はてなキーワード: フランクとは
3年ほど前、Wantedlyを使って転職活動を試みたことがあった。
その中で困ったのが、「(この企業に)話を聞きに行く」という機能で。
Wantedly的には、面接ではなく話を聞くというフランクな場を設けることで
求職者が企業の選択の幅を広げられる、というメリットをもたらすことができると思っているのだけど、
「履歴書と職務経歴書を送って下さい」(これはまあわかる。でもほとんど同じ内容をプロフィールに記載していた)
「(いきなり)一次面接の日程を調整させてください」
「(いきなり)誠に遺憾ながら今回のエントリーは見送らせて頂きます」
といった連絡が来ることがいくつもあって、戸惑った。
申込みをしても、人事から連絡が全く来ないなんてこともよくあった。
まあ少し考えれば、「話を聞きに行きたい」なんて機能は
求人している企業にしてみれば、わざわざ時間を割いて話をしてやる相手でもないのかもしれない。
当然のことだと思う。
パズドラの攻略動画を見るのでyoutube動画を見ることが多い。
https://www.youtube.com/watch?v=LgvvL6FXZL8
ここで感じたことについて
会場のS嶋氏への感情は暖かいものだった。引退を惜しまれて、仲間同士でも感謝を述べあっていた。
しかしマッ○スむらい氏が出てきてた瞬間会場が押し黙ったのである。
その瞬間を私は見てこれを流行っているお前じゃない感と感じたのである。
観客の反応のドライさに自分もこういう扱いを受けたらどうしようとかなり引いたのである。
確かに、マッ○スむらい氏は自分をこういう人間であると語ることが多い。ビックダディの俺はこういう人間だのように。
その語りがいいときは英雄譚のようにもっと聞きたくなり、悪いときは話を聞かない人間のように感じるのではないかとも思う。
自分の立場としてはマッ○ス村井氏は好きである。(最近変なコメントを視聴者に返しても笑)
長年見てきたのは抜きにしても、パズドラでの芸みたいなたまに出る奇跡みたいな攻略が面白かった。
これと似たようなことがあって、昔、湘南で見たライブに前座でカラテカの矢部太郎にひげが生えたようなラッパーが出てきたことがある。
ライブを見る前にそのガリガリでハゲて悲哀のある風貌に思わず「かっこいいラップが見た目で入ってこないから何か食べて」と心の中でツッコミを入れてしまった。
「おれはこうで、やるぜ金儲け!ついてきな、皆 put hand up!」(のようなないようであったと思う笑)
全然入ってこないんじゃーーーーー!と思った。
この時は観客の立場だった。
・良い点 一生懸命にプレイするスタイル、友達のようなフランクな人柄
・悪い点 スパッと判断できない、社員がトリマキみたいになってしまった
アンチグレアフィルムを動画でちょこちょこ宣伝するより、子供たちが求めているものをシビアに見極めないといけないんだろうなー
○名前
チャック・グリーン
(これ以外の作品はプレイしたら追記、ないし別記事を書くことにします。フランクさんは別記事だけど、チャックの2本編とCASE:WESTは追記かなあ)
○デザイン
おっさん。子持ちだけあって渋くていい年。前作主人公のフランクさんよりもカジュアルな感じ?
あらゆるものを武器にする前作(デッドライジング)の要素をさらに深めるシステム。
釘とバットを合成して、釘バット、みたいな要領でアイテムとアイテムを組み合わせることができる。
ただ、CASE:0の時点ではいまいち強い武器とかはよくわからなかった。
・電気くまで
転がった先にゾンビがいると、そいつも感電するという、突きだから単体攻撃のようで、その実は範囲攻撃という強い武器。
ただ、格納できないため、作ったら出しっぱなしにしないといけないのが微妙だった。
○名台詞
あれはママじゃなかったよ…
似てたけど違う
ゾンビに感染してしまっている、娘のケイティーに「どうしてママは私を噛んだの?」と聞かれた際のセリフ。
親子の会話としても、母親のことをゾンビになったとはいえ否定しないといけない苦しさも当然名台詞ポイントが高い。
なのだけれど、このセリフのグッとくるところは、前作の犯人であり今回の事件の発端でもあるカリートは「故郷の村を滅ぼしたことへの復讐」で、
こうやってアメリカ全土でゾンビアウトブレイクが起こっていること。
○名前
デッドライジング(これ以外にもあるが、まだプレイしてないのでプレイして出てきたら追記します)
○デザイン
ショッピングモールを舞台に、とにかくどんなものもゾンビへの攻撃手段にしてしまう。
ナイフや銃といった武器はもちろんこと、角材、マネキン、椅子、看板、CD、パイ、とにかく目に付くものは全て武器。
これが、舞台のショッピングモールという題材とぴったり相まってて、どんなアイテムがあるのか探すだけでも楽しい
・カメラ
このカメラ撮影で経験値を得ることもできるため、フランクさんが弱い序盤は積極的に写真を撮っていく必要がある。
序盤は、ゾンビを倒すのより明らかに効率が良いが、後半、教団の教徒や特殊部隊といった経験値ボーナスキャラが登場するため、最後の方はあまり使わなくなる。
・体術
特に「ジャンプキック」を覚えてからは、ゲーム性が明らかに変わるぐらい強くなり、素手でもガンガン戦っていける。
・スケボー
最序盤から入手できて、最後まで使用頻度の高い移動兼攻撃アイテム
使うと高速で移動でき、さらに移動中はゾンビにあたっても吹き飛ばす、ととにかくこのアイテムを使うか使わないかで、快適度が段違い。
ただし、ゾンビを吹き飛ばすと耐久力が減ってしまい、いづれは壊れてしまう。
ところが、「本系」のアイテムを所持しておくことで、耐久力をあげられ、スケボーの耐久をあげる本をいくつも持つことで、快適なゲームプレイが可能となる。
アイテム欄とも相談が必要だが、チート武器と名高い「小型チェーンソー」の耐久度をあげる本が共通しているのも、魅力の一つ。
このスケボーでショッピングモールを駆け巡っていろんなアイテムを使ったりお店を見て回るのは、とにかく楽しい。
○名台詞
「おまえのやったことは許せない
だが俺が伝えてやる
サンタ・カベザのことを」
ゲーム中ではとにかく縦横無尽にあらゆる武器や道具を使い、ゾンビを殺し、サイコパスと戦っていたフランクさんですが、本業はジャーナリスト。
そのジャーナリストとしての、フランクさんのイチオシの格好いいシーン。
今回の事件の犯人であるカリートを「許せない」と断罪しつつも、その裏にあったアメリカ社会の欺瞞を伝えると力強く問いかけるフランクさん。
この言葉通り、フランクさんはエンディング後、この事件のことを記事にするのですが、それでも世界は変わらないというベターな結末。
そしてなにより、犯人であるカリートによる「孤児にゾンビウィルスを植え付けアメリカ全土に養子に出す」という計画の全貌は明らかにならずじまい。
このカリートのアメリカ社会への怨嗟が、続編へと続いていく。(と思う、まだ1をクリアしただけだから、先のことは知らん。プレイしたら追記しよう)
○朝食:なし
○夕食:ご飯、納豆(二つ)、減塩野菜たっぷり味噌汁(フリーズドライ)、10品目のサラダ(水菜と大根など)、ネギはさみ焼(名が体を表してないな、厚揚げでネギを挟んだ商品)
○調子
はややー。
・OverTime
ゲームで本当よくあるんだけど、ラスボスだけ今までシステムとか要領が違うの、嫌い。
が、ストーリーが実に滾る。
フランクさんは舌戦をするわけじゃないから、そこまでしゃべらないんだけど、
ショッピングモールでやりたい放題! っていうレベルさえ上げればとにかく楽しいゲーム部分と、
飽食の傲慢さが生んだ悪夢というストーリー部分が、実に人間の身勝手さを感じられて、楽しかった。
次は当然「2」に行きたいんだけど、前日談の「Case:0」もプレイしておこうかな。
これも、たしか二年ぐらい前にプレイしたけど、さすがにもう忘れてるからなあ。
前回は確か「1」のOverTimeでフリーズしてやる気が失せて、その微妙な熱量のまま「Case:0」をクリアしたせいで「2」をプレイする意欲が消失したんだよね。
とはいえ、ゾンビぶっ殺しっていうゲーム性が続くと、それはそれで飽きそうだから、別の短めで終わるゲームを挟もうかなあ。
XBLAも大量に積んでるし。
●3DS
○ポケとる
を捕獲。
残りは、コイキングぽんちょのみ。
○はねろコイキング
コイキングは、56代目。
ログボのみ。
○朝食:なし
○夕食:ご飯、納豆(二つ)、減塩野菜たっぷり味噌汁(フリーズドライ)、4種の香味野菜と大根のサラダ、サラダチキン
○調子
はややー。
大雨だったせいで、体調が悪い。
この天気が悪くなると体調が悪くなるの何とかしたい。
ただ、仕事はそれなりにこなせた。
突発で調査の仕事が来たんだけど、調査とか分析のお仕事は楽しいなあ。
・ケース6
ゾンビ化しかけた博士のお話で、イザベラとカリートの過去が判明。
食肉をより流通させるために牛の品種改良をする副産物として、ゾンビになる寄生虫を作ってしまえた、というお話。
意外と深くて重い話なんだよね、ゲーム部分はショッピングモールでゾンビ倒してヒャッハー! だけど。
・ケース7
・ケース8
カリートが精肉店のサイコパスに捕まったので、パソコンのパスワードを聞くために助けに行くことに。
ここのフランクさんの「おれが伝える」ってセリフ、シンプルだけど、超絶格好いいな!
