はてなキーワード: バブル期とは
わけがわからないよ。これらの業種、1990年代のバブル期に絶頂迎えたあと、バブル崩壊とともにとっくに凋落しまくった後の業種じゃない。
Web業界よりも夢が無くて仕事がきつくて待遇も環境も悪いところを、なんでわざわざ選ばなければならないんだい?これらの業種が万年人手不足で高齢化迎えてるのはそういう背景があるんだよ。これらの業界行ったことないから今でもWeb業界がはるかにマシということに気が付いていないんだね。
未経験でもなれるという条件で、消去法で選んだら今でも一番マシな業界がWeb業界なんだとおもうよ?
優秀な技術者の給料を高くできないのは(バブル期でも高くできなかったのは)労働組合にとって不利益だから。
これはZoffになるかハズキルーペになるかどっちがいい?って選択なんだよ?
だいたいね、おっさんおばはんジジババ向けに舵をきるとネット受け最悪になる。
日本スゴイ系の歪んだ民族意識やバブル期までの西洋白人文化至上主義、家長制度に由来し現代的ポリコレから乖離した旧態依然の価値観、昭和に対する退廃的な懐古趣味、ニヒリズムの権化のようなリベラルの上澄み…
さすずめこんなところに行き着きがち。
つまりWebでのマーケティングと中高年以上が対象の商品は相性が悪い。真っ当にターゲットの好みに近づけようとすると炎上商法になる。
ハズキルーペを武井咲がケツで踏んでキャって言ってるのも呉服屋が「ハーフの子を産みたい人に。」というコピーを掲げるのも今のアラフィフ以上は気にもとめないしむしろそういうアプローチのおかげで彼らの関心をあつめることに成功していた。
さらに踏み込んでいうと「若者向けの施策」っつうのは「これからはWebが広告や広報の主戦場だから、もうそろそろうちも自前のサイトつくる以外のことで外に向けてもっとなんかやってきたいんだわ」っていうのの言い換えでしょ?
バイト先の「ふぃよるど」というノルウェー料理店がコロナの影響で閉店することになって、全員で乃木坂まで閉店作業を手伝いに行った。全員といってもおれ自身を含めてバイトは学生の3人だけだったが、小さな店の厨房設備や什器を回収業者のトラックに運び込むにはその人数で十分だった。
夕方には作業が終わって、最後に3人でご飯でも行こうかということになり、平林の車に乗って南青山・六本木方面に行ったはいいが、どこも営業自粛中で閉まっている。
「どうする?」とおれが訊くと、「どこでもいいよ、ラーメン屋でもなんでも。ちょっと調べてみる」とディキンソンがiPhoneを取り出す。ディキンソンは女子大の英米文学科に行っていて、本名は別にあるのだが、エミリー・ディキンソンとかいう詩人について卒論を書くつもりらしい。理工学部の平林と経済学部のおれはその方面に全く無知だったので、詩人の名前の響きだけで衝撃を受け、以来店では彼女をディキンソンというあだ名で呼んでいた。
車内では爆音で日本語の歌がかかっている。バブル期ぐらいの日本の音楽を集めるのは平林の趣味で、とくにアイドルの音源を偏愛していた。高校まで競技水泳をやっていた平林は運転席でイカリ肩を揺らしながら酒井法子?の歌に合わせて All Right, All Right と裏声で歌う。
恋を失くした
悔しいけど
「あった、開いてるとこ。オメガラーメン。麻布十番。どう?」ディキンソンが後ろの席から画面を差し出す。青山霊園を走る車の中で、平林は相変わらず All Right, All Right と裏声で歌う。「ちょっと、うるさい」とディキンソンが平林の頭を押さえつける。おれは助手席からiPhoneの画面を覗き込む。「いんじゃないかな。あとは車停める所か、探してみる」
オメガラーメンは空いていた。というか客はおれたちしかいなかった。カウンター6席ほどの店で、3人並んで座るとけっこう密だったが、今日いっぱい密だったので、いまさらどうしようもないよなと話しながら座った。
「えいらっしゃい」と店主らしき人がカウンターごしにメニューを置くが、オメガラーメンと一行書いてあるだけだ。3人ともオメガラーメンを頼んだ。
出てきたのは真黒なラーメンで、独特のぬめりがあるスープから肉の塊らしきものが突き出している。ビーフカレーのようにも見えるが、中央に配置された白髪ねぎの小山がラーメンらしい外観をかろうじて保っていた。
味はなんというか、微妙だった。3人とも無言で平らげて店を出た。
