はてなキーワード: パカパカとは
幅広甲高の足ナメんな
まず普通の既製品の靴はパンプスな時点で大多数が物理的に入らねえ
足先が靴の中に納まらねえんだよ
コンフォートシューズのメーカーで探しまくってやっと脱げない長さだけどまともに足先が入る靴が見つかる状態
それでもただでさえぎゅうぎゅうに詰め込んでるわけだから、ヒールが高くて足先に体重かかると痛くて歩けん
選ぶ楽しさ?そんなもんねえよ無難な形で履けさえすれば何でもいい状態だよそれでもなかなか見つからない
オーダーすりゃいいんだろうが高いしさ
キビラとかどうなんかな、でも安いけど見た目からして質悪いよなああれ
あの値段で質が良いもの出せる訳ないんだけど
まあ今後ビジネスシューズ履かなければならない仕事に就く予定なんかないから別にいいんだけど(つーか無理、万が一それを強いられたらオーダーするしかないわ)
冠婚葬祭が面倒過ぎる
それも滅多にないけどさ
昔から時折、何かに触れているところが妙に痛くなる。
特に腕と背中が顕著で、リストレストだったり、肘置きだったり、腕時計だったり、腕章だったり、斜めにかけたカバンの紐だったり。
最初の頃は過度の圧迫や金属アレルギーなども疑ったが、ゆるーく巻きつけているシリコンバンドでも痛むので違うようだ。
ズキズキというよりはピリピリとした感じで、数mm程度の浅い刃物傷をパカパカされているような感覚がある。
イメージとしては、何かこう皮膚の刺激を受け取る部分がエラーを起こして、接触面に偽の痛みの感覚を生じさせているのではないかな?
などと想像するのだが、その痛みの信号がエラーでもエラーでなくても痛いものは痛い。
タートルネックが着られないとか、ネクタイが締められない的な触覚過敏のケがあるので、そっち方面と関係がありそうな気がしている。
なんにせよ大変ピリついて痛いし不快だし、感覚としては実際に痛いので手が動かしにくいから仕事しづらいし、
頑張って無視していても眉間や首のあたりに力が入ってしまって、今度は頭痛に発展するので参ってしまう。
この謎の痛みがここ最近頻発していてちょっと悩まされていたので、どうも自分は感覚過敏のケが割と強いのではないかと思って改めて調べていたら
http://jsi-assessment.info/ でチェックシートや検査用紙が公開されていた。どっかの大学の人が公開しているようだ。
とりあえず程度を知りたくて、一番簡単そうな JSI-mini というのをちょっとやってみた。
子供向けのものを、昔から自覚している傾向や親から聞いた幼少期の様子を基に回答したのでやや不正確だろうが、結果は真っ赤だった。
A項目18点(RED判定9点~)、B項目20点(RED判定7点~)、総合52点(RED判定18点~)。
あくまで目安なので~とはいうが、どうも自分は感覚過敏なり鈍麻なりがかなり盛りだくさんなワガママボディをしているらしい。
これまで感覚過敏があるだろうとは思っていたが、直接的に制約があったのは、
Yシャツ+ネクタイの恰好を半日すると必ず高熱を出して寝込むので冠婚葬祭に基本的に出られない程度で、大して困っていないと思っていたのだが、
腕の謎の痛みが自分の想像通り感覚過敏によって引き起こされているとすると、何かしら対策をしないとキツそうだ。さて、どうしたものかな。
便宜的に「性の悦びおじさん」という俗称で呼ばせてもらうが、最初に断っておくと、彼がパフォーマーとして優れている、というのはエントリの本筋ではない。まず前提として知ってほしいのは、現状、彼が不憫すぎる状況に置かれているという問題だ。
「性の喜びを知りやがって」発言の一般人男性が盗撮されネット上で玩具にされている事について - Togetterまとめ
その解決方法の1つがタイトルの通りなのだけど、これは囃し立てるような冗談で言っているわけではなく、わりと真剣にベストな方法ではないかと思っている。
以下、やや長文になるが整理しながら論を進めたい。
ニコ動に投稿された盗撮動画に端を発して、その後はまとめサイトやSNSでも拡散され、「性の悦びおじさん」は今や一番ホットなコンテンツ(玩具)になってしまっている。さらにはその人気にフリーライドしようと、ネット民がこぞって盗撮行為を行っているからタチが悪い。
まだ本人が騒動に無自覚であれば救いもあるが、以下のツイートにあるように「盗撮してくる人が多くて腹立つ」と本人も憤慨している様子。
@SAKU_wss さっきの写真はお願いして撮ってもらった写真です!お願いしたら快くOKしてもらえました「盗撮してくる人が多くて腹立つけどお前達はいいな!」って言ってくれてそこから1時間以上話し込んで、すっかり仲良くなっちゃいました☺️誤解生むようなツイート内容でごめんなさい!— SAKU@WSS? (@SAKU_wss) 2016年10月23日
誰かも知らない連中から隙きあらばカメラを向けられ、目撃情報はSNSで広くシェアされる。東京はマッドシティかよ。こんな世の中、確実に狂ってる。彼はポケGOのラプラスじゃない。肖像権だってある一般人だ。
昨年、チャゲアスのASKAがシャブ容疑で逮捕されたが、彼がブログにアップしていた文章が統失患者(あるいは覚せい剤の副作用)のそれを思わせる内容で、はてブ界隈でも話題になったことは記憶に新しい。
ASKAのブログ(2016.01.09~13公開分/キャッシュ) - Togetterまとめ
その狂気的な筆鋒から、彼がどれほど異常な世界に生きていたのかは察するに余りあるが、数あるエントリの中でも、特に以下の記述は当時の彼の心情をよく表している。
これが彼のリアルな心象世界だったのだから正に生き地獄だが、ここで思い起こされるのは、そう、これは今の性おじさんの置かれた状況に酷似している。似てはいるが大きく異なるのは、彼が生きている世界は無情にも現実という点だ。幻覚幻聴ではないので有効な対処法はなく、もはやそこに救いはない。
【動画あり】統合失調症体験ができるVRがとてもしんどいと話題に - Togetterまとめ
ひとたび外に出れば統合失調症のVRを強制体験させられると考えてみてほしい。こんな世界に生きていれば、壊れていない大脳だって加速度的に欠損してしまうだろう。
過去には『ぼっさん』もフリー素材として利用されていたが、彼の場合は自身が素材になることを容認していたし、そもそもは自業自得なところもあった。盛り上がっていたのもコアな界隈だけであったし、実生活までストーキングされるようなことも当然なかった。
直近の似た例として『たれぞう』もいるが、彼は自らYoutuberとして動画をアップしていたし、オッサンの身で小学生のOFF会に参加する等、ネット民に目を付けられても仕方のない理由が少なからずあった。
その点、性の悦びおじさんの場合は、ただ電車内で独り言をいっていたにすぎない。マナーとして不適切ではあるものの罪を犯したわけでもなく、咎められこそされ、ここまで晒し行為を受ける謂れはない。
