はてなキーワード: パイパンとは
なんとなーく剃ってみたいなあと思ったので、わざわざブラウンの良い奴を買って、今まで使ってたやつをおさがりにして、剃ってみた。
当然念入りに洗ってからね(どっちも)
キワゾリでジョリジョリやっていくのが快感だった。
玉毛が不幸にもごっそり生えているのだが、たまにそこの根本の皮膚を切って血が出てしまった。これは反省。
キワゾリでジョリジョリしおわっただけでもなかなか爽快感ある見栄えになったが、ここからシェービングでさらに根本までジョリジョリ。
こちらのほうは玉毛付近の皮膚が切れることもなく、痛みもなくスッキリ。
で、仕上がった画像がこちら、とやりたいぐらいにスッキリした見栄えになった。
子供の頃ってこんなにスッキリしてたんだよなあ、といじってるうちに勃起して、今まで陰毛に隠れてたところまでしっかり見える。
私は、彼女が彼氏のことを大好きなのは知ってるし、今まで男には散々な目に会ってきたのも知ってる。
だから、今回こそはきっとうまくいって欲しいと思ってたんだ。
ていうけど、
(彼氏のリクエストで、パイパンにしてることとか、画像をメールしてくれないと、電話にすら出なくなって怒ると怖いとか聞いてた。)
の時点でやっぱり男運なさげな感じが。
正式につきあってる彼女ではなくて、昔の同僚で、家が近所だから休日とか買い物につきあったりしてる。
彼女のご両親が身体が不自由で、家の買出しに手伝うこともあった。
正式につきあってる訳じゃないってのは、私が元カノとつきあってた時期と、少しかぶるタイミングで、彼女に好きな人ができたこと。
最近では、彼女もその彼氏の子どもが欲しいと言い出してて、よく休日をあわせてホテルに行ってる様子。
でも彼女は、彼氏のことを両親にも誰にも言えず、ご両親は私とつきあってるものだと思ってる。
・年齢が一回り上で、親と自分のちょうど真ん中くらいのいわゆるおじさんだ。
・離婚したけど、連れ子がすでに二十歳。
・できたら産んでいいよとは言うけど、多分結婚してくれない(と思ってる)
私は、彼女が彼氏のことを大好きなのは知ってるし、今まで男には散々な目に会ってきたのも知ってる。
だから、今回こそはきっとうまくいって欲しいと思ってたんだ。
そしたらさ。
・「私」と結婚しちゃいなさい。
・結婚するなら「私」みたいな人でいいのよ。
なんて、ご両親が言い出したからか、彼女も結婚するなら私とかな、なんて言ってくれるようになった。
でも、今の彼氏の子供は欲しいと。(顔が濃くて、きっと美男美女の子供が出来ると)
そのあとで、私との子供つくろうねって言ってくれる。
こんな話を少しずつ、何度も聞かされてだんだん気持ち悪くなってきた。
俺は、そんな知らないおじさんの子供を自分の子として育てろと言われてるのか。
今時、2人目を育てるのがどんなに大変なことか。
別れたおじさんは、結局責任も取らず、ただ彼女を孕ませて楽しんでるだけなんじゃないか?
もし、私と結婚しても、俺のことを影であざ笑うだけなんじゃないか?
本当に、腹の底が熱くなってきて、
前に、彼女が言ってた「彼氏に送ったマ○コ画像」を彼女の携帯から開いて、彼女に見せつけた。
(彼氏のリクエストで、パイパンにしてることとか、画像をメールしてくれないと、電話にすら出なくなって怒ると怖いとか聞いてた。)
そしたら、パニック起こして、飛び出して言った。
何でそんなことを私がしたのか、なぜこんな仕打ちをされるのかも何も分からず飛び出した感じだった。
今は、少し落ち着いてる。
私はこれでもう彼女との付き合いはやめようと思う。
今までのように、私と会うと両親に嘘ついて彼氏とデートすることはできないかもだけど。
増田で30を過ぎたら性欲なんて減退して、風俗に行っても女の子といちゃいちゃするほうが楽しいと聞いた。
だが俺にはその気持ちがわからない。
俺は30にまだなったばかりだし、独身というのもあるが、正直、射精したい欲求がなくなるという感覚がわからない。
俺はセックスもオナニーもセックスが好きだ。セックスは中で精子をたっぷり出すのが好きだ。
安心して中出しできるのは高級ソープ嬢くらいだから、よく行く。
仕事も趣味も人並みに充実しているので、金も余っているほうだと思う。
こういう道楽者なので、もし大変な性病にかかって死んでもまあそれはそれでしかたないかなくらいに思ってる。
しかし不思議なもので、病気は運がいいのか今まで一度もなったことがない。
今までの風俗で印象深い体験をつらつらと書いていく。
・
初めて風俗に行ったのは20代前半だった。飲み会の後男友達と冷やかす感覚で繁華街にあるいかがわしい店に入ったのだ。
いかにも偽物らしいきらびやかな内装。照明をたっぷりあててフォトショップで加工したであろう写真と、そこに写る嬢達。
なんとなく薄い感じの顔をした好みの子を選んで、待った。迎えてくれたのはけっこう好みな自分と同い年くらいの女の子。
スラっとしててわりとかわいい。彼女と別れてだいぶ経っていたから女の身体に触るのも久しぶりだ。
よく言えばフレンドリーというか、サバサバしている子で、風俗とか初めてなんすよーって言ったらへーと軽く返していた。
あの時は抱き合ってフェラとかして速攻で手抜きで射精してしまった。
しかし、そんなのは置いといても金を払えば女と好きにエロいことができるというのが、俺にとってはかなり素晴らしく感じられた。
というのも中途半端に人間関係がある女とセックスをしてもロクなことがないというのが俺の信念だったからだ。
だから、俺は金を稼ごうと思った。金さえあれば、より好みして女とエロいことができる。
学生の頃もちょくちょく行ってたが仕事をするようになってからより頻繁に行くようになった。
風俗と言っても下はピンサロから上は高級ソープまで様々に種類があって、様々な階層の人々の様々な需要によって成立している。
↓
↓
↓
