はてなキーワード: フランクとは
世の中の男VS女問題で、実はそう見せかけて、リア充(というかうぇーい系?)VS草食の場合も結構あるんじゃないかとふと思った。あくまで一部の話です。
まず女子側の問題で、セクハラとか容姿いじりとかの話。具体化したほうがわかりやすいけど、「ちゃんと化粧しろよ、地味なんだからw」とか「○○ちゃんとくらべておまえはブスだなあ~」とか「生理?」とかそういうの。こんなからかいを飲み会でする人は実際のところ年代問わず、大学時代にうぇーいなことをしてきた人々が多いように見受けられる。
で、こういうことに対する文句を、女子側が「男は」と主語を大きくして語る。腹が立つのは全然まったくそんなことをしたことのない草食男子だち。「男は」ってなんやねんと。自分はそんなことしたことないし、むしろ女側にからかわれたりしてるんだぞ、と、憤りを感じる。
男子側の問題についても、実のところ女子とほぼ変わらず、セクハラとかいじりの対象になっている人々がいる。こちらも具体化すると、「童貞?」「彼女いないの?」「きもいw」とかいうのをすごくフランクに言われてきた層。男→女に対するセクハラ発言は性的な不快さが大きいのに対し、女→男のほうが単純に「言い方きつすぎ」の一言かなあと思う。そこまで言う?っていうことを本当にフランクに言うんだよね。同性相手にならそこまで言わないだろ、ということを男(地味)相手になら平気で言ったりする。女側でこういうこと言うのも、いじり=コミュニケーションと捉えがちなリア充よりの女子。
で、こういうことに対する男子側の文句を同じく主語を大きくして語ると、腹が立つのはセクハラされるような地味な女子。「そんな女ばっかりじゃないし!!!」「むしろ男のほうがひどいし!!!」ってなるわけでは、と思う。特に性的なからかいが関わってくると、女子側はひどい…。あと、男→女の場合、先輩ないしは上司というパターンが多く、パワハラにも繋がりやすい。
すべてがすべてではないけど、このようなことを相手に言う人は、性別問わず「ノリがいいこと=よいこと」「ノリがいいこと=いじって笑いをとる」というような青春?時代を過ごしたタイプの人であると思う。
ただそうしたタイプのほうが圧倒的に印象が強いため、被害を受けた人にとっての「女」あるいは「男」のステレオタイプになるんじゃないかな、と思ったりした。
もちろんこれがすべてじゃないのはわかってるけど、男VS女問題に見せかけて、ウェーイVS草食の学校カースト引きずった結構このパターン多いのでは?って思う。加害者になったことない被害にあった人同士が罵り合って、加害者同士は「そんなひどいこと言うひといる^^;?」って言ってたり、あるいは「それもコミュニケーションでしょ…」って言ってたりするっていうやつ。
藤島じゅん先生が『シン・ゴジラ』を白米に例えて、「みんな粟とか稗しか食べたことないの?」と『シン・ゴジラ』絶賛の空気に違和感を唱えて炎上した1ページ漫画、通称『粟と稗』。
『シン・ゴジラ』を白米に例えた上で、『いま、会いにゆきます』を酢飯の上に中トロが乗った握り寿司に例えるのはいかがなものかと思う以外は、単に「個人の感想です」としか言いようがなく、絶望的にセンスが合わなかったんだねとスルーして差し上げるべき案件なわけですが、悲しいかな今やハリウッド版を超えるヒット作としてマスコミ様にも認定された『シン・ゴジラ』を称えることは大正義となり、『シン・ゴジラ』を称えないものはヒャッハーされて輸血袋にされて当然と信じるウォー・ボーイズの皆さんによって血祭に挙げられてしまいましたとさ。本当に怖いのはゴジラでなく(以下略
というのは前置きで、その『粟と稗』へのアンサー漫画として発表された直江春巻氏の漫画(https://twitter.com/harumaki_naoe/status/767142043575422976)が、「すばらしい!」「これが読みたかった!」と大絶賛RTされまくってナウなヤングの間で話題になっているのは、正直どうよどうなのよ? 思わざるをえない。
