はてなキーワード: パズドラとは
ソシャゲっていうと、デレマスみたいなカードの数値が高いほうが勝つ、札束で殴り合うゲームってイメージが先行してるけど、
スマホゲーっていうと、パズドラ形式のゲームもあるけど、ダンジョンメーカーみたいな買い切りも含んじゃう。
だから、ガチャがゲーム体験の多くを握っているゲームをソシャゲと呼びたいのはわかるんだけど、ただガチャを採用しつつもソシャゲほどはガチャの結果に依存していないゲームも増えている(アズレンやガルフロのようなドロップゲーム、スクフェスやデレステ等の音ゲー、ハースやシャドバのようなDTCG)現状、それらを一緒くたにして「ソシャゲ」と呼んでいるから、
もう「ガチャゲー」全般を指して「ソシャゲ」だとAはグラブルとデレマス、Bはシャドバ、Cはデレステを頭に思い浮かべて喋っても全部サイゲのゲームだけど話合わないのが当然なような気がする。
夫は勤務時間が不規則で、もっと子どもと関わりたいという気持ちや、私の負担を少なくしたいという理由から育休を取った。
片付けや買い出しもいく夫。
夫曰く男は育児に向いていないらしい。
理由は授乳できないから、どんなに頑張ってもおっぱいには勝てないということらしい。
それでも大抵のことはしてくれるし、授乳の代わりにミルクを作ってあげている。
でも私は育児に向いてないと思うし、この1ヶ月で夫が家にいる状況に心底うんざりしている。
上の子どもを公園に連れ出した後は、全てをこちらに丸投げし自分は布団に潜ってパズドラ。
そして昼寝。
子どもの着替えはどうするの?お昼ご飯は?片付けは?下の子のお世話は?
私が作った朝食を当然のように温かいうちに食べて、皿を流しに置いた後スマホを持って布団に潜る。
上の子の散歩(毎日ではない とお風呂に入れているだけで、自分のやるべきことはやってると言い張る。
忙しい時間をやりくりし、やっとの思いで作ったシチューに対して、肉が入ってないから戦争中の配給みたいと平然という。
肉を買いに行く暇なんてないよ。
上の子の夜泣きも狸寝入りを決め込み無視するし、子どもが気に入らない行動をすると高圧的に抑え込もうとする。
なによりも嫌なのは、全ては私の負担を軽くするためにしていると言い張ることだ。
わたしが休んでいられるために、子どもを公園に連れて行ったり、皿を洗ったり、洗濯を回しているそうだ。
ありがとうと言わなければ途端に機嫌が悪くなる。
おかしな話ではないだろうか?
育休って子どもと自分のために公園に行って、子どもがお腹を空かせるからご飯を作って片付けをし、子どもに清潔な服を着てもらうために洗濯をするのではないのか?
まわりを見渡せばこんな既婚男性ってうじゃうじゃいる。
休みは子どもと全力で遊んでるから体が痛い笑と誇らしげに言ってるやついませんか?
偉いですねー凄いですねーって言われたくてしょうがない。
言ったら言ったで、こんなにやってるんだから俺にもご褒美頂戴とか言ってくる。
こっちは子どものために公園に連れて行くし、ご飯を作るし、洗濯しているから、感謝も見返りもなくやってるんだよ。
妻のために子どもの世話をするやつ至るところにいませんか?
子どもが気持ち良く過ごせるように片付けをしたり、笑顔が見たいから自主的に公園に連れて行く男ってどれだけいるんでしょうか?
紙パンツがないと子どももしんどいだろうからって、夜中に紙パンツを買いに行って感謝されなくても良いって男はいるんでしょうか?
私が気づかないだけで、他所の旦那さんは皆子どものために行動してる人が多いいのだろうか?