下に行くほど、値段も行為の内容も上昇していくわけだ。
俺はキャバに行かないからわからないが、容姿は風俗嬢よりキャバ嬢のほうがいいと聞く。
だが、高級ソープともなればキャバ嬢ランクの容姿の風俗嬢がたくさん居る。
例外で、関西の飛田新地などは全体的に容姿が良い若い子しか居ない通りもある。
・
これほどネットが身近になり、共有だクラウドだとさかんに騒がれている世の中だが、風俗情報はそうはいかない。
そもそも性行為、本番自体がやってはいけないという体で営業をしているあぶないビジネスなのだ。
それでも水商売がなくならないのは、それがあまりにも普通に多くの男に求められているからだろう。
2ちゃんのヘルス板やソープ板でそれぞれの店舗や地域スレでどの嬢が地雷がとかあたりだとかは書かれている。
風俗関係のスレは皆が疑心暗鬼になり、叩き、罵倒しあう殺伐とした空間だ。
馬鹿正直に信じてはいけないがまったく参考にならないわけではない。
どの嬢がその店で一番かわいくてヤりがいがあるのか、というのはなかなかわからない。
ある程度あたりを付けて挑めばそうそうひどい目に合うことはない。
積極的に広告を出しているような店舗を中心に探していけば漫画で描かれるようなぼったくり店にあたることはまずない。
・
だが、一度だけひどいはずれにあたったことがある。
いかがわしい雰囲気の店や呼び込みで釣れられて、ムラムラしていたのもあって5000円と称されたピンサロに入ってしまった。
狭くくらい店舗内で、壁とも言えぬような布で仕切られた空間に入れられ、文字通り全裸になって待機する。
入ってきたのは「(あ、不細工だ!)」とひと目で思ってしまうような女。
細面でタバコをたくさん吸ってそうな不健康そうな肌。40手前か?謎のソバージュ。まったくかわいげがない。
その上最初に5000円を払ったのに胸を触るのにもう5000円、フェラをするのに一万円とのたまう。
俺は激怒した…と言いたいところだがロクに下調べもせずにホイホイ知らん店に入った俺も悪い。
だまって手だけで射精をさせた。もちろん目をずっとつぶっていた。
あと山手線のある駅付近のデリヘルもひどかった。隣のに住んでる若いおばさんみたいな嬢だった。
まあサービスは丁寧だったけど、きつかった。
はずれと言えるのはこの2つくらいか。
・
店舗型のヘルスやソープが初めてだったので箱物しかない先入観があった。
ホテル代を払わなきゃいかんのが厳しいが、怪しい雑居ビルで手続きをして、ホテルで逢引して事を致すのはなかなか趣がある。
基本はフェラや素股でフィニッシュだが、嬢との相性が良くてノリがいい時などは本番をやらせてもらえる。
どうせなら本番がしたい。じゃあソープに行けよという話だが、俺は当初はソープの存在も知らなかった。
あとデリヘルでの本番は本当は、やってはいけないのにお互い合意でやってしまう感覚がいいのだ。
とはいえ世の中には嬢に本番をさせてあとで強姦だと訴えるという悪徳な業者もいる。
相手がどんなつもりで本番をさせるのか、しっかりと見極めないといけない。
・
デリヘルで素晴らしかった本番をさせてくれた嬢は、早稲田付近のデリヘルだ。
所要をすませたあと、用もなく駅前をふらふらしてて、近くに風俗がないか検索してそれなりに変な処ではないのをチェックした上で電話。
待ち合わせて出てきた子は街中で見たら「おっ」と思うような美人だった。
蛯原友里のレベルをワンランク落として気弱にしたような顔だった。
内気な子で照れ照れしながら会話する。ホテルに入ってもいちいち服を脱ぐ動作も遅い。
演技かどうかはまったく問題でない。魅力があった。丁寧に脱がせて愛撫してやると嬉しそうにする。
盛り上がってきたら当然のように「…入れちゃおっか?」という流れに。心の中でガッツポーズ。
中もとても良かった。可愛い子とできるとやっぱり気分がいい。
やったあと、なんか会えてよかった、とお互いに話す。デリヘルだと忘れるほどいい子だった。
何度も指名しようと思ったが、店から消えてしまった。本当に残念だった。
・
もう一人はスザンヌをワンランク下げたような顔のノリのいい子で、エロかった。
車が予定の時間より一時間も遅れて、本当に申し訳なさそうにたくさんサービスしてくれた。
すごくいちゃいちゃ系で、あそこの近くでちんこをこすりつけ続けたらむこうから入れたそうにしてきた。
「ゴムしてないよ…いいの?」と意地悪に聞いたら「駄目だけど入れたい…」と気持ちよさそうにエロそうに言う。
結局生で入れてガンガン突いた。流石に外に出したけど、この子はすごく気に入って、何度も指名した。
慣れてきたらシャワーでいちゃついてるときにふざけてうしろから挿入しても嬉しそうにする子だった。当然生。
今はもう居ないけど、デリヘルの値段でいちゃいちゃで生挿入ができて最高だった。
・
ソープを調べて初めて行ったのはやはり有名なあそこだった。
最初行ったのは八枚の所。
しかし流石高いだけあってサービスはめちゃくちゃ丁寧だった。尻の穴まで舐められた。
で、生挿入なんだよね当然。生で入れてしかもそのまま射精していいの。
腰動かしながら「いいの?中で出しちゃうよ?」って言うと「そのまま出して!中にいっぱい精子欲しいの!」って言ってくれるの。
デブだけどかわいげある嬢だったし、こんなこと言われたら流石に勢いマックスで射精しちゃうね。びゅっ びゅーですわ。
エロ漫画や二次元の世界でしか言われないようなセリフ言わせてしかも生で中で精子出し放題。
これはもうね、はっきり言って男として生まれた以上快楽の最上位として位置づけざるを得ない快楽ですよ。
これで可愛い子にあたったらどうなっちゃうのかと思って次はもっと細い子で!とボーイに相談する。
高級ソープは嬢だけじゃなくてボーイの対応からトイレから内装から、何から何まで凝っている。
昔からあるんだろうなーって建物を頑張ってきらびやかに改造しました!
