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はてなキーワード: バブル期とは

2020-10-19

ジャニーズバブル期はいつまで続くのか

こういうこと言うとなんかもう身も蓋もない感じがするけど、エンターテインメント世界で選ばれた一握りの人間だけにスポットライトが当たることの正しさがようやく少しだけ分かった気がする。

まず大前提として彼らも私たちも同じ人間であると同時に、彼らは人生時間を懸けて夢を叶えるために生きるその姿と過程商品として売っているし、私たちは彼らを勝手応援したり勝手に値踏みしたり勝手に一生を誓ったり勝手失望したりして、勝手に彼らの人生を消費しているわけで。

こうやって私たちと彼らの間に消費する人とされる人という大きな隔たりがある以上、やっぱり私たちはみんなそこに辿り着けずに消えていく人間が大半だと知りながら、一握りの人間だけに許されたデビューというものを掴むところが見たいし、いつかは掴んでほしいと思って燻ったままの彼らの人生をまだまだこんなもんじゃないよと斜め上から消費している部分もあると思うんですよ。

残酷なようだけど、大半の人間がそこに辿り着けずに夢破れて表舞台からひっそりと消えていくからこそ、そこに辿り着いた一握りの人間がより一層輝くのであって、みんながみんな大した篩にもかけられずそこまたはそこと然程変わらないような場所に出てきてしまったら、一気になにもかもが凡庸になってしまうじゃないですか。

みんなにスポットライト浴びせてどうすんだよ、みたいな。こんな事してたら、少し先の未来時代を創ってくれるようなぽっと出の「何者でもない少年はいつまで経っても出ないよ、みたいな。

昨今ジャニーズJr.活躍が目覚ましく、グループソロわず彼らを主とする仕事が増えてきている一方で(自担仕事も同様に増えてきているのにも関わらず)、私自身が何か陳腐になってきたなと感じ始めていたのはたぶんこういうことなんだろうなと思う。

今までスポットライトに選ばれてこなかった人間に光が当たることは喜ばしいことだし、いろんな人間にチャンスが与えられることはとても良いことだと思う。だけどそれを許したことと引き換えに、本来光が浴びせられるべき人間に注がれる光は確実に減っている。

「本当に、そのものさしは正しいのか?」

そう疑問に思わずはいられないような、一人歩きした数字ばかりが取り上げられてまやかしのような評価を得ているグループもある。

今のジャニーズは、ジャニーさんが描いていたエンターテインメントの形なのだろうか。上記で話していたようなグループジャニーズJr.たちのバブルがいつか崩壊したとき、そこには一体何が残るのだろうか。

今のジャニーズには夢がない、あるのはただの現実だけ。つまらん。

2020-10-15

ダイの大冒険レオナ姫の服

アニメを見た皆「エロい」「えっちだ」「姫なのになんでこんな服装なの?」「痴女では?」

バブル期ボディコンお姉さんを見慣れたオバハンのワイ「えっちか? DQ3の女賢者あんな格好だったやろ?」

おじさん「DQ3の女賢者えっちえっちだ言われまくっとったで」

ワイ「えっ?」


何がえっちかは人それぞれやな!(思考停止

なお破邪洞窟入る時の服装とかあぶないみずぎは普通にえっちに見えていた模様

2020-10-11

SNSを見ていて思うこと

耐えがたいコンプレックスから来る糖質染みた思い込み

無能故の頭の悪さから来る池沼染みた思慮のなさ

そこに単純な性格の悪さから来るマウント欲が加わって

他人への距離感がもう歪みに歪み切ってるような基地外かいっぱいいるけど

たまたまIT産業芸能とかというところでアタリを引いた技術や天運さえ持ってれば

彼女彼氏や妻や夫への逆恨みしか思えない悪感情を持ってても結婚して人並みになれるのを見ていると

経済ってすごい大事なんだなって思う

ようはその「アタリ」がいっぱいあったのが昭和とかバブル期日本ってことなわけだし…

2020-10-05

anond:20201004102342

おっさんにはこういうのいくらでもいるしそんなに気にしすぎなくていいんちゃうとも

まあグリーン車乗るのに何らためらいを覚えないくらいにはバブル期にいい思いして今もその名残りの給料もらってるなら食事の時におごってやれとは思う。当時と今の手取りの違いを全然わかってないっぽいから言われても分からんかもだけど。

2020-10-04

地方公務員哀歌

バブル期なのに公務員しかなれなかった50代

民間を辞めこんなところに流れ着いた40代

まともに子育てするには公務員同士での結婚しかないと気付いた30代

すぐ怒鳴るクレーマーに怯え続ける20代

今日も昼休みに「学校勉強無駄」「体罰必要」「大卒は使えない」「独身からアイツはホモ」などの雑談が交わされる

人間に賢さはいらないんだ〜人間に知性は不要なんだ〜だって公務員が言うんだから間違いないさ〜

2020-09-30

anond:20200930071755

要は金にならない思想は残っていかないということやな。

日本の不幸は戦後からバブル期まではエコノミックアニマルと呼ばれるほど金しか頭になかったのが、バブル崩壊以降世の中金だけじゃないと考えるようになってしまたことだと思うわ。

