はてなキーワード: ブサイクとは
それといっしょに、
この部分を読んだとき、男性にもそういうのあるんだなーと安心感を覚えた
大学生の頃の私は本当にこの通りの考え方をしていたし、そういうのを拗らせて男性嫌悪にもなっていた
元の増田に勇気をもらったので誰かの参考になったらいいなと思いながら大学に通っていた4年間の間にこじらせていた男性嫌悪とその時から今にかけての恋愛の価値観を書いていこうと思う
大学に通ってた4年の間、私は色々と痛い行動をし続けていた
X(当時はTwitterだったけど)で頻繁に男性批判を展開していいねとリツイートを稼いでいた
男の性犯罪の報道に引リツをして「#また男か」「クソオスは去勢しろ」等と投稿し怒りを募らせ、たまに絡んでくる弱者男性系のアカウントとレスバする毎日を送っていた
ネット上に溢れる『特定の』愚かな男性の振る舞いをあげつらって笑い、それを男性全体に当てはめて見下していた
私の脳内では男性のすべてが潜在的にモラハラセクハラクソ野郎であり、女性より劣った低知能のカスなんだと本当に信じていた
じゃあリアの日常はどうかというと基本的になるべく男性に関わらないようにして生きていた
大学のサークルには入らなかったし、ゼミや必修で一緒になる男子もなるべく話さないようにした
けど、リアで痛いことをしていなかったかといえばそんなことはない
最大の黒歴史を例にするなら、たとえば食堂で面識のない男子二人組にいきなり口論をふっかけたこともある
(恥ずかしすぎて記憶もおぼろげなんだけど、たしかその男子たちは萌え絵か何かのネット上の議論を話していて、ひとりが口走った萌え絵擁護の意見に腹が立って「それってどいうこと!?」って突っかかりに行ったはず…)
少し自分語りになるけど、男性嫌悪を拗らせたときの振る舞いの根源なので、私の過去のネット上での振る舞いについても触れておきたい
しかも拗らせている腐女子だったので、高校の頃からはいわゆる自治厨的な『愚痴垢』での活動を始めていた
知らない人のために補足しておくと、愚痴垢というのは自分の気に入らない人に粘着して陰湿に監視し陰口を言いまくって共有する誹謗中傷垢のことだ
例えば鍵垢にせずR18のBL絵をTwitterに投稿してる人を片端から引リツして仲間内で晒し上げた
(当時未成年なのにエロ絵を見て回っていた自分のことは棚上げだ)
カプ名や地雷展開をタグ付けせずに投稿してる人にも粘着してひたすら叩きまくった
いわゆる『腐女子の村の掟』を破る人をいちいち監視してぐちぐちぐちぐちぐちぐちXで文句を言いまくっていた
BLの掟にとどまらず、例えば露出の多いコスプレイヤーなんかも晒し上げまくっていた
鍵垢の引リツで「芋女が調子乗ってる」「キャラが汚れる」とめちゃくちゃに叩く
その人がBOOTHでエロ系のコンテンツを売っていればすかさずサンプルを晒し上げて「お腹に手を当ててデブなのを隠したいのかな〜????笑」とか「デブ専風俗のパネルみたいw」とか普通に訴えられたら全面敗北するような誹謗中傷を投稿しまくっていた
大学生の頃は通常の垢、愚痴垢用の垢、男性嫌悪投稿用の垢の3つを使い回していて、段々と男性嫌悪垢の運用時間が長くなっていっているような状況だった
「今にして思えば……」ってやつだけど、私の男性嫌悪と愚痴メンタルは根っこの部分で繋がっていたのだ
例の初デートサイゼリヤ論争のとき、私は論争そのものよりもその後に現れた、イラストをパロディーしたコスプレイヤーの女性に対して憎悪を募らせた
初デートサイゼのイラストと同じ構図で胸の谷間を強調しながらフォークを口に運ぶ女性の画像だ
お察しの通り「ブスが調子に乗ってる!!!!!」「弱者男性ごときにチヤホヤされたいとかブスの承認欲求終わってんな!!!!!」系の誹謗中傷をぐちぐちしまくった
私は男性嫌悪系の投稿もそうだけど弱者男性を擁護する女性への嫌悪を強めていった
お気づきの人もいるかもしれないけど、実は私は男性を嫌悪している以上に「男性にちやほやされている女性」に嫌悪を持っていたのだ
別にいじめというほどのいじめはなかったけどカースト上位の女から強いられる同調圧力に私は苦しめられていた
カースト下位の私は上位の女が我が物顔でクラスを支配してる中でタンスに隠れる虫か何かのように息を潜めていた(という自意識を拗らせている)
別に、カーストのトップオブトップ、陰キャにも優しい美人の完璧超人とかはいいんだけど、いわゆるギャル系の女は嫌いだったし、カースト上位でもないくせに妙に男子と仲の良いサブカル女なんかはもう本っっっっっっ当に嫌いだった
嫉妬と言ってしまうと私のプライドがズタズタになって耐えられないので否定したい
とにかく男子に媚びを売る中〜下くらいの女が嫌いだった
そういう自意識を拗らせていたから自分は男子と距離を置いていた
・可愛い服を身に着けていいのはカーストトップオブトップの女子だけ、中途半端な女子は人様に迷惑をかけないように身分相応の地味な格好をしないといけない、ブスが色気づいた格好をするのはマナーとして絶対に許されない
・化粧をしていいのは可愛い子だけ、ブス女の努力ほど見苦しいことはない
・彼氏を作っていいのは綺麗な子だけ、ブサイクと付き合ってるブサイクは何がしたいの?目が腐るんですけど????