軍人でもテロリストでもない、ジャーナリストとしてのキャラクタが短いセリフだけど、ばっちり決まってて超格好いい。
諸悪の根源たる博士も、ばらまいたテロリストであるカリートも死んでしまった……
・TheFacts
ところが、国の軍隊がモールごと証拠隠滅をはかりに攻めてくる。
約束の時間にヘリポートでヘリを待つが、カプコン恒例のヘリ墜落。
万事休す!
・OverTime
その実力を普段も発揮してほしいな。
なんと、フランクさんもゾンビに感染してしまっていることが判明。
と、ここまでが二年ぐらい前にプレイしたところ。
材料を集めて、イザベルのところに戻り、ゾンビ抑制薬の効き目について話していると、イザベルがあることをヒラメク。
そう、カリートの真の目的は「孤児にゾンビ寄生虫を感染させた上で、抑制薬を使い、アメリカ各地の里親に預け、いつくるかわからない発症の時を待つ『ゾンビ時限爆弾』」だったのだ。
これは、これは、重いな。
カリートの故郷をゾンビ化されたことへの復讐の念がそこまでさせたんだけど、その発端にある「アメリカ社会への絶望」がひしひしと感じられる、恐ろしい計画だ。
という話をしながら、フランクさんのゾンビ抑制薬を作らないとならないため、女王蜂を10匹集めることに。
今日はここまで、残りのボリュームがわからないけど終わりは見えて来た感じ、明日にはクリアできるかな。
●3DS
○ポケとる
を捕獲。
サファリ勢は出現すらせず。
○はねろコイキング
コイキングは、53代目。
○朝食:なし(ヨーグルト致命的なまでに飽きた)
○昼食:助六(飽きない)
○夕食:ご飯、納豆(二つ)、減塩野菜たっぷり味噌汁(フリーズドライ)
○間食:アーモンド(五粒)、スライスチーズ(二枚)、野菜ジュース(ちょっと先月と今月で妙に間食癖が着いてしまったので自戒の意味を込めてコーナーを追加、かつスナック菓子、みたいな不健康そうなものじゃなくてまだマシそうなものをチョイス)
○調子
はややー。
仕事はそれなりにこなした。
昨日書いた通り、本来三日の仕事を二週間に薄めて仕事していて、僕含めて全員そんな感じのスケジュールなので、今まであまり自分が追ってこなかった分野の有識者に話を聞いて見たりして時間を使った。
ただ、その話を聞く部分はいいんだけど、メインのその三日で終わらせる部分がなんか少しだけ要領が悪くて、かみ合わなかった。
こんな日もそりゃあるんだけど、元は自分の書いた共通コードなのに引数にトンチンカンなものを渡す仕様にしてしまう、今までなんどもやってきたケースなのに何故か間違ってはないけど今まで違う上に将来性や運用を考えると微妙なやり方でやってしまう、などの間違いというか、ミスというか、なことが起きた。
どちらも、間違いを指摘されたらすぐわかったから、本当そういう日もある、いつも100点とれるわけじゃないって話なんだけど、二回続けてだったから、ちょっと心残りみたいなのがある。
それを気にしてどうこうって話題でもないんだけど、なんだか妙に「なんでこうできなかったかなあ」と悔しい感じだ。
ある意味、自分の中で「俺はできる」みたいな自負があってそれがうまく回らなかったから悔しいのかなあ。
まあ、適度に頑張ろう。
・ケース2
ライフが有り余っているので、狙撃されながらスケボー近づいて、小型チェーンソーでごり押しという脳筋プレイ。
その後、スーパーマーケットの薬局に薬を取りに行くも、スーパーマーケットの店長のサイコパスとバトル。
お話は、イザベルを救助するもツンデレな感じで、逃げられてしまう。
・ケース3
ただ、フランクさんはあまり信頼されてないので、お話はほとんど聞けず。
・ケース4
なので、話を知ってそうなイザベルを監視カメラで見つけて、会いに行く。
金的を食らいながらも、フランクさんの説得でお話を聞いてもらえるようになる。
どうやら、カリートがこの事件の犯人らしく、ゾンビはカリートのメッセージ、みたいな話で、気になる展開。
さらに、イザベラはカリートの妹であることが判明し、カリートを説得してくれることに。
・ケース5
が、説得は失敗。
イザベラは怪我をしてしまったので、おぶってセキュリティルームまで運ぶことに。
この、おぶるシステム他の救助者でもやりたいな、指示出すのイライラするし、フレンドリーファイヤが有りだから救助者運び大変なんだよね。
●3DS
○ポケとる
サファリを、前回からの追加分のピカチュウの顔違いを捕獲目当てで、10回ぐらいプレイ。
が、影も形も出ず。
○はねろコイキング
コイキングは、51代目。
4000はEXの悪ポケ追加にとっておきたいので、サメハダーは交換しちゃおうかなあ。
○朝食:なし
○昼食:カレーパン
○調子
はややー。
仕事はそれなりにこなした。
普段なら三日ぐらいで終わらせる量だけど、二週間ぐらいかけられるので、なにか新しい方式とか、新しいツールとかを試そうかなあ。
2、3、4と積んでる理由は、この1のオーバータイムモードと呼ばれる真のエンディングを見る直前にフリーズして最初からになったからなんです。
というわけで、二年ぶりぐらいにプレイ再開、さすがに筋がうろ覚えなので、最初から。
このゲームは主人公のフランクさんの強さは引き継げるので、レベル44からスタートという楽ちんな感じ。
あと、強いアイテムの場所とかアイテムとアイテムの組み合わせとかもだいぶ覚えていたので、サクサクプレイしていこうと思う。
なんだけど、操作感が久々すぎるし、今となっては結構古いゲームだからカメラの操作に手間取ってしまい、最初の中ボス、カリートに殺されてしまった。
とは言え、その後のリトライですぐ倒せて、感もだいぶ取り戻せたかな。
今回は、実績取得は特にこだわらず、とにかくメインストーリーを進めようと思っている。
なので、サブストーリー的なサバイバーイベントは基本的にスルー。
基本的に、と書いたのは、このゲーム最強武器の小型チェーンソーを落とすボスだけは攻略した。
というわけで、CASE1-3までクリア。
カメラマンのフランクと、DHSのブラッド、ジェシーとのやりとりはいかにも海外ドラマって感じで面白い。
また、基本的にスルーとは書いたものの、要所要所にいる生存者たちの強烈なキャラクタもいいね。
「そんなことしてる場合じゃないだろ」と言いたくなるけど、ゲームだからこそ楽しくもある。
●3DS
○ポケとる
デイリー要素。
○はねろコイキング
コイキングは、48代目。
ログボのみ。
結婚して数年
なかでも頻繁に思い出してしまうのが
周囲の大人達から「反抗期」という言葉を使ってからかわれ続けたこと
自分は大人になっても絶対に「反抗期」という言葉を子供に使わないと誓った
なんでもかんでも「反抗期だから」みたいな感じで片付けられたこと
例えば本気で怒っていても「はいはい反抗期ね」って言われるあの感じ
反抗期という言葉を使わないでくれと言っても余計にからかわれた
こっちがムキになればなるほど「反抗期扱い」されてからかわれる毎日
見事な負の連鎖
今となってはドツボにはまる様子も冷静に振り返ることができるけど
当時は負の連鎖爆発でそれどころじゃなかった
「こっちは真剣なのに!なんで真面目に聞いてくれんのだ!」と思っていたし
人間扱いじゃなくて反抗期という名前の生き物扱いみたいなのも腹が立った
というか元々の怒りに「反抗期扱い」への怒りも上乗せされて
火に油を注ぐように余計に怒りが燃え上がってしまうことを分かってほしかった
この「なんかムカついた」という部分も大事な側面だと今は思う
理屈っぽい話だけだと何かとその理屈の部分に話が終止してしまうけど
あと反抗期を別の言葉に置き換えたらどうなるかも考えてみてほしい
それはもうハラスメント以外の何物でもないし
余計に相手の怒りを買うことは間違いないだろう
それにもし公の場でこの類のことを言ったら吊るし上げられる時代だと思う
でも反抗期や思春期という言葉を使ったからかいは別物扱いというか
こと子供の扱いとなるとどうにも軽んじられてしまう気がするというか
そこら辺のことに無自覚な人はまだまだ多いんじゃないかっていうね
だから大人になったらちゃんとそのことを周りに伝えようと思ってたんだけど
でもそれじゃいかんということで
かつての記憶を掘り返してちゃんと文章に残しておこうと思った次第
それにしても子供の気持ちを完全に忘れてしまう前でほんとに良かったと思う
本当にそう思います。最近、初めて日本に来たという某国の方と交流する機会があったんですけど、こちらの中にもあちらの中にもお互いの国に対する無意識の「決めつけ」というか、どエライ勘違いがたくさんあったことを知ってお互いにビックリしたんですね。最初はなんでこうも食い違うんだろうと思ったんですけど、結局のところお互いがお互いの国のことをよく知らず、今まで「決めつけ」を訂正してくれる人もいなかった事が大きいんだろうなと思ったんです。世の中にはハッキリ言われなきゃ認識すらできない事柄や間違いがたくさんあるぞと。そういうこともあって今回ハッキリ声を上げてみようと思った次第です。
watatane まだ反抗期が終わってない人、ついに親になる。
我ながらちょっと青臭いことを書いているなという自覚はあったので、こういった指摘が来るかもしれないと思っていました。でも子供の時の心情を誤魔化して書くのは当時の自分に対して不誠実な気がしたのでストレートに書くことにしました。それと、同じような言葉でも子供の自分と大人になった自分が言った場合でどれだけ反応が違うんだろうか、あるいはほとんど同じだったりするのかなという興味もありました。
http://b.hatena.ne.jp/entry/diamond.jp/articles/-/122503
"なぜ若手社員は同期を「さん付け」で呼ぶのか"って記事のブクマ。
記事の内容は、時代錯誤のおっさんが、2人の若手社員の訪問を受けるんだけど、同期であるその2人が「さん付け」で呼び合っているのに違和感をおぼえて…というもの。
で、記事の内容はいいとして、ブクマを見ると、「さん付け」するのが当たり前って意見が予想外に多くて驚いた。
あまり馴れ馴れしいのは良くないかも知れないけど、はてなーの人なら、「どうでもいい」が多いかと思ってた。
やっぱり、仕事関係であれば、誰に対しても「さん付け」するべきなのかな?