唯一『左足壊死ニキ』に関しては近いものを感じるが、彼の場合は重篤な負傷者であるため、ネタにできない(嘲笑できない)禁忌感を放っており、ネットで行われる行為は晒しというよりも生存報告の意味合いが強い。そのため写真を撮られることはあっても、動画を撮られ晒されることはほとんどない。また元より壊死ニキはホームレスであり、悪臭を撒き散らして街の地べたを根城にし、常に痴態を晒していることからも、写真を撮られることはあまり気にしていないように思う。憂慮すべきはもっと別にあるのだから。壊死ニキの胸の内は分からないが、性の悦びおじさんと同じ文脈では語れないだろう。
有り体に言って、性の悦びおじさんは面白い。つらつら書いた後に矛盾するようで申し訳ないが、私はネットにアップされた彼の動画をあらかた視聴している。要するに彼の大ファンだ。
彼の動画は「性の悦びを知りやがって」と情緒たっぷりに憤るものが有名だが、実はその後も継続して見事な口上を披露している。勘違いしている人も多そうだが、彼は世間にその異常性を笑われているわけではなく、彼自身の言葉で人を魅了しているのだ。
彼には人を惹きつける類まれな才がある。
堂に入った佇まい、舞台演者を思わせる通る声、研ぎ澄まされた言語感覚、魂を揺さぶるシャウト、横溢するルサンチマン…etc. 長所を挙げるとキリがないが、私が彼にここまで強く惹かれる理由は、古き良きテキサイ時代を彷彿とさせる、その突き抜けた非モテ芸にある。
以下、彼の口上から言葉の一部を引きたい。
Making love. I make love.
I'm alone ago. 20 years ago. no make love.
I want to make love.
I want to feel... ecstasy!! will... ecstasy!!
それを諦めん、それまで諦めん Making love.
I go. making love.
する!すると言ったらする!
諦めん! Never give up.
I want to make love. I want will ecstasy, ecstasy.
する! 諦めん!
なんで諦める必要があるか 20年以上しとらん!
これを即興でやる。予定調和のスタンダップコメディ等とは違い、脳直で吐き出される言葉の数々には五感を揺さぶるパワーがある。さながら本格ジャズの即興演奏だ。
圧巻と言う他ない。長らく暗渠で醸成されたであろう負の感情が、これでもかと言わんばかりに炸裂している。有象無象の非モテ民が束になっても敵わないだろう。彼の言葉には彼だけが語れる真実がある。
この流れで勝手を言わせてもらうと、ネットに跋扈している非モテ気取りどもは、大抵世間ウケを狙っただけのファッション非モテ()だ。テキサイの畑で育ったヨッピーだって、非モテのスタンスを取りながらも、結局イケメンで若い頃からモテまくってただろうし(結婚おめでとう)、オモコロのライター陣とかも似たようなモンだろう。非モテ(童貞)の気持ちを代弁している伊集院も、冷静に考えれば美人タレントと結婚してるモテ豚なわけで、あくまでビジネス非モテに過ぎない。
性の悦びおじさんは、積み重ねてきた負のバックグラウンドが違うのだ。だから彼から放たれる言葉は最高にエモーショナルで心に深く刺さるのである。
彼は数字が取れる。動画の再生数だけでなく、彼に関するツイートのRT/Favの数を見れば明らかだ。また彼は個のキャラクターが立っているだけでなく、その噺・口上によって人を惹きつけるため、自らコンテンツを生み出し続けることができる。Youtuberとして成功するにはこのポイントは欠かせない。
例えば件のYoutuber『たれぞう』は同じくニコ動で人気を博したが、彼の場合はあくまで第三者(職人)の手により「神(ZEUS)たれぞう」という虚像が作り上げられ、さらにヒカキンとの対立煽りを演出することで再生数を伸ばしていった。いわばユーザーの連携プレーにより動画を創っていたのが実情なため、肝心のたれぞう自体には創造性はなく、自らアップしている動画はあまり再生数が伸びていない。
その点、性の悦びおじさんは違う。ありのまま(Rawデータ)でいい。ベルジャネーゾ氏のように、特定発言だけがフィーチャーされた一発屋でもなく、安定してコンテンツを供給できる実力もある。そして彼は唯一無二の存在であるため、ブルーオーシャンで勝負できる。
Youtubeを見渡して欲しい。人気Youtuberと呼ばれる者たちは「性の悦び」を知ったような顔をして、どこかで観たようなネタを焼き直しているだけだ。キレ芸を得意とするシバターもいるが、彼は道楽でやっていることを公言している(豪邸も披露している)し、女に困ってそうな様子もまったくない。過激な発言をしてみたところで、所詮アッパークラスの戯言に過ぎないのだ。
ヒカキンを筆頭格として、人気Youtuberはネット民に蛇蝎のごとく嫌われる。それはネットには常に妬み、嫉み、僻みといった、人間の負の感情が渦巻いているからだ。人格者であっても無条件に叩かれる。そんなネットの特性故に、かつて「非モテ」文化が隆盛を極めたが、今の時代には真の「非モテ」ヒーローが不在であるため、ネット民の淀んだ感情は行き場をなくしている。
非モテヒーロー不在のこんな時代だから、性おじさんへの期待も自然とデカクなる。ネット民から愛される素養がある以上、彼が人気Youtuberになれる公算は極めて高いだろう。
一番の理由は冒頭でも書いた通り、彼の不憫な状況を解消するための手段に成り得るからだ。彼が公式にYoutuberとしてコンテンツを発信すれば、盗撮動画をアップする必要も薄れる(希少性が下がる)ため、次第に晒し行為も淘汰されていくことが考えられる。またコンテンツ保護の側面もあり、動画が再生されればその利益はすべて彼に還元される。ユーザー観点で見ても、動画を視聴する後ろめたさがなくなるため、純粋な気持ちで彼を応援することができ、まさしく良いこと尽くめである。
と、尤もらしいことを書いてみたが、以上の理由がすべて見せ玉となる本命ストレートな理由がある。それは、
性の悦びおじさんが抱える、性(セックス)に対する渇望は本物だ。とある動画で雄弁に語っていたが、彼はデリヘルこそ利用するものの、風営法を遵守し、己の哲学に従いソープには頑として行かず、20年以上ガチでセックスはしていないという。
彼は安いセックスは拾わないのだ。彼が求めるものは一点の曇りもないピュアな愛――。
これだけオサセが幅を利かせる世の中で、女どもがガラケーよりも簡単にパカパカ股を開く淫れた世にあって、なぜ彼に光が当たらないのか。小学生ですらスプラトゥーンで8人プレイに興じているというのに、なぜ彼のペニスはいつまで経っても1人プレイ限定仕様なのか。なにも彼はセカンド童貞の操を守っているわけでも、純愛セックスを諦めているわけでもない。「する!すると言ったらする!」という固い決意にあらわれているように、彼はただひたすらにセックスを求めているだけだ。
