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はてなキーワード: バーチャルYouTuberとは

2022-02-26

キズナアイの声がもう少し低かったら、バーチャルタレント史は変わっていた

Vtuberの「親分」であり一種アイコンであったキズナアイが長期活動停止する。

そのための最後ライブを今やっている。

https://www.youtube.com/watch?v=GTa2HxIsBPM




私は2017年半ばくらいからのVtuberオタクである

キズナアイについては、ここまで続けてきたこと、重圧に耐えたこと、運営会社が多少の問題を起こしつつも、アイさん個人は真面目な行儀の良さを貫き続けてきたことなど、十二分に尊敬に値する。

だが、彼女アーティスト的な活動広報活動が、どうもビビっとこないな、というもどかしさはずっとあった。

別に難しい問題提起ではない。

彼女の当初からの特徴は、「昔の萌え声イメージを更に誇張した甲高い喋り声と、ちょっと隙のある垂れ目のキュート美少女」だ。

だが彼女バーチャルYoutuberアイコンとして有名になるにつれ、「クールで格好良くてシリアス未来的なアーティスト」という雰囲気を纏うようになったが、この二つが最後までマッチしなかったというだけのことだ。




キズナアイキュートクールの噛み合ってなさが特に分かりやすいのが、歌声だ。

キズナアイ音楽活動では、世界的に人気なコンポーザーたちから、とびきりに格好いいトラックを作ってもらっている。

EDM系が多すぎる感はあるが、まあそれはそれとして、かっこいい音作りだ。

だがそのクールトラックに、キズナアイは「キズナアイとしての歌声」をちゃんと乗せる。

萌え声とか可愛い声だから悪いというわけでは断じてない。

Perfumeベビメタも、世間に沢山あるアニメキャラとして歌われているキャラソンも良いものは沢山ある。

だがキズナアイの声は、普通アニメキャラとしてもなかなかないないくらい高いトーンで発されるので、不自然になったり、ちょっと声を伸ばそうとした時にカスカスになったりが目立ってしまう。

こんなに大規模になるなんて思っていなかった活動初期に、キズナアイの声として超高いトーンで声を発してしまたことが、ずっとついて回ったように感じる。

声をやっている春日望さんにとってもっと自然トーンで歌えたらどれだけよい曲になったろうと思ってしまう。

また、キズナアイアー写が、元がかわいい系なのになんとかクール系の雰囲気を出そうとした結果なんだか辛気臭い感じになっていじられまくったのだが、これも根は一緒である

https://twitter.com/aichan_nel/status/1081532242491392003

歌もダンスも仕上げてきているし、ライブの裏方も普段動画配信の裏方も力を込めてくれている。

それだけに、惜しいと思わずはいられない。




世界の、老若男女に受け入れられるには、可愛いアイドルではなくクールシリアスでSuper Kawaiiアーティストの方がいいはず、と考えたのはわかる。

だが、初期からキズナアイデザインや声質を保ったままその方向にかじを取るのは、持ち味を殺すことに他ならなかった。

キズナアイの声のトーンが、春日望さん本来の声を生かせる程度のアニメ声だったなら……。

クレオパトラの鼻がもう少し低かったら世界史は変わっていた」という言葉があるが、それになぞらえてこう言おう。

キズナアイの声がもう少し低かったら、バーチャルタレント史は変わっていた。




キズナアイスリープ中、キズナアイDTM音源が配布されるそうだ。

偉大な彼女世界に残ることを願う。

親分お疲れ様

https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2202/26/news053.html

2022-02-15

ニコニコ大百科バーチャルYouTuber項目の掲示板がいきなり削除祭り

https://dic.nicovideo.jp/b/a/%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%AByoutuber/50461-

書き込みが削除されるのは通常削除依頼板経由のはずだが、書き込んで1分で消された例も出たらしい

運営意志で消されたものと思われる

そうこうしているうちに書き込み自体不可能にされた

ホロライブ批判的な話題ばかりになっていたし、それ自体よろしくないが、

他の箱で同じような状態になっていてもスルーだったので、どうにも恣意的な印象は拭えない

2022-02-03

VTuberオタクをやめた話

原初バーチャルYouTuberは“着ぐるみ”であったように思う。

黎明期にはよく「ふなっしー」にも例えられていたが、ディズニーランドミッキーマウスでもいい。彼らが着ぐるみであり中にアクターが入っていることは誰しもが認める事実であるしかし彼らを目の当たりにしたとき、中に入っているアクター存在意識することはまずない。ディズニーランドミッキーマウス出会ったら「“ミッキーマウス”に会えた」と素直に嬉しくなるのが自然な反応だろう。事実として認識することと、それを日頃の場面で意識するかどうかはイコールではないのだ。

バーチャルYouTuberも同様の構造を持っていた。彼女たちにはキャスト所謂中の人」が存在する。それはファンだってみんな分かっているが、見ないふりをしているしそもそも意識することもなく、もっと言えば意識“させられる”こともない。ミッキーマウス自分からアクター存在示唆するような言動を取ることはない。そういう暗黙の了解微妙バランスの下で成り立っていたのが、かつてのバーチャルYouTuberであったと思う。

…「彼女たち」が“着ぐるみ”を脱ぎ始めたのはいつ頃からだっただろうか。たぶん、ある人気VTuber引退をして、そのキャストが生身の配信者として活躍し始めたことがきっかけにあると思う。それ以降少しずつ、VTuberキャストバーチャルではなく生身の配信者として活動しているのを目にするようになった。

彼女たちからすれば一種の逃げ場なのだろうと思う。VTuberとしての活動はとかく制約が多く、強いられる仕事もあり、キャラクターの“着ぐるみ”を着ている以上常にある程度の嘘をつき続けて活動せねばならない。それでいてファン数の増大に伴って誹謗中傷に晒されることも増えていく。そんな彼女たちにとって、本来の「自分」としてありのままの姿で居られる生身での活動は、少なくともVTuberとしてのそれよりは気楽で休息になるものなのだろうと感じる。それでいて生身の活動にもファンがついてくることは偉大な先例が証明してくれている。それらを踏まえて、キャストが生身での活動を加速させるのは至極懸命な判断であると思うし、その判断活動を責める気は毛頭ない。

しかし、私はオタクとして、“着ぐるみ”としてを好きになったのだった。確かに人格という本質的概念は“着ぐるみ”もその“アクター”も完全に同一である。それでも、私が好きだったのは“着ぐるみ”だった。そこに究極的には理由はないと思ってもらっていい。好きという感性には突き詰めれば理由など存在しない。