この漫画、ネームの構成があまりにも雑というか稚拙すぎて、プロフィールに漫画家と描いてあるのを見るまでは素人の作品だとばかり思っていた。せいぜい漫画家にあこがれる小学5年生がじゆうちょうに描いた漫画くらいのレベルではなかろうか。いや、一線のプロで活躍する漫画家がその年代でノートに描いていた漫画はもっと上手いのだけど。表現力や構成力という点で比較すれば『粟と稗』の足元にも及ばないといえる。ぶっちゃけ作者が何を主張したいかが上手くまとまっているとは言いがたいので、編集者にネーム全ボツで描き直しを言い渡されてもおかしくない代物である。
正直、これを「漫画には漫画でアンサーを」といって出すのは黒歴史生産以外の何物でもないし、「すばらしい!」「よい作品!」と大絶賛している諸兄に置かれましては、本当に『シン・ゴジラ』の素晴らしさを評価できるだけの審美眼をお持ちなのかと問いたい。問い詰めたい。作品の好き嫌いなんて個人個人の嗜好に過ぎないことに熱くなって、同調圧力よろしく寄り集まってなんでもかんでも持ち上げていると傍目に恥ずかしいことになったり、刃とかはちまとかnetgeekとかに付け込まれて踊らされてアフィの餌になるんだよ。
自分が好きなものを他人が嫌いだったり、逆に自分が嫌いなものを他人が好きでいることを許せない人は、何がどうなればいいんだろう?
そこに誤読や解釈の取違いがあるのなら、それはまっとうに議論を交わせばよいだけの話ではないか。そうして初めて作品の理解が深まるというもので、議論とは相手を叩き潰すことだと勘違いしているブルーヒップなベイビー達は、3年ROMってろと言いたい。おっと勘違いするなよ? 稚拙な意見は口に出すなというわけではないからな。意見をぶつけたけっか、自分の考えが間違っていたと気づくこともまた議論だからな。SNSは自由なトーク・アベニュー、恐れずに発言するといい。ただし発言には責任が伴う。その責任の大きさはフォロワー数には関係ないことをよく肝に銘じておいてくれ。
最後になんでこんなフランクな文体になったのかよくわからないが、とりあえずいいたいことは、好きにすればいいじゃないってことだ。
よく思われたい、嫌われたら嫌だという気持ちから結局仲良くなることができず
結局その人間性が無理になりフェードアウトしてしまうことが多い。
そりゃ中には性格的に好きな人が向こうから近づいてきてくれることもあるけど
やっぱり付き合ってくうちに見栄をはりたいとか、自分相手で退屈じゃないのかとか
不安がでてきて疎遠になる。
みたいな人を見ると不思議。
そもそも尊敬してる人間とフランクに付き合えるのか?っていう。
結局同じような人間同士でつるむようになるというけどさ、
そういう奴らはお互いにそう思ってんだろうなって納得しようとしても
前提の尊敬してる人、人間的に格上だと思う人の前では緊張して自然体になれないという心情が
こういう奴らにはないのか?
女はブスで不躾なぐらいな方が話しやすい。世間一般的にはいい女じゃないのかもしれないが、なんか気兼ねなく話せるフランクさが好きだ。
オタクはよく「オタサーの姫はブサイクだ」という。じゃあ、聞きたいんだけど、あんたらのコミュ力のレベルで自分が見とれるほどの美人と適切にコミュニケーション取れる?しゃべりすぎたり、上がったり、黙りこくったりで喋れるほど女に慣れてるの?オタサーの姫に手斧を投げるお前らのコミュ力は?
落ち着いて考えてごらんよ。オタサーの姫で美人で、女らしくてこっちの話やノリを大事にしてくれない子だったら、扱いづらいか気まずいぜ?オタサーの姫=ブスと言うイメージを悪く言ったり、それを聞いて卑下する女がいるから言うが、お前らはそもそもガチの姫は担ぐことさえできない弱者じゃん!