という内装なんだけど。
・
ボーイも懇切丁寧にお勧めの嬢を選んでくれるわけよ。
顔がどうなのか、性格がどうなのか。体はどうなのか。中出しOKなのか。
高級ソープでもゴム付きの子も居たりする。そういう子はたいていクオリティ高かったりするんだけど。
ゴム無しソープはだいたい嬢がピルをちゃんと医者の処方に従って飲んでいる。
ボーイは客の要望をすっごい腰低くして聞いて、答えてくれる。
高級ソープの場合は最初の一回を犠牲にしてもいいから、まずボーイと話して良い嬢の情報を手に入れることから始めたい。
三枚以下のソープだとボーイの対応とかも適当になってきちゃうかも。
・
歳がちょっと行ってるけどすっごく体つきが良くてエロエロな嬢とか、今時の軽いギャルっぽい嬢とか、ソープにも色んな嬢が居る。
すっごく喋る嬢が居て、その子自体はまあ中の下くらいの良さだったんだけど、その子から色々な情報を聞けた。
で、その子が良いって言ってた店の嬢に行ってみたらこれが最高だった。
・
ちょっと肉付きがよくて、ふとももがエロい、藤原紀香を若くしてアホにしたような子だった。
しかもパイパン。毛が無い嬢は初めてだったが、興奮したね。69で俺が下になって舐めまくった。
セックスがとにかく大好きで、エロくて勃起したちんこを見せたら心から喜んでくれる。
その子に行くときはいつも三回ヤッてる。もちろん全部生で中で出す。
締りもちょうどいい具合にきつくて、3日以上精子溜めたギンギンのちんこがギッチリ入るんだよね。
喘ぎ声もいいし、甘甘で挿入までがいつも楽しみで仕方ない。
・
飛田新地に行った時は一度だけある。
その一日で二回行ったんだけど、最初の子がめちゃくちゃキレイでかわいい子だった。
あそこは道を歩きながらずらりと並んだ嬢の顔を見ながら選べるので、顔でハズレることはまずない。
照明がうまく当てられてるから、実物よりかはよく見えるんだけど、写真に比べたら段違いの確実さがある。
若い子ばかり居る通りはみんな綺麗でかわいいから迷っちゃうんだけど、俺は最初の5分くらいで良いと思った子を即決した。
ああいう感じで、めちゃくちゃキレイで可愛い子だった。テレビに出てそうな。
茶髪ロングでキツい感じの顔。スレンダーな体に浴衣だけ着てて色っぽい。
抜くことに特化していて、それが目的の俺には素晴らしい場所だった。
でもその子はかなりあたりで、キスやクンニ、ハグは頼んだらさせてくれた。する前に
「3日以上精子溜めてるからめっちゃ濃いの出るかも」って下品なこと言ったら「じゃあ期待しちゃっていいのかな~?」
と笑顔で話してくれた。最高。
新地の二人目の子は巨乳で制服で眼鏡と素敵な格好だったが、対応が悪かった。
挿入の時ちょっと手があそこに触れただけでバシッと手をのけて「あ、そこ触るのはやめてください。」と冷静コメント。
胸も、触るのはいいけど舐めたりは駄目。一人目の子と随分対応に差があった。
まあここではこっちのほうがスタンダードな対応なのかもしれない。どうなのだろう。教えてエロい人。
・
とまあひと通り印象的な風俗体験を語った。
俺はこれからも通い続けるだろうが、いつかスナックに愛情を求めていくようになるのだろうか。
性欲が減退すれば今の情熱も冷めてしまうのだろうが、今のところその気配はない。
風俗に行かなくなればだいぶ金が余るが、それはそれで他の趣味に全部使えるから楽しみである。
自分は上半身はそんなに毛深い方ではないのだが、下半身だけがわりと毛深い(アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラのように毛が生えている)。
気がつくと毛を触ってるし、部屋を掃除してもすぐ床が毛だらけになるので、陰毛を含めた下半身の毛を全部処理することにした。
まずは除毛クリームを塗りたくり、10分待ってからスポンジでそぎ落とした。
すぐにシャワーと石鹸で下半身を洗い、除毛し切れなかった箇所を髭をそるT字カミソリで剃っていった。除毛クリームは玉袋に塗ると大変危険だと調べていたので、そこはカミソリがメインになった。特に傷はつかなかった。ジレットの3枚刃が良かったのか。
けっこう時間がかかり下半身全体がつるつるになったので、お湯をためていた浴槽につかった。
あ、足の感覚がない!
正確には足の感覚があるにはあるのだが、かなり鈍くなっているように感じた。いつもと全然違うので、「感覚がない」と一瞬思ってしまった。
おそらく、普段は毛が触覚代わりになっているのだろうと思った。もちろん毛に神経は通っていないが、毛が揺れることで毛根付近の皮膚内部の神経が色々と感じていたのだろう。それがなくなると、足というのはかなり感覚器官としてかなり鈍いのだと知った。
風呂から上がり、鏡で体を見ると、陰部には25年ぶりにパイパンの彼がいた。しかし彼は黒ずんでいた。あのときとは違う。違うのに、同じ。懐かしい。懐かしいのに、お前誰。
そして、あらかじめ自作してあった豆乳ローションを冷蔵庫から出し、ひたすら塗りたくった。
この塗りたくりをこれから朝晩、1年ほど続けてみようと思う。毛が細くなってきたら除毛剃毛から抜毛に徐々に切り替えていこう。
ここまで書いて思ったが、今、終風先生の本を読んでいる最中なので、なんとなく口調が影響を受けてしまっている。
おちんちんが本当の自分に戻ったのだから、口調も本当の自分に戻らなくてはならない。
いや、陰毛は確かにいらないものではあるが、しかし同じ自分の一部であることには変わりない、陰毛込みのおちんちんも本当の自分であるはずなんだ。陰毛を疎外してはいけない。しかし髪だって切るし髭だってそる。髪や髭がボーボーに伸びきった状態なら今のように普通に会社勤めは困難になるだろう。周囲が自分を異常な状態だと見なすようになる。
田房永子の女印良品|女性向けアダルトグッズショップ・ラブピースクラブ
少し前、『「まんこの洗い方」問題』というブログ記事が話題になった。簡単に記事を要約すると、ちんこに比べて、まんこに関する話題がタブー視されている、とのこと。
かくいう私も(童貞で…はないが)、確かに母親からまんこの洗い方についてレクチャーを受けたことはなかった。加えて、家庭内では性の話題自体がタブーとなっていた気がする。インターネットの話題ではよくある、洋画の濡れ場で食卓が固まるタイプの家庭だったのだ。
余談が多くなったが、とにかくこの記事は私に衝撃を与えた。私自身、20を越えるまで、まんこの洗い方について意識することはなかったのだ。そして女性誌やインターネット上でもまんこの洗い方について詳しく記述しているものはなく(一応あるにはあるが、膣内は石鹸で洗ってはだめ!というどうでもいい情報だけのものが多数)、自分で試行錯誤していたあの日々を思い出すに至った。女性はもっとまんこの洗い方をはじめ、まんこの管理全般について情報を共有していくべきである。
世間では、
などというどうでもいい話題が「ガールズトーク」として扱われる風潮がある。正直に言って、これらは男性の前でも話せることで(自分の恋人とセックスの話をまったくしない人は少数派だろう)まったくガールズトークでもなんでもない。こんな話をする暇があったら、まんこの洗い方やトイレ時の拭き方、陰毛の処理方法について話し合う方が遥かに建設的である。なぜなら、まんこの管理はエチケットだからである。女性として、人間として、風呂に毎日入るのと同じくまんこを清潔にすることは最低限必要なマナーだからである。
「私Mっぽくて、バックが好きなんです…」などとは恥ずかしげもなく主張できるのに、ケツ毛の処理やグロ肛門について考えもしない・議論をしないのは、異常である。楽しいセックスは、性器の正しい管理があってからではないだろうか。そして、このような本当に男性の前では話せない、しかし深刻でセンシティブな話題を「ガールズトーク」とすべきであろう。