2020-09-14

ドラゴンクエスト個人的順位

  1. DQ3
  2. DQ5
  3. DQ6
  4. DQ8
  5. DQ7
  6. DQ4
  7. DQ1
    • 3と対になってるので思いで深い人もいるはず。
  8. DQ2


星のドラゴンクエスト』はオンラインの7らしいので未プレイ。9,10も未プレイスクエニ化してコンテンツを切り売りする感じがついて行けない。

2020-09-07

TMSCを抱え込んだ米国SMICというファウンダリを潰しにかかる。

ファーウェイが争点だなんて目に見える部分だけでなく、流通や諜報の意味合いでも重要ポジション争いが起こってる。

すごく現代的ながら実質上の戦争状態にあって面白く拝見している。

アメリカのやってることはABCDの頃と大して変わりはなく、しか効果的な手法

こういう囲い込みってかつてはマイクロソフトジャストシステムにやったようなやり方に近い。

アメリカ人の戦法なんだろうね。こういうゴリゴリ盾で押してくるような。

多分他の産業にもプレッシャーを掛けにゆき、ジャイアン外交で圧迫してゆくんだろう。

良い悪いという印象では親米気質自分からすれば良い方に傾くけど、日本バブル期にやられたしねえ。

2020-09-06

10年かけて父は死んでいった

私が30歳の時に両親が離婚した。

その10年後、夫の後妻から連絡がきた。脳出血で倒れ、高次脳機能障害静脈瘤を患い、あなたに会いたいと言っているから来てくれないか

両親は長いこと仲が悪かった。あとから振り返れば「仲が悪かった」の一言で済むが、私が10歳の時から30歳になるまで、子供の前ではまともに口をきいていなかった。年金借家更新手続きなどはすべて娘を介してやりとりが行われた。娘の立場としては別れて当然だと思っていたが、よくある「妻が働くことをよしとしない夫」と「専業主婦を望まれて家庭に入り、まともに職歴のない妻」の組み合わせが崩壊すると、子供を養ってはいけなかったのだろう。

そして父には恋人がいた。愛人と称するべきなのだろうが、どうもなじまないので恋人とさせていただく。母によれば、口を利かなくなる前に、離婚歴があり一人で子供を養っていて立派だと、よく話していたそうだ。となると私が10歳の頃くらいには関係があったのだろう。私の前ではその人の話はしなかったから。

私が大学に入ると、恋人の子供の家庭教師というアルバイトの口があてがわれた。子供は親同士の関係を知ってか知らずか、どの教科を教えても手応えはなく、頭がいいのか悪いのかもわからなかった。家庭教師として恋人の自宅にお邪魔すると、その両親が出迎えてくれる。おやつ飲み物と軽い雑談、成立しない家庭教師役、私はうっすらと事情を察した。恋人の両親はよく父を褒めていた。頭が良くて、気が回って、本当に立派な人だ。どこの世界の人だろう、と思った。家では無口で、たまに自分を連れてファミリーレストランに行って。もっと小さい頃の思い出はたくさんあるが、10歳以降の思い出は数えるほどしかない。思えば自宅で風呂に入らないのが不思議だった。そうか、この家で風呂に入っているのか、と考えた。もちろんラブホテルの時もあっただろう。私は当時、まるで子供だった。母はアルバイトに対していい顔をしなかったし、その家で食事を勧められることをいやがっていた。今考えれば当然だと思うが、私は両親の中が悪いことは知ってはいても、両親の心境にはとんと疎かった。考えるのをシャットアウトしていたのではないかと今なら思えるが、何を考えているのかわからなかった、不可解だったというのが正直なところだ。

大人同士の機微を読むのが面倒になって、勉強が忙しいからという理由アルバイトを辞めた。

就職し、家にお金を入れ始めるようになった頃、父親が月に1回手渡してくる生活費の額ががくんと減った。バブル期でも不景気な時でもあまり額の変動はないようだったが、バブル期にはかなり儲かっていたらしく、自分の親戚にみかんを送る箱の数を間違えて発注し、4箱のはずが14箱届いたという電話を受けたことがある。父は子供に話すわけにもいかず、ましてや母に話せるわけもなく、一人でぷりぷり怒っていた。かなり面白かった。そんな状態だったから、額が増えても減っても母と私にはどうすることもできなかった。生活費がない月もあった。その頃から、父は何を思ったか子供がいない時に外から家によく電話をかけていたという。私は母の証言しか聞いていないが、母に働けと言ったり、お前が浮気をしているのは知っているんだと怒鳴ったり、大変そうではあった。母は事態かいつまんで話してはくれたが、父は何も言わなかった。ますます、何を考えているかからない両親だなとしか思えなかった。母が浮気をしていたかどうかは私にはわからないが、一度ぶっちゃけどうなの、と聞いた時には、本当に父親一人しか知らない、他の人に好意を抱いたことはあったが子供が生まれる前だった、と言っていた。真偽はどうでもよかった。なぜか父の恋人が家を訪ねてきて「あなたも働いたらどうですか」と母に説教してきたそうだ。私から見れば、母の化粧や外出、外で働くことの検討を嫌がっていたのは父の方だった。私にとってはすべてが藪の中だった。ただ、このままの両親が年を重ねていくのなら、私がずっと生活の面倒を見るんだろうという覚悟けがあった。