ブロガー、歌い手、実況者、生主、Youtuber。特定の界隈で人気を得た者は間違いなくモテる。合法的にセックスできる。例を上げればキリがないので、ここであえて詳細に語る必要もないだろう。不細工だろうがクズだろうが関係ない、人を惹きつける才能があればセックスの道が拓ける、それがインターネッツだ。
セックスの舞台として、Youtubeを利用することは下賤だと思う人もいるかもしれない。だが、ヒカキンが歌うYoutubeのテーマソングを思い出してもらいたい。
今ならかなうさ夢あきらめるな Let's Try Again
少し真面目な話になるが、性の悦びおじさんが独力でYoutuberデビューすること難しいと考えている。高度な知識はいらないが、多少のスキルとリテラシーが求められるし、それなりの撮影機材や動画編集ソフトがある方が望ましい。彼がそれらを持ち合わせている可能性は極めて低いだろう。
マルチチャンネルネットワーク(MCN)への加入が最適に思われるが、マージンとして利益の20%~50%を持っていかれるので、タイアップ広告が期待できない彼にとっては、都合がいいように搾取されるのが目に見えている。
理想形はユーザー(ファン)が無償で手助けしてあげることだ。できることなら企画立案も含め全てのサポートを私がしたいが、彼とコンタクトを取る手段がないため難しい。連絡先を知っている(聞いた)人がいれば教えて欲しいと切に思っているぐらいだが、この方法は現実的ではないだろう。
期待したいのは、オモコロの企画としてヨッピーあたりがデビューの手助けをすること。取材という形で彼の真意を確認するだけでも意義はあるし、彼がYoutuberになることに前向きであるなら一先ずは動画投稿までをサポートするだけでもいい。趣旨を正しく説明すれば炎上することもないだろうし、記事により初動で勢いがつけば性おじさんにとっても大きな手助けとなるだろう。バーグハンバーグバーグがMCNと交渉して、特別待遇の橋渡しをするものいいだろうし、可能ならバーグ自身が継続してケアをするのも悪くないと思う。
ちなみに動画の一面だけを見て彼を異常者・コミュ不全と思ってる人もいるようだが、若者と柔和な表情で話している様子も確認されていて、その点は心配しないでいいだろう。
性の悦びおじさんのデビューが成功した場合、彼の生活は一変するだろう。街で騒がれることがあっても、それは「人気Youtuber」として親しまれるという意味に変わる。
人気が出ればYoutube以外の展開も期待できる。ノンフィクションの自伝を執筆するのもいいだろう。彼の生い立ちは興味深いものがあるし、「ある日突然、異世界――皆に一方的に監視されている――にワープした」という流行りのラノベのような設定も地で使えるので、出版社からも引っ張りだこだろう。
ただ、これは身勝手な願望も含まれるが、彼がセカンド童貞を喪失した場合、その時はスパっと引退してもいいのかもしれない。
一昔前、『アジア系』という非モテ界のカリスマと讃えられたテキサイがあった。運営者である『蝦』氏はネットで彼女を作ることを目的にサイトを始め、彼女できた瞬間にスパっと更新を止めたのである。最後の日記は彼女の手によって書かれ、掲示板には「閉鎖おめでとう」という切ない言葉が並んだ。人気絶頂の中でサイトは閉鎖され、彼は伝説になった。
Youtubeのチャンネル名は「はてなポイントを使い切るまで死なないブログ」というモテ男のブログ名にあやかって「セカンド童貞を喪失するまで辞めないYoutuber」としてもいいかもしれない。
最低でも5万はイケると思ったけど考えが甘すぎた
楽に金を儲ける方法は無いし
そういう言う話はよく聞くけど一切収入に繋がらなかった最底辺の話は
長年懇意にしていた会社が倒産してしまったためメインの収入が無くなり
その中継ぎ的に出来そうだったので初めてみた
手数料は確かに高いし価格も安いものが多いが半月締めで半月振込という速さとエクスフロー入金による確実は支払いはそこを差し置いても魅力に見えた
個人でやってると終了後二ヶ月後払いとかザラだし最悪未払いでバックれという危険性もある
もちろんそれがまとまった収入につながれば、の話だけど
キャラモノよりはパースやテクニカルなイラストレーションがメイン
先程価格が安いと書いたけどこの安さは限度を超えてる
その時から比べても半額以下の値段まで下落している
イラストの平均単価は一年前は20,000前後だったと記憶してるが
今は良くて10000円、手間かかるようなものでも1000円という依頼もある
酷いのになると提案金額は50000円だが枚数が100枚とかいうものもある
時給換算で何十円
ふざけてるのかと思う値段
応募するほうも頭おかしいと思うけどこんなんでも5.6人は応募している
つまり馬鹿みたいに安い値段の仕事でも応募して通るとは限らない
コンペ方式で公開された提案を良いと思った場合ユーザーとクライエントで投票する機能がある
客観的にどう評価されてるか分かるが投票されたからといって当選するとは限らない
ユーザー投票もそうだがクライエントから投票があってさえ落選した
提示金額の半額で提示しても落選するってことはもっと低い値段で受けてる人が居るってことなのか
どっかのブログにかいてあったけど提案の答えは222円(ランサーズで提示できる最低金額)
この条件は実績にかかわらず全員が同じ条件でやってるのだから
値段が桁外れに低くそれでいてそう簡単に通らないのは殆どの人で同じはずなのだ
これでみんなどうやって生活してるのか
お題でイラスト書いて腕磨くために使うのが正しいのかもしれない
金を稼ぐ…という点では恐らく現状最悪の手段で自販機の釣り銭口パカパカしてたほうがよっぽど収入になる
何しろクラウドワークスで月収25万以上が上位100人いれば良い方という世界で
恐らくこれが改善することは無いしむしろこれからはどんどん悪くなる
クラウドソーシングでマッチングしたのはタダ同然やタダでも作業したい狂人と
競争に任せるままにしておけばタダと言うかたちで安定するだろう
良い点もあった
アーロンとかバロンとか、ちょっと良い椅子が欲しいなと思って、
某お家騒動で盛り上がった家具屋に試座しに行った。新宿にあるやつ。
服屋店員みたいにグイグイくる店員なのかなと思ったらそうでもない。
いくつか座って座り心地を確かめて、高さとかリクライニングの硬さとか調整したり、
一応興味あるので別に邪魔ではない。むしろ他にもオススメの椅子とか聞けたらと思ったら、
「当店ではこの値札に表示されている価格で販売しています。◯塚家具で購入される場合はこの価格になります」
とだけ、言ってさっさと向こうへ行ってしまった。
なんだかびっくりして「はい、わかりました」と間抜けに返事をしてしまったんだけど、
値札に書いてある金額で販売しているなんて事をわざわざ説明してくれた、
そんなに貧乏人に見えたでしょうか?
