど実行できなかった。5月には「6月からちゃんと勉強する」と言い、6月には「だらけすぎた。7月からマジでやるぞ」と言い、7月には「たるんでる。8月から毎日10時間やろう」と言った。
あとは、ネット断ち・スマホ断ち・ゲーム断ちも考えたが、これもほとんど続かなかった。昨年12月にアンインストールしたみんはやはついこないだインストールしてしまった(またアンインストールした)し、同じく12月に押し入れに封印した3DSは今日開けてしまった。マリオテニス楽しい~~~~~~~~~~~~~~~
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こんな感じで酷い暮らしをここ3ヶ月くらい送っています。高3の夏をこんな風に過ごすとは去年には考えもしなかった。こうなった要因の一つは間違いなくコロナがあって、確かに休校がなく毎日登校していたら精神はもっと健全で勉強ももっとできていただろう。でも、どんどん堕落の坂を転げ落ちていったのは間違いなく自分の弱い性格のせいだと思うので、あんまり環境のせいにしないようにしたい。
他にも気が滅入るようなことは沢山あって、けん玉のこととか昭和42年生まれ元司法浪人さんのこととかオナニーのこととか書きたいことも色々あるんだけど、疲れたのでここらで止めておきます。
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よくわかんねえものを垂れ流してしまってすみません。やや自分の気持ちの整理ができた気はします。「勉強しなきゃな」と。何だかんだ自分はやればできるという妙な自信はあるので、それを現実にすべく明日からコツコツと勉強を始めたいです。要するにこれも「○○からやるぞ症候群」の一種ですが、劇的な物を望みすぎると失敗するということは身に染みたので、あんまり負荷をかけないように少しづつ少しづつ
やっていきたいです。どれだけの人に読まれるかわかりませんが、もう投稿したら入試終了まで見ないことにするのでブコメもトラバも返せません。入試が終わったら(たぶん3月下旬)結果を書くかもしれないです。
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インターネットを見ていると、フェミニストだの反○○だのいろんな思想の人たちが喧嘩している。
あえて喧嘩と表現するのは、大抵が議論に満たない罵りあいでしかないと感じるからだ。
インターネットの普及で同じ思想・属性の人間同士が出会いやすくなったのはとてもいい事だと思うが、同じような人間同士で固まっているとその中での常識やら正義やらに凝り固まってしまいがちだと思った。
今回思ったきっかけは、緊急避妊薬のOTC化の是非。フェミニスト?なのかよく分からないが、TwitterのTLには「何故買えるようにしないのか、困っている人はたくさんいるし、悪用するような人はいない」という意見が溢れていた。
Twitterでは言えなかったが、私は2度、緊急避妊薬を処方してもらった事がある。今思うとDVのようなものだったが、当時の相手に避妊してもらえず、自分も避妊を強いるよりマシ程度の軽い気持ちで受診し処方してもらい、しかもその後の通院をブッチするというクソムーブをかましていた。
自分が類まれなるクズだっただけかもしれないが、実際「軽い気持ちで緊急避妊薬を使う」人間はいると知っている。品行方正な人には想像もつかないだろうが、どの界隈にもそういう意識の人間はいるものだと思う。
こういう問題を「議論」するには、同じような属性、同じような思想の人同士が同じ正義の元に語っても意味が無いと思う。
けれど、「喧嘩」している人たちは、別の正義を持つ人達がどうしてそう考えているかまで思い至っていないように感じる。
別の正義を理解することは議論の最低条件だというのが持論なのだが、案外それができない人は多いのかもしれない。
別の正義を理解する能力を磨く方法というのはきっと、「思いやり」というやつだ。
「思いやり」というのは優しいかどうかとかいうスピリチュアルな能力ではなく、「登場人物の気持ちを考える」「作者の主張を読み取る」というような、いわば「国語力」のことだと思う。
オタクというのはこの国語力が高い人が多いものだと思っていたが、そうでない人が増えたのか、そもそも言うほど国語力が関係ないのか、皆インターネットでは相手を思いやらなくていいと思っているのか知らないが、
頭のいい人であろう人たちも議論にもならない喧嘩をしているのを思うと、なんだかとても悲しくなってくる。
せっかく意見を交わしやすい場があるのに、みんながもう少し思いやりをもって議論することができたら、もっと世の中良くなるんではないかな、とぼんやりと思った。
退職の相談をしてて、ほぼ有給使っておらず40日溜まってたから、有給消化してから辞めたいですと伝えたら態度が一変
引継ぎしなくて良いから明日から有給消化に入ってくれ、もうこなくて良いと言われた
もともと今月末までの勤務だったんだが
引継ぎしないと周りの人が死ぬと思うんだが
とにかくやめて欲しいらしい
辞めるけど、お前らが明日から来なくて良いと言ったことは言いふらすからな
俺がブッチしたとは思われたくないし
次まだ決まってないっていってるだろ
そもそもお前らの会社でメンタルやられたから療養のためやめるんだぞ(診断書が取れないのと不利になりそうなので会社都合は諦めた)
なんというか、有給捨てるとでも思ってのかな?