また余談が過ぎてしまった。私がこの文章で示したいこととは、まんこの洗い方についてであったのだ。まんこの洗い方をはじめ、私の知りたい女性だからこその話題がインターネット上で見つけられないことに対する苛立ちが、上記のような駄文を増やすことにつながってしまった。
前述したように、インターネットで検索しても、細かいまんこの洗い方についてはヒットしない。ここで私のまんこの洗い方について共有することによって、私のように試行錯誤する女性の手助けになればと思う。また、私のまんこの洗い方が不十分な際は、ぜひトラックバックにて意見を書いていってほしい。以下、まんこの洗い方について述べる。
基本的に、まんこは手で洗う。まんこは複雑な構造をしているため、タオルなどではうまく洗いきれないというのが私の意見だ。また、明日セックスしそうな予感がある場合は鏡を用いてM字開脚で丁寧に洗うが、日常的には鏡なしで手の感覚で洗う。洗う体制は、立ったままで、少々膝を曲げると多少まんこが広がるので洗いやすい。
まず、石鹸やボディーソープを泡立てる。パイパンではない人は、手で泡立ててからまず陰毛を洗うと、泡立てやすくて便利。ここでできた泡で、まんこ部分を洗う。最初にまんこから肛門まで軽く手のひらで洗って、泡を全体に伸ばす。
泡を伸ばしたら、まずは陰核周辺を洗う。まんこの構造は人によって違うので多少異なるかもしれないが、私の場合は陰核の横から溝が始まって、小陰唇の横の溝につながっている。まんこを適当に洗っていると、知らないうちにここに垢が溜まる。この溝は、丁寧に指で前後に往復して洗う。私はグロマンで、この溝が深いため何回も往復させて丁寧に洗っている。スジマン系の人の場合はあまり溝が深くないかもしれない。
通常は、小陰唇より内側は表面を指で洗うだけにして、膣内は指を入れて洗っていない。膣内には膣を清潔に保つための常在菌がおり、石鹸で洗うことによりその菌の働きが弱まる…という説を目にしたためである。しかし、これが正しいかどうかはわからない。石鹸云々はさておき、膣内も洗ったほうが確実に無臭になるからである。セックスしそうな日の前日は、薬局の使いきりビデで膣内を洗う。膣は自然にしておくのが一番という天然志向派がインターネット上に多数見受けられるが、膣内も洗ったほうが確実に臭いはなくなる。しかし、これは私が単にクサマンだから臭いを気にしているのであって、臭くないマンのみなさんに関しては問題ないのかもしれない。しかし、マン臭が気になる人は、外陰部だけでなく膣内も洗った方が臭いはなくなると思う。ちなみに、この使いきりビデというのは薬局・ドラッグストアの生理用品コーナーに置いてある。インターネット上にはシャワーや風呂の水を膣の筋肉を用いて膣内に取り込み、洗浄するという強者もいた。しかし私にはそのような高度な技術はなかったため、普通にビデを使用している。
小陰唇部分を洗ったら、最後に女性器から肛門の間を通って肛門を指で洗う。この時点でケツ毛が気になった際には、洗うついでに剃ったり抜いたりする。繰り返すがセックスしそうな日の前日は化粧鏡などを風呂場に持ち込んで、丁寧に処理する。それ以外のときには、足を開いて限界まで屈み、見える範囲だけがんばって処理する。
まんこの洗い方からは離れるが、多毛の人は、面倒ではあるが適度に剃毛か脱毛するのがよいと思う。なぜなら、排泄の際に陰毛に排泄物がつき、それが拭ききれないのは不衛生だからだ。毛が少ないほうが、排泄物を拭き取りやすい。また、陰部を洗う際にも洗いやすい。特に鏡を見て洗う際には、陰毛がないほうが洗いやすいし、汚れが残っていないか確認しやすい。パイパンが理想だが、交際相手のタイプや公衆浴場に行く勇気があるかでここは臨機応変にやっていくしかない。小陰唇が大きい人はパイパンにすると小陰唇が目立つため、危険な出で立ちになる。しかし、公衆浴場に行かない・セックスする機会がしばらくない、という場合は快適だろう。
肛門まで洗ったら、あとはシャワーで泡を洗い流す。陰毛にリンスをつけるとサラサラになるという説があるが、私の場合サラサラにならなかった。洗い流したあとは特になにもつけていない。
以上、可能な限り詳細にまんこの洗い方について述べた。この文章がまんこの管理方法について悩める女性の手助けになれば幸いだ。前述したが、洗い方に関してコメントやアドバイスなど、トラックバックで頂ければありがたい。私も未だにまんこの管理方法については研究中なのだ。そして、このような話題はインターネット上では見つけにくいため、情報収集も難しい。繰り返すが、このような真のガールズトークができる社会を望む。
男全般からの受けを気にするんじゃなく、彼氏受けだけ気にしてればいいから、ラクになった。
たとえば陰毛。
パイパンあるいはブラジリアンスタイル、ハイジニーナ、色々と呼び方はあるけど、私はそれに憧れてた。
でも「セックスアンドザシティ的、白人女性文化かぶれ」とか、「毛ジラミビッチ」みたいな認識をして"引く"男性も存在する。
もし、両思いになった男性が、パイパン状態にドン引きするような人だったらどうしよう…。
そう思ってずっと踏み切れなかった。
彼氏が出来ると、「これから付き合うかもしれない男性の好み」についてあれこれ考えるよりずっと簡単。
「パイパンどう思う?」って聞くだけ。で、彼氏が「別にいいんじゃない?」と言ったから、その日の夜に全部剃ったよ。
チクチクを恐れていたけど、剃り続けたら全然平気。本当に快適。
陰毛が一番大きかったけど、そのほかの髪型についてとか、服装についてとか、とりあえず彼氏に聞く。
ネット上の男性からボロクソに酷評されてたトレンカは彼氏的には普通にアリで、逆にネット上では人気の「森ガール」系が無理とか言う。
パイパンにしてるだけで可愛さアップするよねー
パソコンと向かい合っていて、作業の合間に行き詰まったりするとついちんこをモミモミする癖があった。
どこぞの芸人だったか忘れたけど、ヘソをほじってなんたらかんたらみたいな感じだった。
始めはヘソの周りに生えていた毛を剃った。そして、次に乳首の周りに生えていた毛も剃った。
とにかく、むだ毛が生えていると、それを無意識に引っこ抜いてしまうのだ。
で、ちん毛にいたってはもう片手でがしっと握って、何本かよく引き抜いていた。
ちんこをもみもみするのもこれに近い。
ただ、最近股間周辺の毛があまりにも毛深くなりすぎて困っていた。
なぜなら尻はもちろん、玉袋、果てには太ももの裏側にまではびこっていたのだ。
まるで真っ黒なビキニだ。嬉しくない。
そして、暑くてイライラしていたのか、作業が捗らなくてイライラしていたのか、ついカッとなって剃った。
まずはちんこの周辺が円形になるように剃った。
なんだか恐ろしくなったというか、今までタブーとして触れずにいた部分に手をかけてしまった恐ろしさがあって。
少し雑だけれど、まだ割と剃り残しがある。
そして一日経った。
なんか剃った瞬間からすごいチクチクしてた。当たり前か。普段こんなところカミソリ慣れしていたらおかしい。
剃ってスッキリしたはずだったが、それでも剃り残した部分を(無意識に)引っこ抜こうとしていた。
もうこうなったら覚悟を決めるしかなかった。
剃った。あまりにもあっけなかった。今度はもう妥協なく全部剃った。パイパンである。病気の人はごめんさい。Wikipediaみたら実写あって驚いた。
今も若干チクチクしているが、なんだか新鮮だった。
心も体もおっさんのはずなのに、体の一部分だけ9歳の少年に戻っている。
ただ、なんかもうここまでくるとすごくスッキリしている。が、やっぱりなんとなく情けなくもある。
無理を承知で剃ったのだが、なんだか今まで生きてきて蓄積されてきた叡智すらごっそり抜け落ちた気分だ。
普段は髪も切れば、髭も剃らなければならない。ただ、局部は残しておかなければならない。
電通のコンペで燃やすために残しておくため?