「お前に払える金額ではないだろう」ということを暗に示してくれたのですよね?
確かにお兄さんのようにスーツを着ているわけでもなく、
そこそこに稼いでそこそこの暮らしをしています。痛く自尊心を傷つけられました。
なにか嫌なことがあった八つ当たりなのでしょうか。
そういえば折りたたみ携帯をパカパカと開け閉めてして落ち着かない様子でした。
営業時間内に店員がフロアで携帯をパカパカ開閉する必要性は思い当たらず、不自然な行為です。
見る人が見たら不真面目な店員だなぁと不快な気分になるかもしれません。
本当はすぐに面と向かって問い正してやるのが正解だったのだけど、
カバーが可愛いから、カッコいいから、よく落とすから、使いやすくなるから。
そういう理由なら全く気にならないんだけど、なんとなく傷が付きそうだからとかでつけてる人いない?
カバーや保護フィルムをつけることで、そのスマホ使い難くなってない?
機種変更するときに売るつもりならわかるけど、液晶部分以外に傷が付いて他に困ることある?
私はこの3年カバー無しでスマホを使ってるけど、傷は無いし傷が付いて困ることも無いよ。
保護フィルムを貼ってるから細かい傷があるように見えるけど、貼ってなければ初めから付かない傷かもしれないよ?
フィルムの指紋コーティングは2ヶ月もすれば剥がれちゃうけど、ガラスはサッと拭けばすぐに指紋取れるよ。
私はこの2年保護フィルムなしでスマホを使ってるけど、傷はひとつも無いよ。
「万が一落としたときに傷がつくかも」くらいでカバーや保護フィルムをつけてるなら、落とさないように気をつけて使えば済むことだよ。
最後まで泣くんじゃない。
システム一式○○万円でござい、と出すと「もっと具体的な根拠を出せ! そんなんで当社の社内決裁通らんわ!」って言われる。言われた。
具体的な根拠(=原価見積もり書的なもの)って何?っていうと、労働集約型産業なので、そのシステム作るのに何人が何ヶ月張り付いたか、に帰結するんだよね。
プログラムコードの行数で原価算出する手法もあったりするんだけど、古い大企業や公的機関といったお固いところほど、人月による詳細内訳が【求められる】。
「発注の前に、プロジェクトのメンバー構成表(各人の実名入り)出して」とかね。開発現場激励という名目の視察チェックが不定期に入ったりとかね。もうね。なんだろうね?
人月計算で見積もり出してプロジェクト動かしてるにも関わらず、システム会社の人間が死んだ魚の眼で一日中キーボードを叩き続けてる理由。
・技術力および経験不足で見積もりミスってる。(および、競争入札で一番安いとこに発注するって言われたから無理なダンピングしてる)
・進行中のプロジェクトにおいて、上流マネジメントの失敗で追加仕様や仕様変更が頻発してる。
・開発メンバーの中に役立たずが混ざってる。
この全てでございます。
最近は裁量労働制がトレンドだから遅くまで煌々と働かせても残業代払わなくていいし、生かさす殺さずで搾り取ろう! ふぁいと!
なんで大きな開発案件ほど、UI 設計にちゃんとした時間と工数割かずに適当にやっちゃうんだろうね? 不思議。
設計の最初の段階で【画面仕様書】という名のポンチ絵を書いて、ユーザ承認が降りたらもうあとは動かしたりしないんだけど。
おおむね、システム開発一筋30年みたいな大ベテランが伝統の技を活かして固定画面でキーボード操作オンリーの前世紀 UI になるか、ロクな経験も無い頭でっかちの若手がドヤ顔で最新トレンドを取り入れてメニューがやたらパカパカ閉じたり開いたりする落ち着きの無い UI 設計になる。なった。
激しく使いづらいと、作ってる側も認識してるけど、その段階ではもうどうしようもない。ゆくみち戻れず。
実現場の利用ユーザには大変申し訳ない限りだけど、これはもうシステム会社まかせにしてても現実問題どうにもならんです。
だって、システム会社は納品済ませれば仕事完了だし。その先毎日10年に渡ってうんこ UI と延々付き合い続けるのは、あなたがたなのだから。
画面仕様書が提示されたら、懇切丁寧に読み込んでチェック入れて赤字だらけにしたものを「バーカバーカ」って言いながら突き返しましょう。
その手間隙は絶対に惜しんではいけない。
開発会社から「ユーザインタビューの時間を下さい」って言われたときに、日常業務が忙しくて時間が取れないって断るのは自殺行為だ。残業してでもたっぷり時間取れ。
エラーメッセージに意味不明のシステム情報出すのは、システム会社が100%悪いですね。
さすがにそこまでユーザ側に設計チェックさせろというのも無理筋な話。TCO に密接に関わるんだからおざなりにせず、もっと気合入れて丁寧に案内作りましょう。
全メッセージ「システムに不具合が発生したため処理を中断します。詳しくはシステム担当にお問い合わせ下さい」とかやらないように。約束だよ?
