今のCPUは計算機っていうより頭脳に近いけど、量子コンピュータはピュアな意味で計算機
それはそうだけど、現状の量子コンピュータはGPUなんかに比べても遥かに原始的なんだよ。
今のCPUやGPUに例えるなら、演算ユニット以前に加算器すらできてない状態。マシン語の遥か手前のフリップフロップがどうとかそういう段階と言える。
]]>スタックオーバーフロー
シンフラッド
]]>動くように作ってくれてるからそれを信じて使うっていうソフトウェアの立場と、回路が大規模化すると順序回路は工夫しないと不定な出力が出るみたいなハードウェアの立場がそのへんで分かれてくるんだよな
あんま詳しくないけど
]]>フロップ――。場に開かれた3枚のカードの内2枚が8。
ハートとクラブの8。
――スリーカード――
まずまずの手だ。もちろん顔だけは演技を続け、困り果てたようにゆがめる。
ターンがめくられ、狂犬の目に換気の色が宿る
――フォーカード――
ターンの札は、場に開かれた4枚めのカードは、クラブの8。
――フォーカードだッ!
狂犬がクラブの8から目を離し、トオルに目を向けると、そこには自信満々の若者の顔があった。
その自信満々の顔を見るといても立ってもいられない。
もう、笑いを抑え込むのに耐えられない。
必死のカードで最後の悪あがきのポーカーフェイスをしているのが、もうおかしくておかしくて、たまらない。
困りながら、プルプルと肩を小刻みに振るわせ笑いをこらえるのに必死。
――止めてくれ、あの自信に満ちた顔。腹がよじれるぅッ
「降りていいんだぜ? いくら狂犬と言えども、この勝負から下りたからって、負け犬呼ばわりされることも無いだろう」
「この私が君ごときとの勝負から下りる? ないですねぇ」
「そうか、じゃあ、勝負といこう」
――やめてくれ。その自信。この後のヤツの顔を思うだけで、どうにかなりそう!!
狂犬が思うのももっともであり、この勝負。フォーカードを超えるには、Aフォーカードしか手はない。
――Aフォーカードしかありえない、が…
Aフォーカード以上の役を完成させる必要があるのだが、場に開いた3枚の8、一枚のA。
――Aフォーカードを作るには、手札がAペアである必要がある。
――見ればわかる、立ち上がりのしょぼいレイズ価格。ポットに対して半額ベッド。しょぼいしょぼすぎる。
――見ればわかる。あのチップのぶつけ方はブラフだ。8のフォーカードを騙っている。爆笑必死のブラフ。
――そして4枚目……ダイヤの8はこの手にあるのですねぇ
――仮にAペアだったとして、リバー。最後に開くカードにAを引く必要がある。まさに運否天賦の状況。圧倒的有利
まさしく、負けの確定した勝負。
状況だけで、ハッキリと描かれる、この勝負。
「では最後の札を開きます……」
最後の札は。
――クラブのA。どうでもいいカードだ。なにの意味もないカードだ。ただ…
気になるのは、場に「二枚Aが完成した」ということだ
――もしもAペアだったら……?
――それはない。フリップフロップ、フロップ。立て続けのベッドで奴はしょぼいレイズしかしていない。
――Aペアで半額レイズなんてことがあるか?ましてフリップフロップの時点で場に「A」がめくられていたとして、手札のAと合わせて初手Aスリーカードを持って、半額レイズ?
――ブラフだ。ある分けがない。Aペアなどありえるわけがない。それこそ運否天賦。ギャンブルの世界。Aフォーカードの幻影をまとったブラフ。統計的に圧倒的に手札の優位は私にある!!!
――Aペアを奴は持っていない!!
「私はオールインです」
――殺す。
――乗ってこい!
「では僕もオールイン」
――お前の有り金全部喰らってやる!!
狂犬の手元で開示されたダイヤの8は、まさしくフォーカードを構成しきらびやかに輝いていた。
一方には、自信の満ちた表情にギラリと光る眼光をたたえたトオルと、その両手から
放たれた、凶弾。
まさしく狂犬を撃ち殺すために放たれた、凶弾。
――射殺《Aフォーカード》――
――ブラフのはずだったじゃないか。
――レイズしていなかったじゃないか。
――最後のAが出ない限り負けが確定していただろう。
――場の三枚の8を見てこっちのフォーカードの役を考慮しなかったなんてありえないだろう。
思わず笑い声を上げるが、こわばった喉からは枯れた空気の音しか出てこない。
場が静寂に包まれる。
ハバナ産の紫煙が、安い照明の下をたゆたい。
血の気が引く。
無い。無い。無い。無い。無い。無い。無い。無い。
あり得てはいけない。
決して許してはならない。
こんな――
「イ、イカサマしてんじゃねぇぞ、コラァ!」
]]>全加算器?
フリップフロップ?
なにそれ?
]]>それとも比喩を使わずに半加算器だのフリップフロップだのそのものについて真正面から挑むのが良いのか?
]]>とりあえず フリップフロップから 確認させてもらっていい? 1人月で余裕なんだよね? まぁ 同じ大学の 同じ修士で 同じキャリアで 同じ専行で このOSのこのバージョンに経験があれば
そりゃ1人月だろうな
いや その条件で ピンポイントに人を手配してくれ というのはいいが 右上
]]>半加算器がどうとかフリップフロップがどうとか。
なんかおすすめの本あったら教えてーな。
]]>どこからPythonか?というのと回路はほぼできないからしょうがないんだが、
これ本気で電子回路をはんだごてで作れて、レイヤー1からできないと
WebサイトのJSつくれるていどをフルスタックとかいわれそうだな・・・
デッサンはできないがPhotoshopはある程度できるぞ、ほんのちょっとだがな
デッサンできないし、電子回路もかなりへただから、アセンブラやJSができてもフルスタックとは言えないエンジニアなんだが
いみわかってるかな
せめてOSI7層程度はフルスタックできてくれ
]]>こういうときどうしてる?