まあ、こんなところは滅多に人様に見せることもないのだし、無駄な癖が治るのだとしたら、これは英断だったと信じたい。
ちなみにまだ唯一残している部分がある。意図的ではないが、それは腋だ。
ここは人によっては剃れと推す人も多い。女性に至ってはもはや必須。
ただ、ここも暇なときによく引っ張っているのだが、これはうまく剃れるか心配である。
なんか腋のことを思ってこんなことを書いているからか、腋から汗が湿ってきた。
でもトイレも最近は座って用を足す人の件があるし、案外これも知らないだけで、意外と周りも剃っているのかもしれないな。
ただどんなに暗黙の了解だとしても母にだけは言えない。
そんな気がする。
http://anond.hatelabo.jp/20110707195830
英語圏向けにボーカロイド情報を提供するサイトの中でも古株だといわれているVocaloidism。そこにもミクノポリス、というかアニメ・エキスポのボーカロイド関連イベント全体の感想が掲載されていた。といってもこれまで紹介してきたような堅苦しいものではなく、本当に只のファンによる率直な感想の羅列。率直過ぎると言ってもいいかもしれない。とりあえず、Vocaloidismの中の人がダニー・チュー嫌いなのはよく分かる。
urlは以下の通り。
http://www.vocaloidism.com/2011/07/16/the-vocaloid-experience-at-anime-expo-2011/
+++++以下勝手翻訳+++++
2011年のアニメ・エキスポ[AX]が終わり、僕らの胃袋はスシとポッキーでいっぱいになり、そしてそれぞれが済むタイムゾーンへの帰還までの間に飛行機の遅れにも慣れ、今年の4日間のイベントを自然に振り返ることができるようになった。AX2011は、間違いなくボーカロイドに関するあらゆるものの体験場だったと言わなきゃならない。編集者とblogのフォロワーがイベントについて何を語るべきと考えているのか、一休みした後で目を通してほしい。
自動車だ! トヨタがカローラミク・プロジェクトの公式画像をきらびやかに描いた異なる2台のミクノポリス・カローラを持ち込んでいた。正確に言えば[2台の車を]2組用意し、1組をフロントエントランスに、もう1組をミクノポリス・コンサート会場の外に置いていた(もう1組の画像はカローラ・ミクの記事をご覧あれ)。
http://s557.photobucket.com/albums/ss19/awsplus/?action=view¤t=MikuCarLeft2.jpg
http://www.vocaloidism.com/2011/07/14/corolla-miku-roundup-2/
僕は午前中のほとんどを4日分の入場券をゲットするための行列、それとミクノポリスのチケット用行列に並んで過ごした。幸運にも、そして大いに驚いたことに、コンベンションで購入できるいくつかの座席がまだ残っており、僕ら4人組の中でチケットを持っていなかった最後の一人もそれを手に入れることができた。午前8時から午前11時近くまで時間がかかったけどね。随分疲れたよ。SeyrenLK(有名なミクパ[ママ、感謝祭動画の間違いか?]コンサートをアップした人)も2日目の行列待ちビデオで同じ経験をしたようだ。
http://www.youtube.com/watch?v=rXslHQ0EdCs
2時半、僕はミク・キーノート会場に向かった。ダニー・チューが奇妙な、そして正直言って子供じみたキャッチフレーズ「Miku-san magi tenshi」つまり「ミクさんマジ天使」をコールし始めた。LAは天使の町だからって理由なんだけど、僕にはその馬鹿馬鹿しさを正当化する理由には思えなかったな。クリプトンの伊藤社長がそこにいて、ボーカロイド史と短いKarenT及びピアプロの概要を含んだ彼らの製品に関するビジネスモデル方法論について、僕らのために短期集中講座を開催した。Itoh-san[伊藤さん]は同日上市したばかりの新しいビジネスモデルの大きな一部、Mikubook.comを公開した。伊藤はそれを、ボーカロイドに関連した新しい作品につながる新たな方法だと説明した。まだ「超初期ベータ版」(アルファ版?)だそうだけど、できるだけ多くの人が参加しデータを追加してほしいと勧めていた。またミク・カンファレンスでミク英語版についていくつかの情報が出るだろうとも言及していた。この告知のせいで僕はラスト・エグザイルのプレミア上映を見逃すことになった。その後で質疑応答が行われたんだけど、僕は次のパネルの行列に間に合わなくなりそうだったので残ることができなかった。その次のパネルってのは……
MikuMikuDanceワークショップだ。行列は正気とは思えないほど長く、会場に入るまで永遠とも思えるほどの時間を要した。そうなったのはミク・キーノートが1時間も時間オーバーしたうえ、彼らが基調講演者のための翻訳者を用意していなかったから。おまけに[ワークショップの]始まった時間が遅かったため、僕はNirgilisコンサート(それ自体はとてもよかった)の為に早く出て行かなきゃならなかった。でも見ただけの価値はあった。主な講演者はこの業界で最良のMMD-P(MMD製作者)2人、せっぺん[ママ、せっけんPの間違いか]とブラザーP。ブラザーがそこに座っていると聞いた時、僕の顎は床まで落っこちた。ブラザーのmelody.exe動画は僕をボーカロイド狂にした最大の理由だ。彼らはソフトに含まれている紹介動画全部(もちろん字幕付き)や第7回MMD杯告知動画を含んだMMDの紹介を行い、英語圏のMMDユーザーに対して誰でも締め切りまでに[MMD杯に]投稿してほしいと促し、そのうえでプログラム自体の基本とどうやって入手するかに話を進めた。そこで僕は席を離れなければならなかったため、ミクのHeart Shooterのためにブラザーが作った新しいMMD-PVを見損ねた。ユーチューブの動画を教えてくれた良き友人たちに感謝。