本業の利益ベースでウン億円も稼ぐ苦労に思いをはべらすと、感情的にもなりますわな。日々 100 円単位でコスト削減努力に血道をあげてるっていうのに!
このあたりはシステム会社の営業がちゃんと、ユーザが心から納得できるように丁寧に説明して理解させろ。頑張れ。超頑張れ。
まあこれについては根本、大規模システムにおける競争入札制度の欠陥ってのが何十年も前から指摘されてて、全く改善の目処が立っていない絶望的な今が有るわけです。
ユーザ側企業は「こんなこといいな、できたらいいな。空を自由に飛びたいな。さて、ハウマッチ?」で競争入札を求めてくるし。
システム企業側は「え? もうちょっと詳しく話を聞かせてくれないとなんとも…あ、とりあえず予算組のために総金額だけ知りたいですか。入札日は2週間後!? あわわ…えーと、んじゃ、どんぶりで…こんぐらい?」って杜撰な見積出して来るし。
まあそんな適当な入札、勇気を出して見送ればいいんですよ。でもそんな適当入札しかないんですよね世の中。武士は喰わねど高楊枝、なれど妻子は喰わしていかねば。
スタートラインがそんなだから、ボタンの掛け違い一つで開発プロジェクトはいともたやすく炎上するし、末端の開発人員はブラックだし、上層部はいつまで経っても終息しない開発とテストのエンドレスエイトに夜も眠れぬ日々を過ごすし、できあがったシステムはうんこでユーザ側も大変だし。幸せってなんだっけ?
システムの要件定義契約と、実際のシステム開発契約を分ければいいんじゃないって皆が思うのだけれど、まあ現実問題これもなかなかねえ。どうすればいいんでしょうね?
会社では真面目なふりをしてる。
いわゆる真面目系クズというやつ。
真面目なふりをしているから、たくさん本を読んだり
色々な音楽や国や地理のことからExcelのテクニックとか豆知識とか
そういう話ばっかりしている。
本当は
「寄せてあげたおっぱいに挟まれて窒息してみたい」とか
そういうことしか考えていない。
でも真面目なふりをしなきゃいけないから
耐え切れなくなると、非常階段のところで
小さい声で「おっぱい揉みたい」「おっぱい揉みたい」ってずーっと言ってる。
よーし帰りにおっパブ行っちゃうぞー!とか場所とか値段とか調べても
真面目なふりしてるから、主婦の皆さんと電車が一緒になっちゃったりして
どこそこのスーパーがやすかったとかインターネットでみて試して美味しかったレシピとか
そういう話とかしてるけど
本当は超おっぱい揉みたい
全力で楽しんでる。
夏はいいなぁ!
夏は貧乳の皆さんのパカパカのブラが上から見るとコンニ乳首してるのが
モロ見え。
今年の収穫は5人だった。
みんなどうやって解消してるんだろう?
あーあ、なんで独身サラリーマンがいっぱいいる会社に入社しないで
おっパブ行ってみたいけど、おっパブ行ったら恋人を裏切ったような気持ちになっちゃうから
一歩踏み出せない。
踏み出せないし、全く知らない人のおっぱい触るのに失礼があったらいけないから
やっぱり行けない・・・。
優しくソフトに触ってるつもりなのに嫌がる。
わかんないけどおっぱい揉みたい。
知り合いの、日本で生産されてないサイズのブラジャーを日常的に付けてる女性の
はー。
おっぱい欲しい
おっぱいマウスパッドをドキドキしながら買ったら物凄く小さかったし
床がおっぱいになればいいのに。
1 おしなべてでかい。
2 でかくて手に収まりが悪いから、重く”感じる”。
画面の大きさがスマートフォンの強みだからこればかりはどうしようもないね。960x540前後の解像度はどうしても確保しなきゃならないし、タッチ操作前提だと画面の大きさは操作性の善し悪しに直結する。
まあ、アメリカ人の指が太くてでかすぎるのがそもそもの原因だから、日本のメーカーが純日本人向けスマートフォンとか作り始めたら多少は事情が変わるかも知れない。
ゲームとか重いFlashサイトを長時間開いたりしない限りは実用レベルだよ。
そもそもスマートフォンは毎日充電するのが前提なので、ガラケーみたいに数日は放置するような人は違和感あるだろうね。
4 今は対処され始めたけど、当初は通話のノイズ除去機能が結構弱かった。
スマートフォンの「本場」であるアメリカでは、スマートフォンでの通話を重視する人はBluetoothのヘッドセット等を常用してる。歩きながら手ぶらで話せるし。
1 おしなべてでかい。
2 でかくて手に収まりが悪いから、重く”感じる”。
3 電話はかかってくるもので、電池切れはちょっと・・・という機器で、アプリバンバンで電池を消耗するのはどうか?