いやさ、さっき久々に女と話す機会があったんだけど、ブスでズケズケ男と喋れる人ってオタサーの姫だろうが、ビッチのなりそこないで飲食とか不動産とかに入っちゃった子だろうがしゃべりやすいなぁ~と。それで気づいたよ。女の子女の子してて少しでも長文になったり説明的なると拒む人よかやりやすい
あと、ブスな女の方が服装だ何だでいちいち気にしないから楽なんよ。今日俺が来てる服なんか多分、キッチリしてくる人に会いに行くなら絶対着ていけないもん。開き直ってるし、ブーメランになりたくないからブサメン男子の市民権を比較的認めてくれる。美人はゴミ扱いだからそこからしておっかないw
そりゃ、僕だって美人とヤりたいし、美人の匂い嗅ぎたいさ。でもさ、実際問題しゃべりやすくて、話が合うようなキャッチボールができて、見かけでさほど差別しないのはブスの方じゃない!ブスのほうが必死に生きてる感じがして好きなんですよ…努力の方向性が違うだけだとは思うけどそう伝わるんだもん
女性からはやれ「セクハラ」だやれ「上から目線」だと言われそうだと自覚してたので、概ね想定内の対応ですな。ただ、お世辞にも美人と言えないブスと抵抗感なく話が弾んだ時に「ブスの方が気兼ねなく話せる自分」に気づいちゃっただもんww
今思ってるのは3つかな。 1、美人の下位互換がブスだと思ってたけど、ブスゆえの強みもあるなぁ… 2、男も意外と理解できてない 3、ブスとなら盛り上がれるけど、美人とは盛り上がれない人は女友達はできても、人肌恋しさは満たされんだろう
どうでもいいけど、僕が「ブスのほうが落ち着く」論を展開してるさなかにフォロワーが4人も増えた。いつもそうだ。薄々思ってたけど「あーこれ言ったら世界の半分を怒らせるだろう」って事を俺に言わせて、後フォローやら、「ぼくに憧れてます」だもん。たまには自分で言ってええんやで? 最終的には10人ぐらい増えました。
補足説明
女性からすごいブーイングを受けちゃったからちゃんと説明する。
男は美人が相手だと、相手が女性だと気を使いすぎたり、美人の機嫌を損ねると(他の人が美人を大切にしてる・評判が波及するから)自分が酷い目に遭う…という腫れ物であり、好かれたい相手なので…すごーく自分を出しにくい。
また、美人も美人で自分が選り好みできる立場、発言力がある立場だと知ってるからやや傲慢。「自分をよく見せるために、相手に気を使う」必要はあっても、「相手をフォローする必要がない」から、わかんないこと・ノリが合わない人・身なりが汚い人を弾く権利がある。
これは男性の場合もそうで、男のイケメンはちやほやされるから「仕事をしない」という証言も聞いたことがある他、ライオンに至ってはハーレムなだけではなく、メスがオスのためにエサまで取ってくるという至れり尽くせりになるそうな…。
一方で、ブスの場合そこまでの権利がないから「合わない相手にも合わせてくれる」可能性が高い。
特に、スクールカーストにおけるメインの中でおもしろキャラ・好きな子がいてモテたかったブスはスクールカーストの上位に混ざっていたいから「気立てがいいブス」というポジションを確立しておとなになるため、社会に出たり、大学でサークルに入っても信頼度の高い位置になることがある。
特殊な事情を伴うのはオタサーの姫で、容姿は特にブスじゃなくても、ブスのような位置づけになることがある。
これは、女子の中で発言力を持てた美人ではなく、モテなかった美人であることがあるため、オタサーの姫はブスというより、ブスという位置づけにされた結果、ブスっぽい処世術を覚えた人である。
しゃべる方男性側の視点としても美人のような権力も排除の論理も自分自身の無理に好かれようとする力みがなくなるからすご~くしゃべりやすい。
ちなみに、男にはこの「ブス」と言う位置づけの人はほぼ存在しない。「イケメン」の逆は「非モテ」と言う位置になる。