http://www.youtube.com/watch?v=9wwSpHZk2uY
ZANEEDSがクラブ・ノキアでオール・エイジ・ダンスをやってた時……僕は寝てた。その日のイベントで疲れ切っていたせいでこのダンスは僕の瞼の向こう側を静かに通り過ぎていってしまった。Nirgilisコンサートの際にクラブ・ノキアを見た限りではダンス向きの素晴らしい舞台だったが、撮影及び食べ物に関するナチスのようなルールと3ドルのポップコーン及び8ドルのビールはいくらかムードの邪魔になったんじゃないかな。僕の友人、RemiliaScarletは実際に見に行ってすっかり楽しんできてた。後でZANEEDSが話したところによれば、これはアメリカで行った彼らの最初のDJギグであり、とても楽しかったそうだ。
ミク・カンファレンスはもしかしたら1日目のミク・キーノートより混雑していたかも。またもダニー・チューがあの馬鹿げたキャッチフレーズを唱えていた。Koboyashi-san[ママ、小林さんの間違い]は自分がミクノポリスのスタッフであり、そこで英語版ミクの試作品による歌があることを明かした。新しいKAITOアペンドのデモもあり、オリジナルよりずっと簡単にKaikoの声を作れることも知らされた。KAITOアペンドを米国で売り出すつもりはあるかとの問いに対する回答は、「怖い質問ですねえ」だった。でもKAITO英語版を期待することはできそうだ。なぜなら彼[KAITOの音声データ提供者]はアメリカン・ジャズを学んでおり、英語が流暢だから。悲しいことに前日に起きた失態を避けるためパネルは短時間で打ち切られ、この件に関する質問はできなかった。CV04に関する質問は諦めるしかなかった。
カンファレンス直前に行われたボーカロイド・コスプレ会合はVocaloidism的視点で言えば完全に失敗だった。僕らの一人は……不意打ちを食らい目の前にいるiNSaNiTY[海外PであるDoofusの曲]のKaitoコスプレに全く気づかなかった! ともかく僕はどうにかKAITOコスプレ写真の一部としてそれを撮影することができた。できれば沢山のコスプレ写真をフォーラムにまとめたい。準備できたらすぐリンクするよ。
もちろんこの夜最大の呼び物はミクノポリスだった。僕らが中に入るため半時間ほど行列している時には、少なくとも3台の放送用車両がシアターの外にいた。僕はずっと右側の席、NND[ニコニコ動画}のために撮影するクレーンカメラから1セクションだけ離れたところに座った。クレーンカメラは随分低いところまで下がってきてたよ! ボーカロイド曲のアコースティックおよびジャズ演奏が響いている間に僕らは席につき、そしてあのうっとうしいダニー・チューがまた出てきて人々に「Miku magi tenshi」と3回言わせようと試み、結局会場を暖めるためにDANCEROIDを持ち出すことになった。2人の少女はFirst Kiss! とルカルカ★ナイトフィーバーに合わせいい仕事をしてのけたが、彼女らのステージにおける本当のハイライトはLOL -lots of laugh-にあわせたサプライズ・ダンスと、あ、そうそうダニー・チューが彼女らの新しいDVDを紹介する埋め草もあったな。それから着席が終わるまでいくつかのBGMが続き、ミクはカメラ嫌いだから撮影しないでねっていう公演前の声明があったよ!
あらゆるすげーものが解き放たれる前のキャンペーンを始めたカローラミクのCMから、公演は始まった。Project Diva desuが始まると熱狂は目に見えるようになり、そしてワールドイズマインが続いた。安部潤の隣に座っていた新たな弦楽器部門はバンドへの素晴らしい追加になっていたけど、僕には弦楽器が多すぎるように感じられた。半分に減らしてもそこから必要な力強さを引き出すことはできたんじゃないかな。ケミカルライトはリズムに合わせてはためき、20列目以降と2階席の全員は立ち上がって曲ごとに喝采していた。12種類あった新しいコスチュームごとに歓声はさらに大きくなった。最後は声をそろえてアンコールを叫ぶのにも疲れのどを嗄らしていたにもかかわらず、誰もが自分の意見を述べ、そして実際に彼女は戻ってきて、さらに愛言葉とハジメテノオトを含む3曲を歌った。それは決して忘れられない体験だった。僕の描写がイベント全体をほとんど取り上げていないことには気づいているけど、でも僕は他にも色々話したがっている多くのコンサートに参加したVocaloidism関係者のためにも短くまとめたかったんだ。
ボーカロイド・ファン現象……は酷い落胆をもたらした。あの東方の霊夢コスプレをしたヤツが誰なのか、彼がボーカロイド関連で一般的に何をしたのか僕は知らないんだが、2つの点は明らかだ。1. 誰もがヤツが女の子だと騙されていた。罠王国における罠の中の罠に嵌っている状態だ。2. これは公式パネルじゃなく、一人の人間の見解に過ぎなかった。僕は30秒と残らずに立ち去った。実際にこのパネルに残り、何があったのか僕に話してくれる人はいるかい?