私が30歳になる頃、父母の電話での言い争いは激しくなったそうだ。どこまでも伝聞だ。母は不毛な言い争いに疲れ、離婚届を準備していた。証人欄ふたつのうちひとつには私がサインした。特に感想はなかったが、これで父が恋人再婚すれば、将来の面倒を見るのは母一人でいいのか、助かった、と思った。

父は離婚届にサインして、いくつかのアルバムだけ持って家を去った。私への連絡はなかった。携帯電話版号も、メールアドレスも知っていたのに、特に娘に伝えたいことはなかったのかと、不思議だった。不思議ではあったが、謎の両親の電話――本当にそういうやりとりがあったのか、私は知らない――で二人で決めたのなら、私は意見文句も言うまい、夫と妻の間の話だ、と思っていた。

それから10年間、父からの連絡はなかった。戸籍謄本から辿れば現住所が分かることは知っていたが、特に話したいことはなかったし、非常時にはいくらなんでも連絡くらい来るだろうとたかをくくっていた。結婚した時も報告しなかった。子供ができていたら連絡しただろうか?幸か不幸か、子供はできなかった。「仲の良い夫婦とその子供」というサンプルを知らない私には子供を持つのは厳しいだろうと思っていたが、ごく自然にできないままだった。

10年経って、父が脳出血で倒れたという連絡をよこしてきたのは、一度だけ親族葬儀で顔を合わせた父方のいとこと、父の恋人の兄だった。Facebookで探し当て、メッセージを送ってきたそうだが、Facebookメッセージを受け取る範囲を絞っていたので、気づいたのは倒れてから半年後だった。死んでいればさすがに親族から母に連絡があってもよさそうなものだったが、そういう話は聞いていなかったので、母には何も言わずメッセージに返信した。手間をかけてすまない、父の具合はどうか、非常時にはこの電話番号とメールアドレスに連絡をくれ、いざとなったら先方に伝えてもらっても構わない。それくらいの簡単ものだった。

ところが、携帯電話にかけてきたのは父の恋人だった。私は瞬時に、失敗を悟った。留守番電話に残されていた最初メッセージは「連帯保証人になってくれ」だった。SMSには再婚したこと、病状、娘に会いたいと言っていることなどが断片的に送られてきていた。どう出ればいいか迷い、しばらく自分からコンタクトを取るのは控えておこうと思った。

次の日、会社の始業時間から終業時間まで、というのは単なる偶然だったのだが、1時間おきに着信があった。これを書くのは本当に恥ずかしいが、狼狽した私は電話留守番電話の通知が恐ろしくなり、不安障害発症して心療内科に通うようになった。簡単に連絡先を教える自分がばかだったし、想定できたはずだったのだ。1日考えて、父の後妻(結婚したことがわかったのでこう書く)の番号を着信拒否にした。着信拒否にすることで逆上されかねないとも考えたが、このままでは自分生活が壊れると思った。夫には全部ひとりで決着をつけたいと言った。

次は父の携帯電話から着信と留守番電話があった。さすがに1時間おきではなかった。留守番電話を聞くのに心の準備が必要だった。何を言われるんだろう、何をふっかけられるんだろう、本当に怖かった。父よりも後妻の方が怖かった。留守番電話は2件あり、1件目は「ほら、◯◯ちゃんよ」という後妻の声の後に父が「◯◯◯◯(父のフルネーム)です、こんにちは、どなたですか」と言った後に電話が切れた。2件目は直接父が発言したようで、「◯◯、元気か。会いたいな。子供はいますか、元気ですか。連絡くれるとうれしいです」という、私の主観では「何かを読み上げた」ような内容だった。

2件目を聞いた時に、高次脳機能障害というのはこういうことなのかと腑に落ちた。私のことがわからない父も、私に会いたいという父も両方混じっている。人前でしかさない、機嫌のよい時の父の声で「どなたですか」と言われたこと。この10年一度も親から子への連絡をしなかった父が、私の10年を何も知らずに「子供はいますか」と無邪気に尋ねること。一瞬気が遠くなった気がした。そして私のことをきちんと認識している父はもういない。いなくて当たり前だ、10年かけて私の中でゆっくり父の不在から父の死へ変化していったのだから。私の中で既に父は死んでいた。正確には「死んでいたということがわかった」。私はもう父の家族に、といっても後妻しかいないけれど、一切関わるまい。そういう決心をしながら、そういえば私が家庭教師をしたあの子供はどうしたんだろう、という思いがちらりとよぎった。