非モテはスクールカースト的な社会性から逸脱してしまうため、「好かれるブス」にすらならない。好かれようとしないで内輪で固まるから、イケメンには媚びない。美人には媚びるけど、媚びてるのは敵に回したくないというだけ。
スクールカースト論を語る際、男性と女性の社会性は男は「内」と「外」で区別され、女性は「上」と「下」で区別できる。女性には「内側にいない」と言う選択肢はすなわちいじめや敵視の対象になるからハブられそうなときには「下」になるしかなくなって、「外」にはいけない。
クラスの群れから運動部/文化部の群れ、さらには学外の群れや趣味友へとシフトしていく男の社会性は「内(クラスや運動部の群れ)」と「外(文化部や学外活動の群れ)」に区別され外に行けば付き合い自体が疎遠になるが、女性の場合「外」に行くと女同士になった途端悲惨な目に遭うから「内」に片足突っ込んだ状態じゃないとそもそも動けない。
結果として、非モテはブスのように「異性が話しやすい人」とも思われない「いい人(女子用語で言うどうでもいい人)」になるしかない。
ただ、男の「いい人」をきっちり拒みにいくか、多少なりフォローして「がんばれがんばれ」とするかが、美人とブス、ガチ姫とオタサーの姫、女優とアイドルの違い。
全国に数百店舗を持つ大手不動産屋での賃貸の契約で詐欺られかけた。こういう詐欺まがいの契約ってよくあるのか?
ことの経緯は単純。内見した物件が気に入ったので、店舗で色々な詳しい説明を受けて、審査に入る。
数日後、審査が通ったと言われ、契約を結びに行く。契約書を慎重に読むと、前回の説明と、さりげなく、数字が違う。
具体的には、最初は「退去したい場合は1ヶ月前に管理会社に通達」と言われていたのが、本契約書では「2ヶ月前」になっていた。経験上、なんやかんや引っ越しを確定させてから退去の通達をするので、その後の家賃は無駄になる。なので、これは家賃を1ヶ月分余計に取られることになる。これは悪どい。
前回の説明も、フランクなものではなく、「重要事項説明書」として不動産業者、店舗の店長、説明者の印鑑が押されたものとして渡されている。こちらも署名捺印をした。
しかし、今回の契約書が本物の契約書なのでそちらが優先されると言う。気づいたから良かったが、気付かなかったら知らないうちに2ヶ月前通達で契約をしてしまうところだった。
ちなみに礼金無料の物件である。家賃はやや高くても、礼金無料ならいいか、と思って選んだ物件だが、退去時に1ヶ月分余計に取られてしまうのであれば結局同じだ。悪どい。
私の働いている職場では年に2回、6月と12月にちょっとしたパーティーがある。パーティーと言ってもドレスコードは必要なくて、ホテルのホールに200人くらい集まって食事をする会で、いつもよりはちょっと綺麗めの洋服を着ていくくらいのフランクなパーティーなんだけど。
私はこれが嫌で嫌でたまらない。だいたい1か月前くらいに出欠を取られるが、もちろんこれも仕事のうちなので行きたくないから不参加、という訳にもいかなくて痛い胃をごまかしながら参加をしている。なのでこの時期になると「あ~また今年もか...」なんて全部低気圧のせいにしたいくらい心が落ち込む。外は快晴なのに。
参加者は同業者がほとんどなので、年齢層は高め。参加者の中でも私くらいの年代の人は今までほとんど見たことがなくて、母くらいの世代の人がしきりに話しかけてくれる。きっと気を遣ってくれているんだと思うし、その気持ちはとても有難いから、表情筋がつりそうなくらいの愛想笑いを顔に張り付けていることが気づかれていなければいいな、と思う。
ただ、年に2回のこのパーティーは2時間、と時間がはっきり決まっているところだけは好き。そうじゃない職場の飲み会は何時に終わるか分からない中、ダメだと思いながらもなんどもこっそり時計を確認している。帰りは経費でタクシーを使わせてくれるので「電車の時間が...」なんて常套句は通用しないのがつらいところ。