僕はその後でしばしホールを歩き、ミクノポリスのブースを再び通り過ぎた時、ハチとWowakaがサインしているのに気づいた。不幸なことにタイミングが悪く、彼らは仕事を終えて荷物をまとめる2分前だったうえに、僕は彼らのためのペンも持ち合わせていなかった。Vocaloidism関係者の何人かはどうにかサインをもらえたようだ。ラッキーだよな。
それはそれとして、Mirai no Neiro:未来の音色はコンベンションの中で圧倒的に得るところのあったパネルだった。この3時間のパネルは驚くべきことに行列すらほとんどなく、入場するためバッジをスキャンする入り口のところで籤さえ配っていた。Mirai no Neiroがアニメ・エキスポで開催されるのはどうやら2回目。去年はもっと短かったそうで、従って彼らはまず同じことをやった。ミク、リン、及びレンのレイヤーが現れ、キャラたちが「今日ここで開かれている技術会議に挑戦する」場面を演じていた。後に知ったところによれば彼らは実際はその場にいたコンベンション参加者で、キャラとして脚本を演じるように頼まれたのだという。彼らは脚本にかなりたくさんの疑問を持っているように思えた。それはそれとして、そこにいたのは僕が見た中で最も華やかなリンだった
パネルの前半は何人からのアーティストと作曲家による様々なPVの上映、及びアニメ・エキスポのファンに対する彼らのメッセージの紹介だった。中にはインターネットのどこにもまだ投稿されていないワールドプレミア動画、例えばまさたかPのデビュー作であるストロボナイツのMMD-PV[ママ、ストロボラストの間違い]、かごめPの国際的に安全なinnocent girl(社会人が巨大なパンダのぬいぐるみになっている、そう、これなら問題ない)、さらに完成していない悪の娘/召使とワールドイズマインのアニメ版(後者はある意味卑猥だった)などがあった。
http://www.youtube.com/watch?v=ri-M9O6h1pg
後半はゲストのボカロPたち、PENGUINS PROJECT、すんzりヴぇrP、そしてZANEEDS(piperP[ママ、パイパンPの間違い])が紹介された。皆アメリカ向けに紹介する新しいワールドプレミア動画を持ってきていた。それぞれガラパゴス(リツカ客演)、退屈なボウリング、そして社会主義/社会主義★だーりんっだ。どれも聴衆から大きな反応を引き起こしていた。時には愉快に爆笑しながら、でも誰もが称賛と伴に作品の真価を認めていた。もう一人のサプライズゲストはアーティスト・アレイ[アニメ・エキスポ内の同人誌即売会場]にブースを持っているアーティストでパネルのイントロ動画を描いた女性だが、とても恥ずかしがりやで顔は見せなかったな。最後にボーカロイドエンジンそのものの製作者がサプライズゲストとしてYAMAHAからやって来て、どのようにエンジンが機能するかをその場で実演し、おまけにSweetAnnにハッピーバースデーを歌わせていた。パネルの中でも一番楽しかった場面で、多分もっと多くのボカロPをゲストに招いたうえで来年も見てみたいと思ったよ。僕は自分のインプットカードにSamfreeとDeco*27の名前を入れたから、他の連中も同じことをしていれば彼らは来年招待されるんじゃないかな。わかんないけど。
http://www.youtube.com/watch?v=t4EH535hR8g
http://www.youtube.com/watch?v=jM2d5rW42Mo
全体として素晴らしい体験で、参加したことに満足している。コンベンションにおけるダニー・チューの存在は称賛より損害に値すると思うけど、ボーカロイドファンの関心を惹きつける沢山のものがあって、全部ひっくるめて余分な2日間を過ごすことができた。展示ホールとアーティスト・アレイのばかでかさにも触れなかったな。これらの時間をまた思い出すとしよう。世界中のボーカロイドファンには、僕らの愛する業界がますます盛況を迎えていることを知ってもらい、安眠してほしいね。
+++++勝手翻訳終了+++++
http://anond.hatelabo.jp/20110707195830
初音ミクLAライブ、外国人感想その2「再生の約束」フリーダム訳
http://anond.hatelabo.jp/20110708223459
初音ミクLAライブ、外国人感想その3「ミクノポリスのボカレタリアートたちよ、団結せよ!」
http://anond.hatelabo.jp/20110709211718
初音ミクLAライブ、外国人感想その4「仮想の歌姫:初音ミクの人気と未来の音色」
http://anond.hatelabo.jp/20110710234300
初音ミクLAライブ、外国人感想その5「オレはAXには行ってないけど、まあとにかく……」
http://anond.hatelabo.jp/20110711212701
初音ミクLAライブ、外国人感想その6「ミクノポリス:7月のクリスマスと世界征服」
http://anond.hatelabo.jp/20110712205546
初音ミクLAライブ、外国人感想その7「AX11:ミクノポリスの印象」
http://anond.hatelabo.jp/20110713211501
初音ミクLAライブ、外国人感想その8「ミクノポリス:コンサート・リポート」
http://anond.hatelabo.jp/20110714210122
初音ミクLAライブ、外国人感想その9「アニメ・エキスポ:初音ミク」
http://anond.hatelabo.jp/20110715222900
初音ミクLAライブ、外国人感想その10「アニメ・エキスポ2011(抄訳)」
http://anond.hatelabo.jp/20110716194029
初音ミクLAライブ、外国人感想その11「世界は彼女のもの:初音ミクはいかにして全てを変えたのか」
http://anond.hatelabo.jp/20110717201147
初音ミクLAライブ、外国人感想その13「ミク:日本のヴァーチャル・アイドルとメディア・プラットフォーム」
ブルッドメントは止まらない。
素敵な情熱が俺を包み込む。
神よその大きな手を。
それは茨の冠。それは愛。
俺は神となる。
別に人を殺さなくてもいいのにね。
ぷしゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ぷっぷしゃーーーーーーーーーーーーーー
マジキチ。どうでもいい。くだらねぇ。
収まり固まりイケメンへと変身!
自分の力で生きていけよ。分かってる。分かってるんだよ
かかってる。かかってるんだよ
命がかかってるんだよ。人が一人死んでんねんで!!
ぐちゃぐちゃ。
もう脳みその中ぐちゃぐちゃ。
同じ気持ちで
げろげろちゅっちゅ。
ナイスデース
君は歌うよサラミングル
サランラップの歌を。
本物のラブストーリー。
なってみろよ、やれるもんならな。
簡単だぜ?面白い文章を書けばいいんだ。
誰よりも面白い文章を書けばいいんだ。
ブッ壊す!!!!!!!!!そのふざけた幻想をぶち壊す!!
やっぱり楽しいのがいいよね。
めくるめくヒストリーだよね。
ナタを持って、竜宮レナのように全てを切り裂く。
パイパイパンチだぜ。○(#゚Д゚)=( #)≡○)Д`)・∴'.
ヽ( ・∀・)ノ┌┛Σ(ノ `Д´)ノ
デンジャラスじーさんだ。
手打ちでいくよ。僕は。
大絶賛好評発売中だよ。
報われなくても僕は文章を書くよ。
同じ意味のことを何度だって言っているさ。
くコ:彡
黙れ小僧!!