少なくても夫は違う。
さっさと仕事に行って金だけ稼いで欲しい。
伏線は今にして思えば、たくさんあった
高級品紹介したときの激しい反応
愛人リークによる「高級品への反応はガチ」による彼のリアクションが本物であることの裏付け
これにより彼は「自分の思ったことを正直に伝える」というブランディングに成功した。
今視聴者は彼の言うことすべてを信じるだろう。
実際、「アメリカが北朝鮮を併合した」とあの驚いた顔で語られたらどうだろうか。
少なくとも私は信じてしまう。
マスコミのアナウンサーが死んだ魚のような真顔でそれをデマだと報道しても私は信じないだろう。
心に響かないからだ。
マスコミよりも信憑性が高く、高齢者層の視聴者が激増することは想像に難くない。
彼は1人で本気でマスコミに立ち向かおうとしている。
そして、いえるのは彼は水車に向かうドンキホーテなどではないということ。
触ってみたゲームはやれ育成だ合成だの、やれパズドラみたいなパズルだの、やれガチャで強キャラを手に入れろだの……ゲーム運が悪いのかそんなものばっかりなのだ。大体が無駄に難解なUIに実態はただの作業ゲー。
もう沢山である。作業ゲー課金ガチャはMマスだけで良いんだ。アレはもう推しの為にやってるから別枠なんだ。
こちとら手軽・通勤とかの暇つぶし程度に楽しめる・課金のプレッシャーが少ない……そんなスマホならではのゲームがしたいのだ!!
このままでは空き時間に触るゲームがMマス関連しか無くなってしまう。なんか他にやりたい。もうガチャと作業ゲーは嫌だ。コンシューマ移植系はSwitchと3DSでやるからいいんだ。スマホならではのがやりたい。
・Mマス
ポチポチゲーだが推しアイドルの為に続ける。推しイベ以外ログインしないから続いている。
・Mステ
ポチポチゲーだが略。音ゲー部分は飾り。3Dの質が高め。ガチャが辛いエグい
・デレステ
元々ポップンが好きだったのと推しがいたのもあり一時期やりこんだ。今は無料10連くらいしかしてないけどやり込んだいい思い出って感じになっている。上からノーツが降る音ゲー好き。
・ミリシタ
・ぷよクエ
ぷよぷよ好きだったので始めたがシステムがあんま合わないのと素材集めが怠いのとそもそも何を楽しむゲームなのかが分からなくてやめた。Switchで家庭用新作出してほしい
・FGO
6章まで行ったが一重に育成がダル過ぎてやめた。シナリオは凄いなーと思ったが素材集めに種火集め曜日クエスト……この辺があまりに楽しくねえ面倒…感じてしまった。ポケモンとかだとストーリー進めてたら勝手にレベル上がっているのにとつい思ってしまう。ポケモンの孵化育成作業くらいなら出来たんだけどね
・Deemo
これもハマってた。ポップンでもスコアは壊滅的だったので木?が成長できる気がしなくて完クリする前に飽きてしまったが…サントラは今でも聞く。課金要素もほぼなかったし良いゲームだと思う。
元々原作が好きだったので開始からプレイ。頭が良くないので対人プレイが下手くそ過ぎてログイン勢になった。原作再現も凄いしゲーム自体はかなり優れたゲームだと思う。
・ポケモンGO
最近やり始めた。レイドバトル辺りの方面なんも理解してないけど地味に続いてる。でも出来る場所限られてるからもう一個暇潰せるゲームが欲しい
コーギー欲しかったのに課金アイテムと聞いてやめてしまった。でも熱帯魚そんな興味ないから続かなかったろうな…。
育成ゲーム自体はゆるいし癒されるし好き。でもなんかストアに氾濫してる癒しの◯◯育成シリーズはやることと変化がなさすぎてダメだった。あれ動物挿げ替えて量産してるだけじゃない?