ミッキーマウスアクターが、着ぐるみを脱いで生身でミッキーと同じようなグリーティングを始めたらどうだろう。見ないふりができていた事実を否応なしに意識せざるを得なくなり、アクターはもちろん「ミッキーマウス」の方だってもう今までと同じように捉えることはできなくなるのではないかと思う。端的に私の身に訪れたのはこの現象であった。

私はVTuberオタクをやめた。いや、VTuberオタクで居ることができなくなった。中の人を強く意識してしまうようになってしまっては、もはやVTuberVTuberとして見ることができなくなってしまったのだ。本当はずっと応援し続けたかったし、何とか戻れないか思考実験を繰り返したが、最後に残ったのは「受け入れられないものは受け入れられない」という理由のない感性から拒否であった。

もちろん、これは私自身の感性問題であるキャスト名義のアカウントVTuberとしてのファンが多くコメントしていたりフォローしていたりするのを目にして、よく平然と受け入れられるなと私は正直驚いた。しかし考えてみればそちらの方が自然なのかもしれない。先に述べたように人格という本質VTuberとしてもキャストとしても完全に同一なのだからVTuberとしてを好きになった人が全く同じ意味合いキャストとしての方も応援するのはむしろ当たり前とも感じる。ただ、私にはそれがどうしてもできなかったのだ。それは私の感性問題であり、あるいは“着ぐるみ”という形にこだわるというある意味で古い価値観を持っているせいとも言えるかもしれない。いずれにしても、原因は私自身のみに存在することは間違いない。

VTuberオタクをやめることは…推しから離れることは本当に辛かった。好きな趣味をやめることがこれほど辛いことだとは思わなかった。それでも、あれほど愛した推しが、界隈が「not for me」になってしまった今、そこに身を置き続けることが不可能な私が進み得る道は他になかった。そうしてやめて数か月たち、最近になってようやく心が落ち着いてきたところだ。それでも時折思い出しては胸が締め付けられることもあるが、それはもうこれから一生背負っていかなければならない十字架なのだろう。

繰り返しになるが、この文章を読んで貰った人に勘違いしてほしくないのは、「彼女たち」は全く悪くないということである自分の置かれた環境や周囲の事例を判断し、自らの幸福追求のために人生選択をしている。それを尊重することは憲法でも保証されているくらいだ。VTuberオタクをやめたのは、あくま私自身にすべての原因がある。

この文章を書いた目的別になく、ただの自己満足に過ぎない。自分の身に起こった経験文章にまとめ、インターネットの海に放流することが、私にとってVTuber趣味に対する送別式なのだ理解してもらいたい。哀れなオタクが居たものだとご笑覧いただければ幸いである。

最後になるが、今でもVTuberの「彼女たち」のことを嫌ってなどいないし、むしろ今でも好きである。もう応援することは叶わないが、「彼女たち」の成功幸福を心から願っている。

2022-01-12

YouTubeスーパーチャット記事を読む時用のVTuber副読増田

https://gigazine.net/news/20220111-youtube-superchat-ranking-2021/

 

VTuber世界トップじゃん

この手の話題になる度にブコメでも毎回補足されていていい加減学習しろって感じなんだが、海外でこの手のライブ配信といえばまずTwitchなの。

Twitch投げ銭中抜きありのCheerと中抜きなしのDonationってのがあって、トータルだとトップ配信者はTwitchの方が稼いでるんじゃないかな。(要出典

一方日本ではライブ配信でもYouTubeが人気なのでこうなる。「日本VTuberがすごい」というより「日本以外の配信者にYouTubeライブ配信機能がそこまで使われていない」と言った方が正確。

確かシェア的にはTwitch : YouTube = 3 : 1くらいだった気がする。前にざっくり調べただけだから違ったらごめん。ちなみにYouTubeGoogleサービスだけど、TwitchAmazonサービス

 

ホロライブばかりじゃん

ホロライブ海外ファンが多い。1, 2年くらい前からRedditミーム的に流行り始めて登録者数や再生回数が急増した。つまり、基本国内で完結してるバーチャルYouTuber業界の中でホロライブだけ飛びぬけてパイがでかくなってる。

それと、ランクインしてるカリオペとキアラは「ホロライブEN」所属そもそも日本人じゃないし配信英語圏向け。当然英語圏ファンが多い。

要するに今のホロライブ人気は国内市場だけで成り立ってるわけじゃないってこと。よく知らんのにいっちょ噛みして「馬鹿日本人が外資に金を~」ってやってるのマジで恥ずかしいぞ。面の皮の厚さ5mくらいある?あるなら仕方ないが…

 

VTuberってスキャンダルばかりじゃん

「ぼくは下世話なゴシップが大好きなお下劣人間です!」っていう自己紹介か?大多数はまともに真面目に活動やっとるぞ。お前がゴシップばかり見てるゴシップ大好き人間なだけ。

こないだのにじさんじ麻雀杯とか盛り上がってたのにはてブは誰もその話してねーしよぉ~

結局よく知らないもの部外者がいっちょ噛みしようとすると金スキャンダルの話しかできないんだよね。

 

投げ銭◯円だからこの人の収入は◯円くらいか

別にVTuberって投げ銭だけでやってるわけじゃなく、YouTubeなのでHIKAKIN的な人たちと同じように再生回数に応じた広告収入が入るし、月額いくらかでそのチャンネルの有料会員になれるメンバーシップってのもある。

事務所所属場合YouTubeの取り分引いた額をどう配分してるかは事務所による。ちなみにTwitchだとSubscribeっていうやつがYouTubeメンバーシップにあたるぞ

 

外資中抜きされて云々~

じゃあお前もさっさとNetflixだのAmazonプライムだのやめてニコニコ動画U-NEXT楽天市場に金使え。俺とお前でニコニコを救うんだよ!頼むよ!

自分の興味が向かない分野で外資サービスに金を使う人を亡国の民みたいに言うのって戦時中非国民呼ばわりと何が違うん?

まあそれはそれとして、ライブ配信ならTwitCastingあたりは国内企業だし、ゲーム配信ならOPENREC.tvっていうサイバーエージェントの子会社がやってるサービスがあって、過疎ってること以外は高画質低遅延の神プラットフォームからよろしくな!