当然私は『選ばれなかった方の女』だから、身分相応に地味な格好をして地味な化粧をしていた
そして、私と同じかそれ以下の女が彼氏を作ったり男子と仲良くしてると殺意を抱いた
世の中の人を「天上の上級国民」と「私と同等以下の非人」に勝手にカテゴライズして、後者から前者に行こうとしてる(ように見える)人をぶっ叩いていた
要は酸っぱい葡萄だと思う
・私の嫌いなあの女たちが好きになっている「男」なんてのは本来大したものじゃないのだ
・大したものじゃない「男」に必死に尻尾を振っておしゃれして金をかけて取り入ろうとするなんてあの女たちはバカだ
・私はああいう尻軽クソビッチ低脳女とは違う賢い女だから本質を見抜いている
書いてて本当に恥ずかしい
だから男は全般叩きまくっていたし、男に媚びている(ように見えた)女も叩きまくっていた
叩かれる方じゃなく叩く方にいるために腐女子界隈の同調圧力に身を浸し、小学校の頃にできなかった「〇〇さんが悪いことしてました!良くないと思います!」みたいな振る舞いをTwitterの仲間内に行って自尊心を慰めていた
そういうわけで大学生の間中はひたすら男(と腐女子の掟を破る者と男に媚びている女)を叩きまくっていた私だけど、社会人になってからこの嫌悪感は一気に解消された
それは新卒で入った会社でリアルの等身大の男性とコミュニケーションを取る機会が増えたからだ
流石に学生の頃とは違って会社では同僚男性と密に話さないといけない機会も増えた
入社前の私は男性嫌悪の拗らせが最高潮になっていたので「私に舐めた口を聞いてきた男は公衆の面前で論破して泣かせてやる!」「場合によっては金玉を蹴り上げて潰してやる!正当防衛だ!」ぐらいに高ぶっていた(全盛期の宇◯美里かな?)
セクハラやパワハラも行われなかったし恋愛的なアプローチも一切なかった
職場の会議ではこっちの意見を尊重してくれるし、昼休みや飲み会の席でもこっちの気持ちを察して適切な距離感を維持してくれた
当たり前といえば当たり前の話なんだけど、世の中には尊敬に値する男性もいるという現実を目の前にして男性嫌悪も段々と自然に薄まってきた
Twitterから拾ってきた情報だけを頼りに脳みその中でこねくり回して発酵させていた男性像は実在の男性とはかけ離れていた
大学生の間中ずっと動かしてきた男性嫌悪垢のフォロワーさんのつぶやきに対して「いやそれは言いすぎでしょ」とか「この人イメージだけで男を叩いてそう」といった感想を持つようになって、結局社会人になって一年経たないうちにアカウントを消した
さっき書いたことの繰り返しになるけど、尊敬に値する普通の男性だ
ただ、男性嫌悪を拗らせてあれこれ自分で自分に抑圧をしていたせいで、彼氏ができてからかえって失ってしまったことへの後悔がとんでもないことになってきている
彼氏の好きなポイントを発見するたびにそういう後悔で胸が苦しくなる
体育祭で上着の袖をまくってノースリーブみたいにしてハチマキをカチューシャみたいに縛って可愛い子ぶりたかった
何の恥じらいも無く放課後に制服でデパコスを物色してイブサンローランのコスメを買いたかった
今の私はかつてあれほど憎んでいたサブカル系の女子にすら憧れている始末だ
ギターのケースを背負ったまま帰り道にアイスを食べたりとかしたかった
男性嫌悪を拗らせていたせいで貴重な10代を棒に振ったという後悔で本当に胸が苦しい
私の顔面じゃキラキラした青春を送れたのかわからないけど、それに挑戦することはいくらでもできたはずだった
段々何を言いたいのかわからなくなってきた
幸い私は元の増田のように精神科にかかるほど重症化していたわけじゃなかった
もしあのとき新卒で入った会社でセクハラなり何なりされていたらもっと男性嫌悪を拗らせて酷いことになってたかもしれない
今回のハロウィンイベに合わせてツイステ入れ直したんだけど、なんかイラストの作画崩壊やばくないですか??
