はてなキーワード: ピリオドとは
相変わらず何らかの人間の悪意(もしかしたら運命の残酷)に対する解像度が高い、最近の展開。
どうも、主人公の八虎は、画業を仕事に選ばないのではないか、という予感がしてくる。
彼が芸大受験期に武器としていた頭の良さ、戦略性は入学後に発揮されなくなり、周りの人間の状況に振り回される。物語として見ると、こういう人間関係の中で何かに気付き、学び、未来を選ぶという展開が予期されるけど、まだその片鱗がない。
一方で主人公以外の登場人物に絵を描いて生きていく必然性が高いキャラクターが何人かいる。絵を描く事が人生の目的だったり、使命だったりする人たち。それを前にして、それを超える客観性や戦略性を発揮するのか、それとも自分なりの必然性を導き出すのか。
おそらく第三の道が示されるんだろう。
①発信する前に何度も読み返す
出来れば声に出して読むか、頭の中で人に読み聞かせるようにする。誤字脱字や「日本語としておかしい」と感じる言い回しに気づくことができる。この後に挙げる項目の助けにもなる。
単純な例えとしては
無駄に難しくする必要はまったくない。わざわざ「出来る」とか「全く」とかひらがなでも通じるものを漢字にするのも私は好きではない。
③読点(、)は声に出して息継ぎをする場所に入れる
最初の数文字で読点を打つこと(最近、〜)や読点を大量に使うことはやめたほうがいい。
例えば今の文(最初の数文字で〜)は一呼吸で言い切ることができるから読点はいらない(並列の「や」の後に入れてもいいけど)。
④無駄に改行しない
これも読点と同じく多用しないほうがむしろ読みやすい。特にこの文章のように
文章の途中で唐突に改行するのは絶対にNG。必ず句点(。)で一文を終わらせてから改行するようにしよう。
⑤同じ文末を繰り返すのは避ける
「〜だ。」「〜だ。」「〜だ。」のような文章は幼稚に見える。自分の書いた文章を読み返して、同じ文末が繰り返されていたらそれを変えるクセをつけるとよい。ただし敬体(です・ます調)の場合は気にしなくても可。
⑥変な記号やカッコを使わない
基本は、。( )「」のみ。
作品名は『』、強調したい語句は「」の代わりに" "を使ってもよい。
理系の論文でもないのにカンマやピリオドを使うのは読みにくいだけで読者に失礼。
⑦レイアウトを整える
箇条書きのスタイル、段落の間の行間、敬体or常体などを統一する。かつできるだけシンプルにする。
⑧いちおう自己紹介
文章を書いたり添削する仕事はしていない。本は一切読まない。好きな食べ物はケンタッキーのレッドホットチキンとくるまやラーメンのチャーシューメン(醤油)。
チェコと日本でスポーツと聞くと、きわめて個人的ではあるが思い出すエピソードがある。
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もう何年も前の話になるが、勤務先にチェコの大学院生のK君がインターンシップで来たことがあった。
留学している訳ではないので、日本の滞在期間は短いインターンの期間中だけ。
K君は囲碁が趣味だと言うので、実家にあった碁盤を会社に持って行って昼休みに対局してみた。
簡単に負かされた。私は級位者だが彼は初段くらいはありそうだった。囲碁が普及していない欧州ではおそらくは相当な強豪だろうと思った。
「いつもネット対局しかしないので、本物の碁石と碁盤を使うのは初めてです」とK君は言っていた。
そんなK君が貴重な週末を使って、一人で新幹線に乗り長野へ旅行するという。
「えっじゃあどこ?」「エムウェーブです」
「えっえっえっエムウェーブ!!!!????」