すごいハマってリアルグッズも買い漁ってた。たまにアプリ覗けば良くて、尚且つやり込み要素もあるし何よりねこがかわいい。理想のスマホアプリの一種。
・ツムツム
ある程度ハマった。結構楽しい。でも同じことのほぼ繰り返しなのでまあ飽きる。あとそんなにパズルゲー好きじゃないな…
後はライフラインとかテラセネとかelとか買い切り系でさらっと出来てさらっと終わるゲームが好きだった。キャラゲー系はシステム面白そうでもキャラが好きにならないことが多くてハマりキレなかったのもある。(強いキャラがスコア取れるからガチャしよう!とかシステムに関わっちゃうし)
Appleという会社は、最初の頃は小型PC(デスクトップPC)の時代から業界で一二を争ってきた。
しかし、独自の言語と低い拡張性が祟り(特に経理関係で見向きもされなかった)、日本ではグラフィッカー専門の人とPCを生業にしていた人以外には名前すら珍しかった。
しかし、スティーブン・ジョブズ氏が社長に返り咲き?日本で一番安いPCとしてiMACを売り出してから、日本での地位を徐々に確立していった。
勿論、その道は決して平坦ではなく、デザインを最優先に、次に使いやすさ。この二つを軸に、主に若者文化の柱として発展していった。
ぶっちゃけ、iPod→iPhoneの流れは見事と言えるものだと思う。
しかし、ジョブズが死んだ後のAppleは何一つ新しいと思えるものを出せず、飛んでるような飛んでないようなまま現在に至ってる。
(というか、企業展開が他の会社と同じようなマーケティング戦略しかしてない。ぶっちゃけ株主を納得させられればそれでいい。という展開状態)
ってか、iPhoneが売れた原因が、だいたいパズドラが先行で出来てたからだと思ってるし、パズドラが今でも生きてるから怠惰でiPhone更新してるとも見ている。
だけど、そろそろパズドラも限界近いし、Apple側も日本で売るより世界(中国)で売ったほうが売れるしで金持ってない日本とは相手にしたくない風に見える。
ってか、文章書きながらその内容を頭の中で二転三転させるな全然まとまらないだろうと自分勝手に締める。
何が言いたかったんだろう俺?
言い聞かせてることがあるんだよ!
好き好き大好き!やっと見つけた納期様!
俺と一緒に出勤しようぜ、休日出勤楽しみだ!
ってお隣…どころか部署の1/3位言っててつらい。
やり甲斐とやらでおちんぎん増えないしヤリイカでも釣りに行きたい。
何で皆無駄に働くの好きなんだろう。
忙しい忙しいが口癖で
忙しいふりだけは一流に得意だけど、毎日打合せという題目で3時間位お話してる。
どんな内容かなと思えば、話が決まらない内容を永遠と無限ループのように議論し続けてる。
暇なのかな?
決まらないなら決定権もってる人にさっさと話しにいって
嫌だなあ。怒られるよりも嫌だよ。
議論なんて最小限でいいよ。
あなたの悩んでる姿見るくらいなら
女性の長い髪がふわっと揺れる時に
誰に出荷するんだ。
社内の偉い人に出荷するんか。
お客は社長様ってか。
出来ないならできないって素直に謝って物作ってよ。。。
って市場に出た尻拭きをかれこれ何年もさせられてると
心が黒くなって思っちゃうよね。
設計してないのにたまたま椅子座っただけで責任問われてもなあ…。他人事だよなあ…。
そもそも思想段階で製品の用途を理解してない人間が設計してたんだもの
何を目指していたのか分からない製品。改善どころか作り変えないと無理!ってやつ。
「いやそれ売られるとクレームになるから嫌なんだが?既存のこれじゃあかんのか?コストも安定性もいいぞ?」
もうだめだ。
中間管理職の人たちは本当に労働好きだよね。働くよね。土日も。
働く必要があるのかどうかはわかんないけど働いてるよね。上へのアピール?
みんな効率よく業務をして早く帰ろうって最近はブームのようで言ってるけど
効率よく業務をして空き時間作ったら、すかさず仕事を作って放り込んでくるのもこの人達。
空いた穴は埋めとけみたいな。淫乱かな?後ろにも放り込みそうな勢いあるよね?
言うだけなら楽な仕事だなあーーー。とは言わないけどさ、自分がやったら周りがどう動くか考えようよ。
業務効率上げてもおちんちん増えないんだから上げないよーーー。
その割に設備や日頃使ってるものの投資は渋る。いやそれが一番効率化には効くんだが。
パソコンわかりません…でわない。
中学生みたいにエロサイトの開き方ばかり詳しくなりおって。後パズドラ。今でもパズル&ドラゴン。
今どきのクラウドはみ~んなだめだめだめなのよ。使いこなせないし、サポートしたくないからね。
何でそんなに色々不満あるのにそんな会社いんの?って…
その割に新しいことや挑戦してる人は好きだよ。頑張って欲しいと思うもん。
足は引っ張りたくないねとは思う。自分がそのリスクを負わない分、リスク負って頑張ってる人は尊敬できる。
キックスターターとかいいなと思う事業にはたまに投げ銭するし。
頑張ってるアイドルちゃんには物販代(たいていチェキ)という形で返したいもんね!あ、ただのヲタクでした。すまんなw
そうなるとあれだな、役職者めっちゃ人気アイドルちゃんやんけ。
まあ寝るし、楽しくないんだけど。
言いたいこと書いてたら
話が発散したな?