特にキャラのグルーヴィー(覚醒)後のイラストが人体もパースも歪みまくってて見てると酔う、立ち絵はみんなあんなイケメンなのに、どうしてカード実装されるとこんなブサイクになる...............?
スケアリードレスとか寮服のケイトくんのカードなんか覚醒前の顔が良すぎるだけに覚醒した瞬間のガッカリ度やばい
記念アニメみたいなやつの作画とか演出は前から終わってるの知ってたけど、推しでこんな絵見せられるの本当にやる気無くすのにキャラとか話とか設定は好きだからやめられないのも最悪だしもう本当に萎える。もっと優秀な作監雇ってくれ
だから男が集まり人間関係や競争やその歴史を眺めて楽しむ綺羅びやかなステージというコンテンツを用意して厚化粧して歌って踊るなどのパフォーマンスを披露する特殊な世界と違い、スーツを着た一般社会人という条件になると低身長は全く相手にされず切り捨てられる
アルフィーなど熟年バンドや有名人に若いファンがいても、一般社会の熟年男性は若い女に相手にされない
同じくデビュー前のジャニーズJrも商売になる程度にはファンが存在するが、女性が魅力的だとも思う異性の年齢は全年齢において自分と同年齢〜やや年長で一貫している
https://president.jp/articles/-/29794?page=2
人気アイドルグループやバンドにチビがいてもリアルのチビ男性は婚活市場やアプリで余り、業者やチビ男性自身が「人気ですぐ売り切れる高身長男を選ぶ女は贅沢、余ってるチビで妥協しろ」と主張する
「野球 ジャニヲタ」で検索すると、多数のジャニヲタがプロ野球に流れたり掛け持ちしているのがわかる
一般人のチビは相変わらず婚活や恋愛で足切りされるのに、男が集まり娯楽を提供するコンテンツなら、高身長でもブサイクでも女性ファンが集まり、彼女たちに向けたグッズが多数販売される
逆に白人やハーフのアイドルは日本では需要がないのに、美容目的の若い女性が多い皮膚科に患者の付き添いで顔はフツメン以下の背が高いだけの白人男性が付いてきただけで、窓口の事務を始め従業員の若い女性全員が色めきたちはしゃいでいた
そして、イラスト◯◯円でうる
snsは不特定多数の人が見ていて、かのような画像を見たら、そりぁやりたくなる人も出てくる
それをわかっててやってる上にかのような画像をエサにイラストを売るとなれば…
そりゃあ、女性にニカブを着せることを着用する宗教がでてきても不思議じゃない
おっぱいが小さくてブサイクだったり、デブな女性からしたら不利だし、別に商品で稼いでいるわけではないからフェアじゃないしな
しかも、こういうことをやる奴らに限って男を利用する
だから、女は一律家に閉じ込めてニカブを付けさせろとなったんだろうな
(しかも、デブで不細工な女性は一般的には体のラインを隠したがるからニカブは暑くなければそこまで不便ではない。むろん、限度はあるが…)
中学〜高校時代にカースト一軍女子でもないくせに派手で奇抜な服装や髪色ピアス等の校則違反を繰り返してて生活指導の常連で、停学一歩手前まで行ったことのあるブサイクです。
私が当時服装の違反を繰り返していた理由は「ルールを守った服装をしていてブスと謗られた場合は生まれつきの顔なのでどうしようもないが、自分で奇抜な格好やルール違反をして悪く言われる分には自覚してやっている事なので当然の帰結として納得できる」という考えでした。
どうしようもできない事でブスとかキモいって言われるぐらいなら、自己責任で痛いとか不良って言われる方がマシだと当時は本気で思っていましたし、停学処分寸前まで違反して評価が下がった事についてやTPO、マナーといった社会常識についての指導・指摘も全く響きませんでした。とにかく素の自分について他の普通の女子生徒と同じステージで比較させない事、生まれつきの容姿についての言及や攻撃を反らす事が優先でした。
アラサーの方が中高生時代の自分と同じ考えで職場で同じ行動をしていたらそれはそれでどうなの?とは思いますが、彼女さんの行動が当時の自分に被って見えたので参考までにコメントさせて頂きました。