名前を聞いたことがあっても、その場所がスケート場だとは知っていても、実際に行ったことがある人は少ないだろう。
思わずどもってしまったが、K君は学究肌でインドアタイプの好青年。とてもスケートを好んでやるような人物には見えない。
長野駅に降り立ったK君は、外国人観光客が必ず行くであろう有名スポットはガン無視してエムウェーブの建物の前まで直行し、そこで撮った自撮り写真を本国の友達に送った。
すると彼らからは
「SUGEEEEEEEEEE!!!!!!!!!!」
という称賛の声が大量に返ってきたという。
そしてK君は、エムウェーブ以外のどこにも寄らずにまた新幹線に乗って、滞在している宿泊施設まで帰った。
この話をしたときのK君が、とても嬉しそうだったのが今でも印象に残っている。
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以下はK君によるエムウェーブについての説明と、後日私が調べた結果から事実関係を再構成したものである。
1998年の長野五輪は、チェコにとって分離独立してから2回目のオリンピックだった。
チェコのアイスホッケーの代表が、この長野市内にあるエムウェーブで戦ったのだ。(追記あり)
当時のアイスホッケーの強豪国はNHL選手を多く抱える米国とカナダ、それからロシアの3国。
ところが予選を勝ち抜いたチェコ代表は決勝トーナメントでも快進撃を続け、準々決勝で米国、準決勝でカナダと難敵を次々と倒していく。
そして決勝で当たったのが、チェコにとって何かと因縁のあるロシアである。
因縁の理由は長くなるのでここでは説明しないが、気になる人は例えば「プラハの春」でぐぐってみるといい。
本国では国を挙げての大騒ぎとなった。
長野五輪では、アイスホッケーの決勝戦は北米への中継を想定して試合時間が決められた。欧州では早朝だ。
急遽、首都プラハの市民広場に大スクリーンが用意された。2月の寒い日だったが、夜明け前から何万人もの市民が集まってきた。ちなみにプラハの人口は120万人。
チェコが優勢だ。貴重な先制点を挙げた。
1-0のまま第3ピリオドが終了した。
https://www.youtube.com/watch?v=YtbtqMHe7to
この一戦はチェコでは語り草となった。
プラハ市内に「Nagano 1998」という名前のスポーツバーが開店したくらいだ。
この店はその後も長らく営業を続けていたが、残念ながらコロナ禍で閉店してしまったようだ。
ここまでの話は、私もK君に聞かされるまで全く知らなかった。
長野五輪でチェコが優勝したのは当時のNHKのダイジェスト番組で見たような記憶がかすかにあるが、その後完全に忘却していた。
チェコのTV局が野球中継をするのは今回のWBCが初めてだそうだが、Nagano 1998がもしまだ営業していれば観に来る客も多かったのではないだろうか。
日本でこのエピソードをご存じの方が一体どれだけいるだろうか。
追記: アイスホッケーの会場はエムウェーブではなくビッグハットだったらしい。K君は確かにエムウェーブと言っていたが、それが事実かどうかまでは調べてなかった。彼が会場を間違えたのか、会場の名前を間違えたのかは今となってはわからない。間違いを指摘できない日本人も含めて笑ってくれ。
男の年齢別人気会員の割合は26歳-37歳で高い(ピーク32歳)
女の年齢別人気会員の割合は20歳-29歳で高い(ピーク26歳)
これこそがフェミニストが異常に発狂する男女の適齢期の違いである
男の年齢は女のそれのマイナス7歳~8歳(市場価値は女の20歳=男の28歳、女の30歳=男の38歳、女の40歳=男の48歳...)