あとGoogle税はお前らに言われるまでもなく当然皆認識してるわけで、物販でBooth使ったり自サイト作ってやったりしてる。ただ結局のところ新規を取り込み続けるには人の多い場所YouTube)でやるのが一番効率的なので、現状そこはプロモーション料と思って割り切ってやっていくしかないんだろう。

ちなみに、Streamlabsとかのドネーションツールを使えば中抜きなしで投げ銭できて、TwitchYouTubeでの収益化がNGでも使用容認されてる。じゃあなんで使ってる人が少ないかっていうと、わからん

わからんが、事務所所属場合権利関係管理がややこしくなるとかそんなところじゃなかろうか。識者求む

 

VTuber業界独自配信プラットフォーム作れないのか

REALITYってアプリがあってえ…(遠い目

つかこの大YouTube時代簡単そうに言うなあ…作ったところで既存を連れてこれても新規YouTubeから引っ張ってこなきゃならんし、トータルで見たら現状そこまでする旨みって薄いんじゃないかな。(そして維持費をAWSに吸われる)

 

キャバ

これも毎回馬鹿の一つ覚えのように言う奴が湧くけどさ、推しVだの何だのってどう見てもアイドル文化の延長線上にある界隈なのに、そこらへん全部無視していきなり水商売の話にしたがるのってただの馬鹿じゃん。浅すぎる。

ここ10年くらいVTuberに限らず色々な配信者を同時接続1桁の人から数万の人までたくさん見てきたけど、ライブ配信って常に一対多だから基本一対一の水商売とはそもそも毛色が違うんだよね。

それこそ路上ライブとかアイドル握手会とかの方がずっと実態に近い。握手して二言三言喋って終わり、投げ銭して読まれて終わり。

視聴者側はまあ時々気合の入ったしょうもない奴もいるが、実際見てると結構ドライというかあっさりしてる配信者が多いよ。視聴者が増えれば尚更一人一人に構ってられんしな。まあでもこの辺の雰囲気は実際に見てないと分からん機微なのかなとは思う。仕方ないよね、見てないんだから

 

ところでバーチャル水商売的なものだとユメノグラフィアってのがかつて存在してえ…(サ終)チケット制でキャストと一対一で話せるサービスなんだけど、こっちの方がずっとキャバクラなのに言及する人が殆どいないんだよね。

まあそういう人たちはそもそも知らないし知ろうともしないんだろうね。そのくせして自分は賢いですけど?みたいなツラをするのがはてブしぐさだから救いがない。

ただまあ、えにからがユメノグラフィアを畳んだってことはこの界隈でキャバクラ的な一対一サービスみたいなものそもそもまり求められていないという説もある。俺自身まり求めてないし。キャストさんのYouTube配信は時々見てたけど。

単純に推しをひっそり応援したいだけ、みたいな人が多いのかなって感じ。一応言っとくけどROM専の方が遥かにいからな?

 

あと俺は詳しくないが17LIVE(イチナナ)あたりはキャバ雰囲気があるかもしれん。でもあそこはバーチャル界隈ほとんど関係ない場所からVTuber全体に当てはめるのはさすがに乱暴すぎるだろう。識者求む

 

アイドル自体水商売だと仰るのならもうこれ以上言うことはありませんのでお引き取りください。

 

最近乱発されてるVTuber増田について

最後にこれ気になってるんだけどさ、ここ1年くらいずーっと雑なVTuber増田を乱発してる奴おらん?

俺は単独かごく少数の仕業じゃないかと踏んでるんだけど、割とどっぷりめに浸かってる側からすると何じゃそりゃ??ってなるような内容で似た文体の雑VTuber増田がいくつも書かれてて、はてブでそこそこブクマされるしこの間も何百とか付いててば~~~っかじゃねえの!?ハルゴス)って感じなんだよね。noteでやれ。あ、匿名風だからnoteじゃできないのか。失敬失敬。

まあ増田だし何書いてもいいんだけどさ、問題はてブの方で、

 

VTuber増田投稿される

VTuberへの理解が雑なブクマカがブクマする

→別の雑VTuber増田投稿される

VTuberへの理解が雑なブクマカが雑な理解を深める

→以下ループ

 

っていう雑エコーチェンバーができあがっちゃってんの。

分かってるブクマカもちゃんといるんだけど、雑増田が乱発されすぎてていちいち補足や訂正するのも面倒なのよ。お前らいっちょ噛み勢はVTuber知識を雑増田スーパーチャットランキング記事だけで得てるだろ?実際に動画配信を見てる奴なんて殆どいないだろ?

VTuber」というキャッチーワードさえ付けば雑にいっちょ噛みしてくるの、誘蛾灯に寄ってくる虫と同レベルなんだわ。侍エンジニア記事プログラマを語るようなもんでさ、もう少し恥というものを知ってくれ。

はてブにいるくらいなんだからそこそこいい年なんだろ?知らないことを知ったかぶらないっていう当たり前の振る舞いをしていこうや。まあ面の皮の厚さが5mあるのなら仕方ないが…

2022-01-09

いなくなったバーチャルYouTuberの思い出

蒼月エリ

ニーストラップ初期メンバー。歌をメインでやっていた。ギター弾き語りもやってた

博多弁が特徴で今なら舞鶴よかとや桜樹みりあとシナジーがあったと思う

配信モーニングコールが可愛かった

追悼ハッシュタグは#エリにかまって 今でも誕生日引退した日には集まってワイワイやってる

羽柴なつみ

注意 同姓同名タレント(先行)が存在するのでTwitter等で名前を出す際は要配慮

追記)最終的に相互フォローになってるので二者間の関係は悪くない

あにまーれ中途参加メンバー。同期は白宮みみ(休止中)、灰原あかね引退)、抹消済み(デビュー解雇

初期メンバー因幡はねるを慕って加入したのにデビュー後はにじさんじの緑仙に首ったけ。芸風も寄せていた

業界随一の地方お嬢様実家敷地内の離れに電気を通すための私設電柱トレードマーク

活動中に突発性難聴を患い複数回の休止を挟んで引退

最後投稿した生きるってなんだよ(葵木ゴウ)カバー動画は本人制作。その心中察するに余りある

夢咲楓

ゲームプロジェクト所属。2代目(CV.一野瀬満月)の方

事務所のゴタゴタで酷いバッシングが続く中精力的に活動してくれていた

歌とASMRが可愛かった

フィジカルが強くポジティブな所が見ててよかった。活動継続中の同期桜樹みりあの語る「友人のトレーニング狂」はだいたいこの人

活動終盤に炎(LiSA)カバーが夢咲楓版と声優名義版の両方で同時アップロードされた。音色表現も異なっていたので、キャラクター夢咲楓はここで終わるんだなあと分かってしまった