4 今は対処され始めたけど、当初は通話のノイズ除去機能が結構弱かった。
形状的に、耳にスピーカーを当てると、マイクが口と離れるので、ガラケーのパカパカモデルと比べるとノイズが入りやすい。
(※普通のガラケーも 小型モデルはノイズ入りやすいんだよね・・・)
なんか、スマートフォンって、ウルトラモバイルPCとしてはいいと思うんだけど、携帯電話としては・・・ちょっと微妙
という感想。
小学生時代のこと。
授業か何かで演劇みたいなのをやる機会があり、その練習のために放課後、誰かの家に集まることとなった。
地理的な関係で自分の家に劇のメンバーである男子女子が数名集まったのだが、入るなりみんな「わーっ!!」と家中(1F〜2F)をドタバタしまくり(なんだろう、絵に描いたようなわんぱく小学生というか…)
クラス内の授業のグループだったから、日頃お互いの家に行きあって遊ぶ友人関係とは違うのだが、そのあまりの違いに面食らった。
自分が「ちょ、ちょっと止めてよう!」と言っても当然聞く訳がない。
後で母親が「なんなのよもう!」と嘆いたので知ったのだが、どうやら冷蔵庫をパカパカ開けて遊んだやつもいたらしい。初めて入った人の家でやるかなあ?(自分的には親しい友人の家でもやらない行為だと思うのだが)
http://anond.hatelabo.jp/20100107000853
初恋…?を書いたものです
まだ気持ちが収まらないので書きます
相手は好きな子がいるって、数ヶ月前に言ってて、最近は聞かないけど、振られたといわれたわけでもないし多分まだ継続中なんだと思う。それに、相手の好きなタイプって私と全然違う感じで、私は喪女だけあって超地味なんだけど、彼の好きなタイプは割りと派手めなタイプ。だからこの思いが叶う可能性ってかなり薄い。
でも彼がそういうタイプが好きなら、そういう感じにしたいとか思ってる自分がいて、それまで「そんな男の好みで自分の趣味を変えるなんてさ~」って思ってたのにそんな事考えてる自分が、どこか、悲しいやら、怖いやら。大体そんなことしたって振り向いてくれるはずないっていうか、むしろ「え、何、突然そんな格好して」って引かれるような気がする。
だから徐々に、あけたことなかったピアス穴をあけてちょっとだけピアスしてみたり、微妙に変えているけど、そんな変化なら逆に気付かれるわけもなく、どうしたいのか自分でも分からないまま中途半端なところでうじうじしている。
昨日、話の流れで、気が向いたらメール出すよみたいなことを冗談半分に言われて。結局来てないんだけど、昨日そう言われてから、ずっと携帯を気にしている自分がキモイ。だいたいメール着信音があるんだから、それがなってないってことは来てないに決まってるのに、それでももしかしたらと何度もパカパカ携帯をあけて、メールが来ていたらそこでメールのアイコンが出ているはずなんだからそれがない時点できていないのは分かってるのに、それでも受信メールのところまでボタンを押して、見て、結局何も来ていないことに改めて落胆して、その繰り返し。自分がキモい。なんて、理性的でないんだろう。
大体今更初恋なんていわれても、困る。もう独身でいるよって決めたのに。恋なんて喪女の私が参戦しても辛い思いをするだけじゃん。報われるわけないじゃんか。ちょっと外でたら私の何倍もきれいで可愛くて頭もよくて性格もよくて面白くてスタイルもよくて経験もあってコミュ力が高い、そんな女性が山のようにいる。太刀打ちなんてできるわけがない。しかもどんどんそういう人は出てくるんだ。
そんなの戦う前から戦意喪失。無理。無理すぎる。高嶺の花。幸い初恋もしたことなかったし、恋愛についてさほど興味もなかったから、これまで「独身で生きていくしかないよね」で納得していたのに。
なんかよく分からないけど会いたくてしかたない。
こんなん、脳内麻薬か何かのせいなんでしょ、って自分を冷めさせようとしても「それでいいじゃん」「それで何が問題あるの?」「脳内麻薬でもなんでもいいけど手をつなげたら幸せだよね」って片方から私が私に呟いてくる。
意味わかんない。でも会いたい。話したい。写真が欲しい。腕を組みたい。抱きしめたい。抱きしめられたい。キスしたい。キスされたい。身体中触られたい。身体中触ってみたい。セックスしたい。
そんな事思いたくない。どうせ叶わないんだから、諦めなよ喪女が夢見てどうするの、今のうちにUターンするのが賢い道だよ、今なら二次元に没頭すれば忘れられるでしょって思う自分と、「もしかしたら」に賭けたい自分と、ごちゃごちゃになってる。
どうしよう。大体彼はもうすぐ、東京に行ってしまうんだよ。万が一にも叶ったところで無理じゃんか。
いっつも冗談めかしたことばかり言って、ムードメーカーというとよくいいすぎだけど、グループの中でそんな立場の私がいきなりマジになって告白とか有り得ないでしょ。バカみたいじゃん。恥ずかしいよ。キャラじゃないよ。引くよ。何こいつ、そんなつもりじゃなかったのにってなるよ。なるでしょ。どうするんだよ。もう、わかんない。
彼が楽しそうに話してる相手の女性に滅茶苦茶嫉妬するようになった。うわ、うっわ、凄い醜い。嫌だ。超否定したいこんな自分。その女性が私にはできない、敬語じゃない軽い感じのやりとりをしてるのがすっごく羨ましい。私もああしたいよ。あの女性本当可愛いし性格もいいから、憎めないし、彼のことがなければ、私好きなのに、なのにどこかで悔しいって思っている、嫉妬している、自分がいるよ。腹立つ。嫉妬できた立場じゃないでしょ。もう嫌だ。どんどん醜くなっていく。ただでさえ性格悪いのに救いようが無い。
彼が好きなら彼が幸せにしていればそれでいいって話になるんじゃないの?この醜い独占欲みたいなものはなんなんだ。私だけ見てて欲しいみたいな、いや、別に見てていいけどわたしを一番に見て欲しいっていうこの感覚は、恋なんかじゃなくて、醜い独占欲なんじゃないのか。それともそれが恋なのか。
今日、冗談半分に頭なでなでされた。もうやだ。泣きたくなるほど嬉しい。
前だったら「子供扱いか?」ってキレてた場面かもしれないのになんでこんな嬉しくなってんの?一貫性なさすぎじゃないか。バーカバーカ>私
あんなん冗談半分だよ。彼はそれくらい普通にするリア充なんだよ。
全般的に女性に優しい(ていうか人に)だけで、私に特別優しいわけじゃないんだよ。
でももう一回して欲しい。あーくそっ、バカか。気持ち悪い気持ち悪い。乙女か?そんなガラじゃないでしょだから。
昔の彼女の話をされたけどその内容聞いてると本当優しい人だなって思う。どうしてその元彼女は、別れる気になったんだろうって信じられない。まあいろいろあるんだろうけどさ。私だったら離れないのにとか。