俺は今20代半ばで、新卒で入った都内のSIerに勤めてる。同期は呼び捨てだったり、愛称で呼ぶ人も多い。「さん付け」する相手もいるけど、少数。
もちろん初対面の時は「さん」付けしてたけど、新人研修が長かったのもあってか、次第に打ち解けて呼び方が変わっていった。プライベートで遊びに行く人も多い。
後輩の呼び方は、大して親しくないから「さん付け」の方がいいかな…とも思った。でも他の同期が、男には「くん付け」、女には「さん付け」で呼ぶので、とりあえずそれに合わせている。女の後輩を「ちゃん付け」で呼んでる人もいる。まあ、女同士だとそんなものか?
あと、SIerなので他会社と働くことが多いけど、俺に対して敬語を使わずフランクに話してくる人もいた。年も経験も実力もかけ離れていたからね。俺は敬語で話してたけど、特に違和感は無いし、どうとも思わない。俺だったら他会社の人には年下でも敬語で話すけど、別にどう呼び合おうが、仕事に支障があるわけでもなし。
逆に、とにかく丁寧な言い方をしようとして、上手く喋れなくなっている人が結構多い。敬語なんて最低限でいいから、要点を言ってくれ、とよく思う。
書いてて思ったんだけど、俺は人の呼び方に特に拘りがないな。自分は常識的でありたい、と思うだけで、相手からどう呼ばれようが、どうでもいい。
形式的なメールの文面とか嫌いだし。最後に「よろしくお願いします」を付ける、みたいな。
でも、拘りがないからこそ、「さん付け」の方がいいかもしれない。「さん付け」するのが安全側だから。
呼び捨てされて気分を害する人はいても、その逆はほとんどいない、とも考えられる。
それとも、ブクマの方たちは、「仕事とプライベート分けろよ」って考えが強いのかな。半強制的な飲み会とかやめろよ、と同じ流れで。
俺もそれには賛成。ただ、俺の場合、客先常駐で同期が周りにいないので、というか同期と実際の現場で仕事したことがないので、「同期」というより「友達」という感覚になっている。同期には結構そういう人が多い。
やっぱり会社や人、あとは業界によってもこの感覚は違うのかな。
…まあ、何にせよ、「郷に入っては郷に従え」ということだろう。
呼び方なんて、どうでもいいし。
あれで30-35歳くらいの結婚に焦ってる感じの女を釣って5~6回デートして完全に信用させたところで雑なセックス1回して音信不通にする遊び楽しすぎ。
この信用させてからってのが大事で、信用させるためにはまず下ネタとかボディタッチとかは一切せず一貫して誠実な姿勢を崩さないまま少なくとも3回はデートする必要がある。誠実な姿勢とはいっても壁を作らないようなフランクな会話をしないと仲良くなれない。優秀な男アピールしたいからといって小難しい話はしない。高橋一生ってかっこよくない?とか言っておけばOK。
あとは飯は安いけど雰囲気良い店で全部おごる。そんで一回会った後でLINEとかのメッセージの頻度を上げて、「一度会ってみたらタイプだったから興味の温度が上がった」感をアピール。あと重要なのは彼女らの好みをよく覚えておくこと。適度なタイミングで「そういえばアレ好きって言ってたもんね。」とか言う。
一番落としやすいのは自分に自信ない女。こういう女に対してはとにかく「可愛い」って言えばOK。更に「めちゃくちゃ」をつけてとにかく「さっき初めて会ったときめちゃくちゃ可愛いと思ったよ。こんな子がアプリやってるんだって。アプリやってみてよかった。」とか言っとけばすぐに優しくなって言うこと聞いてくれる。自信が無い女は最初すげー疑り深いけど一回信用させればドンハマリしてくれるから一番やりやすい。
昔美人でちやほやされてたんだろうな~って感じのプライド高めの女には下手に出ないことが大事。ただし高飛車になるんじゃなくて、大人の包容力:母性をくすぐる男の弱さを9:1の割合で見せていくのが良い。いつもは聞き役に回っておき、数回デートしたらちょっと考え込むような仕草して女がどうしたの?とか聞いてきたら「ああ、、今日会社でちょっと部下をきつく叱っちゃってさ…あ、ごめんこんなこと言うつもりじゃなかったんだけど。」とかっていつもは言わない仕事での失敗をついポロリしちゃったテイで「若くして部下を持っている」ことをさりげなく開示。そんで「次付き合う子とはやっぱり結婚を意識するよな~。」とかを挟み込んでいけば一気に信頼度が高まる。
数回デートしてだんだん信用してきたら、金曜夜とかにデートして、唐突に「今日さ…」と一言。少し迷った風に一呼吸おいてから「もうちょっと一緒にいたいって思った。」と言う。
ここでやぶさかでも無い反応をされたら相手を家まで送ってゴール。断られたら「あ、ごめんごめん!変なこと考えてたわけじゃないんだよ!ごめんね」&キュートスマイルですぐ帰る。
それでもだいたい次のデートではイケる。
ついに彼女らとのセックス。めちゃくちゃ雑に20分くらいで済ます。下着なんて絶対褒めないし見ない。スカートとパンツは一緒に脱がすしブラジャーはホックも外さずズラしとくだけ。挿入したら女の顔に脱いだ服とかかぶせる。事後にはすごい勢いで持参したイソジンでうがい。ハグやキスを求められても一切応じずすげー冷たくあしらって目も合わせずにさっさと帰る。これまでマメにしてたLINEも電話も完全に無視する。女から発狂したメッセージがくる。俺の本当のオーガズムはここでやってくる。しかもこれが結婚に焦ってる30Overってのが最高。若い女じゃまだまだ次があるし他にも良い男いるから絶望感薄いもんな。
数回デートしないといけないから結構大変だけど、こっちのことを100%信用して身を任せてくる女じゃないと興奮できない性癖だから労力は惜しめない。
3回デートして何もしてこなかったから誠実、とか良く言うけどちゃんちゃらおかしいんだよな。男は好きな女には時間をかけるとか、そうじゃないの。時間をかけるのも、巨乳がすきとかJKが好きとか色々ある性癖のうちの1つに過ぎないだけ。俺の性癖を完全に満たしてくれる婚活アプリを作ってくれた人に心から感謝したい。
父よ
いま一人親で私を養ってくれていることは感謝している
家事の面やお金の面、雨風の強い日でも凍えず眠れるのは貴方のおかげである
しかし
ひとつの例外、特殊例を持ち出して私に当てはまることを強要しないではいただけないだろうか
母よ
私を産んでくれたことや父に相談できないこともフランクに聞いてくれることには感謝している
しかし
父との離婚についてはもう少し迅速に行ってくれても良かったのではないのか
自分で言うのは甚だおかしな話であるが 私の中学・高校生活を犠牲にするほどの価値が6年間の離婚訴訟にあったのだろうか
大人たちよ
多く問題を起こした私を見放さずに現在まで見守ってくれたことには感謝している
しかし
私の話をきちんと聞いていただくことを、約20年間で一回くらいはしてくれても良かったのではないか
私の話をいったん聞いた上でどこがおかしいか、ということを教えてほしい、話し合いたい10代だった
頭ごなし、「聞く気も義務もないから聞かない」ではなく、子供としてではなく、「人生の後輩」として扱ってほしかった
友人たちよ
しかし
私のいないところで私のことを叩くのはやめていただけないだろうか
目の前で言われることに耐性があるわけではないが、口裏を合わせ物を隠したり捨てられるよりは改善する気持ちになるものだ
悪意がないとしても嫌である、という旨を説明しても、盗撮して、SNSにアップロードするのを繰り返すことをやめていただけないだろうか
私は貴方たちに小ばかにされるために趣味を楽しんでいたわけではない
皆よ
私を生かしてくれることは冥利に尽きる
しかし
私の主張を一切受け入れる必要はないから、理由をもって否定していただけないだろうか
顔も、体型も、頭脳も、性格も、能力も、器量も、扱いやすさも、何もかもが人様に劣る私であるが
落ち込むことを
足踏みすることを
主張することを
許してほしい
私には、一点の長所と一点の短所を相殺させるという発想にこれまでの人生で至ることはなかった
「飛び降りれば万事解決」の思想にはどうしても至らないのである
ではなく
「車酔いになる人を極力減らす運転をできれば完璧ではないのか?」
「完璧でなくとも、理由をつけて短所をなくそうとする努力を惜しむことはダメなことではないのか?」
と 考えてしまう
この問いについて私の意見を抑圧せず
なぜだ
やはり
誰も私と話をしたくないという
裏側で言われていた通りのことなのか
一生受け入れられない異端児なら、そのように自覚して生きるしかあるまい
決意しなければ
ああ
ある年、僕の後輩が友達を助けるとか言ってゴタゴタに巻き込まれて強姦紛いのことをされた。