ナッシングユー。
知っていることは沢山あったほうがいいのでしょう。
マジキチ。
果てのない戦いにまた巻き込まれそうなの。
いくら書いても書いても報われないの。
仕方ないね。
ろうそくの火に指を通すような気持ちだ。
象に踏み潰されるような気持ちだ。
まん毛についても同じことが言えるよね。
みんな剃ってないからあってもいいって思ってるだけで、ないことの魅力に気づいてない。
つまりさ、パイパン最高ってこと。
パイパンは間違いなく毛じらみだな。
http://anond.hatelabo.jp/20100507012152
http://anond.hatelabo.jp/20100508083611
http://anond.hatelabo.jp/20100509150510
の続きです、うげえ長くなりすぎた
立ち前戯を終えると
今度はベッドに横並びに座った
スカートをまさぐったり
パンツ越しに膣を撫でたりした
座ってる女の子の太ももの中に顔をうずめて
鼻先でパンツ越しに膣を攻撃したりした
僕が膣を刺激する度に
女の子は感じているような、
あえぎ声を出していた
もちろん、それが演技だと分かっていたけど
でも演技してくれてありがとう、と思った
その1ヶ月前
僕はその人に近づくだけで挙動不審になり
会話をすると全身から汗が吹き出て
要するに何も出来なかった
その子が職場を離れるお別れの最後の時
必死で、生まれて初めて「今度一緒に飲みに行こうか」と誘ってみたが、
相手は無言で、僕は苦笑いをした
一緒に飲むほど親しくなかったので、当然だった
僕は早く中を見たくなって
リボンを外そうとしたが、うまく外せない
ブラジャーは付けてなかった
小さな胸がはだける
僕は胸元に顔をうずめたり、乳首を舐めたりした
なんだか落ち着く
胸を揉んでみる
柔らかい
しばらく座ったままイチャついていたが
今度はスカートを脱がせて、寝ころばせた
お互いに脚を絡ませて密着させ、再度イチャイチャする
女の子は僕の身体をくすぐってくる
僕はくすぐりに弱いので、笑ってしまった
微パイパンだったので、恥丘がよく分かった
そのたびに女の子はあえぎ声を出す
その中間にいるような気がした
膣は臭い、という意見をよく聞いて少し覚悟していたけど
全く無臭だった
お店の受付の人は言っていた
「優しくでしたら、指入れの方もしていただいて構いません」
僕は指を入れてみたくなった
このとき、爪が長いと女の子が痛がる、ということを
事前にネットで調べて知っていた
なので、僕は自宅で事前に爪を切っていた
爪を切りすぎて僕の方が痛いぐらいだった
女の子の膣は全く濡れていなかった
「これを使って」
と、ローションを取り出した
ローションを膣近辺に塗る
しばらく膣内に指を出し入れした
裸でしばらくじゃれ合った
女の子が僕の首筋や胸元をチロチロ舐めてきたり
そのたびに僕はくすぐったくて笑ったり
こちらが相手をくすぐったり
手コキで寸止めされたりもした
女の子が、仰向けの僕の上にまたがって、
僕の性器の茎の部分に、女の子は上から自分の性器を押し付けつつ、僕の性器を手で包んだ
素股だった
僕は、僕の生の性器に、女の子の生の性器が
直に当てがわれてることに感動を覚えたが
同時に少し性病の心配をしていた
……いや、コンドームを付けなくても、
素股ならローションを付けてれば感染予防になるんだっけ?
(実際、素又やフェラで性病に感染します、気を付けよう http://www.rakueden.com/archives/244)
もうどうでもよくなってきて
また、もう手遅れでもあったので、
そのまま水を差さずに、そのことは忘れて、快感に溺れていた
女の子は性器を僕の性器にこすりつけ、いやらしい声を出していた
そのまま3分ぐらいだろうか?
僕はそろそろ我慢できず、発射しそうな予感がした
「出そう」
「いいよ、出して」
たくさん出た
女の子はティッシュを持ってきて、拭いてくれた
女の子は僕に聞いた
「どうする?しばらくこのままでいる?」
「ベタベタしてるし、シャワーを浴びよっか」
「分かった」
タイマーは、まだ鳴っていなかった
「???????????」
僕は想定外のことをされると、弱かった
なぜタイマーを切ったんだろう?
僕は途端にキョドった
シャワー室が遠く感じる
理解力、会話力が低下する
今思えば、「シャワー中にタイマーが鳴らないようにしたんだろう」
または、「少し時間をサービスして、次も指名を取ろうとしたんだろう」
と考えるのが妥当だろう
でも僕はそれに気がつかず、たじろいだ
たじろいでいたので、
シャワー室で何を話したかは覚えてない
精液がねっとりしていて、
それを洗い落とすのに手間がかかった
僕は先にシャワー室から出た
しばらくして、女の子も出てきた
「後ろ向いてようか?」
「いいよ、こっち向いて」
「すごくよかった」
「この仕事はどれぐらいやってるの?」
「最近始めたばかりだよ、5日目ぐらい」
「…!(あの技量、そうは思えない。いや、僕の技量が無さすぎるから?)」
「怖くないの?」
「お客さんが?お店の人が?」
「どっちもだけど…お店の人はどうなの?」
「お店の人は私たちに対してとても丁寧だよ」
「へえ」
「丁寧すぎるぐらい」
「ゴールデンウィークはどこか行った?」
「私はどこも。どっか行った?」
「ライブって何の?」
「相対性理論」
「知らないなあ」
「その髪型いいよね、それ大好き」
「これ?」
「そうそれ、何て言ったっけ」
「ぱっつん?」
「それかわいいよね」
「これ自分で切ってる」
「自分で切ってるのかよ」……
適当に会話をする
「紙袋を用意してくれてるのww」
「さすがにそのまま持って帰れないでしょw
「ありがと」
「パンティー持ち帰りをしてくれたのは、初めてです」
「そうなんだ…」
複雑な心境だった
冷静に考えると
って思った
「悪いけど、めったに東京には来ない」
「そっか、次の…身体検査だっけ?」
「身体検査?」
「ライブの」
「いや、相対性理論だけど」
喜んでるのか、喜んでるふりをしているのか分からないけど
喜んだ様子だった
楽しかった
鞄の中にしまっていた腕時計を見ると
18時25分だった
10分サービスしてくれた
ラブホテルを出た
「僕はそのまま帰っていい?」
「帰って大丈夫です、またね」
普段、女の子と接するときにキョドったりするけど
お金を払っていたので、ほとんど緊張しなかった
満足したかと問われれば
満足した
心境の変化として
そのカップルの女よりも、
ということを考えると
「ある面で」優越感を感じたりすることになりました
もちろん、僕はお金で買っただけなんだけど
リア充にも「ある面で」限界があるんだな、と思うことになりました
これから先
僕が望むなら、死ぬまで
例えば毎月1回、風俗に行くことが出来る
そのたびに、僕の好みの女の子を見つけられると思う
その気になれば、死ぬまで、
かわいい子と遊び続けることが出来る
そういう選択もあるんだ、っていう
以上、誰からも愛されたことが無い
僕の精一杯の悪あがきでした
長くなってしまいごめんなさい
来月も行こっと