はてなキーワード: パルティータとは
「クラシック音楽で最もメタルな瞬間 10選」という記事がかなりブックマークされていたので、
クラシック楽曲を引用したHR/HM関連楽曲で個人的に好きなものを少し書いてみようと思う。なお、リンク先は公式の動画に限定している。
曲名: No Mercy(よくネタにされる例のアルバムジャケットが見れます)
https://www.youtube.com/watch?v=Gdl8r2i5FwU
2:20付近から始まるパートが引用部分で、Yngwieはこのパートのみの動画も上げている。
https://www.youtube.com/watch?v=QyvRkBkm_3w
Yngwieは協奏組曲を作曲し新日本フィルとコンサートも行っている。
曲名: Difficult to Cure(武道館のライブバージョン)
https://www.youtube.com/watch?v=jp48fMchnuc
なぜこのバージョンなのか。その答えは4:00あたりからの歓声と音を聞けばわかると思う。公式の映像動画はなかった。
なお、RainbowではCozy Powellがドラムソロでチャイコフスキーの「序曲1812」を使用していた。
DVDはあるが公式の動画は見つからず。シンバルの叩き方がとんでもなくカッコいい。
曲名: Haydn Symphony No. 88 Finale
https://www.youtube.com/watch?v=qyZACyXFIVI
引用というよりはカバーに近い。小気味好い演奏でニッコリしてしまう。
余談だが、同パートをLeonard Bernsteinが指揮している動画がある(公式は見つからず)。
Bernsteinは出だしだけ指揮棒を振るが、それ以降は顔や体の向き、表情や目線で指揮をする。とても幸せそうだ。
「Haydn Symphony No 88 Bernstein」などで検索するとすぐ見つかると思う。
引用: バッハ「無伴奏パルティータ BWV 1004: IV. Gigue」
https://www.youtube.com/watch?v=V6rF_c_UkoA
こちらも同様にカバーに近い。検索すると引用元をHilary Hahnが演奏しているのがでてくる(https://www.youtube.com/watch?v=YE5IkQP5xA4)。
2023年春アニメの「青のオーケストラ」では彼女の演奏を聞くことができる(https://aooke-anime.com/news/05.html)。
この「小学生向けの教材に読書感想文のテンプレが存在する…賛否分かれるTL - Togetterまとめ」を見て、
書いてみた感想としては、あのテンプレートから一切はみ出しちゃダメとか、
別の書き方をしたいと言う児童にまでテンプレで書けという指導をされると困っちゃうけれども、
原稿用紙を前に途方に暮れる位だったらあのテンプレートで書いた方がいいと思う。
かなり書きやすかった。
私は、悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲というゲームをプレイしました。
このゲームを選んだのは、このゲームがAmazon.co.jpやその他のゲームレビューサイトで高い評価を受けているという事を知ったことと、
木彫パルティータというこのゲームのBGM曲をオーケストラが弾いているのを見て気に入ったからです。
このゲームは、ドラキュラ伯爵と人間の母の間に生まれた吸血鬼であるアルカードが主人公の物語です。
そして、アルカードは、人間を守るために父ドラキュラを倒します。
私がこのゲームをプレイして一番心に残ったところは、アルカードが、敵のサキュバスに自分の母が人間に殺されるところを悪夢として見させられたところです。
この悪夢の中の母は敵が作った幻なので、人間に味方をするアルカードを騙そうと、人間に復讐しなさい、人間を殺しなさいなどとそそのかします。
ですがアルカードは、曇りなき眼で見定めて、これが敵の幻であると見破ります。
私はこの部分をプレイして、母が幻であると見破れるアルカードはすごいなあと思いました。
なぜなら、もし私がアルカードと同じような体験を立場だったらと考えると、
復讐は何も産まないと言葉では分かっていても、目の前の母の言葉をそのまま信じて、人間に復讐をするだろうと思うからです。
私は、このゲームから、いくら母や先生の言うことであったとしても、それをそのまま信じて行動するのではなく、立ち止まって考え、
復讐は何も産まないといった真理と矛盾する事を母や先生が言う時には、その母や先生はサキュバスの生み出した幻であるという事を学びました。