(ソース)「match△app〇jp×al/×131805」(△は-に、〇は半角ピリオドに、×は半角スラッシュに変換)
厚生労働省「人口動態統計」による2015年に結婚した夫婦の年齢差
夫が11歳以上年上 … 6.9%
妻が11歳以上年上 … 0.8%
夫が年上 … 57.6%
妻が年上 … 24.2%
朝、NHKのローカルニュースを見ていたら、近くの温泉ホテルで現代アートのフェスをやってるというのが流れてきた。
個人的に美術には造詣が深くない。持っている美術知識といえば大学の一般教養で受けた西洋美術史概論(途中でいかなくなったため単位未取得)とダヴィンチコード(序盤で読むのやめた)くらい。
特に「現代アート」なんてものはわけがわからない。ルネサンス絵画や印象派の絵なら実物を見て、「あ、これ知ってる!」「すごい!」、「うまい!」、「きれい!」などの感情を抱けるが、現代アートと呼ばれるものは、見ても「?」、「これがアートなのか・・・アートってなんなのかよくわからんわ・・・」みたいな感情しか持てない。
なので普段なら見流すところだった。
だがしかし、前日にスーパー銭湯でブルーピリオドを読破していた私は俄然興味を持っていた。
今なら、わかる気がする。
もしわかんなくてつまんなくても温泉に入れるみたいだし、温泉ホテルで美術館ってなんか珍しいから話のネタになりそうだし。
というわけで行ってみたんだが、結論から言うと、行って良かったとは思うがそれが現代アートのおかげなのかどうなのかは正直よくわからん、というところ。
会場は半径500mくらいの温泉街の5、6個のホテルに点在していてる。高低差が50mくらいある。結構歩く。つらい。
鑑賞エリアがわかりやすく区切られているわけではなくて、ロビーの一角だったり、エレベーターホールだったり、客室、ゲームコーナー、ラウンジなんかに自然な形で展示されていて、それが意図して作られたアートなのか、元からあったホテルの什器なのかよくわからなかったりする。
どのホテルも年季が入っていて、80年代、90年代のバブル、平成レトロな空気が漂ってるように感じたんだが、これがアートのおかげなのか元からそうだったのかよくわからない。
作品展示以外にもロビーで劇をやっていたり、夕日が沈む海の前でバイオリンを弾いていたり、日常空間が非日常空間になっていてよくわからない気持ちになった。
穏やかな海と冬の午後の暖かい太陽がとにかく美しくて、ノスタルジックなホテルで展開されるよくわからない現代アートと相まって、不思議な空間を作り出していた、気がする。
いやほんと、気がする。確信が持てない。なんとなくでしかない。ずっとほわほわしていた。
ブルーピリオドを読んでいたおかげで、作品が絵や彫刻でなくても「これがインスタレーションってやつね!」と自分を納得させることはできたが、それ以上の助けにはならなかった。
なんだろう、映えスポットだらけだった。現代アートと映えスポットの違いがわからない。若者はあまりいなかったけど、いたらきっと至る所でパシャパシャしてるんだろうな、と思った。
結局私には現代アートはわからないままだった。でもこの日の体験は行ってよかったと思えるものだった。
検索避けが生まれた経緯は、まず前提として今の若い子達(2010年前後移行にネットへ本格参入した子達)は無関係だと言うことを認識して欲しい、つまり2000年代を含んだ2000年代以前のBLを愛好している人たちが原因
その経緯は2ちゃんねるでBLを愛好している人たちが同性愛板を荒らしていたことが露見、BLを愛好している人たちが801板の外へ対してBLを持ち込んではならないというガイドラインが未整備であったことが発端となり、当時でいうところの腐女子(現在で言うオタク趣味女性)へヘイトが集中してしまったことが原因だった
当時のBLを愛好している人たちの中で普遍的な共通認識としてBLを愛好している人たちが801板の外へ対してBLを持ち込んではならないという認識を持ってなかったため、結果として他板を荒らす形になっていたんだ
そこで良識ある・・・というかパソコン通信などを経験していたオンラインコミュニケーションのベテランであった比較的人生経験が豊富なBLを愛好している人たち(つまり貴腐人・汚超腐人)が2ちゃんねる内で統制をはじめ、それが後に学級会と呼ばれるようになった
当時の比較的人生経験が豊富なBLを愛好している人たちの主張は「2ちゃんねる内では801板の外にBLを持ち込むな」「好きにやるなら自分のホームページでやれ」というもので、同人サイトが立ち上がっていく流れとなる
その需要をネット業界は察してか、携帯電話で利用できるレンタルホームページ、勝手サイト(魔法のiらんどなど)などが知られようになり、更に大小様々なサービスが多数登場してタイミングが良かったというのもある
ただし、2ちゃんねるの外へ同人サイトとして出ると元増田の言うように女性は好き嫌いがハッキリとしている傾向があり、好悪のカップリング論戦は2ちゃんねる内では留まらず同人サイトのレンタル掲示板でも行われるようになってしまった