いつだったかの朝食配信調味料単体を皿に並べて水増しするパワープレイが今でも記憶に残ってる

如月こより

神楽所属神楽めあの個人プロデュースユニットの1人。

キョンシーらしさのないやつだった。

次の活動でも成功してほしい

夜宵イヴ

神楽からまだデビューしてない。早くデビューして。

楠栞桜

伝説のアレ

どうしてあんな事になったんだろうね

宝生てあ

ユメノグラフィアは配信しかたこと無いので誰1人直接話したことはないです

ユメノグラフィアのかわいいやつ。

配信ツイキャスが多くて競馬好き

サービス終了に際して飄々としてたのに最後配信で泣いてた

観影みゆ

ユメノグラフィアのかわいいやつ。

サービス終了前にあれこれ手を回して色んなコラボを積み上げたが最後で全部爆破

生殺与奪の権他人に握らせてはならない」を有言実行コントロールできる範囲のあれこれを全部抹殺して消えていった

麻雀の1局戦で筆者があまりにもしょうもない上がりで勝ち抜けたとき絶句は今でも記憶に残っている

割とマイナーで硬派なPCゲーを好んでプレイしていたのでそこら辺が好きだった

感想

vtuber消え過ぎつらい

2022-01-01

2021年総合輝いていたバーチャルYouTuberその他大賞

2021年通して面白かったVTuberを挙げ⋯⋯ようとしたけど断念

夢咲楓も、羽柴なつみも、如月こよりも、ユメノグラフィアの観影みゆも宝生てあもみんな居なくなった

つらい

去年

anond:20201231121446

2021-11-22

anond:20211122041927

VTuberライブストリーマーが基本なのがアニメ出演と非常に相性が悪いと思う。

バーチャルYouTuber」を目指したキズナアイは本人役などでアニメ出演している。これは実写映画の『亜人』に出演したヒカキンと近い芸能人的な出演。

ヒカキンキズナアイのようにコンテンツでやっている人は自前のコンテンツ上でのキャラクターを演技でも発揮することができるけど、ライブストリーマーは生っぽさが求められるので演技と非常に相性が悪い。そういうのがあるからファンが見るについての効果が見込めなそう。

加えて、芸能人の出演のメリットは「ファンじゃない人も知ってるから印象に残る」というのもある。でもライブストリーマーはファン以外への訴求が弱いのでこれについても弱い。

結局、VTuberとしての肩書きで売るのではなく、声優VTuberもできる人がそれぞれ別個に伸ばす以外にVTuber声優として活躍するのは難しいんじゃないだろうか。

2021-11-13

anond:20211113080129

アカウント見てみた

 

異邦人 86,374

Dr.ナイフ57,670

10万がラインとかなのかね

ドルインフルエンサーは、10万人以上のフォロワーがいる人たちです。

作家漫画家ブロガーなど特定の分野で人気のある人たちが多くなっています

ドルインフルエンサーとしては、乙武さん(作家)88万、キズナアイちゃん (バーチャルYouTuberトップ) 41万、イケダハヤトさん(仮想通貨ブロガートップ17万などがいます

ということらしいし

2021-10-31

懲役太郎って懲役太郎じゃなくね?

そもそも懲役太郎という単語自分名前に使うことが文化の盗用だろ。

いまや「懲役太郎 -vtuber -バーチャルyoutuber」でググっても懲役太郎が出てくるだけで懲役太郎については全然出てこない。

意味を知っている人間がそれっぽい単語を組み合わせればたしかにたどり着ける……つまり懲役太郎は俺の個人的幻覚ではなく少なくとも集団幻覚では合ったはずなのだ

懲役太郎を知らない人間からすればもはや懲役太郎永久懲役太郎である

このような文化的な染め直しによって元々の文化セメント貼りの下にでも埋めてしまうことを文化の盗用と呼ぶのだろう?

しかし何より許せないのは懲役太郎懲役太郎ではないことだ。

懲役太郎であるのならばとっくに刑務所に戻っているはずだが懲役太郎はもうずっと活動している。

お前のどこが懲役太郎なのか。

インディアンの被り物をした生粋アメリカ人捏造したインディアン土産自分たちが作った伝統工芸だと言って売り歩くようなものだ。

こんなインチキがあっていいのか?

懲役太郎、お前のやったことはもはや犯罪だ。

お前は犯罪者のようなものだぞ。

2021-10-15

anond:20211014163559

小学生のころ、高学歴芸能人に憧れて「自分もよい大学入って楽しい人生を送りたい」と思うようになった。

親に頼んで近辺で最も偏差値の高い中高一貫を目指すこととなり、無事に合格した。

中学では、遊びまくってしまい、下から数えた方が早いくらいの成績だったが、高校3年間でメンタルの不調に苦しみながらも「これを乗り切れば楽しい大学生活が待ってる」と信じて何とか頑張って無事第一志望の大学入学した。

大学では、アニメ系のサークルに入り、みんなで楽しくアニメを見たり、声優さんアニソン歌手ライブに行ったり、サークル活動をしたり、バーチャルYouTuber配信爆笑したり自分の思い描いていたとても楽しい大学生活を送った。

徹頭徹尾自分で何かを生み出したいという気持ちが無くて誰かの生み出したものを楽しく消費したいというだけだったんだな。そりゃ早々に飽きるだろうな。永久に消費し続けるだけの人用にカスタマイズされ続けるコンテンツなんて提供されてないからな。

散々書かれているけど、何かを生み出したい欲求が全くない人でも確実にできる生産行為が子作りなのでそれをするべきなんだろうな。まあしっかりした人は子作りとそれ以外の生産行為を両方やるんだけどな。

2021-10-14

25年生きてきたけど、人生もう終わりで良くないか

小学生のころ、高学歴芸能人に憧れて「自分もよい大学入って楽しい人生を送りたい」と思うようになった。

親に頼んで近辺で最も偏差値の高い中高一貫を目指すこととなり、無事に合格した。

中学では、遊びまくってしまい、下から数えた方が早いくらいの成績だったが、高校3年間でメンタルの不調に苦しみながらも「これを乗り切れば楽しい大学生活が待ってる」と信じて何とか頑張って無事第一志望の大学入学した。