まそりゃ自分に都合いいことだけ話してるのかもしれないけどさ。そうかもしれないけど。
あぁもう、あーもう、もう。
結構前に、2chでSFもののショートショートを書いた事がある。内容的には、「イノベーションが起こる速度が人間の理解速度を超えたらどうなるか?」という思考実験的なもの。昨日と今日は別世界、のような状態になるというか、それ以上にイノベーションが加速していく様なイメージ。(とりあえず、便宜上、イノベーションの自動化というか、発明する機械(コンピュータ)が勝手にイノベーションを起こして、世界が勝手に加速しながら改善されていく感じにしてみたが)
もちろん、エヴァのスーパーコンピュータとして進化する使徒を思い出された方もおられると思うが、あれのオチは「進化の促進による自滅」だったが、俺的にはもうちょっと希望の持てるハッピーなオチにしたかった。某犯人もその影響を受けたという話もあったし。でも、オチがなかなか思いつかなくてちょっと悩んだ。仕方がないので、むりやり、機械がイノベーションの速度を人間が快適と感じる速度に合わせるイノベーションを行った的なものを漂わせる残念感の漂うオチにした。意味不明だという感想をいただけた。自分でももっともな話だと思った訳だが。
それで、Tumblrで下のような記事を見つけた。
19 :名無しさん@十周年:2009/10/16(金) 17:55:02 ID:MVkpniAp0
専業主婦が一般的だったのは高度経済成長期の数十年、たった1世代でしかないという事実
よくあることなんだけど、今現在の社会的な慣習を永続的なものだとみんな勘違いしちゃうんだよ。
みんなでクルマを持つようになってまだたった1世代。
腕時計をするようになって1世代だが、携帯のせいで売り上げが3分の1に激減
社会人のたしなみと誰も疑ってなかったはずのものが、1世代であっけなく終了。
タバコと酒の消費量は戦後で1人あたり5倍くらいになってて、今みたいにパカパカ摂取するようになって1世代。
(だから健康被害とか出てくるんですよ。当たり前やがな)
バカみたいな飲み会とかやってたのは実は団塊だけ。タバコは今のペースならあと0.5世代で滅ぶ。
自由恋愛も1~2世代ですよね。だいたい告白という風習が少女漫画から広まったものじゃなかったっけ。1世代。
日本女性がブラジャーをつけるようになって1.5世代くらいか。
ほかにも「実はたった1世代」ってモノや慣習は無数にある。ちょっとこの事実にお前ら恐怖したほうがいいです。
だからまあ、なんも考えず親世代の真似をしようとするのはやめろ。無理だから。
親の言うことも聞くな。だいたい親もこの辺のこと分かってねえから。愚者は経験に学ぶ。しかもたった1世代の。
終身雇用なんてギャグだし、ローンで家建てる前に経済誌でも購読するべきだし。
ブルーカラーやホワイトカラーどころか、最近はゴールドカラーって新しい職種が出てきてるなんて言われている。
せっかくなのでこれも
ttp://d.hatena.ne.jp/nishiohirokazu/20090401/1238588872
> * ラジオ 38年 * テレビ 13年 * インターネット 4年 * iPod 3年 * Facebook 2年
変化に対応できないと、ものすごい勢いで取り残されてしまうよ。簡単に墓場まで逃げ切れると思うな。
そして、今さらながら、上記記事で引用された記事の別の部分の引用。
2010年に需要のある仕事上位10位は2004年にはまだ存在していませんでした。
まだ知らない問題を解く仕事に備えて。
なんというか、人並み程度の自分が妄想していたものと違った形で現実世界の実感として感じられると、ぞくぞくするものがあるというか、気分は孫悟空だなと思った。
うまいオチを付けてくれる人がいれば良いんだが、と思ったが、希望はあるかも。(と明るいオチにしてみた)
もしあなたが中国で「100万人に1人の逸材」なら…
あなたみたいな人が国内に1300人います。
19 :名無しさん@十周年:2009/10/16(金) 17:55:02 ID:MVkpniAp0
専業主婦が一般的だったのは高度経済成長期の数十年、たった1世代でしかないという事実
よくあることなんだけど、今現在の社会的な慣習を永続的なものだとみんな勘違いしちゃうんだよ。
みんなでクルマを持つようになってまだたった1世代。
腕時計をするようになって1世代だが、携帯のせいで売り上げが3分の1に激減
社会人のたしなみと誰も疑ってなかったはずのものが、1世代であっけなく終了。
タバコと酒の消費量は戦後で1人あたり5倍くらいになってて、今みたいにパカパカ摂取するようになって1世代。
(だから健康被害とか出てくるんですよ。当たり前やがな)
バカみたいな飲み会とかやってたのは実は団塊だけ。タバコは今のペースならあと0.5世代で滅ぶ。
自由恋愛も1~2世代ですよね。だいたい告白という風習が少女漫画から広まったものじゃなかったっけ。1世代。
日本女性がブラジャーをつけるようになって1.5世代くらいか。
ほかにも「実はたった1世代」ってモノや慣習は無数にある。ちょっとこの事実にお前ら恐怖したほうがいいです。
だからまあ、なんも考えず親世代の真似をしようとするのはやめろ。無理だから。
親の言うことも聞くな。だいたい親もこの辺のこと分かってねえから。愚者は経験に学ぶ。しかもたった1世代の。
終身雇用なんてギャグだし、ローンで家建てる前に経済誌でも購読するべきだし。
ブルーカラーやホワイトカラーどころか、最近はゴールドカラーって新しい職種が出てきてるなんて言われている。
せっかくなのでこれも
ttp://d.hatena.ne.jp/nishiohirokazu/20090401/1238588872
> * 2004年にはまだ存在していませんでした。
> わたしたちは指数的に成長する時代に生きています。
> 5000万人の視聴者を獲得するまでにかかった年数
> * ラジオ 38年 * テレビ 13年 * インターネット 4年 * iPod 3年 * Facebook 2年
変化に対応できないと、ものすごい勢いで取り残されてしまうよ。簡単に墓場まで逃げ切れると思うな。
「海の向こうでは今『せんそう』(湾岸戦争)が起こってます。
なんで人は殺し合うんでしょうね・・・」
というようなことを言ったのがそれで、その時はとにかく
「遠くで何やらすごく恐ろしいことが起こってるんだ・・・。」
くらいにしか感じなかった。
「平和そのものの天気」と「遠くにあるおそろしいもの」がひどく対照的で違和感を感じた。