論戦が起きると当然ながら陣営が出来て対立が生まれ、一部のBLを愛好している人たちは嫌いなカップリング、または作者の同人サイトを攻撃するようになった
これは801板の過去スレを掘ると証拠が山ほど出てくる当時の現象で、801板へURL付きでバッシングを書き込むということが本当によくあったのだ
当時の同人サイトがURLを2ちゃんねるへ貼られることを嫌がった最大の理由がこのカップリング論争に巻き込まれ、自分の同人サイトやレンタル掲示板を荒らされてしまうことがあったから
そこでなされた対策が検索避けと鍵
特に携帯の勝手サイトを初期から経験している人ならば知っていると思うけど、パスワードなどで閲覧を防ぐ機能はその当初無く、気付きにくいドットピリオドなどでリンクを作って仲間内に教えるという手法が当初取られていた
しかし、同人サイトが普及するとユーザー間でHTMLやCSSの知識が徐々に周知され(801板にもHP制作系スレがあった)気づかれにくいリンクは効果が低迷し、気づかれにくいリンクはWeb検索において効果がないにも等しいことがわかって、レンタルホームページ運営者へ要望として鍵付きページを求めたんだ
似たようなことはPixivタグやニコ動タグでも起きた経緯があり、BLタグが未整備の状態で作品本流ジャンルと同じタグを使ってしまい腐女子が叩かれてしまうというのは頻発していたんだ
そして当時の2ちゃんねるのログを掘ればいくらでもわかると思うけど、同人サイトのURL付きでバッシングされたり、荒らし依頼みたいなことをしていた頻度や量は、他板と比較して確実に801板が多いと当時の801板住民はみんな知っているはず
おそらく2010年前後移行にネットへ本格参入した若い子たちは何故BL界隈が住み分けへ対して物凄くセンシティブになっているのか意味不明だろうけど、まだまだガイドラインなどの共通認識がBLを愛好している人たちの中で共有されて無くて作品本流や同性愛者の皆さんへ迷惑を掛けまくるということがあったからこそ、迷惑を掛けないようにしようとBL界隈が住み分けが強調されるようになったんだ
すべては今の若い子たちが悪いわけではなく私たちの世代が悪い
この事実は決して忘れてはならないし、ましてや自分たちが結果的に荒らしていた事実から目を背けるなんてことしちゃダメなんだ
今の若い子たちが楽しくBL作品を楽しめる界隈を作ってあげられなかったことを私たちは本当に反省しなくてはならない
奇妙なことがあったので聞いてほしい
さっき普段使いにしているメアド「名前.名字(←俺の実名をピリオドで区切ったもの)@gmail.com」に
Apple Store「ご注文の確認 Wxxxxxxxxxx(←注文番号)」
たしかにこの「名前.名字@gmail.com」でApple Storeに
その1時間ぐらいあとに
Apple Store「ご注文ありがとうございます Wxxxxxxxxxx(←注文番号)」
というメールを受信
ちょっとイヤな感じがしたので内容をチェックしてみると
見た感じオフィシャルのものだし発信者アドレスも(偽装の可能性はあるにせよ)
noreply_apac@orders.apple.com
となっておりこちらも本物っぽい
<宛先>
名前名字@gmail.com(←俺のメアドから「.」を抜いたもの)
xx県xx市xx区x-x-x(←知らない住所)
•••••••••xx(←知らない電話番号の下2桁)
<支払い方法>
クレジットカード1回払い
となっていた
アップルの公式サポート(0120-993-993)に問い合わせて
お決まりの本人確認などを経て事の次第を報告して注文番号を告げたところ
それは俺のアカウント「名前.名字@gmail.com」に紐付いた発注では無いとのこと
(Apple Storeにログインして注文情報を確認してみたが確かにそんな発注は無かった)
実害は(今のところ)無いが気持ち悪いし
今後なにかトラブルが発生した際には連絡するということにしておいた
ざくっとまとめると
誰かが
・俺の名前
・名前名字@gmail.com(←俺のメアドから「.」を抜いたもの)
でApple Storeにアカウントを作ってiPhoneをクレカで購入したということになる
でもこれは不可能なはずで
なぜならgmailのアカウントではピリオドはあってもなくても同じ扱いで
https://support.google.com/mail/answer/7436150?hl=ja
俺が「名前.名字@gmail.com」というアカウント持っている以上
誰かが「名前名字@gmail.com」というアカウントは作れないからだ
※「名前名字@gmail.com」宛のメールが「名前.名字@gmail.com」に届いたのも同じ理由
ではその誰かが「名前名字@gmail.com」という架空のアドレスで
Apple StoreでIDを作るのも
登録時にメアドの正当性確認のメールが「名前名字@gmail.com」に
飛ぶことを考えると不可能なはずだ