私はお酒を飲むことが好きだけど、仕事関係の飲みの席ではお酒の味が全部まずく感じる。ご飯も味がしない。喉を異物が通り過ぎるのをまずいアルコールで流し込みながら、心が死んでいくのを感じる。この数時間だけでもブリキの心になればいいのにと念じながら、飲み会がお開きになるのをひたすら待つ時間が永遠に感じられるほど長い。父ほどの世代の人からベタベタとボディタッチをされることも、プライベートな質問をされることも吐き気がするほど嫌で仕方ない。
セクハラに耐えるのも仕事のうちだと言い聞かせないとやってられないけど当然給料が発生するわけじゃないから、職場の飲み会なんてサービス残業の一種だと思ってる。時給が発生すればいいのに、なんてこと言ったら「これだからゆとりは」なんて言われるんだろうか。
自宅に帰ってからふっと涙腺が切れたようにわんわん泣いたこともあった。それでも仕事は続けるしかないし、飲み会が嫌だというだけで辞めるほど浅はかじゃない。結局は自分が社会的に弱い立場にいることをひしと実感するだけだ。
(つづき)
これは面倒なことになった。会社というもので必要な仕事の能力のうち、自分の狙い通りに事を進めるための能力が必要である。決して本心を出さない演技力が必要とされるのだ。日々周囲の人間を観察していると、この人はこのタイプ、フランクなタイプだったり、上下関係を重んじるタイプだったりわかってくる。今回は、A氏という私の利害関係の外からのアクションがあったためかなり戸惑ってしまった。
近いうちにこの件に関して誰が私にコンタクトをとってくるか、で人物関係が把握できる。
まず、A氏が私に対して、「お前は素行に問題があるので、評価が悪くなるだろう」ということを「わざわざ」言ってきた、ということが、かなりの特異な点である。こんなことは初めてなのだ。そして本来であれば、わざわざ言う必要もない。黙って評価を下げて、決定してから私に伝えればよいのだ。事前に伝えてきた、ということは、A氏は評価を下げるかどうか判断し切れていない。ということであろう。つまり、私の言動によっては評価の上げ下げは変化しうるのだ。では、そもそもなぜこの発言を私にすることになったか、であるが、これは誰かからの告げ口であることは間違いないであろう。A氏は自身の昇進に関わること以外の無駄なことはほとんどしないタイプなのだ(A氏は上司として評価は高い)。なので、A氏の自身の進退にほぼ関係ない私に何かを言ってくること自体がおかしいのだ。
さて私は、告げ口したのはX氏だと考えている。もちろんB氏かもしれないし、他の誰かかもしれない。しかし、B氏であればわざわざA氏を介する必要がなく、私に直接伝えればよいのだ。本来であればB氏が私に素行に問題がある、と伝えることは何もおかしいことはない。私の仕事内容も理解している立場だし、私を指導することは当たり前なことなのだから。もちろん、他の誰かかもしれないが、これはあまり思い当たらないのだ。私はあまり他の社員とは交流をしないし、基本的にカヤの外にいるタイプなのだ。なので、私の評価が下がって喜ぶような人間は私の近くにはいないはずなのだ・・・。
私は近々、必ずX氏が私に接触してくる、と読んでいる。X氏はA氏が私を叱ったことで、私がどのような態度に出るかを確認したがるはずなのだ。従順になるのか、落ち込んでいるのか、反抗的になるのか。仮に私がA氏への不満を言おうものなら、X氏は嬉々としてそれをA氏に再度報告するであろう。そうすれば私の評価が失墜する、というわけだ。こうなったらX氏の思い通りに動いていることになる。不満な態度を取らなくても、たとえば私がX氏に「A氏と何か話しをしたのですか?」と探りを入れるような発言をしようものなら、X氏はこりゃまた嬉々として満足するであろう。私がA氏から叱られたことで私がダメージを受けていることがわかるからである。なので、私はX氏がA氏に告げ口したことすら何も気づいてないフリをして、X氏の出方を伺うのがよさそうである。