代々木上原に住むディキンソンを途中で降してから、赤羽に実家がある平林と田端に住むおれは北へ向かった。
「また3人でこうやって会うこと、あるのかな」
「どうかな。まあ、あるんじゃないかな。当面、全員日本にいることになりそうだし」
「どういうこと?」
「咲は、あ、ディキンソンは、秋からアメリカの大学に留学が決まってたんだけど、話が流れちゃったらしい。コロナのせいで先行きがわからないからって。それでけっこうがっかりしてたんだ」
「そうなのか」としか言えなかった。
なぜおれは知らないのか。なぜ平林は知っているのか。なぜディキンソンの下の名前を言ってからディキンソンと言い直したのか。
動坂下の交差点で降してもらい、セブンイレブンに寄ってからアパートへ向かうあいだ、胸に覚えのない異物感を感じ続けていた。それは甘すぎたオメガラーメンによる胸焼けなのか、ディキンソンにこれまで自分が何かを感じていたことにたいする動揺なのか、わからなかった。
振り返るとやっぱり1999年に製造業への派遣を解禁したダメージが大きかった気がする
あの頃のコストの要因だったパソコンもろくに使えないバブル期を謳歌した使えない連中に、労働力の搾取とシバキ上げという麻薬をまさか政府が主導して与えてしまうとはね。
派遣規制はそのままにして、20年前のあの頃にバブル謳歌組のあいつらをみんな蹴っ飛ばして大規模なリストラや倒産をさせてでも新陳代謝を起こすべきだった。
20年前ならどうやったってインフラと人的リソースはまだあったんだから、自然発生的に新産業もイノベーションももっと生まれていたんじゃないだろうか。
バブル期を謳歌したあいつらに任せてたらニッチもサッチもいかない状況を早く作るべきだった。そんな連中を政府が自ら甘やかした。
結局20年経ってどうだ?島耕作よろしくの経団連や主要ポストもみんな20年前に首の皮がつながったシャブ漬けの無敵ジジイみたいなのばっかりが居座り続けることになった。相変わらずの著しいIT音痴だ。
そりゃ国も沈む。
どちらのcmも仕事の後の快い疲れをこの商品で癒してねってコンセプトだと思うんだけど、あまりにもクオリティが違う。後発のスーパードライのcmの馬鹿馬鹿しいバブル期トレンディドラマ風のショートストーリーにけたたましい大仰な音楽。普通の状況でもうるさくて不快だが、世間がコロナ一色で暗くなってる時期にあれを何度もリピートで見せられると精神をやられる。今流れてるの4パターン目だと思うが、揃いも揃って同じ方向性でどれも駄目。スーパードライの缶ビール2度と飲まねえよ。生は店にそれしかなければ仕方ないから飲むけどよ。缶ビールは絶対買わねえ。世界は誰かの仕事でできているって言う名コピーの先行cmがある中で、同じコンセプトで超絶劣化のこんなcmをベビーローテでガンガン流すの、どんだけ無神経なんだよ。よくこんなcm、会議を通ったな。考えたやつも通したやつも脳みそどうなってるんだよ。プレゼン通った後、菅田くんみたいに、仲間と万歳しながら走って居酒屋でガチコーンって乾杯したのかな。ほんと寒いからやめてくれ。ほんとやめてくれ。そういや、菅田くんのお父さんが小日向文世のやつ、あれ小日向文世がどうみても善人に見えないんだよな。外では悪いことしまくって無慈悲に金稼いでるけど、息子には普通に優しいってクソみたいな人間にしか見えない。これは小日向文世がダブルフェイスで演っていた暴力団組長のイメージが未だに拭われていないからだ。キャスティングも演出もダメなんだから、ほんと救いようがない。とにかく俺はスーパードライの缶ビールは貰い物以外金輪際絶対飲まないことに決めた。
のわりにインデックス投資のこと何もわかっとらんよな
今日ホッテントリ入りしてた記事はバブル期の日経平均を越せてないことを理由になんか賢いこと言った感出してたけども、積立投資はバブル絶頂期に高値掴みしたから負けとかそういう話でははないしそもそも日本は世界ではないしで大丈夫かこいつらって思ったよ
あと「なんで底じゃないのに買うの?」みたいな未来予知マンもいっぱい居る。底になったら是非なんらかの手段で教えて欲しい。
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本筋とは関係ないけど、インデックス投資した上で大損して狼狽してる人が居るのなら次からはもっと債券とか金とかをポートフォリオに組み込んだほうが良いと思う
俺は3割しか株に回してないぞ