どうしたら働くのが好きになれるの?
自分はコンパイル、セガ問わずぷよぷよ・魔導物語シリーズが好きな高校生だ。
しかし、どうしても「ぷよぷよ!!クエスト」を楽しむことができない。
なぜなら、このぷよクエが、本家ぷよぷよシリーズのクオリティが下がったきっかけのように思えてしまうからである。
そして今、ぷよぷよ、というシリーズは堕ちるところまで堕ちてしまったのだろうか、と感じている。
自分は元々、小学生頃にぷよ!15thやぷよ7を遊び、中学生頃に昔の事をネットで見て、シリーズのファンになった人間だ。
ファンになった当初はぷよ!!20thとぷよテトの間の時期だった。
当然ながら、その時の最新作は20th。
すでにプレイしてはいたものの、改めてその作品がいかに凄かったか、という実感がわいた。
この「ぷよぷよ!!20th anniversary」というゲームは、冗談抜きでぷよぷよシリーズとしてはトップのボリュームとクオリティだと思っている。
思い出補正じゃないかと言われるかもしれないが、骨頂抜きにしてもそう思う。
セガぷよの絵柄が今のスタイルになった初めての作品であり、イラストも1番整ってて良い(未だにこの作品のアートワークが公式の随所で使われてたりする。それこそぷよクエの☆3、4など)。
特にストーリーやキャラクター描写に関しては、個人的にこの作品から現在に続く"基準"を作り上げたと感じている。
この作品のシナリオライターは、魔導物語含めた過去作を把握した上でストーリーを書いたらしく、今までの描写を総合し、改めてキャラクター達はこの作品で再構築されたのではないか(もちろん不満点などもあるが、それまでどこかフワフワしていたキャラクター性を一気に濃厚なものにしたという功績はとても大きいのでは)。
とあるところで"最高傑作"と言われていたのを見たことがあるが、それにふさわしいと思う。
…と、ベタ褒めをしてしまったが、それぐらいこの作品は自分の中で素晴らしいものなのである。
そしてこの20thの系列にあたるドラマCDも発売されていた。
今までそう言うたぐいのものは買ったことがなかったのだが、自分はこのぷよぷよというシリーズにキャラクターやストーリーの魅力をより感じていたことから、正直財布には厳しかったが購入することにした。
自分は所謂魔導キャラ…アルル達コンパイル時代からのキャラが好きだったので、彼女らがメインのvol.1を買った。
20thと同じライターによって、それもゲームに比べると少し高めの年齢(おそらく中高生以上)を対象に書かれたというその物語は、正直ゲームより聞きやすかった(セリフを読むスピードもゆっくりでなくなっているからだろうか)。
また、当時自分は特定のカップリングに興味を持っていたので、供給にもなり得るシーンもあった(しかしあくまでもフワッと匂わせる程度で、基本的なキャラクターの関係が変わる事は無い)事もあり、さらに満足度が高かった。
そんな事もあって、次回作は記念作ではないだろうからボリューム等は落ちるかもしれないが、とても期待できると思っていたのだ。
ところで、少し時系列が前に戻るが、ぷよぷよシリーズにハマりたての頃、ドラマCDを買う前に「ぷよぷよ!!クエスト」が発表され、リリースされた。
発表された当初、自分は大いに喜んでいた。
特にパズル"RPG"という単語は、魔導物語を知った自分にはとても魅力的だった。
たとえパズルと書いていようとも、RPGとなればキャラクターが戦い、ストーリーがある!パズルというある種平等(実際には性能差はあるが)な性能でなく、各キャラクターに個性のある性能がつけられる!…そう思っていたのだ。
今思えば、それは空回りする期待である事がわかるのだが。
ただ結果として、そのような事は決してなかった事、そしてゲームシステムが運の要素が強い上に"ぷよぷよ"の技術があまり反映されないゲーム性は自分にとって"期待はずれ"だった。
さらに、自分はこのぷよクエという"スマホアプリ"に大いに期待を抱いていた。