結果は本人が親に知られたくないって言って泣き寝入り。それどころか本人のツイッターのアカウントを見つけられてしまって、学校がバレた、待ち伏せされて襲われるという強迫観念が前にいじめで起きたパニック障害に追い討ちをかけ学校から一人で帰れなくなってしまった。
幸か不幸か縁あって僕に色々相談してきてくれた。僕は学校でも居場所がなかった後輩に同情と昔の自分を投影したの感情が入ってしまった。
僕は他校にもかかわらず、受験期間にもかかわらず”約ひと月”という約束でほぼ毎日学校とその後輩の地元に直結する電車の駅まで送ってあげた。場合によっては手を繋いであげて、泣いてる時はハグしてあげて、勉強にも相談に乗ったり、ほかの人とうまくやっていくにはということで色々本を用意してみたり、弱気なことばかりいうのを褒めてあげたりなど頑張って励ましたつもりだった。
でもそれがいけなかった。
結果、僕に恋愛感情を抱いてしまったみたいで経験が浅かった僕は喜んですんなり受け入れてしまった。僕も好きだったらしい。
ある時、イチャイチャとペティングだけでは飽き足らず処女を奪ってしまった。
その後僕が下手だったせいかしばらく後輩の方がツンツンするようになってしまった。だからと言って多くのクラスメイトと仲良くするわけでもなく。
僕はその時、弱みに漬け込んでただけでこの強姦をした人と同じことをしたんじゃないかって、罪悪感と彼女の依存の強さと本当に責任って取れるのっていう、愛していけるんですかっていう生々しい感覚。ほかの人から見たらお前はくずだなと言われるかもしれないけどその時は受験のストレスもあってダメだった。今は本当に好きだったからって言えるけど。ダメだったんだ。
だからその後僕は振った。もちろん嫌いになったわけでもなく。一緒にいたらダメだなと思ったから。僕まで依存したらもう終わりだなって。そん時は少なくてもそう思った。
それも良くなかった。
共依存は良くないと考えて、冷静になって欲しいから相手を想いやったつもりなんだけど全く後輩のこと考えてないよね。だってそれで振られたら遊ばれたと思うよね。
こないだ付き合ってた時に約束したご飯のことを果たすために会ったけど警戒心があってやっぱりなと思った。その後誤解は解けてフランクに話したりじゃれあっていたりしたけど、しこりは消えなそうだった。後輩は僕よりも2つ上の男から告白されててどうやら今度OKを出すみたい。
エゴだってわかってるけど僕みたいにどうしようもない馬鹿男ではなく、素敵な人であることを強く願うばかりだ。幸せになって欲しい。
僕は誰かの正義の味方でありたかっただけなのかもしれない。でもそれは誰もが望むことではないし、自分の考えを押し付けたオナニーだったんじゃないかなって強く葛藤してる。すまない。
何一つ問題がなかった。
大変喜ばしいことだ。
ただ疑問に思う。なぜウチのキャバリアは問題がないのだろうか。他に問題のないキャバリアはいないのだろうか。
自分ちのキャバリアも、高年齢なのに心臓元気ですよ!っていう人がいたら聞いてみたい。そして、どんな毛並みで、性格なのかとかも。
うちのキャバリアは、夫から"ニセモノのキャバリア"と言われている。
メス、避妊手術はしていない。
外見は、毛の長さ無い。耳毛は二センチが最長。夏場は簾のように貧相。背中は丸まってて、足が長い(ダルメシアンみたいな体)。ただ顔は整ってる。鼻は短すぎず長すぎず。口の周りも黒子みたいな斑はない。
犬にはたまに吠える。人は大好き。イモも大好き。
キャバリアという犬種は、心臓にある弁の一つが、しっかり開閉できずに、血液が一部逆流してしまう遺伝疾患(僧帽弁閉鎖不全症)がすこぶる多い。1歳ですでに33%がこの病気を持ち、4歳以上では60%にもみられるらしい。(Wikipediaより)
僧帽弁閉鎖不全症は、心臓内の血液の逆流だが、犬の症状としては、咳、運動したがらないなどがある。
これは、逆流を補うために心臓がより強く動き、そうなると心臓が肥大してくる。肥大すると、気管を圧迫して咳がでるのだ。
ウチの犬は、週に一、二回ほど変な咳をしていたので、かかりつけの医師の紹介で、6歳の時に初めて検査を連れて行った。飼う前から、心臓疾患が多いと知っていたのに、ちゃんと調べなかった自分を悔やんだ。
結果は、うんことご飯が詰まっているくらいで心肥大は無かった。エコーで逆流を確認しても、微々たるもので許容範囲内、心電図も大丈夫。とてもフランクな先生で、ゴチャゴチャしていてわかりずらかったけど、手書きで色々説明してくれた。
「日本でブリーディングしたキャバリアはどこかで異なる犬種が入っているのかわからないが、アメリカやオランダ(オランダが多いらしい)から直接やってきた犬より心臓疾患が少ない。特にオランダのキャバリアは心臓疾患が多かった。」
「うちの病院に来ていて、最も長生きだったのは14歳だったよ。」
と言っていた。14歳って、小型中型犬からしたらよくある年齢だけれど、キャバリアだとめっきりいない。"14歳 キャバリア"で検索したら、1匹ヒットしただけだった。
そして先生は
「半年後、また精密検査して大丈夫だったら、もう来なくてもいいよ。」
だそうだ。
結構したけど、何事もなく、薬も飲まないのでよかった。
と言われ、そのまま帰った。フランクな先生は、基本診察をしたがらない。
そして、半年後、キャバリアの咳が毎日二、三回していたので、ネットで調べて別な病院に行ってみた。ホームページに書いていた以上に丁寧で優しい先生だった。片道 1時間半かけて行ったが、検査は30分とすごく短くて助かった。
結果は問題なし。
レントゲンで、心臓のサイズを横から上から撮影しても、肥大はない。心臓は標準のまま(10.6センチ)
エコーでは、僧帽弁での逆流はなし。
三尖弁で、微量の逆流があるが、生理的にありえる量らしい。
心電図では、一番大きなピークの前に、小さなピークがあるのだが、これが少し間隔があるらしいが、問題のあるレベルではないという事だった。
レントゲンから、呼吸前後の気管の大きさも見たが、気管は潰れる事なく正常。
肝臓がやや小さく見えるが、ごはんが詰まっているため、小さく見えるのかもしれない。
心臓疾患の子は、腎臓も悪くする場合もあるため、血液検査から簡易的にわかる場合もあるらしい。
とてもわかりやすくて、威圧感も無くいい先生だった。というか、動物のお医者さんは、なんかやさしい。
定期検診の目安を聞いて見たら、年に一回くらいだと良いそう。また、心臓の異変としては、いつも犬が喜んでお出迎えしていたのに、動かずじっとするようになったりたら、危ないらしい。
検査費しめて15444円。
今回も無事でよかった。
ちょっと毛並みが足りなくて、
「キャバリアですか?」
「成犬ですか?」
と言われる愛犬だが、毛質はカシミヤの、ように柔らかく。悲しい時には、そっと寄り添って舐めてくれるし、湯あたりして横になってると、家族に助けを求めに行ってくれたりする。
そんなキャバリアが大好きだ。
元増田の書き方は苛烈すぎだと思うけど、もう10年くらい前?に数字の名前の人が「BL/やおいは性的に傷つけいたたもののための娯楽」(かなりうろ覚え)とかなんとか言っておきながら、割とフランクに男性向けの娯楽をコミケから追い出せ! と声高に言っていたので、単純に美少年同士がイチャイチャしてるのが好きなだけなんだろうな。男性向けの娯楽は性的に傷ついても健全であるべきとか思ってるんだろうな。と当時は激しい憤りに駆られたりした。
BLややおいのファンは「私は美青年同士の恋愛やセックスが好きなんです」という表明だけで良いと思う。オタクが変なふうに捻くれた自意識を持ち続けることがBL/やおいというジャンルの存続につながるのなら、ずっと茨の道で険しいですなあ。同性愛への偏見がなくなるとジャンル自体の存続も怪しいでしょうなあ。
男の立場で言えば、
男子Bはあなたのことが好きで、好きだという気持ちを男子Aには話している。
男子Bはどうでもいい女子の前ではフランクになれるけれど、好意を持ってるあなたの前では緊張して何も話せない系。
みかねた男子Aが、あなたと男子Bとの仲を取り持とうとして、ついついしつこく質問しちゃった。
…というシチュエーションだと思った。笑。
突然「コイツの事、恋愛対象としてどう?」と聞かれた。自分が皆からどう見られているのかが解らない。正確には、自分の「女としての価値」が解らない。
私は女として品定めされている方なのだろうか。それとも、女として合格で「斡旋」されているのだろうか。
昔、イジメやイジリ、罰ゲームで「この女とくっついちゃえよー」と、私が罰ゲームのダシに使われる事があった。モテない、冴えない女だったので(懐かしい…)。
