はてなキーワード: バンザイとは
大喜利ブクマカは自分たちがはてなブックマークを汚染していることに気づいてほしい。
「大喜利ブコメが人気コメント欄に出てこないからヤバい」じゃなくて
あとは「そもそも人気コメント欄なんて見なくてよくね?」という真理に気づけば、
おめでとう、君たちはようやく一端のブックマーカーになれる。
全国の小学生が名前を選んだオリパラ太郎と花子は、電車の中釣りで「オリンピックのために夜中も電車走らせるぞ! でもでかけないで家で仕事してろよ!」と言わされてる。
最初にロゴを引っ張ってきたおっさんから今日の音楽家の人まで、キラキラな経歴を持つ人たちが関わっては撃沈。
大金払ってスポンサーになれたのに宣伝しようものなら抗議活動にまで発展。
選手が応援してねと言おうものならどんな言葉を投げつけられるかわからない。
総理大臣は何聞かれても語録でしか対応できない。(オリンピックにはじまったことじゃないけど)
天皇陛下に「まじで大丈夫なのかw」と思われてるっぽいってことで、オリンピックに加担してるやつは朝敵とかネタにされる始末。
…みんなどうしちゃったんだよ!
一個前の平昌オリンピックだって「そだねー」とか言って盛り上がってたじゃねぇか!
ここで普段からとぐろを巻いてるような連中の中にもボランティアに登録してた人もいただろうに…
はぁ…
でもさ、
なんかワクワクしない?
あのオリンピックが、日本に感動の嵐を巻き起こしてきたオリンピックが、「オリンピックを成功させよう!」って官民一体となって準備してきたオリンピックが…
もうオリンピックがどんどん現在進行形でぶっ壊れてるのを見るとワクワクしちゃう。
昔流行ったエロ同人のオチみたいにシケたラーメン屋でラーメン啜りながら「うわー、オリンピックのやつとうとうここまでやらかしたかー」って、始まる前から楽しませてもらってる。
でも俺達は応援してるよ!
あと2日3日もすればテレビでも「なんだかんだオリンピック楽しみ!」特集をやるようになると思う。
いったん忘れよっ、オリンピックへのマイナスな気持ちは! 聖火も日本中を回って、この国全体がオリンピックの会場になってるんだから!
そしたらみんなでまた盛り上がろうよ!
いや、だからさ、それならオリンピックも中止、ロッキンも中止なら文句言わないのかってこと。
世論は選挙結果でオリンピックの開催に反対な勢力を勝たせたわけだからね。
それならどっちも中止になるというのが世間の望み。
世間にとってはロッキンで1勝して、これからオリンピックの首を取りに行くぞってとこでしょ。
もちろんオリンピック開催派に勝つのは難しいことだけどまだ可能性がゼロではない。
だけど元増田のような若者が全力がオリンピック開催バンザイになって選挙行って自民党を勝たせてたら経済重視派が勢いづく。
オリンピックを開催して、ロッキンを中止にしたのは、僕たちなのかな
こういう後出しでポエムを垂れ流してるやつが何いってんだと思うわけよ。
スターウォーズ:パパが大悪党だったので緑色のじいちゃんに剣を習ってバッサリ切り落としました。
プレデター:作戦行動中に襲われて仲間が全員死んだけど、倒した。
ランボー:山に引きこもってたけど、大佐が出てこいって言うから出てきた。
ランボー/最後の戦場:軍事政権と戦ってみた(YouTuber感)。
ブレードランナー:レプリカント殺してたけど俺がそうだった件。このレプリカントがすごい!選出。
ブレードランナー 2049:俺が息子だと思ってたけど息子じゃなかった。パパは娘に出会えてよかったね。
スタンド・バイ・ミー:死体探しに行って時折気まぐれに不良に拳銃を突きつけて帰ってきた。
グーニーズ:宝物を探してたら族の仲間と仲良くなって宝も見つかってバンザイ。
オール・ユー・ニード・イズ・キル:なんか繰り返してるうちに攻略法覚えたから楽勝。
ポリスストーリー/レジェンド:この中に犯人がいる、とかやってたら、いた。
カーマ・スートラ:アホの王子が狂乱にふけってると他国に攻め込まれて滅亡。
