肺がおちるよ コロナワールド!
コローナコロナ みらくるコロナ
感染ってコロナ ナンバーワン! (ワン!)
クジャク オオカミ センザンコーウ
クスクス カタプラーナでポイ! (ポイ!)
あじにうるさいクレオパトラも
くわずぎらいのナポレオンも
みんなだいすき まほうのじゅもん
とっておきのじゅもんだよ
市場のスプーンですくったら
まほうのじゅもんを
コロナコロナコロリーイ (ハイ!)
コローナコロナ みらくるコロナ
感染ってコロナ ナンバーワン! (ワン!)
クジャク オオカミ センザンコーウ
クスクス カタプラーナでポイ! (ポイ!)
アルマジロ先生! とっても美味ですぅ!
ダイエット中のおののこまちも
食べあるきしてるコロンブスも
みんなしってる まほうのじゅもん
とっておきのじゅもんだよ
肺の中がとろけるよ
ステキなじゅもんを コロナコロナコロリーイ (ハイ!)
コローナコロナ みらくるコロナ
飛散でるコロナ ナンバーワン! (ワン!)
オウーム ネズミ ジャコウネーコ
ピンチョス ショウロンポーウでポイ! (ポイ!)
コローナコロナ みらくるコロナ
流行ってコロナ ナンバーワン!
おなかがすいてるジャンヌ・ダルクも
食いどうらくのモーツアルトも
みんなうたうよ まほうのじゅもん
とっておきのじゅもんだよ
市場のスプーンですくったら
まほうのじゅもんを コロナコロナコロリーイ (ハイ!)
コローナコロナ みらくるコロナ
はじけるコロナ ナンバーワン! (ワン!)
オオカミ ニョッキ ウシガエル
天ぷら タルトタタンでポイ! (ポイ!)
ナンバーワン! (ワン!) ナンバーワン! (ワン!)
]]>フレンチみたいに客に作法を要求するのは間違ってる!
そんなものを要求したからには、客を楽しませる絶対の自信がほしい。
お高くとまってそうな店では、ワインのセレクトをスタッフに任せてみる。
客をうならせるようなペアリングと説明が聞けなければ看板倒れだ。
そんな俺は、最近、スペインのガストロノミーが最先端をいっていると感じる。
驚くほど自由だ。そして美味い!考え抜かれて組み立てられた料理のはずが、なぜか味わう者の心を自由にしていく。
タパスとかピンチョスとか小皿料理のバル文化と溶け合う、あの食文化、面白い。
ワインの世界もだ。これまで勝ち得たステータスにあぐらをかいてしまって、先に進むことがなければ終わりだ。
スペインのみならず、南アフリカとか次々に素晴らしいワインが世に現れているなかで
フランスワインは過大評価されていることに気が付くべきだ。
コンビニ店に並んでるチリのテーブルワインの味が安っぽいかといえばそうでもないぞ。
スーペル・トスカーナが既成概念を破っていくように、
イタリアンも、前菜→パスタ→メインみたいな既成概念、捨てちまえ。
高級店だのリストランテだのといった概念、忘れちまえ。
純粋に客と向き合え。
それができないから、徹底的に地域で攻めるのが面白い。
シチリア、プーリア、サルデーニャ、ピエモンテなど。。特定の地域に思い入れのないレストランは面白みがない。
あの店いったら、面白いコルツェッティあるんだよねー、みたいな感じで楽しむのがイタリアンなのだ。
ちなみに、パスタならヨコイ。ああいうオリジナリティは本当に素晴らしいと思う。
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