雑談中、自然と恋愛話になった。女の子達が「彼氏欲しい」「早く結婚したい」「合コン開かなきゃ」とか言っていて、私も自然と同調して話に参加してた。
暫くして雑談に参加してきた男子Aが話の流れを追い理解したかと思うと、急に違う部屋にいた男子B(私もAも旧知の仲)を連れてきて「お前、コイツは?コイツの事はどう思ってる?」と急に言ってきた。
その男子Bの事は尊敬できる多くの友人の一人。けれど男子Bから直接私にフランクに話しかける様な事はしない。むしろ私を見かけると挨拶はサラっとするものの真面目な顔(塩対応に近い)をしたりします。いわゆる上っ面な感じ。
皆と一緒に居る時は、男子Bも空気を読んで私を塩対応せず(直接話しかけたりはしませんが)輪に溶け込む形で私も談話できたりする。
ただ、二人になると、警戒されるというか私を友人として価値のない人としてフェードアウトする様な態度を取られているので(雑談も無し)、第六感としては「あまり関わりたくないんだな」というのは察した。他の女子や女性に対してはフランクに接しているので。
そんな中、急に男子Aに「コイツの事、恋愛対象としてどう?」と言われて脳内は「は?むしろ嫌われてるんじゃないの?何この質問。」だった。
角が立たない様に、「尊敬するわー色々フットワークも広いしさー」など、笑顔で対応した。その場に男子Bも居た。男子Bも私もその場の雰囲気を壊さないように朗らか姿勢で対応してたけど…いかんせんしつこい質問攻撃にゲンナリした。何度も何度も男子Aは「私にだけ」聞いてきたし、そろそろ引き出しもなくなってきて、私もイラっときた。
前置きが長くなってごめん。
この場合、私は女として品定めされている方なのだろうか。それとも、女として合格で「斡旋」されているのだろうか。
卑しい言い方をすると、「魅力があるのは私なのか、男子Bなのか。」
私は、男子Bの事が好きだと、周囲に思われているのか。
それとも、男子Bが私に好意?を持っていると思われているのか。
よく解らない説明になって御免。
因みに、何度も何度も男子Aが聞いていく内に、男子Bはそろそろやめろよ的な目で男子Aを睨み、制止しだしたので、私も「いい加減にしようね。」と男子Aに言った。
漫画図書館Zがリニューアルしたし、年末だし、Jコミ時代から今まで読んできて面白かったZオフィシャルの漫画を紹介するよ。
匿名である以上筆者のパーソナリティに依存するランキングをつけても無価値なので、年代順に列挙する。参考にしたのは、作品本体、著者のホームページ、メディア芸術データベース (https://mediaarts-db.jp/mg/) および Wikipedia。画像がないので説明文多め。あと参考までに連載誌情報も分かった分だけ添えとく。
なお、増田はあんまり漫画を読まないので、この作者は有名とかこの作品は名作とかほとんど知りません。それと投稿制限のため作品ページには直リンクしていません。手間かけさせてごめんね。http か https でアクセスしてね。
猫型のネコン星人と共存社会を作っている、近い未来の地球を舞台にしたコメディーSF。
人間たちに虐げられているネコン星人が自由のために蜂起する話がメインストーリーだけど、漫画の核心はめね田や猫田たち無軌道(猫)大学生たちの傍若無人っぷりを鑑賞することだと思う(特にモーガン所長がひどい目に合わされるところ)。
ずばり少女漫画。ちびなのに馬鹿力で一人称が「オレ」の女の子 弥生と、弥生のことが大好きなのっぽでラグビー馬鹿の陸、通称バイオレンスコンビをめぐるラブストーリー。
陸の方は一途に弥生を思っているのだけど、鈍感で男勝りな弥生は陸を親友としか思っていなくて、いつも悶々させられる陸。やっぱり男の片思いはいいわ。頭の中の箸が進むすすむ。
少女漫画の醍醐味と言えば恋する二人の関係性の変化なんだけど、この作品では、恋愛に無頓着な弥生が、何ものにも代えがたい陸と一緒にいるために、悩んだ末に親友から恋人という関係性の変化を受け入れるところがぐっとくる。恋人となることを受け入れた弥生だけど、陸とはずっと親友関係だったから、急に恋人関係(デート、キス)を求められて戸惑う。その弥生の戸惑いを汲んだ陸が自分が暴走していたと反省するところもいい。二人の幸せは一人と一人の幸せの足し算ではなくて、二人でいることでしか見えてこない幸せのことなんだと思う。
漫画が終わっても、この二人はきっと大丈夫だと思える少女漫画はいい少女漫画だ。
超能力者として戦争のために育てられた子供達「クラリオンの子供たち」をはじめ、冷凍睡眠から目覚めてみれば地上で最後の生き残りとなっていた少年が、電話でマザーコンピューターにグチ垂れる「THE DAY AFTER CARE」など少年少女がメインのSF短編集。
廃棄された街の底で他人の赤子を身ごもる出稼ぎ代理母達が、中東の政治対立に巻き込まれる「マザーズタウンラプソディ」がおすすめ。
ちなみに宮崎駿があとがきで絶賛している。なおハードなSFがよければこちらをどうぞ。
ARMS (www.mangaz.com/book/detail/43001)
女王蟻 (www.mangaz.com/book/detail/3901)
タイトル通り、古びた町の古びた校舎を舞台に、転校生の少女とノスタルジックな夢が交差する漫画。
あらすじ
夏休みのある日、古びた町に転校してきたばかりの宮沢真里は、校舎の中で謎の少女に帰ってきたのと抱きしめられた。その少女は、真里が転校してきたころ偶然目撃してしまった、古びた教室で自らを慰めていた少女 岡部梨絵であった。梨絵と恋人同士になった真里は学校で、原っぱで、古びた路地で、幻想的なときを過ごす。
古い作品なんだけど、色褪せない艶みたいなものを感じる良作。正直はじめて読んだ時、過去にこんな作品があったなんてと、かなりショックだった。
作中にこんなやりとりがある。
梨絵「手沢(しゅたく)って言葉があるわ」
真里「聞いたことある」「よく使われたりさわられたりした木が つやつやに光ってくるようなことでしょ?」
梨絵「そう ここにはいっぱいあるね そういうのが」
まさにそんな作品。
また、田舎の学校の垢抜けない感じがごく自然に表現されていて、増田的には恩田陸の「蛇行する川のほとり」とか「六番目の小夜子」が思い出された(わかる人には伝わってほしい)。
キャラクターとしては真里のちょっとふてぶてしくてまっすぐな性格がよい。友達に対してはおおらかで若者らしく愛する人にはまっすぐ好きと伝える。その全てが自然体で、漫画を読んでいるとまるでどこかに古い学校があって真里が今でもそこにいるような気がしてくる。
レズビアン行為の描写があるので苦手な人は注意ね。
ティリニアという架空の大陸を舞台に「魅猟龍人」や「マジシャンロード」、「サルトーの凱歌」など複数のタイトルにまたがるファンタジー漫画シリーズ。
いわゆる剣があって魔法が偏在している世界なんだけど、今のようにメラの上がメラミでメラミが強くなるとメラゾーマでやまびこの帽子を装備したらメラゾーマ連発でめっちゃ強い、みたいな共通認識がない時代なので、世界設定に作者色が強く滲んでいる(巻末の歴史表および設定資料参照)。
オススメはリンクしてある「魅猟龍人」。魅魔という悪鬼のようなものを狩る一族と、大陸中で迫害される龍族に生まれ魅猟に育てられた主人公の冒険譚。
ビームとか飛行船とか出てくるけど、王宮とか飛行座とか聖武将とかファンタジー濃度が高い、ファンタジック時代風スペースオペラ。
ちょっと増田の語彙では適切に紹介するのが難しいので、冒頭を引いてみる。
広大な星界に散らばる国々を「帝都」と称す専制国家が支配していた時代
『これが墓陵衛星「伊邪那美」か。星ひとつ墓にするなんざ気が知れねえな。』
『「星」というより岩の塊。小さいが造りはいい。気圧も重力も申し分ない。』
『これが”墓”とはね。』
『(こんなところに本当に”奴”がいるのか?)』
おわかりいただけたでしょうか。あんまりこういう漫画読んだことないけど、作者がこんな雰囲気好きなんだろうなーって思える。
なんていうか「デューン 砂の惑星」を初めて読んだ時の感覚といえばいいだろうか、SF的装置と非科学的なよくわからん概念が有機的に結合していて勢いがページから蒸れてくるような感覚。
架空時代物好きなんだーって人にオススメ。
力士と女子高生おかみもの。
少女漫画の彼氏側はかっこよくなくてはならないという不問律と脂肪と筋肉ドーンの力士でどう釣り合いをとったか。
答えは幕下イケメン力士だ! これならイケメンと脂肪のトレードオフにはならないぞ!