そして、次にB氏が私に「A氏に何を言われたんだ?」と確認をしてくるはずである。A氏とB氏が協力して私の評価を下げるとは考えにくい。そんな必要はまったくなく、A氏とB氏が評価を下げる、と言えば私は従うしかないからである。なので、A氏とB氏はおそらくつながっていないのであろう。A氏の行為は越権行為でもあるから、B氏のメンツはまるつぶれになっており、A氏とB氏の関係は上手くいっていないと推測できる。A氏はB氏よりも役職が高いとはいえ、ルールを侵していることになるのだ。しかし、A氏はB氏を評価する立場でもあるので、B氏はルールが侵された理由を必ず知りたがるはずなのだ。
つまり、近々、X氏とB氏が必ず私に接触してくるはずである。そうであれば、人物関係がハッキリする。その時どういう態度を取るのが望ましいかが悩みどころなのだ。この時、感情をあらわにして不満や文句を口にするのは絶対にNGである。私としてはスカっとして良いのだが、結局マイナスになることが多い。なので、笑顔のまま、私の素行に問題があったのだ、という反省と殊勝な態度を表すのがまず第一ステップである。B氏の評価がマイナスになるような言動も控えなければならない。A氏はB氏の上司でもあるから、A氏の不満を言うのはもちろんご法度であるし、私の素行の問題でありB氏に問題は無いことも「わざわざ」伝える必要がある。私の素行でA氏からのB氏の評価が下がるようなことがあるようだと、B氏は私のことを切ろうとするであろう。B氏は私の味方とまでは言えないので、B氏を味方にしようと行動するのは今はまだ逆効果である。
なんというか、本当に面倒くさいことになった。今回のことは、私が転職するかどうかまで発展しうるので、かなり自分の行動と発言を意識する必要が出てきた。この年になると、転職活動というのはもの凄くストレスが溜まる行為なのだ。まったくいつまでたっても、人間関係というものは本当に面倒くさいものなのである。
1.自分個人 vs. 女全般 という問題の建て方はいかがなものか、と。
自分が結婚相手の実家に同居するか、結婚相手が自分の実家に同居するかという、個 vs. 個 の話ならまだ分かるんですけど。
2.不確かな未来に対する姿勢と、その未来予想を形成するための参考情報の質量の差はどうでしょうか。
一見対称的に見えるコミットメントが実はそうではなく、主体によって種々の損益とリスクが異なるということがありえます。
また、性別役割分業の非対称性から、同居に伴う経験値の蓄積や共有の度合いが異なっていることが、事前の態度形成の差を生んでいることも考えられます。
自分は大丈夫!と思っていたけれど、やってみたらやっぱり他の人と同じように大変だったということがあるかもしれません。
早い話、私はこれでした。妻の出産育児の関係で比較的短期でしたが妻の実家に同居しました。最初は関係良好で楽勝だと思いましたが、徐々に辛くなりました。それ以来、嫁姑問題のしんどさが分かるようになりましたし、配偶者の実家を敬遠する人たちの気持ちも想像できるようになりました。妻は幸い私の実家を好いてくれていますが、それでも私の方から少し距離を置くように心がけています。親しく付き合う分、やっぱり時々は行き違いなどが起きますので。
4.自分が気を遣わない分、相手が気を遣ってくれているということがあるかもしれません。
フレンドリーに、きさくに、フランクに、という態度で親しみを表現しているつもりが、実は相手には単なる好意やわがままの押しつけにしかなっていないことってあります。
「親しき仲にも礼儀あり」ということわざを大事にしている人たちは結構多いです。それに、他人に踏み込まれたくない領域ってのは人それぞれで、しかもその境界線の取り方は付き合ってすぐには分かりません。そもそも、自分がどういう境界線を持っているかすら、私たちは自分で分かっていないことがしばしばですし。
もし、相手の実家に入ることへの拒否感について、男女間で傾向差があるとしたら、女性の方がそういう苦労が多いとか、そういう苦労に敏感だとか、そういうことがあるかもしれませんね。
○朝食:なし
○調子
むきゅー!