ぷよぷよというジャンルは、マイナーではないが、メジャーでもない、という微妙な立ち位置である。
それはセガ…特に15th以降の"子供向け路線"も原因しているだろうか、とも思えるが。
ただパズドラがすでにヒットしていた時代、スマホアプリという"これから時代が来る"であろう舞台にぷよぷよが出てきた事が嬉しかった。
記憶では、スマホに参入したゲームシリーズはまだ少なかったはずだ。
そして、これでぷよぷよシリーズの知名度が上がり、人気作品になるんじゃないか、と。
しかし、この期待も見事にはずれてしまう事はまた後で言及する。
ただ、このように不満な点はあったものの、まだこの頃はパプリスや妖精達はいたもののオリキャラに溢れていた、というほどではなかったし、アルル達はいないものの、他の魔導キャラが復活してきたり…という事もあって、好意的に見る事ができてはいた。
あのテトリスとのコラボなら、さらにプレイしてくれる人が増えるんじゃないか、
あまり評判が良くなかった7の後の20thはクオリティに反して数字を残せなかったらしいが、あの20thの後の作品なら、今度は…とまた期待した。
さらに、シナリオライターは20th、ドラマCDを手がけた人が続投するとも知って、安心感も覚えた。
実際に発売されると、1番気になったのは"ゲームとしての遊びやすさ"が失われていた事である。
このぷよテト、起動してメニュー画面を出したのだが、それが20thまでと大きく変わっている。
具体的に説明するとなると長くなる上、適切に表現できるかわからないので、結論から言うが、無駄な動きが多くて使いづらい。
ひとりで、みんなで、Wi-Fi…など文字の書いてあるアイコンが並んでいて、ポンポン進むのだが、ぷよテトのメニューは無駄な画面効果やスライドがあって、なんとなくモタモタする。
その他にも、
3DSではCOMとの4人対戦ができない。
VSの次にメインであろうルール、スワップが余裕で処理落ちする。
前作は実質30キャラいたのに減っている。
…などなど、20thの時にはなかった不満点がいくつか出てきた。
ただ、メニューの動きのモッサリ感以外はぷよぷよとテトリスという違うパズルゲームを2つ搭載しているせいもあるのかな、と個人的には思っていた。
ストーリーも、全員がストーリーを持っていた20th、つまりお祭り作品と違い、1本道なので出番の偏りはしょうがないのかな、と思っていたし、
自分としてはりんごメインだった事も、おかしいとは思わなかった。
なぜなら一応3人とも出ているとはいえ、本来ならばアルル→アミティ→りんご、と主人公がバトンタッチされているイメージだったからである。
"ぷよぷよの"お祭り作品でもないし、一応最新の主人公であるりんごがメインである事に、違和感は感じなかった。
ただ、確か当時の購入特典がぷよクエにおけるアルルのカードだった事は本編と違うのでは?と疑問に思った。
これで本編もアルルが中心なら納得いくのだが、いくらアルルが人気であろうと、ここはりんごを出すべきじゃないか、と。
ライターさんが設定を考えたというテトリス側のキャラは、これで終わらせるのはもったいないとも思った。
よって安定したキャラクターで、ドラマCDに近いストーリーを楽しめるシリーズになっていった。
また、ゲーム本編でサタンとエコロという厄介者の相手をするアルルやりんごに対し、少しストーリー上で目立ちにくくなってきていたアミティを主人公に捉えたのも、バランスとしていいと思った(また、その2人を見る語り手としても適しているようにも思える)。
第1弾こそフィーバーのキャラばかりだったが、その後いろいろなキャラが登場した。
…しかし、メインがどうしても3A…アルル、アミティ、りんごなので、普段からこの3人は"いつも"一緒にいる事になっている。
個人的には"急に"そうなった感じがしたので、小説版だから、と思っていたかった。
このぷよテトからぷよクロへの間は、小説やドラマCDがボソボソと出ていたものの、公式のメインはもっぱらぷよクエだった。