あらすじ
高校生の早弓は、たった一人の家族だった祖父の葬式の帰り、二年前に行方不明になった双子の兄 乙矢が斬り殺される幻想を見た。その瞬間、突然現れた黒い鎧武者に巨大な刀で斬りつけられた。目がさめると早弓の体は乙矢となっていた。しかも早弓が目を覚ました世界は現代の日本とは全く違う、戦国の世のような世界であった。兄の乙矢は二年前からこの世界で花敷の国の姫を守る衛士として生きていたのだった。 兄の最後の願い − 姫を守ってほしい − を守るために、早弓は姫の弟で総大将の夜光と共にさらわれた花敷の姫の救出に向かう。常識では考えられない九耀の死人兵や酷たらしい戦闘に、外見は男だが中身が少女の早弓は拒絶し苦しむが、国のため家族のため姉を助けるという夜光の真摯な思いに助けられ、次第に夜光に惹かれていく。しかし、乙矢(早弓の体)は姫と相思の仲であり、姫を無事助け出せれば国中に乙矢と姫の仲を示すこととなる。そして同時にそれは本当の自分を偽り生きていくことであるのだ。
時代伝奇ロマン漫画。いや増田にはBLの気はないと思っているんだけど、男の乙矢(中身は女)に向かって「幾度も思った。お前が女であればと。その度に自分が狂っている気がした。」なんて憔悴した顔で告げる夜光を見ると、なんか歪んだふわぁぁぁみたいな気持ちが湧き上がる。かと思うと男の体で殊勝な乙矢(中身は女)を見ると(少女として)いじらしいしかわいいし全力で応援する気持ちになるから不思議なもんだ。そう考えるとなかなかフェティシズムが詰まった漫画である。
全200ページくらいのよくまとまっている中編なのでオススメ。
諸事情により男子として育てられたノーランドの王女エスター(僕っ娘)が剣士ソール(女アレルギー)と術師テュール(男色家)を護衛に、自分の身代わりに魔狼に連れさらわれた乳兄弟を救いに行くのが一巻。彼らのその後を描いたのが二巻。一応タイトルにはサスペンス・ミステリーと書いてあるけど少女漫画。
こういうのでいいんだよこういうので(その1)。なんとなくお姉ちゃんの本棚にありそうな気がする(姉いないけど)。面白い点を挙げるならば、ソールとテュールの友人同士のフランクなやりとり、男に迫られているエスターを見てエスター一筋のソールがやきもきする姿とか、つまり少女漫画フォーマットそのものという他なくて、この気持ちがわかる人は読んでくれというしかない。
あらすじ
それぞれ違う人生を生きてきた還暦前の幼馴染三人 − 真面目な元小学校教諭の時世、お妾さんだった元芸者のミハル、専業主婦だったけど夫に愛想を尽かし家出してきた待子 − が共同生活を送りながら、第二の人生を支え合い暮らしていく話。
十年以上も前の作品になるけれど、オールドミスの老後や、熟年離婚、ワーカーホリック、仕事人間の退職後問題など、家庭内問題を正面から書いていて好感が持てる。
どの部分も優しくて素敵なんだけど、増田的にオススメしたいのは、恋愛に恵まれなかった時世が、過去一度だけ思い合っていたかもしれない男性と第二の人生で再開し、不器用だけど優しく一緒に過ごそうと決めるところ。この元同僚の男性は妻に先立たれていて、その後同じ職場で出会った時世と再婚しようとしたけれど、子供に新しい母親なんていらないと反抗され再婚を諦めた過去がある。ところがその子供が成長し自分自身が子供連れの女性と再婚したことで、当時の父親の心境を理解して時世に昔のことを謝るシーンがある。とても普通なことなんだけどとても豊かだなって思った。
ウブな時世に、芸者だったために男の酸いも甘いも知り尽くしたミハルさんが寂しさを感じながらもアドバイスするんだけど、仲の良い幼馴染だけの間柄ではなくてこれから幸せになれる女性を羨み祝福する姿勢が中庸で凡庸でとても感じ入る。
感覚投入型の巨大VR空間「BOOM-TOWN」とその街を保守するデバッガたちのお話。
デバッガのお仕事は、BOOM-TOWN に現れるノイズ(バグ)を発見して収束させること、なんだけど……実際は XYZ-P (NPC) のお悩み相談を聞いたり、BOOM-TOWN で自分の力を誇示するハッカーたちのやんちゃを懲らしめたりと何でも屋に近い。また BOOM-TOWN がメイン舞台と言っても、BOOM-TOWN での事件の原因追求のために現実世界でリアルハックを行ったりして、現実と地続きの二面性があってとても面白い仮想現実漫画。
BOOM0TOWN という仮想現実が普及した社会では、同じ人間より XYZ-P に感情移入してしまう人や、逆に人に恋をしてしまう XYZ-P がいたりして、人間もデータ化してVRに参加する以上 NPC と大差ないんだなって思える。
最後に、オススメポイント。主人公達デバッグ課はそれぞれが元ハッカーだったり英才教育施設出身だったりして、かなりプログラマ的な性格をしていてニヤニヤできる。特に、主人公(女性)が楽をするために自分の代わりに仕事(簡易デバッグ)をするボットを作ってサボっていたら、同僚に知らぬ間にボットモデルをスキャンされてボディデータを把握されるという話は非常によかった。あとウィザード級のハッカーと BOOM-TOWN の中でマトリックスばりの戦闘をするんだけど、最終的にVRの中ではなくウィルスによる現実端末ハッキングでハッカーにトドメを刺すところもリアルでよかった。
気がついたら内田さんの作品を紹介するのは二作目だった。多分この作者の乾いたユーモアが好きなんだと思う。
作品ページの紹介より引用。
2007年。 超高速通信ケーブルで繋がれた電脳世界を舞台に、 自ら作成したデータ上のロボット(VP)に搭乗し、 戦いを繰り広げるリアルタイムバトルシミュレーションゲーム 「デンジャープラネット3」。 その名手、国府高専1年生の桐生は、 ある日、謎の巨大VP "ベンケイ"に大敗してしまう。 一体どんな奴が乗っているんだ!?── 隣町のコニーパレス(ゲームセンター)からエントリーしていた 相手VPのパイロットは、高校2年生の可憐な少女だった。 "ベンケイ"のパイロット、彩理に惹かれた桐生は、 トップパイロットのプライドと彼女との交際を賭け、 新しいフルカスタムVP "九郎"で1対1の勝負を挑む。
この作品はデンジャープラネット(DP)に情熱を捧げる高専生たち若者の日々の物語。
この作品を読むと、ビデオゲーム同好会のみんなでワイワイしたり、 DP で勝利するために VP のカスタマイズに勤しんだりと、若い頃を仲の良い誰かと一緒に過ごすことができるというのはとても楽しいものだったんだなと思える。
主人公 桐生の周りの登場人物はみんな個性豊かで面白いんだけど、一番の際物は国府高専ビデオゲーム同好会の長船会長。私服として着ぐるみを毎日着てて国府高専のぬいぐるみ師の異名を持つ会長は、初登場時なんと二十二歳。まだまだ卒業したくないからという理由で計画的に留年しまくりである。さらには生粋のゲームマニアであるので、田舎を巡ってひなびた旅館に置かれているレトレゲーム(の基盤)を収集する旅(同好会の強化合宿)を開催したりと大変変人である。でも材料工学を専攻していてなおかつ構造力学にめちゃくちゃ詳しくて、 DP ではものすごい頼りになるところが実ににくい。
増田の中では、久我という過去に囚われたエンジニアと未来を純粋に見つめる桐生たちとのラストバトルがすごく良くて、ラストバトルの理想の一つになっている。 DP を遊んでいるいちユーザだった桐生が、彩理と出会い少しずつ業界に関わるようになり、 DP のユーザから DP の開発者となっていく。その桐生と彩理の目の前に最後に立ちふさがるのが、 DP に尊敬する人を踏みにじられ業界からドロップアウトした久我。このラストバトルのすべてが、若者たちによる閉塞しようとする未来の打破と過去の解放、まさに BREAK AGE を見事に描いている。
言わずと知れた魔夜先生の作品となります。
面白いので読みましょう。
一言いうならば、SFのうんちくがそこここにあり、独特の味気があるところが面白い。
あらすじ
元気娘の一条あおこは温厚な生物教師の夜光先生が大好き。積極的に毎日しかける(お弁当を一緒に食べる)ものの、夜光先生はのらりくらりと柳の如し。しかしあるとき、いつも夜光先生が両手につけているオパールの指輪をこっそり自分の手にはめてしまったとき、突然人の心の声が、それどころか生き物全ての声が頭の中に流れ込んできた。 実は夜光先生は地球の化身で、先生がつけていたのは生物の声が聞こえるオパールの指輪だったのだ! オパールの指輪を起点として、あおこの環境と夜光先生(地球)が交差していく。しかしその交差の先に待っていたのは……。
こういうのでいいんだよこういうので(その2)。
オパールの指輪をはめて、杉の木の話を聞いたり、カラスの恋愛相談に乗ったり、犬に占いをしてもらったりとのほほんとしてお話も多いのだけど、後半になるにつれて、(略)つまり地球がヤバイとなる。しかし漫画の主題が突き詰めるところあおこと夜光先生の関係性だからノープロブレムである。最後がとっても綺麗にセンチメンタルに終わるので読後感が大変気持ち良い。
友人の手入れが難しい花の世話を、先生に押し付けた時のあおこの名言を紹介しよう「平気 平気 先カンブリア紀から生き物育ててる人さ!!」
あらすじ
聖剣により魔風から守られている世界、その世界の君主国アーサトゥアルの王女エルナは、王族の身でありながら全く魔力を持たないという稀有ではあるが異端の存在であった。 しかし世界の支配を進めようとするアーサトゥアルは、魔力を持たないがゆえに世界を支えている聖剣を引き抜ける唯一の駒としてエルナを利用しようとしていた。 支配を広げようとする自国に対して違和感を持つエルナだったが、一人の力では対抗することができなかった。しかしエルナを暗殺するために彼女の前に敵国の王子シャールヴィが現れたことで、世界を変えるために、自分の力でできること、成すべきことを成すために立ち上がる。