大学では、アニメ系のサークルに入り、みんなで楽しくアニメを見たり、声優さんアニソン歌手ライブに行ったり、サークル活動をしたり、バーチャルYouTuber配信爆笑したり自分の思い描いていたとても楽しい大学生活を送った。

大学は無事に卒業し、 大学院は修論で苦しむも「出せば卒業できる」の精神で何とか修了した。

就活学歴パンチである程度の企業には入り、そこでそこそこの生活ができればいいと思っていた。

仕事自分大学勉強してきたことを生かせることができる職場で、上司や先輩も優しい人ばかりだった。

だけど、お盆明けに不眠に陥ったことをきっかけに、体調が急激に悪化してしまった。神経内科等々でも異常はなく、

最終的には精神科で薬を処方してもらい、会社も療養して日常生活を送れるくらいに体調は回復した。

自分うつ病なのかそれとも少し体調を崩しただけなのかは分からないが、療養期間に考えてしまうのは「いい人生だったな…」ということだった。

これまでの人生を振り返ると、行きたい中学校に入り、行きたい大学に入り、ストレート卒業就職し、人間関係にも恵まれ、とても楽しいオタク生活を送ることができた。

一方で、これから人生を考えると会社に行っては帰るの繰り返し、それもフルタイムで働けるまで回復するかどうかも分らず、人生の中でこれ以上したいこともやらないといけないことも、目標もない。

幸せだったなぁ」とここで人生を終えるのが一番いい人生なんじゃないかとそう思いながら今日も布団で何もできずに時間けが過ぎていく…

2021-10-06

お仕事で疲れすぎて新人バーチャルYoutuberの柄玲テル(つかれてる)になっています

2021-10-03

朗報統一教会ネタオタクを殴ろうとしたはてなサヨクデマ記事に踊らされたあげく反撃された上追い打ちの記事が追加されて死亡確定

今までは「そうはいってもあの記事を断らなかったんだし怪しいなぁ」という言い訳がかろうじて許されていましたが

その記事を書いた人から「それはない」と断言する死体蹴り記事が来ましたね。

https://note.com/ryuhga/n/n9454556b9eec

現状事実無根の内容の文章にて記事引用されておりますが、その影響で現在私自身の執筆活動に際し差し障りが出かねない自体となっております

純粋な意欲を以て取材をしていたという事実に対して裏を取ることも無くありもしない動機を騙って捻じ曲げる行為」について、記者として取材を行って来た立場から到底容認する事は出来ないものです。

私自身は家庭連合世界日報社と以前繋がりがあったという事実は存じておりますが、現状においてその繋がりが経営状態を見ても確認できず、また傘下企業であるならば社員雇用維持を行う事も当然であると考えておりますしか積極的バーチャルYoutuberを始めとした様々な内容へ取材を行った社員である私を解雇したという点において、そもそもバーチャルYoutuberVR文化に対する情報発信の取り組みを社としては重要視していなかったのではないかと考えております

結局、なにも考えずに統一教会という言葉思考停止して、事実確認もせず先入観だけで人を誹謗中傷したという事実けが確定したことになりますね。

いつものことながらはてなサヨク無能ぶりが明らかになってしまいました。


無能でもだまってれば撃たれずに済んだのに。


こうこうなったらはてなサヨクのみなさんは「元統一教会者のいうことなど信用できない!うんこちんこ!」くらい発狂してアーアーキコエナイするしかできることないね

2021-10-01

ファクトチェック:旧記事名:統一教会メディアVtuberがズブな件

10/1 10:44)追記しました

10/3 16:31)再追記しました

追記

https://note.com/ryuhga/n/n9454556b9eec

ご紹介いただきました。

時間関係できちんと読めてはいないのですが、増田の書いた記事はあまり精度の高い検証とは言えない内容だったようです。

書かれている内容と比較していただければ分かると思いますが、『ズブはデマ』『Viewpoint自体Vtuberにあまり興味がない』等の最低限のラインはともかく、それ以外の内容については誤りがあるようです。

謹んでお詫び申し上げます

増田本文

記事→ https://note.com/faqfaqyou/n/n21d79f41b548

さいしょに

最初に書いておきますがおぎの稔氏については言及しませんし擁護批判もするつもりはないです。

Vtuber界隈においてVtuberとしてのおぎの稔氏の影響力はあまり強くはなく、仮におぎの稔氏が統一教会とズブだったとしても"統一教会メディアVtuberがズブな件"と表現するには困難だからです。

よって他のVtuber統一教会とズブであるかどうか、もっと言えばnote記事から読み取れる情報からズブであると読み取れるかどうかを判断材料します。

追記

記事にて言及するのは、該当noteにおける"統一教会メディアVtuberがズブな件"という見出しにかかわる部分が事実に即しているとは思えない、という点のみであり、その他の部分(例えば統一教会危険性やその手口など・あるいは今現在統一教会Vtuberメディアに興味を持っているかどうか)において真偽を問うものではありません。

また、「『該当記事』の『該当部分』がミスリードであり、恐らく事実には即していない」以上の主張をする気もありません。

引用

さて、おぎの区議周りのきな臭いところを調べようと思い至った私はまずこののじゃロリおじさんに目を付けました。

私がもしカルト宗教人間なら一番取り込みやすいところを探しまからVtuber界隈で影響力が強く、企業運営(=多くの人のチェックが入るのでカルト宗教的に付け込みづらい)ではないところ。

というわけで統一教会メディアさらってみたところ、ビンゴ

バーチャルのじゃロリ狐娘Youtuberおじさん』ねこます氏にインタビューアバター文化世界を変えるのか?(Viewpoint

上記メディアであるViewpoint運営しているのは世界日報社。

https://vpoint.jp/column/106210.html

viewpointの該当記事です。ちなみにこの記事が書かれたのは2018年です。(今は2021年です)

このViewpoint、前述のねこます氏へのインタビューを皮切りに、しきりにVR技術個人Vtuberを推すようになります

ViewpointサイトPCで見てもらえれば分かると思いますが、サイト右上に検索欄があります

そこで「ねこます」「のらきゃっと」「Vtuber」「バーチャルYoutuber」などの単語検索していただければ分かりますが、このviewpointの"個人Vtubeを推すようになり"という行為2018年ののらきゃっと氏へのインタビュー以降めっきり姿を見せません。そもそも個人Vtuberへのインタビュー行為自体がのらきゃっと氏とねこます氏にそれぞれ一回ずつしかありません。