キッド:俺おとなになったらこうなんのかい。と駄々をこねてどうにかする話。
時計じかけのオレンジ:不良が迷惑を掛けるはなし。
マトリックス:脳内麻薬できぼじいいーーーしてたけど、叩き起こされたので戦う。
オーシャンズ11:潜入しようと思ったので潜入した。
太平洋戦争から70年以上経った現在、戦争の経験者は少なくなっているこのごろ。
私の曾祖父は戦争経験者なのだが、もう曾祖父は私が生まれる前に亡くなったしその息子である祖父も亡くなった。
けれど祖父が伝えてくれた曾祖父の武勇伝…が私の中で残っている。
しかしもしかしたら忘れてしまうかもしれないし伝える子供もいないかもしれないのでここに残しておく。なお、本当にその出来事があったのかは私自身疑問に思うこともあるので「へ〜そんなことがあったかもしれないのか〜おもしろ」みたいに流してもらえればと思う。というかむしろ本当にそうだったか検証してもらいたい。
ちなみに曾祖父は戦争の途中で日本へ戻ったため終戦時は地元にいたらしい。
①出立日
曾祖父は戦争の割と初期に徴兵された。出立の日、地元の駅ではみんなご存知のあの「バンザイ」が行われ、列車に乗り込んだ。
目的地がそこそこ遠いため、空いた時間がたくさんあったという。そこでいるメンバーでカードゲームらしきもので遊んでいたらしい。戦争に行くとは思えない、まるで遠足に行くかのように和気藹々とした車内だったという。
曾祖父が配属されたのは中国のとある地域だった。陸軍だったので陸地の移動にはトラックが用いられたらしい。
ある日、曾祖父が同期とトラックで運転していると一面のとうもろこし畑が目の前に広がった。曾祖父達は喜び、何故か車内にあった炭火焼きを出して勝手にとうもろこしを収穫、焼いて食べたらしい。
しばらくした後、様子を見にきた隊長が「お前達何やってるんだ!」と走りながらこちらへ向かってきた。
地雷が仕込まれていたらしく、その地雷はトラックをこのまま走らせていたら確実に踏んでいた場所にあったという。食欲が命を救っていたのだった。
ちなみにこの他にもトラックで地雷を踏んだ事案はあったが曾祖父は特に怪我なく生き延びている。
③憲兵を殴る
曾祖父は酒好きな人で、陽気な人であった。そんな酒をよく飲んだ日の晩、門限を過ぎてから隊へ戻ったとき憲兵からかなり厳しく注意された。
しかしここで曾祖父は「うるせえ!」と酔った勢いで憲兵をぶん殴った。
「大丈夫か」「これを食え」など憲兵の目を盗んで仲間たちが曾祖父のことを心配し、ご飯を差し入れしていたのだ。
そして曾祖父が懲罰房から出るときには、入った時より太っていたという。
④敵と遭遇し逃亡
その日は霧が濃い日であった。隊が霧の中を進軍し、少し休憩に入ることとなった。曾祖父も一休みしすでに休憩に入っている仲間のすぐそばで休憩していた。
もう一度言うが、その日は霧が濃い日であった。ちょっとすすんだ先も危ういくらいの。
強風が吹いたのか、霧が少し晴れる。
すると、仲間の姿が映る。自分のようなアジア系の顔立ち、しかし装備している軍服が違う。
なんと、敵も休憩しているところに曾祖父達も休憩してしまったのだ。
突然目の前に現れた敵に、お互い驚く以外なく。
その日、会敵したにも関わらず戦死者はおろか傷病者も出なかったという。
他にも思い出したら追記するかも。
憎悪が隅々まで浸透してほしい弱者男性としてはとても望ましい世界が実現していっているとひしひしと感じます。
どちらも私の大好物です。
なぜなら彼らは、お互いを強烈に、心の底から憎みあい、蔑みあい、貶しあい、否定しあうからです。
マスク警察の常軌を逸した秩序押し付け行為が生み出すヘイトは目立ちやすくてとても手軽に味わえるヘイトですが、
コロナは風邪派の鼻出しマスクや大声会食等の迂闊な言動が生み出すヘイトも、添加物のない自然な味わいがあります。
そこへオリンピックをちっとも諦めようとしない日本政府・・・・。
ここから生み出されるヘイトの交響曲の、なんと聴き心地の良いことか。
あなたも私と一緒に味わってみませんか?