魔力がストック性だったり古代文明の遺産がSF的で独特の味があるファンタジー漫画。
続編であるIIと合わせてどうぞ。
あらすじ
個性豊かな関北高校新聞部は、霊能事件だったり恋の謎解きだったり、今日もあのネタこのネタと東西奔走。毎回締め切りに追われながらも、けっこう低俗なセキホクジャーナルを毎月発刊しています。
こういうのでいいんだよこういうので(その3)。
なんていうか安定感が半端ではない。そうそうこうなるよねと、筋書きも語りも全部頭に入っている落語を聞くような感じがするのは増田だけではないだろう。
なお、作品事情によりヒロインの相手役は眉毛が太い。しかしいい男である。
クロスボーンガンダムで知ってた長谷川裕一作品。なんだかわかんないけど学校が丸ごと魔界へ飛んでしまったという漂流教室的な流れから始まり、わけがわからない内にいきなり敵がガンガン攻め込んでくるというハードな展開。
なんだけど、なんだかんだ7回だけ起動することができる超強力なロボット ダイソードに乗り込む熱血主人公や「サイバトロンかと思ったらモビルアーマーだわ」(自律型兵器かと思ったら搭乗型だったのねという意味)という名言を言い放ったオタク生徒会長(美人)のもと適度にシリアスに適度にコミカルにそしてちょっとエッチに進む。
長谷川作品はご都合展開などで設定を裏切ることはないし、当たり前を当たり前に描いているのでそういったこだわりが好きな人にはおすすめできる。
例えば超強力ロボット ダイソードは7回しか起動できないという制約から、一回起動したらパイロットが気絶したり寝落ちするまで気合い運用するとか、だけど無防備な会長と二人っきりになったせいでずっと悶々と完徹を続けていら、あっさりと「なぜならばナチュラルハイだからだー!」って叫んで貴重な起動回数を使ったりする主人公だったりして実によい。
ちょっとエッチで熱血な異世界漂流学園ロボット漫画である。面白い。
立派な剣士を目指す少年カイル君が、魔法がダメダメけっこうワガママお気楽白エルフのレニフィルと、頼りになる酒乱の姉御こと黒エルフのシルカに振り回されるギャグ漫画。素朴な絵とハイブロウなエルフギャグの落差が良い。
作中では、トールキンを含めたエルフの起源とか、エルフとドワーフとの確執とかを描いていて、意外とファンタジー世界の基礎がしっかりしているところもグッドポイント。
この増田は基本的にギャグマンガの激しい言動とか苦手でげんなりしちゃうんだけど、この作品はボケやツッコミがおとなしい(相対的に迫力がないとも言えるのかも)ので楽しく読めた。それにしてはひどく下品なネタもあったりするんだけどね(ケンタウロスがひっくり返ったときに腹側を見て「わー馬並み」とか)。
漫画図書館Zでだいたい通用する面白さの尺度として、巻数が長いほど面白いというのがある。
つまり18巻あるこの漫画は安定して面白い。あと長いのは奇面組(3年とハイスクール)かね。
内容は車に関する事件物。交通事故鑑定人の環倫一郎が、アメリカ全土を舞台に助手のクリスティーナを引き連れ(しばしば引っ張られながら)交通事故が起きた原因を解明していく。この説明だけだと地味な漫画かと思うかもしれないけど、いつも丁寧語で迫力がない環は実は、交通事故工学の博士号持つアカデミックポストだし、また過去に草レースでカミカゼと恐れられていたほどのドライビングテクニックを持つ元レーサーだし、かなりアメリカンにアクティブである。
ます間違いなく面白い。
透明感のあるSF連作。UFO を信じている少年や、時のエアスポットに落ちてしまった冴えない中年のサラリーマンなど、日常生活のふとした変わり目に立った人たちがメモリ星人を名乗る少女みーむと出会う、ちょっとふしぎな漫画。
みーむは会話の端々で古今東西の古典から引用する; 「恋愛の本質は自由である。」シェリー、「人生は芝居の如し」福澤諭吉、「みーん みんみんみんみんみん み〜〜〜〜ん」これは引用じゃないか……。
こんな、穏やかなんだけど、選べる選択肢には必ずよりよい道があって、だけどもどの選択肢を選んでも結局人生の無意味さに諦めを持てるような作風が増田の好みである。
なお作中にインセストタブーの場面があるので、苦手な人はご注意。
あと、再読した時に解説を梶尾真治(黄泉がえりで有名)が書いていることに気がついてびっくりした。
警視庁刑事部特殊捜査課交渉班(重要犯罪交渉人)という、重大事件での交渉がメインの警察漫画。
テロリストによるハイジャック事件やイジメられた少女の飛び降りの説得、銀行強盗犯への投降の呼びかけなど、犯人の心の葛藤と向き合い、死傷者ゼロすなわち犯人の無事すらも絶対条件とし、人生を諦めた彼らを現実(社会)へ呼び戻す場面が実に迫力がある。
作中のセリフより重要犯罪交渉人の説明を引こう
「交渉人が目指す解決というのは 常に死傷者ゼロですから」
主人公である英太郎のちょっととぼけた頼りなさそうな顔(本人談: 僕の場合はこのルックス自体が罠なんだ)をはじめとして、マイペースでゴーイングマイウェイの臨床心理士 酒堂さん、暗くて怖くて渋い元捜査一課の平光リーダーなどユニークなキャラクターが、ただでさえシリアス全振りになりそうな警察漫画にユーモアを添える。
あと、手書き輪郭線の柔らかい感じがたまらない。特徴的な図作りなんだけど意外と読みやすいと思う。また内容的にも、おそらくオウム事件を下敷きにしている新興宗教団体「メシアの号令」への強制捜査(最終章カルト編)は熱量がものすごい。
パワーがある漫画である。
独身男女に対する「結婚しないの?」とかいうのはマリハラと言われるらしいが、私の場合みたいなのは見つからなかったので、愚痴兼メモで増田に書く。
私は20代後半で、仕事は5年目。今年の夏にプロポーズをお受けして(婚約者は会社の同期だけど職場はずっと別)、顔合わせ食事会も済み、今は来年の入籍・挙式を控えているところだ。
しかし最近、直属の上司(男・アラ環)の冗談の度合いがひどすぎて参ってきている。
この上司は元々、私が入社してすぐのトレーナーだった(本当は同性の2~3年目の経験者がつくところ、私の配属先には経験者が彼しかいなかったため、担当したらしい)。1~3年目は一緒に働いて、昨年は上司が別部署に異動だったが、今年の機構改革で私のいる課が上司の部署の下についたため、直属の上司に戻った。これで一緒に働くのは計4年目となる。
最初の1~2年位は、本当にお世話になった。入ったばかりの頃は同性じゃないのもあって、何か注意するにもすごく気を遣ってくれたと感じているし、社会人としても尊敬していた。「良い上司の元で働けて、すごく運が良かったなぁ。ありがたいなぁ」と感謝していた。今も他の同僚や周囲からは「2人は親子みたいだね」と言われるような関係でいるが、それも最初の頃の関係性がまずまず良好だったからだと思う。上司の娘と同じくらいの年頃だし、実の娘たちには父親らしいこともしてこなかったそうなので、余計に娘のように思っているところもあるんだろう。
それが現在では「お前の婚約者に会う機会を作れ。考え直すように言うから」「本当にお前の婚約者は見る目が無いな」などと言ってくる。最近ついに堪忍袋の緒が切れかかったのが、婚約者と行ったわけでもない旅行のお土産で、部署の人たちにハート形のクッキーを配ったときのこと。個包装の袋(透明で中が見えるもの)の上から、ハートが割れるような形にぎざぎざと線を書いて「本当はこの線の通りにクッキーを割りたかったんだけどな」「お前の幸せなんて俺がぶち壊してやる」と笑いながら言って来た。
その場には同僚もいて、さすがにちょっと笑顔が引きつっていた。冗談なのは私も分かっているが(というかここまで来ると冗談を装った嫌がらせなのでは、と勘繰りたいくらいだったが)、さすがにこれには泣きそうになった。いつもはこの手の冗談にもへらへら笑って適当に流してきたが、これはきつかった……。でも結局「人間性を疑いますよ~」と笑って言うしかなかった。これでも頑張った方だが、やっぱり悔しかった。だけど私にも明日の仕事がこの場である。ぶち切れたり泣いたりなんか、とてもではないができなかった。
思い返してみると、この人もしかして私の事好きなのかなと思うようなことはあった。この限りなく黒に近そうな何かの話もしたいが、長くなりそうなのでここでは省く。気のせいだと思いたかったが、友人などに話してみても「それはやばいね……」みたいな反応なので、おそらく私の自意識過剰ではないのだろう。そういえば先日仕事で上司の車で遠出した時、上司が自信のお気に入りの曲をかけたと思ったら手を握って良いかと聞かれながら握られかけたので、強めに「嫌ですよ」と言って払いのけたりもしたな。そういうの以外にも、私の彼氏についてダメ出しをしてきたりと、恋愛に絡んだ話はなぜだか否定的だった。こういうのは説教のごとくで、聞かされる私もしんどかったし面倒だったので、自分からはそういった話を意識的に避けてきた。
そんなわけで、今回の婚約・結婚、新居や引っ越し、新生活などについても自分から話題にすることはなかった。婚約指輪を見せびらかしてもいないし、幸せな私アピールをしている訳でもない。必要そうな報告以外には聞かれれば答える程度。今回のハート形クッキーだって「私の幸せのおすそわけ」だなんて、そんな発想これっぽっちもなかった。同行した母が個数と値段見て「これにしよ~」と言っていたのに便乗しただけだ。想像力たくましすぎかよ。私=結婚前のイメージしかないのかよ。
「上司は増田さんが結婚しちゃうから寂しいんだよ~」と同じ課の次長(女性)は言う。「娘みたいなもんだからさ~」とも言う。言いたいことは分かるが、私にこういう「冗談」にずっと耐えろと?と思う。いや、次長にとっても上司だし、表立って庇ってほしいとかその場で反論してくれとまでは思っていない。しかしもう少し、上司本人がいない時とかに「さっきのはさすがに言いすぎだよね」とフォローしてくれるだとか、味方であってくれてもいいじゃないか。そもそも私は上司の娘ではないし、そのように思うのは勝手なので良いとしても、扱われるのは許せない。そんな勝手に付き合ってられるか。私の父はもっと穏やかに喜んでいてくれてるので、余計にひどさが際立っているのかもしれないが。