Vtuberバーチャルyoutuberなどの単語でヒットした記事も、バーチャルイベント記事で出演していたVtuber名前と「こういったパフォーマンスをしていました」とさらっと紹介する程度です。

そういう点に統一教会は目を付け、関連メディアであるViewpointを使いバーチャル布教したのでは。ねこます氏やのらきゃっと氏が統一教会シンパだとは思いませんが、上手く利用したようにしか思えません。なにせ他の動画再生数が1000前後いくかいかないか、多くても3000程度なのに対し上記ねこます氏のインタビュー動画だけ2.9万再生ですから。おいしいよね。

のらきゃっと氏のインタビューは現時点で再生数1800程度です。

バーチャルマーケットについては"このバーチャルマーケット系の動画は伸び悩んだためか、2021年1月9日更新最後アップロードされていません。"とありましたが、「個人Vtuberへのインタビューは伸び悩んだためか、のらきゃっと氏へのインタビュー最後アップロードされていません」という記述はありませんでした。

まとめ

記事を読み返すにつれ、このVtuberという言葉はいわゆるでかい主語で、本質的にはのらきゃっと氏とねこます氏のみを指定した言葉なのかと思いましたが、界隈に対する影響力を懸念している以上はVtuber全体を示した言葉であることは間違いないでしょう。

しかし少なくとも当該note証拠として挙げられた文章を見る限り、界隈全体とズブというには影響は薄く、またviewpoint側も(Vtuberを支える技術に対してはともかく)Vtuberコンテンツのものには強い興味を持っていないように感じます。(公式チャンネル動画一覧を確認して戴ければそれは明白だと思います

"Vtuberがズブ"という表現も、記事を見るに「インタビュー一回きりでズブというには困難だし、結局おぎの氏と仲がいい人が仲がいいだけでは?」以上の判断は難しいように思われます。(こういう言い方はなんですが、Vtuber界隈においておぎの氏と交流がない人の方が明白に多いです)

また一応確認したところ、ねこます氏のツイッター上においておぎの氏へのリプライゼロ、のらきゃっと氏のツイッター上においては2020年10月ごろに4件あった程度でした。おぎの氏との交流頻度を証拠にこの二人が"統一教会とズブ"と表現するのはやはり難しいと思います

よって、"統一教会メディアVtuberがズブな件"という表現は正しくないものと思われます

補足

統一教会危険性やおぎの氏が胡散臭いとかそういう話題については詳しい方にお譲りします。増田はそちらにはあまり詳しくないので言及すれば不確かな文章になると思い、今回は話題しませんでした。

追記・返信

言うておぎの議員がどれだけきな臭かろうと「フェミ議連表現ケチをつけた」事実は何も変わらないんだけどね。

これに類するコメント複数見ましたが、そういう話はしていません。

該当記事の該当部分は事実に即していません、以上の話はしていないです。

ブコメの疑似レスバみたいなものに横から増田が返信というのも違うかもしれませんが一応。

ファクトチェック」というなら、「正確/ほぼ正確/一部不正確/ミスリード/根拠不明/誤り/虚偽/判定留保/検証対象外」のどれだと判断たか結論最初に書いてもらえると助かる。(「ミスリード」かな?)

増田ミスリードかなと思います追記しました。

おぎのが胡散臭いことも統一協会危険なことも否定しないが、ああい釣り記事根拠にすることは、彼らへの批判説得力を失わせる愚かな行為である

このブコメに類することを本文に入れるべきだったのですが、気づかずそのままアップロードしてしまいました。

読んで気づきました。ありがとうございます

当時有名な個人勢だったねこます氏とのらきゃっとが引っ掛かったけど鳴かず飛ばずだったので下火になりました、という経緯にしか見えない。

Viewpoint記事を見ていただければ分かりますが、ねこます氏へのインタビューが2018/2/5、のらきゃっと氏へのインタビューが2018/12/28であり、その間に他の個人Vtuberに声をかけなかった事を考えるとその経緯は怪しいように考えられます

2021-09-22

アニメオタクの延長=V豚…ではない

バチャ豚とは - ニコニコ大百科

 

アニメオタクの延長がバチャ豚だと思っているならちょっと違う。

Vtuberは「バーチャルYouTuber」と呼ばれているように、YouTuberの延長なんだ。

なりたい職業ランキング1位のYouTuberのな。

 

お前らの世代で言うところの「有名人」あるいは「東大卒」みたいな、ふわっとした憧れの的を指す。

 

から無論、ここにもVtuber好きは沢山いる。

2021-09-20

エロい格好をして男に媚びているなんてオヤジの発想ちゃうの?

ミニスカート性犯罪誘発」「これもセクハラ?」女性不快にする表現がなくならないワケ

https://www.excite.co.jp/news/article/Cyzowoman_201902_post_218933/

この理論バーチャルYouTuberには通用しないのだろうか?

2021-09-18

バーチャルYouTuberファン服装をなんとかしてほしい

バーチャルYouTuberデザイン活動に対してフェミ人達文句を言って、そのバーチャルYouTuber仕事がなくなるってのがちょっと前にあったじゃん?

https://news.yahoo.co.jp/articles/726aeddaf6debbea5f828f1da7fd184c9c09ebd1

フェミ人達がどうしてオタクオタクコンテンツにやたら突っかかってくるかっていうとさ、社会の中で舐められているからなんだよ。

オタク人達社会から舐められ軽んじられているから、ついでにオタクコンテンツも舐められるし、あいつらに対しては何言っても大丈夫でしょって思われてる。

実際、フェミ人達が何を言っても、オタクでもフェミでもない第三者人達が庇ってくれることはまずないわけでしょ?

オタクでもフェミでもない人達からしたら、社会から舐められているオタクなんて助け甲斐がないんだよな。

下手に助けて、仲間だと思われても気分が悪いし。

でも、そういう人達をどうにかして味方につければフェミも下手なことは言えなくなるわけよ。

勝ち目のないケンカを吹っかけるほど馬鹿ではないだろ、あの人達だって

で、オタク社会から舐められないようにするにはどうすればいいかって、服装を変えるのが一番効果的だと思うんだよ。

オタクが人から馬鹿にされるきっかけって、まずは見た目なわけじゃん?