この頃になると、ぷよクエはもはや「誰だお前」の巣窟と化していた。
イベントキャラだと言われて堂々登場する知らないキャラ達。に対して、どんどん影の薄くなっていくぷよぷよのキャラ達。
自分がやりたいのは"ぷよぷよ"のアプリであって、知らないキャラクターだらけのアプリじゃない、と。
ぷよぷよはパズルが全てではなく、キャラクター達にも魅力があり、その両方があるからこそ面白いゲームなんだ、と考えているからだ。
そして"ぷよぷよ"シリーズの生放送でぷよクエの話ばかり、という状況にも疑問が浮かぶ。
いくら本家のぷよぷよがそんなポンポン出せるものじゃなくて、アプリは常に動いているものだとしても、"ぷよぷよシリーズ"としての本家が蔑ろにされているのではないかと思うぐらいにぷよクエだらけだった。
自分含め、本家の"新作はまだか"という声が度々上がっていた。
さらに極端、いやむしろ的外れな「ライト向け」志向がどんどん進められていった。
25周年のアニバーサリーブックは驚きの薄さ。
版権の問題上、コンパイル時代の情報が少なくなってしまったとしてもそれは仕方ないと思うが、それにしても薄い。
自分は様子見をしていたが、情報によると裏話や裏設定などの記載はなく、ただ当たり前の基本設定の事しか書いていない。
それをわざわざいい値段で買う気にはなれなかった。
144ページで3700円ほどでその程度の内容はあまりにも馬鹿馬鹿しい。
(参考程度に、200ページ超えの復刻版魔導大全が定価3700円である)
その内容の薄さで満足できるのは本当にライト…いや、ライトユーザーですら薄く感じるのではないだろうか。
25周年なのに新作は出ないのか出ないのかと思っていると、そこで「ぷよぷよクロニクル」の情報が出てきた。
3D化されていたのは驚いたが、出来が悪いわけでもなく、今まで停止絵を動かしていたのが、滑らかに動くのだと思うと楽しみだった。
一瞬、ぷよクエの移植なんていう、本家を食い潰す策をやってくるんじゃないかと思いましたが、そんな事はなく、本家のぷよぷよでRPGをするという。
コンパイル最後の「ぷよBOX」にも「ぷよぷよクエスト」という、戦闘がぷよぷよ、というモードを思い出したりもした。
マップを走り回ったりと、かなりRPGっぽく、同時にストーリーにも気合が入れられるんじゃないか、とも思って期待した。
それに、20thと同じ、記念作である。
今度こそ…と。
しかし、それは甘かった。
というか、期待なんてするべきじゃなかったのだ。
蓋を開けてみると、ぷよテトの悪かった部分をほぼ受け継ぎ、仮にもDS用に開発された20thから進化した部分がほとんどない、という完全劣化。
RPGモードは大々的に推しておきながらあまりのボリューム不足。
ゲーム性としてはほぼ死んでいたと言っても過言ではない。
いくらパズルの処理をしながらとはいえ、2人対戦なら動くカットインが、4人対戦では停止絵。
そんな感じでも、自分は新作である、新しいストーリーが来た、というモチベーションでRPGモードをクリアした。
それからすぐは、達成感や満足感はあった。
…のだが、それも一時の話。
時間が経ち、冷静になるにつれて、このゲームがいかに問題か、実感するようになった。
上に挙げたシステム面はもちろん、ストーリーにも大いに問題があったのである。
実は、今作のストーリーについて、プレイ前から不安は感じていた。
一応、発売年の始めの小説(第4弾)も書いていたから、もうある程度固定してくれたのか、と思っていた
その一方、ぷよクエ側にも漫才デモ的な会話が導入され、それは明らかに違う人が書いているだろう事、上記の小説と同時期に発売されたドラマCDvol.6は違う人が書いた話があるらしく、その上全体を通すと以前ほど面白くなかった事から不安も感じていた。
その悪い予感は的中してしまった。
念のため、自分の目で確かめたが、このゲームのスタッフロールで、シナリオに20thからの人の名前は無く、違う人の名前があった。