今までにセクハラ発言もあった。が、1年目からして恋バナとかもかなりフランクにしてきたのが発端だと思って聞き流してきた。そういう話は主に車移動で2人でいる時とかで、どういう人間が部下なのか知っておきたいとか、多少はそういう話もした方が円滑な人間関係が築けるのかなと思っていたんだけど、あぁいうのが軽率だったんだな。そこから公私を完全に分ければよかった。なんていうのは今思えば言えることで、当時社会人1年目の私にはその判断は難しかったよ。その延長線上、まさか5年目にもなって「1週間に何回くらいエッチしてるんだ?」とか「イってる?今までの彼氏と比べていい?」とか「他の人とはそういうことしてないのか」とか訊かれるようになるなんて想像すらできなかった。(最後については、婚約者がいる身に言うことではない、失礼だ、しないのが当たり前だ、と言い返しておいた)
上司には恩がある。とりたてて大きくはないが、お世話になったと思っている。だからセクハラだかパワハラだかなんだか分からないが、人事課に駆け込むような真似はしなかったし、するつもりもない。上司だってもうすぐ定年だし、職場の空気が悪くなるのも嫌だし、騒ぎを起こしたくもないしと今まで耐えてきた。今の仕事自体はまぁ好きだし向いているとも思う。しかしこの環境には耐えかねる、というか、耐えられるけど耐えてまで欲しい何かがあるわけでも無いなと思う。だから早々に退職・転職したいなと思って、現在転職活動をしている。
今となっては、人間的に上司が嫌いだ。社会人なので、仕事では何もないように振る舞っている。しかしとてもではないが、自分の挙式・披露宴には呼びたくなんかない。親戚は誰を呼ぼうかとか、そんな相談をする母にも、上司は呼びたくないと伝えた。当初職場の人を呼びたくないだけだと思っていた母は「そうは言っても大人だから弁えて挨拶とかはしてくれるよ。悪く言ったりなんかしないよ」と言っていたが、幸せをぶち壊してやると冗談で笑って言うような人だ。信用できない。だから「上司のような堅苦しい役職を呼びたくないというわがままではなく、ただ上司のことが人間的に嫌いだから呼びたくない」と言い直した。理由として、冗談でも言っていいとは思えないことを笑いながら言われること(詳しい内容は親には言いたくなかったし言えなかった)や、私がけがした場所を遠慮なく押してきたり引っ張ってきたりした話をしたら、さすがに母も顔をひきつらせて「それはひどいね」と言っていた。心配させたくはなかったんだけどなぁ。
もう少しの辛抱ではあると思うのだが、この1週間で状況が悪化したために(①手を握る件②けがの件③クッキーの件)増田に吐き出しにきた。王様の耳はロバの耳。ここまで読んでくれた人はありがとう。転活がんばります。
▼ブコメ等へのお礼など
ハロウィンも終わってしばらく経ちましたね。ソシャゲでのイベントだと2-3週間近くやっているので感覚がおかしくなっていくような気もしますが。
早速本題に入らせていただきたく存じます。タイトルでも書いた通りですが、ゲームアプリFate/GrandOrder内のイベントでの「キャラクターの登場タイミング」の話です。
タイミングといっても実装された時期の話ではありません。基本与太話であるゲーム内イベントで初登場するときの問題です。雑に言うと「第一印象」の話になるのですが、それについて私の疑問というか、残念に感じるところを話していこうと思います。
まず最近あったこととして。私が引っかかりを覚えたのはハロウィンカムバックイベントにおけるトリスタンの扱いです。
プレーしたかたなら記憶に新しいと思うのですが、あのイベントでのトリスタンはギャグに全振りしたような言動をしていました。そのこと自体に文句はありません。与太話ですし面白おかしいお話なのは承知しています。窓から飛ぶのだって原典からの元ネタがあります。問題は、この「ギャグ全振りのトリスタン」が「反転していないトリスタン」の第一印象として焼き付く人が多くなることです。
私だって反転していないトリスタンの全てを知っているわけではありません。幸運なことに彼はピックアップのときに私のところに召喚に応じてくれていたため、他に誰かいない状態での騎士としての彼のことはある程度知っていました。が、それは私が彼を召喚できていなければ知ることのなかった情報です。幕間も未実装なうえユーザー数から考えても、ハロウィンイベでのトリスタンが最初に目にはいる彼である可能性が高いのです。
厳密にいえば直前のネロ祭再びで6章での罪を懺悔する彼が登場していますが、あのワンシーンだけでは人となりを知るまでには至らないでしょう。竹箒日記の6章zeroを読んだ人の数はどうなのか?目潰しまでした彼を知るユーザーは?
......9割以上モンペになってるのは承知しています。しかし、このギャグ全開の彼が標準のように揶揄されるようになるのは悲しく思うのです。感覚だけなら「大手がつけた二次創作の設定が多くの共通認識になる」のに近いと思います。
モンペじゃない部分の問題としては、あれほどまでに騎士王のもとにいることに執着したトリスタンとランスロットが、何の説明もなしにクレオパトラに従っていたこともあります(聖杯で呼んだから従うのはわかるのですが!)。王がいないから気楽にしているというのも...わかるのですが... それも相まって、どこまでが素のトリスタンでどこからが信念のもとのトリスタンなのか曖昧になってしまったような気もします。
もう一度断っておきますが、ギャグ全開なことは否定していません。ただ、これが第一印象なのが問題だと主張しているだけです。
次に冬の終わり、春の訪れにあったこととして。贋作イベントにおけるブリュンヒルデのキャラクター表現についてです。贋作イベは呼ばれた全員が贋作で、本物ではないと再三説明がありました。それを承知のうえで言わせていただきます。何故ああしたのか。
七人の贋作英霊はみな文字通りのキャラ付けを行われていました。ジャルタちゃんの望みを叶えてあげた優しき呼応者たち。ここまでは全く問題ありません。他の6人はFGO本編での活躍のあった英霊たちです。もとのキャラクターを知ったうえでイベントに臨んだかたちとなります。ですがブリュンヒルデはというと、例の体験クエストのみです。体験クエスト一応シリアスじゃねえかという意見も異議はないですが、あれでブリュンヒルデの何がわかるか?と言われると何もわかりません。これは前述のトリスタンの件と同じです。ですが、彼女の場合他にも問題点があります。それはブリュンヒルデという英霊が「神の駒が愛により人間となった」存在であり、かつ座に登録されるにあたり「愛の在り方を変貌させられた」存在として成立しているということです。
ここからは無自覚のキャラモンペが含まれると思いますがご容赦ください。
贋作英霊たちはそれぞれ乙女ゲームのような設定をわざわざ持って登場しています。それに則るかたちでフランクな女友達が出てくるのも理解できます。しかし彼女は愛の運命に翻弄され悲劇を生きた元ワルキューレです。イベント開始時点で蒼銀のフラグメンツでシグルドとの馴れ初めの独白が行われています。細かく言いたことはたくさんありますし私が拗らせ全開であるのも自分が一番理解しています。これも与太話だろというのも正論なのですが、英霊成立の特殊性をもつブリュンヒルデだからこそ、テンプレ変態レズ女役をあてがうのなら気を配ってほしかったというのが本音です。彼女の手にあるのは愛したものを殺す宝具です。愛したシグルドを殺したが故に愛する者を必ず殺すと定義づけられてしまったのが彼女です。そしてその愛は人ならざる彼女が人へと為った、ひとりの女となった原因なのです。贋作イベにおける彼女がそこに関わる役どころであった以上配慮はあってもよかったと思いますし、テンプレ変態レズの状態を「贋作だから自由に愛せた」とも言ってほしくなかった。そしてこの"贋作"である状態を多くのユーザーの第一印象にしてほしくなかったというのが私の言いたいことです。
贋作イベ自体は否定していません。ジャルタちゃんを輝かせるためだけならあの役どころ完璧でしたからね......ブリュンヒルデ自身のことを考えなければ......
すごい私感99%みたいな主観入りまくりの話となってしまいましたが、タイトルに戻り統括すると特殊な状況が多くのユーザーの第一印象になることが今後減ってほしいなぁという希望を書いただけのことです。今回喚いたこともいままでの型月作品を体験していれば問題ないことが多いと思います。私も月姫以外は全部手元にあるくらい(時期的にはvitaレアルタ発売日から)ではあります。こういうノリだとだいぶ理解しているつもりです。しかし、FGOリリースからはそれまで以上にFateに触れる人も増え、市場が強制的に拡がっているように思います。ユーザーが増えればネットの海も拡がり、より多様な見解も増えていきます。元々大きかった影響力がより膨大なものになっている以上、そのうち致命的な亀裂がはいるような気がします。実際、これを書いている時点でとある英霊の絆礼装テキストについてで問題が発生しているように見えます。ユーザーの意見は個々あり全てが一致するとは微塵も思っていませんが、誰かが問題に向き合う体勢を馬鹿にして当然のようなことは失礼ながらアホなのではないかなとも感じます。私もここで喚いたことに共感してほしくて書いているのではありません。私個人の気持ちを綴ったに過ぎないのです。強制するものではありません。そこを抑えたうえでこれを読了し何か思うところがあれば幸いです。