父の番号を着信拒否してから、1年に1回ほど、後妻からメールが届いた。「賢くて頼りになるお父さんのことを思い出します」。頼りになる? あなたにはそうだったんだろう、私にとっては違ったけれど。いとこからメールがきた。「今度静脈瘤の手術をするので連絡してあげてください。私の母が死んだ時にお世話になったから、恩返しをしたい」。つまり私にとってのおばがこの10年の間に死んでいて、私に連絡がこなかったのだから親族扱いされていなかったのは私の方では? 誰も彼も何を言っているんだろうと思った。怒りはなく、ただ不可解さだけがあった。両親がなぜか電話意思疎通(といっても口げんかだったそうだけど、私は聞いていないからよくわからないままだ)していたこと。すべてにおいて排除されていたのは私ではなかったのか。そして父が死にそうな時にだけ連絡が来る。不可解だった。どのメールにも返事をしなかった。

最初コンタクトがあってから4年後、おそらく戸籍の附票からたどったと思われる封書が後妻から届いた。ざっくり言えばもうそろそろ死にそうだから、面会に来てほしい。相談したいこともあるから連絡してほしい。会っていなかった10年を埋めることもなく、ただ死にそうだという連絡だけが来る、それがなんだかおかしかった。

そのさらに1ヶ月後、今度はいとこから、父が死んだこと、告別式の日時と場所の連絡があった。私は即座に相続放棄手続きを開始した。お金について計画性があったとは思えないので、相続手続きをしたところでたかが知れている。相続手続きには相続人全員の承諾が要る――つまり後妻と私は何らかのコンタクトを取る必要性があるだろう。弁護士を挟むにしても。私は一切後妻と連絡を取りたくなかった。分かり合える何かがあるとも思えなかった。年を取ってから再婚なんだからそういうこともあるだろうに、なぜ死んだからといって関係性が生まれるのか。丁寧に必要書類を集めて回り、家庭裁判所相談員の人と会話をして、「よくご存じですね」と言われた。そのことだけが、この一連の騒動の中で、本当に感情を動かされた。つまり、うれしかった。誰も彼もが私を都合良く(といってもきっと善意なんだろうけど。地獄への道は善意で舗装されているのだった)使おうとする中で、事務手続きを挟んだ人だけが、私のことを褒めてくれた。

相続放棄の申立は無事受理された。

父の名に大きく×がつけられた、後妻の名前も入っている住民票を見て考える。父にとって私はなんだったのか。かわいがってもらった記憶も、愛情をかけてもらった記憶もあるにはあるけど、空白の10年間、私が気を遣って父にコンタクトを取るべきだったのだろうか。いやそんなことはないはずだ。父は父の意思で私を家族から外したのだと思いたい。私が一連の話の中で一番ショックだったのは、面識があったはずのおばの葬式に呼ばれなかったことだったのだから

父と母と私の欄に「除籍」と書かれ、後妻の名前が連なっている戸籍謄本を見て考える。一番コンタクトを取りたくない相手名前が、同じ書類の中におさまっている。後妻の生まれた日も、両親の名前も、続柄も、再婚した日も書かれている。そういえば再婚したという報告すら父からはこなかった、それは当たり前だろうと思う。別の誰かとの再婚ならともかく、母との婚姻継続中に家族の中に割って入った人。割って入ったことすら気づくのが遅れた人。

家庭裁判所から送られてきた「相続放棄申述受理通知書」と「相続放棄申述受理証明書」だけが、私にとっての宝物だ。家庭裁判所の人はやさしかった。見知らぬ私のために、書類についてあれこれ教えてくれて、印紙が売られている一番近いコンビニエンスストアまで紹介してくれた。人のやさしさってあるんだなと思えた。

長くなりました。読んでくださってありがとうございます

2020-09-01

昭和レトロに飽きてきた

昭和時代のモノをもてはやす傾向がここ数年は世の中にあって、自分もけっこう好きだったが、最近は飽きてきてしまった。

こぢんまりとした、こだわりのメニューがある、昔ながらの喫茶店内装が半世紀ぐらい変わっていないレストラン、今では見られないデザインビル、いまだに回転ベッドなんかがあって、バブル期の遊び心をほうふつとさせるラブホツイッター上ではこういったものをもてはやす界隈があって、私も関連アカウントをたくさんフォローして、タイムライン昭和レトロ文物でいっぱいにして悦に入っていたものだった。

でも最近はなんだか冷めてきてしまった。

脂っこいばかりで割高な洋食を出す昭和レストラン喫茶店に行くぐらいならデニーズサイゼリヤに行く。なんだったら日高屋でもいい。

この昔ながらの趣がある店内がよいなら、まず毎日掃除をしようよ。それから、せめてボロボロになった什器を替えようよ、できるなら、いまの内装の良さを残して改装すればいいじゃない。と思ってしまう。

昭和レトロの正体は、昔の温かみのあるデザインを楽しむのではなくて、日本がたんに貧しくなって、さまざまなものアップデートがもう追いつかなくなっていて、それに対して一部の人趣味的な視線を注いでいるだけじゃないのかと思えてきた。