私は2000年台、まだSNSができる前、小谷野敦が「モテない男」を出版し、本田透が「電波男」で二次元嫁の存在を説き、ネットで喪男、喪女という単語ができたときから、今でいう「非モテ」と「弱者男性」に関する議論を見てきた。
そこで共通していたのは、モテないやつを「悪い奴じゃないんだけど、なんかコミュニケーションが苦手だったりブサイクだったりしてモテない、かわいそうな奴」のように捉えていたことだ。
別に特段いい奴というわけではないが、決して悪人ではなく、でもなんか外見なり様子なりどこかしら気持ち悪いからモテないみたいなの。
2chの喪男板とか、モテないどころか友達すらいない奴も多かったと思う。
多分、今ならアスペルガーとかASDとかの文脈の方で回収されている層が「モテない」というカテゴリに入れられていた。
つまり「かわいそうなヤツ」だったわけだ。
それは現在、男が(特に同類の男が)弱者男性について語るときも、そんなに変わっていないと思う。視覚化するとしたら、ちょいブサイクな男が暗い部屋の中で一人で動画見てゲームしてるような情景が非モテという単語からは思い浮かぶ。
その後、非モテ論ははてなで盛り上がったりして、今では「弱者男性」論が盛んだが、一つだけ大きな違いは「女が男の非モテについて語りだした」こと。
昔だって上野千鶴子が宮台真司との対談でそういう男は「ギャルゲーしながら死んでくれればいい」とか言ったとかあったが、やはり同性の、斬れば血の出る問題だけに異性が下手な言及は避けていたのだと思う。男の非モテは男が語るのが定番だったと思う。
ところが、女がこの問題に口を突っ込むようになって、「弱者男性論」になった今ではそれは普通になったが、彼女らの書く文章を読んでいるとどうしても違和感があるのだ。なんか根本的に違うものを見ているような、こっちはタヌキについて語ってるのにキツネに関する文章を読まされているような、妙なズレた感じが消えなかった。
どこでそれが生じているかに気づいたので書く、
女は「モテない奴」を「悪い奴」だと思っていること。もっと言うと「過去に自分に迷惑をかけたアイツみたいな奴」へのレッテルとして「非モテ」とか「弱者男性」という単語を使っていることだ。
女「過去に付き合ったことのある非モテにひどい目に合わされた!やっぱり非モテはダメ」とか言い出す女を何度見たことか知らない。
こっちの感覚としては、付き合ってる時点で非モテではない。データ上でも童貞30歳なんて珍しくもない時代である。そいつは「モテている」奴である。
女「マッチングアプリで出会った弱者男性がとんでもなく粗暴でした。やっぱり弱者男性は人間性も終わってますね」
それは弱者男性じゃないだろう、としか思わない。どちらかというとDQNとか言うのでは?
どうも女は自分に嫌な思いをさせたアイツはモテない奴だと思いたがる習性があるようであり、モテる奴に迷惑をかけられたと考えることは耐えられないみたいなのである。
で、「その時のそいつ」が心象内の「非モテ」のモデルになっていき、そいつに向かっていいたいことを世にいる「非モテ」とか「弱者男性」にぶつけるわけである。
だからこっちが「なんかかわいそうなヤツ」だと思っている非モテ像とまるで合致しない。話のズレの正体はここにあった。
それだけの記事なので、だからなんだと言われたら困るが別に「モテない」というのは単に性的魅力が足りてないというだけのことなんだから、あんまり否定的な意味を付け足すのは良くないと思う。
いやそれは女も同じか
そもそも優しいためにはコミュ力と文脈を読む力と余裕と下心が必要だと思うんだけど
そういう人は少ないんだよね
社会人として必要最低限の優しさ=配慮がある人は割とたくさんあるけどね
てか俺が女に優しくすると他の男から否定的に言われるんだけどなんなんだろう
下心あるに決まってるじゃん
なんか、下心ある場合も「餌をやらずに釣るべき」「甘やかすな」みたいな人が多くて、もはやそれが本能なのかな?と不思議に思う
割とまともな人生歩んできてて、彼女もあるような人でもそうだし
非モテで、とにかくあんなにお近づきになりたいみたいな人もそう
なんなん?プライドなの?
昔自分が書いた増田転載するわ。俺は男側だけれど、似たような状況になったことがあった(本当に似てんのかな?)