キャプテン○タッグのアウトドアバーナーを注文したのだというのだが記憶にない
注文履歴にもない
新手のアカウント乗っ取り系メールか? と思ったけど偽装したURLが隠れているわけでもないので正式なAmazonからのメールと思われる
こんどはS○T○のバーナーが2個にイ○タニのバーナーが3個で、注文先は全てAmazonの同じマケプレ業者だ
Amazonのヘルプを読むのももどかしいのでチャットで対応を開始した
注文番号と注文した覚えがない旨を伝えると状況を調べてくれた
結果は、同じメールアドレスで2つのアカウントが作成されているということ
どういうこと?
メールアドレスは1つ、それに2つのパスワードが設定されているので、それぞれが別のアカウントとして扱われているらしい
なるほど、納得…できるわけねーだろ
仮に2つのアカウントになっているとしても、支払い方法や配送先まで同じになるか?
自分で2つ目のアカウントを作った覚えはないし、同じメールアドレスで複数のアカウントを作れることを知らない
Amazonのシステムにあるセキュリティホールが原因なんじゃないのか?
注文した覚えがないから不正アクセスの可能性が高く品物をキャンセルした上で不審なアカウントをBanしてくれと依頼した
不審なアカウントに自分がログインできない状態ではAmazonアカウントから業者への連絡ができないので支払うしかないのか?
Amazonカスタマーサービスからマケプレ業者へ連絡をして、マケプレ業者からこちらへ連絡を取るという手筈になるらしい
ということは、マケプレ業者が連絡をブッチしたら支払いが確定してしまうこということじゃないか
欲しいものなら支払いを妥協しても良いけどアウトドアバーナーなんぞ欲しくはない
じゃあアカウントBanは? というと、マケプレ業者との合意が完了しないとBanもできないのだそうだ(注文番号、支払い情報がアカウントに紐付いているから)
どんどん注文増えたらどうすんだよ!!
回答としては、ひとまずこれ以上の注文ができないようにアカウントのステータスをロックするということになった
というわけで、支払いが発生するのか品物が送りつけられてくるのかは今のところはわからない
念のためにマケプレ業者のストアフロントを見たらこの3つの商品しか取り扱ってねぇよ
マケプレ業者が勝手に売りつけて利益をあげようって魂胆なのかと勘繰ってしまう
進展かあったらまた書き込もうと思う
パッと見た感じ、大人しくて真面目そうに見えるから、何も問題を起こさない雰囲気を醸し出してる。
だが。
本当にびっくりするくらい自然に嘘をつく。
確認不足とか、ころっと忘れてクライアントとの約束ブッチしたとか…どうあっても自分に責任があった時、周りから指摘されたり注意されたりするのが嫌で、どうにか回避したいがためにやるらしい。
まあ、すぐバレるんだけど。
さっき教えたことも忘れるし、「絶対しないでね」と注意したことに限ってやる。
あんまりにも酷いんで、本人に理由聞いたら、相談しようと思ったことを忘れてたりするらしい…まじかよ。
他の部署は、こう言う状況を知らないと思うじゃない?多分、本人だけはそう思っている。
でも、どっかから聞きつけて知ってること多いんだよね。
仕事できないわ、嘘つくわで、社内でも評判良くないわけですよ。
「よく、怒らないで面倒見られるね」って言われるんだけど、面倒見てるわけじゃないし、そもそも怒るわけないじゃないか。
「怒る」っていう感情は、わずかでも、相手に期待をかけてる時だけ発動するもんなんだよ。
期待もしてないし、教育するつもりもないから、同じことを繰り返し聞かれても、壊れたボイスレコーダーみたいに、同じ調子で繰り返し教えることができる。
以前の上司と違って、自分は機嫌を一定に保てる方なので、真面目系クズ君はほっとしているようだ。
声荒げたり、叱らないからな。