2020-08-30

父親が消えたらいいのに

35歳、独身一人暮らし10年目。

まれつき、仲良く一般的家族のような関係を構築できた記憶はない。

バブル期にいけいけどんどんで稼いできた父は気が向けば家に帰り、母と私に「誰のおかげで生活できているんだ」と責める。

その度、気に喰わない態度をする母と私から逃れるために外に女を作って家を空けることを繰り返してきた。

母は夜中に勤めながら、足らずの家計や私の学費を支えていた。

ここ数年来は同じマンション内に2部屋を購入し、追加で私が住宅ローンを組むことにより父と母と私がそれぞれ違う部屋に住んでいる。

マンション内で別居中の70代の父親は私に週末に電話をかけ、泥酔呂律の回らない状態で「普通家族らしく生活したい」と求めてくる。

それはもう無理だろう、と諦めるよう促すが、毎日「どこか田舎に行く、お前らは達者で暮らせ」と言いたいことばかり喚いてから電話を切る。

これを2週間音沙汰がなく、また2週間おきに繰り返している。

その電話対応をするたび、ストレスがうっすらと積もるようになり、本音父親に話すようになった。

相手気持ちも考えたことがないくせに、自分勝手ばかり主張するな。」

「これまで好き勝手生活してたんだから、急に寂しくなったからといって求めてくるな。」

ついに本日電話で「親子の縁を切る」と一方的に言われた。

もう別にいいと思っている。

勝手に暮らせばいいのにと願っている。

いつになれば、「父親」が私の人生から消えてなくなってくれるのだろうと思っている。

2020-08-23

意識高い系自分理想人生像とかの妙な古臭さの理由がわかった

なんか意識高い系の男や女の連中の願望像ってバブル期のイケイケだったころのビジネス界そのものなんだよな

バブル期なんて50代だから実際に体験したわけではないんだろうが、ICTだのITだのAIだの未来技術ばっか称賛して昔の物は否定するくせに

願望だけは30年前の時代に戻りたいって言ってるようなもんだから変な話だよな

2020-08-21

若者PCわずスマホで済ませる真の理由

こういうご意見がけっこう注目を集めてるらしい

https://twitter.com/Yamanami_ZAION/status/1296074110246645760

https://twitter.com/levinassien/status/1296615328005283840

若者パソコン持たずにスマホで済ませる理由として

お金がない」は大きな要因であろうけれど

それ以上に根本的な問題といえるのは恐らく

住宅事情

日本では戦後一貫して場所を取る大きな物はウケずに廃れてきた

1970~80年代、世の中全体がそこそこ豊かになって

冷蔵庫洗濯機テレビエアコンほとんどの世帯に普及し

電機屋は「次は何か?」といろんな商品を売り込もうとしたものだった

が、結局、ばかでかいステレオセットだのコンポだのは売れなかった

子供の情操教育ブルジョワの見栄用のピアノオルガン限界があった

このころ超合金と並んでジャンボマシンダーという玩具があった

全高1メートルぐらいありそうなマジンガーZとかゲッターロボとかの人形

しかしこんなもんあっという間に押し入れが満杯になるのでさっさと廃れた

それから幾星霜……

1990年代以降、景気は停滞し物が売れないと言われるご時世でも

VHSからDVDへの移行と、その後のブラウン管から液晶テレビへの移行だけは

恐ろしく短期間で急激に進んだ

なぜかって?

テレビビデオテープ空間を縮小できたからだろう。他に考えられない

とにかく日本住宅事情ではデカくて場所を取る物は嫌われるのだ

テレビラジカセパソコンも無くて済むならその方が便利

場所を取らずにポケットに入る一台で済むならそれが一番

結局そういう思考で家庭用ゲーム専用機さえ衰退している

ましてや今の学生若者バブル期のように広い部屋で一人暮らしなど無理

住居費を切り詰めるため親元住まいを続けるか極狭アパートで済ます

ルームシェアネットカフェ難民かというご時世である

そら場所を食う道具はますます無理だろう

でもって比較的に場所を取らないノートPCデスクトップPCよりも割高だ

――しかである

今の「スマホで充分」と言う若者

本当にあんな小さな画面で見るエロ動画で満足してるのか???

これだけは不思議でならない

2020-08-18

和泉山脈が全てメガソーラーになる日

https://twitter.com/sukinisitemokei/status/1294097810787188737

この件が話題になっていたので和歌山市で起きているメガソーラー事業の数々について少し。

このままいくと冗談抜きで和泉山脈南側が全てメガソーラーになってしまう。ちなみに和泉山脈以外の山は全て風力発電所になる。

https://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/032000/taiyokojorei/gaiyo.html