オタク人達は気付いてないのかもしれないけど、社会の中で生きるなら最低限このぐらいの服装は出来るようにしておいてくださいね、というのは明文化されていないけど決まってるんだよ。

余程の理由がない限りはそれが出来ないと社会の一員として認められないわけ。

その考え方が正しいのか正しくないのかは置いておくとして、結局今の日本社会はそういうルールで回っているから、それに対して特に理由なく逆らったところで良い事なんてない。

オタク服装世間で明らかに馬鹿にされ始めてからもう何十年も経ってる。

にもかかわらず、オタク達は変わらず馬鹿にされるような服装を続けて、舐められ軽んじられ続けている。

もういい加減やめにしませんか。

別に洒落しろ、と言ってるわけじゃない。

だいたい、オタクじゃない人達だって洒落しようと思ってお洒落してる人は極少数だし。

とにかく最低限の服装をしようよ。

例えば、今の東京の気温だったら、ユニクロで黒か白の半袖の無地Tシャツジーンズを買って着て、靴はスタンスミスでも履いておけばいいわけじゃん。

ユニクロアディダス宗教上の理由で身に付けられないとかだったら、他のブランドメーカーで似たようなものを探して着ればいい。

それで3週間か4週間に1度ぐらいの頻度で美容院なり床屋なりに行って髪切れば、少なくとも服装が原因で馬鹿にされることはないでしょ。

え?その程度なら出来てるよ、と考える人も多いかもしれないけど、俺が今まで何度かバーチャルYouTuberイベントやらファンの集まりやらに行った感じ、このレベルですら出来ている人は少数派だ。

こういうこと書くと、すぐルッキズムだなんだって言う奴が現れるんだけどさ。

結局オタク人達は横着したいだけでしょ?

社会から最低限求められていることをする気はないです、社会価値観大事にする気はないです、でも社会自分の事を大事にしてください、って言ってんの。

そんな奴の言い分が通ると思い込んでるなら好きにすればいいけどさ、そんなの有り得ないでしょ。

あぁ、この人達自分が出来ないことを出来るようにするんじゃなくて、それの価値貶めることで自分価値を不当に高めようとしているどうしようもない人達なんだな、と思われて終わりだよ。

だいたい、最低限の服装をしながら反ルッキズムを主張することは別に矛盾することでもないわけじゃん。

今回のバーチャルYouTuberの件に関しても、フェミ団体に対して抗議するみたいだけど、今のままじゃまともに話聞いてもらえないと思うんだよな。

最低限の抗議はしないと、ますます舐められるからしないよりはした方が良いんだろうけど、社会の一員として認められていない人達言葉世間が耳を貸すことなんてないよ。

社会から求められている最低限のことをしないで過ごしていて、それによって社会を軽く見てると思われてもおかしくない人達が、困った時だけは社会に助けを求めるって、そんな虫のいい話は通用しないだろ。

舐められている人間は何をされてもしょうがないという世の中は間違っている!って思うかもしれない。

実際、そういう考え方の方が正しい考え方なのかもしれない。

でも、結局この世の中は弱肉強食で、舐められた奴から死んでいくクソみたいな世界なんだよ。

別にそのせいで俺達オタクが損をするだけなら構わないけど、バーチャルYouTuberファンとして、バーチャルYouTuber人達が割を食うのを見せられるのは俺は嫌だよ。

これでオタク同士はオタク特有のあの服装リスペクトし合っている、とかだったらまた話は変わってくるんだろうけど、そういうのは全くないんだよな。

というか、誰よりもオタクが一番オタク服装馬鹿にしている雰囲気さえある。

特別理由があって、どうしても今の服装を続けなければいけないんだったら無理にとは言わないけどさ、別に服装にこだわりも何もないんだったら、自分推し馬鹿にされる原因になるようなことをする必要はないでしょ。

それが出来ず、人を納得させるだけの理由も用意できないんだったら、表には出ないでいてくれないか

ツイッターとかnoteとかで「〇〇ちゃんがより良く活動するために俺達はこうあるべき!」みたいな主張をする奴に限って、クソみたいな服装ヘラヘラ笑いながらイベントに現れるんだよな。

ゴチャゴチャ言う前に、まずお前がその〇〇ちゃんの足を引っ張っているという自覚は持てよ。

バーチャルYouTuberは生まれたばかりのカルチャーだし、まだイメージが固まっていないから、今俺達が変われば世間認識も変わると思うんだよ。(アニメとかゲームとかはもう手遅れだ)

本当に、お願いだからやるべきことをやってよ。

2021-08-30

VTuberコロナ感染ワクチン接種について

昨日、にじさんじ所属バーチャルYoutuber本間ひまわりが新型コロナウィルス感染して2週間ほど自宅療養していたという旨の動画投稿した

大手企業所属VTuberで新型コロナ感染確認されたのがこれが初めてになる(個人勢やピンクVTuberでは何人かは確認されている)

よく考えれば、企業運営しているVTuberワクチン接種していると報告している人は非常に少ない

バーチャルのガワを被っているというブランディングの都合上仕方ないこともあるかもしれないが、

特に企業所属VTuberでは自宅での配信以外にも外部スタジオでの収録やライブイベントも多く行ってるわけだし、

感染対策については企業として方針公表してファン安心させてほしいなと思っている

2021-08-14

中山功太と「爆笑ターンテーブル」をBPO通報した

芸人中山功太による職業差別放送されている。

2020/12/27の放送では、ゲーム職業とする「プロゲーマー」を取り上げ、「引きこもり」「ボタンを押すだけの仕事」などと主張し、偏見助長していた。

かにも、YouTuberバーチャルYouTuberなど、新しい職業を笑い者にしている。

今後とも、この手の差別には怒り、抗議の声を上げていく。

通報画面のキャプチャ

https://assets.st-note.com/production/uploads/images/57563825/picture_pc_9bb1a43cb432f3be05bc070c9ba08010.png?width=800

2021-07-20

anond:20210720154349

じゃあ動画配信しているVTuber生主じゃないよな

というかバーチャルYouTuberなんだからニコニコから引き継いだものがあっても

YouTuberであることの方が先にくると思うんだが

活動フィールドYouTubeがメインだし

ニコニコミルダムTwitch、bilibiliなどもあるが)

VTuber生主でありYouTuberであるけど、生主YouTuberとは違うってことになるのか

ぐちゃぐちゃだな

2021-06-19

anond:20210619024142

現在、歌系VTuberでは最高クラスの人気を誇る星街すいせい

すいちゃんが人気なのは事実だけど、「歌系Vtuber」を語るのにメジャーデビューすらしてない人を代表例に挙げるのは視野が狭すぎない?