ここまで言うと、その後続の人に失礼かな、とも思うのだが、明らかにシナリオの質が下がってしまっていた。
わかりやすいものでいえば、新キャラアリィを描ききれておらず、薄っぺらいキャラクターになってしまっていた事。
"勇者"として宣伝されたアルルに20th以降アミティとの差別化からか描写されていた勇ましさが全然ない事。
↑に関連して、「いつも通り」ばかりを意識したのか、キャラクターの行動があまりにも単純化していた事。
特にこの件に対しては、ドラコことドラコケンタウロスに驚いた。
「ラスボス突入直前に美少女コンテスト発言」はあまりにもストーリー無視がひどかった。
彼女は別にこれまでの話を何も聞いていなかった、というわけではないのに、だ。
また、作中で登場する"アイウエ状態"に関しても説明は一切無し。
その後の展開からして、
"本来変態ではないのに言い間違いのせいでヘンタイと呼ばれてしまう"シェゾを本物の変態にするための描写にも思えてしまう。
また、アミティが、率直に言うと"いやらしい"想像をするキャラにもされている。
これは一部の例だが、キャラクターが単純化、時には無駄に"おバカ化"し、酷ければ一種のキャラ崩壊を起こしている。
一応、過去の小ネタを拾っていたり、少なくとも20th以降の安定した"雰囲気は"受け継がれていたのは良かったのだが、こうして全体を見ると良かったとはとてもじゃないが言えない。
サタン絡み程度なら別に"アルルが勇者"だということを強調する必要もない。
また、主役はアルルのはずが、またりんご達の出番が多すぎ、という批判を見た。
そもそもりんご達がぷよぷよシリーズにおいていらない、という意見もいくつか見たが、ここまで来るとそのりんご達が可哀想である。
自分はキャラクター自体が悪いのではなく、あまりにも公式がりんご達7キャラの扱いが下手なのが悪い、と感じるからだ。
ストーリーに関しては、ぷよクロ発売から約半年後のアリィが登場する小説が追い打ちをかけた。
この小説は20thからのライターさんが書いたものだが、いくらゲームと小説という違いがあるとはいえ、
アリィというキャラクターもゲームとは設定が違うものの、描かれている。
それもぷよクロは例の子供向け志向が過剰になって、セリフの読み上げも遅くてたまらないが、一応、一応子供以上の人もプレイすることが考えられているのだろう。
小説は児童文庫…一応本当に子供向けに絞ったストーリーの方が納得できるとはどういう事なのだろうか。
また小説版はあくまでもアミティが主役のシリーズなので、勇者はアミティのオリジナルストーリーとなっているが、つまりは"アルルが勇者"であったゲームぷよクロの補足にもならない。
よくぞ900ランクに到達したと思う。
妻と息子だけは知っているが、呆れ顔だ。
私はいわゆる微課金→無課金だ。最近はまったく課金していない。
いつの日か部下から、「課長ってゲームとかやるんすか?」と聞かれる日を待ってきた。
そしてその時が来たら、「パズドラをコツコツやるくらいかな」と答える。
で、その部下が喰いついてくる。「へ~、僕もやってますよ。600ランクくらいです」(どうや、オヤジ!)
で、私は答える。「すごいね、フレンドになってよ」とパズドラを起動。
部下「わわわ、800越え!! 課長!!すごいっすね!」
部下「どんな編成組んでるんですか? えーマニアックですねー」
私「ほとんど無課金でやってるから、ガチャ運がたまーにいいときがあってね。どれどれ・・」
・・・・
という会話ができることを夢見てきた。
ところがいっこうにそんな機会がない。
話を振ってみるが、モンストだとかクラクラだとか、違うゲームの話で盛り上がって、
「課長はなにかやるすか?」なんて返しもない。
で、ついに900を越えてしまった。嬉しいが、虚しい。
たまにtwitterをのぞくと、廃課金1000ランカー達がワイワイとやっている。
そこは無課金には敷居が高すぎる。
大画面に誰かの画面を映し出したり、
ガンホーさん、作ってくれませんか?