実はこの縦覧中にもヤバい事業結構あるので、それも含めて書いておく。

和歌山平井太陽光発電事業計画

中身を読んだら審議会意見書がかなり慎重なのが理解できると思う。というのも、隣接地にも同様のメガソーラー計画別にある。

http://www.succeed-in.com/gk-wakayama/

この隣接地の件については更に裁判沙汰にもなっているのだが、和歌山県と市がやたらと強硬に反対している。

https://www.wakayamashimpo.co.jp/2019/09/20190904_88979.html

この手の土木工事が大好きな和歌山県と市にしては不審にも思えるが、この辺り一帯は90年代和歌山イトマン事件といっていいフォレストティ問題の予定地だった苦い記憶があるのだろう。

フォレストティ問題とは

住宅地なのかゴルフ場だのリゾート開発だとかよくわかんない開発計画だったのだが、開発会社の和興開発は前田社長逮捕され、紀陽銀行山口頭取以下の幹部たちが億単位リベートを受け取ったのがバレて、県の企画部長自分土地相場の数倍で買い取らせて国土法違反罰金刑。ちなみに数百億円が使途不明闇社会行き。

フォレスト事件が発覚し騒ぎになったのが1995年なのだが、2年後の1997年になると事態が急変する。

なんと驚き県知事西口勇は紀陽銀行からいくら貰ったか知らないが、このデタラメな開発計画許可したのである。この西口グリーンダイヤモンド構想とか紀泉100万都市構想とか意味からないことブチ上げてた本物のバカなので仕方ない。

当然こんな計画が上手くいくはずもなく開発計画書を作った東急建設がこの事業から撤退、和興開発は破産し、フォレストティ計画は消えた。地元政界はどっかから流れた金を掴んでいたので共産党以外みんな推進派で、最終的にはうやむやに。

ちなみにネットにもリアルにも情報ほとんど残っていない。全国メディアが扱うには小さすぎ、県内メディアが扱うには大きすぎた。

根来開拓パイロット

さら東側岩出市山地区には根来開拓パイロット跡地にメガソーラーが完成している。

そもそも開拓パイロット事業というのは農業やるから国の土地払い下げてやるよって話だったのに、この根来開拓パイロットはじきに耕作放棄され、地元眠る土地となった。

しか岩出市曰く「開拓パイロット事業で一度農地にしたんだから環境も何も関係ないし、その後は何やってもセーフ」ということらしく、突如として太陽光パネルを敷き詰めたのである

Google航空写真ではまだだけど、実際には既に完成している。

メガソーラー和歌山西庄発電事業

この事業ふじと台と和歌山カントリーを挟んで西側にあるバブル期宅地開発で削った山をメガソーラーとして再利用しようという計画

https://wbs.co.jp/news/2019/09/06/137724.html

ここがフォレスト跡地と違うのは、既に宅地開発しようと造成済みだということ。県条例がなければ余裕で完成していた。ギリギリ致命傷でセーフだった。

コスモパーク加太

ここのヒドさはメガソーラー関係しなので知りたい人はGoogle検索

なんか島精機会長だったかが、ここに人工スキー場を作るとか息巻いていたという話を聞いたことがある。できたのはトマト農園で、しかも既に潰れた。

仮谷と西口地元ゼネコンから毎年数千万円のお年玉をもらっていたという話が有名なのでお察しください。逮捕されなかった理由もお察しください。

海南・紀美野・紀の川風力発電事業

https://mainichi.jp/articles/20191010/ddl/k30/010/312000c

太陽光だけではなく風力発電もとんでもないことになっている。

県立自然公園のはずの生石高原周辺や、ハイキングコースとして知られる深山渓谷、たくさんの蛍がいる貴志川流域の山という山に超巨大風車バカスカ建てるという計画

土砂が流出して蛍が全滅しようが知ったことではないらしいこの計画は、全部作ると深山渓谷から鏡石山辺りまで全ての山という山に人類が未だかつて作ったこともないような超巨大風車がやってくることになるらしい。

ちなみに紀南は既に手遅れになりつつある。

あのさ、いったいぜんたい和歌山が何したっていうんだ?

温室効果ガス減れば和歌山はどうなってもいいんですか???

これでいいなら原発でもよくないですか??????

全くバズらなかった第一回はこち

https://anond.hatelabo.jp/20200313214124

2020-07-28

三高」って実際に女の間で使われたのはバブル期だけ(それも本当に使ってた女いたのかは怪しい、マスコミ先導じゃねーの?)

で後は完全に死語なのに、バブル世代の男だけずっと使い続けてるよな

本当に「三高」が好きなのって男だよな

2020-07-27

小泉政権以降の日本を見てたら、なんでバブル期あそこまで日本がイケイケだったのか理解ができない

平成生まれ物心ついたときには不景気だったので、バブル空気なんて終わった後の残照小学校低学年くらいまで感じ取れた程度でしかないけど

大学出て社会人になって、IT業界に入って、インフラ系だから80年代からこの業界にいるオッサンたちのバブリーな自慢話とか、20代でも億単位予算ポンと投げてくれて好きな仕事させてくれたって言うの聞いたりとかするうちに思ったんだが

酷い体たらく日本の情勢しか知らないから、日本が全盛期の頃の政治経済ってどんだけ優秀だったんだろうか?と思う

今と変わらないはずがないと思うんだが、なんでここまで劣化したんだ?