でも、前の上司は、「教えればできるようになるはず」という期待を僅かながらも持っていたから、できない時にガッカリして強めに叱ったりしたんだよ。
自分、君には全く期待してない。だから、怒りも感じないんだよ。
ドキュメントもテンプレートもあって、それらを活用すれば、比較的に簡単にできる仕事だ。
チェックする部分が多すぎて、結構な時間を取られてるけど、そこに怒りは湧かない。
そんな状態になっても怒りを感じないのは、期待もしてないし興味もない証拠なんだろうな。
これって忍耐力じゃないよねwwwww
https://anond.hatelabo.jp/20100217113611
https://anond.hatelabo.jp/20100218173903
2016年の1月、ジョナサンで慶應の受験勉強をサボりながら上のはてなの匿名ブログを読んでたのが、いつのまにか4年前になるとはね。
当時から慶應版がなかったのが気になっていたので、今年の3月に卒業を控えた俺が新入生にアドバイスをしたいと思う。
俺は慶應の文系だ。新入生にはもちろん、これから慶應を受験しようとする奴らのモチベーション維持になればと思って書く。
ちなみに慶應義塾関係者はほぼ100%、「慶応」ではなく「慶應」の文字を使い、在学生のことは塾生といい、学生部のことを学事という。
入学する前、广(まだれ)の中にKOを入れる書き方(广K广O)をするのが普通とか聞いたが嘘だ。一回も見たことない。慶應の「應」の字難しいけど、早く覚えような。
一人暮らししてる奴は、体感30%ぐらい。文系のキャンパスは1・2年が神奈川県の日吉キャンパス、3・4年が東京の三田キャンパスに通うことになる。文学部だけは2年で三田キャンパスに鞍替えになる。
1・2年次はやっぱり東急東横線沿線に住む人が多いかな。日吉・元住吉・武蔵小杉・武蔵小山とか。キャンパスが変わっても日吉〜三田間は直通でいけるから、4年間ずっと引っ越さないって奴もいる。武蔵小山がちょうど三田・日吉の中間にあるし、商店街もあって住みやすさで言えば一番いいかな。ただ、大学仲間と遊ぶのは5回中10回は渋谷なので、それを頭に入れとくといいかも。(新宿なんかで飲み会開いたら、多分だれも集合できない)
変わり種で、寮とか矢上・新川崎(矢上キャンパス側)の方に住んでるやつもいるにはいる。ただ駅から結構遠いこともあって、飲み会の参加率は下がりがち。終電で帰ってもタクシー使わないと帰れなくなったりしている。寮は、下田学生寮が留学生多い。綱島国際学生寮は新しいのもあってめっちゃ綺麗。安ければあり。
親が金持ちなのか、3回とか4回とか引っ越ししてる奴とか白金高輪に住んでる資産家の息子とかいたけど、普通に礼金・仲介手数料勿体無いので、せめて立地はしっかり考えたほうがいい。
「大学は人生の夏休みです。」入学オリエンテーションで、学年担当の教授が放った衝撃の一言だ。もちろん俺を含めた新入生はざわついた。が、断言しよう。大学生活は、小中高時代夢にまでみた「8月32日」の連続であったと。
95%の慶應生にとって、「講義でノートを取るためにペンを持っている時間」よりも、「スタバのバイトで容器に落書きするためにペンを持ってる時間」・「トイレチェック表に記入するためにペンを持ってる時間」・「ビールジョッキの取っ手を持ってる時間」・「ラーメン二郎で食券を持って行列に並んでいる時間」の方が残念ながら長い。
学部ごとにアドバイスは異なるが、とにかく「来日」だけは避けろ。所属キャンパスが三田でありながら、「日吉に来る」ことを茶化して「来日」という。来日になると三田で前後のコマの授業が取れなくなるとか、非常に面倒だ。語学・必修は早めに片つけるべし。留学とか考えてる奴は、必死でGPA(評定)をとった方がいい。