父はある日「すごいお土産だぞ」と、
灰色でかわいくて格好いい形をした機械を持ってきた。
あの頃、飛行機を巧く操縦できる奴は神だと思った。
機体を傾け、緑の輪をくぐる。静かな着地。
少し経ち、マリオカートやぷよぷよを持った友達の家に皆が遊びに行くようになる。
スト2はみんな持ってた。↓R↑LYBXA。
おれらはもっぱら「ファミコン」。
もう、昔何やってたなんてそのくらいしか思い出せない。
信号機を自在に操れる熊の親父とか。
クラスで元気のいい女子が「スナックがかっこいい」だの同級生を
テレビでは米不足米不足うるさかった。
小3か小4の頃。そーりだいじんは
「名前の読みにくい徳川家康の子孫」や「眉毛ぼーぼーの爺さん」で、
なんとなく面白く感じていた気がする。
暗闇の中、ベッドから飛び起きて「何事か」と
この頃の記憶は割とある。
「バブルが・・・」「バブルのせいで・・・」と大人がよく言っていた。
なんか今苦しんでる(ように大人が見える)原因のようなものなのかなあ、
と漠然とした理解しかなかった。
バブルなんかよりも目先のジーンダイバーとか恐竜惑星の方が重要だった。
フルハウスとかアルフの方が大切だった。
横取り40万とか嘘つき四択とかヤングチームとかNGワードとかの方が
自分で自分を褒めたいアトランタオリンピックはよくわからんまま終わった。
男子は全員ポケモン。「ミュウの出し方分かった・・・!!!」と、
どこかで聞いた情報を興奮気味に話す奴とか。
ペラペラのキャラがラップするゲームをやっていてすごくおしゃれに見えた。
6年時、その「機械」を持っていること自体がある種のステータスだった。
田舎だったから特に。
余談だが、「1984年度」生まれは1991年=小1、1992年=小2、
と一の位が学年なので西暦を言われると何年生だったかがすぐ分かって便利。
そして俺たちは人生の中で最もださく恥ずかしい時代を迎えた。
例のあれの時は「赤い実はじけた」中1だったが
「あんたと年が近いのにあんな残酷なことするなんてねえ・・・怖い時代だねえ」
なんてよく大人から言われた。一方おれらは、
ナイフで生きた屍を切り裂いたり脳天をショットガンで撃ち抜くことに夢中だった。
気が付けばクラスの男子のほとんどがあの「うすっぺらでCDを入れて遊ぶ機械」を持っていた。
一時期、どこでも買えなくてイライラしていた。
一番強かった奴(モンスター系統図の完全な情報を持っている奴)は
と言われていて羨ましかった。学校では出来なかった。
ていうか誰もパソコンなんて持ってなかった。
グレイとかラルクとか、「なんとなく格好いい」ものが増えてきた。
あの日までカウントダウンしておびえていた。
結局あの日(月)はなにもなかった。
地域振興券使わしてくれ使わしてくれとずっと言っていた。
卒業間近、学校で「インターネット(PC)」の学習をするための教室が出来た。
家のボロパソがメモリ64MBだったからか「超」最先端に感じた。
数回しかなった情報の授業中、
好きなバンドを検索すると掲示板のようなものが結果の上位に出てきたのでクリックした。
口汚く罵倒されていて身が震えて泣きそうになった。
ハンドルネームを誰もいれていないのが非常に不気味だった。
俺たちは何かを得たし、間違いなく楽しく生きていた。
ミレニアムだの新世紀だので盛り上がっていたころからだ。
どこに行ってもカチカチやってる奴が増えたのは。
最初、ちらほらと増えていく「カチカチ病」に違和感を持っていたが
田舎なのに、7??8割は所持していた様に思う。
auじゃないやつが心底羨ましかった。
小遣いが多かったのか料金親持ちだったのか知らんが、
docomoってだけで「裕福な家庭死ね」なんて思ったものだ。
高2の運動会前日。遠くで何やらすごく恐ろしいことが起こってるようだった。
開会式でも全くふれなかったのが今思うと印象的だった。
「CDを小さいデータに変換してパソコンにたくさん詰めこんで、
ということを説明するのは当時、骨が折れた(今もあまり変わってない気がするが・・・w)。
マッキントッシュを作っている会社が白色でかわいくて格好いい形をした機械を世に出した。
全く流行らなかったし、説明しても誰も興味を持ってくれなかった。
「MDの方が格好いい」「“えむぴーさん”だっけ?オタクくさいね」
なんて言われたり。俺は流行らないと思った。
「パソコンに音楽を取り込む」こと自体が一般人にとって非常に抵抗のある行為だという感覚は理解出来たから。
W杯。休み時間の談話室(テレビがある部屋)の盛り上がりがすごかった。
「複素数を知らないこどもたち」
「常時接続が安く使える時代突入」+「工学部・情報系学科の知人との出会い」で、
その知人は「本名出して私生活を晒しまくる」ウェブサービスを教えてくれた。
本名・顔写真・所属している(していた)集団と私生活全部暴露。
今でこそ「知人以外には非公開」が多いけど、
当時はとにかく誰も彼も晒しまくり。俺は使うのに気が引けた。
携帯さえあれば、とりあえずコミュニケーションには事欠かない。
そのころ「文中にやたらと下線が引いてあるブログ」
を目にすることが多いのに気付いた(それまで気付いてなかっただけかもしれんが)。
シンプルで、どことなくおしゃれなデザインだが書いている内容は気持ち悪いものが多い気がした。
その頃大学内で「それっぽい」奴は「萌えってどういう意味?w」だの
「お前の時代来たぞw」とかからかわれていた。
ホリエモンだの球団再編だの買収だのヒルズだのセレブだの勝ち組だの負け組だの格差だの、
なんとなくカオス。
いつの間に「無職」の状態を「ニートやってるんでw」なんて明るく言えるようになったんだろうか。
就活は、売り手市場なんて実感はなかったが内定先は大手メーカー。
「ブラックを避ける」という消去法で選んだ。
家ではリモコンで遊ぶ奴が急増。
ファミ通の売上チャートを見て(10年前から毎週見てるが)頭がくらくらした。
他はサブプライムローンがどうこう、原油高がどうこう、環境が、民主党が、
・・・食品会社に行った知人はえらくストレスを抱えている様子だった。
相変わらずの原油高は鬱陶しい。台湾もなんか変。
そう言えばちょっと前は、遠くで何やらすごく恐ろしいことが起こっていたようだ。
傍観していた人がその動画を撮ってアップしたりそれが罵倒されたり。派遣がどうこう。
俺はこんな感じだが、他の俺「たち」はどうか知らない。
俺は約150万人いる「1984年生まれ」の中の一人に過ぎない。
大学ではADSLになってブログだのmixiだのでどうでもいい自分語りをしていた人間だ。
それだけだ。