2020-07-22

anond:20200722084634

バブル期のアッシーメッシーしかり、コンビニ店しかり、駅員しか

人間とは関わりのない他人を道具として日常的に見て利用する生き物です。

また、そうでなくては強盗に親近感を感じて正当防衛で殴り返すこともできない欠陥生物となります

2020-07-17

anond:20200716012131

どうでもいいマジレスすると

明治期とか昭和前半とかの作家の多くは

宮沢賢治太宰治とか実家が太くなければ食えてない

しろ内田百閒みたいに借金だらけの場合が多い

出版業界バブル時代広告収入モデル雑誌の部数も刊行点数も極度に増えた

その後、広告収入モデル機能しなくなって沈没が続いてるわけだが

バブル期~1990年代当時の方が特殊だったと考えるべき

***

じつは自分も零細下請けライターなのだ

書店ではなくコンビニで売ってる紙質の安い雑学本がメインだ)

仕事の本数自体は極端に減っていなくても単価の減少は痛烈に感じる

10年ぐらい前は一冊の本を3人ぐらいで分担して2~4か月ほどで作って

20万円前後にはなり、それを同時並行で3本ぐらい回していれば生活できた

ところが現在は、同レベル仕事では1本当たりの単価は2~4割は減少してる

理由は1回当たりの発行部数の低減

そりゃそうだ、今や金を出して紙の本なんか読む奴は年寄りしかいない

しかし、自分のような雑誌ではなく単行本メインのライターだと

(しょせんは無署名記事でも)たまーに一度担当した本に増刷が掛かり

予定外収入として印税が入ることもある

***

率直に言って俺はコミュ障なので勤め人は無理である

図書館古本屋で集めた資料を机の横に山積みにして

歴史雑学本とか統計データ本とかを書くぐらいしかできる仕事はない

(直接インタビュー系は依頼されることがかなり減った)

年収100万円台から300万円台を数年おきに周期している

40代でそれじゃ人生終わってるって?

これでも、勤め人をしていた当時のような人間関係トラブルはないし

ほぼ在宅で自由時間が多い生活だし

文筆専業になる以前よりはマシな方だとは思う

仕事の場を紙の出版からネット媒体に切り替える気はないかって?

原稿の単価、スケジュール編集校正のチェック、校閲とか

字句や事実関係の間違いがあった場合責任問題などで

紙の出版関係者は一応それなりに経験を積んでいるが

ネットメディアはどうも信用できないからなあ…

長年付き合いのあるフリー編集者(1970年代後半生まれ)は

自分らの世代まではギリギリ逃げ切れるのではないかと述べている

その背景として、自分らより下の世代は今さら紙の出版を目指す者が

かなり少ないので、下世代に食いぶちを奪われる危険性が低い点が挙げられるが

それもどこまで楽観して良いものか……

2020-07-06

anond:20200706094425

まあ世代が変わりゃ価値観なんてガラッと変わるよ。

日本人とか日本的価値観とかそういう言葉もせいぜい最近10年〜20年くらいでしか通用しないと思うわ。

今ほど節約気質日本人バブル期にいるわけないし何があっても暴動を起こさないみたいなのも全共闘世代には当てはまらないわけだし。

2020-06-28

バブル期借金するほうがお得って話があったけど

どういうこと?

2020-06-23

アップリンク事件について思うことーパワハラ野郎は死んでも直らない

アップリンク代表浅井氏のパワハラ問題ますますヒートアップしている。

代表は19日に謝罪声明を出していたが、私はこの時点で「ぜってーこいつ反省してないな」と直感的に思った。

そして、予感は的中した。

22日の17時過ぎ、アップリンク被害者の会浅井から直接謝罪がなかったことを発表。結局、謝罪声明パフォーマンスに過ぎなかったのだ。

何故私は「ぜってーこいつ反省してないな」と思ったか?それは、彼が代表の座を手放さなかったから。

普通会社であれば、不祥事が起きればその責任を取って辞任するのがセオリーである。なぜそれがセオリーになっているかというと、その人の立場を変えないと企業が変わらないかである。人は弱い生き物だから癒着やら寝返りやらでほうっておけばすぐに体制がひっくり返る。

しかし、浅井氏は多額の負債があるだの、連帯保証人自分だけだからだの、うにゃうにゃ正当化らしきものを述べて辞任しなかった。人は、行動にこそ本音が出る。浅井氏は是が非でも社長の座を退きたくなかったのだ。いや、パワハラができる立場の座、というのが正しいだろうか。

「どうせしばらくすれば別のゴシップ話題が移る」

世間体さえ取り繕って今をしのげばいい」

おおかたそんな風に考えての謝罪声明だったのだろう。どこでどう教育を受けたらそんな人間に育つんだ、と心底腹わたが煮え繰り返る思いである。

断っておくが、私は本事件当事者でもなんでもない。しかし、近い業界所属し同じく屈辱的な経験したことがある。私の場合パフォーマンス謝罪どころか、外部相談機関に殴り込みをかけられた。「俺たちはこいつの為を思って厳しくしたんですよ!何がおかしいんですか!」と、当時私が通っていた精神科医に直談判する人事担当(直属の上司ではない)を見た時は目眩いがしそうになった。