]]>もはや一生思い出すことのない、出会うことのない単語だと思っていた。
]]>
この「国際文化カレッジ」って、どんな組織なんですか。
第49回の試験が先週有った。年2回という事だから、25年ぐらいの歴史のある検定試験という事なのか。
2級制御を受けてみて、まぁ、それなりにこんなもんか、と思われる所もあるのだけれども、どうしても我慢ならない事を言わせてほしい。
(1) 同期回路設計に関する知識が、出題範囲に含まれない!
びっくりだね。過去問にも1つも出てこないし、今回も無し。私の場合、独学と会社の講習会で勉強した。確かに学校では習わなかったが、デジタル回路に関する学科で、現在も未だに同期回路設計の考え方を教えてない学校があるのかしらん?嘘でしょ?
考えてみると、末端の回路設計者に於いて非同期設計が普通だった時代から、同期設計が主流に切り替わった時期というのが、だいたい25年ぐらい前なのな。20年前の時点で、少なくとも自分の周りでは「非同期設計は禁止!」だった。それが驚いたね。未だに数年前の過去問でTフリップフロップとか出てくるし、2014年の試験問題でRSフリップフロップが出てきちゃったよ。あのな、15年前にはもう、Dフリップフロップ以外、使用禁止になってるからな。過去の歴史を勉強する上で、まずい設計の引き合いに出されるのならともかく、まるでそれが今も現役であるかのようにRSフリップフロップが出題されるって、これに金払ってる人に対する詐欺だと思うよ。どれぐらいイケてないかって、N88-BASICのGOTO文が試験に出てくるぐらいのレベルでイケてない。例えが古すぎて若い人には意味わからんレベル。そんなのが未だに出題されてるんだぜ。
(2) GHz帯の高周波を取り扱う為に必要な基礎知識が出題範囲に含まれない!
日本のデジタルICが総崩れで海外に惨敗する結果になった敗因の1つがこれだと思うんだが、未だにその反省が無いのな。マクスウェルの電磁方程式を完璧にマスターしろとは言わないまでも、同軸ケーブルとかインピーダンスマッチングの意義とか、マイクロストリップラインの基本的な考え方ぐらいは出題範囲に含まれてないと、今どき戦えないよ。
日本の失われた20年が、こんな所にも有ったよ。
]]>投資銀行屋がM&Aのノウハウを身につけるとかだと仕事を通してしか学べないかもしれないが、そういう仕事に就いてる奴は大抵「誰でもできる仕事だから」と言う。
これはおそらくそういう意味(ノウハウであってスキルではない)だと思う。
例えば俺は仕事で線形代数とかバリバリ使うんだけど、これは教えろと言われてもとても難しい。
教科書に書いてあることは教えられるけど、使いこなすにはそれじゃ全然足りなくて、学生時代から数えて10年以上、様々な状況で実際に使ったり失敗したり、より抽象的な理論(関数解析とか量子力学とか群論とか)を何度も勉強して開眼したり、やっぱり勘違いだったことが分かったり、無数の経験を通じて脳内のニューラルネットが構築されていい感じに枝刈りされた状態が今なわけだ。
こういうものは恐らく「スキル」と言っていいんじゃないかと思う。
そして、仕事だけではこういうプロセスを経ることは基本的にできないと思う。
ニューラルネットというのは極めて複雑な構造物で、ループバックがあったりフリップフロップみたいな記憶構造があったりで、straightforwardなシーケンス処理としては絶対に記述できない。対して「ノウハウ」というのは、それがどんなに複雑であっても、本質的にシーケンスとして記述できる処理の集まりのことを言うのかもしれない。
そうそう、ジャンプのマンガの「トリコ」に出てきた話で「プロは考えない」というのがある。
これはほんとにそういうところがあって、要するにニューラルネットが十分にtrainされているから、論理的に考えなくてもニューロンに情報をぶっこめば適切な答えが得られるということ。
俺程度でも、数式が書いてあるのを見ると意味を考えなくても何となく間違ってるのが分かったりする。よく考えないと何で間違ってるのかは分からないんだけど、何となく違和感があって間違ってるっぽいなと分かる。
あとは知らない本をパラパラめくってなんとなーく数式の雰囲気を見ると自分に理解できる本かどうか判別できるw
]]>元増田はそれを満たしてるんだろうか。フリップフロップ回路が分かってるのかとか、関数型言語の数学的基礎が分かってるのかとか。
]]>そんな歴史・伝統のある分野じゃないだろう。これが数学なら分かるんだが。
で、実際、アセンブリ言語やらフリップフロップがどうやらってそんなに権威あるのか?
]]>数学的知識なしにできるプログラムが結構かぎられるように
基礎的なハードの知識なしにできるプログラムも限られてくるし
数学的知識+ハードの知識が必要なんてプログラムも多いわけで。
フリップフロップまでやれ、とはいわんが・・・プログラムで古い知識でいらなくなったものって、あるんだっけか?
程度問題だろ。
10年で一人前か?といわれれば、一区切りだというのは思うけど。それで終わりかといわれれば、まだまだ、先は長いのがプログラムだろ。
組めるだけ、動くだけなら、そら、誰でもできる。
]]>それはジャックキルビーフリップフロップだから。あああ。
]]>