慶應は春学期に1年分の授業を登録する。だから、学期初めの授業選びはめちゃくちゃ大事。授業の評判を知るために、塾生総合研究所っていうところが出してるReshruit(リシュルート)っていうのが多分日吉の駅の本屋とかで買えると思うけど、ぶっちゃけ楽天の「みんなのキャンパス(https://campus.nikki.ne.jp/)」の方が情報量・正確度は高い。かなりお世話になった。ただ、リシュルートには大学語録とか乗ってて面白かった覚えがある。1年時は買うのはアリかも。
活字ベースではどうしても情報に限界があるから、後述する新歓期でのサークル勧誘時に同じ学部の先輩を見つけて履修相談に乗ってもらうっていう方法が一番ベスト。サークルによっては履修相談を客寄せパンダにしてるところもあるから、サークル自体に興味がなくても相談しに行くことをオススメする。
こういう言い方はあんまり好きではないけど、塾内団体種別を”イケてる”順で表すと、「體育會(体育会のこと)>>ダンサー>オーラン(インカレ)>テニサー>三田実(文化祭実行委員会)>国際交流系>その他」みたいな感じがなんとなーく蔓延ってる。
4年間スポーツしたい人は是非、体育会へ。野球とか強いし、環境は整ってると思う。実は体育会にも種類があって、体育会・準体育会(通称ジュンタイ)・理工学部体育会(通称リコタイ)、スポーツ・体育会の種類によってはそこまで練習がきつくないところもあるって噂。体育会は無条件にモテる。就活もめちゃくちゃ強い。
昔は花形だったテニサーは、近年の飲酒事故とかで人気が下火になってる。「らりるれろ」が頭文字につくテニサーに所属してると飲み会番長間違いなし。テニサーのサークル入会方法だけ特殊で、基本的には新歓期しか入会できないから注意が必要。
テニサーに代わって台等してきたのがダンサー。可愛い子とかだいたいここにいる。大体男の方が少ないサークルが多いから、モテたい男性諸君は今のうちから踊っとこう。
三田実・国際交流系の団体にはわりと真面目な人が多いイメージ。試験期間にはこういう真面目な友達が、神みたいに思える。
いろいろ言ったが、サークルは最低3つ以上は入った方がいい。途中でフェードアウトするのはベネッセ模試ぐらい簡単だが、途中で入るのは慶大オープンぐらい難しい。ぶっちゃけ所属してみないと本当の雰囲気はわからないので、たくさん入って自分にあったところだけ残って所属すればよし!俺もなんとなく籍だけいれてたところが最終的な居場所になってた。
1年で日吉に入学すると、イチョウ伝説を聞くと思う。「キャンパス内の日吉記念館までの道に植えられているイチョウが散るまでに彼氏/彼女ができないと、大学時代に付き合えない」とかいうよくある奴だ。イチョウ伝説が1年時のことを指してるのか2年時まで猶予があるのかとか、どうでもいい論争があるが、この伝説はマジだ。欲しけりゃ早く動け。ほんと、慶應で4年間彼女いないって本当に、まずい、まずいって。あぁ・・・。
日吉時代はカフェ、家庭教師・塾講師とかが多いかな。なぜか教える系のバイトはだいたいみんな2年でやめる。たまに意識高く有給インターンとかしてる奴とかいるが、焦らなくて大丈夫だ。どうせコーヒー運びしかしてない。
好き勝手業種を変えられるのも今のうちだ、社会勉強だと割り切っていろんなことを経験してみるといい。大学の名前に恥じないようにブッチ(無断欠席)だけはしないようにな。せめて連絡ぐらいいれろ。
やってみたいこと、やりたいこと、学びたいことがたくさんあるのはいいことだ。全部やってみる時間があるのが、大学生活の良さだと思う。
特にウチの大学は、単位に関して楽をしようと思えば本当に簡単に卒業ができてしまう。大学・資格勉強・サークル活動・学生団体・留学・ボランティア・バイト、試行錯誤しながら自分なりの時間の使い方を見つけられるといいな。最後に某W大学みたいに一流から三流まで表して終わりたいと思う。多様一流、起業二流、卒業三流。