人事担当はその場で医師厳重注意を受けていたが、ばつが悪かったのだろう。私をパワハラしていた上司と組んで、いわゆるリストラ部屋へと飛ばした。理由は「ゆっくり療養してもらうため」。こちから願い出てもないのに、随分とご丁寧な対応だ。

結果、多くの社員はまんまとその言葉鵜呑みにし、「すごく心配してて〇〇さんはエライ」だの「人事の鑑」だのといった発言が出る始末。もちろん、一部には真実に気づいている人間もいるが、触らぬ神に祟りなし。私が異動したことパワハラがあったこと、1ミリでもその話題に触れそうになったら全力で話の方向を転換するのだ。だって、みんな生活があるから

これが私がタイトルに「パワハラ野郎は死んでも直らない」と書いた理由だ。奴らは本気で「自分は間違っていない!パワハラなんかしていない!」と信じ込んでいるし、それが第三者によって論破されメンツがつぶれようもんなら、存在ごと揉み消して無かったことにする。微量でも気配が残りそうなもんなら、きちんと美談アリバイを立ててまで、である

テレビ音楽出版広告デザイン事務所・・・楽しげな業界に限って何故こういった問題は多々発生するのか。皆、面白いことがしたい!人を笑顔にしたい!という志の下に集ったはずなのに、どうして弱いもの虐めみたいな野生動物のような発想になる人間一定存在するのか。

もう、業界ジリ貧なんだろうなと思う。

バブル期90年代のように、どの業界お金が潤沢にない。うまく波に乗っていた時代青天井だったのだろうが、どれも受注産業ゆえにクライアントからお金をしぶられると途端に立ち行かなくなる。しかし、派手に儲けるところは、使い方も派手である企業として売り物の値段(たとえば製作費)を大幅に下げるわけにもいかないし、所属する社員個人金銭感覚もそれ相応のもの最適化できないんだろう。特にこの界隈は皆プライドが高い。

しかし、無いものは無い。そうすると、一部の悪どい社長社員たちが、部下をこき使い、サービス残業を強い、挙句の果てに経営自身収入が立ち行かない苛立ちをパワハラというかたちでぶつけるのだ。理由はもちろん「毎日が本番で常にベストを尽くす」ために。

世間からアップリンクが無くなるのは、正直寂しい。しかし、そのために多くの社員たちが精神的苦痛を受けつづけるのであれば、あっさり倒産してほしい。そして、純粋映画を愛する清らかな思いの元社員たちの手で、新しい映画会社を立ち上げてほしい、と切に願う。

2020-06-21

anond:20200621132827

バブル期とか日本でも一瞬日焼け金持ち娘の象徴みたいな文化があったんじゃ

サンオイル塗って日焼けするギャルがぎょうさんおってのう

anond:20200621124142

仮に日本個人資産の大半が、日本企業の大半を占める中小企業経営する爺婆とか大企業勤続40年退職金3千万爺さんとか夫婦揃って元公務員教師金融資産5千万とか

そういう層に隔たってると仮定したら(おそらくそのはずだが)

あいつら爺婆の財布が固い原因って、俺らの過学習してしまったケースであるホリエ金子チャレンジなんて意味ない出すぎると撃たれるんだっていうドグマみたいに

あいつら爺婆は爺婆でバブル期の湯水のような使い方と借金背負った例を千昌夫とか明石家さんまなんかをワイドショーで観察して過学習してしまい、「投資ヨクナイ、コワイ、詐欺師バッカリ」となってしまってることじゃないかと思うんだよな

からといって今だに詐欺師も減ってないし、こないだもベンチャーが30億くらい横領してたし、真相不明だがPEZYだって着服して高級車にナイトプールみたいな話どっかでみたし、熊本スナック舞台にした投資詐欺ババアなんてのも小耳にしたし

投資に対する不安感はバブル後になんも払拭されていないんだよな。リスクがあることは承知の上だとして、リスクというのは詐欺でカモられて投資金額ゼロになるというのとは全く次元が違う話なわけで

なんというかそのためには24時間スマホやら動画監視できてトレーサビリティと透明性を確保された投資先だけに資金投入するファンドとかあったらいいのかな

でもそんなのやったってスマホもろくに使えないアラウンド70の小金持ちが使えるわけないよな

じゃあやっぱ地銀改革かな?でも地方銀行やら信金農協漁協組合とかアニータじゃないけど横領の話しかきかないよな

やっぱマイナンバーで口座紐付けをアホみたいな連中が抵抗したけど、あれが日本浮上(資金不正無くうまく流れる)浮上のラストチャンスだったんじゃないか

どうせまた議論するとしたら5年後か10年後だろ?そんなもんこの国終わりだよ。

やっぱだめだn

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