「見つかるって大事」じゃなくて「おれが見つけられてよかった」って話を一般化してない?

メジャーデビューしたバーチャルYouTuber

ミソシタ(2018年〜)

富士葵(2018年〜)

輝夜月(2018年〜)

ときのそら(2019年〜)

キズナアイ2019年〜)

響木アオ(2019年〜)

歩乃華(2019年

燦鳥ノム(2019年〜)

まりなす(仮)(2019年〜)

MonsterZ MATE2019年〜)

樋口楓(2020年〜)

petit fleurs(2020年〜)

Rain Drops2020年〜)

ミライアカリ2020年〜)

月ノ美兎2020年〜)

Kotone(2020年〜)

言霊少女プロジェクト2021年〜)

有栖川レイカ2021年〜)

森中花咲2021年〜)

▽△TRiNITY△▽(2021年〜)

2021-06-10

Vtuberバブル崩壊か。業界激動の2021年上半期。

2021年2月

ゲームプロジェクト(通称ゲーム部)が解散

2018年3月より活動しており、全盛期には45万人以上の登録者数を誇る一大勢力であった。共通プロジェクトアカウントをメインに動画投稿するスタイルをとっており、チャンネル再生数は1億7000万回弱と高い人気を誇っていた。棟梁キズナアイの流れを汲み、クオリティの高い3D使用現在の生配信中心のライブ勢とは違い、編集済み動画投稿する動画勢であったことも特徴。現在配信勢の多くのように幅広くゲームを楽しむエンジョイ勢とは違い、それぞれが得意分野を持ち高いゲームスキルを持つことでも知られた。

2019年運営会社によるキャストに対する過重業務不適切コミュニケーション(暴言いじめ行為)が行われていたことが明かされた。またCOOが以前問題となったRMT会社代表をしていた人物であることが判明、界隈が紛糾する。その後、協議が行われる中、初代のキャストが突然解任され、二代目に世代交代する。そのことでファン離れを起こし、その後衰退の一途をたどった。

 

2021年3月

にじさんじ所属御伽原江良(通称:ギバラ)が引退

2019年3月より活動開始。サルのような奇声を上げながらゲームプレイガチャを回す配信が大いにバズりにじさんじでもトップクラスの人気を誇る。petit fleursとしてメジャーデビューもしており、登録者数は50万人越え。2周年のタイミング活動を終了した。業界二大巨頭のひとつトップライバーの突然の引退に界隈は騒然とした。

以前から自身理想ファン層のギャップに苦しむような発言を行っており、活動中期以降は配信頻度が落ち、メンバー限定配信比率が高まっていた。後期に入り女性向けソーシャルゲームツイステッドワンダーランド」のガチャ動画投稿を機に女性人気を獲得。登録者数を増加が加速しているところだった。

その後、ライバー時代に仲の良かった声優らのツイッターにより生存確認自身Twitterアカウントにて現役時代に得意としていたガチャ芸を披露するなど元気に活動を続けている。

 

2021年4月

.LIVE所属アイドル部が解散

2018年5月より「バーチャルYoutuber四天王」の一人、電脳少女シロちゃん所属する.LIVE内のプロジェクトとして活動を開始する。様々な特別番組イベントに出演、単独イベントを開催するなど個人としての活動が主だった配信勢の中では珍しく、ユニットとしての活動が強く、高い人気を誇った。

2019年に人気メンバーであった夜桜たま(後に楠栞桜として様々な疑惑の的となる)による運営批判配信が行われる。それに対し他のメンバーにより「事前に確認した内容と違う」「事実の誇張がある」等の批判配信が行われファンを真っ二つに割る騒動に発展する。運営協議の末、夜桜たま他1名が契約解除となり、運営に対する不信感を抱えるファンが反発。暴動状態となる。

その後激しいアンチ活動が続き、人気の回復を図ることができなかった。一時はホロライブにじさんじに次ぐ第三の箱として高い人気を誇ったが、解散発表前には774inc.にその座を明け渡すなど緩やかに衰退、解散となった。メンバーの半数が引退、半数は.LIVEへ合流。

 

2021年6月

ホロライブ所属桐生ココ引退

2019年12月末よりホロライブ4期生として活動開始。キャスト日系アメリカ人である強みを生かし英語配信に取り込み海外人気を獲得。海外ネット掲示板等へ言及積極的に行うなど、海外ファン開拓に力を入れる。「Ark」のホロライブサーバーを自費で構築し「ホロライブ」として一つのコンテンツに取り組む環境を作った。また、「朝ココ」という前日のホロライブ内のニュースを伝える配信を毎朝行う。今のホロライブの高い人気を支える二本柱の「海外人気」「箱推し」を打ち立て、ホロライブ全盛期の礎を築いた。2020年世界1位となる1億6000万円近いスーパーチャットを集めたことも話題になった。

2020年9月配信内にてGooleアナティクスの「台湾」を国とする画面が配信上に映ってしまいそれが中国本土炎上。ホロライブ中国撤退等、多大な影響を及ぼした。その後、運営信頼関係の再構築ができていないことを告発する配信などを行っていた。ホロライブアニメ化プロジェクトが進む中突然の引退引退理由は「話せない」とした。登録者数は解散発表時で116万人。

 

また2021年ではないが、2020年12月31日には黎明期よりVtuberマネジメントを請け負っていたupd8(アップデイト)が業務を終了している。 upd8は最盛期には業界の一人者であるキズナアイを筆頭にYuNi、おめがシスターズ、あにまーれ、ハニーストラップ、兎鞠まりなど、今現在でも高い人気を誇る個人勢や企業勢のマネジメントを多く請け負っていた。元からマネジメント部門赤字であり、イベントやグッズで回収するビジネスモデルであったがコロナ禍で破綻

 

2021年上半期は昨年から死に体だったとはいえVtuber黎明期に界隈をけん引したゲーム部、アイドル部の解散。発展期に広い認知を受けることに一役買ったトップライバー引退と、Vtuberバブル終焉をうかがわせる展開となった。

コロナの影響もあり、業界大手であるにじさんじ、ホロライブともに日本での新人採用10か月近く行っておらず、規模の拡大に慎重な姿勢が見て取れる。2021年下半期の動向に注目が集まったりまらなかったりしろ

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