別れたほうがいい。今が最悪でも、動けば、必ず幸せな人生を掴み取れる。今動かなきゃ死ぬまで後悔する。
学生の頃から長く付き合ってきた、メンタルが不安定寄りの女といよいよ結婚することになった。俺はいわゆる理解のある彼だった。向こうとしては初めての彼氏とのそのままの結婚で、実質的に妥協していたのだろうなと今になっては思う。
結婚して、しばらくは幸せな?生活が続く。けれど、すぐにセックスレスになった。いわく、貴方のことは本当はタイプではないし、できたらもう一緒に寝たり触れ合ったりしたくない。友達のような関係の夫婦になりたい、と。
友達のような夫婦と形容していたが、実質的には婚姻生活を続けたくないという意思表明だと考えられた。けれど、俺はあの女を捨てることに恐怖を抱いて、そして、過去の楽しかった日の通じ合っていたはずの心を信じて、なんとか関係の修復を試みた。
俺の全てを無視。子供なんて作ったら絶対にブサイク。お前なんかタイプじゃなかった。もっと稼げ。死んでほしい。交通事故にあえ。お前の実家は下品。大学出てるくせに。出世できるとは思えない人間。クズ。臭い。顔が嫌い。
で、存在を否定され続けたストレスから自律神経を壊しちゃって休職。一時期はEDにもなっちゃったんだ。俺はもともと子供と遊ぶのが大好きで、いつか自分の子供を持つことが憧れ。けど、そんな経験も死ぬまでできないんだろうなって子供が遊んでるYou Tubeの動画見ながらふと思うと、涙が止まらなくなった。その姿をみたあの女はどうやら相当に癪に障ったようで、ダイニングセットの椅子を頭の上に抱えて俺に思いっきり投げてきた。
本当に死ぬかとおもったけど、それで目が覚めた。こいつといても前には進めない。地獄が継続するだけ。出ていってもらおう。決意したら早い。すぐに離婚まで持ち込んだ。
ハンコもらうときは絶対に忘れない。「学生の頃、あのときが一番楽しかったね」と若干泣きそうになりながら、ポソっと最後に伝えてきたあの厚かましい女の顔に、パンチ叩き込むよりもずっとダメージを与えるべく、俺は絶対に絶対に絶対に幸せになってやると誓った。
そうして復職、いい上司との出会い、出世、転勤などいろいろとあって、いまは本当に可愛らしくて一緒にいてて楽しい奥さんとも出会えて、絵に書いたような幸せな結婚生活を送っている。こうやって書いてみると嘘みたい。念願の子供も出来た。可愛くてしかたない。もう何よりも大切だし、憧れは叶ったんだって嬉しかった。子供がほしいと思ってる自分には嘘はつけないんだ。あの時は怖かったけれど、動いて本当によかった。
だから、繰り返しだけど動いてほしい。
今のままを認めると死ぬまで後悔するよ。
いい人絶対に見つかるよ。
「こっちの文化」ってのが女の文化なのか正常な人間の文化なのかはたまた「迫害された弱者」の文化なのかわからないけど
キモいって言葉自体弱者の迫害に使われてるから使うのをやめるべきってのはそんなに難しいことなの?
その言葉が別の誰かを迫害してるし、迫害された被害者だから誰かを迫害していいって思想のままだと争いは終わらないし、自分の精神が荒れるだけだと思う。
ここで言ってもしょうがないけど、自分は女で、ブサイクで非リアで服にも化粧にも興味ない。毎日フロに入ってるし最低限ケアもしてるから臭くはないし清潔感だけはあるとは思ってるけど、ブサイクだしダサいからまあキモいって言われたら反論できない見た目だと思う。
まあ誰にも迷惑かけてないしこのままキモいまま一人で生きるつもりだけども、キモいって言われたら普通に傷つくからそういう言葉を使うことに正当性がある世界になってほしくない。
キモいと言われる方が悪いんだからキモいと言われたらキモさ無くせば?とか言われるのも普通に嫌だよ。めんどくさいし、困ってないし。
自分がキモいことは客観的事実で、自分のせいかもしれないけど、「自分のせい」と誰かに対する加害だからキモさを直せってのは違うし他人のために金を出すのは嫌。化粧代も服代もキモいと言う奴らが出してくれるわけではないしね。
オタ活大好きクソオタクなのでそういうのに使う金あったら推しのグッズに使います。
弱者女性は無視されてるって言われてるけど、キモい、キモい奴らはセルフケアしろっていう言葉を男性への反撃として使ってる所を見ると女だって弱者女性のこと見てないよなとこういうの見ると実感する。