今日はNetflixでアニメを見ながらゲームをするという怠惰な休日を送った。
名探偵格好いいだけはわかった。
なんだけど、TCGというより美少女バトルアニメ的な側面が強い。
Netflixで見たネットゲームの世界に入り込んじゃう系のアニメ。
一期をとりあえず最後まで見た。
これは面白い、戦闘よりも、戦闘前の準備が大事なところとか凄くよかった。
先も気になるし、まずは二期を楽しもうと思う。
対人戦中にアプリがたびたび落ちるので、相手の迷惑になりそうなので辞めました。
○AoEWD
MSの人気シリーズを日本の会社がモバイル向けにリリースしたゲーム。
元々は競技性の高い本格的なRTSなんだけど、モバイル向けゲームらしく対人戦はAIだし、ガチャもあったりって感じ。
とりあえずフランクでAgeIIまで進めた。
面白いか面白くないかで言うと、よくわからないんだけど、なんか熱中してしまう不思議さがあるな。
何かしながらでも出来るし、これからもやろうかなあ。
○遊戯王TFSP
プリズマー、レスキューラビット、シャドーミストを軸に、融合モンスターの素材の通常モンスターを墓地に落として、
僕はカオス期にリアルの遊戯王をやっていたので、やっぱりカオスが大好きなんだよなあ。
『Halo 5』第3弾大型アップデート「Infinity’s Armory」の新情報が明らかに
http://www.gamespark.jp/article/2016/01/17/63113.html
うんうん、こうして定期的に大型アップデートがきて、かつそれを無料で楽しめるってのは、
Wii U版『ポッ拳』にガブリアス、テールナー、ミュウツーが参戦!オンラインバトルの詳細なども
http://www.inside-games.jp/article/2016/01/17/94996.html
て、てててて、テールナー?
そういうのあり?
これは参戦希望の夢が広がるなあ。
まっすぐにいこう。 全15巻セット (集英社文庫―コミック版) きら
☆コミュニケイションのレッスン 鴻上 尚史
クアトロ・ラガッツィ (上) 天正少年使節と世界帝国 (集英社文庫) 若桑 みどり
日露戦争、資金調達の戦い―高橋是清と欧米バンカーたち (新潮選書) 板谷 敏彦
山本五十六 (下) (新潮文庫 (あ-3-4)) 阿川 弘之
心の力の魔術―驚くほどの富と幸福が得られる成功法則 ダビッド・J. シュワルツ
食卓からの経済学―ニュービジネスのヒントは「食欲」にあり (ノン・ブック―先見サラリーマン・シリーズ) 日下 公人
もろい青少年の心―自己愛の障害 発達臨床心理学的考察 (シリーズ 荒れる青少年の心) 上地 雄一郎
「死にたい」気持ちをほぐしてくれるシネマセラピー上映中―精神科医がおススメ 自殺予防のための10本の映画 高橋祥友
モテないのではない モテたくないのだ! ! (アクションコミックス) カラスヤ サトシ
もっと! Vol.4 2013年11月号 (増刊Eleganceイブ) 水沢悦子
ヒトラーのテーブル・トーク1941‐1944〈上〉 アドルフ・ヒトラー
しろうと理論―日常性の社会心理学 アドリアン・フランク ファーンハム
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ドイツの歴史【現代史】 (世界の教科書シリーズ) ヴォルフガング イェーガー
ポストモラトリアム時代の若者たち (社会的排除を超えて) 村澤 和多里
☆言葉にして伝える技術――ソムリエの表現力(祥伝社新書214) 田崎真也
滅びの風 (ハヤカワ文庫JA) 栗本 薫
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スティーブ・ジョブズ(1) (KCデラックス Kiss) ヤマザキ マリ
カリガリからヒットラーまで (1971年) ジークフリート・クラカウアー
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☆☆「AV女優」の社会学 なぜ彼女たちは饒舌に自らを語るのか 鈴木 涼美
ぬばたま (新潮文庫) あさの あつこ
果てしなき渇き 深町 秋生